JPH03184998A - ハイブリッド蛋白質,dnaおよびその用途 - Google Patents
ハイブリッド蛋白質,dnaおよびその用途Info
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- JPH03184998A JPH03184998A JP1323532A JP32353289A JPH03184998A JP H03184998 A JPH03184998 A JP H03184998A JP 1323532 A JP1323532 A JP 1323532A JP 32353289 A JP32353289 A JP 32353289A JP H03184998 A JPH03184998 A JP H03184998A
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- protein
- afgf
- amino acid
- bfgf
- hybrid protein
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、創傷の治癒促進剤などとして用いることので
きる酸性線維芽細胞成長因子(以下、aFGFと略称す
ることもある。)蛋白質の部分ペプチドと塩基性線維芽
細胞戊長因子(以下、bFGFと略称することもある。
きる酸性線維芽細胞成長因子(以下、aFGFと略称す
ることもある。)蛋白質の部分ペプチドと塩基性線維芽
細胞戊長因子(以下、bFGFと略称することもある。
)蛋白質の部分ペプチドとを分子中に含む線維非細胞成
長作用を有するハイブリッド蛋白質およびそれを製造す
るための技術に関する。
長作用を有するハイブリッド蛋白質およびそれを製造す
るための技術に関する。
従来の技術
aFGFは分子量約1.6万、等電点が5〜7、またb
F G Fは分子量約1.7万、等電点が85〜95の
共にポリペプチドホルモンである。両者共ヘパリンと強
く結合するという特徴があり、中胚葉山来の殆んど全て
の細胞に対して増殖促進作用を示し、また血管新生因子
として一般に知られている。
F G Fは分子量約1.7万、等電点が85〜95の
共にポリペプチドホルモンである。両者共ヘパリンと強
く結合するという特徴があり、中胚葉山来の殆んど全て
の細胞に対して増殖促進作用を示し、また血管新生因子
として一般に知られている。
天然に存在するFGFは極めて微量で、これを取得する
のは困難であったが、最近遺伝子組換え技術を用いた製
造法が開発された。遺伝子組換え技術を用いたaFGF
およびbF G Fの製造については、Biotecl
nology 5.960 (1987) ; The
Journal of Biological Che
mistry 263+] 6471(] 988);
IC3V 5hort Reportvolume8
、 Advances in Gene Techn
ology ; Pr。
のは困難であったが、最近遺伝子組換え技術を用いた製
造法が開発された。遺伝子組換え技術を用いたaFGF
およびbF G Fの製造については、Biotecl
nology 5.960 (1987) ; The
Journal of Biological Che
mistry 263+] 6471(] 988);
IC3V 5hort Reportvolume8
、 Advances in Gene Techn
ology ; Pr。
tein Engineering and Prod
uction、 Proceedingsor the
I 988 Miami Bio/Technolo
gy WinterSymposium、 I RL
、 Press+ pagel 10+Biochem
。
uction、 Proceedingsor the
I 988 Miami Bio/Technolo
gy WinterSymposium、 I RL
、 Press+ pagel 10+Biochem
。
Biophys、 Res、 Commun、±46,
470(+987); The Journal of
Biological Chemistry263+
18452(1988);およびThe Journa
l ofBiological Chemistry2
63.16295(1988)などの報告がある。
470(+987); The Journal of
Biological Chemistry263+
18452(1988);およびThe Journa
l ofBiological Chemistry2
63.16295(1988)などの報告がある。
FGFムティンに関しては、Biochem、 Bio
physRes、 Commun、±51,701(]
988)、TheJournal of Biolo
gical Chemistry263 + 1845
2(1988)にFGFに存在するCys残基をSer
残基に置換したムティンについて記載されている。
physRes、 Commun、±51,701(]
988)、TheJournal of Biolo
gical Chemistry263 + 1845
2(1988)にFGFに存在するCys残基をSer
残基に置換したムティンについて記載されている。
発明が解決しようとする課題
aFGFはヘパリン存在下でのみin vitro細胞
増殖促進活性を示すことが知られている。一方、bFG
Fはヘパリンが存在しなくても細胞増殖促進活性を示す
。ただ、いずれの場合も有効濃度範囲が狭<、濃度が低
くてもあるいは高ずぎても急激な活性の低下が見られる
。またaFGFはヘパリン非存在下では細胞の形質変化
(トランスフォーメーンヨン)を引き起こさないが、b
F G Fはヘパリンの有無にかかわらずトランスフオ
ーム細胞様形態変化を起こす。この様にどちらの因子も
各々特有の長所を有することが知られている。
増殖促進活性を示すことが知られている。一方、bFG
Fはヘパリンが存在しなくても細胞増殖促進活性を示す
。ただ、いずれの場合も有効濃度範囲が狭<、濃度が低
くてもあるいは高ずぎても急激な活性の低下が見られる
。またaFGFはヘパリン非存在下では細胞の形質変化
(トランスフォーメーンヨン)を引き起こさないが、b
F G Fはヘパリンの有無にかかわらずトランスフオ
ーム細胞様形態変化を起こす。この様にどちらの因子も
各々特有の長所を有することが知られている。
そこで本発明者らはaFGFとbFGFのハイブリッド
蛋白質をつくることにより、広有効濃度。
蛋白質をつくることにより、広有効濃度。
ヘパリン非依存性、低形態変化誘導活性など各々の分子
の長所を併せもち、また、l? G Fの安定性、分子
当りの細胞増殖活性の上昇がなされ、さらに未知の生物
活性の賦活化がなされるであろうと考えた。
の長所を併せもち、また、l? G Fの安定性、分子
当りの細胞増殖活性の上昇がなされ、さらに未知の生物
活性の賦活化がなされるであろうと考えた。
課題を解決するための手段
本発明者らは、組換えDNA技術によりaFGFの部分
ペプチドとbFGFの部分ペプチドとのハイブリッド蛋
白質であってどちらかの活性中心をもっている蛋白質を
作成したところ、有効濃度範囲の拡大または(および)
細胞形態変化誘導活性の低下がなされることを見い出し
、これに基づいてさらに研究した結果、本発明を完成し
た。
ペプチドとbFGFの部分ペプチドとのハイブリッド蛋
白質であってどちらかの活性中心をもっている蛋白質を
作成したところ、有効濃度範囲の拡大または(および)
細胞形態変化誘導活性の低下がなされることを見い出し
、これに基づいてさらに研究した結果、本発明を完成し
た。
本発明は、(1)aF G F蛋白質の部分ペプチドと
bFGF蛋白質の部分ペプチドとを分子中に含む線維芽
細胞成長作用を有する/%4ブリッド蛋白質。
bFGF蛋白質の部分ペプチドとを分子中に含む線維芽
細胞成長作用を有する/%4ブリッド蛋白質。
(2)、」1記(1)のハイブリッド蛋白質をコードす
る塩基配列を有する組換えDNA、(3)、上記(2)
の組換えDNAを含むベクター、(4)、上記(3)の
ベクターで形質転換された形質転換体、および(5)、
」1記(4)の形質転換体を培地に培養することを特徴
とする」1記(1)のハイブリッド蛋白質の製造法であ
る。
る塩基配列を有する組換えDNA、(3)、上記(2)
の組換えDNAを含むベクター、(4)、上記(3)の
ベクターで形質転換された形質転換体、および(5)、
」1記(4)の形質転換体を培地に培養することを特徴
とする」1記(1)のハイブリッド蛋白質の製造法であ
る。
本発明のハイブリッド蛋白質は、aFGFの活性中心お
よびbFGFの活性中心のうち少なくとも一つを有し、
ハイブリッドにすることにより有効濃度範囲の拡大また
はくおよび)細胞形態変化誘導活性の低下をもたらすよ
うに構築される。
よびbFGFの活性中心のうち少なくとも一つを有し、
ハイブリッドにすることにより有効濃度範囲の拡大また
はくおよび)細胞形態変化誘導活性の低下をもたらすよ
うに構築される。
本発明のハイブリッド蛋白質の基本となるaFGF蛋白
質およびbFGF蛋白質としては、温血哺乳動物のFG
Fのいずれのものでもよい。
質およびbFGF蛋白質としては、温血哺乳動物のFG
Fのいずれのものでもよい。
その代表例としては、たとえばヒト、ウシ、ラットなど
のFGFが挙げられる。
のFGFが挙げられる。
該aFGF蛋白質およびbFGF蛋白質としては、それ
ぞれaFGF活性を有しているムティンおよびbFGF
活性を有しているムティンでもよい。
ぞれaFGF活性を有しているムティンおよびbFGF
活性を有しているムティンでもよい。
該FGFムティンとしては、本来元のペプチドあるいは
蛋白質のアミノ酸配列が変異したものであり、したがっ
て該変異としては、アミノ酸の付加、構成アミノ酸の欠
損、他のアミノ酸への置換が挙げられる。
蛋白質のアミノ酸配列が変異したものであり、したがっ
て該変異としては、アミノ酸の付加、構成アミノ酸の欠
損、他のアミノ酸への置換が挙げられる。
該アミノ酸の付加としては、少なくとも1個のアミノ酸
が付加しているものが挙げられる。
が付加しているものが挙げられる。
該構成アミノ酸の欠損としては、少なくとも1個のFG
F構成アミノ酸が欠損しているものが挙げられる。
F構成アミノ酸が欠損しているものが挙げられる。
該他のアミノ酸への置換としては、少なくとも1個のF
GF構戊構成ノ酸が別のアミノ酸で置換されているもの
が挙げられる。
GF構戊構成ノ酸が別のアミノ酸で置換されているもの
が挙げられる。
FGFに少なくとも1個のアミノ酸が付加しているムテ
ィンにおける少なくとも1個のアミノ酸としては、ペプ
チドを発現する際に用いられる開始コドンに基因するメ
チオニンや、シグナルペプチドは含まれないものである
。
ィンにおける少なくとも1個のアミノ酸としては、ペプ
チドを発現する際に用いられる開始コドンに基因するメ
チオニンや、シグナルペプチドは含まれないものである
。
付加されているアミノ酸の数としては、少なくとも1個
であるが、FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。
であるが、FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。
さらに好ましくは、FGFと相同性(ホモロジー)が認
められており、同様の活性を示すタンパクのアミノ酸配
列の一部あるいはすべてが挙げられる。
められており、同様の活性を示すタンパクのアミノ酸配
列の一部あるいはすべてが挙げられる。
FGFの少なくとも1個のFGF構成アミノ酸が欠損し
ているムティンにおける欠損している構成アミノ酸の数
としては、FGFの有する特徴を失わない限り何個でも
よい。
ているムティンにおける欠損している構成アミノ酸の数
としては、FGFの有する特徴を失わない限り何個でも
よい。
FGFの少なくとも1個のFGF構成アミノ酸が別のア
ミノ酸で置換されているムティンにおけ7 る置換される前の少なくとも1個のFGF構成アミノ酸
の数としては、bFGFの特徴を失わない限り何個でも
よい。
ミノ酸で置換されているムティンにおけ7 る置換される前の少なくとも1個のFGF構成アミノ酸
の数としては、bFGFの特徴を失わない限り何個でも
よい。
置換される前の構成アミノ酸の例としては、システィン
、システィン以外のものが挙げられる。
、システィン以外のものが挙げられる。
システィンが特に好ましい。置換される前の構成アミノ
酸としてシスティン以外のものとしては、アスパラギン
酸、アルギニン1グリシン、バリンなどが挙げられる。
酸としてシスティン以外のものとしては、アスパラギン
酸、アルギニン1グリシン、バリンなどが挙げられる。
置換される前の構成アミノ酸がシスティンである場合に
は、置換されたアミノ酸としては、たとえば中性アミノ
酸が好ましい。該中性アミノ酸の具体例としては、たと
えば、グリシン、バリン、アラニン、ロイシン、インロ
イシン、チロンン、フェニルアラニン、ヒスチジン、ト
リプトファン、セリン。
は、置換されたアミノ酸としては、たとえば中性アミノ
酸が好ましい。該中性アミノ酸の具体例としては、たと
えば、グリシン、バリン、アラニン、ロイシン、インロ
イシン、チロンン、フェニルアラニン、ヒスチジン、ト
リプトファン、セリン。
スレオニン、メチオニンなどが挙げられる。特に、セリ
ン、スレオニンが好ましい。
ン、スレオニンが好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がシスティン以外のもので
ある場合には、置換された別のアミノ酸としては、たと
えば、アミノ酸の親水性、疎水性あるいは電荷の点で、
置換される前のアミノ酸とは異なる性質をもつものを選
ぶ。具体的には置換される前のアミノ酸がアスパラギン
酸の場合には、置換されたあとのアミノ酸としてアスパ
ラギンスレオニン、バリン、フェニルアラニン、アルギ
ニンなどが挙げられるが、特にアスパラギン、アルギニ
ンが好ましい。
ある場合には、置換された別のアミノ酸としては、たと
えば、アミノ酸の親水性、疎水性あるいは電荷の点で、
置換される前のアミノ酸とは異なる性質をもつものを選
ぶ。具体的には置換される前のアミノ酸がアスパラギン
酸の場合には、置換されたあとのアミノ酸としてアスパ
ラギンスレオニン、バリン、フェニルアラニン、アルギ
ニンなどが挙げられるが、特にアスパラギン、アルギニ
ンが好ましい。
置換される前のアミノ酸がアルギニンの場合には置換さ
れたあとのアミノ酸としてグルタミン。
れたあとのアミノ酸としてグルタミン。
スレオニン、ロイシン、フェニルアラニン、アスパラギ
ン酸が挙げられるが、特にグルタミンが好ましい。
ン酸が挙げられるが、特にグルタミンが好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がグリシンである場合には
、置換されたあとのアミノ酸としては、スレオニン、ロ
イシン、フェニルアラニン、セリングルタミン酸、アル
ギニンなどが挙げられ、特にスレオニンが好ましい。
、置換されたあとのアミノ酸としては、スレオニン、ロ
イシン、フェニルアラニン、セリングルタミン酸、アル
ギニンなどが挙げられ、特にスレオニンが好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がセリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、メチ71−二ン、
アラニン、ロインン、システィン、グルタミン、アルギ
ニン、アスパラギン酸などが挙げられ、特にメチオニン
が好ましい。
置換されたあとのアミノ酸としては、メチ71−二ン、
アラニン、ロインン、システィン、グルタミン、アルギ
ニン、アスパラギン酸などが挙げられ、特にメチオニン
が好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がバリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、セリン、ロイシン
、プロリン、グリ/ン、リジン、アスパラギン酸などが
挙げられ、特にセリンが好ましい。
置換されたあとのアミノ酸としては、セリン、ロイシン
、プロリン、グリ/ン、リジン、アスパラギン酸などが
挙げられ、特にセリンが好ましい。
置換される前の元の構成アミノ酸としては、アスパラギ
ン酸、アルギニン、グリシン、セリン、バリンが好まし
い。
ン酸、アルギニン、グリシン、セリン、バリンが好まし
い。
置換されたあとのアミノ酸としては、アスパラギン、グ
ルタミン、アルギニン、スレオニン、メチオニン、セゾ
ン、ロイシンが好ましい。
ルタミン、アルギニン、スレオニン、メチオニン、セゾ
ン、ロイシンが好ましい。
置換されたムティンの最も好ましいものとしては、構成
アミノ酸であるシスティンがセリンに置換されたものが
最も好ましい。
アミノ酸であるシスティンがセリンに置換されたものが
最も好ましい。
上記の置換においては、2以」二の置換を同時に行なっ
てもよい。特に、2または3個の構成アミノ酸が置換さ
れるのが好ましい。
てもよい。特に、2または3個の構成アミノ酸が置換さ
れるのが好ましい。
該ムティンは、上記した付加1欠損、置換の2っ0
または3つが組み合わさったものでもよい。
aFGF蛋白質の部分ペプチドの好ましい例としては、
たとえば連続した少くとも10個のアミノ酸残基よりな
るaFGF構成ペプチドが挙げられる。これらのペプチ
ドを構成するアミノ酸残基は、もとのアミノ酸残基とは
異なっていてもよい。
たとえば連続した少くとも10個のアミノ酸残基よりな
るaFGF構成ペプチドが挙げられる。これらのペプチ
ドを構成するアミノ酸残基は、もとのアミノ酸残基とは
異なっていてもよい。
さらにまた、aFGF蛋白質の部分ペプチドを構成する
アミノ酸残基か、糖鎖結合部位(Asn−XSerある
いはA sn −X −T hr)を有していてもよい
。式中、XはPro以外のアミノ酸残基を示す。
アミノ酸残基か、糖鎖結合部位(Asn−XSerある
いはA sn −X −T hr)を有していてもよい
。式中、XはPro以外のアミノ酸残基を示す。
aFGF蛋白質の部分ペプチドの好ましい例としては、
さらにたとえばP he’ −G In”、 P he
T yr6zG In63− A sp”’、 T y
r84− A sp+4’などが挙げられる。
さらにたとえばP he’ −G In”、 P he
T yr6zG In63− A sp”’、 T y
r84− A sp+4’などが挙げられる。
bFGF蛋白質の部分ペプチドの好ましい例としては、
連続した少なくとも10個のアミノ酸残基よりなるbF
GF構成ペプチドが挙げられる。
連続した少なくとも10個のアミノ酸残基よりなるbF
GF構成ペプチドが挙げられる。
これらのペプチドを構成するアミノ酸残基は、もとのア
ミノ酸残基とは異なっていてもよい。さらにまた、bF
GF蛋白質の部分ペプチドを構成するアミノ酸残基か、
糖鎖結合部位(Asn−XSerあるいはAsn−X−
Thr)を有していてもよい。式中、Xは前記と同意義
を有する。
ミノ酸残基とは異なっていてもよい。さらにまた、bF
GF蛋白質の部分ペプチドを構成するアミノ酸残基か、
糖鎖結合部位(Asn−XSerあるいはAsn−X−
Thr)を有していてもよい。式中、Xは前記と同意義
を有する。
bFGF蛋白質の部分ペプチドの好ましい例としては、
さらにたとえばP ro’ −A rg”、 P r。
さらにたとえばP ro’ −A rg”、 P r。
T yr73. A rg” −S er1411.
T yr73− S et1′’などか挙げられる。
T yr73− S et1′’などか挙げられる。
本発明におけるハイブリッド蛋白質の好ましい例として
は、たとえば、各機能ドメインと考えられているアミノ
酸配列、例えば活性ドメイン(bFGFのアミノ酸No
、25−68.aFGFのアミノ酸No、16−59)
、受容体結合トメイア(bFGFのアミノ酸配列No、
I 03−120.aFGFのアミノ酸No、94−
113)などを保存した形でつくられたものが挙げられ
る。例えばbFGFのアミノ酸No、 72とaFGF
のアミノ酸No、 64で、あるいはbFGFのアミノ
酸No、 90とaFGFのアミノ酸No、 81で、
各々組み換えを起こしたノ1イブリッド蛋白質が挙げら
れる。
は、たとえば、各機能ドメインと考えられているアミノ
酸配列、例えば活性ドメイン(bFGFのアミノ酸No
、25−68.aFGFのアミノ酸No、16−59)
、受容体結合トメイア(bFGFのアミノ酸配列No、
I 03−120.aFGFのアミノ酸No、94−
113)などを保存した形でつくられたものが挙げられ
る。例えばbFGFのアミノ酸No、 72とaFGF
のアミノ酸No、 64で、あるいはbFGFのアミノ
酸No、 90とaFGFのアミノ酸No、 81で、
各々組み換えを起こしたノ1イブリッド蛋白質が挙げら
れる。
第6図に、haFGFとhbF G Fのアミノ酸配列
を示すが、ハイブリッド蛋白質をつくる際アミノ酸が重
複している箇所を避けてアミノ酸が重複している箇所以
外の箇所で両FGFを組み換えるのが好ましい。
を示すが、ハイブリッド蛋白質をつくる際アミノ酸が重
複している箇所を避けてアミノ酸が重複している箇所以
外の箇所で両FGFを組み換えるのが好ましい。
本発明のハイブリッド蛋白質にあっては、構成する該部
分ペプチドのアミノ末端の上流に、さらにたとえば Met。
分ペプチドのアミノ末端の上流に、さらにたとえば Met。
Met−^1a−Ala−Gly−3er−11e−T
hr−Thr−LeuMet−Ala−Gly−Glu
−11e−Thr−Thr−Phe−Thr−AlaL
eu−Thr−Glu−Lys などのアミノ酸配列や、たとえばint 2遺伝子産
物(Moore、 R,et al(1986)EMB
OJ 、 5919 924)、hst−1/KS3
遺伝子産物(Taira、 M、 et al(198
7)Proc、 Natl、 Acad。
hr−Thr−LeuMet−Ala−Gly−Glu
−11e−Thr−Thr−Phe−Thr−AlaL
eu−Thr−Glu−Lys などのアミノ酸配列や、たとえばint 2遺伝子産
物(Moore、 R,et al(1986)EMB
OJ 、 5919 924)、hst−1/KS3
遺伝子産物(Taira、 M、 et al(198
7)Proc、 Natl、 Acad。
Sci、USA 84 : 2980 2984)、
FGF5遺伝子産物(Zhan、 X、 eLal(1
988)Mol。
FGF5遺伝子産物(Zhan、 X、 eLal(1
988)Mol。
Ce11. Biol、 8 : 3487−349
5)、KGF(Finch、 P、 W、 et al
(] 989)Science 245・752−75
5)などのアミノ酸配列やそれら3 の部分を有していてもよい。
5)、KGF(Finch、 P、 W、 et al
(] 989)Science 245・752−75
5)などのアミノ酸配列やそれら3 の部分を有していてもよい。
本発明のハイブリッド蛋白質にあっては、構成する該部
分ペプチドのカルボキシル末端の下流に、さらにたとえ
ばint 2遺伝子産物(Moore、 R,eLa
l(] 986)EMBOJ、5 : 919−924
)。
分ペプチドのカルボキシル末端の下流に、さらにたとえ
ばint 2遺伝子産物(Moore、 R,eLa
l(] 986)EMBOJ、5 : 919−924
)。
hst−1/KS3遺伝子産物(Taira、 M、
et al(1987)Proc、 Natl、 Ac
ad、 Sci、 US A 84・2980−2
984)、FGF−5遺伝子産物(Zhan、 X、
et alN 988)Mo1. Ce11. Bio
l、 83487−3495 )、 K G F (P
inch、 P、 11. etal(1989)Sc
ience 245 : 752−755)などのアミ
ノ酸配列やそれらの部分を有していてもよい。
et al(1987)Proc、 Natl、 Ac
ad、 Sci、 US A 84・2980−2
984)、FGF−5遺伝子産物(Zhan、 X、
et alN 988)Mo1. Ce11. Bio
l、 83487−3495 )、 K G F (P
inch、 P、 11. etal(1989)Sc
ience 245 : 752−755)などのアミ
ノ酸配列やそれらの部分を有していてもよい。
本発明のハイブリッド蛋白質にあっては、構成する該部
分ペプチドと部分ペプチドとの間に、アミノ酸発明を有
していてもよい。
分ペプチドと部分ペプチドとの間に、アミノ酸発明を有
していてもよい。
上記アミノ酸配列としてはたとえば、1nt−2遺伝子
産物(Moore、 R,et al(1986)E
MBOJ、5:9]9 924)、hst−]/KS3
遺伝子産物(Taira、 M、 et al(] 9
87 )Proc、 Natl。
産物(Moore、 R,et al(1986)E
MBOJ、5:9]9 924)、hst−]/KS3
遺伝子産物(Taira、 M、 et al(] 9
87 )Proc、 Natl。
4
Acad、 Sci、 USA 84 : 2980−
2984)。
2984)。
FGf−5遺伝子産物(lan、 X、 et al(
1988)Mo1. Ce11. Bio14 : 3
487 3495)、KGF (Pinch、 P、
W、 et al(1989)Science245・
752−755)などのアミノ酸配列やそれらの部分な
どが挙げられる。
1988)Mo1. Ce11. Bio14 : 3
487 3495)、KGF (Pinch、 P、
W、 et al(1989)Science245・
752−755)などのアミノ酸配列やそれらの部分な
どが挙げられる。
また、本発明の/”1イブリツド蛋白質にあっては、a
FGF蛋白質の部分ペプチドおよび/またはbFGF蛋
白質の部分ペプチドは複数個有してU)てもよい。
FGF蛋白質の部分ペプチドおよび/またはbFGF蛋
白質の部分ペプチドは複数個有してU)てもよい。
複数個有している場合の例としては、たとえばaFGF
蛋白質の部分ペプチドを1〜3個およびbF G F蛋
白質の部分ペプチドを1〜3個有しているのが好ましい
。その具体例としてはたとえばbF G F a
F G F bF G F[1〜52]−[44
−96]−[106−川]など力く挙げられる。
蛋白質の部分ペプチドを1〜3個およびbF G F蛋
白質の部分ペプチドを1〜3個有しているのが好ましい
。その具体例としてはたとえばbF G F a
F G F bF G F[1〜52]−[44
−96]−[106−川]など力く挙げられる。
本発明のハイブリッド蛋白質としては、bFGF蛋白質
の部分ペプチドのC末端にaFGF蛋白質の部分ペプチ
ドのN末端を直接もしく(よアミノ酸配列を介して連結
したものが好ましい。
の部分ペプチドのC末端にaFGF蛋白質の部分ペプチ
ドのN末端を直接もしく(よアミノ酸配列を介して連結
したものが好ましい。
本発明のハイブリッド蛋白質をコードする構造遺伝子を
製造するためには、たとえば、(a)aFGFおよびb
FGFcDNAの一方のFGFcDNAより適当な制限
酵素を用いてDNA断片を切り出し、他方のFGFcD
NAの適当な部位にDNAリガーゼを用いて結合させれ
ばよい。
製造するためには、たとえば、(a)aFGFおよびb
FGFcDNAの一方のFGFcDNAより適当な制限
酵素を用いてDNA断片を切り出し、他方のFGFcD
NAの適当な部位にDNAリガーゼを用いて結合させれ
ばよい。
この場合読み取り枠を合わすためにオリゴヌクレオチド
を挿入させる場合がある。あるいは、(b)一方のFG
FcDNAより適当な制限酵素を用いてDNA断片を切
り出し、これを他方のFGF cD N Aの相同部位
を同じ制限酵素で切断した部分に、DNAリガーゼを用
いて結合させればよい。
を挿入させる場合がある。あるいは、(b)一方のFG
FcDNAより適当な制限酵素を用いてDNA断片を切
り出し、これを他方のFGF cD N Aの相同部位
を同じ制限酵素で切断した部分に、DNAリガーゼを用
いて結合させればよい。
すなわち、制限酵素で切り出されるDNA断片を入れ換
えることになる。いずれの場合も1種あるいは2種の制
限酵素が用いられる。また、FGF cD N A上に
適当な制限酵素切断部位がない場合は、従来の紐換えD
NA技術に加え、特定部位指向性変異誘発技術(Sit
edirected mutagenesis)が採
用され、切断部位がつくれらる。該技術は周知であり、
アール・エフ・レイザー(Lather+ R−F )
及びシェイ・ピー・レコック(Lecoq、 J、 P
、 )+ジェ不ティソク・エンジニアリング(Gene
ticEngineering)、アカデミツクブレス
社(1983年)第31−50頁、に示されている。オ
リゴヌクレオチドに指示された変異誘発はエム・スミス
(Stith、 M、)及びニス・ギラム(Gjll
am、 S、)、ジェネティック・エンジニアリング原
理と方法、プレナムプレス社(1981年)3巻 1−
32頁に示されている。
えることになる。いずれの場合も1種あるいは2種の制
限酵素が用いられる。また、FGF cD N A上に
適当な制限酵素切断部位がない場合は、従来の紐換えD
NA技術に加え、特定部位指向性変異誘発技術(Sit
edirected mutagenesis)が採
用され、切断部位がつくれらる。該技術は周知であり、
アール・エフ・レイザー(Lather+ R−F )
及びシェイ・ピー・レコック(Lecoq、 J、 P
、 )+ジェ不ティソク・エンジニアリング(Gene
ticEngineering)、アカデミツクブレス
社(1983年)第31−50頁、に示されている。オ
リゴヌクレオチドに指示された変異誘発はエム・スミス
(Stith、 M、)及びニス・ギラム(Gjll
am、 S、)、ジェネティック・エンジニアリング原
理と方法、プレナムプレス社(1981年)3巻 1−
32頁に示されている。
オリゴヌクレオチドブライマーの大きさは、突然変異を
導入すべき遺伝子領域へのプライマーの安定な雑種形成
に必要な条件により、また現在利用可能なオリゴヌクレ
オチド合成法の限界によって決まる。オリゴヌクレオチ
ドで指示される突然変異誘発に使用するオリゴヌクレオ
チドを設計するに当たって、考慮すべき因子(例えば全
体の大きさ、突然変異サイトを迂回する部分の大きさ)
は、エム・スミス及びニス・ギラム(前掲)によっ7 て記述されている。概して、オリゴヌクレオチドの全長
は、突然変異サイトでの安定でユニークな雑種形成を最
適化するような長さであり、突然変異サイトから5′及
び3′末端までの伸長部分(extens 1ons)
は、DNAポリメラーゼのエキソヌクレアーゼ活性によ
る突然変異の修復をさけるのに十分な大きさとする。
導入すべき遺伝子領域へのプライマーの安定な雑種形成
に必要な条件により、また現在利用可能なオリゴヌクレ
オチド合成法の限界によって決まる。オリゴヌクレオチ
ドで指示される突然変異誘発に使用するオリゴヌクレオ
チドを設計するに当たって、考慮すべき因子(例えば全
体の大きさ、突然変異サイトを迂回する部分の大きさ)
は、エム・スミス及びニス・ギラム(前掲)によっ7 て記述されている。概して、オリゴヌクレオチドの全長
は、突然変異サイトでの安定でユニークな雑種形成を最
適化するような長さであり、突然変異サイトから5′及
び3′末端までの伸長部分(extens 1ons)
は、DNAポリメラーゼのエキソヌクレアーゼ活性によ
る突然変異の修復をさけるのに十分な大きさとする。
上記したN末端にさらにアミノ酸配列を有する場合、C
末端にさらにアミノ酸配列を有する場合、部分ペプチド
と部分ペプチドとの間にアミノ酸配列を有する場合、構
造遺伝子を製造するためには、上述の組換DNA技術と
特定部位指向性変異誘発技術とを用いるのが極めて有効
である。
末端にさらにアミノ酸配列を有する場合、部分ペプチド
と部分ペプチドとの間にアミノ酸配列を有する場合、構
造遺伝子を製造するためには、上述の組換DNA技術と
特定部位指向性変異誘発技術とを用いるのが極めて有効
である。
DNAを組み込むプラスミドとしては、たとえば大腸菌
由来のpBR322[シーン(gene)、 2 。
由来のpBR322[シーン(gene)、 2 。
95(1977)]、pBR325[ジーン、4. +
21(1978)]、pUC] 2[ジーン、±9.
259(1982)]、pUC] 3[ジーン、19,
259(1982)]、枯枯草由由のpUBI]o[バ
イオケミカル・バイオフィジカル・リサーチ・フミュ8 ニケーンヨン(B iochemical and
B 1ophysicalResearch Co
mmunication)、土工2,678(+983
)]などが挙げられるが、その他のものであっても、宿
主内で複製保持されるものであれば、いずれをも用いる
ことができる。
21(1978)]、pUC] 2[ジーン、±9.
259(1982)]、pUC] 3[ジーン、19,
259(1982)]、枯枯草由由のpUBI]o[バ
イオケミカル・バイオフィジカル・リサーチ・フミュ8 ニケーンヨン(B iochemical and
B 1ophysicalResearch Co
mmunication)、土工2,678(+983
)]などが挙げられるが、その他のものであっても、宿
主内で複製保持されるものであれば、いずれをも用いる
ことができる。
プラスミドに組み込む方法としては、たとえば、T、
Maniatis ら、モレキュラー・クローニング
(Molecular CIoning) コール
ド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(Cold
S pringHarbor L aborat
ory)、第239頁(1982)に記載の方法などが
挙げられる。
Maniatis ら、モレキュラー・クローニング
(Molecular CIoning) コール
ド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(Cold
S pringHarbor L aborat
ory)、第239頁(1982)に記載の方法などが
挙げられる。
クローン化された遺伝子は、発現に適したビークル(ベ
クター)中のプロモーターの下流に連結して発現型ベク
ターを得ることができる。
クター)中のプロモーターの下流に連結して発現型ベク
ターを得ることができる。
ベクターとしては、上記の大腸菌由来のプラスミド(例
、pBR322,pBR325,pUc12pUc13
)、枯草菌由来プラスミド(例、pUBl 10、pT
P5.pcI94)、酵母由来プラスミド(例、pS
Hl 9.pS H15)、あるいはλファージなどの
バクテリオファージおよびレトロウィルス。
、pBR322,pBR325,pUc12pUc13
)、枯草菌由来プラスミド(例、pUBl 10、pT
P5.pcI94)、酵母由来プラスミド(例、pS
Hl 9.pS H15)、あるいはλファージなどの
バクテリオファージおよびレトロウィルス。
ワクンニアウイルスなどの動物ウィルス、あるいは昆虫
ウィルスなどがあげられる。
ウィルスなどがあげられる。
該遺伝子はその5′末端に翻訳開始コドンとしてのAT
Gを有し、また3′末端には翻訳終止コドンとしての1
”AA、TGAまたはi’ A Gを有していてもよい
。さらに該遺伝子を発現させるにはその上流にプロモー
ターを接続する。本発明で用いられるプロモーターとし
ては、遺伝子の発現に用いる宿主に対応して適切なプロ
モーターであればいかなるものでもよい。
Gを有し、また3′末端には翻訳終止コドンとしての1
”AA、TGAまたはi’ A Gを有していてもよい
。さらに該遺伝子を発現させるにはその上流にプロモー
ターを接続する。本発明で用いられるプロモーターとし
ては、遺伝子の発現に用いる宿主に対応して適切なプロ
モーターであればいかなるものでもよい。
また、形質転換する際の宿主がエシェリキア属菌である
場合は、trpプロモーター、lacプロモーター、r
ecAプロモーター、λP L プロモーターgpp
プロモーター、T7プロモーターなどが、宿主がバチル
ス属菌である場合は、5POIプロモーター、5PO2
プロモーター、 pen Pプロモーターなど、宿主が
酵母である場合は、PH05プロモーター、PGKプロ
モーター、GAPプロモーターADHプロモーターなど
が好ましい。とりわけ宿主がエシェリキア属菌でプロモ
ーターがtrpプロモーターまたはT7プロモーターで
あることが好ましい。
場合は、trpプロモーター、lacプロモーター、r
ecAプロモーター、λP L プロモーターgpp
プロモーター、T7プロモーターなどが、宿主がバチル
ス属菌である場合は、5POIプロモーター、5PO2
プロモーター、 pen Pプロモーターなど、宿主が
酵母である場合は、PH05プロモーター、PGKプロ
モーター、GAPプロモーターADHプロモーターなど
が好ましい。とりわけ宿主がエシェリキア属菌でプロモ
ーターがtrpプロモーターまたはT7プロモーターで
あることが好ましい。
宿主が動物細胞である場合には、SV40由来のプロモ
ーター、レトロウィルスのプロモーターなどが挙げられ
、とりわけSV40由来のプロモーターが好ましい。
ーター、レトロウィルスのプロモーターなどが挙げられ
、とりわけSV40由来のプロモーターが好ましい。
このようにして構築されたムティンをコードする塩基配
列を有する組換えDNAを含むベクターを用いて、該ベ
クターを保持する形質転換体を製造する。
列を有する組換えDNAを含むベクターを用いて、該ベ
クターを保持する形質転換体を製造する。
宿主としては、たとえばエシェリキア属菌、バチルス属
菌、酵母、動物細胞、昆虫細胞などが挙げられる。
菌、酵母、動物細胞、昆虫細胞などが挙げられる。
上記エシェリキア属菌の例としては、エシェリキア・コ
リ(Escherichia coli)K 12D
H1[Proc、 Natl、 Acad、 Sc
i、 USA、 60+160(1,968)]、
JMI03 [ヌクレイツク・アンッズ・リサーチ、
(N ucleic A aidsResearc
h)9,309(1981)]、JA221[ジャーナ
ル・オブ・モレキュラー・バイオロジー1 (Journal of Mo1ecular
Biology)120゜517(1978)]、HB
101[ジャーナル・オブ・モレキュラー・バイオロジ
ー、41,459(1969)コ、C600[ジェ不テ
ィックス(Genetics)、39,440(195
4)]、MM294[Proc、 Natl、 A
cad、 Sci、 USA 73゜4174(
1976)]などが挙げられる。
リ(Escherichia coli)K 12D
H1[Proc、 Natl、 Acad、 Sc
i、 USA、 60+160(1,968)]、
JMI03 [ヌクレイツク・アンッズ・リサーチ、
(N ucleic A aidsResearc
h)9,309(1981)]、JA221[ジャーナ
ル・オブ・モレキュラー・バイオロジー1 (Journal of Mo1ecular
Biology)120゜517(1978)]、HB
101[ジャーナル・オブ・モレキュラー・バイオロジ
ー、41,459(1969)コ、C600[ジェ不テ
ィックス(Genetics)、39,440(195
4)]、MM294[Proc、 Natl、 A
cad、 Sci、 USA 73゜4174(
1976)]などが挙げられる。
上記バチルス属菌としては、たとえばバチルス・サチル
ス(Bacillus 5ubtilis ) M
1114[(ジーン、24,255(1983)]、
20721[ジャーナル・オブ・バイオケミストリー(
Journal or Biochemistry
)95+87(1984)]などが挙げられる。
ス(Bacillus 5ubtilis ) M
1114[(ジーン、24,255(1983)]、
20721[ジャーナル・オブ・バイオケミストリー(
Journal or Biochemistry
)95+87(1984)]などが挙げられる。
上記酵母としては、たとえばサッカロマイセスセレビシ
アエ(Saccharomyces cerevis
iae )AH22R−、NA37i1A、DKI)−
5Dなどが挙げられる。
アエ(Saccharomyces cerevis
iae )AH22R−、NA37i1A、DKI)−
5Dなどが挙げられる。
動物細胞としては、たとえばサル細胞C087、V e
ro、チャイニーズハムスター細胞CHO,マウスL細
胞、ヒトFL細胞などが挙げられる。
ro、チャイニーズハムスター細胞CHO,マウスL細
胞、ヒトFL細胞などが挙げられる。
2
上記エシェリキア属菌を形質転換するには、たとえばP
roc、 Natl、 Acad、 Sci、 US
A、69゜2 + 10(1972)、ジーン、上ユ
、107(1982)などに記載の方広に従って行なわ
れる。
roc、 Natl、 Acad、 Sci、 US
A、69゜2 + 10(1972)、ジーン、上ユ
、107(1982)などに記載の方広に従って行なわ
れる。
バチルス属菌を形質転換するには、たとえばモレキュラ
ー・アンド・ジェネラル・ジェネティックス(Mole
cular & General Geneti
cs)。
ー・アンド・ジェネラル・ジェネティックス(Mole
cular & General Geneti
cs)。
168、] l 1(1979)などに記載の方法に従
って行なわれる。
って行なわれる。
酵母を形質転換するには、たとえばP roe。
Natl、 Acad、 Sci、 USA 75
;1929(1978)に記載の方法に従って行なわれ
る。
;1929(1978)に記載の方法に従って行なわれ
る。
動物細胞を形質転換するには、たとえばヴイロロジ−(
Virology)52,456(1973)に記載の
方法に従って行なわれる。
Virology)52,456(1973)に記載の
方法に従って行なわれる。
このようにして、ハイブリッド蛋白質をコードする塩基
配列を有する組換えDNAを含むベクターを保持する形
質転換体が得られる。
配列を有する組換えDNAを含むベクターを保持する形
質転換体が得られる。
該形質転換体を培地に培養することにより、ノ\イブリ
ッド蛋白質を産生させる。
ッド蛋白質を産生させる。
宿主がエシェリキア属菌、バチルス属菌である形質転換
体を培養する際、培養に使用される培地としては液体培
地が適当であり、その中には該形質転換体の生育に必要
な炭素源、窒素源、無機物その他が含有せしめられる。
体を培養する際、培養に使用される培地としては液体培
地が適当であり、その中には該形質転換体の生育に必要
な炭素源、窒素源、無機物その他が含有せしめられる。
炭素源としては、たとえばグルコース、デキストリン、
可溶性澱粉、ショ糖など、窒素源としては、たとえばア
ンモニウム塩類、硝酸塩類、コーンスチープ・リカー、
ペプトン、カゼイン、肉エキス、大豆粕、バレイショ抽
出液などの無機または有機物質、無機物としてはたとえ
ば塩化カルシウム、リン酸二水素ナトリウム、塩化マグ
ネシウムなどがあげられる。また、酵母、ビタミン類、
生長促進因子などを添加してもよい。
可溶性澱粉、ショ糖など、窒素源としては、たとえばア
ンモニウム塩類、硝酸塩類、コーンスチープ・リカー、
ペプトン、カゼイン、肉エキス、大豆粕、バレイショ抽
出液などの無機または有機物質、無機物としてはたとえ
ば塩化カルシウム、リン酸二水素ナトリウム、塩化マグ
ネシウムなどがあげられる。また、酵母、ビタミン類、
生長促進因子などを添加してもよい。
培地のpHは約6〜8が望ましい。
エシェリキア属菌を培養する際の培地としては、例えば
グルコース、カザミノ酸を含むM9培地[Miller
、ジャーナル・オブ・エクスペリメンツ・イン・モレキ
ュラー・ジェネティックス(Journal of
Experiments in Mo1ecul
arGenetics)+ 431−433.Co1d
SpringHarbor Laborator
y、 New York I 972)]が好ま
しい。ここに必要によりプロモーターを効率よく働かせ
るために、たとえば3β−インドリル アクリル酸のよ
うな薬剤を加えることができる。
グルコース、カザミノ酸を含むM9培地[Miller
、ジャーナル・オブ・エクスペリメンツ・イン・モレキ
ュラー・ジェネティックス(Journal of
Experiments in Mo1ecul
arGenetics)+ 431−433.Co1d
SpringHarbor Laborator
y、 New York I 972)]が好ま
しい。ここに必要によりプロモーターを効率よく働かせ
るために、たとえば3β−インドリル アクリル酸のよ
うな薬剤を加えることができる。
宿主がニジ、+7キア属閑の場合、培養は通常約15〜
43°Cで約3〜24時間行い、必要により、通気や撹
拌を加えることもできる。
43°Cで約3〜24時間行い、必要により、通気や撹
拌を加えることもできる。
宿主がバチルス属菌の場合、培養は通常約30〜40℃
で約6〜24時間行ない、必要により通気や撹拌を加え
ることもできる。
で約6〜24時間行ない、必要により通気や撹拌を加え
ることもできる。
宿主が酵母である形質転換体を培養する際、培地として
は、たとえばパークホールダー(B urkholde
r)最小培地[B ostian、 K 、 L
、 ら。
は、たとえばパークホールダー(B urkholde
r)最小培地[B ostian、 K 、 L
、 ら。
Proc、 Na11. Acad、 Sci、US
A、77゜4505(1980)]が挙げられる。培地
のpHは約5〜8に調整するのが好ましい。培養は通常
約20°C〜35°Cで約24〜72時間行い、必要に
応じて通気や撹拌を加える。
A、77゜4505(1980)]が挙げられる。培地
のpHは約5〜8に調整するのが好ましい。培養は通常
約20°C〜35°Cで約24〜72時間行い、必要に
応じて通気や撹拌を加える。
5
宿主が動物細胞である形質転換体を培養する際、培地と
しては、たとえば約5〜20%の胎児牛血清を含むME
M培地[サイエンス(S cience)122.50
1(1952)]、DMEM培地[ヴイロロジ−(Vi
rology)、8,396(1959)]、RPMI
1640培地[ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・メ
ディカル・アソシエーション(TheJournal
of the American Medic
alA 5sociation) 土99,519(
1967)]。
しては、たとえば約5〜20%の胎児牛血清を含むME
M培地[サイエンス(S cience)122.50
1(1952)]、DMEM培地[ヴイロロジ−(Vi
rology)、8,396(1959)]、RPMI
1640培地[ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・メ
ディカル・アソシエーション(TheJournal
of the American Medic
alA 5sociation) 土99,519(
1967)]。
199培地[プロシーディング・オブ・ザ・ソサイエテ
ィ・フォー・ザ・バイオロジカル・メディスン(Pro
ceeding of the 5ociety
forthe Biologcal Medi
cine)73,1(1950)]などが挙げられる。
ィ・フォー・ザ・バイオロジカル・メディスン(Pro
ceeding of the 5ociety
forthe Biologcal Medi
cine)73,1(1950)]などが挙げられる。
pHは約6〜8であるのが好ましい。培養は通常約30
〜40’C,培養時間は約15〜60時間行い、必要に
応じて通気や撹拌を加える。
〜40’C,培養時間は約15〜60時間行い、必要に
応じて通気や撹拌を加える。
上記培養物からハイブリッド蛋白質を分離精製するには
、例えば下記の方法により行うことができる。
、例えば下記の方法により行うことができる。
6
ハイブリッド蛋白質を培養菌体あるいは細胞から抽出す
るに際しては、培養後、公知の方法で菌体あるいは細胞
を集め、これを塩酸グアニジンなどの蛋白質変性剤を含
む緩衝液に竪濁して菌体外に目的の蛋白を溶出させる方
法、フレンチプレス、超音波、リゾチームおよび(また
は)凍結融解によって菌体あるいは細胞を破壊したのち
、遠心分離によりハイブリッド蛋白質を得る方法などが
適宜用い得る。とりわけ、リゾチームと超音波処理を併
用する方法が好ましい。
るに際しては、培養後、公知の方法で菌体あるいは細胞
を集め、これを塩酸グアニジンなどの蛋白質変性剤を含
む緩衝液に竪濁して菌体外に目的の蛋白を溶出させる方
法、フレンチプレス、超音波、リゾチームおよび(また
は)凍結融解によって菌体あるいは細胞を破壊したのち
、遠心分離によりハイブリッド蛋白質を得る方法などが
適宜用い得る。とりわけ、リゾチームと超音波処理を併
用する方法が好ましい。
」1記」二層液からハイブリッド蛋白質を精製するには
、自体公知の分離・精製法を適切に絹み合わせて行なう
ことができる。これらの公知の分離、精製法としては、
塩析や溶媒沈澱法などの溶解度を利用する方法、透析法
、限外ろ過法、ゲルろ過法、および5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動法などの主として分子量の差を利
用する方法、イオン交換クロマトグラフィーなどの荷電
の差を利用する方法、アフィニティークロマトグラフィ
ーなどの特異的親和性を利用する方法、逆相高速液体ク
ロマトグラフィーなどの疎水性の差を利用する方法、等
電点電気泳動法などの等電点の差を利用する方法などが
挙げられる。
、自体公知の分離・精製法を適切に絹み合わせて行なう
ことができる。これらの公知の分離、精製法としては、
塩析や溶媒沈澱法などの溶解度を利用する方法、透析法
、限外ろ過法、ゲルろ過法、および5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動法などの主として分子量の差を利
用する方法、イオン交換クロマトグラフィーなどの荷電
の差を利用する方法、アフィニティークロマトグラフィ
ーなどの特異的親和性を利用する方法、逆相高速液体ク
ロマトグラフィーなどの疎水性の差を利用する方法、等
電点電気泳動法などの等電点の差を利用する方法などが
挙げられる。
さらに具体的には、上記上澄液をDEAEセルロースあ
るいはCM全セルースなどを担体としたイオン交換クロ
マトグラフィーにかけることにより、夾雑する核酸や酸
性蛋白質等を除くことかできる。たとえば、中性附近の
トリスなどの緩衝液テ平衡化したDEAEセルロースカ
ラムあるいはCM全セルースカラムに上澄液をかけ、素
通り画分を集めることは有効である。
るいはCM全セルースなどを担体としたイオン交換クロ
マトグラフィーにかけることにより、夾雑する核酸や酸
性蛋白質等を除くことかできる。たとえば、中性附近の
トリスなどの緩衝液テ平衡化したDEAEセルロースカ
ラムあるいはCM全セルースカラムに上澄液をかけ、素
通り画分を集めることは有効である。
また、ヘパリン−セファロースを担体としたアフィニテ
ィークロマトグラフィー法を、ハイブリッド蛋白質の精
製法として、抽出液中のノ・イブリッド蛋白質にも適用
すると好都合である。たとえば中性附近のトリス、リン
酸などの緩衝液で平衡化シタヘパリン・セファロースカ
ラムに、上記溶出液をかけ、十分洗った後、NaC(!
などの直線勾配溶出を行うことにより)・イブリッド蛋
白質を精製することができる。
ィークロマトグラフィー法を、ハイブリッド蛋白質の精
製法として、抽出液中のノ・イブリッド蛋白質にも適用
すると好都合である。たとえば中性附近のトリス、リン
酸などの緩衝液で平衡化シタヘパリン・セファロースカ
ラムに、上記溶出液をかけ、十分洗った後、NaC(!
などの直線勾配溶出を行うことにより)・イブリッド蛋
白質を精製することができる。
特に、高速液体クロマトグラフィー用に開発されたヘパ
リンカラム(たとえばS hodex A F −pa
kHR・894.昭和電工製など)は有効である。
リンカラム(たとえばS hodex A F −pa
kHR・894.昭和電工製など)は有効である。
」1記ヘパリンセファロースカラムと同様に、中性附近
の緩衝液でサンプルをかけ、十分洗ったのちNaCQな
どの直線勾配溶出を行うと、ハイブリッド蛋白質はほぼ
均一な標品として回収することができる。
の緩衝液でサンプルをかけ、十分洗ったのちNaCQな
どの直線勾配溶出を行うと、ハイブリッド蛋白質はほぼ
均一な標品として回収することができる。
この様にして得られた標品は透析、凍結乾燥を行い、乾
燥粉末とすることもできる。さらに、担体として血清ア
ルブミンなどを添加して保存することは、標品の容器へ
の吸着を防ぐことができ好適である。
燥粉末とすることもできる。さらに、担体として血清ア
ルブミンなどを添加して保存することは、標品の容器へ
の吸着を防ぐことができ好適である。
また、精製過程、あるいは保存過程での微量の還元剤の
共存は、該標品の酸化を防くのに好適である。還元剤と
してはβ−メルカプトエタノール。
共存は、該標品の酸化を防くのに好適である。還元剤と
してはβ−メルカプトエタノール。
ジチオスレイトール、グルタチオンなどが挙げられる。
このようにして製造された本発明のハイブリッド蛋白質
は、たとえば、創傷の治癒促進剤とじて9 用いることができ、また、神経細胞増殖作用を有するの
で、各種神経障害の治療に有効に利用できる。また、毒
性は低い。
は、たとえば、創傷の治癒促進剤とじて9 用いることができ、また、神経細胞増殖作用を有するの
で、各種神経障害の治療に有効に利用できる。また、毒
性は低い。
本発明のハイブリッド蛋白質を」1記治療のための医薬
として用いるには、そのまま粉末として、または他の薬
理学的に許容されうる担体、賦形剤。
として用いるには、そのまま粉末として、または他の薬
理学的に許容されうる担体、賦形剤。
希釈剤とともに医薬組成物(例、注射剤1錠剤、カプセ
ル剤、液剤、軟膏)として、温血動物(例、ヒト。
ル剤、液剤、軟膏)として、温血動物(例、ヒト。
マウス、ラット、ハムスター、ウサギ、犬、ネコ)に対
して非経口的または経口的に安全に投与することができ
る。
して非経口的または経口的に安全に投与することができ
る。
」1記の医薬組成物としての製剤化は常法に従って行な
われる。
われる。
本発明のハイブリッド蛋白質を上記した医薬として用い
る場合には、たとえば」1記した温血動物に、投与ルー
ト、症状などを考慮して、1日量約10ngないし10
11g/kgの中から適当量を選んで投与される。
る場合には、たとえば」1記した温血動物に、投与ルー
ト、症状などを考慮して、1日量約10ngないし10
11g/kgの中から適当量を選んで投与される。
また、このようにして精製された本発明ハイブリッド蛋
白質は、細胞培養を促進させるための試0 薬として用いることかできる。この場合、本発明のハイ
ブリッド蛋白質を好ましくは、培地112あたり約0.
1〜10μgとなるように培地に加えることが好ましい
。
白質は、細胞培養を促進させるための試0 薬として用いることかできる。この場合、本発明のハイ
ブリッド蛋白質を好ましくは、培地112あたり約0.
1〜10μgとなるように培地に加えることが好ましい
。
なお、本発明のハイブリッド蛋白質において、活性中心
を複数含む場合は、上記の投与量・使用量を、その数に
応じて減少させてもよい。たとえば、活性中心を2個含
む場合には、投与量・使用量を172としてもよい。
を複数含む場合は、上記の投与量・使用量を、その数に
応じて減少させてもよい。たとえば、活性中心を2個含
む場合には、投与量・使用量を172としてもよい。
後述の参考例1において得られたrhaF G Fを生
産するEscherichia col i MM 2
94 (D E 3 )/pl、ysS、pT B 9
75.後述のrhbF G Fの製造に用いられるEs
cherichia coli K l 2 D Hl
/pT B 669および後述の実施例1で得られた
形質転換体は、財団法人発酵研究所(I FO)に寄託
され、また、通商産業省工業技術院微生物工業技術研究
所(FRI)にブダペスト条約に基づく寄託として寄託
され保存されている。受託番号および受託臼を次の第1
表に示す。
産するEscherichia col i MM 2
94 (D E 3 )/pl、ysS、pT B 9
75.後述のrhbF G Fの製造に用いられるEs
cherichia coli K l 2 D Hl
/pT B 669および後述の実施例1で得られた
形質転換体は、財団法人発酵研究所(I FO)に寄託
され、また、通商産業省工業技術院微生物工業技術研究
所(FRI)にブダペスト条約に基づく寄託として寄託
され保存されている。受託番号および受託臼を次の第1
表に示す。
1
2
3
本発明明細書および図面において、塩基やアミノ酸など
を略号で表示する場合、IUPACI U B Co
mmision on B iochemical
N omenclatureによる略号あるいは当該分
野における慣用略号に基づくものであり、その例を下記
する。また、アミノ酸に関し光学異性体がありうる場合
は、特に明示しなければL一体を示すものとする。
を略号で表示する場合、IUPACI U B Co
mmision on B iochemical
N omenclatureによる略号あるいは当該分
野における慣用略号に基づくものであり、その例を下記
する。また、アミノ酸に関し光学異性体がありうる場合
は、特に明示しなければL一体を示すものとする。
NA
DNA
DTA
Gly、G
la A
Van、 V
Leu、 L
11e、1
:デオキシリボ核酸
:相補的デオキシリボ核酸
アデニン
:チミン
:グアニン
:シトシン
:エチレンジアミン四酢酸
゛グリシン
アラニン
バリン
:ロインン
イソロイシン
4
5erS:セリン
ThrT:スレオニン
Cys、Cニジスティン
Met、 M :メチオニン
Glu、E:グルタミン酸
Asp、D アスパラギン酸
Lys、に:リジン
Δrg、R:アルギニン
His H:ヒスチジン
Phe、F:フェニールアラニン
Tyr、Y:チロシン
Trp、 W + トリプトファン
Pro、Pニブロリン
Asn、N:アスパラギン
Gln、Q:グルタミン
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
るが、本発明(メこれらに限定されるものではない。
るが、本発明(メこれらに限定されるものではない。
なお、以下の実施例においてコントロールとして用いら
れたrhaF G Fは、後述の参考例1の方法で製造
されたものである。また、以下の実施例においてコント
ロールとして用いられたrhbFGFは、形質転換体E
scherichia coli K 1 ’;2
D H]/pTB669を用いてヨーロッパ特許出願公
開第237,966号公報に記載の方性で製造されたも
のである。
れたrhaF G Fは、後述の参考例1の方法で製造
されたものである。また、以下の実施例においてコント
ロールとして用いられたrhbFGFは、形質転換体E
scherichia coli K 1 ’;2
D H]/pTB669を用いてヨーロッパ特許出願公
開第237,966号公報に記載の方性で製造されたも
のである。
参考例1 (aFGFの製造)
(a) 発現プラスミドの構築
化学合成されたヒ)aFGFのcD N A (第1図
)をpU Cl 8 [Methods in Enz
ymology、土用120−78 (1983)]に
組み込んたプラスミドpTB917をBspMIで切断
し、large fragmentの反応によりこの部
位を平滑末端にした後BamHIで消化して0.45K
bのDNA断片を調製した。
)をpU Cl 8 [Methods in Enz
ymology、土用120−78 (1983)]に
組み込んたプラスミドpTB917をBspMIで切断
し、large fragmentの反応によりこの部
位を平滑末端にした後BamHIで消化して0.45K
bのDNA断片を調製した。
ベクターDNAにはT7フアージのφ10プロモーター
を保持するpE T 3 c(5Ludier、 P、
W、らJMol、 Biol上89 : 113−1
30(1986))を用い、pET3cをNdelで切
断し、large fragmentで平滑末端とし
た後T4−DNAリガーゼによりNcolリンカ−5’
−CCATGG−3’を結合させた。このプラスミドを
N co Iで切断し、その部位をDNAポリメラーゼ
large fragmentにより平滑化した後Ba
mHIで切断してSIOの配列を除き、そこに先の0
、45 Kb blunt B spM IBamHI
断片をT4DNAリガーゼを用いて組み込んでpT B
975を得た(第2図)。
を保持するpE T 3 c(5Ludier、 P、
W、らJMol、 Biol上89 : 113−1
30(1986))を用い、pET3cをNdelで切
断し、large fragmentで平滑末端とし
た後T4−DNAリガーゼによりNcolリンカ−5’
−CCATGG−3’を結合させた。このプラスミドを
N co Iで切断し、その部位をDNAポリメラーゼ
large fragmentにより平滑化した後Ba
mHIで切断してSIOの配列を除き、そこに先の0
、45 Kb blunt B spM IBamHI
断片をT4DNAリガーゼを用いて組み込んでpT B
975を得た(第2図)。
(b) ヒトaF G F cD N Aの大腸菌で
の発現次に大腸菌MM294株にT7フアージのRNA
ポリメラーゼ遺伝子を組み込んだλファージDE 3
(Studier、 F、W、らJ、Mo1.Biol
、 l 89 : 113− ] 30 (1986)
)を溶原化させ、ざらにT7フアージのリゾチーム遺伝
子をもつプラスミドpLys 5(Studier、
P、 W、らJ、Mo1.Biol、 l 89 :
I l 3] 30 (1986))を導入し、大腸菌
MM294(DE3 )/ pLys S株を作製した
。この大腸菌株にpTB975を導入し、大腸菌MM2
94(DE3)/p]、yss、pTB975(IFO
14936,FERM BP−2599)をつくった
。この閑を35μg/−アンピシリン、IOμg/dク
ロラムフェニコールを含む培地で37°Cで培養し、濁
度が7 Klett 170になったときイソプロピルβ−Dチ
オガラクトシド(l PTG)を最終a度が0.5mM
になるように加え更に3時間培養を継続した。菌体を遠
心により集め、水冷したPBSで洗った後、再集菌し使
用時まで一20’Cに保存した。
の発現次に大腸菌MM294株にT7フアージのRNA
ポリメラーゼ遺伝子を組み込んだλファージDE 3
(Studier、 F、W、らJ、Mo1.Biol
、 l 89 : 113− ] 30 (1986)
)を溶原化させ、ざらにT7フアージのリゾチーム遺伝
子をもつプラスミドpLys 5(Studier、
P、 W、らJ、Mo1.Biol、 l 89 :
I l 3] 30 (1986))を導入し、大腸菌
MM294(DE3 )/ pLys S株を作製した
。この大腸菌株にpTB975を導入し、大腸菌MM2
94(DE3)/p]、yss、pTB975(IFO
14936,FERM BP−2599)をつくった
。この閑を35μg/−アンピシリン、IOμg/dク
ロラムフェニコールを含む培地で37°Cで培養し、濁
度が7 Klett 170になったときイソプロピルβ−Dチ
オガラクトシド(l PTG)を最終a度が0.5mM
になるように加え更に3時間培養を継続した。菌体を遠
心により集め、水冷したPBSで洗った後、再集菌し使
用時まで一20’Cに保存した。
(c) ヒトa’F G Fの精製
11iter培養から集めた菌体を100mの水冷10
mM Tris−HC(!(pH7,4)、10mM
EDTA、0.6M Ndel、10%シヨ糖、 0
.25mMPMsFに懸濁し、卵白リゾチームを0.5
mg/mとなるように添加した。1時間水中に放置後3
7°Cで5分間インキュベートし、水冷下で超音波処理
(20秒間、2回)を行い、遠心(SORVALL。
mM Tris−HC(!(pH7,4)、10mM
EDTA、0.6M Ndel、10%シヨ糖、 0
.25mMPMsFに懸濁し、卵白リゾチームを0.5
mg/mとなるように添加した。1時間水中に放置後3
7°Cで5分間インキュベートし、水冷下で超音波処理
(20秒間、2回)を行い、遠心(SORVALL。
] 8 Krpm、 30 min、 4°C)して上
清を得た。コノ上清を200dの水冷20 mM T
ris −HCff(pH7,4)、1mM EDT
Aと混和し、20mMTris−HCff(pf(7,
4)、]mM EDTAo、2MNaC1!で平衡化し
たヘパリンセファロースカラム(径2.5X4cm)に
かけた。カラムを150mの20mM Tris−HC
(!(+)H7,4)、18 mM EDTA、0.5M NaCl2で洗った後、
20mM Tris−HCl2(pH7,4)、
ImM EDTAl、5MNaCl2で蛋白を溶出し
た。溶出液を6d毎に分画し、oI)teaをモニター
して2番目のピーク画分(8−11番、計 24d)を
集めた(第3図)。この両分22dに対して等量の20
mMTris−HCff(pH7,4)、1mM ED
TA、2M(N H、)、S O、を混和し、20mM
Tris−HCl2(pH7,4)、l+nM ED
TA、IM(NH,)、So。
清を得た。コノ上清を200dの水冷20 mM T
ris −HCff(pH7,4)、1mM EDT
Aと混和し、20mMTris−HCff(pf(7,
4)、]mM EDTAo、2MNaC1!で平衡化し
たヘパリンセファロースカラム(径2.5X4cm)に
かけた。カラムを150mの20mM Tris−HC
(!(+)H7,4)、18 mM EDTA、0.5M NaCl2で洗った後、
20mM Tris−HCl2(pH7,4)、
ImM EDTAl、5MNaCl2で蛋白を溶出し
た。溶出液を6d毎に分画し、oI)teaをモニター
して2番目のピーク画分(8−11番、計 24d)を
集めた(第3図)。この両分22dに対して等量の20
mMTris−HCff(pH7,4)、1mM ED
TA、2M(N H、)、S O、を混和し、20mM
Tris−HCl2(pH7,4)、l+nM ED
TA、IM(NH,)、So。
テ平衡化したフェニルセファロースカラム(径2.5X
8cm)にかけた(流速 0 、5 d/min、 )
。
8cm)にかけた(流速 0 、5 d/min、 )
。
20dの同じ緩衝液でカラムを洗った後、IMからOM
の硫酸アンモニウム直線的濃度勾配(流速0.5d/m
in、、勾配時間200分)をかけ、溶出された画分4
0−55を集め(第4図)、精製ヒトaFGFとした。
の硫酸アンモニウム直線的濃度勾配(流速0.5d/m
in、、勾配時間200分)をかけ、溶出された画分4
0−55を集め(第4図)、精製ヒトaFGFとした。
(d) 逆相C4HPLC
精製ヒトaF G F 1.2mg/m溶液を0.2F
l!の0.1%トリフルオロ酢酸(TFA)と混合し、
逆相C4カラム(VYDAC)+ニアブライし、0.1
%TFA存在下に0%から90%アセトニトリルの直線
的濃度勾配をかけ溶出パターンを調べた。流速1d/m
in、、勾配時間60分で行った(第5図)。
l!の0.1%トリフルオロ酢酸(TFA)と混合し、
逆相C4カラム(VYDAC)+ニアブライし、0.1
%TFA存在下に0%から90%アセトニトリルの直線
的濃度勾配をかけ溶出パターンを調べた。流速1d/m
in、、勾配時間60分で行った(第5図)。
(e) 生物活性
ヒトaFGFの活性は佐々田らの方法(Sasadaら
、 Mo1. Ce1l Biol、8 : 5
88 594(+988))に従い、マウスBALB/
c3T3細胞のDNA合或誘起を[3H]チミジンの取
り込みを指標として側窓した。検体添加時、必要に応し
て培地中および検体中にヘパリン(SIGMA Gr
ade I )溶液を混合した。
、 Mo1. Ce1l Biol、8 : 5
88 594(+988))に従い、マウスBALB/
c3T3細胞のDNA合或誘起を[3H]チミジンの取
り込みを指標として側窓した。検体添加時、必要に応し
て培地中および検体中にヘパリン(SIGMA Gr
ade I )溶液を混合した。
参考例2 (プラスミドpTB1015の構築)プラス
ミドpE T 3 c(Studier、 F、 W
、 ら J、 Mo1Bio1.189 :113
−130(+986>)をNdelで切断し、Mung
Bean S 1ヌクレアーゼ処理により末端を平滑
化した後BamHIで切断し、ベクターDNA断片を調
製した。プラスミドpT B 669(Iwane、
M、らBiochem、 Biophys、 Res、
Communl 46 : 470−477 (19
87)、ヨーロッパ特許出願公開第237,966号公
報)をEcoRIで切断し、この末端をMung Be
an S lヌクレアーゼにより平滑化した後、Bgl
IIで切断しbFGFcDNA断片を調製した。次に上
記の2種のDNA断片をT4 DNAリガーセにより
結合し、プラスミドpTBIo]5を構築した。(第7
図)参考例3 (ウシaFGF部分ペプチドおよびそれ
に対する抗体の製造) (1) H−Leu−Pro−Leu−Pro−Va
l−3er−3er−Asp−0■(ウシaF G F
[13:t−+40]、ペプチド(■))の製造 アプライド・バイオシステムズ社430A型全自動ペプ
チド合戊機を用い、Boc−Asp(OBzl2)−P
AM樹脂0 、5 mmoleより出発し、以下のアミ
ノ酸を順次、縮合及び脱Boc反応に付した。
ミドpE T 3 c(Studier、 F、 W
、 ら J、 Mo1Bio1.189 :113
−130(+986>)をNdelで切断し、Mung
Bean S 1ヌクレアーゼ処理により末端を平滑
化した後BamHIで切断し、ベクターDNA断片を調
製した。プラスミドpT B 669(Iwane、
M、らBiochem、 Biophys、 Res、
Communl 46 : 470−477 (19
87)、ヨーロッパ特許出願公開第237,966号公
報)をEcoRIで切断し、この末端をMung Be
an S lヌクレアーゼにより平滑化した後、Bgl
IIで切断しbFGFcDNA断片を調製した。次に上
記の2種のDNA断片をT4 DNAリガーセにより
結合し、プラスミドpTBIo]5を構築した。(第7
図)参考例3 (ウシaFGF部分ペプチドおよびそれ
に対する抗体の製造) (1) H−Leu−Pro−Leu−Pro−Va
l−3er−3er−Asp−0■(ウシaF G F
[13:t−+40]、ペプチド(■))の製造 アプライド・バイオシステムズ社430A型全自動ペプ
チド合戊機を用い、Boc−Asp(OBzl2)−P
AM樹脂0 、5 mmoleより出発し、以下のアミ
ノ酸を順次、縮合及び脱Boc反応に付した。
Boc−8et(Bzff)−08
Boc−Ser(Bz(り−0H
Boc−Van−OH
Boa−Pro−OH
Boa−I、eu−Off
BoC−Pro−OH
1
Boc−Leu−Oll
斯くして、Boa−Leu−Pro−Leu−Pro−
Val−8et(Bzl2)Set(Bzlり−Asp
(OBzlり−PAM樹脂1.10gを得た。
Val−8et(Bzl2)Set(Bzlり−Asp
(OBzlり−PAM樹脂1.10gを得た。
このうち500mgをアニソール0.6d及びジメチル
スルフィド0.6dを含む弗化水素6.Od中で0°C
160分間処理した後、弗化水素を減圧留去し、残留物
をエチルエーテルで洗浄後、目的物をIN−酢酸40d
で抽出し、アンバーライト■RA−400(酢酸型)の
カラム(2X5cm)でイオン交換し、溶出液を凍結乾
燥した。これをIN酢酸5dにとかし、セファデックス
L H−20(ファルマシア社製;カラム: 2.5X
] 25cm;溶出液:IN酢酸)によるゲルろ過に
て精製して目的物を得た。
スルフィド0.6dを含む弗化水素6.Od中で0°C
160分間処理した後、弗化水素を減圧留去し、残留物
をエチルエーテルで洗浄後、目的物をIN−酢酸40d
で抽出し、アンバーライト■RA−400(酢酸型)の
カラム(2X5cm)でイオン交換し、溶出液を凍結乾
燥した。これをIN酢酸5dにとかし、セファデックス
L H−20(ファルマシア社製;カラム: 2.5X
] 25cm;溶出液:IN酢酸)によるゲルろ過に
て精製して目的物を得た。
収量 120mg
Rf O,43(酢酸エチル:ブタノール:酢酸:水
−1・1 : 1 : 1) アミノ酸分析値:Asp 1.00; Ser 1.
95; Pr。
−1・1 : 1 : 1) アミノ酸分析値:Asp 1.00; Ser 1.
95; Pr。
2.06; Mal O,98; Leu 2.0
1(2) トLeu−Pro−Leu−Pro−Val
−3er−3er−Asp−OH2 [ペプチド(■)]に対する抗体の製造ペプチド(II
I)4mgおよびBTG12mgを011Mリン酸緩衝
液(pH7,3)1.5dに溶解し、1%ゲルタールア
ルデヒド水溶液を0.5d加えて室温で3時間撹拌後、
4℃で透析(生理食塩水2Q×2)し、生理食塩水にて
8j112としてIdずつ分注して凍結保存した。この
ペプチド(III)−BTGt16合体溶液1dにフロ
イントの完全アジュバント(Freund’ s co
mplete adjuvant) ] dを加えてよ
く混和し、乳剤を作り、これをウサギの両大腿部筋肉内
、両後肢掌皮下および背部皮下数ケ所に注射した。以上
の操作を4週おきに5回行い最終免疫後1週間で採血し
、遠心分離して抗血清を得た。
1(2) トLeu−Pro−Leu−Pro−Val
−3er−3er−Asp−OH2 [ペプチド(■)]に対する抗体の製造ペプチド(II
I)4mgおよびBTG12mgを011Mリン酸緩衝
液(pH7,3)1.5dに溶解し、1%ゲルタールア
ルデヒド水溶液を0.5d加えて室温で3時間撹拌後、
4℃で透析(生理食塩水2Q×2)し、生理食塩水にて
8j112としてIdずつ分注して凍結保存した。この
ペプチド(III)−BTGt16合体溶液1dにフロ
イントの完全アジュバント(Freund’ s co
mplete adjuvant) ] dを加えてよ
く混和し、乳剤を作り、これをウサギの両大腿部筋肉内
、両後肢掌皮下および背部皮下数ケ所に注射した。以上
の操作を4週おきに5回行い最終免疫後1週間で採血し
、遠心分離して抗血清を得た。
次いで抗血清を0.15M NaCl2を含む0.02
Mホウ酸緩衝液(pH8,0)で10倍に希釈し、ペプ
チド(III)を結合したセファロース4Bカラム(直
径1.2cm、長さ4 c+n)に付した。0.15M
NaCQを含む0.02Mホウ酸緩衝液(pH8,0)
にてカラムを洗浄し、次いで0.1Mグリシン塩酸緩衝
液(1)82.0>で溶出することによって、ペプチド
(Iff)に対する抗体へFCIDを得た。
Mホウ酸緩衝液(pH8,0)で10倍に希釈し、ペプ
チド(III)を結合したセファロース4Bカラム(直
径1.2cm、長さ4 c+n)に付した。0.15M
NaCQを含む0.02Mホウ酸緩衝液(pH8,0)
にてカラムを洗浄し、次いで0.1Mグリシン塩酸緩衝
液(1)82.0>で溶出することによって、ペプチド
(Iff)に対する抗体へFCIDを得た。
実施例1 ハイブリッド蛋白質a−bF G F ab
63/73およびb−aF G F ba72/ 64
の調製 (a)発現プラスミドの構築 2種のプライマー5’−TGCAGTAGAGCCGC
TTG−3’及び5’−CCAGGTACCTGTTA
GCA−3’を用いた部位特異的突然変異により、M2
S−bFGF(M、 5enoetal(+988)B
iochem、 Biophys、 Res、 Com
mun、 I 51+701−708)のcDNAより
Rsa1部位を消去し、別な位置に新たなRsa1部位
を導入した。このcDNAよりAval −BamHI
断片を調製後、Rsalで切断しbF G F cD
N AのAva[−Rsal断片及びRsal −Ba
mHr断片を得た。参考例I(a)に記載の方法で製造
されたプラスミドpTB917をAval −BamH
Iで消化して得られたaF G F cD N A断片
を5ealで切断してaFGFcDNAのAval−5
cal断片及び5cal −BamH1断片を調製した
。参考例2に記載の方法で製造されたpTB]o15を
A va +で分断してbFGFcDNAの上流領域を
含むT7プロモーター断片を調製し、また更にBamH
Iで分解してbFGF cDNAの下流領域を含むベク
ター断片を得た。
63/73およびb−aF G F ba72/ 64
の調製 (a)発現プラスミドの構築 2種のプライマー5’−TGCAGTAGAGCCGC
TTG−3’及び5’−CCAGGTACCTGTTA
GCA−3’を用いた部位特異的突然変異により、M2
S−bFGF(M、 5enoetal(+988)B
iochem、 Biophys、 Res、 Com
mun、 I 51+701−708)のcDNAより
Rsa1部位を消去し、別な位置に新たなRsa1部位
を導入した。このcDNAよりAval −BamHI
断片を調製後、Rsalで切断しbF G F cD
N AのAva[−Rsal断片及びRsal −Ba
mHr断片を得た。参考例I(a)に記載の方法で製造
されたプラスミドpTB917をAval −BamH
Iで消化して得られたaF G F cD N A断片
を5ealで切断してaFGFcDNAのAval−5
cal断片及び5cal −BamH1断片を調製した
。参考例2に記載の方法で製造されたpTB]o15を
A va +で分断してbFGFcDNAの上流領域を
含むT7プロモーター断片を調製し、また更にBamH
Iで分解してbFGF cDNAの下流領域を含むベク
ター断片を得た。
参考例1(a)に記載の方法で製造されたpTB 97
5をA va Iで分解してaFGFcDNAの上流領
域を含むT7プロモーター断片を取得し、またさらにB
amHIで分断してベクター断片を調製した。
5をA va Iで分解してaFGFcDNAの上流領
域を含むT7プロモーター断片を取得し、またさらにB
amHIで分断してベクター断片を調製した。
aF G F cD N A上流領域を含むT7プロモ
ーター断片、aFGFcDNAのAvaI−3cal断
片、及びbFGFcDNAのRsal −BamHI断
片を、bFGFcDNAの下流領域を含むベクター断片
にT4 DNAリガーゼにより結合させa−bF G
F ab63/73発現プラスミドpTBI073を
構築した。(第8図) またbF G F cD N A上流領域を含むT7プ
ロモーター断片、bFGFcDNAのAvaI−Rsa
l断片、及びaF G F cD N Aの5car
−BamHI断片を、ベクター断片にT4 DNAリ
ガーゼにより結合させb−aF G F ba72/
64発現プラスミド5− pT8.1074を構築した。(第8図)a−bF G
F ab63/ 73はヒトaFGFのアミノ末端1
〜63残基とヒトbFGFのカルボキシル末端74残基
(すなわち第73〜146番目のアミノ酸)からなる。
ーター断片、aFGFcDNAのAvaI−3cal断
片、及びbFGFcDNAのRsal −BamHI断
片を、bFGFcDNAの下流領域を含むベクター断片
にT4 DNAリガーゼにより結合させa−bF G
F ab63/73発現プラスミドpTBI073を
構築した。(第8図) またbF G F cD N A上流領域を含むT7プ
ロモーター断片、bFGFcDNAのAvaI−Rsa
l断片、及びaF G F cD N Aの5car
−BamHI断片を、ベクター断片にT4 DNAリ
ガーゼにより結合させb−aF G F ba72/
64発現プラスミド5− pT8.1074を構築した。(第8図)a−bF G
F ab63/ 73はヒトaFGFのアミノ末端1
〜63残基とヒトbFGFのカルボキシル末端74残基
(すなわち第73〜146番目のアミノ酸)からなる。
またb−aF G F ba72/ 64はヒトbFG
Fのアミノ末端72残基(1〜72)とヒトaFGFの
カルボキシル末端77残基(すなわち第64〜140番
目のアミノ酸)からなる。
Fのアミノ末端72残基(1〜72)とヒトaFGFの
カルボキシル末端77残基(すなわち第64〜140番
目のアミノ酸)からなる。
(b)a−bFGFab63/73cDNAおよびb−
a FGFba72/64cDNAの大腸菌テノ発現プ
ラスミドpTB1073及びプラスミドpTB1074
をそれぞれT7発現用大腸菌株MM2’94 (D E
3 )/ pLysSに導入し、a−bF G F
ab63/73を発現する形質転換体Escheric
hia coliMM294(DE3)ノpLysS
、pT B ] 073(IFO14966、FERM
BP−2662)およびb−aF G F ba7
2 / 64を発現する形質転換体Escherich
ia coli MM 294 (D E 3 )/p
LysS、pTB 1074(I FOl 4967゜
FERM BP−2663)をそれぞれ得た。
a FGFba72/64cDNAの大腸菌テノ発現プ
ラスミドpTB1073及びプラスミドpTB1074
をそれぞれT7発現用大腸菌株MM2’94 (D E
3 )/ pLysSに導入し、a−bF G F
ab63/73を発現する形質転換体Escheric
hia coliMM294(DE3)ノpLysS
、pT B ] 073(IFO14966、FERM
BP−2662)およびb−aF G F ba7
2 / 64を発現する形質転換体Escherich
ia coli MM 294 (D E 3 )/p
LysS、pTB 1074(I FOl 4967゜
FERM BP−2663)をそれぞれ得た。
6
E、 coli MM294 (D E 3)/p1
.yss、pT B1073およびE、 coli M
M 294 (D E 3 )/pLysS 、 pT
B ]、 074をそれぞれL B培地で培養し、イ
ソプロピルβ−Dチオガラクトシドで発現を誘導した後
、菌体全蛋白質を5DS−PAGEにより調へると前者
の場合15.5KDaの位置に、後者の場合16.7K
Daの位置にそれぞれ特異的な染色バンドが確認された
(第9図)。第9図[1]において、1は分子量マーカ
ー、2はhaF G Fを、3はhbFGFを、4はE
、 coli MM 294 (D IE3)/pLy
sS、pTB ] 073の菌体全蛋白質をそれぞれ示
す。第9図[2]において、1は分子量マーカーを、2
はhaFGFを、3はhbFGFを、4はE、 col
i MM294 (D E 3)/pLysS 、pT
B1074の菌体全蛋白質をそれぞれ示す。
.yss、pT B1073およびE、 coli M
M 294 (D E 3 )/pLysS 、 pT
B ]、 074をそれぞれL B培地で培養し、イ
ソプロピルβ−Dチオガラクトシドで発現を誘導した後
、菌体全蛋白質を5DS−PAGEにより調へると前者
の場合15.5KDaの位置に、後者の場合16.7K
Daの位置にそれぞれ特異的な染色バンドが確認された
(第9図)。第9図[1]において、1は分子量マーカ
ー、2はhaF G Fを、3はhbFGFを、4はE
、 coli MM 294 (D IE3)/pLy
sS、pTB ] 073の菌体全蛋白質をそれぞれ示
す。第9図[2]において、1は分子量マーカーを、2
はhaFGFを、3はhbFGFを、4はE、 col
i MM294 (D E 3)/pLysS 、pT
B1074の菌体全蛋白質をそれぞれ示す。
(c) b−aF G F ba72 / 64の精製
E、 coli MM294 (D E 3)/pLy
sS、pT B1074の25〇−培養の大腸菌体をリ
ゾチーム/超音波処理により破さいした後に遠心して得
た粗抽出液をヘパリンアフィニティーHPLCにアプラ
イした。カラムをQ、5MNaCl2を含むTrisb
ufferで洗った後、0.6Mから2MのNaCQ直
線的濃度勾配を170分に渡って流速611fl/mi
nでかけ蛋白の溶出をOD 、8.でモニターした(第
10図)。分画85番から100番を集め5DSPAG
Eで調べたところ単一バンドが16.7KDaの位置に
認められた(第11図)。第11図において、lは分子
量マーカーを、2はhaFGFを、3はhbF G F
を、4はb−aF G F ba72/ 64をそれぞ
れ示す。
E、 coli MM294 (D E 3)/pLy
sS、pT B1074の25〇−培養の大腸菌体をリ
ゾチーム/超音波処理により破さいした後に遠心して得
た粗抽出液をヘパリンアフィニティーHPLCにアプラ
イした。カラムをQ、5MNaCl2を含むTrisb
ufferで洗った後、0.6Mから2MのNaCQ直
線的濃度勾配を170分に渡って流速611fl/mi
nでかけ蛋白の溶出をOD 、8.でモニターした(第
10図)。分画85番から100番を集め5DSPAG
Eで調べたところ単一バンドが16.7KDaの位置に
認められた(第11図)。第11図において、lは分子
量マーカーを、2はhaFGFを、3はhbF G F
を、4はb−aF G F ba72/ 64をそれぞ
れ示す。
また、参考例3で得られたウシaFGFの部分ペプチド
[+33−140]に対する抗体AFCIDまたはヨー
ロッパ特許公開第288,687号公報記載の方法で得
られたヒ1−bFGFに対するモノクローナル抗体Mo
Ab78によるウェスタンブロッティングにおいて16
.7KDaの位置にバンドが検出されこの蛋白質がhb
F G Fのアミノ末端側配列及びhaF G Fのカ
ルボキシル末端側配列を有していることが確認された(
第12図〉。第12図[1]は抗つンaFGF部分ペプ
チド抗体AFC+Dを用いた場合の結果を、第12図[
2]は抗ヒトbFGFモノクローナル抗体MoAb78
を用いた場合の結果をそれぞれ示す。また第12図にお
いて、1は分子量マーカーを、2はhaFGFを、3は
hbF G Fを、4はb−aF G F ba72/
64をそれぞれ示す。b−aF G F ba72/
64の収量は14.4mgてあった。
[+33−140]に対する抗体AFCIDまたはヨー
ロッパ特許公開第288,687号公報記載の方法で得
られたヒ1−bFGFに対するモノクローナル抗体Mo
Ab78によるウェスタンブロッティングにおいて16
.7KDaの位置にバンドが検出されこの蛋白質がhb
F G Fのアミノ末端側配列及びhaF G Fのカ
ルボキシル末端側配列を有していることが確認された(
第12図〉。第12図[1]は抗つンaFGF部分ペプ
チド抗体AFC+Dを用いた場合の結果を、第12図[
2]は抗ヒトbFGFモノクローナル抗体MoAb78
を用いた場合の結果をそれぞれ示す。また第12図にお
いて、1は分子量マーカーを、2はhaFGFを、3は
hbF G Fを、4はb−aF G F ba72/
64をそれぞれ示す。b−aF G F ba72/
64の収量は14.4mgてあった。
実施例2 ハイブリッド蛋白質b−aF G F ba
72/64の生物活性 (a) b−aF G F ba72 / 64のDN
A合成誘起促進活性 休止状態にあるBALB/C3T3細胞に対するb−a
F G F ba72/ 64のDNA合成誘起活性を
[3H]チミジンの細胞への取り込みを指標として調へ
た。結果を第13図に示す。第13図において(1)は
haF G Fの、(2)はhbF G Fの、(3)
はb−aFGF72/64の結果をそれぞれ示す。
72/64の生物活性 (a) b−aF G F ba72 / 64のDN
A合成誘起促進活性 休止状態にあるBALB/C3T3細胞に対するb−a
F G F ba72/ 64のDNA合成誘起活性を
[3H]チミジンの細胞への取り込みを指標として調へ
た。結果を第13図に示す。第13図において(1)は
haF G Fの、(2)はhbF G Fの、(3)
はb−aFGF72/64の結果をそれぞれ示す。
また、第12図において、〇−〇はヘパリン非存在下の
、・−・はヘパリン存在下(50%g/d’)の結果を
それぞれ示す。ヘパリン存在下(50%g9 /d)においてhaFGF、hbFGF、b−aFGF
ba72/64は同様の活性曲線を示した。ヘパリン存
在下haF G F (32pg/ d)により誘起さ
れた[3H]チミジン取り込みを100%とした場合、
ヘパリン非存在下で50%の取り込みを誘起するにはh
aF G Fは681 pg/d、hbF G Fは6
.4pg/d、b−aF G F ba72/ 64は
19.7pg/mの濃度を要し、b−aF G F b
a72/ 64の比活性はhbF G Fの32%であ
った。しかしながらhbFGFが160pg/aa2以
上の濃度において阻害的に働くのに対して、b−aF
G F ba72/ 64は4 ng/dの濃度まて濃
度依存的にDNA合或を誘起した。
、・−・はヘパリン存在下(50%g/d’)の結果を
それぞれ示す。ヘパリン存在下(50%g9 /d)においてhaFGF、hbFGF、b−aFGF
ba72/64は同様の活性曲線を示した。ヘパリン存
在下haF G F (32pg/ d)により誘起さ
れた[3H]チミジン取り込みを100%とした場合、
ヘパリン非存在下で50%の取り込みを誘起するにはh
aF G Fは681 pg/d、hbF G Fは6
.4pg/d、b−aF G F ba72/ 64は
19.7pg/mの濃度を要し、b−aF G F b
a72/ 64の比活性はhbF G Fの32%であ
った。しかしながらhbFGFが160pg/aa2以
上の濃度において阻害的に働くのに対して、b−aF
G F ba72/ 64は4 ng/dの濃度まて濃
度依存的にDNA合或を誘起した。
b−aFGFba72/64はヘパリン非存在下におい
てhbF G Fより比活性は低いがその効果的濃度範
囲は広いことがわかった。
てhbF G Fより比活性は低いがその効果的濃度範
囲は広いことがわかった。
(b) b−aF G F ba72 / 6−4の細
胞増殖促進活性b−aF G F ba72/ 64の
ヒトさい帯血管内皮細胞(HUVE)に対する増殖促進
効果を調べた。
胞増殖促進活性b−aF G F ba72/ 64の
ヒトさい帯血管内皮細胞(HUVE)に対する増殖促進
効果を調べた。
HU V Eをヘパリン非存在下及び−50%g/dの
ヘパリン存在下に培養し、b−aFGFba7.210 64を濃度を変えて添加して3日培養の後に細胞数を計
数した。結果を第14図に示す。第14図において、−
〇−はヘパリン非存在下の、−・はヘパリン存在下(5
0μg/d)の結果をそれぞれ示す。b−aF G F
ba72/ 64はヘパリン非存在下においてもHU
VEの増殖を濃度依存的に促進したが、ヘパリンの添加
によりこの効果は増強された。
ヘパリン存在下に培養し、b−aFGFba7.210 64を濃度を変えて添加して3日培養の後に細胞数を計
数した。結果を第14図に示す。第14図において、−
〇−はヘパリン非存在下の、−・はヘパリン存在下(5
0μg/d)の結果をそれぞれ示す。b−aF G F
ba72/ 64はヘパリン非存在下においてもHU
VEの増殖を濃度依存的に促進したが、ヘパリンの添加
によりこの効果は増強された。
(c) b−aF G F ba72 / 64の細胞
形態変化誘導活性 b−aF G F ba72/ 64のBALB/c3
T3細胞に対する形態変化誘導活性を調べた。0.5%
ウシ血清存在下で5tarvat ionをかけた細胞
をlng/dのbFGF、あるいはb−aF G F
ba72 /64存在下に2日間培養し、写真を撮影し
た。コントロールを第15図に、b−aF G F b
a72 /64存在下、の場合を第16図に、rhbF
G F存在下の場合を第17図にそれぞれ示す。b−
aF G Fba72/64による細胞の形態変化(第
16図)はhbF G Fによる場合(第17図)はど
顕著に認められなかった。
形態変化誘導活性 b−aF G F ba72/ 64のBALB/c3
T3細胞に対する形態変化誘導活性を調べた。0.5%
ウシ血清存在下で5tarvat ionをかけた細胞
をlng/dのbFGF、あるいはb−aF G F
ba72 /64存在下に2日間培養し、写真を撮影し
た。コントロールを第15図に、b−aF G F b
a72 /64存在下、の場合を第16図に、rhbF
G F存在下の場合を第17図にそれぞれ示す。b−
aF G Fba72/64による細胞の形態変化(第
16図)はhbF G Fによる場合(第17図)はど
顕著に認められなかった。
発明の効果
本発明のハイブリッド蛋白質は、aFGFの活性中心お
よびbFGFの活性中心の少なくとも一つを有し、しか
も有効濃度範囲が拡大され、細胞形態変化誘導活性が低
下されている等の優れた性質を有するので、創傷の治癒
促進剤などの医薬として有利に用いることができる。
よびbFGFの活性中心の少なくとも一つを有し、しか
も有効濃度範囲が拡大され、細胞形態変化誘導活性が低
下されている等の優れた性質を有するので、創傷の治癒
促進剤などの医薬として有利に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、参考例1で用いられた、ヒ)aFGFのcD
NA配列を示す。 第2図は、参考例1で得られた、プラスミドpT897
5の構築図を示す。 第3図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第4図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第5図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第6図は、haFGFおよびhbF G Fのアミノ酸
配列を並記したものである。 第7図は、参考例2で得られた、プラスミドpTB10
15の構築図を示す。 第8図は、実施例1で得られた、プラスミドpTB10
73およびpTBI074の構築図を示す。 第9図は、実施例1で得られた、5DS−PAGEの結
果を示す。 第10図は、実施例1で得られた、ヘパリンアフイニテ
ーHPLCの結果を示す。 第11図は、実施例1で得られた、5DSPAGEの結
果を示す。 第12図は、実施例1で得られた、ウェスタンブロッテ
ィングの結果を示す。 第13図は、実施例2で得られた、[3H]チミジンの
細胞への取り込みの結果を示す。 第14図は、実施例2で得られた、ヒトさい帯血管内皮
細胞に対する増殖促進効果の結果を示す。 第15図は、実施例2で得られた、BALB/c3T3
細胞に対する形態変化誘導活性の結果に3− おいて薬物を添加しない場合の結果を示す、生物の形態
の顕微鏡写真である。 第16図は、実施例2で得られた、b−aF G Fb
a72/64のBALB/c3T3細胞に対する形態変
化誘導活性の結果を示す、生物の形態の顕微鏡写真であ
る。 第17図は、実施例2で得られた、hbFGFのBAL
B/c3T3細胞に対する形態変化誘導活性の結果を示
す、生物の形態の顕微鏡写真である。
NA配列を示す。 第2図は、参考例1で得られた、プラスミドpT897
5の構築図を示す。 第3図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第4図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第5図は、参考例1で得られた、溶出パターンを示す。 第6図は、haFGFおよびhbF G Fのアミノ酸
配列を並記したものである。 第7図は、参考例2で得られた、プラスミドpTB10
15の構築図を示す。 第8図は、実施例1で得られた、プラスミドpTB10
73およびpTBI074の構築図を示す。 第9図は、実施例1で得られた、5DS−PAGEの結
果を示す。 第10図は、実施例1で得られた、ヘパリンアフイニテ
ーHPLCの結果を示す。 第11図は、実施例1で得られた、5DSPAGEの結
果を示す。 第12図は、実施例1で得られた、ウェスタンブロッテ
ィングの結果を示す。 第13図は、実施例2で得られた、[3H]チミジンの
細胞への取り込みの結果を示す。 第14図は、実施例2で得られた、ヒトさい帯血管内皮
細胞に対する増殖促進効果の結果を示す。 第15図は、実施例2で得られた、BALB/c3T3
細胞に対する形態変化誘導活性の結果に3− おいて薬物を添加しない場合の結果を示す、生物の形態
の顕微鏡写真である。 第16図は、実施例2で得られた、b−aF G Fb
a72/64のBALB/c3T3細胞に対する形態変
化誘導活性の結果を示す、生物の形態の顕微鏡写真であ
る。 第17図は、実施例2で得られた、hbFGFのBAL
B/c3T3細胞に対する形態変化誘導活性の結果を示
す、生物の形態の顕微鏡写真である。
Claims (6)
- (1)、酸性線維芽細胞成長因子(aFGF)蛋白質の
部分ペプチドと塩基性線維芽細胞成長因子(bFGF)
蛋白質の部分ペプチドとを分子中に含む線維芽細胞成長
作用を有するハイブリッド蛋白質。 - (2)、bFGF蛋白質の部分ペプチドのC末端にaF
GF蛋白質の部分ペプチドのN末端を連結した請求項1
記載のハイブリッド蛋白質。 - (3)、請求項1記載のハイブリッド蛋白質をコードす
る塩基配列を有する組換えDNA。 - (4)、請求項3記載の組換えDNAを含むベクター。
- (5)、請求項4記載のベクターで形質転換された形質
転換体。 - (6)、請求項5記載の形質転換体を培地に培養するこ
とを特徴とする該ハイブリッド蛋白質の製造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323532A JPH03184998A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ハイブリッド蛋白質,dnaおよびその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323532A JPH03184998A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ハイブリッド蛋白質,dnaおよびその用途 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184998A true JPH03184998A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18155751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1323532A Pending JPH03184998A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ハイブリッド蛋白質,dnaおよびその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184998A (ja) |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1323532A patent/JPH03184998A/ja active Pending
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