JPH0612639Y2 - 内燃機関用ノッキングセンサ - Google Patents
内燃機関用ノッキングセンサInfo
- Publication number
- JPH0612639Y2 JPH0612639Y2 JP1987123591U JP12359187U JPH0612639Y2 JP H0612639 Y2 JPH0612639 Y2 JP H0612639Y2 JP 1987123591 U JP1987123591 U JP 1987123591U JP 12359187 U JP12359187 U JP 12359187U JP H0612639 Y2 JPH0612639 Y2 JP H0612639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector plug
- piezoelectric element
- internal combustion
- combustion engine
- knocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内燃機関用ノツキングセンサに関し、特に圧電
素子を含む検出部を部分的に包囲する樹脂部材に一体成
形したコネクタプラグに、外部のノツキング検出回路か
ら延設したメスコネクタを連結する構成において、前記
圧電素子より発生する電気信号にコネクタプラグの共振
がノイズとして加つて現れないようにしたものである。
素子を含む検出部を部分的に包囲する樹脂部材に一体成
形したコネクタプラグに、外部のノツキング検出回路か
ら延設したメスコネクタを連結する構成において、前記
圧電素子より発生する電気信号にコネクタプラグの共振
がノイズとして加つて現れないようにしたものである。
(従来の技術) ノツキングセンサは圧電素子を含むセンサの少なくとも
一部分を樹脂部材により包囲し、その樹脂部材に、圧電
素子の電極と電気的に接続する端子を内部に突出したコ
ネクタプラグを一体成形しているもので、第9図に示す
ように樹脂部材aから突出させて成形したコネクタプラ
グbに、外部のノツキング検出回路より延設したメスコ
ネクタ(図示しない)を緊密状態に嵌める等がその一例
である。
一部分を樹脂部材により包囲し、その樹脂部材に、圧電
素子の電極と電気的に接続する端子を内部に突出したコ
ネクタプラグを一体成形しているもので、第9図に示す
ように樹脂部材aから突出させて成形したコネクタプラ
グbに、外部のノツキング検出回路より延設したメスコ
ネクタ(図示しない)を緊密状態に嵌める等がその一例
である。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらコネクタプラグは内燃機関の振動と共に第
10図矢線xに示す径方向の共振を生ずる。このコネク
タプラグの共振は樹脂部材aを伝って圧電素子に印加さ
れ、出力特性が乱れ第8図点線のようになり、2〜3KH
z及び内燃機関のノツキング周波数に相当する10KHz付
近において出力電圧が異常に立上り、ノイズ成分となつ
てノツキング検出を不明確にする欠点があつた。
10図矢線xに示す径方向の共振を生ずる。このコネク
タプラグの共振は樹脂部材aを伝って圧電素子に印加さ
れ、出力特性が乱れ第8図点線のようになり、2〜3KH
z及び内燃機関のノツキング周波数に相当する10KHz付
近において出力電圧が異常に立上り、ノイズ成分となつ
てノツキング検出を不明確にする欠点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた問題点を具体的に解決することを
目的とするものであつて、コネクタプラグ部分の共振に
よるノイズレベルを引下げる構成にするため、コネクタ
プラグに該プラグの共振を抑制する突起を形成すること
を特徴とするものである。
目的とするものであつて、コネクタプラグ部分の共振に
よるノイズレベルを引下げる構成にするため、コネクタ
プラグに該プラグの共振を抑制する突起を形成すること
を特徴とするものである。
本考案の好適な実施例を次に説明する。
(実施例) 第1、2図及び第3図は本考案を施した内燃機関用非共
振型ノツキングセンサー11、11aを示すものであつ
て、第1、2図のセンサ11は内燃機関のシリンダブロ
ツクに取付けるボールト類を中心に通す圧力スリーブ1
のフランジ2上の絶縁材3の周りに、両面に電極板4、
6をもつ圧電素子5と絶縁板7、錘り8、ワツシャ9を
重ね、圧力スリーブ1に螺着したナツト10により締付
けてなり、そのセンサ11の周りで、フランジ2の下面
及び圧力スリーブ1の中心孔を除く外周に樹脂部材12
をモールドして被覆し、樹脂部材12の外周に電極板
4、6に接続した端子13、14を内部に設けたコネク
タプラグ15を突出させて一体形成する。前記コネクタ
プラグ15には外部のノツキング検出回路(図示しな
い)から延設した鎖線のメスコネクタ17が脱着自在に
連結され、圧電素子5より生じた電気信号をメスコネク
タ17を介して検出回路に搬送される。
振型ノツキングセンサー11、11aを示すものであつ
て、第1、2図のセンサ11は内燃機関のシリンダブロ
ツクに取付けるボールト類を中心に通す圧力スリーブ1
のフランジ2上の絶縁材3の周りに、両面に電極板4、
6をもつ圧電素子5と絶縁板7、錘り8、ワツシャ9を
重ね、圧力スリーブ1に螺着したナツト10により締付
けてなり、そのセンサ11の周りで、フランジ2の下面
及び圧力スリーブ1の中心孔を除く外周に樹脂部材12
をモールドして被覆し、樹脂部材12の外周に電極板
4、6に接続した端子13、14を内部に設けたコネク
タプラグ15を突出させて一体形成する。前記コネクタ
プラグ15には外部のノツキング検出回路(図示しな
い)から延設した鎖線のメスコネクタ17が脱着自在に
連結され、圧電素子5より生じた電気信号をメスコネク
タ17を介して検出回路に搬送される。
第3図のセンサ11aは内燃機関のシリンダブロツクに
螺入する取付けねじ17を設けたかしめケース1aの内
部底面に電極板4a、6aをもつ圧電素子5aと絶縁板
7a、錘り8aを順次重ねると共にこれらの中心を挿通
するビス18により固着し、該ケース1aの口部に樹脂
部材12aを嵌めてかしめにより固着し、樹脂部材12
aに電極板4a、6aに接続した端子13a、14aを
通し、その各端子を内部に設けたコネクタプラグ15a
を樹脂部材12aの上部に突出させて一体形成する。
螺入する取付けねじ17を設けたかしめケース1aの内
部底面に電極板4a、6aをもつ圧電素子5aと絶縁板
7a、錘り8aを順次重ねると共にこれらの中心を挿通
するビス18により固着し、該ケース1aの口部に樹脂
部材12aを嵌めてかしめにより固着し、樹脂部材12
aに電極板4a、6aに接続した端子13a、14aを
通し、その各端子を内部に設けたコネクタプラグ15a
を樹脂部材12aの上部に突出させて一体形成する。
本考案は第1、2図のコネクタプラグ15の外周の上面
と下面とに、共振抑制突起16を突出させる。それらの
突起16は第4図に示すようにコネクタプラグ15の突
出基部近くに設けるものであつて、第5図のように四角
形配置とし、若しくは第6図のように三角配置とする。
振動抑制突起16は第7図のようにコネクタプラグ15
の突出方向に長い突条形であつてもよい。
と下面とに、共振抑制突起16を突出させる。それらの
突起16は第4図に示すようにコネクタプラグ15の突
出基部近くに設けるものであつて、第5図のように四角
形配置とし、若しくは第6図のように三角配置とする。
振動抑制突起16は第7図のようにコネクタプラグ15
の突出方向に長い突条形であつてもよい。
また、これら複数の突起16は、コネクタプラグ15の
上下面の内面に設けてもよい。
上下面の内面に設けてもよい。
これらの突起16は、コネクタプラグ15の径方向の共
振を抑制し、圧電素子5には圧力スリーブ1から伝わる
機関振動のみが印加される。
振を抑制し、圧電素子5には圧力スリーブ1から伝わる
機関振動のみが印加される。
第3図のコネクタプラグ15aには第1、2図のコネク
タプラグ15について第4〜7図に示したところに準じ
て共振抑制突起16を形成する。
タプラグ15について第4〜7図に示したところに準じ
て共振抑制突起16を形成する。
(作用) 上記構成の通り、コネクタプラグに設けた共振抑制突起
により、コネクタプラグの共振(振動)が抑制され、圧
電素子には内燃機関の振動による電気信号のみがメスコ
ネクタを介して外部のノツキング検出回路に伝達され、
内燃機関の全振動領域において第8図実線に示すように
コネクタプラグの共振を主因とし、ノイズ成分をほとん
ど抑制した出力特性信号を得ることができる。
により、コネクタプラグの共振(振動)が抑制され、圧
電素子には内燃機関の振動による電気信号のみがメスコ
ネクタを介して外部のノツキング検出回路に伝達され、
内燃機関の全振動領域において第8図実線に示すように
コネクタプラグの共振を主因とし、ノイズ成分をほとん
ど抑制した出力特性信号を得ることができる。
(効果) 本考案は、圧電素子を含むセンサを部分的に包囲する樹
脂部材に一体成形したコネクタプラグに振動抑制突起を
形成して、前記コネクタプラグの共振による悪影響を防
止するものであって、圧電素子より発生する出力信号
に、コネクタプラグの共振に基づくノイズ成分を混合し
ない構成にしているものであるから、ノツキングセンサ
の取出信号を純粋の内燃機関振動に近づけることができ
る効果をもつ。
脂部材に一体成形したコネクタプラグに振動抑制突起を
形成して、前記コネクタプラグの共振による悪影響を防
止するものであって、圧電素子より発生する出力信号
に、コネクタプラグの共振に基づくノイズ成分を混合し
ない構成にしているものであるから、ノツキングセンサ
の取出信号を純粋の内燃機関振動に近づけることができ
る効果をもつ。
第1図は本考案のノツキングセンサの一例を示した平面
図、第2図は同中心部縦断側面図、第3図は他のノツキ
ングセンサに本考案を適用した一例を示した中心部縦断
図、第4図と第5図は本考案の要部を示す側面図と正面
図、第6図は本考案の他例を示す第5図と同様の正面
図、第7図は本考案の更に他例を示す第4図と同様の側
面図、第8図は従来のノツキングセンサの出力特性(点
線)と、第4、5図に例示した本考案のノツキングセン
サの出力特性(実線)とを比較したグラフ、第9図は従
来のノツキングセンサのコネクタプラグを示す要部斜視
図、第10図は同正面図であつて前記コネクタプラグに
加わる振動方向を矢線xにより示す。 11、11a→センサ 12、12a→樹脂部材 13、14、13a、14a→端子 15、15a→コネクタプラグ 16→共振抑制突起
図、第2図は同中心部縦断側面図、第3図は他のノツキ
ングセンサに本考案を適用した一例を示した中心部縦断
図、第4図と第5図は本考案の要部を示す側面図と正面
図、第6図は本考案の他例を示す第5図と同様の正面
図、第7図は本考案の更に他例を示す第4図と同様の側
面図、第8図は従来のノツキングセンサの出力特性(点
線)と、第4、5図に例示した本考案のノツキングセン
サの出力特性(実線)とを比較したグラフ、第9図は従
来のノツキングセンサのコネクタプラグを示す要部斜視
図、第10図は同正面図であつて前記コネクタプラグに
加わる振動方向を矢線xにより示す。 11、11a→センサ 12、12a→樹脂部材 13、14、13a、14a→端子 15、15a→コネクタプラグ 16→共振抑制突起
Claims (1)
- 【請求項1】両面に電極を備える圧電素子を含む検出部
を部分的に包囲する樹脂部材に、前記圧電素子の電極と
電気的に接続する端子を内部に突出するコネクタプラグ
を一体に成形し、該コネクタプラグに外部のノツキング
検出回路から延設したメスコネクタを連結し、前記圧電
素子に発生する電気信号をメスコネクタを介してノツキ
ング検出回路に搬送するよう構成されたノツキングセン
サにおいて、 前記コネクタプラグに共振抑制突起を形成したことを特
徴とする内燃機関用ノツキングセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123591U JPH0612639Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 内燃機関用ノッキングセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123591U JPH0612639Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 内燃機関用ノッキングセンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6427978U JPS6427978U (ja) | 1989-02-17 |
| JPH0612639Y2 true JPH0612639Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31372578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123591U Expired - Lifetime JPH0612639Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 内燃機関用ノッキングセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612639Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525065Y2 (ja) * | 1990-12-11 | 1997-02-05 | 株式会社カンセイ | 防水型電気コネクタ |
| US5171167A (en) * | 1992-04-09 | 1992-12-15 | Itt Corporation | Connector with resilient intershell connection |
| JP2885332B2 (ja) * | 1993-10-20 | 1999-04-19 | リンナイ株式会社 | 高電圧発生器と高電圧コードとの接続構造 |
| JP2907258B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1999-06-21 | 矢崎総業株式会社 | コネクタのロック保障部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033580Y2 (ja) * | 1982-04-16 | 1985-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | コネクタハウジング用カバ− |
| JPS6033581Y2 (ja) * | 1982-04-16 | 1985-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | コネクタハウジング用カバ− |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987123591U patent/JPH0612639Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6427978U (ja) | 1989-02-17 |
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