JPH03190260A - ウエハ処理装置およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents
ウエハ処理装置およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH03190260A JPH03190260A JP1330223A JP33022389A JPH03190260A JP H03190260 A JPH03190260 A JP H03190260A JP 1330223 A JP1330223 A JP 1330223A JP 33022389 A JP33022389 A JP 33022389A JP H03190260 A JPH03190260 A JP H03190260A
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- Japan
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- wafer
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- chamber
- purge gas
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路装置の製造技術に関し、特に
配線の高信頼化に適用して有効な技術に関するものであ
る。
配線の高信頼化に適用して有効な技術に関するものであ
る。
シリコン(Sl)ウェハ上に形成される半導体集積回路
の配線材料には、電気抵抗が低い、シリコン酸化膜との
密着性が良い、加工が容易であるなどの理由から主にA
lが使用されてきたが、半導体集積回路の高集積化に伴
う配線の微細化により、ストレスマイグレーション(S
M)やエレクトロマイグレーション(EM)に起因する
Aβ配線の断線不良が深刻な問題となってきた。その対
策として、AJ配線を合金化(Cu SP d SS
rなどを添加)したり、シリサイド(MoSi2.WS
i2 など)やTiN5TiWなどの導電膜と積層化し
たりすることによって、マイグレーション耐性の向上を
図る積層配線技術が実用化されている。このような積層
配線としては、例えばMoSi2/Al1−Cu−3i
/MoSi、 、TiN/Al−Cu−3i/T i
N、 T iW/Aj!−Cu−3i/TiWなどが知
られている。なお、上記Al積層配線のマイグレーショ
ン耐性については、株式会社プレスジャーナル社、平成
元年11月20発行、「月刊セミコンダクタワールド」
P40〜P43に記載がある。
の配線材料には、電気抵抗が低い、シリコン酸化膜との
密着性が良い、加工が容易であるなどの理由から主にA
lが使用されてきたが、半導体集積回路の高集積化に伴
う配線の微細化により、ストレスマイグレーション(S
M)やエレクトロマイグレーション(EM)に起因する
Aβ配線の断線不良が深刻な問題となってきた。その対
策として、AJ配線を合金化(Cu SP d SS
rなどを添加)したり、シリサイド(MoSi2.WS
i2 など)やTiN5TiWなどの導電膜と積層化し
たりすることによって、マイグレーション耐性の向上を
図る積層配線技術が実用化されている。このような積層
配線としては、例えばMoSi2/Al1−Cu−3i
/MoSi、 、TiN/Al−Cu−3i/T i
N、 T iW/Aj!−Cu−3i/TiWなどが知
られている。なお、上記Al積層配線のマイグレーショ
ン耐性については、株式会社プレスジャーナル社、平成
元年11月20発行、「月刊セミコンダクタワールド」
P40〜P43に記載がある。
上記文献にも記載されているように、上記例示のAl積
層配線のうち、特にTiW/AI!−(:uSi/Ti
Wはマイグレーション耐性に優れ、しかも段差部やコン
タクトホールでのカバレージが良好であるという利点を
有しているが、その反面で配線腐食が生じ易いという欠
点がある。その理由としては、へβ−Cu−Si膜をド
ライエツチングする際に使用する塩素系ガス(BCJ3
十Cβ2など)中の塩素がTiWの表面に残留し易いた
め、この残留塩素が大気中の水分と結合して塩酸を形成
し、配線腐食を引き起こすものと考えられている。
層配線のうち、特にTiW/AI!−(:uSi/Ti
Wはマイグレーション耐性に優れ、しかも段差部やコン
タクトホールでのカバレージが良好であるという利点を
有しているが、その反面で配線腐食が生じ易いという欠
点がある。その理由としては、へβ−Cu−Si膜をド
ライエツチングする際に使用する塩素系ガス(BCJ3
十Cβ2など)中の塩素がTiWの表面に残留し易いた
め、この残留塩素が大気中の水分と結合して塩酸を形成
し、配線腐食を引き起こすものと考えられている。
従って、上記配線腐食を防止するためには、ドライエツ
チングでAl積層配線を形成した後、速やかにウェハの
表面を洗浄して残留塩素を除去すればよいと考えられる
。具体的には、ウェハ上に堆積したT iW/Aj!−
Cu−3i/T iW複合膜をドライエツチングでバタ
ーニングしてAl積層配線を形成し、次いでウェハ上に
残ったホトレジスト膜をアッシングにより除去した後、
ウェハをドライエツチング装置から直ちに洗浄装置に移
送し、多量の純水でウェハの表面を充分に洗浄すればよ
い。
チングでAl積層配線を形成した後、速やかにウェハの
表面を洗浄して残留塩素を除去すればよいと考えられる
。具体的には、ウェハ上に堆積したT iW/Aj!−
Cu−3i/T iW複合膜をドライエツチングでバタ
ーニングしてAl積層配線を形成し、次いでウェハ上に
残ったホトレジスト膜をアッシングにより除去した後、
ウェハをドライエツチング装置から直ちに洗浄装置に移
送し、多量の純水でウェハの表面を充分に洗浄すればよ
い。
ところが本発明者の検討によれば、上記の配線防食方法
は、ウェハをドライエツチング装置から洗浄装置まで搬
送する間にウェハが大気に曝されるため、大気中の水分
がウェハの表面に付着し、その後のウェハ洗浄による防
食効果が著しく低下するという欠点のあることが見出さ
れた。またその対策として、乾燥ガス雰囲気を形成し得
る洗浄装置をドライエツチング装置に連設し、搬送アー
ムなどを使用してウェハを大気に曝すことなく洗浄装置
に搬送するような装置構造が考えられるが、このような
装置構造は、洗浄装置内のガス交換を行う際に装置内に
対流が形成されるため、装置の内壁などに付着している
異物がウェハの表面に飛着し易いという欠点がある。
は、ウェハをドライエツチング装置から洗浄装置まで搬
送する間にウェハが大気に曝されるため、大気中の水分
がウェハの表面に付着し、その後のウェハ洗浄による防
食効果が著しく低下するという欠点のあることが見出さ
れた。またその対策として、乾燥ガス雰囲気を形成し得
る洗浄装置をドライエツチング装置に連設し、搬送アー
ムなどを使用してウェハを大気に曝すことなく洗浄装置
に搬送するような装置構造が考えられるが、このような
装置構造は、洗浄装置内のガス交換を行う際に装置内に
対流が形成されるため、装置の内壁などに付着している
異物がウェハの表面に飛着し易いという欠点がある。
本発明は、上記問題点に着目してなされたものであり、
その目的は、ドライエツチング後の水分付着による配線
腐食を有効に防止することのできる技術を提供すること
にある。
その目的は、ドライエツチング後の水分付着による配線
腐食を有効に防止することのできる技術を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、上記目的を達成するとともに、配
線防食処理時におけるウェハ表面への異物付着を有効に
防止することのできる技術を提供することにある。
線防食処理時におけるウェハ表面への異物付着を有効に
防止することのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本願の一発明は、ウェハの表面に堆積した薄膜をホトレ
ジストマスクを通じてドライエッチングし、次いで上記
ホトレジストマスクをアッシングにより除去した後、前
記ウェハの表面に残留したエツチング残渣をウェット洗
浄により除去するに際し、アッシングが完了したウェハ
をドライエツチング装置から洗浄装置に搬送する搬送手
段にパージガス供給機構を設け、搬送中のウェハの表面
にパージガスを供給するものである。
ジストマスクを通じてドライエッチングし、次いで上記
ホトレジストマスクをアッシングにより除去した後、前
記ウェハの表面に残留したエツチング残渣をウェット洗
浄により除去するに際し、アッシングが完了したウェハ
をドライエツチング装置から洗浄装置に搬送する搬送手
段にパージガス供給機構を設け、搬送中のウェハの表面
にパージガスを供給するものである。
上記した手段によれば、搬送中のウェハの表面にパージ
ガスを供給することにより、ウェハの表面を大気から遮
蔽することができるので、ウェハの表面に大気中の水分
が付着するのを防止することができる。これにより、水
分の付着に起因するウェハ洗浄工程での防食効果の低下
を有効に防止することができる。
ガスを供給することにより、ウェハの表面を大気から遮
蔽することができるので、ウェハの表面に大気中の水分
が付着するのを防止することができる。これにより、水
分の付着に起因するウェハ洗浄工程での防食効果の低下
を有効に防止することができる。
第3図は、本実施例で使用するウェハ処理装置1の概略
平面図である。ウェハ処理装置1は、互いに離間配置さ
れた第一の処理室2および第二の処理室3と、これら二
つの処理室2,3を連結するロードロック室4とから構
成されている。
平面図である。ウェハ処理装置1は、互いに離間配置さ
れた第一の処理室2および第二の処理室3と、これら二
つの処理室2,3を連結するロードロック室4とから構
成されている。
内部が所定の真空度まで排気された第一の処理室2には
、ドライエツチング室5およびアッシング室6が設置さ
れている。この処理室2の一端には、カセット室7が設
置されており、その内部には、ウェハカセット8に収容
された複数枚の半導体ウェハ9が搬入される。
、ドライエツチング室5およびアッシング室6が設置さ
れている。この処理室2の一端には、カセット室7が設
置されており、その内部には、ウェハカセット8に収容
された複数枚の半導体ウェハ9が搬入される。
一方、内部が大気圧と等しい第二の処理室3には、洗浄
室10およびホットプレート11が設置されている。第
二の処理室3の一端には、カセット室7が設置されてお
り、処理工程が完了したウェハ9を一枚ずつウェハカセ
ット8に収容する。
室10およびホットプレート11が設置されている。第
二の処理室3の一端には、カセット室7が設置されてお
り、処理工程が完了したウェハ9を一枚ずつウェハカセ
ット8に収容する。
ロードロツタ室4の内部には、第一の処理室2のアンロ
ーダ12に載置されたウェハ9を第二の処理室3の位置
決めステージ13へと搬送する搬送アーム(搬送機構)
14が設置されている。第1図は、上記搬送アーム14
の先端部を示す断面図である。例えばステンレス鋼から
なる搬送アーム14は、その内部が中空のパージガス供
給管15となっており、この供給管15を通じて外部か
ら供給されるパージガスを吹き出し孔16aを通じてウ
ェハ9の表面に吹き付ける構造となっている。パージガ
スとは、例えば水分を除去した窒素、アルゴンなどの不
活性ガスやドライエアーなどである。
ーダ12に載置されたウェハ9を第二の処理室3の位置
決めステージ13へと搬送する搬送アーム(搬送機構)
14が設置されている。第1図は、上記搬送アーム14
の先端部を示す断面図である。例えばステンレス鋼から
なる搬送アーム14は、その内部が中空のパージガス供
給管15となっており、この供給管15を通じて外部か
ら供給されるパージガスを吹き出し孔16aを通じてウ
ェハ9の表面に吹き付ける構造となっている。パージガ
スとは、例えば水分を除去した窒素、アルゴンなどの不
活性ガスやドライエアーなどである。
次に、上記ウェハ処理装置1を使用した本実施例の配線
防食処理工程を説明する。
防食処理工程を説明する。
まず、配線形成工程に先立つ導電膜堆積工程ならびにホ
トレジストマスク形成工程が完了したウェハ9をウェハ
カセット8に収容し、第一の処理室2のカセット室7に
搬入する。
トレジストマスク形成工程が完了したウェハ9をウェハ
カセット8に収容し、第一の処理室2のカセット室7に
搬入する。
第4図は、導電膜堆積工程ならびにホトレジストマスク
形成工程完了後のウェハ9の断面構造である。本図にお
いて、例えばp−形シリコン単結晶からなる基板20の
主面には、例えばS10゜からなるフィールド絶縁膜2
1およびゲート絶縁膜22が形成されている。フィール
ド絶縁膜21の下には、例えばB(ホウ素)がイオン注
入されたp形のチャネルストッパ層23が形成されてい
る。ゲート絶縁膜22の上には、nチャネルMlS −
FET (Q、、 Q2 )のゲート電極24が形成さ
れている。ゲート電極24は、例えば下層から順次ポリ
シリコン膜およびWSi□(または、MOSi2.Ta
Si2.TiSi、)などのシリサイド膜を積層したポ
リサイド構造となっている。下層のポリシリコン膜は、
P(リン)またはAs(ヒ素)などのn形不純物をドー
プしてその抵抗値を低減しである。ゲート電極24の側
壁には、例えば5102からなるサイドウオールスペー
サ25が形成されている。ゲート電極24の上には、同
じ<SiO2からなる絶縁膜26が形成されている。
形成工程完了後のウェハ9の断面構造である。本図にお
いて、例えばp−形シリコン単結晶からなる基板20の
主面には、例えばS10゜からなるフィールド絶縁膜2
1およびゲート絶縁膜22が形成されている。フィール
ド絶縁膜21の下には、例えばB(ホウ素)がイオン注
入されたp形のチャネルストッパ層23が形成されてい
る。ゲート絶縁膜22の上には、nチャネルMlS −
FET (Q、、 Q2 )のゲート電極24が形成さ
れている。ゲート電極24は、例えば下層から順次ポリ
シリコン膜およびWSi□(または、MOSi2.Ta
Si2.TiSi、)などのシリサイド膜を積層したポ
リサイド構造となっている。下層のポリシリコン膜は、
P(リン)またはAs(ヒ素)などのn形不純物をドー
プしてその抵抗値を低減しである。ゲート電極24の側
壁には、例えば5102からなるサイドウオールスペー
サ25が形成されている。ゲート電極24の上には、同
じ<SiO2からなる絶縁膜26が形成されている。
フィールド絶縁膜21で周囲を囲まれた基板20のアク
ティブ領域には、nチャネルMIS−FE’r (Ql
、 Q2 )のソース、ドレインを構成する低不純物濃
度のn−半導体領域27および高不純物濃度のn゛半導
体領域28が形成され、いわゆるL D D(ligh
tly doped drain)構造となっている。
ティブ領域には、nチャネルMIS−FE’r (Ql
、 Q2 )のソース、ドレインを構成する低不純物濃
度のn−半導体領域27および高不純物濃度のn゛半導
体領域28が形成され、いわゆるL D D(ligh
tly doped drain)構造となっている。
n−半導体領域27は、ゲート電極24をマスクに用い
て基板20の表面にPなどをイオン注入することにより
、自己整合的に形成されている。またn”半導体領域2
8は、ゲート電極24およびその側壁のサイドウオール
スペーサ25をマスクに用いて基板20の表面にAsな
どをイオン注入することにより、自己整合的に形成され
ている。
て基板20の表面にPなどをイオン注入することにより
、自己整合的に形成されている。またn”半導体領域2
8は、ゲート電極24およびその側壁のサイドウオール
スペーサ25をマスクに用いて基板20の表面にAsな
どをイオン注入することにより、自己整合的に形成され
ている。
MIS−FET (Q、、Q2 )の上層には、基板2
0の表面全体を覆うように、例えば5iOa からなる
絶縁膜29が形成されている。さらに絶縁膜29の上に
は、例えばB P S G(boro phospho
5i1icate glass) からなる層間絶
縁膜30が形成されており、これにより基板20の表面
の段差が低減されている。層間絶縁膜30の一部には、
MIS −FET (Q、、 Q2’)の一方のn゛半
導体領域28に達するコンタクトホール31が開孔され
ている。層間絶縁膜30の上には、例えば下層から順次
TiW膜32、Al−Cu−3i合金膜33およびTi
W膜32を積層した導電膜34が堆積されている。コン
タクトホール31の上方の導電膜34上には、ホトレジ
ストマスク35が形成されている。
0の表面全体を覆うように、例えば5iOa からなる
絶縁膜29が形成されている。さらに絶縁膜29の上に
は、例えばB P S G(boro phospho
5i1icate glass) からなる層間絶
縁膜30が形成されており、これにより基板20の表面
の段差が低減されている。層間絶縁膜30の一部には、
MIS −FET (Q、、 Q2’)の一方のn゛半
導体領域28に達するコンタクトホール31が開孔され
ている。層間絶縁膜30の上には、例えば下層から順次
TiW膜32、Al−Cu−3i合金膜33およびTi
W膜32を積層した導電膜34が堆積されている。コン
タクトホール31の上方の導電膜34上には、ホトレジ
ストマスク35が形成されている。
上記導電膜34をパターニングして配線を形成するには
、まずカセット室7に搬入されたウニ7%カセット8の
中から一枚のウェハ9を取り出し、第一の処理室2のロ
ーダ17に載置する。次に、このウェハ9をロボットア
ーム18aを用いてドライエツチング室5に搬入し、導
電膜34をエツチングする。その際、TiW膜32のエ
ツチングには、例えばS Fs + CzC13F3な
どのエツチングガスを使用し、Al−Cu−3i合金膜
33のエツチングには、例えばB CAs + Clx
などのエツチングガスを使用する。
、まずカセット室7に搬入されたウニ7%カセット8の
中から一枚のウェハ9を取り出し、第一の処理室2のロ
ーダ17に載置する。次に、このウェハ9をロボットア
ーム18aを用いてドライエツチング室5に搬入し、導
電膜34をエツチングする。その際、TiW膜32のエ
ツチングには、例えばS Fs + CzC13F3な
どのエツチングガスを使用し、Al−Cu−3i合金膜
33のエツチングには、例えばB CAs + Clx
などのエツチングガスを使用する。
次に、エツチングが完了したウェハ9をロボットアーム
18bを用いてドライエツチング室5からアッシング室
6へと搬送し、例えばOz+CFsなどのアッシングガ
スを使用してホトレジストマスク35の除去を行った後
、例えば02 ガスを使用してウェハ9表面の段差部な
どに残ったレジスト残渣を除去し、第5図に示すような
TiW/AR−Cu−3i/TiW複合膜からなるAf
1層配線19を得る。このようにして得られたAA積層
配線190表面や側壁などには、導電膜残渣、塩素など
のエツチングガス残渣、レジスト分解物などの微小な異
物が付着している。特に塩素は大気中の水分と結合して
塩酸を形成し、配線腐食を引き起こす原因となるため、
アッシング完了後、速やかにウェハ9の表面を洗浄処理
してこれらの異物を除去する必要がある。
18bを用いてドライエツチング室5からアッシング室
6へと搬送し、例えばOz+CFsなどのアッシングガ
スを使用してホトレジストマスク35の除去を行った後
、例えば02 ガスを使用してウェハ9表面の段差部な
どに残ったレジスト残渣を除去し、第5図に示すような
TiW/AR−Cu−3i/TiW複合膜からなるAf
1層配線19を得る。このようにして得られたAA積層
配線190表面や側壁などには、導電膜残渣、塩素など
のエツチングガス残渣、レジスト分解物などの微小な異
物が付着している。特に塩素は大気中の水分と結合して
塩酸を形成し、配線腐食を引き起こす原因となるため、
アッシング完了後、速やかにウェハ9の表面を洗浄処理
してこれらの異物を除去する必要がある。
そこで、アッシングが完了したウエノ\9をロボットア
ーム18bを用いてアッシング室6から取り出し、アン
ローダ12上に載置した後、搬送アーム14を用いてウ
ェハ9をロードロック室4に搬送する。ロードロック室
4の内部は、あらかじめ処理室2とほぼ同じ真空度まで
排気しておき、ウェハ9の搬入と同時に内部を大気圧に
戻す。このとき、搬送アーム14の吹き出し孔16aを
通じてウェハ9の表面に、例えば露点が一80℃程度の
パージガスを吹き付けてウニI\9の表面を大気から遮
蔽する。そして、パージガスの供給を続けながらウェハ
9を第二の処理室2に搬送し、位置決めステージ13上
に載置する。このように、アッシングが完了したウニ/
X9を第二の処理室2ニ搬送する間、ウェハ9にパージ
ガスを吹き付けてその表面を大気から遮蔽することによ
り、大気中の水分や異物がウェハ9の表面に付着するの
を有効に防止することができる。
ーム18bを用いてアッシング室6から取り出し、アン
ローダ12上に載置した後、搬送アーム14を用いてウ
ェハ9をロードロック室4に搬送する。ロードロック室
4の内部は、あらかじめ処理室2とほぼ同じ真空度まで
排気しておき、ウェハ9の搬入と同時に内部を大気圧に
戻す。このとき、搬送アーム14の吹き出し孔16aを
通じてウェハ9の表面に、例えば露点が一80℃程度の
パージガスを吹き付けてウニI\9の表面を大気から遮
蔽する。そして、パージガスの供給を続けながらウェハ
9を第二の処理室2に搬送し、位置決めステージ13上
に載置する。このように、アッシングが完了したウニ/
X9を第二の処理室2ニ搬送する間、ウェハ9にパージ
ガスを吹き付けてその表面を大気から遮蔽することによ
り、大気中の水分や異物がウェハ9の表面に付着するの
を有効に防止することができる。
また本実施例では、第2図に示すように、位置決めステ
ージ13の上方にパージガス供給リング36を配置し、
ウェハ9が位置決めステージ13上に載置されると同時
に、ウェハ9にパージガスを吹き付けることにより、洗
浄室10に搬入される前にウェハ9が大気に曝されるの
を確実に防止する。
ージ13の上方にパージガス供給リング36を配置し、
ウェハ9が位置決めステージ13上に載置されると同時
に、ウェハ9にパージガスを吹き付けることにより、洗
浄室10に搬入される前にウェハ9が大気に曝されるの
を確実に防止する。
次に、ウェハ9を洗浄室10に搬入して洗浄処理を行う
。洗浄室10の内部には、図示しないスピンカップが設
けられており、例えば1000rpmの速度でウェハ9
を回転させながらその表面を約10分間純水で洗浄した
後、例えば3000rpmの速度でウェハ9を回転させ
ながらその表面を約30秒間純水でリンスする。なお洗
浄液は、純水の他、例えば弱酸水溶液、弱アルカリ水溶
液を使用してもよい。
。洗浄室10の内部には、図示しないスピンカップが設
けられており、例えば1000rpmの速度でウェハ9
を回転させながらその表面を約10分間純水で洗浄した
後、例えば3000rpmの速度でウェハ9を回転させ
ながらその表面を約30秒間純水でリンスする。なお洗
浄液は、純水の他、例えば弱酸水溶液、弱アルカリ水溶
液を使用してもよい。
このようにして、ウェハ9の表面に残留していた塩素そ
の他の異物を除去した後、ロボットアーム18Cを用い
てウェハ9をホットプレート11上に載置し、水分を完
全に除去した後、カセット室7内のウェハカセット8に
収容する。
の他の異物を除去した後、ロボットアーム18Cを用い
てウェハ9をホットプレート11上に載置し、水分を完
全に除去した後、カセット室7内のウェハカセット8に
収容する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
前記実施例では、T iW/Af−Cu−5i/TiW
複合膜からなるへβ積層配線の防食処理について説明し
たが、これに限定されるものではなく、例えばMoS
i、 /Af−Cu−3i/M。
複合膜からなるへβ積層配線の防食処理について説明し
たが、これに限定されるものではなく、例えばMoS
i、 /Af−Cu−3i/M。
Si2複合膜やTiN/Aj’−Cu−3i/T iN
複合膜からなるA1積層配線など、塩素系のエツチング
ガスを用いてドライエツチングを行う配線全般に適用す
ることができる。
複合膜からなるA1積層配線など、塩素系のエツチング
ガスを用いてドライエツチングを行う配線全般に適用す
ることができる。
また例えば第6図に示すように、カセット室7にパージ
ガス供給管15を接続してカセ−/ )室7の内部をパ
ージガスで充填し、ドライエツチングおよびアッシング
が完了したウェハ9を一旦このカセット室7に収容した
後、洗浄工程に搬送するようにしてもよい。
ガス供給管15を接続してカセ−/ )室7の内部をパ
ージガスで充填し、ドライエツチングおよびアッシング
が完了したウェハ9を一旦このカセット室7に収容した
後、洗浄工程に搬送するようにしてもよい。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野である配線の防食処理技
術に適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、搬送中のウェハの表面を大気
中の酸素、水分、異物などから遮蔽する必要のあるウェ
ハ処理工程全般に適用することができる。
明をその背景となった利用分野である配線の防食処理技
術に適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、搬送中のウェハの表面を大気
中の酸素、水分、異物などから遮蔽する必要のあるウェ
ハ処理工程全般に適用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
ウェハの表面に堆積した薄膜をホトレジストマスクを通
じてドライエツチングし、次いで上記ホトレジストマス
クをアッシングにより除去した後、前記ウェハの表面に
残留したエツチング残渣をウェット洗浄により除去する
に際し、アッシングが完了したウェハをドライエツチン
グ装置から洗浄装置に搬送する搬送手段にパージガス供
給機構を設け、搬送中のウェハの表面にパージガスを供
給する本発明によれば、搬送中のウェハの表面を大気か
ら遮蔽することができるので、ウェハの表面に大気中の
水分や異物が付着するのを防止することができる。これ
により、水分の付着に起因するウェハ洗浄工程での防食
効果の低下や、搬送中の異物付着によるウェハ汚染を有
効に防止することができる。
じてドライエツチングし、次いで上記ホトレジストマス
クをアッシングにより除去した後、前記ウェハの表面に
残留したエツチング残渣をウェット洗浄により除去する
に際し、アッシングが完了したウェハをドライエツチン
グ装置から洗浄装置に搬送する搬送手段にパージガス供
給機構を設け、搬送中のウェハの表面にパージガスを供
給する本発明によれば、搬送中のウェハの表面を大気か
ら遮蔽することができるので、ウェハの表面に大気中の
水分や異物が付着するのを防止することができる。これ
により、水分の付着に起因するウェハ洗浄工程での防食
効果の低下や、搬送中の異物付着によるウェハ汚染を有
効に防止することができる。
第1図は、本発明の一実施例であるウェハ処理装置の搬
送アームを示す要部破断断面図、第2図は、このウェハ
処理装置の位置決めステージを示す斜視図、 第3図は、このウェハ処理装置の概略平面図、第4図お
よび第5図は、このウェハ処理装置を用いた半導体集積
回路装置の製造工程をそれぞれ示す半導体ウェハの断面
図、 第6図は、本発明の他の実施例であるウェハ処理装置の
カセット室を示す概略斜視図である。 1・・・半導体ウェハ処理装置、2,3・・・処理室、
4・・・ロードロツタ室、5・・・ドライエツチング室
、6・・・アッシング室、7・・・カセット室、8・・
・ウェハカセット、9・・・半導体ウェハ 10・・・
洗浄室、11・・・ホットプレート、12・・・アンロ
ーダ、13・・・位置決めステージ、14・・・搬送ア
ーム(搬送手段)、15・・・パージガス供給管、16
・・・吹き出し孔、17・・・ローダ、18a。 18b、18C・・・ロボットアーム、19・・・Af
積層配線、20・・・基板、21・・・フィールド絶縁
膜、22・・・ゲート絶縁膜、23・・・チャネルスト
ッパ層、24・・・ゲート電極、25・・・サイドウオ
ールスペーサ、2629・・・絶縁膜、27・・・n−
半導体領域、28・・・n゛半導体領域、30・・・層
間絶縁膜、31・・・コンタクトホール、32・・・T
iW膜、33 ・・・Aj!−Cu−5i合金膜、34
・・・導電膜、35・・・ホトレジストマスク、6 ・パージガス供給リ ング。
送アームを示す要部破断断面図、第2図は、このウェハ
処理装置の位置決めステージを示す斜視図、 第3図は、このウェハ処理装置の概略平面図、第4図お
よび第5図は、このウェハ処理装置を用いた半導体集積
回路装置の製造工程をそれぞれ示す半導体ウェハの断面
図、 第6図は、本発明の他の実施例であるウェハ処理装置の
カセット室を示す概略斜視図である。 1・・・半導体ウェハ処理装置、2,3・・・処理室、
4・・・ロードロツタ室、5・・・ドライエツチング室
、6・・・アッシング室、7・・・カセット室、8・・
・ウェハカセット、9・・・半導体ウェハ 10・・・
洗浄室、11・・・ホットプレート、12・・・アンロ
ーダ、13・・・位置決めステージ、14・・・搬送ア
ーム(搬送手段)、15・・・パージガス供給管、16
・・・吹き出し孔、17・・・ローダ、18a。 18b、18C・・・ロボットアーム、19・・・Af
積層配線、20・・・基板、21・・・フィールド絶縁
膜、22・・・ゲート絶縁膜、23・・・チャネルスト
ッパ層、24・・・ゲート電極、25・・・サイドウオ
ールスペーサ、2629・・・絶縁膜、27・・・n−
半導体領域、28・・・n゛半導体領域、30・・・層
間絶縁膜、31・・・コンタクトホール、32・・・T
iW膜、33 ・・・Aj!−Cu−5i合金膜、34
・・・導電膜、35・・・ホトレジストマスク、6 ・パージガス供給リ ング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体ウェハに第一の処理を施す第一の処理室と、
前記半導体ウェハに第二の処理を施す第二の処理室と、
前記半導体ウェハを前記第一の処理室から第二の処理室
へと搬送する搬送手段とを備えたウェハ処理装置であっ
て、前記搬送手段の一部にパージガス供給機構を設け、
前記搬送手段に保持された半導体ウェハの表面にパージ
ガスを供給するようにしたことを特徴とするウェハ処理
装置。 2、前記処理室の位置決めステージの上方にパージガス
供給機構を設け、前記処理ステージ上に載置された半導
体ウェハの表面にパージガスを供給するようにしたこと
を特徴とする請求項1記載のウェハ処理装置。 3、前記処理室のカセット室にパージガス供給機構を設
け、半導体ウェハを収容した前記カセット室内をパージ
ガスで充填するようにしたことを特徴とする請求項1記
載のウェハ処理装置。 4、前記第一の処理はドライエッチングおよびアッシン
グであり、前記第二の処理はウェハ洗浄であることを特
徴とする請求項1、2または3記載のウェハ処理装置。 5、半導体ウェハの表面に堆積した薄膜をホトレジスト
マスクを通じてドライエッチングした後、前記ホトレジ
ストマスクをアッシングにより除去し、次いで前記半導
体ウェハの表面をウェット洗浄するに際し、請求項4記
載のウェハ洗浄装置を用いることを特徴とする半導体集
積回路装置の製造方法。 6、前記薄膜はアルミニウムを主体とする導電膜からな
り、エッチングガスとして塩素系ガスを用いることを特
徴とする請求項5記載の半導体集積回路装置の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330223A JPH03190260A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ウエハ処理装置およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330223A JPH03190260A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ウエハ処理装置およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190260A true JPH03190260A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18230231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330223A Pending JPH03190260A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ウエハ処理装置およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03190260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100304127B1 (ko) * | 1992-07-29 | 2001-11-30 | 이노마다 시게오 | 가반식 밀폐 컨테이너를 사용한 전자기판 처리시스템과 그의 장치 |
| CN110335838A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-15 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 传输装置、传输腔室及防止机械手腐蚀的方法 |
| JP2020004839A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | 半導体ワーク搬送装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1330223A patent/JPH03190260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100304127B1 (ko) * | 1992-07-29 | 2001-11-30 | 이노마다 시게오 | 가반식 밀폐 컨테이너를 사용한 전자기판 처리시스템과 그의 장치 |
| JP2020004839A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | 半導体ワーク搬送装置 |
| CN110335838A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-15 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 传输装置、传输腔室及防止机械手腐蚀的方法 |
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