JPH0318509Y2 - - Google Patents

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JPH0318509Y2
JPH0318509Y2 JP1986127429U JP12742986U JPH0318509Y2 JP H0318509 Y2 JPH0318509 Y2 JP H0318509Y2 JP 1986127429 U JP1986127429 U JP 1986127429U JP 12742986 U JP12742986 U JP 12742986U JP H0318509 Y2 JPH0318509 Y2 JP H0318509Y2
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JP
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aluminum
shape
wire
steady rest
surface treatment
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JP1986127429U
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主としてアルミ形材(例えばアルミサ
ツシユ)のアルミ表面処理に利用する振れ止め金
具に関する。
(従来の技術) 従来、アルミ形材の表面処理を行なう場合一般
には、周知の如くキヤリアーバーに一定の間隔を
あけて吊冶具でアルミ形材を縦方向に懸吊し、搬
送しながら脱脂、水洗、エツチング、中和、アル
マイト、カラー湯洗、電着、乾燥、等の表面処理
を行なつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記の処理工程を行なう場合、電
着、デイツピング、T.F.S.法、等いずれの処理方
法を撰択しても塗装した形材を乾燥させる時には
形材上部は吊冶具で懸吊されているためある程度
固定されているが、乾燥炉は一般に熱風循環式の
ため下部は自由に揺動するため懸下間隔が狭いと
形材どうしが接当し、塗膜欠陥や付着剥離問題を
発生し、これを防止するために懸下間隔を拡大す
ると生産性が著しく低下する問題点を有し、従つ
て、これらの問題点を解決するため吊り下げたア
ルミ形材の下端部に挿入することにより一定間隔
に連結保持する振れ止め金具を開発しようとした
が、この場合形材中に簡単に挿入し、挿入後拡大
して形材内で拡大保持する素材としては弾性を有
する鋼材が適するが、前記の如く、脱脂工程では
硫酸、エツチング工程ではカセイソーダ、中和工
程では硫酸や硝酸、アルマイト工程では金属塩が
使用されるため、強力な耐薬品性を有する素材で
なければならず、更に、電着工程では有機溶剤が
使用されるため耐溶剤性が要求され、それに加え
て、乾燥工程では約200℃で約30分の加熱を行な
うために耐熱性も要求される厳しい条件を全て充
たすものでなければならず、これら耐薬品性、耐
溶剤性、耐熱性を有し、猶、且つ弾性を有する素
材としてはチタン等の金属が適するが、チタン等
を利用した場合は前記アルマイトの処理工程で、
形材の電気抵抗よりもチタン等の金属の方の電気
抵抗が小さくなり、電気がチタン素材で形成した
冶具に集中し、形材の下部(冶具附近)が着色不
良となる問題点を有している。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の問題点を解決すべく研究の結
果、弾性を有し、且つ前記電気抵抗値の問題も解
決するには鋼線材の外周をアルミ又はアルミ合金
で被覆した二重構造とすることにより弾性を有
し、確実にアルミ型材を挿着出来、電気抵抗値の
問題も解決し、着色も下端迄完全に行なえる振れ
止め金具を得ることに成功したものである。
以下本考案を図面に基づいて説明すると、1は
アルミ、又はアルミ合金で線状に成形したアルミ
線材である。2はアルミ線材1の芯部に長手方向
に嵌入した弾性を有する芯線材、(例えばチタン
の線材)である。3は前記アルミ線材1の芯部に
芯線材2を嵌入した金属線材Aを略V字形又はU
字形に折曲げ形成したアルミ表面処理用振れ止め
金具である。4,4はアルミ表面処理用振れ止め
金具3の左右の端部をL字形或は〇形に適宜折曲
げ曲設した連結掛止部である。
(作用) 本考案は内側に弾性を有する芯線材を内蔵する
ため、V字形折曲げ部は左右の開放部を手で押圧
することにより縮小し、縮小した状態でアルミ形
材の例えば溝中に挿嵌し、手を離すと、アルミ形
材の溝中で拡大して固定する故に連結掛止部4,
4を連結することにより一定間隔にアルミ形材を
保持することが可能であり、又、本考案品の表面
はアルミ形材と同一材質故に電気抵抗値もアルミ
形材と均一な通電条件を確保するものである。
(実施例) 本考案の弾性を有する芯線材2は、前記チタン
の線材の他、SUS、鉄、形記憶合金等の線材が
適する。
(考案の効果) 本考案を実施すると、アルミ形材に挿入接触す
る表面のアルミ線材1がアルミ形材と同一素材で
形成されているためアルマイト処理工程で電気抵
抗差により生ずる着色不良が皆無で均一な着色が
確保出来、弾性を有する芯線材2が内部に嵌入さ
れているためV字形の折曲げ部に弾性を有するた
め、手で簡単に拡小が可能なため、アルミ形材中
に挿入が容易であり挿入後は弾性で拡大してアル
ミ形材中に確実に固定し、連結することによつて
キヤリアーバーに懸吊したアルミ形材の下端部を
一定間隔に簡単な作業で確実に保持出来、吊り下
げたアルミ形材どうしの振れによる接当を防止
し、接当による塗膜欠陥や付着剥離問題を完全に
解消する効果を有する考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を示す正面図である。第2図は
断面を示す斜視図である。第3図、第4図、第5
図、第6図、第7図は稍変形して形成した他の実
施例を示す正面図である。 1……アルミ線材、2……芯線材、3……アル
ミ表面処理用振れ止め金具、4……連結掛止部、
A……金具線材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミ、又はアルミ合金で形成したアルミ線
    材の芯部に、弾性を有する芯線材を長手方向に
    嵌入した金具線材Aを略V字形又はU字形に折
    曲げ成形したことを特徴とするアルミ表面処理
    用振れ止め金具。 (2) 弾性を有する芯線材が、チタン、又はSUS、
    又は鉄、又は形記憶合金であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第一項記載のアルミ
    表面処理用振れ止め金具。
JP1986127429U 1986-08-20 1986-08-20 Expired JPH0318509Y2 (ja)

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JPS6334174U JPS6334174U (ja) 1988-03-04
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54173017U (ja) * 1978-05-25 1979-12-06

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JPS6334174U (ja) 1988-03-04

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