JPH0318763B2 - - Google Patents

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JPH0318763B2
JPH0318763B2 JP59009780A JP978084A JPH0318763B2 JP H0318763 B2 JPH0318763 B2 JP H0318763B2 JP 59009780 A JP59009780 A JP 59009780A JP 978084 A JP978084 A JP 978084A JP H0318763 B2 JPH0318763 B2 JP H0318763B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
collector
base
leakage current
resistor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59009780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60153204A (ja
Inventor
Tatsuya Kakehi
Kenji Ootani
Kyogo Fujii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP59009780A priority Critical patent/JPS60153204A/ja
Publication of JPS60153204A publication Critical patent/JPS60153204A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は増幅回路に係り、特に、半導体集積
回路で構成される増幅回路において、その出力ト
ランジスタの飽和防止に関する。
第1図は従来のドライバ回路として用いられる
増幅回路を示している。即ち、この増幅回路は半
導体集積回路で構成され、その入力部にはトラン
ジスタ2,4が設置され、これらトランジスタ
2,4は電流反転回路を構成し、入力端子6に加
えられる電流は電流反転されてトランジスタ4に
流れる。
トランジスタ4には、駆動電圧Vccが加えられ
る電源端子8から抵抗10を介して電流が与えら
れるとともに、出力駆動用のトランジスタ12の
ベースからも電流を引き込む。この結果、トラン
ジスタ12に電流が流れ、出力トランジスタ14
に電流が流れる。この電流は、出力端子16と基
準電位点端子18との間に接続された負荷20に
流れ、この電流によつて負荷20が駆動される。
ここで、負荷20に流れる電流をIL、負荷20
の抵抗値をRLとすると、負荷20の電圧降下は
両者の積RL・ILで与えられる。この電圧値が高く
なるとPNPトランジスタで構成される出力トラ
ンジスタ14は飽和状態になり、そのコレクタか
ら破線22で示すように半導体集積回路の半導体
基板に向かつて漏れ電流が流れる。
この漏れ電流が増加すると、半導体基板に所謂
電位の浮きが発生し、最悪の場合では、半導体集
積回路の構成素子が誤動作するおそれがある。
特に、集積回路では、このような電位の浮きを
防止するために付加回路を用いないで行おうとす
れば、接地ラインの面積を大きくする必要があ
り、これは集積度を低下させる原因になる。ま
た、漏れ電流のためにトランジスタの損失が増
し、容量不足を生じたり、急激な温度上昇を伴つ
たりする。
そこで、この発明は、出力トランジスタの飽和
を抑制して動作の信頼性を高めた増幅回路の提供
を目的とする。
即ち、この発明の増幅回路は、ベース・コレク
タ間を共通に接続した第1のトランジスタ2の前
記ベース・コレクタに第2のトランジスタ4のベ
ースを共通に接続し、前記第1のトランジスタの
ベース・コレクタに入力信号を加える入力回路を
設置し、この入力回路の前記第2のトランジスタ
のコレクタに第1の抵抗10を介して電源を接続
するとともに、出力トランジスタ14を駆動すべ
き駆動用トランジスタ12のベースを接続した増
幅回路において、半導体基板32に形成されたエ
ピタキシヤル層36の表面層にエミツタE、該エ
ミツタを包囲して第1のコレクタC1、該第1の
コレクタを包囲してベースB及び該ベースを包囲
して第2のコレクタC2をそれぞれ形成して成る
トランジスタ24を前記出力トランジスタに用い
て、前記第1のコレクタに負荷20を接続し、前
記第2のコレクタと基準電位点との間に第2の抵
抗26を設置するとともに、この抵抗の漏れ電流
による電圧降下が一定のレベルを超えたとき、前
記第2のコレクタからの漏れ電流を前記駆動用ト
ランジスタのベース側に帰還するダイオード28
から成る帰還回路30を設置したことを特徴とす
るものである。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
第2図はこの発明の増幅回路の実施例を示し、
第1図に示す増幅回路と共通部分には同一符号を
付してある。
第2図において、この増幅回路の入力回路に
は、電流反転回路を構成する第1及び第2のトラ
ンジスタ2,4が設置され、トランジスタ2のベ
ース・コレクタ間は共通に接続されるとともに、
そのベース・コレクタはトランジスタ4のベース
に共通に接続されている。入力端子6に加えられ
た入力電流は、トランジスタ2に流れるととも
に、トランジスタ4に流れる。トランジスタ4に
は、電源から第1の抵抗10を介して流れ込むと
ともに、出力トランジスタ24を駆動するための
駆動用トランジスタ12のベース電流が引き込ま
れる。そして、出力トランジスタ24には第1の
コレクタC1とともに、その漏れ電流を検知する
第2のコレクタC2が設置されている。第1のコ
レクタC1には出力端子16を形成し、負荷20
を接続する。また、第2のコレクタC2と基準電
位点端子18を通じて基準電位点に接続された共
通ラインとの間には第2の抵抗26が接続されて
いるとともに、第2のコレクタC2と駆動用トラ
ンジスタ12のベースとの間には、ダイオード2
8が接続されて帰還回路30が構成されている。
即ち、このダイオード28には漏れ電流による電
圧降下が発生し、この電圧降下がダイオード28
の順方向降下電圧VFを超える場合、漏れ電流が
トランジスタ12のベース側に帰還される。
第3図及び第4図はトランジスタ24の集積回
路構成例を示し、第3図はその平面構成、第4図
は第3図の−線に沿つた断面を示している。
即ち、半導体基板32にはトランジスタ24の形
成領域に例えばN型の埋込み層34を形成した
後、エピタキシヤル層36が形成され、このエピ
タキシヤル層36のトランジスタ24の形成領域
は分離領域37によつて区画されている。区画さ
れたエピタキシヤル層36には、P型の拡散領域
38,40,42が形成され、さらにN型の拡散
領域44が形成されている。拡散領域38はエミ
ツタE、拡散領域40は第1のコレクタC1、拡
散領域42は第2のコレクタC2、拡散領域44
はベースBを構成している。そして、その表面層
には酸化膜46が形成され、それぞれの領域には
コンタクトホール48が形成されている。図示し
ていないが、コンタクトホール48にはアルミニ
ウム等の配線導体が接続される。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。ト
ランジスタ24に漏れ電流が流れると、この漏れ
電流は第2のコレクタC2から抵抗26に流れる。
抵抗26はこの漏れ電流を電圧降下として検知す
る。この電圧降下がダイオード28の順方向降下
電圧VFを超えると、ダイオード28に漏れ電流
が流れてトランジスタ4に流れる。この漏れ電流
の帰還によつて、トランジスタ12のベース電流
は、トランジスタ24の漏れ電流分だけ減少し、
この結果、トランジスタ24の入力ベース電流が
減少し、その出力電流が抑制され、飽和が防止さ
れる。
また、半導体基板32への漏れ電流の流出が防
止される結果、半導体基板32の電位の浮きを防
止することができ、接地ラインの面積を大きくす
る等の不都合もない。
以上説明したように、この発明によれば、出力
トランジスタの漏れ電流を、第1のコレクタの外
側にベースを介在させて設置された第2のコレク
タによつて検出し、その漏れ電流をダイオードか
ら成る帰還回路を通じて出力トランジスタの駆動
用トランジスタのベースに帰還することにより、
その漏れ電流に応じて入力電流を制御するように
したので、出力トランジスタの飽和を防止できる
とともに、漏れ電流による半導体基板の電位の浮
きを防止でき、動作の信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の増幅回路を示す回路図、第2図
はこの発明の増幅回路の実施例を示す回路図、第
3図は出力トランジスタの構成を示す平面図、第
4図はその断面構成を示す説明図である。 2……第1のトランジスタ、4……第2のトラ
ンジスタ、10……第1の抵抗、12……駆動用
トランジスタ、14,24……出力トランジス
タ、20……負荷、26……第2の抵抗、28…
…ダイオード、30……帰還回路、32……半導
体基板、36……エピタキシヤル層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース・コレクタ間を共通に接続した第1の
    トランジスタの前記ベース・コレクタに第2のト
    ランジスタのベースを共通に接続し、前記第1の
    トランジスタのベース・コレクタに入力信号を加
    える入力回路を設置し、この入力回路の前記第2
    のトランジスタのコレクタに第1の抵抗を介して
    電源を接続するとともに、出力トランジスタを駆
    動すべき駆動用トランジスタのベースを接続した
    増幅回路において、 半導体基板に形成されたエピタキシヤル層の表
    面層にエミツタ、該エミツタを包囲して第1のコ
    レクタ、該第1のコレクタを包囲してベース及び
    該ベースを包囲して第2のコレクタをそれぞれ形
    成して成るトランジスタを前記出力トランジスタ
    に用いて、前記第1のコレクタに負荷を接続し、
    前記第2のコレクタと基準電位点との間に第2の
    抵抗を設置するとともに、この抵抗の漏れ電流に
    よる電圧降下が一定のレベルを超えたとき、前記
    第2のコレクタからの漏れ電流を前記駆動用トラ
    ンジスタのベース側に帰還するダイオードから成
    る帰還回路を設置したことを特徴とする増幅回
    路。
JP59009780A 1984-01-22 1984-01-22 増幅回路 Granted JPS60153204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59009780A JPS60153204A (ja) 1984-01-22 1984-01-22 増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP59009780A JPS60153204A (ja) 1984-01-22 1984-01-22 増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60153204A JPS60153204A (ja) 1985-08-12
JPH0318763B2 true JPH0318763B2 (ja) 1991-03-13

Family

ID=11729752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59009780A Granted JPS60153204A (ja) 1984-01-22 1984-01-22 増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60153204A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51102577A (ja) * 1975-03-07 1976-09-10 Hitachi Ltd
JPS5765013A (en) * 1980-10-09 1982-04-20 Nec Corp Output protection circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60153204A (ja) 1985-08-12

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