JPH062009Y2 - セグメント式摩擦クランプ装置 - Google Patents
セグメント式摩擦クランプ装置Info
- Publication number
- JPH062009Y2 JPH062009Y2 JP1988158112U JP15811288U JPH062009Y2 JP H062009 Y2 JPH062009 Y2 JP H062009Y2 JP 1988158112 U JP1988158112 U JP 1988158112U JP 15811288 U JP15811288 U JP 15811288U JP H062009 Y2 JPH062009 Y2 JP H062009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- ram
- rod
- clamp device
- friction clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は摩擦クランプ装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の摩擦クランプ装置としては、第2図に見られるよ
うに、ロッド1に対して弾性変形可能な1個のスリーブ
2を軸方向に摺動可能に嵌め合わせ、前記スリーブ2外
周面に油圧力を作用させることにより、前記スリーブ2
を弾性変形させて両者を摩擦力により締結させるものが
知られている。
うに、ロッド1に対して弾性変形可能な1個のスリーブ
2を軸方向に摺動可能に嵌め合わせ、前記スリーブ2外
周面に油圧力を作用させることにより、前記スリーブ2
を弾性変形させて両者を摩擦力により締結させるものが
知られている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 この従来の摩擦クランプ装置は、大きな摩擦力を必要と
する場合、スリーブ及びラムを大きくする必要があり、
最悪の場合、加工・組立精度の点から、加工・組立が困
難であるという問題点があった。本考案は、このような
課題を解決することを目的としている。
する場合、スリーブ及びラムを大きくする必要があり、
最悪の場合、加工・組立精度の点から、加工・組立が困
難であるという問題点があった。本考案は、このような
課題を解決することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、ロッド1外径にスリーブ2内径を嵌め合わ
せ、スリーブ2外径にラム4内径を嵌め合わせ、スリー
ブ2とラム4とが形成する油室6に油圧力を作用させる
ことによって、ロッド1とスリーブ2間に摩擦力を発生
させることによりロッド1とスリーブ2を互いに締結
し、または、開放する摩擦クランプ装置に於て、 スリーブ2,3とラム4,5より構成されるセグメント
を連結材14によりラム4,5の部分で複数組連結させ
ることにより、上記課題を解決する。
せ、スリーブ2外径にラム4内径を嵌め合わせ、スリー
ブ2とラム4とが形成する油室6に油圧力を作用させる
ことによって、ロッド1とスリーブ2間に摩擦力を発生
させることによりロッド1とスリーブ2を互いに締結
し、または、開放する摩擦クランプ装置に於て、 スリーブ2,3とラム4,5より構成されるセグメント
を連結材14によりラム4,5の部分で複数組連結させ
ることにより、上記課題を解決する。
(ホ)作用 油室6,7に油路12,13を介して油圧を作用させる
と、スリーブ2,3はロッド1の外周に対して押し付け
られてこれに対して固定された状態となる。一方、油室
6,7に作用させていた油圧を排出するとロッド1に対
する固定状態を解除することが出来る。
と、スリーブ2,3はロッド1の外周に対して押し付け
られてこれに対して固定された状態となる。一方、油室
6,7に作用させていた油圧を排出するとロッド1に対
する固定状態を解除することが出来る。
(ヘ)実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図に於て、円柱状のロッド1の外径にスリーブ2ス
リーブ3の内径が嵌め合わされており、これに外力が作
用しない時には、軸方向に移動可能である。スリーブ2
外径にはラム4の内径を嵌め合わせ、スリーブ3外径に
はラム5の内径を嵌め合わせられており、ラム4とラム
5はボルト等の連結材14により連結されている。ラム
4,5の穴には径を大きくした部分が設けられており、
これにより、スリーブ2とラム4の間に環状油室6が、
スリーブ3とラム5の間に環状油室7が形成されてい
る。油室6,7の軸方向上端部、及び、下端部はそれぞ
れシール部材8,9,10,11によってシールされて
いる。油室6には油路12から油室7には油路13から
油圧を供給、または、排出可能である。
リーブ3の内径が嵌め合わされており、これに外力が作
用しない時には、軸方向に移動可能である。スリーブ2
外径にはラム4の内径を嵌め合わせ、スリーブ3外径に
はラム5の内径を嵌め合わせられており、ラム4とラム
5はボルト等の連結材14により連結されている。ラム
4,5の穴には径を大きくした部分が設けられており、
これにより、スリーブ2とラム4の間に環状油室6が、
スリーブ3とラム5の間に環状油室7が形成されてい
る。油室6,7の軸方向上端部、及び、下端部はそれぞ
れシール部材8,9,10,11によってシールされて
いる。油室6には油路12から油室7には油路13から
油圧を供給、または、排出可能である。
次にこの実施例の作用について説明する。油室6,7に
油路12,13を経由して油圧を作用させると、スリー
ブ2,3はロッド1の外周に対して押し付けられてこれ
に対して固定された状態となる。一方、油室6,7に作
用させていた油圧を排出するとロッド1に対する固定状
態を解除することが出来る。
油路12,13を経由して油圧を作用させると、スリー
ブ2,3はロッド1の外周に対して押し付けられてこれ
に対して固定された状態となる。一方、油室6,7に作
用させていた油圧を排出するとロッド1に対する固定状
態を解除することが出来る。
この様にして、スリーブ2,3とロッド1の固定状態を
解除したときは、ロッド1上をスリーブ2,3が移動可
能である。一方、スリーブ2,3とロッド1の固定状態
のときは、スリーブ2,3叉はラム4,5に他の外力を
加えたときに、その外力をロッド1で保持することが可
能であることから、クランプ装置に適用できる。
解除したときは、ロッド1上をスリーブ2,3が移動可
能である。一方、スリーブ2,3とロッド1の固定状態
のときは、スリーブ2,3叉はラム4,5に他の外力を
加えたときに、その外力をロッド1で保持することが可
能であることから、クランプ装置に適用できる。
上記実施例では、スリーブとラムを組付けた部位(セグ
メント)は2連結であったが、必要摩擦力によって、3
連結あるいは複数連結しても良い。
メント)は2連結であったが、必要摩擦力によって、3
連結あるいは複数連結しても良い。
又、油室6,7に作用させる油圧力は、他の媒体を使用
しても良い。
しても良い。
(ト)考案の効果 以上説明してきたように、本考案によれば、スリーブと
ラムを複数連結することにより、個々の部品をコンパク
トにでき、部品加工・組立が容易となり、大きな摩擦力
を必要とする場合には、連結数を増すことにより、無限
に使用出来る。
ラムを複数連結することにより、個々の部品をコンパク
トにでき、部品加工・組立が容易となり、大きな摩擦力
を必要とする場合には、連結数を増すことにより、無限
に使用出来る。
又、スリーブとラムを複数連結した場合、それぞれのス
リーブとラムが形成する隙間に作用させる油圧力を個別
に制御することにより、前者と合わせ、大きな摩擦力か
ら小さな摩擦力まで摩擦力に自由度を与えることが出来
る。
リーブとラムが形成する隙間に作用させる油圧力を個別
に制御することにより、前者と合わせ、大きな摩擦力か
ら小さな摩擦力まで摩擦力に自由度を与えることが出来
る。
第1図は本考案のセグメント式摩擦クランプ装置を示す
図であり、第2図は従来の技術を示す図である。 1…ロッド、2,3…スリーブ、4,5…ラム、6,7
…油室、8,9,10,11…シール材、12,13…
油路、14…連結材。
図であり、第2図は従来の技術を示す図である。 1…ロッド、2,3…スリーブ、4,5…ラム、6,7
…油室、8,9,10,11…シール材、12,13…
油路、14…連結材。
Claims (1)
- 【請求項1】ロッド(1)外径にスリーブ(2)内径を
嵌め合わせ、スリーブ(2)外径にラム(4)内径を嵌
め合わせ、スリーブ(2)とラム(4)とが形成する油
室(6)に油圧力を作用させることによって、ロッド
(1)とスリーブ(2)間に摩擦力を発生させることに
よりロッド(1)とスリーブ(2)を互いに締結し、ま
たは、開放する摩擦クランプ装置に於て、 スリーブ(2,3)とラム(4,5)より構成されるセ
グメントを連結材(14)によりラム(4,5)の部分
で複数組連結させたことを特徴とする、セグメント式摩
擦クランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988158112U JPH062009Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | セグメント式摩擦クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988158112U JPH062009Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | セグメント式摩擦クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278804U JPH0278804U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH062009Y2 true JPH062009Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31438147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988158112U Expired - Lifetime JPH062009Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | セグメント式摩擦クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062009Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0711285B2 (ja) * | 1990-10-05 | 1995-02-08 | 株式会社日本製鋼所 | 摩擦式クランプ装置 |
| JP6539763B1 (ja) * | 2018-05-16 | 2019-07-03 | Dmg森精機株式会社 | 支持具 |
| JP7599723B2 (ja) * | 2022-07-20 | 2024-12-16 | 株式会社イマオコーポレーション | 支持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56144814U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | ||
| SE424017B (sv) * | 1980-10-17 | 1982-06-21 | Ffv Industriprodukter Ab | Forfarande och anordning for montering av langa foremal pa en axel |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP1988158112U patent/JPH062009Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278804U (ja) | 1990-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |