JPH0318496B2 - - Google Patents

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JPH0318496B2
JPH0318496B2 JP59213724A JP21372484A JPH0318496B2 JP H0318496 B2 JPH0318496 B2 JP H0318496B2 JP 59213724 A JP59213724 A JP 59213724A JP 21372484 A JP21372484 A JP 21372484A JP H0318496 B2 JPH0318496 B2 JP H0318496B2
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JP
Japan
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cutting
speed
low
speed rotary
rotary disk
Prior art date
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JP59213724A
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English (en)
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JPS60106550A (ja
Inventor
Muneo Fukuzumi
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Marutomo KK
Original Assignee
Marutomo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、かつお節類切削物の切破装置に係
り、花かつおのようなかつお節類切削物を細片物
に切破する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の花かつおのようなかつお節類切削物を連
続的に細片物に加工する装置としては、回転鋸歯
状回転刃の下側にこの回転刃に沿つて円弧状の金
鋼を設け、この回転刃と金鋼との間に花かつおを
供給し、回転刃を回転させてこの回転刃と金鋼と
の間で花かつおを破砕し、揉合いおよび擦合いす
ることによつて細片物にし、所望の大きさになつ
た花かつおを金鋼の目を通して下方に取出すよう
にした構成が採られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記状来の装置では花かつおが金鋼によつて揉
まれたり、擦られたりする程度で粉体化し、所望
の大きさになるまで何度も上記過程を繰返すため
にさらに多くの粉体を発生させ、歩留りが悪く、
また時間がかかり、処理能率が悪かつた。
また特開昭53−15463号公報に記載されている
ようにかつお節類の切削片をロール式カツタにて
裁断する装置も知られているが、この装置では第
6図aに示すように切削片を単に裁断するのみ
で、風合のよい細片物とするにはロール式カツタ
の出口側に櫛刃状の装置を設ける必要があり、こ
の装置に細片物が詰り、粉体化して歩留りの低い
問題を有していた。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、
かつお節類切削物を切破装置にて波状に屈曲した
細片物に切破でき、この細片物の発生を少なく
し、処理能率を向上しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外周部に鋸刃状の切破刃を形成した
複数の低速回転盤を切破刃の刃先よりやや小径の
谷部を介して平行に配列した低速回転軸と、外周
部に鋸刃状の切破刃を形成した複数の高速回路盤
を切破刃の刃先よりやや小径の谷部を介して平行
に配列した高速回転軸とを、上記低速回転盤の切
破刃と高速回転盤の切破刃とを交互に相手側の谷
部に対して入り込ませて左右に平行に軸架してこ
の低速回転盤と高速回転盤とが入り込む部分にお
いて両方の切破刃が上方から下方に移動する方向
に低速回転盤の回転方向と高速回転盤の回転方向
とに設定した切破機構を上下に二段に配置し、こ
の上下の各切破機構の各低速回転軸に設けた各切
破刃は、回転方向とは逆の方向に傾斜させて突出
させるとともに各高速回転軸に設けた各切破刃は
回転方向と同一の方向に傾斜させて突出し、各切
破機構の各低速回転盤と高速回転盤との周速度比
を切削刃にてかつお節類切削物が波状に屈曲され
て切破される比に設定し、前記上段の切破機構の
上方両側から前記回転軸に向つて傾斜された投入
案内板を設け、この両投入案内板の下端をそれぞ
れ前記回転盤の外周部に位置させたことを特徴と
するものである。
〔作用〕
本発明は上下両段の切破機構の低速回転盤と高
速回転盤とを周速度差をもつて回転させ、上段の
切破機構の両回転盤の上方から花かつおのような
かつお節類の切削物を投入すると、両回転盤上に
落下した切削物は回転盤の回転によつて両回転盤
の入り込む部分に移動され、低速回転盤と高速回
転盤との間の周速度差によつて切削物は低速回転
盤の切破刃に引掛けられるとともに高速回転盤の
切破刃によつて引張られ、この上段の切破機構に
よつて引張られるように切破された細片物は波状
に屈曲されており、この細片物は下方の切破機構
の両回転盤の上方に落下され、同様に切破細片物
は再び両回転盤の切破刃によつて切破され、所定
の大きさの細片物に加工される。
〔実施例〕
次に本発明の第1実施例を図面第1図乃至第4
図に基づいて説明する。
枠体1に低速回転軸2と高速回転軸3とを平行
に架渡して回動自在にそれぞれ上下に支持した上
下二段の切破機構20,21を設ける。この上下
の各切破機構20,21の低速回転軸2には外周
部に鋸刃状の切破刃4を形成した複数の低速回転
盤5を、切破刃4の刃先よりやや小径の谷部6を
介して平行に配列して中央部で嵌着固定し、前記
上下の各切破機構20,21の高速回転軸3には
外周部に鋸刃状の切破刃8を形成した複数の高速
回転盤9を、切破刃8の刃先よりやや小径の谷部
10を介して平行に配列して中央部で嵌着固定す
る。
上記各回転盤5,9間の各谷部6,10は、そ
れぞれ、各低速回転盤5および各高速回転盤9の
間に介設した円盤形のスペーサ12,13の外周
面によつて形成し、このスペーサ12,13は、
中央部を上記回転軸2,3に嵌着固定する。
そして上記低速回転盤5の切破刃4と高速回転
盤9の切破刃8とを相手側の谷部10,6に対し
て入り込ませて配設し、この低速回転盤5と高速
回転盤9とが入り込む部分15において両方の切
破4,8が上方から下方に移動する方向に、低速
回転盤5の回転方向と高速回転盤9の回転方向と
を設定する。
すなわち第2図において、右側の低速回転軸盤
5は反時計方向に、また左側の高速回転盤9は逆
に時計方向に回転するように、上記低速回転軸2
および高速回転軸3をモータなどによつて回転駆
動する。
また第4図に示すように上記低速回転盤5の切
破刃4は、回転方向とは逆の方向に傾斜させて突
出し、また上記高速回転盤9の切破刃8は、回転
方向と同一の方向に傾斜させて突出する。
また上記枠体1には各切破機構20,21の上
方両側から上記各回転軸2,3の方向に傾斜状に
かつお節類切削物例えば花かつおの投入案内板1
7を突設し、この投入案内板17の下端を上記回
転盤5,9の外周部に臨ませる。
次にこの実施例の具体的寸法について一例を示
すと、各回転盤5,9の厚さt1は1mm、スペーサ
12,13の厚さt2は5mm以下、刃先からその内
側の谷部6,10までの長さt3は6mm、刃先から
対向する谷部6,10までの長さt4は2mm以下に
設定する。なおこの寸法は製品としての切破細片
物の大きさに応じて変更する。
次にこの実施例の作用を説明する。
上下各段の切破機構20,21の低速回転盤5
を例えば20〜40rpmの速度で回転するとともに、
高速回転盤9を1000〜2000rpmの速度で回転す
る。すなわち低速回転盤5と高速回転盤9との周
速度比を、40対1000(1対25)〜20対2000(1対
100)に設定する。そして上段の切破機構20の
回転盤5,9の上方に花かつおを投入すると、回
転盤5,9上に落下した花かつおは、回転盤5,
9の回転によつて上記入り込む部分15に移動さ
れ、この部分15において、低速回転盤5と高速
回転盤9との間に生ずる略1対25〜100もの大き
な周速度差によつて、花かつおは、低速回転盤5
の切破刃4に引掛けられて係止されるとともに高
速回転盤9の切破刃8に引張られて細片物19に
引裂かれるように切破され下段の切破機構21の
回転盤5,9上に落下する。
そしてこの下段の切破機構21の回転盤5,9
にて同様に細片物19に引裂かれ、所定の大き
さ、例えば長さ20〜30mm、幅3〜5mm程度の細片
物19に引裂かれ、その際に、切破細片物19は
第5図に図示するように、回転方向が反対の両方
の回転盤5,9の間に噛込まれるので、第6図a
に図示する平面的なものにはならず、第5図bに
図示する波形のものに形成される。このように波
形のしわが形成されたものには程よい風合いがあ
り、消費者に好まれる。
なお、かつお節類切削物としては、花かつおの
外に、さば節を連続的に切削して得た切削物など
がある。
また第7図および第8図に図示するように、上
下の各段の切破機構20,21の低速回転盤5お
よびスペーサ12を、の外径が大径のものと小径
のものとを交互に設けるようにしてもよく、この
ようにすると、よりいつそう細片化の能力が高ま
る。
また第9図に図示するように、上段の切破機構
20を2組上部に並列的に配置するとともに、そ
の中間部下方に下段の切破機構21を1組を配置
して設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の低速回転盤の切破刃と
複数の高速回転盤の切破刃とを交互に相手側の谷
部に対して入り込ませて構成した上下二段の切破
機構を配設し、この各切破機構の低速回転盤と高
速回転盤とが入り込む部分において両方の切破刃
が上方から下方に移動する方向に低速回転盤の回
転方向と高速回転盤の回転方向とを設定し、低速
回転盤の切破刃は回転方向とは逆の方向に傾斜さ
せて突出し、また高速回転盤の切削刃は回転方向
と同一方向に傾斜させたので、上段の切破装置の
上方から投入された花かつおのようなかつお節類
の切削物は、周速度差を有する両回転盤の切破刃
の回転によつて切破し、しかも低速回転盤の切破
刃により引掛けられて軽視した切削片は高速回転
盤の切削刃にて引張られ、上段の切破機構によつ
て切破された切削片はさらに下段の切破機構によ
つて切破されて所定の大きさの細片物に加工さ
れ、この細片物は切破時に波状に屈曲され、風合
いがよい細片物が得られ、櫛歯状体などを設ける
必要がないので、細片物が詰るようなことがな
く、切削片は粉体の発生が少く、歩留がよく、さ
らに切削片は上段の切破機構の上方から投入され
るため、能率よく連続的に細片物に加工できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すかつお節類切
削物の切破装置の平面図、第2図は同上断面図、
第3図は同上各部の寸法関係を示す平面図、第4
図は同上回転盤の切破刃の拡大図、第5図は同上
切破作用を示す説明平面図、第6図は切破細片物
の斜視図、第7図は本発明の他の実施例を示す切
破装置の正面図、第8図は同上平面図、第9図は
本発明の他の実施例を示す切破装置の断面図であ
る。 2……低速回転軸、3……高速回転軸、4……
切破刃、5……低速回転盤、6……谷部、8……
切破刃、9……高速回転盤、10……谷部、15
……入り込む部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外周部に鋸刃状の切破刃を形成した複数の低
    速回転盤を切破刃の刃先よりやや小径の谷部を介
    して平行に配列した低速回転軸と、外周部に鋸刃
    状の切破刃を形成した複数の高速回転盤を切破刃
    の刃先よりやや小径の谷部を介して平行に配列し
    た高速回転軸とを、上記低速回転盤の切破刃と高
    速回転盤の切破刃とを交互に相手側の谷部に対し
    て入り込ませて左右に平行に軸架してこの低速回
    転盤と高速回転盤とが入り込む部分において両方
    の切破刃が上方から下方に移動する方向に低速回
    転盤の回転方向と高速回転盤の回転方向とに設定
    した切破機構を上下に二段に配置し、 この上下の各切破機構の各低速回転軸に設けた
    各切破刃は、回転方向とは逆の方向に傾斜させて
    突出させるとともに各高速回転軸に設けた各切破
    刃は回転方向と同一の方向に傾斜させて突出し、 前記各切破機構の各低速回転盤と高速回転盤と
    の周速度比を前記切削刃にてかつお節類切削物が
    波状に屈曲されて切破される比に設定し、 前記上段の切破機構の上方両側から前記回転軸
    に向つて傾斜された投入案内板を設け、この両投
    入案内板の下端をそれぞれ前記回転盤の外周部に
    位置させた ことを特徴とするかつお節類切削物の切破装置。
JP21372484A 1984-10-12 1984-10-12 かつお節類切削物の切破装置 Granted JPS60106550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21372484A JPS60106550A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 かつお節類切削物の切破装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21372484A JPS60106550A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 かつお節類切削物の切破装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60106550A JPS60106550A (ja) 1985-06-12
JPH0318496B2 true JPH0318496B2 (ja) 1991-03-12

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ID=16643941

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21372484A Granted JPS60106550A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 かつお節類切削物の切破装置

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JP (1) JPS60106550A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5551186Y2 (ja) * 1975-07-09 1980-11-28
JPS5912255B2 (ja) * 1976-07-26 1984-03-22 直樹 原 かつを削り節等の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60106550A (ja) 1985-06-12

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