JPH03184838A - Pcm制振鋼板の製造方法 - Google Patents
Pcm制振鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03184838A JPH03184838A JP32497089A JP32497089A JPH03184838A JP H03184838 A JPH03184838 A JP H03184838A JP 32497089 A JP32497089 A JP 32497089A JP 32497089 A JP32497089 A JP 32497089A JP H03184838 A JPH03184838 A JP H03184838A
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- JP
- Japan
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- resin
- coating
- resin layer
- steel sheets
- steel sheet
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、製造工程において生しる塗色の劣化やくも
り等による外観不良を防止したPCM制振網板の製造方
法に関する。
り等による外観不良を防止したPCM制振網板の製造方
法に関する。
最近、制振網板が家電製品等に騒音を低減させる目的で
、洗濯機外板ホゾイー等に使用されはしめている。これ
らの製造方法は、鋼板と鋼板の間に樹脂をはさんだ積層
鋼板を用いて、加工・組立て後、塗装焼付けを行い、製
品とする後塗装工程(ボストコート)で制振鋼板を使用
するものであ一方、家電メーカーでは、加工品の塗装の
効率の悪さ、あるいは外観の問題から、加工前に塗装し
たPCM鋼板を使用していることは公知の事実である。
、洗濯機外板ホゾイー等に使用されはしめている。これ
らの製造方法は、鋼板と鋼板の間に樹脂をはさんだ積層
鋼板を用いて、加工・組立て後、塗装焼付けを行い、製
品とする後塗装工程(ボストコート)で制振鋼板を使用
するものであ一方、家電メーカーでは、加工品の塗装の
効率の悪さ、あるいは外観の問題から、加工前に塗装し
たPCM鋼板を使用していることは公知の事実である。
これは家電メーカーでの塗装工程をなくすため、コイル
で最終仕上げの塗装焼付けを実施した塗装品をコイルあ
るいはシートで納入し、家電メーカーで加工組立後、塗
装なしで直接製品とするもので事前に塗装仕上げを行っ
ていることからPCM(プレコートメタル)鋼板と呼ば
れている。
で最終仕上げの塗装焼付けを実施した塗装品をコイルあ
るいはシートで納入し、家電メーカーで加工組立後、塗
装なしで直接製品とするもので事前に塗装仕上げを行っ
ていることからPCM(プレコートメタル)鋼板と呼ば
れている。
更なるニーズとしてPCM制振鋼板の要求が高まってお
り、この要求に対応するべく方法としては、2枚のPC
M鋼板を製造し、それらを用いて樹脂をはさむことが考
えられる。
り、この要求に対応するべく方法としては、2枚のPC
M鋼板を製造し、それらを用いて樹脂をはさむことが考
えられる。
しかしながら、上記のような従来の製造方法にあっては
、上板、下板の貼り合わせ用の塗装鋼板を2枚製造する
無駄があり、なおかつ、ずでにPCM鋼板とした鋼板の
塗装した面を、例えば120°C〜200°C程度に加
熱して加圧ロールで圧着するために、塗膜に色調変化や
くもり現象が発生し、外観不良となるといった問題があ
った。
、上板、下板の貼り合わせ用の塗装鋼板を2枚製造する
無駄があり、なおかつ、ずでにPCM鋼板とした鋼板の
塗装した面を、例えば120°C〜200°C程度に加
熱して加圧ロールで圧着するために、塗膜に色調変化や
くもり現象が発生し、外観不良となるといった問題があ
った。
この発明は、このような従来の問題点にかんがみてなさ
れたものであって、鋼板表面に塗装を施す前に制振鋼板
を形成し、しかる後にPCM塗装を行う方法とすること
により、上記課題を解決することを目的としている。
れたものであって、鋼板表面に塗装を施す前に制振鋼板
を形成し、しかる後にPCM塗装を行う方法とすること
により、上記課題を解決することを目的としている。
この発明は、鋼板間に樹脂層を挟装し加熱圧着して制振
鋼板を形成後、PCM用塗料を塗装焼付することにより
PCM制振鋼板を製造する方法としたものである。
鋼板を形成後、PCM用塗料を塗装焼付することにより
PCM制振鋼板を製造する方法としたものである。
この発明は、上記のような構成となっていて、例えば2
枚の鋼板の間に樹脂層を介装し、これを加熱圧着して制
振鋼板を形成する時点においては、未だ該鋼板面には塗
装は施されていない。塗工されるのは、上記の制振鋼板
が形成され、次いで貼り合わせ後の表裏面の塗装密着性
および耐食性を向上させるため該鋼板地肌の好ましくは
化成処理、すなわち−船釣にはクロメートやリン酸塩処
理の化成皮膜処理が施された後であって、続いて塗装焼
付は工程が完了する。従って、強制鋼板形成工程と塗装
工程とでは工程順序が逆であるために、表裏面用に塗装
鋼板を2コイル用意することなく、制振鋼板形成後に表
裏を同一チャンスの塗装焼付工程で製造することができ
、又塗装完了面に加熱圧着加工を受けないので、塗装完
了面に色の劣化やくもり等の外観不良は生しない。
枚の鋼板の間に樹脂層を介装し、これを加熱圧着して制
振鋼板を形成する時点においては、未だ該鋼板面には塗
装は施されていない。塗工されるのは、上記の制振鋼板
が形成され、次いで貼り合わせ後の表裏面の塗装密着性
および耐食性を向上させるため該鋼板地肌の好ましくは
化成処理、すなわち−船釣にはクロメートやリン酸塩処
理の化成皮膜処理が施された後であって、続いて塗装焼
付は工程が完了する。従って、強制鋼板形成工程と塗装
工程とでは工程順序が逆であるために、表裏面用に塗装
鋼板を2コイル用意することなく、制振鋼板形成後に表
裏を同一チャンスの塗装焼付工程で製造することができ
、又塗装完了面に加熱圧着加工を受けないので、塗装完
了面に色の劣化やくもり等の外観不良は生しない。
以下、本発明を図面を参照して説明する。第1図は製造
方法を工程順に示した部分概念図であって、同図(a)
に示すように、先ず、図外のアンコイラから2枚の鋼板
1a、lbが供給され、これらの間に樹脂層2を挟装す
る。この樹脂層2は、下側の鋼板lb上、もしくは上側
の鋼板1aにも液状樹脂を均一に塗工し、乾燥した後、
両鋼板1a。
方法を工程順に示した部分概念図であって、同図(a)
に示すように、先ず、図外のアンコイラから2枚の鋼板
1a、lbが供給され、これらの間に樹脂層2を挟装す
る。この樹脂層2は、下側の鋼板lb上、もしくは上側
の鋼板1aにも液状樹脂を均一に塗工し、乾燥した後、
両鋼板1a。
1bが重ね合わされることにより形成されるか、又は両
鋼板の間に樹脂フィルムを挟装されることにより形成さ
れる。前記、液状樹脂の塗工は、ロール塗装やスプレー
塗装等によりなされる。次いで、樹脂層2は両鋼板共、
加熱されるとともに第1図(b)に示すように一対の圧
着ロール3により加圧されて両鋼板1a、lbと樹脂層
2とは互いに圧着されて一体化し、1枚の制振綱板1と
なる。
鋼板の間に樹脂フィルムを挟装されることにより形成さ
れる。前記、液状樹脂の塗工は、ロール塗装やスプレー
塗装等によりなされる。次いで、樹脂層2は両鋼板共、
加熱されるとともに第1図(b)に示すように一対の圧
着ロール3により加圧されて両鋼板1a、lbと樹脂層
2とは互いに圧着されて一体化し、1枚の制振綱板1と
なる。
この後、好ましくは化成皮膜4を施したのち、この制振
鋼板1の上面となる鋼板1aに、(第1図(C)に示す
ように)例えば不飽和ポリエステル樹脂等、固くて耐食
性や対汚染性にすぐれた塗料用樹脂5を塗工するととも
に塗料の焼付処理を行う。
鋼板1の上面となる鋼板1aに、(第1図(C)に示す
ように)例えば不飽和ポリエステル樹脂等、固くて耐食
性や対汚染性にすぐれた塗料用樹脂5を塗工するととも
に塗料の焼付処理を行う。
この強制乾燥として本実施例においては塗工層を高温(
実施例では180〜200″C)の下に所定時間置き、
酸化・重合などの化学変化を強制的に起こさせる、いわ
ゆる焼付乾燥を行った。熱源としては熱風、赤外線など
を用いる。同様に下面となる鋼板1bにも耐食性のみを
目的としてアルキド樹脂やビニル樹脂等の塗料5を同一
チャンスに塗装焼付する。
実施例では180〜200″C)の下に所定時間置き、
酸化・重合などの化学変化を強制的に起こさせる、いわ
ゆる焼付乾燥を行った。熱源としては熱風、赤外線など
を用いる。同様に下面となる鋼板1bにも耐食性のみを
目的としてアルキド樹脂やビニル樹脂等の塗料5を同一
チャンスに塗装焼付する。
以上の方法によって得たPCM制振鋼板の塗色の変化に
ついて次の表に示す。
ついて次の表に示す。
表2
表において比較例は、第1図(b)の工程に代えて第1
図(a)、 (c)の工程間に第1図(d)、 (e)
の工程を加えたものであって、鋼板に塗装後、すなわち
PCM鋼板とした後、樹脂を加熱圧着した制振鋼板であ
り、実施例は塗装前の鋼板を加熱圧着して制振鋼板を形
成後、PCM塗装したものである。
図(a)、 (c)の工程間に第1図(d)、 (e)
の工程を加えたものであって、鋼板に塗装後、すなわち
PCM鋼板とした後、樹脂を加熱圧着した制振鋼板であ
り、実施例は塗装前の鋼板を加熱圧着して制振鋼板を形
成後、PCM塗装したものである。
同一塗料で塗装焼付された通常のPCM塗装鋼板(制振
樹脂のないもの)の色相と光沢度と比較した場合の評価
を表1a、表1bに示すものであるが、表2に示す如く
、いずれも本発明例では、色相、光沢度とも変化が少な
く良好な値を示すのに対して、比較例のように、PCM
後貼り合わせたものは、変化が大きく、PCMI装とし
ては使用できない。
樹脂のないもの)の色相と光沢度と比較した場合の評価
を表1a、表1bに示すものであるが、表2に示す如く
、いずれも本発明例では、色相、光沢度とも変化が少な
く良好な値を示すのに対して、比較例のように、PCM
後貼り合わせたものは、変化が大きく、PCMI装とし
ては使用できない。
以上、説明したように、本発明によれば、制振綱板に形
成後、PCM塗装を行うことにより、色相、光沢度等の
色の劣化及びくもり等の発生による製品の外観不良を防
止できる。
成後、PCM塗装を行うことにより、色相、光沢度等の
色の劣化及びくもり等の発生による製品の外観不良を防
止できる。
第1図は、本発明に係る製造方法の工程順を同図(a)
、 (b)、 (C)によって表し、比較例の工程順を
同図(a)、 (d)、 (e)、 (c)によって表
した各工程の部分概念図である。
、 (b)、 (C)によって表し、比較例の工程順を
同図(a)、 (d)、 (e)、 (c)によって表
した各工程の部分概念図である。
Claims (1)
- (1)鋼板間に樹脂層を挟装し加熱圧着して制振鋼板を
形成した後、PCM用塗料を塗工するとともに焼付処理
を行うことを特徴とするPCM制振鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32497089A JPH03184838A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | Pcm制振鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32497089A JPH03184838A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | Pcm制振鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184838A true JPH03184838A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18171664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32497089A Pending JPH03184838A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | Pcm制振鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184838A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229055A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Nkk Corp | 積層金属板の製造方法 |
| US9206106B2 (en) | 2012-11-27 | 2015-12-08 | Kureha Corporation | Production method of carbonyl compound |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109278A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Isuzu Motors Ltd | ラミネ−ト鋼板の表面塗装方法 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32497089A patent/JPH03184838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109278A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Isuzu Motors Ltd | ラミネ−ト鋼板の表面塗装方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229055A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Nkk Corp | 積層金属板の製造方法 |
| US9206106B2 (en) | 2012-11-27 | 2015-12-08 | Kureha Corporation | Production method of carbonyl compound |
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