JPH03183858A - 建材の乾式施工構造 - Google Patents

建材の乾式施工構造

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JPH03183858A
JPH03183858A JP32445089A JP32445089A JPH03183858A JP H03183858 A JPH03183858 A JP H03183858A JP 32445089 A JP32445089 A JP 32445089A JP 32445089 A JP32445089 A JP 32445089A JP H03183858 A JPH03183858 A JP H03183858A
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Takeshi Akita
秋田 雄
Mitsuo Morishita
森下 光雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は大形タイル等建材の乾式施工構造に関し、詳
しくは固定具及び支持具を介して建材を躯体面に固定す
る施工構造に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課I#り比較
的大形のタイル等建材を一体面に張付・固定するための
施工構造として、従来、第7図及び第8図に示すものが
知られている。このうち第7図のものは、アンカーポル
)100によって1字状金具102を躯体面104に固
定するとともに、この1字状金具102に平板状金具1
06を連結し、そしてこの平板状金具108によりL段
の建材108の下端面を支持するとともに、予め上下段
の各建材108に設けたピン穴に共通の位置決ピン11
0を挿入して上下段の建材108を位置決めするように
したものである。
しかしながらこの施工構造の場合、建材108の厚みが
厚いものであるときには特に支障は生じないものの、建
材108の厚みが薄い場合には、上下段の建材108の
間にシール材112を詰めたとき、金34106及び位
置決ピン110が邪魔となってシール材112の厚みを
十分に確保できず、このため躯体、建材108等が膨張
・収縮したり、経年変化したときにシール切れを起して
しまう問題がある。
第8図に示す施工構造はこれを解決すべく案出されたも
のであって、上下各段の建材108にポル)114を一
部埋め込んだ上枝は止ピン116によって抜け止めし、
そして下段の建材108については1字状金具102に
固定したT字状金具117の下向きの折曲げ片118を
建材裏面に密着させた状態でこれをポル)114゜ナツ
ト124により建材108に固定し、また上段の建材1
08についてはポル)114.ナツト124によりバッ
クハンガー金具122を固定してこれをT字状金具の上
向きの折曲げ片120に係止し、以て上下段の建材10
8を躯体面104に張付・固定するようにしたものであ
る。
この施工構造においては、第7図の施工構造のように上
段の建材108と下段の建材108との間に平板状金具
1069位置決ピン110の如き障害物が無いので上述
したようなシール切れの問題は生じないが、反面この施
工構造の場合、建材108の取付部品としての抜け止ビ
ン116が各建材毎に必要となる他、施工に当ってこの
抜け止ピン11Bを建材lO8に形成したピン穴内部に
挿入した上でこれをポル)114に設けた嵌合穴に嵌め
込む作業が必要であり、施工が面倒となるとともに構造
が複雑となって施工コストが高くなってしまう。
またこの施工構造では、建材108に対して穴開は加工
を施さなければならず、しかもその穴開は加工は面倒な
作業であるため、建材のコストも高くなってしまう。
(!!題を解決するための手段) 本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であり、その要旨は、建材の裏面に、該建材の板厚方向
に向う挿通部と該挿通部の先端で該裏面と平行方向に拡
がる形態の係合部とを有する係止溝を設ける一方、端部
に大径の頭部を有するボルト等固定具を該係止構内に挿
入して頭部を該係合部に係合させることにより抜け止め
し、該固定具を躯体面より延び出させた支持具に固定す
ることにより該建材を躯体面に張付・固定するように成
したことにある。
(作用及び発明の効果) 本発明の施工構造にあっては、建材裏面の係止溝にボル
ト等固定具を挿入して大径の頭部をその溝の係合部に係
合させた上、かかる固定具を支持具により支持させるこ
とによって、建材を躯体面に張付・固定することができ
る。
このように本発明の施工構造の場合、ボルト等固定具の
抜け止めのための部品及び抜け止めのための作業を特に
必要とせず、固定具を支持具に連結ないし係合させるだ
けで建材を容易に躯体面に取り付けることができる。こ
れにより施工作業が簡単となるとともに施工構造が単純
化し、施工コストが安価となる。
また本発明の施工構造にあっては、建材に抜け止めピン
挿入用の穴開は加工を施さなくても良くなるため、建材
自身のコストも安価となる他、その裏面の係止溝を四隅
のみならず中央部その他任意の位置に形成することが可
能となり、而してその係止溝を建材全幅に亙って連続的
に形成しておけば、固定個所を自由に選択できるように
なるし、更には建材を所望寸法に切断した場合において
もこれを支障なく躯体面にrli定できるようになる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第2図において10は60(1m+■X600mm以上
の大きさのセラミックス建材(厚み16s+s)であっ
て、裏面の四隅に係止#112が形成されている。この
係止溝12は、第3図に示しているように建材裏面より
板厚方向内部に向うストレートな挿通部14と、挿通部
14に連続して形成された係合部16から成っている。
係合部16は、建材lOの板厚と直角方向、即ち建材裏
面と平行な方向に拡がる形態のものであって、係止面1
7を有している。
第1図はこの係止溝12を利用して建材lOを躯体面1
8に張付・固定する具体例を示している。この図におい
て、20は躯体面18に対してアンカーボルト22によ
り固定された1字状金具であって、このL字状金具20
にT字状金具24がボルト26.ナツト28にて連結さ
れている。
一方建材lOの係止溝挿通部14にはボルト30の軸部
が挿通され、そしてその先端の大径の頭部32が係合部
16に係合されている。即ち頭部32と係合部16との
係合作用により、ボルト30の抜け止めがなされている
而して図中下段の建材lOにおいては、その裏面がT字
状金具24の下向きの折曲げ片38に密着させられた状
態でボルト30とナツト34とにより固定されており、
また上段の建材lOにおいてハ、バックバンガー金具3
6がボルト30とナツト34とにより固定され、そのバ
ックハンガー金具36がT字状金具24の上向きの折曲
げ片40に係止・固定されている。
このように本例の施工構造によれば、ボルト30を建材
lOの係止溝12に挿入してこれをT字状金具24,1
字状金具に連結ないし係合させるだけで建材lOの張付
施工を行うことができる。これにより施工作業が簡単と
なり、また施工構造も単純化する。
尚建材裏面の係止溝12は、例えば第4図に示す方法に
て成形することができる。
この図において48は枠型、50は上型。
52は下型、54は凸型部、56はストッパシリンダ、
58はストッパブロックである。尚第5図に示している
ように凸型部54の上端にはゴム弾性体60が固設され
ている。
本例の方法においては、先ず上型50を開いた状態で下
型52及び凸型部54を所定量下降させて枠型48と下
型52との間に成形凹所を形成する。尚この例では凸型
部54の下降量に対し、下型52の下降量の方が多くさ
れている。その理由は後に詳述する。
次に(B)に示しているように成形凹所内に建材lOの
原料粉体を充填し1次いで(C)に示しているようにス
トッパシリンダ56を作動させてスト、パブロック58
を突き出し、その後上型50を下降させて原料粉体を圧
縮成形する。その際枠子げブロック51にて枠型48を
当初の成形凹所の深さ、即ち粉入れ深さの約172程度
押し下げ、またこれと共に図示しない昇降シリンダによ
り凸型部54をストッパブロック5Bに当たる位置まで
下降させる。このようにして原料粉体の加圧工程が済ん
だら1次に枠型48を下降或いは上型50及び下型52
を上昇させ、そして上型50が枠型4Bの上面より離れ
る時点でCD)に示しているようにストッパブロック5
8を引き込めて凸型部54を下降させ、凸型部54を成
形体より抜き出す、引き続いて枠型48と上型50及び
下型52を相対移動させて枠fi48の上面と下型52
の上向とが面一となったら、上型50を離して、成形体
を取出′l1tIlにより取り出す。
このようにして建材の成形体が得られるが、その成形の
際、凸型@54によって上記係止溝12が同時に成形さ
れる。第5図はその様子を具体的に示している0図示の
ように凸型1s54の上端にはゴム弾性体60が固設さ
れているため、原料粉体を加圧すると同時にゴム弾性体
60が加圧方向と直角方向に腎性変形しく(B)参照)
、これにより係止溝12における係合部が成形される(
(C)参照)。
さて本例では上記したように第4図の工程(B)におい
て下型52と凸型部54との下降量を異ならせている。
これは第5図(A)に示しているように、係止溝12を
成形する部分(イ)と他の部分(I+)とで粉体の圧縮
率に差が生ずるのを防止するためである。即ち例えば粉
入れ深さが40ml1でこれを20mmまで圧縮し、ま
た係止溝12を裏面より10m5+の深さで形成する場
合を考えると、凸型部54を当初から10mmだけ突出
させておいた場合、(i)の部分では原料粉体が粉入れ
深さの172まで圧縮されることとなるが、(イ)の部
分では原料粉体が2/3まで圧縮されることとなり、圧
縮率に差ができてしまう、そこで本例では凸型部54を
当初は20mm突出させておいて原料粉体を成形凹所内
に充填し、その後これをfoam引き込めて原料粉体の
加圧圧縮を行うようにしているのである。このようにす
ると粉体の圧縮率は(イ)の部分、 (n)の部分何れ
もl/2となり且つ係止1112の深さはtoamとな
る。
以上本発明の実施例を詳述したが、本発明はその他の形
態・態様で構成・実施可能である。
例えば上記係止溝12は、第6図に示しているように縦
方向に設けることもできるし、また建材裏面の四隅のみ
ならず中央部その他の適宜の個所に設けることが可能で
あり、更にこれを断続的に複数形成することもできるし
、縦横に連続して形成することも可能である。或いは対
角線方向にクロス状に形成することも可能である。係止
溝をこのように連続して形成した場合には、建材を切断
して用いる場合においてもこれを躯体面に固定するに際
して何等支障を生じない利点が生ずる。
その他係止溝の縦断面、横断面形状を他の形状とするこ
とも可能であるし、またゴムの材質はシリコンゴム、ウ
レタンゴムその他加圧により変形能力を持つものであれ
ば他の材質のものを適宜用い得るなど、本発明はその主
旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき様
々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である建材の乾式施工構造の
断面図であり、第2図は同建材の斜視図、第3図は同建
材の係止溝の形状を示す図である。第4図は同建材の一
成形方法の各工程を示す説明図であり、MS5図は同成
形方法の作用説明図、第6図は本発明の他の実施例に用
いられる建材の斜視図である。第7図及び第8図は夫々
従来の施工構造とその不具合を説明するための説明図で
ある。 lO:建材     12:係止溝 14:挿通部    16:係合部 30:ポルト    32:頭部 48二枠型     50:上型 52:下型     54:凸型部 60:ゴム弾性体 第 図 第 a 図 第 図 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建材の裏面に、該建材の板厚方向に向う挿通部と該挿通
    部の先端で該裏面と平行方向に拡がる形態の係合部とを
    有する係止溝を設ける一方、端部に大径の頭部を有する
    ボルト等固定具を該係止溝内に挿入して頭部を該係合部
    に係合させることにより抜け止めし、該固定具を躯体面
    より延び出させた支持具に固定することにより該建材を
    躯体面に張付・固定するように成したことを特徴とする
    建材の乾式施工構造。
JP1324450A 1989-12-14 1989-12-14 建材の乾式施工構造 Expired - Fee Related JPH0796824B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110952736A (zh) * 2018-09-27 2020-04-03 北新集团建材股份有限公司 一种用于干挂安装的装饰板生产方法

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