JPH03184076A - 演奏ナビゲート装置 - Google Patents
演奏ナビゲート装置Info
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- JPH03184076A JPH03184076A JP32455289A JP32455289A JPH03184076A JP H03184076 A JPH03184076 A JP H03184076A JP 32455289 A JP32455289 A JP 32455289A JP 32455289 A JP32455289 A JP 32455289A JP H03184076 A JPH03184076 A JP H03184076A
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- performance
- instruction means
- arm
- navigation device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
従来において、鍵盤楽器における楽曲の演奏技術の独習
を援助する装置として、特公昭60−46432号公報
に示されているように、楽曲の進行に伴う押鍵位置と共
に当該位置の鍵はどの指で押鍵されるべきかを手形形状
の運指指示手段により教示あるいは案内するようにした
ものがある。
を援助する装置として、特公昭60−46432号公報
に示されているように、楽曲の進行に伴う押鍵位置と共
に当該位置の鍵はどの指で押鍵されるべきかを手形形状
の運指指示手段により教示あるいは案内するようにした
ものがある。
しかし、前記の装置は単に次の押鍵位置とどの指を使う
かを指示するだけであるため、楽曲の進行に伴って次の
押鍵位置の音域が現在の押鍵位置の音域とかけ離れてい
た場合には、あわてて手を次の押鍵位置に移動すること
になるため、1操作を誤ってしまう恐れがあり、演奏技
術を正しく独習するには充分でないという問題がある。 本発明は上記のような問題を解決することを技術的課題
とするものであり、所望の楽曲の演奏技術を独習するに
際し、スムーズな運指が可能になり、演奏技術を正しき
独習することができる演奏ナビゲート装置を提供するこ
とである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、複数の鍵を備えた鍵盤楽器あるいは複数のフ
レットを備えた弦楽器などに適用される。 そこで、本発明は上記技術的課題を遠戚するために、複
数の演奏操作子(または演奏操作位W)のなかから所望
の楽曲の進行に従って、次に操作されるべき演奏操作子
(または演奏操作位置)を順次に指示する第1指示手段
と、演奏者の腕の位置またはそれに関連した部位の位置
を前記第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指
示手段とを設ける。 ここで、前述した「腕に関連した部位」とは、腕の移動
と同時に移動する。薬指1手の甲1手首などの部位を言
う。
かを指示するだけであるため、楽曲の進行に伴って次の
押鍵位置の音域が現在の押鍵位置の音域とかけ離れてい
た場合には、あわてて手を次の押鍵位置に移動すること
になるため、1操作を誤ってしまう恐れがあり、演奏技
術を正しく独習するには充分でないという問題がある。 本発明は上記のような問題を解決することを技術的課題
とするものであり、所望の楽曲の演奏技術を独習するに
際し、スムーズな運指が可能になり、演奏技術を正しき
独習することができる演奏ナビゲート装置を提供するこ
とである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、複数の鍵を備えた鍵盤楽器あるいは複数のフ
レットを備えた弦楽器などに適用される。 そこで、本発明は上記技術的課題を遠戚するために、複
数の演奏操作子(または演奏操作位W)のなかから所望
の楽曲の進行に従って、次に操作されるべき演奏操作子
(または演奏操作位置)を順次に指示する第1指示手段
と、演奏者の腕の位置またはそれに関連した部位の位置
を前記第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指
示手段とを設ける。 ここで、前述した「腕に関連した部位」とは、腕の移動
と同時に移動する。薬指1手の甲1手首などの部位を言
う。
上記構成においては、所望の楽曲の進行に従って、まず
、演奏者の腕の位置またはそれに関連した部位の位M(
例えば、薬指、手の甲、手首など)が指示される。この
後1次に操作されるべき演奏操作子(または演奏操作位
置)が指示される。その結果として、次に操作されるべ
き演奏操作子(または演奏操作位置)が現在の演奏操作
子(または演奏操作位置)より大きく離れていたとして
も、第2指示手段の指示に従って、次に操作されるべき
演奏操作子の位置(または演奏操作位置)に、予め、腕
またはそれに関連した部位を位置させておけば、その演
奏操作子(または演奏操作位置)の操作をスムーズに行
うことができるようになり、誤操作が未然に防止される
。 この結果、演奏技術の正しい修得が可能になり、所望の
楽曲の演奏操作の急速な上達を図ることができる。
、演奏者の腕の位置またはそれに関連した部位の位M(
例えば、薬指、手の甲、手首など)が指示される。この
後1次に操作されるべき演奏操作子(または演奏操作位
置)が指示される。その結果として、次に操作されるべ
き演奏操作子(または演奏操作位置)が現在の演奏操作
子(または演奏操作位置)より大きく離れていたとして
も、第2指示手段の指示に従って、次に操作されるべき
演奏操作子の位置(または演奏操作位置)に、予め、腕
またはそれに関連した部位を位置させておけば、その演
奏操作子(または演奏操作位置)の操作をスムーズに行
うことができるようになり、誤操作が未然に防止される
。 この結果、演奏技術の正しい修得が可能になり、所望の
楽曲の演奏操作の急速な上達を図ることができる。
以下、本発明について図示する実施例に基づいて詳細に
説明する。 第1図は、本発明を適用した電子楽器の一実施例を示す
ブロック図であり、所定オクターブ音域に亘る複数の鍵
1−1〜1− nおよび押鍵位置に関する指示を行う表
示部2を備えた鍵盤部3と、鍵盤部3の複数の鍵のうち
どの鍵が押下されたかを検出すると共に、ナビゲート演
奏モードでは次に押下されるべき鍵に関する指示データ
を1音分づつ時系列に出力する中央演算処理装置(以下
、CPU)4と、楽音の生成に必要な各種のデータやプ
ログラムを記憶した読み出し専用メモリ(ROM)5と
、楽音の生成過程での各種データを格納するランダムア
クセスメモリ(RAM)6と。 発生すべき楽音の音高を表す音高データKNと発音開始
を指示するタイミング信号KONとがCPU4から与え
られることにより、前記音高データKNに対応した音高
の楽音波形データを生成し、さらに該楽音波形データに
対して前記タイミング信号KONに同期して生成される
エンベロープ波形により振幅制御を行って出力する楽音
生成回路7と、この楽音生成回路7から出力される楽音
波形データをアナログの楽音信号に変換し、増幅器9を
介してスピーカ10に入力することによって楽音として
発生させるDA変換器8と、運指を行う上での時間間隔
を監視するための第1のタイマT1と第2のタイマT2
とから成るタイマ12とを備えている。 表示部2は、次に押下されるべき鍵はどの指で押下すべ
きかを指示する手形形状に配置された発光ダイオード2
0〜24を有する運指表示部25と、各鍵位置に対応し
て設けられた2色発光ダイオード26−1〜26−nと
を有し、次の押下鍵位置を赤色で表示し、また次の押下
鍵音域を緑色で表示する押鍵位置/音域表示部26とか
ら構成されている。 他方、ROM8には、楽音生成に必要なプログラムや各
種データが予め記憶されているが、2つのメモリ領域M
l、M2が設けられ、これらのメモリ領域にはこの他に
演奏練習を行うための情報として、所望の楽曲の進行に
伴って順次に押下されるべき鍵に対応した楽音の音高を
示す音高データKNと該楽音の長さ(休符の長さも含む
)を示す音長データLD、ならびに該楽音を発生させる
か停止させるかのオン、オフ情報KON、KOF、離鍵
すべき鍵の音高を示す音高データKN、どの指で押鍵す
るかの運指情報TF1次の押下鍵音域を指示する情報と
して手の中心としての腕の位置を示す腕位置データAP
および当該腕位置で演奏する時間の長さを示す腕位置時
間長データA P Lが予め記憶されている。 例えば、第2図(a)に示すような音符によって示され
る楽曲については、上記各データは同図(b)、(C)
に示すように押鍵、離鍵の順に時系列に記憶されている
。 ここで、データKON、KN、LD、TFおよびKOF
、KNは押鍵、aSの対の操作に対応して1対でROM
5の中のメモリ領域M1に記憶されている。そして、こ
れらのデータKON、KN。 LD、TFおよびKOF、KNは1バイト単位でb1〜
b4.bl、b2に分割されて記憶され、K ON、は
”01”、KNは”60”、LDは24”、TFは”0
工”、KOFは”00”の2進数値で記憶されている。 この場合、KNの”60″は「ドjの音、264″は「
ミ」の音、”67”は「ソ」の音、172″は1オクタ
ーブ上の「ド」の音、”76’″は1オクターブ上の「
ミ」の音、84”は2オクターブ上の「ド」の音をそれ
ぞれ表しており、4分休符については休符記号がII
O2II、その長さが”24”で表されている。 一方、運指データTFについては、親指がII O工″
、人差指がII Q 2 II、中指が+l 03 I
I−薬指が”04”、小指が”05″の数値で表されて
いる。 また、腕位置データAP、APLについてはROM5の
中のメモリ領域M2に記憶され、最初のド、ミ、ソの音
は同じ腕位置で操作可能であり。 次のド、ミの音は腕位置を1オクターブ移動する必要が
あり、さらに次のド、ミの音は腕位置をさらに1オクタ
ーブ移動する必要があるので、最初のド、ミ、ソの音を
第1組目、次のド、ミ、4分休符を第2組目、次のド、
ミの音を第3組目という具合に、同じ腕位置で操作可能
な音のグループに分け、これらのグループの中の中心の
音階位置に腕の中心が置かれるように、第1組目ではミ
の音の音高データKN=”64”、第2組目では1オク
ターブうえのミの音の音高データKN=”76″、第3
組目では2オクターブ上のミの音の音高データKN=”
88”がそれぞれ腕位置データAPとして記憶されてい
る。そして、腕位置時間長データAPLについては、第
1組目の腕位置においてはこの第1組目の各音の音長デ
ータ24゜24.24のうち次の腕位置を指示する(ソ
の音の手前で指示するため)前の2つのデータ24゜2
4の合計値「48」が、第2組目の腕位置においてはこ
の第2組目の各音の音長データ24,24.24 (4
分休符)のうち次の腕位置を指示する(4分休符の手前
で指示するため)前のデータ24.24と第1組目のソ
の音の音長データ24の合計値「72」が、それぞれ記
憶されている。 以下、第3粗目以降についても同様である。 なお、これらの音高データ等はROM5に記憶させる方
法でなく、カセット式のメモリカードに記憶させておい
て必要な時に読み出す方法、あるいは書換え可能なメモ
リを設けておいて必要な時に所望の楽曲の音高データ等
を書込んで使用する等、公知の各種のデータ保持方法を
用いることができる。 次に第3図に示す腕位置表示フローおよび第4図に示す
押鍵位置表示フローに従って上記構成の動作を説明する
。 まず、上記構成の電子楽器はROM5に記憶させておい
たデータに基づき所望の楽曲を模擬演奏させながらその
楽曲の演奏操作を練習するためのナビゲート演奏モード
がある。 第3図はナビゲート演奏モードの場合に腕位置を押鍵位
置/腕位置表示部26の発光ダイオード26−1〜26
−nの緑色発光によって表示する場合の動作を示すフロ
ーチャートであり、モード選択スイッチ100によりナ
ビゲート演奏モードを選択し、かつナビゲート演奏の開
始を指示すると、CP U 4は、まず、現在緑色に点
灯中の発光ダイオード26−l〜26−nを消灯させ(
ステップ100)、次に、ROM5に予め記憶させてお
いたナビゲート演奏用の腕位置データAPおよび腕位置
音長データAPLのうち最初の腕位置の腕位置データA
P (=64)および腕位置音長データAPL (=4
8)をメモリ領域M2から読み出し、該データに対応し
た鍵の発光ダイオードを緑色に発光点灯させる(ステッ
プ101,102゜103)。 例えば、第2図の楽曲の例では、鍵1−4が音高データ
KN=64に対応するものとすると、この鍵1−4に対
応した発光ダイオード26−4を緑色に発光点灯させる
。 続いて、腕位置音長データAPL (=48)をタイマ
12内の第1のタイマTlにセットし、該データAPL
時間経過後に割込み工の割込み要求がタイマTlから発
生し、ステップ100以降の処理が再度実行されるよう
にしておく。 その後、APL時間相当の時間が経過し、タイマT1か
ら割込み工の割込み要求が発生すると、CPU4はステ
ップ100以降の動作を行い、次の腕位置のデータAP
(=76)および腕位置時間長データAPL (=7
2)を読み出し、該データAPに対応した鍵位置の発光
ダイオードを緑色に発光点灯させる。 したがって、第2図の楽曲の例では、最初のドの音の鍵
1−1を押鍵するに際し、まず、次のミの音の$1−4
に対応した発光ダイオード26−4が緑色に点灯され、
続いて最初のミの音と次のソの音との間で1オクターブ
上のド、ミ、4分休符のグループの中心のミの音に対応
した鍵位置の発光ダイオードが緑色に点灯される。 このようにして、同じ腕位置で操作可能な時間が経過す
る度に、かつ次の腕位置での押鍵操作が開始される前に
次に押鍵操作を行う腕位置が事前に発光ダイオード26
−1〜26−nによって表示される。 CPU4はこのようにして腕位置を表示すると共に、所
望の楽曲の進行に伴って順次に押下されるべき鍵に対応
した楽音の音高を示す音高データKNと該楽音の長さ(
休符の長さも含む)を示す音長データLD、ならびに該
楽音を発生させるか停止させるかのオン、オフ情報KO
N、KOF、離鍵すべき鍵の音高を示す音高データKN
、どの指で押鍵するかの運指情報TFのうち、最初の音
ドに関するデータをROM5のメモリ領域M1から読み
出す(ステップ200)。この後、情報KONがII
0117で発音開始が指示されているのか、KOFが”
oo”で発音停止が指示されているのかを判定しくステ
ップ201)、発音開始が指示されているときには、次
に押下されるべき鍵に対応した楽音の音高を示す音高デ
ータKN(第2バイト目b2)を読み出し、該音高デー
タKNに対応する鍵の発光ダイオード26−1〜26−
〇を赤色に点灯させる(ステップ202,203)。 例えば、第2図の楽曲の例では、最初のドの音について
は1l11−1に対応した発光ダイオード26−1を赤
色に点灯させる。 次に、第3バイト目b3の音長データLDを読み出し、
タイマ12の第2のT2に音長データLDをセットし、
該データLD時間経過後に割込み2の割込み要求がタイ
マT2から発生し、ステップ200以降の処理が再度実
行されるようにしておく(ステップ2o4)。 次に、第4バイト目b4の運指データTFを読み出し、
該データTFに対応した指位置の発光ダイオード20〜
24を点灯させ、赤色点灯で指示された鍵はどの指で押
下されるべきかを指示する。 第2図の楽曲の例で最初のドの音は運指データTFが9
701 IIであるため、親指で押下すべきことが指示
される。 その後、LD時間相当の時間が経過し、タイマT2から
割込み2の割込み要求が発生すると、CPU4はステッ
プ200以降の動作を行い、次の押鍵位置のデータを読
み出す動作に移るが、次のデータは離鍵に関するデータ
であり、その第1バイト目はKOF=”00”で発音停
止が指示されている。 そこで、CPU4は第1バイト目b1で発音停止が指示
されている時、すなわちKOF=”00”のときは、次
のバイトb2の離鍵すべき鍵の音高データKNを読み出
し、該データKNに対応した鍵の発光ダイオードの赤色
点灯によって指示されている押鍵位置の表示を消灯する
と共に、運指表示部25の運指表示を消灯する(ステッ
プ208゜209)。その後、CPU4はステップ20
2以降の動作を行い、次の押鍵位置のデータKON=0
1、KN=64、LD=24、TF=03を読み出し、
該データKNに対応した鍵位置の発光ダイオード26−
エ〜26−nを赤色に発光点灯させる。 したがって、第2図の楽曲の例では、最初のドの音の$
1−1を押鍵するに際し、このドの音の鍵1−1に対応
した発光ダイオード26−エが赤色に点灯されて*1−
1が押鍵すべきことが指示され、同時に運指表示部25
0発光ダイオード20によってドの音は親指で押鍵すべ
きことが指示される。 CPU4は以上のようにして運指、押鍵位置、腕の位置
を指示する一方で、メモリM1から読み出される押鍵位
置の音高データKNおよび発音開始を示すデータKON
をその読み出しタイミングに同期して楽音生成回路7に
転送する。 すると、楽音生成回路7は入力された音高データKNに
対応した音高の楽音波形データを生成し、さらに、該楽
音波形データに対してタイミングデータとしてのKON
に同期して生成されるエンベロープ波形により振幅制御
を行った後、DA変換器8に入力する。DA変換器8は
入力された楽音波形データを対応する振幅レベルのアナ
ログ楽音信号に変換し、増幅器9で増幅させた後、スピ
ーカ10から楽音として発音させる。 したがって、楽曲の独習を行おうとする者は、ROM5
に予め記憶させた音高データKNによって自動的に演奏
される模擬演奏ともいうべき楽音について、押鍵位置、
指、腕の位置がそれぞれどのように変化するかを表示部
2の表示によって学び、演奏技術を独習することができ
る。 なお、上記実施例は、この発明を鍵盤楽器に適用したも
のであるが、それ以外の各種の楽器にも適用することが
できる。例えば、各フレット位置ごとに、運指ナビゲー
ト用の発光ダイオードを設けた弦楽器において、操作す
べきフレット位置を発光ダイオードにより表示しようと
する際に、それに先立ち、操作すべき腕の位置を指示す
るように構成してもよい。 また、各合板ごとにナビゲート用の発光ダイオードを設
けた木琴型の音板楽器において、操作すべき音板を発光
ダイオードにより表示しようとする際に、それに先立ち
、操作すべき腕の位置を指示するように構成してもよい
。 また、この実施例の場合のようにメロディ演奏を行う楽
器に限らず、和音を独習する楽器にも、この発明は適用
することができる。 さらに1表示部2は第5図の他の実施例に示すように、
7セグメント表示器27の数字表ボによりどの指で押鍵
するかを表示し、腕位置は腕位置専用の発光ダイオード
28−1〜28−nで表示し、ま・、た押鍵位置は押鍵
位置専用の発光ダイオード29−1〜29−nで表示す
るように構威してもよい。 さらに、表示部2は第6図の他の実施例に示すように、
各鍵1−1〜1−nの操作面に設けた発光ダイオード3
0−k (k=1〜n)によって腕位置を表示するよう
に構威し、運指位置と押鍵位置は5本の指に対応した棒
状の5セグメント表示器31− k (k = 1 ”
n )により、運指位置は該当する指に対応したセグ
メントを緑色で発光表示し、押鍵位置は該当する鍵の全
セグメントあるいは中央のセグメントを赤色で表示する
構成にしてもよい。 一方、ナビゲート演奏における楽曲の音高データ等はメ
モリに予め記憶させているが、外部から有線あるいは無
線で時系列に順次伝送する構成でもよい。 さらに、押鍵位置の教示を行う際の発光は1つの鍵につ
き1回のみとしているが、離鍵タイミングが識別できる
範囲の所定周期で高速に点滅させるようにすれば、初心
者にはさらに学習効果を高めることができる。 〔発明の効果] 請求項1または7記載の演奏ナビゲート装置によれば、
複数の演奏操作子または演奏操作位置のなかから所望の
楽曲の進行に従って、次に操作されるべき演奏操作子ま
たは演奏操作位置を順次に指示する第1指示手段と、演
奏者の腕の位置または該腕に関連した部位の位置を前記
第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指示手段
とを具備させたので、次に操作されるべき演奏操作子ま
たは演奏操作位置が現在の演奏操作子または演奏操作位
置より大きく離れていたとしても、第2指示手段による
指示に従って、次に操作されるべき演奏操作子の位置ま
たは次に操作されるべき演奏操作位置に腕またはそれに
関連した部位を予め位置させておけば、その演奏操作子
またはその演奏操作位置の操作をスムーズに行うことが
できるようになり、誤操作が未然に防止される。この結
果、演奏技術の正しい修得が可能になり、所望の楽曲の
演奏操作の急速な上達を図ることができる。 また、請求項2または8記載の演奏ナビゲート装置によ
れば、演奏操作子または演奏操作位置を操作すべき指を
指示する第3指示手段を具備させたので、演奏操作子ま
たは演奏操作位置を操作しようとする場合において、ど
の指を使うかも正しく練習することができる。 さらに、請求項3,4または9,10記戦の演奏ナビゲ
ート装置によれば、第1指示手段および第2指示手段を
、複数の演奏操作子または演奏操作位置自体、あるいは
該複数の演奏操作子または演奏操作位置と対応した位置
にそれぞれ設けられている表示素子の表示により、次に
操作すべき演奏操作子または演奏操作位置の指示を行う
ように構成したので、演奏操作子または演奏操作位置を
明瞭に指示することができる。 さらに、請求項5,6または11.12記載の演奏ナビ
ゲート装置によれば、第3指示手段を、複数の演奏操作
子または演奏操作位置自体にそれぞれ設けられている表
示素子の表示、あるいは手形形状の運指表示手段の表示
により、次に操作すべき指の指示を行うように構成した
ので、次に操作すべき指を明瞭に、かつ誰にでも判り易
く指示することができる。
説明する。 第1図は、本発明を適用した電子楽器の一実施例を示す
ブロック図であり、所定オクターブ音域に亘る複数の鍵
1−1〜1− nおよび押鍵位置に関する指示を行う表
示部2を備えた鍵盤部3と、鍵盤部3の複数の鍵のうち
どの鍵が押下されたかを検出すると共に、ナビゲート演
奏モードでは次に押下されるべき鍵に関する指示データ
を1音分づつ時系列に出力する中央演算処理装置(以下
、CPU)4と、楽音の生成に必要な各種のデータやプ
ログラムを記憶した読み出し専用メモリ(ROM)5と
、楽音の生成過程での各種データを格納するランダムア
クセスメモリ(RAM)6と。 発生すべき楽音の音高を表す音高データKNと発音開始
を指示するタイミング信号KONとがCPU4から与え
られることにより、前記音高データKNに対応した音高
の楽音波形データを生成し、さらに該楽音波形データに
対して前記タイミング信号KONに同期して生成される
エンベロープ波形により振幅制御を行って出力する楽音
生成回路7と、この楽音生成回路7から出力される楽音
波形データをアナログの楽音信号に変換し、増幅器9を
介してスピーカ10に入力することによって楽音として
発生させるDA変換器8と、運指を行う上での時間間隔
を監視するための第1のタイマT1と第2のタイマT2
とから成るタイマ12とを備えている。 表示部2は、次に押下されるべき鍵はどの指で押下すべ
きかを指示する手形形状に配置された発光ダイオード2
0〜24を有する運指表示部25と、各鍵位置に対応し
て設けられた2色発光ダイオード26−1〜26−nと
を有し、次の押下鍵位置を赤色で表示し、また次の押下
鍵音域を緑色で表示する押鍵位置/音域表示部26とか
ら構成されている。 他方、ROM8には、楽音生成に必要なプログラムや各
種データが予め記憶されているが、2つのメモリ領域M
l、M2が設けられ、これらのメモリ領域にはこの他に
演奏練習を行うための情報として、所望の楽曲の進行に
伴って順次に押下されるべき鍵に対応した楽音の音高を
示す音高データKNと該楽音の長さ(休符の長さも含む
)を示す音長データLD、ならびに該楽音を発生させる
か停止させるかのオン、オフ情報KON、KOF、離鍵
すべき鍵の音高を示す音高データKN、どの指で押鍵す
るかの運指情報TF1次の押下鍵音域を指示する情報と
して手の中心としての腕の位置を示す腕位置データAP
および当該腕位置で演奏する時間の長さを示す腕位置時
間長データA P Lが予め記憶されている。 例えば、第2図(a)に示すような音符によって示され
る楽曲については、上記各データは同図(b)、(C)
に示すように押鍵、離鍵の順に時系列に記憶されている
。 ここで、データKON、KN、LD、TFおよびKOF
、KNは押鍵、aSの対の操作に対応して1対でROM
5の中のメモリ領域M1に記憶されている。そして、こ
れらのデータKON、KN。 LD、TFおよびKOF、KNは1バイト単位でb1〜
b4.bl、b2に分割されて記憶され、K ON、は
”01”、KNは”60”、LDは24”、TFは”0
工”、KOFは”00”の2進数値で記憶されている。 この場合、KNの”60″は「ドjの音、264″は「
ミ」の音、”67”は「ソ」の音、172″は1オクタ
ーブ上の「ド」の音、”76’″は1オクターブ上の「
ミ」の音、84”は2オクターブ上の「ド」の音をそれ
ぞれ表しており、4分休符については休符記号がII
O2II、その長さが”24”で表されている。 一方、運指データTFについては、親指がII O工″
、人差指がII Q 2 II、中指が+l 03 I
I−薬指が”04”、小指が”05″の数値で表されて
いる。 また、腕位置データAP、APLについてはROM5の
中のメモリ領域M2に記憶され、最初のド、ミ、ソの音
は同じ腕位置で操作可能であり。 次のド、ミの音は腕位置を1オクターブ移動する必要が
あり、さらに次のド、ミの音は腕位置をさらに1オクタ
ーブ移動する必要があるので、最初のド、ミ、ソの音を
第1組目、次のド、ミ、4分休符を第2組目、次のド、
ミの音を第3組目という具合に、同じ腕位置で操作可能
な音のグループに分け、これらのグループの中の中心の
音階位置に腕の中心が置かれるように、第1組目ではミ
の音の音高データKN=”64”、第2組目では1オク
ターブうえのミの音の音高データKN=”76″、第3
組目では2オクターブ上のミの音の音高データKN=”
88”がそれぞれ腕位置データAPとして記憶されてい
る。そして、腕位置時間長データAPLについては、第
1組目の腕位置においてはこの第1組目の各音の音長デ
ータ24゜24.24のうち次の腕位置を指示する(ソ
の音の手前で指示するため)前の2つのデータ24゜2
4の合計値「48」が、第2組目の腕位置においてはこ
の第2組目の各音の音長データ24,24.24 (4
分休符)のうち次の腕位置を指示する(4分休符の手前
で指示するため)前のデータ24.24と第1組目のソ
の音の音長データ24の合計値「72」が、それぞれ記
憶されている。 以下、第3粗目以降についても同様である。 なお、これらの音高データ等はROM5に記憶させる方
法でなく、カセット式のメモリカードに記憶させておい
て必要な時に読み出す方法、あるいは書換え可能なメモ
リを設けておいて必要な時に所望の楽曲の音高データ等
を書込んで使用する等、公知の各種のデータ保持方法を
用いることができる。 次に第3図に示す腕位置表示フローおよび第4図に示す
押鍵位置表示フローに従って上記構成の動作を説明する
。 まず、上記構成の電子楽器はROM5に記憶させておい
たデータに基づき所望の楽曲を模擬演奏させながらその
楽曲の演奏操作を練習するためのナビゲート演奏モード
がある。 第3図はナビゲート演奏モードの場合に腕位置を押鍵位
置/腕位置表示部26の発光ダイオード26−1〜26
−nの緑色発光によって表示する場合の動作を示すフロ
ーチャートであり、モード選択スイッチ100によりナ
ビゲート演奏モードを選択し、かつナビゲート演奏の開
始を指示すると、CP U 4は、まず、現在緑色に点
灯中の発光ダイオード26−l〜26−nを消灯させ(
ステップ100)、次に、ROM5に予め記憶させてお
いたナビゲート演奏用の腕位置データAPおよび腕位置
音長データAPLのうち最初の腕位置の腕位置データA
P (=64)および腕位置音長データAPL (=4
8)をメモリ領域M2から読み出し、該データに対応し
た鍵の発光ダイオードを緑色に発光点灯させる(ステッ
プ101,102゜103)。 例えば、第2図の楽曲の例では、鍵1−4が音高データ
KN=64に対応するものとすると、この鍵1−4に対
応した発光ダイオード26−4を緑色に発光点灯させる
。 続いて、腕位置音長データAPL (=48)をタイマ
12内の第1のタイマTlにセットし、該データAPL
時間経過後に割込み工の割込み要求がタイマTlから発
生し、ステップ100以降の処理が再度実行されるよう
にしておく。 その後、APL時間相当の時間が経過し、タイマT1か
ら割込み工の割込み要求が発生すると、CPU4はステ
ップ100以降の動作を行い、次の腕位置のデータAP
(=76)および腕位置時間長データAPL (=7
2)を読み出し、該データAPに対応した鍵位置の発光
ダイオードを緑色に発光点灯させる。 したがって、第2図の楽曲の例では、最初のドの音の鍵
1−1を押鍵するに際し、まず、次のミの音の$1−4
に対応した発光ダイオード26−4が緑色に点灯され、
続いて最初のミの音と次のソの音との間で1オクターブ
上のド、ミ、4分休符のグループの中心のミの音に対応
した鍵位置の発光ダイオードが緑色に点灯される。 このようにして、同じ腕位置で操作可能な時間が経過す
る度に、かつ次の腕位置での押鍵操作が開始される前に
次に押鍵操作を行う腕位置が事前に発光ダイオード26
−1〜26−nによって表示される。 CPU4はこのようにして腕位置を表示すると共に、所
望の楽曲の進行に伴って順次に押下されるべき鍵に対応
した楽音の音高を示す音高データKNと該楽音の長さ(
休符の長さも含む)を示す音長データLD、ならびに該
楽音を発生させるか停止させるかのオン、オフ情報KO
N、KOF、離鍵すべき鍵の音高を示す音高データKN
、どの指で押鍵するかの運指情報TFのうち、最初の音
ドに関するデータをROM5のメモリ領域M1から読み
出す(ステップ200)。この後、情報KONがII
0117で発音開始が指示されているのか、KOFが”
oo”で発音停止が指示されているのかを判定しくステ
ップ201)、発音開始が指示されているときには、次
に押下されるべき鍵に対応した楽音の音高を示す音高デ
ータKN(第2バイト目b2)を読み出し、該音高デー
タKNに対応する鍵の発光ダイオード26−1〜26−
〇を赤色に点灯させる(ステップ202,203)。 例えば、第2図の楽曲の例では、最初のドの音について
は1l11−1に対応した発光ダイオード26−1を赤
色に点灯させる。 次に、第3バイト目b3の音長データLDを読み出し、
タイマ12の第2のT2に音長データLDをセットし、
該データLD時間経過後に割込み2の割込み要求がタイ
マT2から発生し、ステップ200以降の処理が再度実
行されるようにしておく(ステップ2o4)。 次に、第4バイト目b4の運指データTFを読み出し、
該データTFに対応した指位置の発光ダイオード20〜
24を点灯させ、赤色点灯で指示された鍵はどの指で押
下されるべきかを指示する。 第2図の楽曲の例で最初のドの音は運指データTFが9
701 IIであるため、親指で押下すべきことが指示
される。 その後、LD時間相当の時間が経過し、タイマT2から
割込み2の割込み要求が発生すると、CPU4はステッ
プ200以降の動作を行い、次の押鍵位置のデータを読
み出す動作に移るが、次のデータは離鍵に関するデータ
であり、その第1バイト目はKOF=”00”で発音停
止が指示されている。 そこで、CPU4は第1バイト目b1で発音停止が指示
されている時、すなわちKOF=”00”のときは、次
のバイトb2の離鍵すべき鍵の音高データKNを読み出
し、該データKNに対応した鍵の発光ダイオードの赤色
点灯によって指示されている押鍵位置の表示を消灯する
と共に、運指表示部25の運指表示を消灯する(ステッ
プ208゜209)。その後、CPU4はステップ20
2以降の動作を行い、次の押鍵位置のデータKON=0
1、KN=64、LD=24、TF=03を読み出し、
該データKNに対応した鍵位置の発光ダイオード26−
エ〜26−nを赤色に発光点灯させる。 したがって、第2図の楽曲の例では、最初のドの音の$
1−1を押鍵するに際し、このドの音の鍵1−1に対応
した発光ダイオード26−エが赤色に点灯されて*1−
1が押鍵すべきことが指示され、同時に運指表示部25
0発光ダイオード20によってドの音は親指で押鍵すべ
きことが指示される。 CPU4は以上のようにして運指、押鍵位置、腕の位置
を指示する一方で、メモリM1から読み出される押鍵位
置の音高データKNおよび発音開始を示すデータKON
をその読み出しタイミングに同期して楽音生成回路7に
転送する。 すると、楽音生成回路7は入力された音高データKNに
対応した音高の楽音波形データを生成し、さらに、該楽
音波形データに対してタイミングデータとしてのKON
に同期して生成されるエンベロープ波形により振幅制御
を行った後、DA変換器8に入力する。DA変換器8は
入力された楽音波形データを対応する振幅レベルのアナ
ログ楽音信号に変換し、増幅器9で増幅させた後、スピ
ーカ10から楽音として発音させる。 したがって、楽曲の独習を行おうとする者は、ROM5
に予め記憶させた音高データKNによって自動的に演奏
される模擬演奏ともいうべき楽音について、押鍵位置、
指、腕の位置がそれぞれどのように変化するかを表示部
2の表示によって学び、演奏技術を独習することができ
る。 なお、上記実施例は、この発明を鍵盤楽器に適用したも
のであるが、それ以外の各種の楽器にも適用することが
できる。例えば、各フレット位置ごとに、運指ナビゲー
ト用の発光ダイオードを設けた弦楽器において、操作す
べきフレット位置を発光ダイオードにより表示しようと
する際に、それに先立ち、操作すべき腕の位置を指示す
るように構成してもよい。 また、各合板ごとにナビゲート用の発光ダイオードを設
けた木琴型の音板楽器において、操作すべき音板を発光
ダイオードにより表示しようとする際に、それに先立ち
、操作すべき腕の位置を指示するように構成してもよい
。 また、この実施例の場合のようにメロディ演奏を行う楽
器に限らず、和音を独習する楽器にも、この発明は適用
することができる。 さらに1表示部2は第5図の他の実施例に示すように、
7セグメント表示器27の数字表ボによりどの指で押鍵
するかを表示し、腕位置は腕位置専用の発光ダイオード
28−1〜28−nで表示し、ま・、た押鍵位置は押鍵
位置専用の発光ダイオード29−1〜29−nで表示す
るように構威してもよい。 さらに、表示部2は第6図の他の実施例に示すように、
各鍵1−1〜1−nの操作面に設けた発光ダイオード3
0−k (k=1〜n)によって腕位置を表示するよう
に構威し、運指位置と押鍵位置は5本の指に対応した棒
状の5セグメント表示器31− k (k = 1 ”
n )により、運指位置は該当する指に対応したセグ
メントを緑色で発光表示し、押鍵位置は該当する鍵の全
セグメントあるいは中央のセグメントを赤色で表示する
構成にしてもよい。 一方、ナビゲート演奏における楽曲の音高データ等はメ
モリに予め記憶させているが、外部から有線あるいは無
線で時系列に順次伝送する構成でもよい。 さらに、押鍵位置の教示を行う際の発光は1つの鍵につ
き1回のみとしているが、離鍵タイミングが識別できる
範囲の所定周期で高速に点滅させるようにすれば、初心
者にはさらに学習効果を高めることができる。 〔発明の効果] 請求項1または7記載の演奏ナビゲート装置によれば、
複数の演奏操作子または演奏操作位置のなかから所望の
楽曲の進行に従って、次に操作されるべき演奏操作子ま
たは演奏操作位置を順次に指示する第1指示手段と、演
奏者の腕の位置または該腕に関連した部位の位置を前記
第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指示手段
とを具備させたので、次に操作されるべき演奏操作子ま
たは演奏操作位置が現在の演奏操作子または演奏操作位
置より大きく離れていたとしても、第2指示手段による
指示に従って、次に操作されるべき演奏操作子の位置ま
たは次に操作されるべき演奏操作位置に腕またはそれに
関連した部位を予め位置させておけば、その演奏操作子
またはその演奏操作位置の操作をスムーズに行うことが
できるようになり、誤操作が未然に防止される。この結
果、演奏技術の正しい修得が可能になり、所望の楽曲の
演奏操作の急速な上達を図ることができる。 また、請求項2または8記載の演奏ナビゲート装置によ
れば、演奏操作子または演奏操作位置を操作すべき指を
指示する第3指示手段を具備させたので、演奏操作子ま
たは演奏操作位置を操作しようとする場合において、ど
の指を使うかも正しく練習することができる。 さらに、請求項3,4または9,10記戦の演奏ナビゲ
ート装置によれば、第1指示手段および第2指示手段を
、複数の演奏操作子または演奏操作位置自体、あるいは
該複数の演奏操作子または演奏操作位置と対応した位置
にそれぞれ設けられている表示素子の表示により、次に
操作すべき演奏操作子または演奏操作位置の指示を行う
ように構成したので、演奏操作子または演奏操作位置を
明瞭に指示することができる。 さらに、請求項5,6または11.12記載の演奏ナビ
ゲート装置によれば、第3指示手段を、複数の演奏操作
子または演奏操作位置自体にそれぞれ設けられている表
示素子の表示、あるいは手形形状の運指表示手段の表示
により、次に操作すべき指の指示を行うように構成した
ので、次に操作すべき指を明瞭に、かつ誰にでも判り易
く指示することができる。
第1図は本発明に係る演奏ナビゲート装置を適用した電
子楽器の一実施例を示すブロック図、第2図は楽曲の例
とそれに対応する音高データ、運指データ、腕位置のデ
ータ等のデータの内容を示す説明図、第3図は腕位置を
表示する動作を示すフローチャート、第4図は押鍵位置
および運指位置を表示する動作を示すフローチャート図
、第5図は表示部の他の実施例を示す構成図、第6図は
表示部のさらに他の実施例を示す構成図である。 1−1〜1−n・・・鍵、2・・・表示部、3・・・鍵
盤部、4・・・CPU、5・・・ROM、7・・・楽音
生成回路、25・・・運指表示部、 26・・・押鍵位置/腕位置表示部
子楽器の一実施例を示すブロック図、第2図は楽曲の例
とそれに対応する音高データ、運指データ、腕位置のデ
ータ等のデータの内容を示す説明図、第3図は腕位置を
表示する動作を示すフローチャート、第4図は押鍵位置
および運指位置を表示する動作を示すフローチャート図
、第5図は表示部の他の実施例を示す構成図、第6図は
表示部のさらに他の実施例を示す構成図である。 1−1〜1−n・・・鍵、2・・・表示部、3・・・鍵
盤部、4・・・CPU、5・・・ROM、7・・・楽音
生成回路、25・・・運指表示部、 26・・・押鍵位置/腕位置表示部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の演奏操作子のなかから所望の楽曲の進行に
従って、次に操作されるべき演奏操作子を順次に指示す
る第1指示手段と、 演奏者の腕の位置または該腕に関連した部位の位置を前
記第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指示手
段と、 を具備したことを特徴とする演奏ナビゲート装置。 (2)前記第1指示手段による前記演奏操作子の指示と
同時に、該演奏操作子を操作すべき指を指示する第3指
示手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載
の演奏ナビゲート装置。 (3)前記第1指示手段は、前記複数の演奏操作子自体
または該複数の演奏操作子と対応した位置にそれぞれ設
けられている表示素子の表示により、次に操作すべき演
奏操作子の指示を行うことを特徴とする請求項1記載の
演奏ナビゲート装置。 (4)前記第2指示手段による前記腕の位置または該腕
に関連した部位の位置の指示は、前記複数の演奏操作子
自体または該複数の演奏操作子と対応した位置にそれぞ
れ設けられている表示素子の表示により行うことを特徴
とする請求項1記載の演奏ナビゲート装置。 (5)前記第3指示手段は、前記複数の演奏操作子自体
にそれぞれ設けられている表示素子の表示により、次に
操作すべき指の指示を行うことを特徴とする請求項2記
載の演奏ナビゲート装置。 (6)前記第3指示手段は、手形形状の運指表示手段の
表示により、次に操作すべき指の指示を行うごとを特徴
とする請求項2記載の演奏ナビゲート装置。 (7)複数の演奏操作位置のなかから所望の楽曲の進行
に従って、次に操作されるべき演奏操作位置を順次に指
示する第1指示手段と、 演奏者の腕の位置または該腕に関連した部位の位置を前
記第1指示手段による指示に先立ち指示する第2指示手
段と、 を具備したことを特徴とする演奏ナビゲート装置。 (8)前記第1指示手段による前記演奏操作子の指示と
同時に、該演奏操作子を操作すべき指を指示する第3指
示手段をさらに具備したことを特徴とする請求項7記載
の演奏ナビゲート装置。 (9)前記第1指示手段は、前記複数の演奏操作子自体
または該複数の演奏操作子と対応した位置にそれぞれ設
けられている表示素子の表示により、次に操作すべき演
奏操作子の指示を行うことを特徴とする請求項7記載の
演奏ナビゲート装置(10)前記第2指示手段による前
記腕の位置または該腕に関連した部位の位置の指示は、
前記複数の演奏操作子自体または該複数の演奏操作子と
対応した位置にそれぞれ設けられている表示素子の表示
により行うことを特徴とする請求項7記載の演奏ナビゲ
ート装置。 (11)前記第3指示手段は、前記複数の演奏操作子自
体にそれぞれ設けられている表示素子の表示により、次
に操作すべき指の指示を行うことを特徴とする請求項8
記載の演奏ナビゲート装置。 (12)前記第3指示手段は、手形形状の運指表示手段
の表示により、次に操作すべき指の指示を行うことを特
徴とする請求項8記載の演奏ナビゲート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32455289A JPH03184076A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 演奏ナビゲート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32455289A JPH03184076A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 演奏ナビゲート装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184076A true JPH03184076A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18167089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32455289A Pending JPH03184076A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 演奏ナビゲート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184076A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06130889A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-13 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 学習機能付電子楽器 |
| JPH07261750A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-10-13 | Yamaha Corp | 運指情報分析装置及び同装置を適用した電子楽器 |
| WO1997031353A1 (en) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Toru Abe | Pushed key indicating device for keyboard instrument and method of using same |
| US6111179A (en) * | 1998-05-27 | 2000-08-29 | Miller; Terry | Electronic musical instrument having guitar-like chord selection and keyboard note selection |
| JP2013097089A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Casio Comput Co Ltd | 演奏動作表示装置、方法及びプログラム |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP32455289A patent/JPH03184076A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06130889A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-13 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 学習機能付電子楽器 |
| JPH07261750A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-10-13 | Yamaha Corp | 運指情報分析装置及び同装置を適用した電子楽器 |
| US6025551A (en) * | 1994-03-23 | 2000-02-15 | Yamaha Corporation | Fingering information analyzer and electronic musical instrument with the same |
| WO1997031353A1 (en) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Toru Abe | Pushed key indicating device for keyboard instrument and method of using same |
| US6111179A (en) * | 1998-05-27 | 2000-08-29 | Miller; Terry | Electronic musical instrument having guitar-like chord selection and keyboard note selection |
| JP2013097089A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Casio Comput Co Ltd | 演奏動作表示装置、方法及びプログラム |
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