JPH03189158A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH03189158A
JPH03189158A JP1328386A JP32838689A JPH03189158A JP H03189158 A JPH03189158 A JP H03189158A JP 1328386 A JP1328386 A JP 1328386A JP 32838689 A JP32838689 A JP 32838689A JP H03189158 A JPH03189158 A JP H03189158A
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JP
Japan
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image
data
correction
head
unit
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JP1328386A
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English (en)
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Yutaka Udagawa
宇田川 豊
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Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は記録紙の幅に対応して複数の吐出口を配列した
記録ヘッドを有する画像形成装置に関するものである。 [従来の技術1 従来、この種の画像形成装置は、記録紙の幅に対応して
複数の吐出口を配列したマルチノズルインクジェットヘ
ッドに対して濃度ムラ補正のみを行なっていた。 【発明が解決しようとする課題] しかしながら、濃度ムラが補正されているように見えて
も、実際には補正しきれないため、マルチノズルインク
ジェットヘッド単体では、微小な濃度ムラが残存する。 このため、実際に補正しきれない複数のマルチノズルイ
ンクジェットヘッドを用いて、同一の記録紙に各マルチ
ノズルインクジェットヘッドから複数の色、例えば、シ
アン、マゼンタ、イエロー、およびブラックのインクを
吐出させてフルカラープリントを行う場合、微小な残存
濃度ムラが同一のノズル位置に位置することがある。こ
のような場合、混色によりその濃度ムラが非常に太き(
目立ち、形成された画像の品位を落すという問題点があ
った。 本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、再生画
像の品位を向上させることができる画像形成装置を提供
することにある。 [課題を解決するための手段1 このような目的を達成するため、本発明は、記録紙の幅
に対応して複数の吐出口を配列した記録ヘッドを有する
画像形成装置において、前記記録ヘッドの残存濃度ムラ
データを格納する格納手段と、該格納手段に格納された
残存濃度ムラデータに基づき、残存濃度ムラの重なりが
最小になるように記録へ・シトを選択するヘッド選択手
段とを備えたことを特徴とする。 [作 用] 本発明では、記録ヘッドの残存濃度ムラデータを格納手
段により格納し、格納手段に格納された残存濃度ムラデ
ータに基づき、残存濃度ムラの重なりが最小になるよう
に記録ヘッドをヘッド選択手段選択により選択する。 [実施例1 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第1図は本発明の一実施例を示す。 第1図において、305はパターンジェネレータで、一
定濃度の階調パターンを発生するものである。パターン
ジェネレータ305により発生されるパターンは、第3
図に示すように、一定濃度の階調データが3ラインにわ
たっている。パターンジェネレータ305は、33%、
50%、75%の各濃度データを選択して発生させるこ
とができる。306はマルチノズルインクジェット方式
のディジタルカラー複写機で、第5図に示すプリンタの
1ヘッド分のみをそのまま使用しており、パターンジェ
ネレータ305により発生された一定濃度の階調パター
ンデータに基づき階調パターンを形成するものである。 307は画像読み取りスキャナで、ディジタルカラー複
写1’j1306によりプリントされた画像を読み取る
ものである。304はフレームメモリで、画像読み取り
スキャナ307により読み取られた画像のデータを格納
するものである。 301はコンピュータ装置で、ヘッド選択手段として、
2次記録装置301aに格納された残存濃度ムラデータ
に基づき、残存濃度ムラの重なりが最小になるように記
録ヘッドを選択するものである。 301aはコンピュータ装置301内の2次記録装置で
、格納手段として、マルチノズルインクジェットヘッド
の残存濃度ムラデータを格納するものである。 (パターンジェネレータ305) 第2図は第1図示パターンジェネレータ105の構成を
示す。 第2図において、401は制御部で、マイクロプロセッ
サが搭載されており、パターン発生、プリンタ305へ
の画像データの送出、およびプリンタ306の制御を行
うものである。402は一定濃度パターン生成部で、制
御部401の制御により一定濃度の多値濃度データを生
成するものである。203はヘッド補正部で、一定濃度
パターン生成部402により生成された多値データを補
正するものである。ヘッド補正部403はRAMで構成
されており、書き換えが容易に行えるため、ヘッド補正
処理が完了した後、再度補正をかけたい等の場合は、単
に補正データをRAMに書き込むだけで良く処理の高速
化を図ることができる。 404はデイザ部で、ヘッド補正部203により補正さ
れた2値データをデイザ法により2値化するものである
。405はパラレルシリアル変換部で、パラレル信号を
シリアル信号に変換するものである。 なお、ヘッド補正部403、デイザ部404、およびパ
ラレルシリアル変換部405は、第11図に示すスキャ
ナ部のヘッド補正部411,412と同一構成である。 これにより、パターンジェネレータ105内のヘッド補
正部203で補正を行った結果をROMにして実機のス
キャナ部のヘッド補正部211に入れても完全に等価な
ヘッド補正を行うことができる。 また、濃度ムラ補正データはコンピュータ装置301に
より制御部401を介してヘッド補正部403に転送さ
れる。そして、補正が正規に行われたことを確認した後
、PROMライタ302にデータを転送してROM化す
る。 次に、ヘッド補正を行う場合のコンピュータ装置301
による制御手順を説明する。 補正しようとするヘッドをディジタルカラー複写機30
6に設置する。使用されるインクの色は、画像読取りス
キャナ307の特性に応じて最も感度の良い色にすれば
良い。本実施例では黒色が使用されている。ついで、操
作者はコンピュータ装置301に対してヘッド補正をか
けない状態でのプリントアウトを命令する。この命令は
、パターンジェネレータ305の制御部401により受
は取られ、制御部401により処理が開始される。この
時の処理はヘッド補正演算を行わず、ヘッド補正部40
3にスルーデータを書き込み、50%の濃度パターンを
第3図に示すように3ラインだけプリントする。 そして、この出力画像を、操作者は画像読み取りスキャ
ナ307の原稿読取り部に載置した後、再び、コンピュ
ータ装置301に対してヘッド補正実行を命令する。コ
ンピュータ装置301はこの命令を受けると、フレーム
メモリ304、画像読み取りスキロヤナ307を動作さ
せ、画像出力をフレームメモリ304に書き込む。この
時の読み取り領域は、第3図に示すように、3ライン分
の画像と、その前後の非印刷部である。読み取る画像数
はHスキャン方向に512画素、■スキャン方向に10
24画素である。1画素は8ビツトの多値データである
ので、計512kbyteがフレームメモリ304に書
き込まれる。画像読み取りスキャナ307の読み取り画
素密度とディジタルカラー複写機306の印字画素密度
は、共に、400dpiに設定されている。 ついで、フレームメモリ304に書き込まれた画像デー
タに基づき、Hスキャン方向の各1画素ごとの濃度の平
均を演算し、■スキャン方向の濃度を各画素単位に求め
る。これにより、第3図に示す濃度カーブがコンピュー
タ装置301内に得られたことになる。 その後、濃度が太き(変動している個所を判別し、3ラ
イン分の画像領域を特定する。画像領域が特定される、
2ライン目(中央のライン)の画像を演算対象としてヘ
ッド補正演算を開始する。 ヘッド補正演算は、第4図に示すように、50%濃度時
の基準値に対して、各画素が大きいか、あるいは小さい
かを、256画素(本実施例でのマルチノズルインクジ
ェットヘッドのノズル数は256である。)の個々につ
いて演算する。演算した結果、基準値に対して濃度が高
い場合は濃度を低(する補正データを作り、基準値に対
して濃度が低い場合は濃度を高くする補正データを作る
。 以上の演算が終了すると、ヘッドの各ノズルに対する補
正データが、256バイト得られる。その後、この補正
データをパターンジェネレータ305のヘッド補正部4
03のRAMに書き込み、書き込まれた補正データに基
づき、ディジタルカラー複写機306により第3図に示
す50%の濃度パターンを印刷する。そして、プリント
された画像を、操作者は目視により確認し、確認した結
果、良ければ、コンピュータ装置301に対してこのデ
ータをPROMライタ302に書き込むよう命令する。 書き込みが終了すると、操作者は、書き込まれたROM
をヘッドとともに外す。 他方、目視判定した結果、操作者が補正不足と判断した
場合は、再度、画像読み取りスキャナ307によりこの
補正済みの画像を読み取り、前述と同様の処理を行う。 この時、コンピュータ装置301に2回目の補正である
ことを指示してお(ことにより、前回の補正データを加
減算し、補正量を少な目に設定するように演算する。 その後、再びプリントされた画像を、操作者は再び目視
で確認し、再度、補正するか否かを判断する。判断した
結果、再度補正する場合は、2回目の補正と同様の処理
を繰り返す。通常は、多くとも数回で充分な補正が得ら
れる。 以上で、1個のヘッドに対する濃度ムラ補正が完了する
。濃度ムラ補正が完了した場合、コンピュータ装置30
1は、このヘッドの最終的な濃度ムラデータをそのヘッ
ドの識別コード、例えば、製造ロット番号等と共に保存
する。 以後、同様の手順を各ヘッドについて行ない濃度ムラを
補正する。 そこで、本実施例では、コンピュータ装置301内の2
次記憶装置、例えば、ディスク等に記憶された個々のヘ
ッドの最終的な残存濃度ムラデータに基づき、各ヘッド
の残存濃度ムラが重ならないように、自動的にヘッドの
組み合わせを選別するソフトウェアが設けられており、
第4図に一例として示したように自動的にヘッドの選別
を行う。 本実施例では、その製造ロットで処理する全ヘッドの濃
度ムラ補正を全て終了した時点で操作者が選別開始をコ
ンピュータ装置301に指示することにより、その時の
全ヘッドについて処理を行ない、ヘッドの組み合わせを
全て決定する方法をとっている。 全てのヘッドについて残存濃度ムラが重ならないような
組み合わせがとれない場合は、ムラが重なる部分ができ
るだけ少な(なる組み合わせとするか、あるいは特定の
ヘッドをはずして処理を行うかを選ぶことができる。 (1)画像読み取りスキャナ307とディジタルカラー
複写機装置306を専用に設計し、ディジタルカラー複
写機306からの出力を自動的に読み取り、その後自動
的に排紙するような構成とする。 そして、基準濃度に対して各ノズルの濃度ムラがある値
以下になるまで補正を(り返す構成にすることにより、
完全に自動的にヘッド補正を行うことが可能になり、さ
らに作業を効率化できる。 (2)本実施例では4色重ねのインクジェットフルカラ
ーディジタルカラー複写機への応用で説明したが、これ
に限るものではなく、2個以上の印字ヘッドで重ね打ち
をするディジタルカラー複写機装置であれば適用できる
。 (ディジタルカラー複写機306)(第5図)第5図は
第1図示ディジタルカラー複写機306を示す。 図において、1はカラーイメージスキャナで、原稿像を
読み取り、ディジタルカラー画像データを外部装置に出
力するものである。 3はプリンタ部で、カラーイメージスキャナ1より出力
されたカラーデジタル画像信号を記録紙に記録するもの
である。プリンタ部3は特開昭54−59936号公報
記載のインクジェット記録方式の記録ヘッドを使用した
フルカラーのインクジェットプリンタである。 カラーイメージスキャナ1とプリンタ部3は、分離可能
であり、接続ケーブルを延長することにより、離れた場
所に設置することも可能である。 (プリンタ部3)(第6図) 第6図は第5図示デジタルカラー複写機306の断面図
である。 露光ランプ14、レンズ15、フルカラーでライン・イ
メージの読み取りが可能なCC016により、原稿台ガ
ラス17上に置かれた原稿像、プロジェクタによる投影
像、または、シート送り機構12によるシート原稿像が
読み取られる。ついで、読み取られた画像の各種の画像
処理がスキャナ部1とコントローラ部2により行なわれ
、プリンタ3で記録紙に記録される。 記録紙は小型定型サイズ、本実施例では、A4〜A3サ
イズまでのカット紙を収納する給紙カセット20からと
、大型サイズ、本実施例では、A2〜AIサイズまでの
記録を行うためのロール紙29から供給される。 また、記録紙を、第5図に示す手差し口22から1枚ず
つ、給紙部カバー21に沿って入れることにより、装置
外部からの給紙、すなわち、手差し給紙が可能である。 給紙カセット20からのカット紙は、ビック・アップ・
ローラ24により1枚づつ給紙され、給紙されたカット
紙はカット紙送りローラ25により給紙筒10−ラ26
まで搬送される。 ロール紙29はロール紙給紙ローラ30により送り出さ
れ、カッタ31により定型長にカットされ、給紙第10
−ラ26まで搬送される。 また、手差し口22より挿入された記録紙は、手差しロ
ーラ32によって給紙第10−ラ26まで搬送される。 ビック・アップ・ローラ24、カット紙送りローラ25
、ロール紙給紙ローラ30、給紙第10−ラ26、およ
び手差しローラ32は、図示しない給紙モータ(本実施
例では、DCサーボ・モータを使用している)により駆
動され、各々のローラに付帯された電磁クラッチにより
、随時オン・オフ制御される。 プリント動作がコントローラ部2からの指示により開始
されると、上述した給紙経路のいずれかより選択給紙さ
れた記録紙が、給紙第10−ラ26まで搬送される。記
録紙の斜行を取り除くため、所定量の紙ループをつ(っ
た後に、給紙第10−ラ26がオンされて給紙第20−
ラ27に記録紙が搬送される。紙送りローラ28と給紙
第20−ラ27との間で正確な紙送り動作を行うため、
給紙第10−ラ26と給紙第20−ラ27の間で、記録
紙を所定量だけたるませてバッファをつくる。そのバッ
ファ量はバッファ量検知センサ33により検知される。 バッファを、紙搬送中、常に作ることにより、特に、大
判サイズの記録紙を搬送する場合の紙送りローラ28お
よび給紙第20−ラ27にかかる負荷が低減されて正確
な紙送り動作を可能にしている。 インクジェット記録ヘッド37によりプリントする場合
は、記録ヘッド37等が装着される走査キャリッジ34
が走査モータ35によりキャリッジ・レール36上を往
復走査される。往路の走査では記録紙上に画像がプリン
トされ、復路の走査では紙送りローラ28により記録紙
が所定量だけ送られる。この時、常に所定のバッファ量
となるように、バッファ量検知センサ33により検知さ
れたバッファ量に基づき、駆動系を給紙モータにより制
御する。 プリントされた記録紙は排紙トレイ23に排出され、プ
リント動作が完了する。 (走査キャリッジ34まわり)(第7図)次に、走査キ
ャリッジ34まわりを詳細に説明する。 第7図において、紙送りモータ40は記録紙を間欠送り
するための駆動源であり、各送りローラ28および給紙
第20−ラ・クラッチ43を介して給紙第20−ラ27
を駆動するものである。走査モータ35は走査キャリッ
ジ34を走査ベルト34を介して矢印A、Bの方向に走
査させるための駆動源である。 本実施例では、正確な紙送り制御が必要なことから、紙
送りモータ40および走査モータ35にパルスモータが
使用されている。 記録紙が給紙第20−ラ27に到達すると、給紙第20
−ラ・クラッチ43および紙送りモータ40がオンされ
、記録紙が紙送りローラ28までプラテン39上を搬送
される。プラテン39上を搬送される記録紙は、プラテ
ン39上の紙検知センサ44により検知され、センサ情
報は位置制御およびジャム制御等に利用される。 記録紙が紙送りローラ28に到達すると、給紙第20−
ラ・クラッチ43および紙送りモータ40がオフされ、
図示しない吸引モータによりプラテン39の内側から吸
引され、記録紙がプラテン39上に密着される。 記録紙への画像記録動作に先立って、走査キャリッジ3
4をホーム・ポジション・センサ41の位置に移動し、
ついで、矢印Aの方向に往路走査を行い、所定の位置よ
りシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックのイン
クを、記録ヘッド37から吐出させて画像記録を行う。 そして、所定の長さ分の画像記録が終了したとき、走査
キャリッジ34を停止させ、停止後、逆に、矢印Bの方
向に復路走査を開始し、走査キャリッジ34をホーム・
ポジション・センサ41の位置まで戻す。この復路走査
の間、記録ヘッド37により記録された長さ分だけ、紙
送りローラ28が紙送りモータ40により駆動され、矢
印Cの方向に紙が送られる。 インクジェット記録ヘッド37は熱により気泡を形成し
てその圧力でインク滴が吐出されるようになっている。 インクジェット記録ヘッド37は4本使用され、1本の
記録ヘッドに256本のノズルがアセンブリされている
。 走査キャリッジ34がホームポジション・センサ41で
検知され、ホームポジションに停止されると、記録ヘッ
ド37の回復処理が行なわれる。この回復処理は、記録
ヘッド37のノズル内に残留しているインクの粘度変化
等に起因する吐出開始時のムラを防止するため、給紙時
間、装置内温度、吐出時間等の予めプログラムされた条
件に従って、記録ヘッド37への加圧動作、インクの空
吐出動作等を行う処理である。 以後、同様の動作が繰り返えされ、画像が記録紙の全面
に記録される。 (スキャナ部1)(第8図、第9図) 第8図において、CCDユニット18はCGD 16お
よびレンズ15等により構成され、原稿台ガラス17上
の像を主走査方向に読み取るものである。主走査方向の
駆動系はレール54上に同定された主走査モータ50、
プーリ51、プーリ52、およびワイヤ53により構成
され、CCDユニット18をレール54上を移動させる
ものである。遮光板55およびホームポジション・セン
サ56は、CCDユニット18を、第8図に示す補正エ
リア68内の主走査のホームポジションに移動する際の
位置制御に使用されている。 レール54は副走査方向の駆動系によりレール65、6
9上を案内される。副走査方向の駆動系は副走査モータ
60、プーリ67.68,71,76 、軸72.73
、ワイヤ66.70より構成されている。遮光板57お
よびホームポジション・センサ5g、 59は、原稿台
ガラス17に置かれた本等の原稿を読み取るブックモー
ド時か、あるいはシート読み取りを行うシートモード時
のいずれかに、副走査のホームポジションにレール54
を移動する際の位置制御に使用されている。 シート送りモータ61、シート送りローラ74゜75、
プーリ62,64 、およびワイヤ63により、シート
原稿を送るための機構が構成されている。原稿台ガラス
17上に原稿面を下向きして置かれたシート原稿がシー
ト送りローラ74.75により所定量づつ送られるよう
になっている。 つぎに、ブックモード時、シートモード時の読み取り動
作を説明する。 (a)ブックモード時 第9図に示す補正エリア68内のブックモード・ホーム
ポジション(ブックモードHP)に、CCDユニット1
8を移動し、ブックモードHPから原稿読み取りを開始
する。原稿は原稿台ガラス17に載置さりている。 原稿の走査に先立って、補正エリア68で、シェーディ
ング補正、黒レベルの補正、色補正等の処理に必要なデ
ータを設定する。その後、CCDユニット18を主走査
モータ50により駆動して、第9図に示すエリア■を矢
印の方向、すなわち、主走査方向に移動させる。 そして、エリア■の読み取りが終了すると、主走査モー
タ50が逆転されるとともに、副走査モータ60が駆動
され、CCDユニット18がエリア■の補正エリア68
に移動される。続いて、エリア■の主走査時と同様に、
必要に応じて、シェーディング補正、黒レベルの補正、
および色補正等の処理を行い、エリア■の読み取りを行
う。以後、同様の走査を繰り返してエリア■〜■を読み
取る。 そして、エリア■の読み取りを終えた後、再び、CCD
ユニット18をブックモード・ホームポジションに戻す
。 本実施例では、最大A2サイズの原稿が読み取れるため
に、実際には、もっと多くの回数の走査を行わねばなら
ないが、本説明では動作を理解しやす(するために簡略
化している。 (b)シートモード時 CCDユニット18をシートモード・ホームポジション
(シートモードHP) 、すなわち、エリア■に移動さ
せ、シート原稿をシート送りモータ61により間欠動作
させながら繰り返し読み取り、シート原稿全面を読み取
る。 原稿の走査に先立って、補正エリア68で、シェーディ
ング補正、黒レベルの補正、および色補正等の処理を行
い、その後、図示の矢印の方向に主走査モータ50によ
りCCDユニット18を移動させて主走査方向の走査を
開始させる。 そして、エリア■の往路の読み取り動作が終了した後、
主走査モータ50を逆転させ、復路の走査の間にシート
送りモータ61を駆動し、シート原稿を所定量だけ副走
査方向に移動させる。以後、同様の動作を繰り返し、シ
ート原稿全面を読み取る。 このようにして等倍の読み取りが行なわれた場合は、C
CDユニット18により読み取れるエリアは、第9図に
示すように、実際は広いエリアである。これは、本実施
例のディジタル・カラー複写機が拡大縮小の変倍機能を
有するためである。すなわち、上述したように、シンク
ジェット記録ヘッド37により記録できる領域が1回に
256ビツトと固定されているため、例えば、50%に
縮小する場合、最低、2倍の512ビツトの領域の画像
情報が必要になるからである。従って、スキャナ部1は
1回の主走査読み取りで、任意の画像領域の画像情報を
読み取って出力する機能を有する。 (フィルム投影系)(第10図、第11図)スキャナ部
1にプロジェクタ・ユニット81、反射ミラー80を取
り付けた際の斜視図である。 プロジェクタ・ユニット81はネガフィルム、ポジフィ
ルムを投影するもので、第11図に示すように、ハロゲ
ンランプ90、反射板89、集光レンズ91、フィルム
ホルダ82、投影レンズ92により構成されている。ハ
ロゲンランプ90からの直接光と、反射板89からの反
射光は、集光レンズ91により集光され、フィルムを透
過し、フィルムの投影像が投影レンズ92により光学的
に拡大されるようになっている。 フィルムホルダ82はネガ/ポジフィルムを保持するも
ので、プロジェクタ・ユニット81に装着可能である。 フィルムホルダ82はネガフィルム、ポジフィルムの1
コマ分より若干大きめの窓を有し、余裕をもってフィル
ムを装着できるようになっている。反射ミラー80はプ
ロジェクタ・ユニット81から投影された像を反射する
ものである。フレネル・レンズ83は、反射ミラー8o
により反射された像を平行光に変換して原稿台ガラス1
7上に結像させるものである。 この像はスキャナ1内のCCDユニット18により、ブ
ックモードで読み取られ、CCDユニット18によりビ
デオ信号に変換される。22mmX 34mmのフィル
ム像と原稿台ガラス上に8倍に拡大された投影像を第1
2図に示す。 (全体の機能ブロック説明)(第13図)本実施例のデ
ィジタルカラー複写機の機能ブロックの説明を行う。 制御部102.111.121は制御回路で、マイクロ
・コンピュータ、プログラムROM 、データ・メモリ
、通信回路等より構成され、それぞれスキャナ部1、コ
ントローラ部2、ディジタルカラー複写機部3の制御を
行うものである。 制御部102〜111間と制御部111〜121間は、
通信回線により接続されており、制御部111の指示に
従って制御部102.121が動作する、いわゆるマス
タースレー1の制御形態が採用されている。 制御部111は、カラー複写機として動作する場合には
、操作部IO、デジタイザ114からの入力指示に従い
動作する。 操作部10は、LCD表示部84の表面に透明電極より
なるタッチパネル85を有し、タッチパネル85により
、色に関する指定編集動作の指定等の選択指示を行える
ようになっている。操作部10には、動作に関するキー
、例えば、複写動作開始を指示するスタートキー87、
複写動作停止を指示するストップキー88、動作モード
を標準状態に復帰するリセットキー89、プロジェクタ
の選択を行うプロジェクタキー86等の使用頻度の高い
キーが独立に設けられている。 デジタイザ114はトリミング、マスキング処理等に必
要な位置情報を入力するためのもので、複雑な編集処理
が必要な場合にオプションとして接続される。 制御部111は、例えば、IEEE−488、いわゆる
、GP−IBインターフェース等の汎用パラレル・イン
ターフェースの制御回路、すなわち、I/F制御部11
2の制御もしており、外部装置間の画像データの入出力
、外部装置によるリモート制御をこのインターフェース
を介して行うことができるようになっている。また、制
御部111は、画像に関する各種の処理を行う多値合成
部106、画像処理部107.2値化処理部10g 、
2値合成部109、およびバッファメモリ110を制御
する。 制御部102は、スキャナ部1のメカを駆動制御するメ
カ駆動部105と、反射原稿読み取り時のランプの露光
制御を行なう露光制御部103と、プロジェクタ使用時
のハロゲンランプ90の露光制御を行う露光制御部10
4とを制御する。また、制御部102は、画像に関する
各種の処理を行うアナログ信号処理部100と、入力画
像処理部101とを制御する。 制御部121は、ディジタルカラー複写機部3のメカを
駆動制御するメカ駆動部105と、ディジタルカラー複
写機部3のメカ動作の時間バラツキを吸収し、記録ヘッ
ド117〜1200機構上の並びに起因する遅延を補正
する同期遅延メモIJ115を制i卸する。 次に、第13図の画像処理部を説明する。 COD 16は結像された画像をアナログ電気信号に変
換するものである。変換された画像情報は、赤→緑→青
の順にシリアルに処理される。 アナログ信号処理部100は、赤、緑、青の各色ごとに
、サンプルホールド、ダークレベルの補正、ダイナミッ
ク・レンジの制御等を行ない、その後、アナログ・デジ
タル変換(A/D変換)し、シリアル多値(本実施例で
は、各色8ビット長)のデジタル画像信号に変換するも
のである。 入力画像処理部101は、CCD補正、γ補正等の読み
取り系で必要な補正処理を同様にしてシリアル多値のデ
ジタル画像信号のまま行なうものである。 コントローラ部2の多値合成部106は、スキャナ部1
から送られて来るシリアル多値のデジタル画像信号と、
パラレルI/Fを介して送らて来るシリアル多値のデジ
タル画像信号とを選択し、合成処理するものである。選
択合成された画像データは、シリアル多値のデジタル画
像信号のまま画像処理部107に送られる。 画像処理部107はスムージング処理、エツジ強調、黒
抽出、記録ヘッド117〜120で使用される記録イン
クの色補正のためのマスキング処理等を行うものである
。 シリアル多値のデジタル画像信号は、2値化処理部10
8およびバッファメモリ110にそれぞれ入力されてい
る。 2値化処理部10gは、シリアル多値のデジタル画像信
号を2値化し、固定スライスレベルによる単純2値処理
、デイザ法による疑似中間調処理等のいずれかを選択す
ることができるようになっている。ここで、シリアル多
値のデジタル画像信号は、4色の2値パラレル画像信号
に変換される。 4色の画像データは2値合成部109に、3色の画像デ
ータはバッファメモリ110に入力されている。 バッファメモリ110は、パラレルI/Fを介して多値
画像、2値画像の入出力を行うためのバッファメモリで
あり、3色分のメモリを有する。 2値化処理部108はバッファメモリ110からの2値
パラレル画像信号と、2値化処理部108からの4色の
2値パラレル画像信号とを合成して4色の2値パラレル
画像信号に変換する。 プリンタ部3の同期遅延メモリ115は、プリンタ部3
のメカ動作の時間バラツキを吸収し、記録ヘッド117
〜120の機構上の並びによる遅延を補正し、記録ヘッ
ド117〜120の駆動に必要なタイミング信号を生成
する。 ヘッドドライバ116は、記録ヘッド117〜120を
駆動するものであり、記録ヘッド117〜120を直接
駆動できる信号を生成するものである。 インクジェット記録ヘッド117〜120は、それぞれ
、シアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックのイン
クを吐出し、記録紙上に画像を記録するものである。 (第13図示各部のタイミング)(第14図)第14図
は第13図示各部のタイミングの一例を示す。 信号BVEは、1主走査ごとの画像有効区間を示す信号
である。信号BVEを複数回出力することにより全画面
の画像が出力される。 信号VEはCCD16により読み取られた1ラインごと
の画像の有効区間を示す信号である。信号BVEが有効
時には、信号VEのみが有効となる。 信号VCKは画像データVDの送り出しクロック信号で
ある。信号BVEおよび信号VEは、この信号VCKに
同期して変化する。 信号HSは、信号VEが1ラインだけ出力される間、不
連続に有効区間、無効区間が繰り返される場合に使用さ
れる信号である。信号VEが1ライン出力される間連続
して有効である場合には不要の信号である。1ラインの
画像出力の開始を示す信号である。 (画像処理部107)(第15図) 第15図は第13図示画像処理部107の構成を示す。 第13図に示す画像処理部107にシリアル(例えば1
、の順)に入力される画像データ(以下、入力画像デー
タという)は、シリアルパラレル変換部201により、
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のパラ
レル信号に変換され、マスキング部202およびセレク
タ203に送られる。 マスキング部202により、出力インクの色のにごりが
補正され、次式(1)に基づき、演算が行なわれる。 Y、M、C:入力データ Y’ 、M′、C’  :出力データ よって、A/D変換器11OからデジタルデータがB、
 G、 R,B、 G、 R,・・・の順に出力される
。得られたデジタルデータは補色変換回路120により
補色データY、 M、 Cに変換され、Y、 M、 C
,Y、 M、 C・・・の順に出力される。 入力される画像データとそれ以降の画像データとで周波
数が異なるため、得られた色順次のカラー画像データは
、時間軸変換部200aにより、制御部200から送ら
れる時間軸変換制御信号によって周波数変換が行われ出
力される。出力された画像データ(以下、入力画像デー
タという)は、シリアルパラレル変換部201により、
Y、 M、 Cのパラレル信号に変換され、マスキング
部202およびセレクタ203に送られ、マスキング部
202により、式(1)に基づき、出力インクの色のに
ごりが補正される。 制御部200からのマスキング制御信号により決定され
るマスキング部202により、インクのにごりが補正さ
れた後、シリアル信号としてセレクタ部203およびU
CR部205に入力される。セレクタ203には、入力
画像データ、およびマスキング部202より出力される
画像データが入力される。 セレクタ203により、通常制御部200から送られる
セレクタ制御信号1に基づき、入力画像データが選択さ
れる。入力系での色補正が充分に行われていない場合は
、制御信号1によりマスキング部202からの画像デー
タが選択され出力される。 セレクタ203から出力されるシリアル画像データは、
黒抽出部204ににより、1画素におけるY。 M、Cの最小値を黒データとするため、Y、 M、 C
の最小値が検出され、検出された黒データはUCR部2
05に入力される。 UCR部205により、Y、 M、 Cの各信号より抽
出された黒データ分がさし引かれ、黒データに関しては
、単に係数がかけられる。OCR部205に入力された
黒データはマスキング部202より送られる画像データ
との時間のズレが補正され、次式(2)に基づき演算が
行われる。 ここで、 Y、 M、 C,Bk :抽出部入力データBk’  
:抽出部出力データ そして、係数a + + a2* as + a4が制
御部200より送られるOCR制御信号により決定され
る。UCR部205から出力されたデータは、γ・オフ
セット部206に入力され、γ・オフセット部206に
より、次式(3)に基づき階調補正が行われる。 ここで、 Y、M、C,Bk :γ・オフセット部入力データBk
’  :γ・オフセット部出力データまた、式(3)の
係数blb、〜ClC4は制御部200より送られるγ
・オフセット制御信号により決定される。 γ・オフセット部206で階調補正された信号は、N9
12分の画像データを記憶するラインバッファ207に
入力され、ラインバッファ207により、制御部200
からのメモリ制御信号により後段の平滑化、エツジ強調
部208に必要な5ラインのデータを5ラインパラレル
で出力される。この5ライン分の信号は、制御部200
からのフィルタ制御信号により、フィルタサイズ可変の
空間フィルタに入力され、平滑化された後、エツジ強調
が行われる。平滑化により、第16図に示すように、注
目画素と周辺画素の平均値が注目画素の濃度値とされ、
画像のノイズが除去される。また、注目画素データと平
滑化された信号の差分がエツジ信号とされ、エツジ信号
が注目画素データに加算され、エツジ強調が行われる。 なお、平滑化エツジ強調部208の詳細な説明は省略す
る。 平滑化、エツジ強調された画像データは、色変換部20
9により、制御部200からの色変換制御信号に基づき
、色変換が行われる。第9図のデジタイザ装置114に
より、変換する色と、変換される色と、その信号が有効
な領域とを予め入力しておき、そのデータに基づき、色
変換部209により画像データが置き換えられる。なお
、色変換部209の詳細な説明は省略する。 平滑化、エツジ強調された画像信号と色変換後の画像信
号は、セレクタ210に入力され、セレクタ210によ
り、セレクタ制御信号2に基づき出力すべき画像データ
が選択される。いずれの画像データを選択するかは、デ
ジタイザ装置114より入力される有効な領域を指定す
ることにより決定される。セレクタ210で選択された
画像信号は、第13図に示すバッファメモリ110と2
値化処理部108に入力される。なお、バッファメモリ
110に入力される系の説明を省略する。 つぎに、2値化処理部108について説明する。 2値化処理部108に入力される画像データは、第11
図に示すヘッド補正部211に入力される。 ヘッド補正部211についての説明は後で行う。 ヘッド補正部により濃度補正された画像信号は、デイザ
部212に、Y、 M、 C,Bkの順に、シリアル8
bitで入力される。 デイザ部212は、各色について、主走査方向に6bi
t、副走査方向に6bit  (または、主走査方向に
4bit、副走査方向に8bit)のメモリ空間を有し
、デイザ部212により、制御部200からのデイザ制
御信号に基づき、デイザマトリックスサイズと、マトリ
ックス内のデイザ閾値とが設定される。デイザ回路動作
時に、メカ的主走査方向はCCD 1ラインの画像読み
取り区間信号をカウントし、副走査方向は画像ビデオク
ロックをカウントし、メモリ空間上の設定デイザ閾値が
読み出される。また、このメモリ空間がシリアルにY、
 M、 C,Bkに切り換えられ、シリアルなデイザ閾
値が得られる。得られた閾値は、図示しない比較器に入
力され、この比較器により、セレクタ210から入力さ
れる画像データとの大小が比較される。 図示しない比較器から、 画像データ〉閾値:1 画像データ≦閾値二〇 が出力され、出力されたデータが、シリアル・パラレル
変換部によりパラレル4bftのデータに変換され、第
13図に示すバッファメモリ110および2値合成部1
09に出力される。 (ヘッド補正部211)(第23図) 第23図は第15図示ヘッド補正部211の構成を示す
。 第23図において、ROM265〜268はROMで、
C,M。 Y、 Bkの記録ヘッドを構成する256本のノズルの
濃度ムラの特性情報が書き込まれている。 ROM26
5〜268には、256本のノズルに対応したヘッドの
濃度ムラ補正用データが書き込まれている。VDinに
は、Y、 M、 C,Bk、 Y、 M、 C,Bkの
順に、1画素ごとのディジタル色成分画像データが順次
点順次に入力されている。選択RAM260は、入力さ
れる画像データの順番に合わせてROM265〜268
から読み出されるデータが格納されている。263は双
方向バッファで、ROM265〜268から読み出され
たデータをRAM260に書き込むためのものである。 259はセレクタで、CPU25gから出力される16
ビツトのアドレスバスのアドレスのうち下IOビットか
、あるいはカウンタ250の10ビツトの出力のうちの
いずれかを選択するものである。セレクタ259はRA
M260にデータを書込む場合には、CPO258の出
力をセレクトし、RAM260からデータを読み出す場
合には、カウンタ250をセレクトする。262は補正
RAMで、CPU258からデータが書き込まれている
。261はセレクタで、CPUから16ビツトのアドレ
スか、あるいは8ビツトのフリップフロップ252から
の出力と画像データ入力VDinの8ビツトの合計16
ビツトのいずれかを選択して補正用RAM262に入力
させるものである。補正用RAM 262には、第24
図に実線および破線で示す補正テーブルがCPU25g
により書き込まれている。第24図には、5つ補正テー
ブルを実線で示したが、補正テーブルは実際にはもっと
多い。実線または破線1〜5の補正テーブルは、補正R
AM262に入力されるデータに応じて選択される。す
なわち、セレクタ261によりB側がセレクトされてい
る場合は、8ビツトの画像データ入力VDinと8ビツ
トのヘッドの濃度ムラ補正用データがRAM262に入
力される。これらの内、8ビツトの濃度ムラ補正用デー
タが第24図に示す実線または破線1〜5を選択するの
に用いられる。なお、実線は等倍時、点線は変倍時用の
データであり、ヘッドの中での使用ノズルの範囲に応じ
てCPU25gにより破線または実線いずれか一方のデ
ータが補正用RAM262に書き込まれる。 また、補正用RAM262に書き込まれるテーブルは、
入力Aに対する補正用データΔAが出力されるように書
き込まれ、補正用データΔAはフリップフロップ254
により一旦ラッチされ、加算器256により入力画像デ
ータAと加算され、補正量データA+ΔAとしてフリッ
プフロップ257を介して出力される。 なお、補正テーブルは第24図に示すような直線ではな
(、曲線でもよい。このような曲線の好ましい例として
は3次関数があり、ヘッドのムラの補正量は、±15%
程度におさまるので、出力濃度VDoutは次式(4)
で表わすことができる。 VDout = aD”in+bD”in+cDin+
d  −(4)d=0 ただし、 Din:入力濃度 N:補正量 次に、第23図に示すヘッド補正部のCPo 258に
よる制御手順を説明する。 装置の電源が投入され、コピースタートキーが押される
前では、セレクタ259およびセレクタ261により、
それぞれA側の入力を選択する。 従って、選択RAM260に、ROM265〜268か
らのデータを、入力される画像データVDinのY、M
、C,Bkの順に書き込む。また、コピースタートが押
される前には、設定された変倍率に応じて、第24図に
示す破線または実線の補正テーブルを補正RAM262
に書き込む。 ついで、コピースタートキーが押され、コピー動作が開
始されると、セレクタ259.261によりそれぞれB
側、すなわち、画像制御側の入力を選択する。CCDか
ら入力された画信号VDinがヘッド補正部211に入
力されると、カウンタ250により出力されたアドレス
をセレクタ259を介して選択RAM260のアドレス
に入力し、各色のノズルに対する選択データをフリップ
フロップ252を介してセレクタ261に入力する。セ
レクタ261により、入力画信号VDinの8ビツトを
下位に、選択RAM260の8ビットの出力を上位にし
、補正RAM262のアドレスAに入力する。この後、
補正RAM262から読み出された前述の式に応じた補
正値を、フリップフロップ254を介して加算器256
に入力し、画信号VDinをフリップフロップ255を
介して加算器256に入力する。そして、補正値と加算
して前述の式を実現し、フリップフロップ257を介し
てVDoutとしてヘッド補正部211から出力する。 この出力はデイザ部212に入力され、2値化され、記
録ヘッド37により記録される。 第23図に示すヘッド補正部は、Y、 M、 C,Bk
のヘッドごとに補正用ROM265〜268を有するの
で、Y、 JC,Bkのヘッドのうち、いずれか1つの
ヘッドを交換する場合、交換されたヘッドに対応するR
OMを交換するだけで良く、各ヘッドに対応したROM
を予め治具を用いて作製しておくことができる。 本実施例の画像形成装置は、マルチノズルインクジェッ
トヘッドのノズル間の濃度バラツキを補正する治具を用
いるようにしたので、大量のヘッドを短時間に補正、処
理する事が可能になる。 また、画像品位が各ヘッドごとで大きくばらつ(ことも
なく、安定してマルチノズルインクジェットヘッドを供
給することができる。 さらに、補正終了後、わずかに残っている濃度ムラが重
ならないように記録ヘッドを選別するようにしたので、
この微小濃度ムラ部分が複数のヘッド間で重なることに
よる濃度ムラの強調をおさえることができ、特に2色以
上でカラー印字を行う場合などにおいては、濃度ムラを
防止することができる。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、補正終了後、わ
ずかに残っている濃度ムラが重ならないようヘッドを選
別するようにしたので、再生画像の品位を向上させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図示パターンジェネレータ305の構成を示すブロ
ック図、 第3図は階調パターンの一例を示す図、第4図はヘッド
むらの例を示す図、 第5図は第1図示ディジタルカラー複写機の外形を示す
図、 第6図は第5図示ディジタルカラー複写機の構造を示す
断面図、 第7図は走査キャリッジ34まわりを示す図、第8図は
スキャナ部1内部のメカ機構を示す図、 第9図はブックモード時、シートモード時の読み取り動
作を説明する説明図、 第10図はスキャナ部1に取りつけたプロジェクタユニ
ット81および反射ミラー80を示す斜視図、第11図
は第1O図示フィルム投影系の構成を示すブロック図、 第12図はフィルムと原稿台ガラス上に結像される投影
像との関係の一例を示す図、 第13図は一実施例のデジタルカラー複写機の画像処理
系の構成を示す図、 第14図は第13図示各部のタイミングの一例を示す図
、 第15図は第13図示画像処理部107の構成を示す図
、 第16図は平滑化およびエツジ強調時の信号波形の一例
を示す図、 第17図は第15図示マスキング部202の構成を示す
ブロック図、 第18図は第13図示各部のタイミングの一例を示すタ
イミングチャート、 第19図は第15図示黒抽出部204の構成を示すブロ
ック図、 第20図は第15図示OCR部205の構成を示すブロ
ック図、 第21図は第15図示平滑化エツジ強調部208の構成
を示すブロック図、 第22図は第15図示デイザ部212の構成を示すブロ
ック図、 第23図は第15図示ヘッド補正部211の構成な示す
ブロック図、 第24図は第23図示補正RAM262に書き込まれる
補正テーブルの一例を示す図である。 01 02 04 05 06 07 ・・・コンピュータ装置、 ・・・PROMライタ、 ・・・フレームメモリ、 ・・・パターンメモリ、 ・・・プリンタ、 ・・・画像読み取りスキャナ。 画素番号(ヘッドノズル番号) 第4図 第6図 第 5図 罫区奸 /76尻m 第12図 第14図 第16図 第17図 第24図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録紙の幅に対応して複数の吐出口を配列した記録
    ヘッドを有する画像形成装置において、前記記録ヘッド
    の残存濃度ムラデータを格納する格納手段と、 該格納手段に格納された残存濃度ムラデータに基づき、
    残存濃度ムラの重なりが最小になるように記録ヘッドを
    選択するヘッド選択手段と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP1328386A 1989-12-20 1989-12-20 画像形成装置 Pending JPH03189158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1328386A JPH03189158A (ja) 1989-12-20 1989-12-20 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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ID=18209670

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023041180A (ja) * 2021-09-13 2023-03-24 富士フイルム株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム、画像形成装置、印刷物の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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