JPH03186880A - 転写ローラ装置 - Google Patents
転写ローラ装置Info
- Publication number
- JPH03186880A JPH03186880A JP32931189A JP32931189A JPH03186880A JP H03186880 A JPH03186880 A JP H03186880A JP 32931189 A JP32931189 A JP 32931189A JP 32931189 A JP32931189 A JP 32931189A JP H03186880 A JPH03186880 A JP H03186880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- transfer
- roller
- transfer roller
- tension
- Prior art date
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、転写ローラにて画像が用紙(紙に限定されな
いシート状のもの)に転写される際に、当該用紙に皺な
どが生して転写不良が生じるのを極力低減できるように
改良された転写ローラ装置に関し、電子写真方式の複写
機やプリンター等に適用される。
いシート状のもの)に転写される際に、当該用紙に皺な
どが生して転写不良が生じるのを極力低減できるように
改良された転写ローラ装置に関し、電子写真方式の複写
機やプリンター等に適用される。
像形成体(感光体或いは転写中間体)」二のトナー像を
用紙に転写する方式として、従来より、二つの代表的な
方式が知られている。一つは、マイナスの電圧が印加さ
れているバイアスローラにて加圧状態で転写を行う方式
、他の一つは、転写チャージャーによるマイナスコロナ
放電にて、用紙とトナーとの間の結合力を高めてトナー
を用紙上に吸着する方式が知られている。
用紙に転写する方式として、従来より、二つの代表的な
方式が知られている。一つは、マイナスの電圧が印加さ
れているバイアスローラにて加圧状態で転写を行う方式
、他の一つは、転写チャージャーによるマイナスコロナ
放電にて、用紙とトナーとの間の結合力を高めてトナー
を用紙上に吸着する方式が知られている。
前者の方式を用いる転写ローラ装置は、後者の方式を用
いる転写装置に比し、■転写スピードの高速化が図れる
、■用紙の厚み、種類、および環境変化による用紙抵抗
値変化にあまり影響されずに安定した転写が可能である
、■機械的に加圧するものであるから、多量のトナーを
一度に転写できる、といった利点を有している。特に、
加圧状態で転写を行うことによってトナーと用紙との間
のエアーギャップが狭小化される点が転写性の良好化に
大きく貢献しているといえる。
いる転写装置に比し、■転写スピードの高速化が図れる
、■用紙の厚み、種類、および環境変化による用紙抵抗
値変化にあまり影響されずに安定した転写が可能である
、■機械的に加圧するものであるから、多量のトナーを
一度に転写できる、といった利点を有している。特に、
加圧状態で転写を行うことによってトナーと用紙との間
のエアーギャップが狭小化される点が転写性の良好化に
大きく貢献しているといえる。
ところが、上記従来の転写ローラ装置では、前述のよう
に、転写ローラにて用紙を加圧するものであるため、転
写ローラへの用紙供給が正確に行われないと、転写に支
障を来す虞れがある。例えば、用紙先端に若干の波があ
る状態で用紙が転写ローラに取り込まれたり、転写ロー
ラによる用紙取り込みのタイミングが用紙両端部と中央
部とでずれたりすると、第3図(a)に示すように、転
写ローラ30と感光体32とによる搬送中に用紙3]に
皺31a・・・が生しることになる。皺31aの生した
部分では、同図(b)に示すように、転写ローラ30の
周面との間にエアーギャップχを生して転写不良が起き
ることになる。皺31aは、開封直後の用紙で、低湿度
の環境下(20〜30%)におかれたものにおいて特に
生しやすいことが知られている。
に、転写ローラにて用紙を加圧するものであるため、転
写ローラへの用紙供給が正確に行われないと、転写に支
障を来す虞れがある。例えば、用紙先端に若干の波があ
る状態で用紙が転写ローラに取り込まれたり、転写ロー
ラによる用紙取り込みのタイミングが用紙両端部と中央
部とでずれたりすると、第3図(a)に示すように、転
写ローラ30と感光体32とによる搬送中に用紙3]に
皺31a・・・が生しることになる。皺31aの生した
部分では、同図(b)に示すように、転写ローラ30の
周面との間にエアーギャップχを生して転写不良が起き
ることになる。皺31aは、開封直後の用紙で、低湿度
の環境下(20〜30%)におかれたものにおいて特に
生しやすいことが知られている。
なお、以上の欠点を解消するものとして、第4図に示す
ように、転写ローラ30を逆クラウン形状に加工し、用
紙に図中り方向の力を与えることで皺が生し難いように
する方法が知られているが、かかる方法においでは、転
写ローラ30のクラウン量に数μmの精度が要求され、
この精度が満たされないと、却って転写不良を生し易く
なる。
ように、転写ローラ30を逆クラウン形状に加工し、用
紙に図中り方向の力を与えることで皺が生し難いように
する方法が知られているが、かかる方法においでは、転
写ローラ30のクラウン量に数μmの精度が要求され、
この精度が満たされないと、却って転写不良を生し易く
なる。
即ち、クラウン量が大きすぎると、転写ローラ30の両
サイド側の加圧力が小さくなり、当該部分で転写不良が
生してしまう。また、転写ローラ30はその両端30a
・30aで支持され、数kgの力で加圧されながら回転
するため、前記のクラウン量を長い間に渡って正確に維
持するためには、比較的高価な材料で転写ローラ30を
製造する必要があり、コスト高になるという問題を招来
している。
サイド側の加圧力が小さくなり、当該部分で転写不良が
生してしまう。また、転写ローラ30はその両端30a
・30aで支持され、数kgの力で加圧されながら回転
するため、前記のクラウン量を長い間に渡って正確に維
持するためには、比較的高価な材料で転写ローラ30を
製造する必要があり、コスト高になるという問題を招来
している。
(課題を解決するための手段〕
本発明に係る転写ローラ装置は、上記の課題を解決する
ために、用紙搬送手段より供給されてくる用紙を転写ロ
ーラと像形成体との間の転写圧接部に取り込んで、像形
成体上の像を用紙に加圧しながら転写するようにした転
写ローラ装置において、前記の転写圧接部に取り込まれ
た用紙に送り方向の張りを持たせる張力付与手段を備え
ていることを特徴としている。
ために、用紙搬送手段より供給されてくる用紙を転写ロ
ーラと像形成体との間の転写圧接部に取り込んで、像形
成体上の像を用紙に加圧しながら転写するようにした転
写ローラ装置において、前記の転写圧接部に取り込まれ
た用紙に送り方向の張りを持たせる張力付与手段を備え
ていることを特徴としている。
上記の構成において、前記の搬送当接部に取り込まれた
用紙に付与される“張り゛ば、先述した逆クラウン型の
転写ローラのように用紙の皺を延ばす方向(用紙中心側
から両サイド側へ向かう方向)の力を積極的に付与する
ものではないが、用紙に皺を与える方向(用紙サイド側
から中心側へ向かう方向)の力に対向する力が高められ
るため、皺の発生を極力防止することが可能になる。
用紙に付与される“張り゛ば、先述した逆クラウン型の
転写ローラのように用紙の皺を延ばす方向(用紙中心側
から両サイド側へ向かう方向)の力を積極的に付与する
ものではないが、用紙に皺を与える方向(用紙サイド側
から中心側へ向かう方向)の力に対向する力が高められ
るため、皺の発生を極力防止することが可能になる。
なお、用紙が転写ローラのローラ面に幾分巻き付くよう
に搬送されると、前述した″張り°”は、転写圧接部の
手前で用紙を転写ローラのローラ面に沿わせるように作
用することになり、用紙はこの沿い状態において皺の原
因となる波打ち等を確実に除去された上で転写圧接部に
取り込まれることになる。よって、この場合には、用紙
に作用する“′張り“と゛沿い゛によって皺防止をより
確実に行うことが可能になる。
に搬送されると、前述した″張り°”は、転写圧接部の
手前で用紙を転写ローラのローラ面に沿わせるように作
用することになり、用紙はこの沿い状態において皺の原
因となる波打ち等を確実に除去された上で転写圧接部に
取り込まれることになる。よって、この場合には、用紙
に作用する“′張り“と゛沿い゛によって皺防止をより
確実に行うことが可能になる。
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。なお、本実施例では、転写
ローラ装置をカラー複写機において通用した場合を例示
している。
すれば、以下の通りである。なお、本実施例では、転写
ローラ装置をカラー複写機において通用した場合を例示
している。
静電転写型のカラー複写機において、第2図に示すよう
に、原稿11が載置される原稿台ガラス1の下方には、
露光のための光学系2が設けられている。光学系2は、
前記の原稿11に向けて光を照射する露光ランプ2aと
、原稿11からの反射光を図中−点鎖線で示すように感
光体3上に導く複数の反射くラー2b・・・と、光路上
に配された結像レンズ2cおよび三原色(赤、緑、青)
の色フィルタを有する色分解フィルタ2dとを備えて構
成されている。
に、原稿11が載置される原稿台ガラス1の下方には、
露光のための光学系2が設けられている。光学系2は、
前記の原稿11に向けて光を照射する露光ランプ2aと
、原稿11からの反射光を図中−点鎖線で示すように感
光体3上に導く複数の反射くラー2b・・・と、光路上
に配された結像レンズ2cおよび三原色(赤、緑、青)
の色フィルタを有する色分解フィルタ2dとを備えて構
成されている。
前記の感光体3は、二つのローラ12a・12bで回転
駆動されるものであって、感光体3の上面中央付近には
現像槽4a−4cが非接触状態で配されている。感光体
3における第10−ラ12a側の周囲には、帯電チャー
ジャ7等のチャージャ手段の他、感光体3の下面におい
てこの感光体3上に残留するトナーを除去するためのク
リーニング機構13が配設されている。−・方、感光体
3の第20−ラ12b側には、転写中間体(像形成体)
5が配設されている。
駆動されるものであって、感光体3の上面中央付近には
現像槽4a−4cが非接触状態で配されている。感光体
3における第10−ラ12a側の周囲には、帯電チャー
ジャ7等のチャージャ手段の他、感光体3の下面におい
てこの感光体3上に残留するトナーを除去するためのク
リーニング機構13が配設されている。−・方、感光体
3の第20−ラ12b側には、転写中間体(像形成体)
5が配設されている。
転写中間体5は、三つのローラ14a−14Cにて回転
駆動されるようになっている。転写中間体5の一側面に
は、第20−ラ12b側の感光体3が圧接されており、
この圧接部位における転写中間体5の背面側には、感光
体3」二に形成された単色トナー像を転写中間体5上に
転写するための中間転写ローラ6が配されている。そし
て、転写中間体5のローラ14c側には、転写中間体5
上に形成されたカラートナー像を用紙I5上に転写する
ための転写ローラ8が配設されている。転写ローラ8は
転写中間体5の移動に伴って回転する従動ローラであり
、その両端支持部において転写中間体5側へそれぞれ1
〜2kg程度の押圧力が加えられることで用紙15にト
ナー像を圧接させるようになっている。また、転写ロー
ラ8は金属からなる一方、この転写ローラ8のバックア
ップローラとして機能する前記のローラ14cは弾性体
からなり、カラートナー層の厚みが均一でないことによ
る用紙15と厚みが薄い部分のトナー層との密着低下を
防止するようになっている。
駆動されるようになっている。転写中間体5の一側面に
は、第20−ラ12b側の感光体3が圧接されており、
この圧接部位における転写中間体5の背面側には、感光
体3」二に形成された単色トナー像を転写中間体5上に
転写するための中間転写ローラ6が配されている。そし
て、転写中間体5のローラ14c側には、転写中間体5
上に形成されたカラートナー像を用紙I5上に転写する
ための転写ローラ8が配設されている。転写ローラ8は
転写中間体5の移動に伴って回転する従動ローラであり
、その両端支持部において転写中間体5側へそれぞれ1
〜2kg程度の押圧力が加えられることで用紙15にト
ナー像を圧接させるようになっている。また、転写ロー
ラ8は金属からなる一方、この転写ローラ8のバックア
ップローラとして機能する前記のローラ14cは弾性体
からなり、カラートナー層の厚みが均一でないことによ
る用紙15と厚みが薄い部分のトナー層との密着低下を
防止するようになっている。
転写ローラ8の図中右位置には、用紙案内部材20が設
けられている。用紙案内部材20の用紙排出口は、転写
ローラ8と転写中間体5との転写圧接部Yに近接して開
口している一方、用紙案内部材20の用紙受取口は、用
紙搬送ローラ(用紙搬送手段)9におけるローラ9a・
9aの搬送当接部Zに近接して開口している。用紙搬送
ローラ9は、給紙カセット22・・・から取り出された
用紙15を前記の転写圧接部Yに向けて送り出すための
ものであり、搬送当接部Zを転写圧接部Yよりも幾分下
方に位置させて設けられている。
けられている。用紙案内部材20の用紙排出口は、転写
ローラ8と転写中間体5との転写圧接部Yに近接して開
口している一方、用紙案内部材20の用紙受取口は、用
紙搬送ローラ(用紙搬送手段)9におけるローラ9a・
9aの搬送当接部Zに近接して開口している。用紙搬送
ローラ9は、給紙カセット22・・・から取り出された
用紙15を前記の転写圧接部Yに向けて送り出すための
ものであり、搬送当接部Zを転写圧接部Yよりも幾分下
方に位置させて設けられている。
また、用紙搬送ローラ9は、前記の転写圧接部Yに取り
込まれた用紙15に送り方向の張りを持たせる張力付与
手段を兼ねるようになっている。
込まれた用紙15に送り方向の張りを持たせる張力付与
手段を兼ねるようになっている。
即ち、用紙搬送ローラ9による用紙搬送速度aは、転写
中間体5の表面移動速度すよりも幾分低くなるように(
速度a〈速度b)設定されていて、この速度差により用
紙15の搬送に対してブレキをかけて用紙15に′張り
゛を持たせるようになっている。
中間体5の表面移動速度すよりも幾分低くなるように(
速度a〈速度b)設定されていて、この速度差により用
紙15の搬送に対してブレキをかけて用紙15に′張り
゛を持たせるようになっている。
転写ローラ8の図中左位置には、用紙搬送ベルト16が
配設されており、この用紙搬送ベルト1Gの終端側には
、用紙15」二のカラートナー像を用紙15に定着させ
るための定着手段10が設けられている。
配設されており、この用紙搬送ベルト1Gの終端側には
、用紙15」二のカラートナー像を用紙15に定着させ
るための定着手段10が設けられている。
上記の構成において、カラー複写の動作を簡単に説明す
ると、露光ランプ2aより照射された光は、原稿11に
て反射され、この反射光は反射ミラー2b・・・にて結
像レンズ2cおよび色分解フィルタ2dを通り、この色
分解フィルタ2dにて各色フィルタに対応する特定色成
分の光のみ抽出されて感光体3上に照射される。この露
光操作により感光体3には潜像が形成され、光照射を受
けない領域に前記特定色光の補色となる現像層4a〜4
cのいずれかの現像剤で現像されて単色トナー像が形成
され、この単色トナー像が中間転写ローラ6にて転写中
間体5に中間転写される。以上の色フィルタによる露光
→単色現像→中間転写の操作を、各色フィルタ(赤、緑
、青)ごとに行うことで、転写中間体5に対して3回(
黄色、マゼンダ、シアン)の中間転写が行われ、転写中
間体5上には各色成分別の単色トナーが重ねられて成る
カラートナー像が形成される。
ると、露光ランプ2aより照射された光は、原稿11に
て反射され、この反射光は反射ミラー2b・・・にて結
像レンズ2cおよび色分解フィルタ2dを通り、この色
分解フィルタ2dにて各色フィルタに対応する特定色成
分の光のみ抽出されて感光体3上に照射される。この露
光操作により感光体3には潜像が形成され、光照射を受
けない領域に前記特定色光の補色となる現像層4a〜4
cのいずれかの現像剤で現像されて単色トナー像が形成
され、この単色トナー像が中間転写ローラ6にて転写中
間体5に中間転写される。以上の色フィルタによる露光
→単色現像→中間転写の操作を、各色フィルタ(赤、緑
、青)ごとに行うことで、転写中間体5に対して3回(
黄色、マゼンダ、シアン)の中間転写が行われ、転写中
間体5上には各色成分別の単色トナーが重ねられて成る
カラートナー像が形成される。
転写中間体5上にカラートナー像が形成されると、給紙
カセット22・22のいずれか一方から取り出されて所
定位置で待機していた用紙15が、用紙搬送ローラ9に
て前記の転写圧接部Y上にタイミング良く送り込まれ、
転写圧接部Yを通過する際に用紙15上にカラートナー
像が転写される。カラートナー像の転写された用紙15
は用紙搬送ベルト16にて定着手段10内に糞入され、
カラートナー像の定着が行われる。
カセット22・22のいずれか一方から取り出されて所
定位置で待機していた用紙15が、用紙搬送ローラ9に
て前記の転写圧接部Y上にタイミング良く送り込まれ、
転写圧接部Yを通過する際に用紙15上にカラートナー
像が転写される。カラートナー像の転写された用紙15
は用紙搬送ベルト16にて定着手段10内に糞入され、
カラートナー像の定着が行われる。
ここで、前述した転写ローラ8による転写搬送中におい
ては、用紙搬送速度aと転写中間体5の0 表面移動速度すとの差により、用紙15の搬送に対して
ブレーキが加えられるため、前記の転写圧接部Yと搬送
当接部Zとの間の区間において用紙15に“′張り゛が
形成される。この゛張り“は、従来例で示した逆クラウ
ン型の転写ローラのように用紙15の皺を延ばす方向(
用紙中心側から両サイド側へ向かう方向)の力を積極的
を付与、するものではないが、用紙15に皺を与える方
向(用紙サイド側から中心側へ向かう方向)の力に対向
する力を高めるから、皺の発生を極力防止することが可
能になる。
ては、用紙搬送速度aと転写中間体5の0 表面移動速度すとの差により、用紙15の搬送に対して
ブレーキが加えられるため、前記の転写圧接部Yと搬送
当接部Zとの間の区間において用紙15に“′張り゛が
形成される。この゛張り“は、従来例で示した逆クラウ
ン型の転写ローラのように用紙15の皺を延ばす方向(
用紙中心側から両サイド側へ向かう方向)の力を積極的
を付与、するものではないが、用紙15に皺を与える方
向(用紙サイド側から中心側へ向かう方向)の力に対向
する力を高めるから、皺の発生を極力防止することが可
能になる。
また、本実施例のように、搬送当接部Zを転写圧接部Y
よりも低くしておくことにより、第1図に示すように、
用紙15は、転写ローラ8におけるローラ周面上の所定
区間Aにおいて、転写ローラ8に巻き付くように搬送さ
れることになる。このとき、前述した゛張り°は、前記
転写圧接部Yの手前で転写ローラ8のローラ面に用紙1
5を谷)わせるように作用することになり、用紙15は
この沿い状態において皺の原因となる波打ち等を確実に
除去された上で転写圧接部Yに取り込まれることになる
。よって、かかる場合には、用紙15に作用する“張り
゛と“沿い“によって皺防止をより確実に行うことが可
能になる。
よりも低くしておくことにより、第1図に示すように、
用紙15は、転写ローラ8におけるローラ周面上の所定
区間Aにおいて、転写ローラ8に巻き付くように搬送さ
れることになる。このとき、前述した゛張り°は、前記
転写圧接部Yの手前で転写ローラ8のローラ面に用紙1
5を谷)わせるように作用することになり、用紙15は
この沿い状態において皺の原因となる波打ち等を確実に
除去された上で転写圧接部Yに取り込まれることになる
。よって、かかる場合には、用紙15に作用する“張り
゛と“沿い“によって皺防止をより確実に行うことが可
能になる。
なお、本実施例では、用紙搬送ローラ9における用紙搬
送速度aを低くすることで搬送に対してブレーキを付与
し、用紙15にパ張り”を持たせているが、用紙搬送速
度aを低下させる具体策としては、■ローラ9aの回転
数を低くする、■ローラ9aの直径を小さくする、等の
方策が考えられる。
送速度aを低くすることで搬送に対してブレーキを付与
し、用紙15にパ張り”を持たせているが、用紙搬送速
度aを低下させる具体策としては、■ローラ9aの回転
数を低くする、■ローラ9aの直径を小さくする、等の
方策が考えられる。
用紙搬送速度aは、転写中間体5の表面移動速度すより
も低ければよいのであるが、あまりに低くすると、用紙
15と転写中間体5との間ですべりが生して転写画像に
滲みが生じてしまう。滲み防止のためには、速度aを速
度すの99%以上とするのが望ましいといえる。なお、
開封直後の用紙で、低湿度の環境下に長時間(4〜5時
間)おかれた用紙を用いての実験結果では、速度aを速
度すの99.5%程度とすればほぼ確実に皺の発生を防
止できることが確認された。しかし、実際に複写機に適
用する段においては、各種の要因、例えば、転写ローラ
による圧力バランス度、用紙の゛コシ°、用紙のおかれ
ている環境、用紙の抵抗値、原稿の種類、或いは転写ユ
ニットの種類が影響してくるので、−概に99.5%程
度が好適とはいえない。また、このような事情に鑑み、
速度aを可変として調整可能な構成とするようにしても
よいものである。
も低ければよいのであるが、あまりに低くすると、用紙
15と転写中間体5との間ですべりが生して転写画像に
滲みが生じてしまう。滲み防止のためには、速度aを速
度すの99%以上とするのが望ましいといえる。なお、
開封直後の用紙で、低湿度の環境下に長時間(4〜5時
間)おかれた用紙を用いての実験結果では、速度aを速
度すの99.5%程度とすればほぼ確実に皺の発生を防
止できることが確認された。しかし、実際に複写機に適
用する段においては、各種の要因、例えば、転写ローラ
による圧力バランス度、用紙の゛コシ°、用紙のおかれ
ている環境、用紙の抵抗値、原稿の種類、或いは転写ユ
ニットの種類が影響してくるので、−概に99.5%程
度が好適とはいえない。また、このような事情に鑑み、
速度aを可変として調整可能な構成とするようにしても
よいものである。
また、用紙15に“張り”°を持たせる方策には、前述
の用紙搬送速度aを低くする方法の他、例えば、用紙1
5が転写圧接部Yに取り込まれた時点でローラ9a・9
aの駆動を停止して、これを従動とする切り替えを行い
、この従動状態のローラ9a・9aにて用紙15にパ張
り°を持たせる方策や、或いは、転写圧接部Yと搬送当
接部Zとの間において用紙15に上側から下方への荷重
を付与して用紙15に゛張り”を持たせる方策などがあ
る。なお、上記荷重を付与する場合には、この荷重付与
手段が張力付与手段をなす。
の用紙搬送速度aを低くする方法の他、例えば、用紙1
5が転写圧接部Yに取り込まれた時点でローラ9a・9
aの駆動を停止して、これを従動とする切り替えを行い
、この従動状態のローラ9a・9aにて用紙15にパ張
り°を持たせる方策や、或いは、転写圧接部Yと搬送当
接部Zとの間において用紙15に上側から下方への荷重
を付与して用紙15に゛張り”を持たせる方策などがあ
る。なお、上記荷重を付与する場合には、この荷重付与
手段が張力付与手段をなす。
3
〔発明の効果〕
本発明に係る転写ローラ装置は、以上のように、転写圧
接部に取り込まれた用紙に送り方向の張りを持たせる張
力付与手段を備えている構成である。
接部に取り込まれた用紙に送り方向の張りを持たせる張
力付与手段を備えている構成である。
これにより、転写搬送中に用紙に皺が生しるのを防止し
て良好な転写が可能になるという効果を奏する。
て良好な転写が可能になるという効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図は転写ローラ装置の要部を示すと共に、転写中間
体の表面移動速度と用紙搬送速度との関係を示す説明図
である。 第2図はカラー複写機の内部構造を簡略化して示す内部
機構構成図である。 第3図(a)は用紙の転写搬送中に用紙に皺が寄る様子
を示す説明図、同図(b)はそのE矢示部の拡大断面図
である。 4 第4図は逆クラウン形状を有する転写ローラの正面図で
ある。 3は感光体、5は転写中間体(像形成手段)、8は転写
ローラ、9は用紙搬送ローラ(用紙搬送手段:張力付与
手段)、15は用紙である。
る。 第1図は転写ローラ装置の要部を示すと共に、転写中間
体の表面移動速度と用紙搬送速度との関係を示す説明図
である。 第2図はカラー複写機の内部構造を簡略化して示す内部
機構構成図である。 第3図(a)は用紙の転写搬送中に用紙に皺が寄る様子
を示す説明図、同図(b)はそのE矢示部の拡大断面図
である。 4 第4図は逆クラウン形状を有する転写ローラの正面図で
ある。 3は感光体、5は転写中間体(像形成手段)、8は転写
ローラ、9は用紙搬送ローラ(用紙搬送手段:張力付与
手段)、15は用紙である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、用紙搬送手段より供給されてくる用紙を転写ローラ
と像形成体との間の転写圧接部に取り込んで、像形成体
上の像を用紙に加圧しながら転写するようにした転写ロ
ーラ装置において、 前記の転写圧接部に取り込まれた用紙に送り方向の張り
を持たせる張力付与手段を備えていることを特徴とする
転写ローラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32931189A JPH03186880A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 転写ローラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32931189A JPH03186880A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 転写ローラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186880A true JPH03186880A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18220042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32931189A Pending JPH03186880A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 転写ローラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03186880A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5428431A (en) * | 1993-02-19 | 1995-06-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transfer material transport device capable of exerting proper tension on a transfer sheet |
| JP2010139797A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32931189A patent/JPH03186880A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5428431A (en) * | 1993-02-19 | 1995-06-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transfer material transport device capable of exerting proper tension on a transfer sheet |
| JP2010139797A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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