JPH0318903Y2 - - Google Patents

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JPH0318903Y2
JPH0318903Y2 JP19944585U JP19944585U JPH0318903Y2 JP H0318903 Y2 JPH0318903 Y2 JP H0318903Y2 JP 19944585 U JP19944585 U JP 19944585U JP 19944585 U JP19944585 U JP 19944585U JP H0318903 Y2 JPH0318903 Y2 JP H0318903Y2
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JP
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metal case
internal pressure
pressure sensor
ring
cylinder internal
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JP19944585U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は内燃機関のシリンダ内圧力を測定する
シリンダ内圧センサに関する。
〈従来の技術〉 内燃機関の燃費や出力の向上を図るうえで、実
際の燃焼状態を把握することは極めて有意義であ
り、例えば燃焼に重大な関係をもつ点火時期を、
燃焼状態に応じてフイードバツク制御することに
より、ノツキングを回避しつつ最良燃費、出力を
発生させることができる。
上記のようなシリンダ内圧センサの従来例とし
ては、例えば第2図〜第4図に示すように構成さ
れたものが知られている(特公昭41−5154号公
報、SAEテクニカルペーパー750883等参照)。
即ち、シリンダヘツド1に設けた点火栓ネジ孔
には、点火栓2が螺合されるが、そ際、点火栓2
とシリンダヘツド1の取付座面との間に座金とし
てのシリンダ内圧センサ3及びガスケツト4を挟
み込んで共締めする。
シリンダ内圧センサ3は、第3図に示すように
リング状の中心電極板5を中心にしてその両面に
リング状の2枚の圧電素子6と、さらにその外側
にそれぞれリング状をなす上面電極板7と下面電
極板8を順次密着積層したもので、これらの外面
を金属ケース9で一体に覆つて固定してある。
中心電極板5からはリード線10が金属ケース
9を通して取り出される。尚、11は絶縁体であ
る。
シリンダ内圧センサ3は点火栓2の座金として
締め付けられているため、シリンダ内の燃焼圧力
が点火栓2に作用すると、その締付力が増減変化
し、これにより圧電素子6の発生電荷が燃焼圧力
に応じて変化するのである。
このようにして、内燃機関の燃焼圧力を電気的
信号として正確に取り出すことができるのであ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところで、前記金属ケース9は、その製作に際
し、金属ケース9の両座面がプレス成形されたそ
のままであるか、或いはグラインダーによる往復
表面研削加工が施されて形成される。
しかしながら、かかる従来の製作方法による
と、プレス成形されたままのものにあつては座面
の平坦度が必ずしも充分ではない一方、往復表面
研削されたものにあつては、平坦度こそ満たされ
るがその表面に第4図に示すような一方向に向け
た細かい研削キズができてしまう。このため、座
面の平坦度が低い場合は勿論、表面に一方向に向
けて横断するような研削キズができている場合で
も、燃焼ガスのシール性が損なわれる不具合が生
じる。
本考案は、かかる従来の実情に着目してなされ
たもので、シリンダ内圧センサ用の金属ケースを
改良することにより、ガスシール性を向上させる
ことを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 このため、本考案は、リング状の金属ケースの
両座面に、当該ケース周方向に切削加工を施して
当該金属ケースを形成する構成とする。
〈作用〉 これにより、金属ケースの座面に生じる切削キ
ズをシリンダ内圧センサの軸心と同心円状にし
て、燃焼ガスのシール性を可及的に向上できる。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説
明する。尚、従来例と同一構成部分には同一符号
を付して説明を簡略化する。
平板リング状の金属ケース19は、所定形状に
プレス成形した後に、例えば旋盤切削加工によつ
て当該金属ケース19の両座面をその周方向に切
削して表面仕上げを行い、これにより平坦度を高
めて形成される。
このとき、金属ケース19の両座面に生じる切
削キズは、第1図に示すように当該金属ケース1
9の軸心に対して略同心円状に生じる。
かかる構成によると、金属ケース19の両座面
が旋盤切削加工によつて平坦度が高められると同
時に、切削加工によつて金属ケース19の両座面
の切削キズが、当該金属ケース19の軸心に対し
て略同心円状に形成されるので、表面仕上げ加工
によつて生じるこの切削キズを介して燃焼ガスの
洩れがなくなる。このため、両座面の平坦度が高
まることと相まつて、より安定性の高いシール効
果を発揮できる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案によれば、リング
状の金属ケースを、その両座面に生じる切削キズ
がシリンダ内圧センサの軸心に対して略同心円状
に生じるように形成する構成としたので、金属ケ
ースの両座面の平坦度が高まるとともに切削キズ
を介しての燃焼ガス洩れを防止でき、これによつ
てより高いガスシール効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる金属ケースの平面図、
第2図はシリンダ内圧センサの従来例を示す断面
構成図、第3図は従来のシリンダ内圧センサの断
面構成図、第4図は従来の金属ケースの平面図で
ある。 1……シリンダヘツド、2……点火栓、3……
シリンダ内圧センサ、5……中心電極板、6……
圧電素子、7……上面電極板、8……下面電極
板、19……金属ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リング状の圧電素子と該圧電素子に密着積層さ
    せたリング状の電極板とをリング状の金属ケース
    内に収納し、点火栓の座金として形成されるシリ
    ンダ内圧センサにおいて、前記金属ケースの両座
    面を、当該ケース周方向に切削加工して形成した
    ことを特徴とする内燃機関のシリンダ内圧セン
    サ。
JP19944585U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH0318903Y2 (ja)

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JPS62111531U JPS62111531U (ja) 1987-07-16
JPH0318903Y2 true JPH0318903Y2 (ja) 1991-04-22

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