JPH0318657Y2 - - Google Patents
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- JPH0318657Y2 JPH0318657Y2 JP11598385U JP11598385U JPH0318657Y2 JP H0318657 Y2 JPH0318657 Y2 JP H0318657Y2 JP 11598385 U JP11598385 U JP 11598385U JP 11598385 U JP11598385 U JP 11598385U JP H0318657 Y2 JPH0318657 Y2 JP H0318657Y2
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- intake
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- expansion chamber
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- recess
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、EGRガス、ブローバイガス、エバ
ポガスなどの吸気付加ガスをエンジン吸気系に供
給するようにしたエンジンの吸気装置に関するも
のである。
ポガスなどの吸気付加ガスをエンジン吸気系に供
給するようにしたエンジンの吸気装置に関するも
のである。
(従来技術)
エンジン吸気系に、EGRガス、ブローバイガ
ス、エバポガスなどの吸気付加ガスを供給するこ
とが一般に行われている(特開昭56−113042号公
報参照)。
ス、エバポガスなどの吸気付加ガスを供給するこ
とが一般に行われている(特開昭56−113042号公
報参照)。
ところでエンジンの吸気通路のなかには、少な
くとも部分的に、第1吸気通路と第2吸気通路と
の互いに独立した2つの吸気通路として構成する
ようにしたものがある。すなわち、例えば吸気の
動的効果の一種である共鳴過給を得る場合、特公
昭57−2892号公報に示すように、互いに点火順序
の連続しない第1気筒群の各気筒を互いに独立し
て第1サージタンク(第1吸気拡大室)に接続す
る一方、互いに点火順序の連続しない第2気筒群
の各気筒を互いに独立して第2サージタンクに接
続し、この両サージタンクを、第1、第2の2つ
の吸気通路を介して第3サージタンクに接続して
あり、この第1、第2の吸気通路が互いに独立し
たものとされている。
くとも部分的に、第1吸気通路と第2吸気通路と
の互いに独立した2つの吸気通路として構成する
ようにしたものがある。すなわち、例えば吸気の
動的効果の一種である共鳴過給を得る場合、特公
昭57−2892号公報に示すように、互いに点火順序
の連続しない第1気筒群の各気筒を互いに独立し
て第1サージタンク(第1吸気拡大室)に接続す
る一方、互いに点火順序の連続しない第2気筒群
の各気筒を互いに独立して第2サージタンクに接
続し、この両サージタンクを、第1、第2の2つ
の吸気通路を介して第3サージタンクに接続して
あり、この第1、第2の吸気通路が互いに独立し
たものとされている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述のように、第1、第2の2つの吸気拡大室
を有すると共に、この両吸気拡大室上流側の吸気
通路が互いに独立した第1、第2の2つの吸気通
路として構成されている場合、前述した吸気付加
ガスをいかにエンジン吸気系に供給するかが問題
となる。特に、吸気付加ガスは、各気筒に対して
極力均一に分配されることが要求され、また吸気
付加ガスの導入路も極力簡単に構成し得ることが
望まれる。
を有すると共に、この両吸気拡大室上流側の吸気
通路が互いに独立した第1、第2の2つの吸気通
路として構成されている場合、前述した吸気付加
ガスをいかにエンジン吸気系に供給するかが問題
となる。特に、吸気付加ガスは、各気筒に対して
極力均一に分配されることが要求され、また吸気
付加ガスの導入路も極力簡単に構成し得ることが
望まれる。
したがつて、本考案の目的は、2つの吸気拡大
室を有すると共に、この各吸気拡大室に対してそ
れぞれ独立して吸気通路が接続されるようにした
ものにおいて、極めて簡単な構成により、吸気付
加ガスを各気筒に対してほぼ均一に分配し得るよ
うにしたエンジンの吸気装置を提供することにあ
る。
室を有すると共に、この各吸気拡大室に対してそ
れぞれ独立して吸気通路が接続されるようにした
ものにおいて、極めて簡単な構成により、吸気付
加ガスを各気筒に対してほぼ均一に分配し得るよ
うにしたエンジンの吸気装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段、作用)
前述の目的を達成するため、本考案においては
次のような構成としてある。すなわち、 1つのサージタンク内が、仕切壁により、一の
気筒群に連なる第1吸気拡大室と、他の気筒群に
連なる第2吸気拡大室とに画成され、 前記サージタンクには、前記第1吸気拡大室に
連なる第1吸気通路と前記第2吸気拡大室に連な
る第2吸気通路とを有する二連吸気管が接続さ
れ、 前記サージタンクと二連吸気管との合せ面間に
は、前記第1吸気通路に連なる第1凹部と前記第
2吸気通路に連なる第2凹部とが形成され、 前記二連吸気管には、吸気付加ガスの導入路が
形成されて、該導入路は、1本の共通路と、それ
ぞれ該共通路の下流端より分岐されて前記第1凹
部に連なる第1分岐路および前記第2凹部に連な
る第2分岐路と、から構成されている、 ような構成としてある。
次のような構成としてある。すなわち、 1つのサージタンク内が、仕切壁により、一の
気筒群に連なる第1吸気拡大室と、他の気筒群に
連なる第2吸気拡大室とに画成され、 前記サージタンクには、前記第1吸気拡大室に
連なる第1吸気通路と前記第2吸気拡大室に連な
る第2吸気通路とを有する二連吸気管が接続さ
れ、 前記サージタンクと二連吸気管との合せ面間に
は、前記第1吸気通路に連なる第1凹部と前記第
2吸気通路に連なる第2凹部とが形成され、 前記二連吸気管には、吸気付加ガスの導入路が
形成されて、該導入路は、1本の共通路と、それ
ぞれ該共通路の下流端より分岐されて前記第1凹
部に連なる第1分岐路および前記第2凹部に連な
る第2分岐路と、から構成されている、 ような構成としてある。
このような構成とすることにより、あらかじめ
吸気付加ガスの導入路が形成された二連吸気管を
サージタンクに接続するだけで、このサージタン
ク内にある各吸気拡大室の最も上流側に吸気付加
ガスが導入されることになり、この各吸気拡大室
を介しての各気筒に対する吸気付加ガスの分配が
ほぼ均一に行われることになる。また、2つの吸
気拡大室は1つのサージタンク内を仕切壁により
画成することにより構成すると共に、第1、第2
の2つの吸気通路を二連吸気管によつて構成して
あるので、全体的にエンジン吸気系のコンパクト
化を図れると共に、二連吸気管内に各吸気拡大室
への分配のために2つの分岐路を有する吸気付加
ガス導入路を形成するだけでよいので、この吸気
付加ガス導入路の構成そのものも極めて簡単なも
のとなる。
吸気付加ガスの導入路が形成された二連吸気管を
サージタンクに接続するだけで、このサージタン
ク内にある各吸気拡大室の最も上流側に吸気付加
ガスが導入されることになり、この各吸気拡大室
を介しての各気筒に対する吸気付加ガスの分配が
ほぼ均一に行われることになる。また、2つの吸
気拡大室は1つのサージタンク内を仕切壁により
画成することにより構成すると共に、第1、第2
の2つの吸気通路を二連吸気管によつて構成して
あるので、全体的にエンジン吸気系のコンパクト
化を図れると共に、二連吸気管内に各吸気拡大室
への分配のために2つの分岐路を有する吸気付加
ガス導入路を形成するだけでよいので、この吸気
付加ガス導入路の構成そのものも極めて簡単なも
のとなる。
(実施例)
以下本考案を、共鳴過給を得るようにした場合
の実施例につき、添付した図面に基づいて説明す
る。
の実施例につき、添付した図面に基づいて説明す
る。
第1図において、エンジン本体Eは、3つの気
筒1,2,3からなる第1気筒群Aと、3つの気
筒4,5,6からなる第2気筒群Bとが、互いに
V型をなすように配置されたV型6気筒として構
成されている。上記各気筒1〜6の点火順序は、
例えば1→5→3→6→2→4とされて、第1気
筒群Aの各気筒1,2,3の点火順序が接続しな
いようにされ、同様に第2気筒群Bの各気筒4,
5,6も点火順序が連続しないようにされてい
る。
筒1,2,3からなる第1気筒群Aと、3つの気
筒4,5,6からなる第2気筒群Bとが、互いに
V型をなすように配置されたV型6気筒として構
成されている。上記各気筒1〜6の点火順序は、
例えば1→5→3→6→2→4とされて、第1気
筒群Aの各気筒1,2,3の点火順序が接続しな
いようにされ、同様に第2気筒群Bの各気筒4,
5,6も点火順序が連続しないようにされてい
る。
前記両気筒群AとBとの間すなわちVバンク中
央空間には、サージタンク7が配設され、このサ
ージタンク7は、実施例では第1サージタンク8
と第2サージタンク9とを兼用したものとなつて
いる。すなわち、サージタンク7は、各気筒群
A,Bの気筒配列方向に長く伸びる仕切壁10に
よつてその内部が水平方向において2室に画成さ
れて、第1気筒群Aに近い側が第1サージタンク
8用の第1吸気拡大室11とされる一方、第2気
筒群Bと近い側が第2サージタンク9用の第2吸
気拡大室12とされている。この第1サージタン
ク8(の第1吸気拡大室11)には、独立吸気管
13〜15を介して、第1気筒群Aの各気筒1,
2,3が個々独立して接続されている。また、第
2サージタンク9(の第2吸気拡大室12)に
は、独立吸気管16〜18を介して、第2気筒群
Bの各気筒4,5,6が個々独立して接続されて
いる。
央空間には、サージタンク7が配設され、このサ
ージタンク7は、実施例では第1サージタンク8
と第2サージタンク9とを兼用したものとなつて
いる。すなわち、サージタンク7は、各気筒群
A,Bの気筒配列方向に長く伸びる仕切壁10に
よつてその内部が水平方向において2室に画成さ
れて、第1気筒群Aに近い側が第1サージタンク
8用の第1吸気拡大室11とされる一方、第2気
筒群Bと近い側が第2サージタンク9用の第2吸
気拡大室12とされている。この第1サージタン
ク8(の第1吸気拡大室11)には、独立吸気管
13〜15を介して、第1気筒群Aの各気筒1,
2,3が個々独立して接続されている。また、第
2サージタンク9(の第2吸気拡大室12)に
は、独立吸気管16〜18を介して、第2気筒群
Bの各気筒4,5,6が個々独立して接続されて
いる。
上記サージタンク7には、二連吸気管21が接
続されている。この二連吸気管21は、第2図、
第3図に示すように、第1吸気拡大室11の吸気
導入口11aに連なつて第1吸気通路22Aを構
成する第1吸気管22と、第2吸気拡大室12の
吸気導入口12aに連なつて第2吸気通路23A
を構成する第2吸気管23とを一体成形したもの
となつており、その上下流端は、それぞれ接続用
フランジ部21aあるいは21bとされている。
この両フランジ部21a,21bにおける両吸気
通路22A,23Aの開口位置関係は、下流端の
フランジ部21の側においては、両吸気拡大室1
1,12の画成方向に対応してほぼ水平方向とさ
れる一方、上流側のフランジ部21b側において
は、上下方向とされている。すなわち、実施例で
は、図示は略すが、上流側フランジ部21bに、
それぞれスロツトルバルブが配設された上下2つ
の独立した吸気通路部を介するスロツトルボデイ
が接続される関係上、上述したような開口位置関
係とされている。そして、上記下流側フランジ部
21aが、サージタンク7の一端面すなわち仕切
壁10の長手方向一端側端面に着座された状態
で、図示を略すボルト(このボルトの挿通口を第
3図符号27で示す)によつて、当該サージタン
ク7に固定されている。
続されている。この二連吸気管21は、第2図、
第3図に示すように、第1吸気拡大室11の吸気
導入口11aに連なつて第1吸気通路22Aを構
成する第1吸気管22と、第2吸気拡大室12の
吸気導入口12aに連なつて第2吸気通路23A
を構成する第2吸気管23とを一体成形したもの
となつており、その上下流端は、それぞれ接続用
フランジ部21aあるいは21bとされている。
この両フランジ部21a,21bにおける両吸気
通路22A,23Aの開口位置関係は、下流端の
フランジ部21の側においては、両吸気拡大室1
1,12の画成方向に対応してほぼ水平方向とさ
れる一方、上流側のフランジ部21b側において
は、上下方向とされている。すなわち、実施例で
は、図示は略すが、上流側フランジ部21bに、
それぞれスロツトルバルブが配設された上下2つ
の独立した吸気通路部を介するスロツトルボデイ
が接続される関係上、上述したような開口位置関
係とされている。そして、上記下流側フランジ部
21aが、サージタンク7の一端面すなわち仕切
壁10の長手方向一端側端面に着座された状態
で、図示を略すボルト(このボルトの挿通口を第
3図符号27で示す)によつて、当該サージタン
ク7に固定されている。
前記二連吸気管21における下流側フランジ部
21aの端面、すなわちサージタンク7に対する
合せ面Xには、第4図〜第6図に示すように、第
1、第2の2つの凹部24,25が形成されてい
る。この両凹部24,25は、サージタンク7の
仕切壁10を挟んで両側、すなわち二連吸気管2
1の両吸気通路22A,23Aの間に位置され
て、第1凹部24は第1吸気通路22Aに、また
第2凹部25は第2吸気通路23Aに連通されて
いる。
21aの端面、すなわちサージタンク7に対する
合せ面Xには、第4図〜第6図に示すように、第
1、第2の2つの凹部24,25が形成されてい
る。この両凹部24,25は、サージタンク7の
仕切壁10を挟んで両側、すなわち二連吸気管2
1の両吸気通路22A,23Aの間に位置され
て、第1凹部24は第1吸気通路22Aに、また
第2凹部25は第2吸気通路23Aに連通されて
いる。
前記二連吸気管21には、さらに、吸気付加ガ
スの導入路26が形成されている。この導入路2
6は、実施例では全体的に略Y字形とされて、1
本の共通路26Aと、それぞれこの共通路26A
の下流端より分岐された第1、第2の2本の分岐
路26B,26Cとから構成されている。上記共
通路26Aは、サージタンク7の仕切壁10のほ
ぼ延長線上にあつて、その上流端は、図示を略す
吸気付加ガス導入用パイプ(配管)が接続される
ようになつており、これに伴つて二連吸気管21
には、共通路26A用の突設部21cが一体成形
されている。また、共通路26Aより分岐された
両分岐路26B,26Cのうち、第1分岐路26
Bの下流端は、前記第1凹部24に連通され、ま
た第2分岐路26Cの下流端は、前記第2凹部2
5に連通されている。
スの導入路26が形成されている。この導入路2
6は、実施例では全体的に略Y字形とされて、1
本の共通路26Aと、それぞれこの共通路26A
の下流端より分岐された第1、第2の2本の分岐
路26B,26Cとから構成されている。上記共
通路26Aは、サージタンク7の仕切壁10のほ
ぼ延長線上にあつて、その上流端は、図示を略す
吸気付加ガス導入用パイプ(配管)が接続される
ようになつており、これに伴つて二連吸気管21
には、共通路26A用の突設部21cが一体成形
されている。また、共通路26Aより分岐された
両分岐路26B,26Cのうち、第1分岐路26
Bの下流端は、前記第1凹部24に連通され、ま
た第2分岐路26Cの下流端は、前記第2凹部2
5に連通されている。
なお、実施例では、上述した共通路26Aは、
第5図右方側からキリ加工することにより、また
両分岐路26B,26Cはフランジ部21a側端
面よりキリ加工することにより形成されている。
また、両凹部24,25はそれぞれフランジ部2
1aを機械加工することにより形成されている。
勿論、上記各部分26A,26B,26C,2
4,25は、二連吸気管21を鋳造するときに同
時に形成することもできる。
第5図右方側からキリ加工することにより、また
両分岐路26B,26Cはフランジ部21a側端
面よりキリ加工することにより形成されている。
また、両凹部24,25はそれぞれフランジ部2
1aを機械加工することにより形成されている。
勿論、上記各部分26A,26B,26C,2
4,25は、二連吸気管21を鋳造するときに同
時に形成することもできる。
以上のような構成によつて、周知のように、所
定のエンジン回転数域において、共鳴効果による
吸気充填効率の向上が達成されることになる。
定のエンジン回転数域において、共鳴効果による
吸気充填効率の向上が達成されることになる。
また、導入路26の共通路26Aに供給された
吸気付加ガスは、第1分岐路26Bより第1吸気
拡大室11に導入され、この第1吸気拡大室11
から各気筒1,2,3へ分配、供給される。ま
た、共通路26Aからの吸気付加ガスは、第2分
岐路26Cより第2凹部25を経て、第2吸気通
路23Aから第2吸気拡大室12へ導入され、こ
の第2吸気拡大室12から各気筒4,5,6へ分
配、供給される。このようにして、全気筒1〜6
に対して、吸気付加ガスがほぼ均一に分配される
ことになる。なお、この共通路26A、分岐路2
6B,26Cの長さは、前述に共鳴効果に影響の
ないような長さあるいは径に容易に設定し得るも
のである。
吸気付加ガスは、第1分岐路26Bより第1吸気
拡大室11に導入され、この第1吸気拡大室11
から各気筒1,2,3へ分配、供給される。ま
た、共通路26Aからの吸気付加ガスは、第2分
岐路26Cより第2凹部25を経て、第2吸気通
路23Aから第2吸気拡大室12へ導入され、こ
の第2吸気拡大室12から各気筒4,5,6へ分
配、供給される。このようにして、全気筒1〜6
に対して、吸気付加ガスがほぼ均一に分配される
ことになる。なお、この共通路26A、分岐路2
6B,26Cの長さは、前述に共鳴効果に影響の
ないような長さあるいは径に容易に設定し得るも
のである。
以上実施例について説明したが、第1凹部24
と第2凹部25とは、サージタンク7側(フラン
ジ部21aに対する合せ面)に形成することもで
きる。また、サージタンク7と二連吸気管21の
フランジ部21aとの間にガスケツトを介在さ
せ、かつサージタンク7側に凹部24,25を形
成する場合は、このガスケツトに対して、両分岐
路26B,26Cの貫通口(連通口)を開口させ
ておけばよい。また、二連吸気管21は、一本の
通路部材内を仕切壁により第1吸気通路22Aと
第2吸気通路23Aとに画成したものであつても
よい。
と第2凹部25とは、サージタンク7側(フラン
ジ部21aに対する合せ面)に形成することもで
きる。また、サージタンク7と二連吸気管21の
フランジ部21aとの間にガスケツトを介在さ
せ、かつサージタンク7側に凹部24,25を形
成する場合は、このガスケツトに対して、両分岐
路26B,26Cの貫通口(連通口)を開口させ
ておけばよい。また、二連吸気管21は、一本の
通路部材内を仕切壁により第1吸気通路22Aと
第2吸気通路23Aとに画成したものであつても
よい。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
2つの吸気拡大室を、1つのサージタンクを仕切
壁により画成することにより構成する一方、この
サージタンク上流側に構成される第1、第2の2
つの互いに独立した吸気通路を当該第1、第2の
2つの吸気通路を有する二連吸気管によつて構成
したので、エンジン吸気系として全体的にコンパ
クト化することができる。
2つの吸気拡大室を、1つのサージタンクを仕切
壁により画成することにより構成する一方、この
サージタンク上流側に構成される第1、第2の2
つの互いに独立した吸気通路を当該第1、第2の
2つの吸気通路を有する二連吸気管によつて構成
したので、エンジン吸気系として全体的にコンパ
クト化することができる。
また、吸気付加ガスを各気筒にほぼ均一に分配
し得ると共に、吸気付加ガスの導入路は、上記二
連吸気管に、共通路と2つの分岐路とからなる通
路を形成することにより構成するようにしたの
で、サージタンクと二連吸気管との合せ面間にお
いて2つの凹部を形成することと相まつて、全体
として極めて簡単な構成とすることができる。
し得ると共に、吸気付加ガスの導入路は、上記二
連吸気管に、共通路と2つの分岐路とからなる通
路を形成することにより構成するようにしたの
で、サージタンクと二連吸気管との合せ面間にお
いて2つの凹部を形成することと相まつて、全体
として極めて簡単な構成とすることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面系統図。
第2図は二連吸気管を示要部断面平面図。第3図
は二連吸気管の第2図右側面図。第4図は二連吸
気管のサージタンクに対する接続面を示す図。第
5図は吸気付加ガスの導入路部分を示す平面断面
図。第6図は吸気付加ガスの導入路部分を示す側
面断面図。 E:エンジン本体、A:第1気筒群、B:第2
気筒群、X:合せ面、1〜6:気筒、7:サージ
タンク、8:第1サージタンク、9:第2サージ
タンク、10:仕切壁、11:第1吸気拡大室、
11a:吸気導入口、12:第2吸気拡大室、1
2a:吸気導入口、13〜18:独立吸気管、2
1:二連吸気管、21a:フランジ部、21c:
突設部、22:第1吸気管、22A:第1吸気通
路、23:第2吸気管、23A:第2吸気通路、
24:第1凹部、25:第2凹部、26:(吸気
付加ガスの)導入路、26A:共通路、26B:
第1分岐路、26C:第2分岐路。
第2図は二連吸気管を示要部断面平面図。第3図
は二連吸気管の第2図右側面図。第4図は二連吸
気管のサージタンクに対する接続面を示す図。第
5図は吸気付加ガスの導入路部分を示す平面断面
図。第6図は吸気付加ガスの導入路部分を示す側
面断面図。 E:エンジン本体、A:第1気筒群、B:第2
気筒群、X:合せ面、1〜6:気筒、7:サージ
タンク、8:第1サージタンク、9:第2サージ
タンク、10:仕切壁、11:第1吸気拡大室、
11a:吸気導入口、12:第2吸気拡大室、1
2a:吸気導入口、13〜18:独立吸気管、2
1:二連吸気管、21a:フランジ部、21c:
突設部、22:第1吸気管、22A:第1吸気通
路、23:第2吸気管、23A:第2吸気通路、
24:第1凹部、25:第2凹部、26:(吸気
付加ガスの)導入路、26A:共通路、26B:
第1分岐路、26C:第2分岐路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1つのサージタンク内が、仕切壁により、一の
気筒群に連なる第1吸気拡大室と、他の気筒群に
連なる第2吸気拡大室とに画成され、 前記サージタンクには、前記第1吸気拡大室に
連なる第1吸気通路と前記第2吸気拡大室に連な
る第2吸気通路とを有する二連吸気管が接続さ
れ、 前記サージタンクと二連吸気管との合せ面間に
は、前記第1吸気通路に連なる第1凹部と前記第
2吸気通路に連なる第2凹部とが形成され、 前記二連吸気管には、吸気付加ガスの導入路が
形成されて、該導入路は、1本の共通路と、それ
ぞれ該共通路の下流端より分岐されて前記第1凹
部に連なる第1分岐路および前記第2凹部に連な
る第2分岐路と、から構成されている、 ことを特徴とするエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11598385U JPH0318657Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11598385U JPH0318657Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226525U JPS6226525U (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0318657Y2 true JPH0318657Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=31000152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11598385U Expired JPH0318657Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318657Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP11598385U patent/JPH0318657Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226525U (ja) | 1987-02-18 |
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