JPH03189408A - 摩擦クランプ装置 - Google Patents
摩擦クランプ装置Info
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- JPH03189408A JPH03189408A JP32608689A JP32608689A JPH03189408A JP H03189408 A JPH03189408 A JP H03189408A JP 32608689 A JP32608689 A JP 32608689A JP 32608689 A JP32608689 A JP 32608689A JP H03189408 A JPH03189408 A JP H03189408A
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- sleeve
- outer cylinder
- inner sleeve
- radial direction
- axial direction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/67—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
- B29C45/6707—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は摩擦クランプ装置に、関する。
〔従来の技術]
従来、射出成形機等の成形機の摩擦クランプ装置37は
、第5図に示すように、成形機のタイロッド31にその
軸方向に滑動自在に嵌合した半径方向に弾性変形可能な
内側スリーブ3oを備え、該内側スリーブ30の外周部
に設けた雄ねじ部30aと、図示しない可動盤に一体的
に設けた外筒33に対して滑動自在でかラスリーブ孔3
2を有する外側スリーブ38の雌ねじ部32aとを螺合
し、前記雄ねじ部30aと雌ねじ部32aとの間に生じ
る螺旋状の間隙をクランプ油室とし、該クランプ油室の
両端部に第1油室34と第2油室35をそれぞれ設けた
ものである。また、外筒33の下端には蓋39が固着さ
れている。そして、前記第1油室34に供給孔36およ
び通路40を通じて圧油な供給することによって前記ク
ランプ油室に油圧を作用させ、内側スリーブ30を径方
向に収縮させる。すると、内側スリーブ30の内周面と
タイロッド31の外周面との当接によって生じる摩擦力
により、タイロッド3Iに対して内側スリーブ30が摺
動しないように締結される。
、第5図に示すように、成形機のタイロッド31にその
軸方向に滑動自在に嵌合した半径方向に弾性変形可能な
内側スリーブ3oを備え、該内側スリーブ30の外周部
に設けた雄ねじ部30aと、図示しない可動盤に一体的
に設けた外筒33に対して滑動自在でかラスリーブ孔3
2を有する外側スリーブ38の雌ねじ部32aとを螺合
し、前記雄ねじ部30aと雌ねじ部32aとの間に生じ
る螺旋状の間隙をクランプ油室とし、該クランプ油室の
両端部に第1油室34と第2油室35をそれぞれ設けた
ものである。また、外筒33の下端には蓋39が固着さ
れている。そして、前記第1油室34に供給孔36およ
び通路40を通じて圧油な供給することによって前記ク
ランプ油室に油圧を作用させ、内側スリーブ30を径方
向に収縮させる。すると、内側スリーブ30の内周面と
タイロッド31の外周面との当接によって生じる摩擦力
により、タイロッド3Iに対して内側スリーブ30が摺
動しないように締結される。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の摩擦クランプ装置は、外筒内を滑動自在
な外側スリーブが1本のみ配設される構造なので、特に
大容量の装置の場合において外側スリーブが長尺なもの
となり、このため雌ねじ部の加工が困難になるとともに
雌ねじ部の加工精度が低下するという問題点がある。ま
た、型締状態時、タイロッドの引張荷重方向(第5図中
矢印へ方向)における外側スリーブおよび内側スリーブ
の端部、すなわち1本の外側スリーブおよび内側スリー
ブの下端部に荷重が集中するため、外側スリーブおよび
内側スリーブの肉厚を厚くしなければならず、この結果
、内側スリーブを径方向に収縮させるために必要な油圧
力(以下、「締結圧力」という)が増大するという問題
点がある。
な外側スリーブが1本のみ配設される構造なので、特に
大容量の装置の場合において外側スリーブが長尺なもの
となり、このため雌ねじ部の加工が困難になるとともに
雌ねじ部の加工精度が低下するという問題点がある。ま
た、型締状態時、タイロッドの引張荷重方向(第5図中
矢印へ方向)における外側スリーブおよび内側スリーブ
の端部、すなわち1本の外側スリーブおよび内側スリー
ブの下端部に荷重が集中するため、外側スリーブおよび
内側スリーブの肉厚を厚くしなければならず、この結果
、内側スリーブを径方向に収縮させるために必要な油圧
力(以下、「締結圧力」という)が増大するという問題
点がある。
なお、特開昭60−157504号公報には、雌ねじ部
と雄ねじ部の螺合を片側へ寄せることにより油室を形成
することが開示されているが、前記螺合において油室を
形成する間隙は十分あり、片寄せの必要性がないことは
実験の結果およびJISに定められた寸法により明確で
ある。
と雄ねじ部の螺合を片側へ寄せることにより油室を形成
することが開示されているが、前記螺合において油室を
形成する間隙は十分あり、片寄せの必要性がないことは
実験の結果およびJISに定められた寸法により明確で
ある。
本発明は、上記従来の技術が有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、外側スリーブのねじ加工が容易である
とともに加工精度も低下せず、かつ所定の締結圧力を得
るための流体圧力を低減できる摩擦クランプ装置を提供
することを目的とする。
れたものであり、外側スリーブのねじ加工が容易である
とともに加工精度も低下せず、かつ所定の締結圧力を得
るための流体圧力を低減できる摩擦クランプ装置を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の摩擦クランプ装置は
、外筒の両端部に小径部をそれぞれ設けることによりス
リーブ孔を形成し、該スリーブ孔内に、雌ねじ部をそれ
ぞれ有しかつ径方向に弾性変形可能な複数の外側スリー
ブを互いに間隙をおくとともに前記外筒の小径部との間
に間隙をおいて軸方向に滑動自在に挿入し、一方、外側
スリーブの各雌ねじ部がすべて螺合する長さの雄ねじ部
を有しかつ径方向に弾性変形可能な内側スリーブを、各
外側スリーブに螺合し、シール材を、各外側スリーブの
それぞれの両端部外周と外筒の内周との間および前記小
径部の内周と内側スリーブの外周との間にそれぞれ配設
し、さらに、前記内側スリーブをタイロッドに軸方向に
滑動自在に遊嵌した。
、外筒の両端部に小径部をそれぞれ設けることによりス
リーブ孔を形成し、該スリーブ孔内に、雌ねじ部をそれ
ぞれ有しかつ径方向に弾性変形可能な複数の外側スリー
ブを互いに間隙をおくとともに前記外筒の小径部との間
に間隙をおいて軸方向に滑動自在に挿入し、一方、外側
スリーブの各雌ねじ部がすべて螺合する長さの雄ねじ部
を有しかつ径方向に弾性変形可能な内側スリーブを、各
外側スリーブに螺合し、シール材を、各外側スリーブの
それぞれの両端部外周と外筒の内周との間および前記小
径部の内周と内側スリーブの外周との間にそれぞれ配設
し、さらに、前記内側スリーブをタイロッドに軸方向に
滑動自在に遊嵌した。
雄ねじ部と各雌ねじ部とから形成される螺旋状の間隙に
圧力流体を供給しない状態では、内側スリーブとタイロ
ッドとの間に間隙が生じ、内側スリーブはタイロッドの
軸方向に摺動自在である。
圧力流体を供給しない状態では、内側スリーブとタイロ
ッドとの間に間隙が生じ、内側スリーブはタイロッドの
軸方向に摺動自在である。
この状態で外筒の圧力流体供給孔を通じて圧力流体を前
記螺旋状の間隙に供給する。すると、内側スリーブはそ
の径方向に弾性変形により収縮して内側スリーブの内周
面とタイロッドの外周面とが当接し、両者が摩擦力によ
り締結されるとともに、各外側スリーブはその径方向に
弾性変形により膨張して各外側スリーブの外周面と外筒
の内周面とが当接し、両者が摩擦力により締結される。
記螺旋状の間隙に供給する。すると、内側スリーブはそ
の径方向に弾性変形により収縮して内側スリーブの内周
面とタイロッドの外周面とが当接し、両者が摩擦力によ
り締結されるとともに、各外側スリーブはその径方向に
弾性変形により膨張して各外側スリーブの外周面と外筒
の内周面とが当接し、両者が摩擦力により締結される。
この状態で外筒およびタイロッドに軸方向において互い
に反対方向の荷重を加える、つまり型締めを行なうと、
各外側スリーブが内側スリーブとともに外筒に対して相
対的に微少距離だけ滑動し、型締状態(クランプ状態)
時におけるタイロッドに加えられた荷重は内側スリーブ
を介して各外側スリーブへ分散して負荷される。さらに
外筒の内周面と各外側スリーブの外周面間への圧力流体
の浸入が各シール材により阻止されるので、前記各外側
スリーブの径方向の膨張が抑制されない。
に反対方向の荷重を加える、つまり型締めを行なうと、
各外側スリーブが内側スリーブとともに外筒に対して相
対的に微少距離だけ滑動し、型締状態(クランプ状態)
時におけるタイロッドに加えられた荷重は内側スリーブ
を介して各外側スリーブへ分散して負荷される。さらに
外筒の内周面と各外側スリーブの外周面間への圧力流体
の浸入が各シール材により阻止されるので、前記各外側
スリーブの径方向の膨張が抑制されない。
〔実施例J
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図に示す成形機1の固定盤3には複数本のタイロッ
ド4が突設されており、該タイロッド4には、複数の型
開閉シリンダ5によって移動される可動盤2を後述する
摩擦クランプ装置20を介して滑動および締結自在に配
設し、これにより前記固定盤3と可動盤2にそれぞれ取
付けられた固定型3aと可動型2aを型閉じまたは型開
きする。また、固定盤3には前記タイロッド4を下方(
矢印B方向)に引張って型締め力を発生させる型締シリ
ンダ(図示せず)が組込まれている。
ド4が突設されており、該タイロッド4には、複数の型
開閉シリンダ5によって移動される可動盤2を後述する
摩擦クランプ装置20を介して滑動および締結自在に配
設し、これにより前記固定盤3と可動盤2にそれぞれ取
付けられた固定型3aと可動型2aを型閉じまたは型開
きする。また、固定盤3には前記タイロッド4を下方(
矢印B方向)に引張って型締め力を発生させる型締シリ
ンダ(図示せず)が組込まれている。
第2図は前記摩擦クランプ装置20の詳細を示し、第3
図はその要部を示す。
図はその要部を示す。
10は各タイロッド4にそれぞれ滑動自在に遊嵌された
径方向に弾性変形可能な内側スリーブであって、該内側
スリーブ10の外周部には雄ねじ部10aが形成されて
いる。略円筒状の外筒23の上端部には内方へ突出する
小径部28aが一体的に設けられていることによりスリ
ーブ孔23cが形成され、この外筒23は可動盤2に一
体的に設けられている(可動盤2自体を外筒としてもよ
イ)。また、雌ねじ部22a、22b、22cをそれぞ
れ有しかつ径方向に弾性変形可能な3つの外側スリーブ
21a、21b、21cは、間隙24a、24bをおい
て前記外筒23のスリーブ孔23cに軸方向に微少距離
だけ滑動自在に遊嵌されている。小径部26aと外側ス
リーブ21aとの間に間隙24cが設けられている。そ
して、各雌ねじ部22a、22b、22cと雄ねじ部1
0aとを螺合することにより各外側スリーブ21a、2
1b、21cが内側スリーブ10に結合されている。こ
のことにより、雄ねじ部10aおよび各雌ねじ部2.2
a、22b、22cとで螺旋状のクランプ油室11が形
成されている(第3図参照)。
径方向に弾性変形可能な内側スリーブであって、該内側
スリーブ10の外周部には雄ねじ部10aが形成されて
いる。略円筒状の外筒23の上端部には内方へ突出する
小径部28aが一体的に設けられていることによりスリ
ーブ孔23cが形成され、この外筒23は可動盤2に一
体的に設けられている(可動盤2自体を外筒としてもよ
イ)。また、雌ねじ部22a、22b、22cをそれぞ
れ有しかつ径方向に弾性変形可能な3つの外側スリーブ
21a、21b、21cは、間隙24a、24bをおい
て前記外筒23のスリーブ孔23cに軸方向に微少距離
だけ滑動自在に遊嵌されている。小径部26aと外側ス
リーブ21aとの間に間隙24cが設けられている。そ
して、各雌ねじ部22a、22b、22cと雄ねじ部1
0aとを螺合することにより各外側スリーブ21a、2
1b、21cが内側スリーブ10に結合されている。こ
のことにより、雄ねじ部10aおよび各雌ねじ部2.2
a、22b、22cとで螺旋状のクランプ油室11が形
成されている(第3図参照)。
一方、前記間隙24bに連通ずる圧力流体供給孔23a
が外筒23に形成されている。また、図示しないが、間
隙24aに連通ずる圧力流体供給孔を形成してもよい、
この外筒23は、下端部に小径部26bが固着されてお
り、外側スリーブ21cと小径部26bとの間には間隙
24dが設けられている。さらに、各外側スリーブ21
a。
が外筒23に形成されている。また、図示しないが、間
隙24aに連通ずる圧力流体供給孔を形成してもよい、
この外筒23は、下端部に小径部26bが固着されてお
り、外側スリーブ21cと小径部26bとの間には間隙
24dが設けられている。さらに、各外側スリーブ21
a。
21b、21cのそれぞれの両端部外周面に対向する外
筒23の内周部位には環状の溝がそれぞれ形成されてお
り、各溝にはシール材であるOリング25a〜25fが
それぞれ収容されている。このことにより、圧力流体供
給孔23aおよび間隙24bを通じて前記クランプ油室
11に供給される圧油は、各外側スリーブ21a、21
b、2ICの外周面と外筒23の内周面との間への侵入
が各0リング25a〜25fにより阻止される。また、
各外側スリーブ21a、21b、21cが外筒23に対
して相対的に滑動しても、各外側スリーブ21a、21
b、21cの端が各外側スリーブ21a、21b、21
cに対応する各0リング25a〜25fの間に位置せず
、前記侵入が常時阻止されるように構成されている。さ
らに、小径部26a、26bの内周部位にも環状の溝が
それぞれ形成され、各溝にはシール材であるOリング2
5g、25hがそれぞれ収容されていることにより前記
クランプ油室11が密封されている。
筒23の内周部位には環状の溝がそれぞれ形成されてお
り、各溝にはシール材であるOリング25a〜25fが
それぞれ収容されている。このことにより、圧力流体供
給孔23aおよび間隙24bを通じて前記クランプ油室
11に供給される圧油は、各外側スリーブ21a、21
b、2ICの外周面と外筒23の内周面との間への侵入
が各0リング25a〜25fにより阻止される。また、
各外側スリーブ21a、21b、21cが外筒23に対
して相対的に滑動しても、各外側スリーブ21a、21
b、21cの端が各外側スリーブ21a、21b、21
cに対応する各0リング25a〜25fの間に位置せず
、前記侵入が常時阻止されるように構成されている。さ
らに、小径部26a、26bの内周部位にも環状の溝が
それぞれ形成され、各溝にはシール材であるOリング2
5g、25hがそれぞれ収容されていることにより前記
クランプ油室11が密封されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第1図に示す成形機1において、型開き状態ではクラン
プ油室11には圧力流体を供給せず、内側スリーブ10
は原形を保ちタイロッド4で軸方向に滑動可能である。
プ油室11には圧力流体を供給せず、内側スリーブ10
は原形を保ちタイロッド4で軸方向に滑動可能である。
各外側スリーブ21a。
21b、21cも原形を保ち、外側スリーブ21Cが小
径部26bに当接し、3つの外側スリーブ21a、21
b、21cおよび内側スリーブ1゜は小径部26bに支
持される。この状態で各型開閉シリンダ5を起動して可
動盤2を固定盤3に向けて滑動させて型閉じを行なう、
ついで、第2図に示す圧力流体供給孔23aより間隙2
4bを通して圧力流体をクランプ油室11に供給する。
径部26bに当接し、3つの外側スリーブ21a、21
b、21cおよび内側スリーブ1゜は小径部26bに支
持される。この状態で各型開閉シリンダ5を起動して可
動盤2を固定盤3に向けて滑動させて型閉じを行なう、
ついで、第2図に示す圧力流体供給孔23aより間隙2
4bを通して圧力流体をクランプ油室11に供給する。
すると、内側スリーブ10がその径方向に弾性変形して
均等に収縮し、その内周面とタイロッド4の外周面とが
当接し、両者は摩擦力により締結され、もはや互いに軸
方向に滑動することがなくなる。これと同時に各外側ス
リー’721a、21b、21cがその径方向に弾性変
形して均等に膨張し、その外周面と外筒23の内周面と
が当接し、両者は摩擦力により締結される。このことに
より、各外側スリーブ21a、21b、21cを収容す
る外筒23が一体的に設けられた可動盤2はタイロッド
4上で締結される。ついで、固定盤3に組込まれた前記
型締シリンダにより型締めを行なう。このとき、型締め
力により各外側スリーブ21a、21b、21cが外筒
23に対して相対的に微少距離だけ滑動することより、
前記型締め力が各外側スリーブ21a、21b、21c
に分散して負荷される。この結果、各外側スリーブ21
a、21b、21cの雌ねじ部22a、22b、22c
にそれぞれ発生する反力は、第4図に示すようになる。
均等に収縮し、その内周面とタイロッド4の外周面とが
当接し、両者は摩擦力により締結され、もはや互いに軸
方向に滑動することがなくなる。これと同時に各外側ス
リー’721a、21b、21cがその径方向に弾性変
形して均等に膨張し、その外周面と外筒23の内周面と
が当接し、両者は摩擦力により締結される。このことに
より、各外側スリーブ21a、21b、21cを収容す
る外筒23が一体的に設けられた可動盤2はタイロッド
4上で締結される。ついで、固定盤3に組込まれた前記
型締シリンダにより型締めを行なう。このとき、型締め
力により各外側スリーブ21a、21b、21cが外筒
23に対して相対的に微少距離だけ滑動することより、
前記型締め力が各外側スリーブ21a、21b、21c
に分散して負荷される。この結果、各外側スリーブ21
a、21b、21cの雌ねじ部22a、22b、22c
にそれぞれ発生する反力は、第4図に示すようになる。
しかも、各外側スリーブ21a、2fb、2fcの外周
面と外筒23の内周面の間への圧力流体の浸入が各0リ
ング25a〜25fにより阻止されるので、各外側スリ
ーブ21a、21b、21cの径方向への膨張が抑制さ
れない。
面と外筒23の内周面の間への圧力流体の浸入が各0リ
ング25a〜25fにより阻止されるので、各外側スリ
ーブ21a、21b、21cの径方向への膨張が抑制さ
れない。
上記実施例においては、成形機に適当された摩擦クラン
プ装置を示したが、これに限るものではない、また、3
つの外側スリーブ21a、21b、21cが設Gプられ
ているものを示したが、これに限られず、その個数は2
つあるいは4つ以上でもよい。
プ装置を示したが、これに限るものではない、また、3
つの外側スリーブ21a、21b、21cが設Gプられ
ているものを示したが、これに限られず、その個数は2
つあるいは4つ以上でもよい。
また、上記実施例においては、各外側スリーブ21a、
21b、21cが外筒23のスリーブ孔23cに滑動自
在に遊嵌されでいるものを示したが、これに限られず、
各外側スリーブをスリーブ孔に滑動自在に嵌合し、非ク
ランプ状態時において各外側スリーブと外筒との摩擦力
により各外側スリーブおよび内側スリーブを支持するも
のでもよい。
21b、21cが外筒23のスリーブ孔23cに滑動自
在に遊嵌されでいるものを示したが、これに限られず、
各外側スリーブをスリーブ孔に滑動自在に嵌合し、非ク
ランプ状態時において各外側スリーブと外筒との摩擦力
により各外側スリーブおよび内側スリーブを支持するも
のでもよい。
さらに、外筒23の内周部位の溝についても上記実施例
に限らず、各外側スリーブ218゜21b、21cのそ
れぞれの両端部外周部位に一対の溝をそれぞれ形成する
とともに内側スリーブ10の外周部位に一対の溝を形成
し、該一対の溝に0リングをそれぞれ収容してもよい、
さらにOリングにかえて、オイルシール等を用いてもよ
い。
に限らず、各外側スリーブ218゜21b、21cのそ
れぞれの両端部外周部位に一対の溝をそれぞれ形成する
とともに内側スリーブ10の外周部位に一対の溝を形成
し、該一対の溝に0リングをそれぞれ収容してもよい、
さらにOリングにかえて、オイルシール等を用いてもよ
い。
〔発明の効果J
本発明は、上述のとおり構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
載するような効果を奏する。
大容量のクランプ装置の場合においても、外側スリーブ
を複数に分割して短尺なものとすると、雌ねじ部の加工
が容易であるとともに雌ねじ部の加工精度が低下しない
、また、外側スリーブは加工能力や要求精度に応じてそ
の長さを決定できるので、精度向上およびコスト低減を
図れる。
を複数に分割して短尺なものとすると、雌ねじ部の加工
が容易であるとともに雌ねじ部の加工精度が低下しない
、また、外側スリーブは加工能力や要求精度に応じてそ
の長さを決定できるので、精度向上およびコスト低減を
図れる。
さらに、型締め状態時における型締め力は各外側スリー
ブに分散して負荷されるので、各外側スリーブおよび内
側スリーブの肉厚を比較的薄肉にすることが可能となり
、所定の締結圧力を得るための流体圧力を低減できると
ともに、外側スリーブおよび内側スリーブの長さを短か
くでき、装置の小型化も図れる。
ブに分散して負荷されるので、各外側スリーブおよび内
側スリーブの肉厚を比較的薄肉にすることが可能となり
、所定の締結圧力を得るための流体圧力を低減できると
ともに、外側スリーブおよび内側スリーブの長さを短か
くでき、装置の小型化も図れる。
第1図は本発明の摩擦クランプ装置の一実施例を備えた
成形機の正面図、第2図はその摩擦クランプ装置の主要
部断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図は本実
施例の雌ねじ部22a。 22b、22cにおける反力分布を示すグラフ、第5図
は従来の摩擦クランプ装置の主要部の断面図である。 1・・・成形機、2・・・可動盤、2a・・・可動型、
3・・・固定盤、3a・・・固定型、4・・・タイロッ
ド、5・・・型開閉シリンダ、10・・・内側スリーブ
、10a・・・雄ねじ部、11・・・クランプ油室、2
0・・・摩擦クランプ装置、21a、21b、21c・
・・外側スリーブ、22a、22b、22c・・・雌ね
じ部、23−・・外筒、23a・・・圧力流体供給孔、
23c・・・スリーブ孔、24a、24b、24c、2
4d・・・間隙、25 a 〜25 h−0リング、2
6a、26b−小径部。
成形機の正面図、第2図はその摩擦クランプ装置の主要
部断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図は本実
施例の雌ねじ部22a。 22b、22cにおける反力分布を示すグラフ、第5図
は従来の摩擦クランプ装置の主要部の断面図である。 1・・・成形機、2・・・可動盤、2a・・・可動型、
3・・・固定盤、3a・・・固定型、4・・・タイロッ
ド、5・・・型開閉シリンダ、10・・・内側スリーブ
、10a・・・雄ねじ部、11・・・クランプ油室、2
0・・・摩擦クランプ装置、21a、21b、21c・
・・外側スリーブ、22a、22b、22c・・・雌ね
じ部、23−・・外筒、23a・・・圧力流体供給孔、
23c・・・スリーブ孔、24a、24b、24c、2
4d・・・間隙、25 a 〜25 h−0リング、2
6a、26b−小径部。
Claims (1)
- 1、外筒(23)の両端部に小径部(26a、26b)
をそれぞれ設けることによりスリーブ孔(23c)を形
成し、該スリーブ孔(23c)内に、雌ねじ部(22a
、22b、22c)をそれぞれ有しかつ径方向に弾性変
形可能な複数の外側スリーブ(21a、21a、21c
)を互いに間隙(24a、24b)をおくとともに前記
外筒(23)の小径部(26a、26b)との間に間隙
(24c、24d)をおいて軸方向に滑動自在に挿入し
、一方、外側スリーブ(21a、21b、21c)の各
雌ねじ部(22a、22b、22c)がすべて螺合する
長さの雄ねじ部(10a)を有しかつ径方向に弾性変形
可能な内側スリーブ(10)を、各外側スリーブ(21
a、21b、21c)に螺合し、シール材(25a〜2
5h)を、各外側スリーブ(21a、21b、21c)
のそれぞれの両端部外周と外筒(23)の内周との間お
よび前記小径部(26a、26b)の内周と内側スリー
ブ(10)の外周との間にそれぞれ配設し、さらに、前
記内側スリーブ(10)をタイロッド(4)に軸方向に
滑動自在に遊嵌した摩擦クランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32608689A JPH03189408A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 摩擦クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32608689A JPH03189408A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 摩擦クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03189408A true JPH03189408A (ja) | 1991-08-19 |
| JPH0585762B2 JPH0585762B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=18183950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32608689A Granted JPH03189408A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 摩擦クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03189408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103144226A (zh) * | 2013-02-22 | 2013-06-12 | 宁波天龙电子股份有限公司 | 塑料模具螺纹套轴向定位结构 |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32608689A patent/JPH03189408A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103144226A (zh) * | 2013-02-22 | 2013-06-12 | 宁波天龙电子股份有限公司 | 塑料模具螺纹套轴向定位结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585762B2 (ja) | 1993-12-08 |
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