JPH03188320A - 磁気エンコーダ - Google Patents
磁気エンコーダInfo
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- JPH03188320A JPH03188320A JP25324789A JP25324789A JPH03188320A JP H03188320 A JPH03188320 A JP H03188320A JP 25324789 A JP25324789 A JP 25324789A JP 25324789 A JP25324789 A JP 25324789A JP H03188320 A JPH03188320 A JP H03188320A
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気エンコーダ、特に可動体と非接触に可動体
の移動位置を電気的に検出することのできる改良された
磁気エンコーダに関する。
の移動位置を電気的に検出することのできる改良された
磁気エンコーダに関する。
[従来の技術]
回転あるいは直線移動する可動体の現位置を正確に検出
することが各種の産業分野において必要であり、特にフ
ィードバック制御あるいは同期制御される機器の位置検
出器として必須である。
することが各種の産業分野において必要であり、特にフ
ィードバック制御あるいは同期制御される機器の位置検
出器として必須である。
このようなエンコーダは、例えば工作機械の主軸回転位
相、送りテーブルの位置検出等に用いられ、あるいは座
標測定機のプローブ位置検出器としても用いられる。
相、送りテーブルの位置検出等に用いられ、あるいは座
標測定機のプローブ位置検出器としても用いられる。
第8図には従来の光電エンコーダが示されておリ、例え
ば回転軸10の回転位置を検出するために、前記回転軸
10にはその側面に複数の光透過あるいは光遮蔽スリッ
ト12が設けられた円板14が固定されており、このス
リット12が回転軸10と共に移動するときに、円板1
4の近傍に設けられた光電素子により電気的にスリット
の移動が検出される。
ば回転軸10の回転位置を検出するために、前記回転軸
10にはその側面に複数の光透過あるいは光遮蔽スリッ
ト12が設けられた円板14が固定されており、このス
リット12が回転軸10と共に移動するときに、円板1
4の近傍に設けられた光電素子により電気的にスリット
の移動が検出される。
図示した従来装置において、円板14と並列してインデ
ックス円板16が設けられており、このインデックス円
板16には90度位相の異なるインデックススリット1
6a、16bが設けられ、これら円板14及びインデッ
クス円板16を挟んで対置された発光素子18a、18
bそして受光素子20a、20bにより90度位相の異
なる電気信号をスリット12の移動と共に検出すること
ができる。
ックス円板16が設けられており、このインデックス円
板16には90度位相の異なるインデックススリット1
6a、16bが設けられ、これら円板14及びインデッ
クス円板16を挟んで対置された発光素子18a、18
bそして受光素子20a、20bにより90度位相の異
なる電気信号をスリット12の移動と共に検出すること
ができる。
また、図示した従来装置においては、円板14の1回転
を検出するために、円板14及びインデックス円板16
にはそれぞれサブスリット22゜24が設けられ、発光
素子26及び受光素子28と協動して円板14の一回転
が検出される。
を検出するために、円板14及びインデックス円板16
にはそれぞれサブスリット22゜24が設けられ、発光
素子26及び受光素子28と協動して円板14の一回転
が検出される。
また、第9図には従来の他のエンコーダとして磁気エン
コーダが示されており、図示していない回転軸に歯車3
0が固定されており、この歯車30の近傍に、90度異
なる位相で磁気抵抗素子32a、32bが設けられ、画
素子32a、32bからプリアンプ34a、34bを介
して回転軸の移動信号が検出される。
コーダが示されており、図示していない回転軸に歯車3
0が固定されており、この歯車30の近傍に、90度異
なる位相で磁気抵抗素子32a、32bが設けられ、画
素子32a、32bからプリアンプ34a、34bを介
して回転軸の移動信号が検出される。
この磁気エンコーダにおいては、前記歯車30は磁性体
から形成され、前記各磁気抵抗素子32a、32bの基
台に設けられたマグネット36によって磁気抵抗素子3
2 a、 32 bにはバイアス磁束が供給され、前
記磁性体からなる歯車30の移動時に生じる磁束変化に
より磁気抵抗素子32a、32bが回転軸の移動を電気
信号に変換して検出する。
から形成され、前記各磁気抵抗素子32a、32bの基
台に設けられたマグネット36によって磁気抵抗素子3
2 a、 32 bにはバイアス磁束が供給され、前
記磁性体からなる歯車30の移動時に生じる磁束変化に
より磁気抵抗素子32a、32bが回転軸の移動を電気
信号に変換して検出する。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した光電エンコーダにおいては、光
透過あるいは光遮蔽スリット12.22を形成するため
に円板14は通常の場合ガラス等の光透過特性に優れた
材料が用いられ、この結果、外部から与えられる振動あ
るいは衝撃に対して十分な耐久性を保つことができない
という課題があった。
透過あるいは光遮蔽スリット12.22を形成するため
に円板14は通常の場合ガラス等の光透過特性に優れた
材料が用いられ、この結果、外部から与えられる振動あ
るいは衝撃に対して十分な耐久性を保つことができない
という課題があった。
また、磁気エンコーダにおいては、磁気抵抗素子32a
、32bに磁気バイアスを与えるためのマグネット36
が不可欠であり、この結果、工作機械等のように鉄粉、
切り粉の多い作業環境では大きな測定誤差が生じてしま
うという問題があった。
、32bに磁気バイアスを与えるためのマグネット36
が不可欠であり、この結果、工作機械等のように鉄粉、
切り粉の多い作業環境では大きな測定誤差が生じてしま
うという問題があった。
また、前述した各従来装置は、いずれも光電素子あるい
は磁気抵抗素子等が温度による影響を受易く、高精度の
測定が行いにくいという課題があった。本発明は上記従
来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、耐環
境性に優れ信頼性が高く測定精度の高い磁気エンコーダ
を提供することにある。
は磁気抵抗素子等が温度による影響を受易く、高精度の
測定が行いにくいという課題があった。本発明は上記従
来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、耐環
境性に優れ信頼性が高く測定精度の高い磁気エンコーダ
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、従来の発受光素
子あるいは磁気抵抗素子等の半導体素子を用いることな
く、回転軸あるいは直線移動体等の可動体に連結され、
その外周に等ピッチの複数歯を有する磁性材可動歯と近
接して磁性体固定歯を設け、この固定歯には前記可動歯
と対向する面に複数歯が形成され、前記可動歯と固定歯
との相対移動を検出する。
子あるいは磁気抵抗素子等の半導体素子を用いることな
く、回転軸あるいは直線移動体等の可動体に連結され、
その外周に等ピッチの複数歯を有する磁性材可動歯と近
接して磁性体固定歯を設け、この固定歯には前記可動歯
と対向する面に複数歯が形成され、前記可動歯と固定歯
との相対移動を検出する。
前記相対移動検出のために、前記固定歯には励磁回路か
ら電圧が印加される励磁コイルが捲回され、また前記コ
イルに流れる電流が電流検出回路により検出されている
。
ら電圧が印加される励磁コイルが捲回され、また前記コ
イルに流れる電流が電流検出回路により検出されている
。
従って、本発明によれば、エンコーダの周囲環境に左右
され難い励磁手段と磁性体からなる固定歯及び可動歯の
組合せによって精度の高い位置検出が可能となる。
され難い励磁手段と磁性体からなる固定歯及び可動歯の
組合せによって精度の高い位置検出が可能となる。
また、本発明によれば、前記励磁手段及び電流検出回路
が設けられた励磁コイルを複数組固定配置し、これらの
励磁コイルの固定歯を可動歯に対して異なる位相差で配
設し、これによって位相の異なる、例えば90度位相の
異なる検出信号を得ることも可能である。
が設けられた励磁コイルを複数組固定配置し、これらの
励磁コイルの固定歯を可動歯に対して異なる位相差で配
設し、これによって位相の異なる、例えば90度位相の
異なる検出信号を得ることも可能である。
[作用〕
従って、本発明によれば、前記固定歯に捲回された励磁
コイルには通常の場合交流信号あるいはパルス信号が印
加され、このとき、固定歯と可動歯との相対位置により
変化する相互インダクタンスの変化に応じてコイル電流
が変化し、電流検出回路がこのコイル電流変化を検出す
ることによって可動体の位置あるいは位相を検出するこ
とが可能となる。
コイルには通常の場合交流信号あるいはパルス信号が印
加され、このとき、固定歯と可動歯との相対位置により
変化する相互インダクタンスの変化に応じてコイル電流
が変化し、電流検出回路がこのコイル電流変化を検出す
ることによって可動体の位置あるいは位相を検出するこ
とが可能となる。
また、本発明によれば、位相の異なる複数の例えばsi
n波信号及びcos波信号を求め、これらを周知の分割
回路によって分割することにより固定歯及び可動歯ピッ
チより十分に細かい分解能で位置検出を行うことが可能
となる。
n波信号及びcos波信号を求め、これらを周知の分割
回路によって分割することにより固定歯及び可動歯ピッ
チより十分に細かい分解能で位置検出を行うことが可能
となる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図には本発明の係る磁気エンコーダが回転エンコー
ダとして構成された好適な実施例が示され、図示してい
ない回転軸には可動歯40が連結されており、この可動
歯4θは通常、鉄などの磁性体から形成されている。
ダとして構成された好適な実施例が示され、図示してい
ない回転軸には可動歯40が連結されており、この可動
歯4θは通常、鉄などの磁性体から形成されている。
そして、この可動歯40の外周には等ピッチで複数歯4
0aが形成されており、実施例においてこの歯40aは
凹凸面から成る。
0aが形成されており、実施例においてこの歯40aは
凹凸面から成る。
一方、前記可動歯40と近接して固定歯42が固定配置
されており、前記可動歯40の歯面40aと対向する面
には複数の歯42aが形成されている。
されており、前記可動歯40の歯面40aと対向する面
には複数の歯42aが形成されている。
実施例において、固定歯42は透磁率が高くフェライト
のような高周波磁界に対して鉄損の少ない磁性体から形
成される。
のような高周波磁界に対して鉄損の少ない磁性体から形
成される。
また、この固定歯42は実施例においてU字状のヨーク
部42bを形成しており、その両端には前記歯42aが
それぞれ2個前記可動歯40の複数歯40aと等ピッチ
で、かつ等しい位相で形成されている。
部42bを形成しており、その両端には前記歯42aが
それぞれ2個前記可動歯40の複数歯40aと等ピッチ
で、かつ等しい位相で形成されている。
従って、可動歯40と固定歯42とはその相対位置の変
化により、磁気的な結合、すなわち可動歯40と固定歯
42の間の磁気抵抗が大きく変化することが理解される
。
化により、磁気的な結合、すなわち可動歯40と固定歯
42の間の磁気抵抗が大きく変化することが理解される
。
本実施例において、前記固定歯42のヨーク部42bに
は励磁コイル44が捲回されており、この励磁コイル4
4には交流電源等の励磁回路46から所定電圧が印加さ
れている。
は励磁コイル44が捲回されており、この励磁コイル4
4には交流電源等の励磁回路46から所定電圧が印加さ
れている。
実施例において、この励磁回路は例えば500kHz程
度の高周波交流電圧源からなり、前記コイル44を高周
波励磁することができる。
度の高周波交流電圧源からなり、前記コイル44を高周
波励磁することができる。
更に、前記励磁コイル44に流れる電流がカレントトラ
ンス48を含む電流検出回路50によって検出される。
ンス48を含む電流検出回路50によって検出される。
従って、第1図から明らかなように、電流検出回路50
にて検出される励磁コイル44の検出電流iは印加電圧
Vより遅れ電流となり、このときの遅れ位相は主として
励磁コイル44のインダクタンスにより左右される。
にて検出される励磁コイル44の検出電流iは印加電圧
Vより遅れ電流となり、このときの遅れ位相は主として
励磁コイル44のインダクタンスにより左右される。
そして、前述した如く、可動歯40が回転すると、前記
可動歯40の歯40aと固定歯42の歯42aとの相対
位置が変化し、両者間の磁気抵抗の変化により、前記位
相差に応じて検出電流iの遅れ位相が変化することが理
解される。
可動歯40の歯40aと固定歯42の歯42aとの相対
位置が変化し、両者間の磁気抵抗の変化により、前記位
相差に応じて検出電流iの遅れ位相が変化することが理
解される。
従って、本発明によれば、印加電圧Vに対する検出電流
iの位相差または検出電流iの振幅変化を得ることによ
って固定歯42に対する可動歯40の位置を電気的に検
出することが可能となる。
iの位相差または検出電流iの振幅変化を得ることによ
って固定歯42に対する可動歯40の位置を電気的に検
出することが可能となる。
以下に、第1図に示した実施例の検出作用を第2.3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第2A図は可動歯40の歯40aが固定歯42の歯42
aと最も密接した位置を示し、このときコイル44に印
加される電圧Vとコイルの電流iとの関係は以下の如(
示される。
aと最も密接した位置を示し、このときコイル44に印
加される電圧Vとコイルの電流iとの関係は以下の如(
示される。
v=V cosωt −(1)但
し、 ここで、 ILcosωt IrS1nωt である。
し、 ここで、 ILcosωt IrS1nωt である。
・・・ (3)
1
φ−tan (IL / I r )ωは可動体40
の角周波数、 は高周波励磁されたときの鉄損電流、 は高周波交流電圧Vによる励磁電流 従って、第2B図に示されるようにこのときの励磁電圧
Vとコイル電流iとは位相φ1だけ電流iが遅れた特性
となり、またその振幅値もIt、とIrとによって定め
られる。
の角周波数、 は高周波励磁されたときの鉄損電流、 は高周波交流電圧Vによる励磁電流 従って、第2B図に示されるようにこのときの励磁電圧
Vとコイル電流iとは位相φ1だけ電流iが遅れた特性
となり、またその振幅値もIt、とIrとによって定め
られる。
そして、前記It、とIrとは可動歯40と固定歯42
との相対位置関係によって変化することが理解される。
との相対位置関係によって変化することが理解される。
第3A図には可動歯40と固定歯42との対向歯面が最
も離れた状態を示し、このとき、可動歯40の歯面40
aと固定歯42の歯面42aとの間には第2A図の状態
より十分に大きな磁気抵抗が存在し、この結果、可動歯
40側に導かれる磁束が減少するので、It、が減少す
ることが理解される。
も離れた状態を示し、このとき、可動歯40の歯面40
aと固定歯42の歯面42aとの間には第2A図の状態
より十分に大きな磁気抵抗が存在し、この結果、可動歯
40側に導かれる磁束が減少するので、It、が減少す
ることが理解される。
また、このとき、励磁コイル44のインダクタンスが減
少するので、Irは増大することが理解される。
少するので、Irは増大することが理解される。
この結果、電流iの振幅は第3A図の状態では減少し、
一方、遅れ位相φ2は、第2A図の位相φ1より増大す
ることが理解される。
一方、遅れ位相φ2は、第2A図の位相φ1より増大す
ることが理解される。
第3B図はこの状態を示し、第2B図と比較することに
よって、可動歯40の回転により検出電流五の振幅また
は位相変化として可動歯40と固定歯42との相対位置
が検出される。
よって、可動歯40の回転により検出電流五の振幅また
は位相変化として可動歯40と固定歯42との相対位置
が検出される。
以上のようにして、本発明によれば、可動歯40と固定
歯42との相対移動を励磁コイル44の検出電流iによ
って測定することが可能となり、この検出は、前述した
ように、電流iの遅れ位相φまたは電流iの振幅変化に
よって求めることができる。
歯42との相対移動を励磁コイル44の検出電流iによ
って測定することが可能となり、この検出は、前述した
ように、電流iの遅れ位相φまたは電流iの振幅変化に
よって求めることができる。
第4図には本発明に係る磁気エンコーダの第2実施例が
示されており、この実施例においては、固定歯が可動歯
に対して4個それぞれ異なる位相で設けられていること
を特徴とする。
示されており、この実施例においては、固定歯が可動歯
に対して4個それぞれ異なる位相で設けられていること
を特徴とする。
第2実施例における固定歯142−1〜142−4はそ
れぞれその構成が第1図に示した単一の固定歯42と同
様の構成であり、図において各固定歯142にはそれぞ
れ励磁コイル144−1〜144−4が捲回されており
、これらに対して励磁回路が所定電圧を印加し、また各
励磁コイル144からはカレントトランスを含む電流検
出回路によりコイル電流が検出されている。
れぞれその構成が第1図に示した単一の固定歯42と同
様の構成であり、図において各固定歯142にはそれぞ
れ励磁コイル144−1〜144−4が捲回されており
、これらに対して励磁回路が所定電圧を印加し、また各
励磁コイル144からはカレントトランスを含む電流検
出回路によりコイル電流が検出されている。
第2実施例において、可動体は符号140で示されてい
る。
る。
第5図には第2実施例における4個の固定歯142の可
動歯140の歯面140aに対する位相が示されており
、固定歯142−1と対をなす固定歯142−3は互い
に1/2pだけ位相差を有して組を作る。
動歯140の歯面140aに対する位相が示されており
、固定歯142−1と対をなす固定歯142−3は互い
に1/2pだけ位相差を有して組を作る。
そして、残りの固定歯142−2,142−4は互いに
1/2pの位相差を有して組を作り、前記最初の組に対
して1/4pの位相差を有している。
1/2pの位相差を有して組を作り、前記最初の組に対
して1/4pの位相差を有している。
従って、本実施例において、−組の固定歯142−1,
142−3が第1の検出対を形成し、同様にこの検出対
と1/4pだけ離れた検出対を固定歯142−2.14
2−4が組となって受は持つ。
142−3が第1の検出対を形成し、同様にこの検出対
と1/4pだけ離れた検出対を固定歯142−2.14
2−4が組となって受は持つ。
第6図には第2実施例の全体的な検出回路が示されてお
り、各固定歯励磁コイル142−1〜142−4のコイ
ル電流はそれぞれカレントトランス148−1〜148
−4を含む電流検出回路150−1〜150−4によっ
て検出されている。
り、各固定歯励磁コイル142−1〜142−4のコイ
ル電流はそれぞれカレントトランス148−1〜148
−4を含む電流検出回路150−1〜150−4によっ
て検出されている。
前記各部となった1/2p位相の異なる出力は互いにオ
ペアンプ152−1,152−2によって差動増幅され
、固定歯140の1pを一周期とする2相交流信号を得
ることができ、前記1/4pの位相差によってそれぞれ
sin出力及びCO5出力が得られる。
ペアンプ152−1,152−2によって差動増幅され
、固定歯140の1pを一周期とする2相交流信号を得
ることができ、前記1/4pの位相差によってそれぞれ
sin出力及びCO5出力が得られる。
図から明らかなように、前記励磁コイル144には共通
の励磁回路146から、実施例において交流電圧が供給
されている。
の励磁回路146から、実施例において交流電圧が供給
されている。
第7図には第2実施例における各部の検出電流波形がそ
の一例として示されており、励磁コイル144−1の電
流は第7図(A)にて示され、他の励磁コイルに対して
も同様に異なる位相で電流が検出される。
の一例として示されており、励磁コイル144−1の電
流は第7図(A)にて示され、他の励磁コイルに対して
も同様に異なる位相で電流が検出される。
そして、電流検出回路150−1,150−2の出力は
第7図(B)、 (C)で示され、この差動増幅15
2−1が第7図(D)の出力に現われる。
第7図(B)、 (C)で示され、この差動増幅15
2−1が第7図(D)の出力に現われる。
同様にして、オペアンプ152−2の出力は第7図(E
)で示され、図から明らかなように、90度異なる位相
で両出力が得られ、これらの両信号を用いて周知の信号
分割回路によって分解能の高い検出回路を得ることが可
能となる。
)で示され、図から明らかなように、90度異なる位相
で両出力が得られ、これらの両信号を用いて周知の信号
分割回路によって分解能の高い検出回路を得ることが可
能となる。
以上のようにして、本発明によれば、可動体と非接触に
可動体の位置を検出可能であり、前記検出出力を計数す
ることによって移動絶対量が求められ、また必要に応じ
て可動体の移動位相を得ることが可能となる。
可動体の位置を検出可能であり、前記検出出力を計数す
ることによって移動絶対量が求められ、また必要に応じ
て可動体の移動位相を得ることが可能となる。
前述した実施例においては、励磁回路が高周波交!?l
S流を励磁コイルに供給しているが、この励磁回路とし
てはパルス電圧によるパルス励磁出力とすることもでき
、出力電流の瞬時値をデジタル変換して処理することも
可能である。
S流を励磁コイルに供給しているが、この励磁回路とし
てはパルス電圧によるパルス励磁出力とすることもでき
、出力電流の瞬時値をデジタル変換して処理することも
可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、可動体の回転量
、回転位相あるいは位置を非接触で磁気的に検出するこ
とができ、この検出は磁性体からなる固定歯と励磁手段
との組合せによって得ることができるので、装置を堅牢
に構成し、また温度変化その他に対しても十分な耐久性
を有する装置を提供可能であり、工作機械その他の作業
環境の劣悪な場合においても故障のない高精度の検出作
用を行うことが可能である。
、回転位相あるいは位置を非接触で磁気的に検出するこ
とができ、この検出は磁性体からなる固定歯と励磁手段
との組合せによって得ることができるので、装置を堅牢
に構成し、また温度変化その他に対しても十分な耐久性
を有する装置を提供可能であり、工作機械その他の作業
環境の劣悪な場合においても故障のない高精度の検出作
用を行うことが可能である。
第1図は本発明に係る磁気エンコーダの基本的な第1実
施例を示す説明図、 第2A図は第1実施例における可動歯と固定歯とが近接
した状態の作用説明図、 第2B図は第2A図における励磁電圧と検出電流の波形
図、 第3A図は第1実施例における可動歯が固定歯から最も
離れた状態を示す作用説明図、第3B図は第3A図にお
ける波形説明図、第4図は本発明に係る磁気エンコーダ
の複数の固定歯を持った第2実施例を示す説明図、第5
図は第2実施例における可動歯と固定歯との配置説明図
、 第6図は第2実施例における回路構成図、第7図は第2
実施例における各部波形図、第8.9図は従来における
エンコーダの一例を示す説明図である。 40.140 ・・・ 可動歯 42.142 ・・・ 固定歯 44.144 ・・・ 励磁コイル 46.146 ・・・ 励磁回路
施例を示す説明図、 第2A図は第1実施例における可動歯と固定歯とが近接
した状態の作用説明図、 第2B図は第2A図における励磁電圧と検出電流の波形
図、 第3A図は第1実施例における可動歯が固定歯から最も
離れた状態を示す作用説明図、第3B図は第3A図にお
ける波形説明図、第4図は本発明に係る磁気エンコーダ
の複数の固定歯を持った第2実施例を示す説明図、第5
図は第2実施例における可動歯と固定歯との配置説明図
、 第6図は第2実施例における回路構成図、第7図は第2
実施例における各部波形図、第8.9図は従来における
エンコーダの一例を示す説明図である。 40.140 ・・・ 可動歯 42.142 ・・・ 固定歯 44.144 ・・・ 励磁コイル 46.146 ・・・ 励磁回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可動体に連結され、その外周に等ピッチの複数歯を有す
る磁性体からなる可動歯と、 前記可動歯と近接して固定配置され、該可動歯と対向す
る面に複数歯が形成された磁性体からなる固定歯と、 前記固定歯を励磁するコイルと、 前記コイルに所定電圧を印加する励磁回路と、前記コイ
ルに流れる電流を検出する電流検出回路と、を備え、 前記可動体の移動時に生じるコイル電流の変化を検出し
て可動体の位置を検出する磁気エンコーダ。 (2)請求項(1)記載の磁気エンコーダにおいて、 前記可動歯と近接して異なる位相差で複数の固定歯が固
定配置され、 前記各固定歯には、それぞれ励磁コイル、励磁回路及び
電流検出回路が設けられ、 各電流検出回路から位相の異なる複数のコイル電流が検
出されることを特徴とする磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25324789A JPH03188320A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 磁気エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25324789A JPH03188320A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 磁気エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03188320A true JPH03188320A (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=17248611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25324789A Pending JPH03188320A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 磁気エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03188320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023529941A (ja) * | 2020-06-24 | 2023-07-12 | モータス ラブズ エルエルシー | 磁場検出装置、システム、及び方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144017A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Shinko Electric Co Ltd | 磁極位置検出器 |
| JPH01207625A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | Yokogawa Electric Corp | 位置・速度検出装置 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25324789A patent/JPH03188320A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144017A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Shinko Electric Co Ltd | 磁極位置検出器 |
| JPH01207625A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | Yokogawa Electric Corp | 位置・速度検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023529941A (ja) * | 2020-06-24 | 2023-07-12 | モータス ラブズ エルエルシー | 磁場検出装置、システム、及び方法 |
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