JPH03190338A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH03190338A
JPH03190338A JP32995589A JP32995589A JPH03190338A JP H03190338 A JPH03190338 A JP H03190338A JP 32995589 A JP32995589 A JP 32995589A JP 32995589 A JP32995589 A JP 32995589A JP H03190338 A JPH03190338 A JP H03190338A
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JP
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slave station
response
signal
station
initialization
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Application number
JP32995589A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takeo
竹尾 浩
Shigeo Amamiya
雨宮 成雄
Koji Tezuka
宏治 手塚
Kazuo Iguchi
一雄 井口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主局と複数の従局との間を伝送路により接続してなる通
信システムに関し、 全体の伝送効率を低下させることなく、従局の配置位置
による伝送路長の差による伝搬遅延の差と温度変化等に
よる伝送路遅延の変動に対応して各従局における応答の
遅延時間を調整することを可能にすることを目的とし、 主局と複数の従局との間を伝送路により接続してなり、
主局から各従局に対してタイミング信号を与えることに
より、該タイミング信号を与えられた従局が主局に対し
て応答する通信システムにおいて、前記主局は、従局に
対する送信手段と、従局からの信号を受信する受信手段
と、各従局に対して前記タイミング信号を送信したとき
、該タイミング信号の送信時から該タイミング信号に対
する応答信号の受信時までの応答遅延時間を計時する応
答遅延時間測定手段と、前記応答遅延時間と所定の基準
遅延時間との誤差が所定の許容値を超えるか否かを検出
して、該所定の許容値を超えるとき、該遅延時間の誤差
を調整するように、当該従局に対するタイミング信号受
信時に誤差調整情報を送信させる従局設定遅延時間調整
制御手段とを備え、各従局は、主局に対する送信手段と
、主局からの信号を受信する受信手段と、主局から前記
タイミング信号を受信すると該主局に対して応答する応
答データを発生する応答データ発生手段と、前記応答デ
ータの送信を予め設定された時間遅延させる応答遅延手
段と、前記主局から前記誤差調整情報を受信すると該誤
差調整情報に従って前記応答遅延手段における設定時間
を調整する応答遅延時間調整手段とを備えてなるように
構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、主局と複数の従局との間を伝送路により接続
してなるポーリングシステムに関する。
第13図に示されるように、主局と複数の従局との間を
伝送路により接続してなる通信システムにおいて、各従
局が、主局からの信号に応じて自局に割当られたタイム
スロットで主局宛の信号を出力し、その信号が伝送路上
で多重化されて主局に伝送される場合、主局から見た各
従局の遅延時間が一定である必要がある。
第14図は、上記のような主局と複数の従局とが、主局
から各従局へ信号を伝送する下り伝送路と、各従局から
主局への信号を伝送する一ヒリ伝送路とが設けられてい
る場合に、主局から各従局ヘポーリングを行い、該ポー
リングに対して各従局が応答を返すタイミングの1例を
示すものである。
第14図に示されるように、主局から見た各従局の応答
遅延時間とは、主局から従局への信号伝搬時間、従局に
おける応答時間、従局から主局への信号伝搬時間の和で
ある。
ところで、高速伝送路においては、従局の配置位置によ
る伝送路長の差による伝搬遅延の差と温度変化等による
遅延時間の変動が無視できない。
例えば、伝送路長がlkmの場合、伝搬遅延が5n s
 / mとして、往復の伝搬遅延時間のばらつきは、0
〜10μsの範囲となる。もし、従局の応答時間が一定
であれば、各従局からの応答信号同士が衝突しないよう
にするには、応答と応答との間に10μsのガード時間
が必要である。伝送速度が100 M b / sであ
れば、これは2000bに相当する。応答の長さが25
6Bの場合にガード時間として2000bを確保すると
、伝送効率は50.6%にまで劣化する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕従来
、主局から見た各従局の遅延時間を一定にするための信
号伝搬時間補償方法としては、従局の初期化時に従局か
らの応答の遅延時間を測定して各従局における応答の遅
延時間を調整するものがある。
第15図および第16図は、それぞれ、従来の初期化時
に従局からの応答の遅延時間を測定して各従局における
応答の遅延時間を調整する方法における主局および従局
の動作を示すものである。
第15図において、ステップ121において主局は各従
局に初期化信号を送出し、ステップ122において、主
局内に有する遅延測定カウンタを1=0に設定する。
ステップ123および124においては、上記の初期化
信号に対する従局からの応答があるまでカウントアツプ
し、従局からの応答があると、ステップ125において
、所定の時間T0から上記のカウントに対応する時間を
差し引き、差の時間Tを、ステップ126において、上
記の従局において、応答を遅延させる時間として設定さ
せるべく送信する。
第16図において、ステップ131において従局は主局
から、応答時間設定信号を受けたか、初期化信号を受け
たか、ポーリング信号を受けたかを判定する。
初期化信号を受信したときには、該従局は、ステップ1
36において直ちに主局に応答する。
応答時間設定信号を受信したときは、ステップ132に
おいて応答時間設定カウンタに前記第12図のステップ
125にて求められた時間Tを受信し、自局内の応答時
間カウンタに設定する。
ポーリング信号を受信したときには、ステップ133に
おいて応答時間カウンタを1=0とし、ステップ134
および135にて応答時間カウンタが設定時間Tをカウ
ントするまでカウントとし、設定時間Tをカウントする
とステップ136にて応答を送出する。
しかしながら、上記の方法は、■初期設定のみの対応で
あり、温度変化等による伝送路遅延の変動に対応できな
い、■1つの従局毎に初期化処理を行うため、信号が高
速の場合や、伝送路長が大きい場合には、初期化処理に
より全体の伝送効率が低下する、■主局と従局との間で
各従局の識別番号が確立していない場合には動作が不可
能である、等の問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、なされたもので、全体
の伝送効率を低下させることなく、従局の配置位置によ
る伝送路長の差による伝搬遅延の差と温度変化等による
伝送路遅延の変動に対応して各従局における応答の遅延
時間を調整することが可能な通信システムを提供するこ
とを第1の目的とするものである。
そして、本発明は、識別番号の未設定な従局に対しても
、初期化処理により全体の伝送効率を低下させることな
く、各従局における応答の遅延時間を調整することが可
能な通信システムを提供することを第2の目的とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の第1の形態の基本構成図である。
第1図は、主局と複数の従局との間を伝送路により接続
してなり、主局から各従局に対してタイミング信号を与
えることにより、該タイミング信号を与えられた従局が
主局に対して応答する通信システムにおける主局と従局
の基本構成を示すものである。
第1図の主局において、1は応答遅延時間測定手段、2
は従局設定遅延時間調整制御手段、3は送信手段、そし
て、4は受信手段である。また、従局において、5は受
信手段、6は応答データ発生手段、7は応答遅延時間調
整手段、そして、8は応答遅延手段である。
主局の送信手段3は、従局に対してデータを送信する。
主局の受信手段4は、従局からの信号を受信する。
応答遅延時間測定手段1は、各従局に対して前記タイミ
ング信号を送信したとき、該タイミング信号の送信時か
ら該タイミング信号に対する応答信号の受信時までの応
答遅延時間を計時する。
従局設定遅延時間調整制御手段2は、前記応答遅延時間
と所定の基準遅延時間との誤差が所定の許容値を超える
か否かを検出して、該所定の許容値を超えるとき、該遅
延時間の誤差を調整するように、当該従局に対するタイ
ミング信号受信時に誤差調整情報を送信させる。
従局の送信手段9は、従局に対してデータを送信する。
従局の受信手段5は、主局からの信号を受信する。
応答データ発生手段6は、主局から前記タイミング信号
を受信すると該主局に対して応答する応答データを発生
する。
応答遅延手段8は、前記応答データの送信を予め設定さ
れた時間遅延させる。
応答遅延時間調整手段7は、前記主局から前記誤差調整
情報を受信すると該誤差調整情報に従って前記応答遅延
手段8における設定時間を調整する。
第2図は本発明の第2の形態、および、第3の形態の基
本構成図である。
第2図は、主局と複数の従局との間を伝送路により接続
してなり、主局から各従局に対してタイミング信号を与
えることにより、該タイミング信号を与えられた従局が
主局に対して応答する通信システムにおける主局と従局
の基本構成を示すものである。
第2図の主局において、1′は応答遅延時間測定手段、
2′は従局設定遅延時間調整制御手段、3は送信手段、
10は初期化放送手段、そして、12は従局識別信号記
憶手段である。また、従局において、5は受信手段、6
は応答データ発生手段、7′は応答遅延時間調整手段、
8は応答遅延手段、10は初期化信号検出手段、14は
初期化信号検出手段、そして、15はランダムデータ手
段である。
本発明の第2の形態においては、 主局の送信手段3は、従局に対してデータを送信する。
主局の受信手段4は、従局からの信号を受信する。
初期化放送手段10は、初期化時に初期化信号を接続す
る従局に放送形式で送出するように制御する。
応答遅延時間測定手段1′は、初期化時において、前記
初期化信号の送出時から該初期化信号に対する応答信号
の受信時までの応答遅延時間を、各従局毎に計時する。
従局設定遅延時間調整制御手段2′は、前記応答遅延時
間と所定の基準遅延時間との誤差を検出して、該遅延時
間の誤差を調整するように、当該従局に対して誤差調整
情報を送信させる。
従局識別番号記憶手段12は、前記初期化信号に対して
従局から送信された従局識別番号を記憶する。
前記主局の送信手段3は、初期化時には、前記初期化信
号に対する各従局からの応答を受信した後、前記従局識
別番号を付して前記誤差調整情報を送信する。
従局の送信手段9は、従局に対してデータを送信する。
従局の受信手段5は、主局からの信号を受信する。
初期化信号検出手段14は、主局からの初期化信号の受
信を検出する。
応答データ発生手段6は、主局から前記タイミング信号
を受信したとき、主局に対して応答すべき応答データを
発生する。
応答遅延手段8は、前記応答データの送信を予め設定さ
れた時間遅延させる。
応答遅延時間調整手段7′は、前記主局から前記誤差調
整情報を受信すると該誤差調整情報に従って前記応答遅
延手段8における設定時間を調整する。
ランダムデータ手段15は、前記初期化信号の受信時に
、該初期化信号の受信後、主局に対して応答するまでの
応答時間としてのランダムデータを発生して前記応答遅
延手段8に設定し、且つ、自局の従局識別番号としてラ
ングJ、データを発生して主局に送信するように制御す
る。
本発明の第3の形態においては、 主局の送信手段3は、従局に対してデータを送信する。
主局の受信手段4は、従局からの信号を受信する。
初期化放送手段10は、初期化時に初期化信号を接続す
る従局に放送形式で送出するように制御する。
応答遅延時間測定手段1′は、各従局に対して前記タイ
ミング信号を送信したとき、該タイミング信号の送信時
から該タイミング信号に対する応答信号の受信時までの
応答遅延時間を計時し、初期化時において、前記初期化
信号の送出時から該初期化信号に対する応答信号の受信
時までの応答遅延時間を計時する。
従局設定遅延時間調整制御手段2′は、初期化時には、
前記応答遅延時間と所定の基準遅延時間との誤差を検出
して、該遅延時間の誤差を調整するように、当該従局に
対して誤差調整情報を送信させ、前記タイミング信号に
対する応答信号受信時には、前記応答遅延時間と所定の
基準遅延時間との誤差が所定の許容値を超えるか否かを
検出して、該所定の許容値を超えるとき、該遅延時間の
誤差を調整するように、当該従局に対して誤差調整情報
を送信させる。
従局識別番号記憶手段12は、前記初期化信号に対して
従局から送信された従局識別番号を記憶する。
前記主局の送信手段3は、初期化時には、前記初期化信
号に対する各従局からの応答を受信した後、前記従局識
別番号を付して前記誤差調整情報を送信し、初期化時以
後には、前記誤差調整情報は従局に対する前記タイミン
グ信号送信時に前記従局識別番号に対応する情報を付し
て送信する。
従局の送信手段9は、従局に対してデータを送信する。
従局の受信手段5は、主局からの信号を受信する。
初期化信号検出手段14は、主局からの初期化信号の受
信を検出する。
応答データ発生手段6は、主局から前記従局識別番号に
対応する情報を付した前記タイミング信号を受信したと
き、主局に対して応答すべき応答データを発生する。
応答遅延手段8は、前記応答データの送信を予め設定さ
れた時間遅延させる。
応答遅延時間調整手段7′は、前記主局から前記誤差調
整情報を受信すると該誤差調整情報に従って前記応答遅
延手段8における設定時間を調整する。
ランダムデータ手段15は、前記初期化信号の受信時に
、該初期化信号の受信後、主局に対して応答するまでの
応答時間としてのランダムデータを発生して前記応答遅
延手段8に設定し、且つ、自局の従局識別番号としてラ
ンダムデータを発生して主局に送信するように制御する
〔作用〕
本発明の第1の形態においては、主局は、各従局に対し
て前記タイミング信号を送信したとき、応答遅延時間測
定手段1により、該タイミング信号の送信時から該タイ
ミング信号に対する応答信号の受信時までの応答遅延時
間が計時され、従局設定遅延時間調整制御手段2によっ
て、前記応答遅延時間と所定の基準遅延時間との誤差が
所定の許容値を超えるか否かを検出し、該所定の許容値
を超えるとき、該遅延時間の誤差を調整するように、当
該従局に対するタイミング信号受信時に誤差調整情報を
送信させる。
従局は、前記応答データの送信を予め設定された時間遅
延させる応答遅延手段8を有し、前記主局から前記誤差
調整情報を受信すると、応答遅延時間調整手段7によっ
て、該誤差調整情報に従って前記応答遅延手段8におけ
る設定時間が調整される。
こうして、通常の主局と従局との通信の際に、同時に応
答遅延時間が測定され、調整の必要があるときは、誤差
調整情報を従局に送って、従局における、データ応答の
遅延時間を調整させる。よって、本発明の第1の形態に
よれば、全体の伝送効率を低下させることなく、従局の
配置位置による伝送路長の差による伝搬遅延の差と温度
変化等による伝送路遅延の変動に対応して各従局におけ
る応答の遅延時間を調整することが可能となる。
本発明の第2の形態においては、主局は、初期化時に、
初期化放送手段10によって各従局に対して初期化信号
を放送形式で送信し、これに対して各従局は、それぞれ
、ランダムデータ手段15によって、ランダムな応答遅
延時間と、ランダムな従局識別番号を発生し、該ランダ
ムな応答遅延時間を応答遅延手段8に設定して、該ラン
ダムな従局識別番号を送信手段9により主局へ送信する
主局は、上記の初期化信号の送信時から該初期化信号に
対して従局から送信される上記の応答を受信するまでの
応答遅延時間を応答遅延時間測定手段1′によって測定
する。
上記の従局識別番号は、従局識別番号記憶手段12に記
憶され、従局設定遅延時間調整制御手段2は、該応答遅
延時間と所定の基準遅延時間との誤差を検出し、該遅延
時間の誤差を調整するように、当該従局に対して誤差調
整情報を送信させる。
この誤差調整情報を送信時には、上記の従局識別番号を
付して従局に送信される。各従局は、この従局識別番号
によって自局に対する誤差調整情報であることを認識し
、応答遅延時間調整手段7′により、応答遅延手段8に
おける設定時間を調整する。
こうして、本発明の第2の形態によれば、上記の初期化
時の動作を適当な時間間隔で行うことにより、全体の伝
送効率を低下させることなく、従局の配置位置による伝
送路長の差による伝搬遅延の差と温度変化等による伝送
路遅延の変動に対応して各従局における応答の遅延時間
を調整することが可能となる。そして、識別番号の未設
定な従局に対しても、初期化処理により全体の伝送効率
を低下させることなく、各従局における応答の遅延時間
を調整することが可能となる。
本発明の第3の形態においても、主局は、初期化時に、
初期化放送手段10によって各従局に対して初期化信号
を放送形式で送信し、これに対して各従局は、それぞれ
、ランダムデータ手段15によって、ランダムな応答遅
延時間と、ランダムな従局識別番号を発生し、該ランダ
ムな応答遅延時間を応答遅延手段8に設定して、該ラン
ダムな従局識別番号を送信手段9により主局へ送信する
主局は、上記の初期化信号の送信時から該初期化信号に
対して従局から送信される上記の応答を受信するまでの
応答遅延時間を応答遅延時間測定手段1′によって測定
する。
上記の従局識別番号は、従局識別番号記憶手段12に記
憶され、従局設定遅延時間調整制御手段2は、該応答遅
延時間と所定の基準遅延時間との誤差を検出し、該遅延
時間の誤差を調整するように、当該従局に対して誤差調
整情報を送信させる。
この誤差調整情報の送信時には、上記の従局識別番号を
付して従局に送信される。各従局は、この従局識別番号
によって自局に対する誤差調整情報であることを認識し
、応答遅延時間調整手段7′により、応答遅延手段8に
おける設定時間を調整する。
さらに、本発明の第3の形態においては、初期化時以後
の動作は、前記本発明の第1の形態におけるとほぼ同様
の動作を行う。このとき、誤差調整情報は送信時には、
上記の従局識別番号に対応する情報を付して従局に送信
される。
こうして、本発明の第3の形態によっても、全体の伝送
効率を低下させることなく、従局の配置位置による伝送
路長の差による伝搬遅延の差と温度変化等による伝送路
遅延の変動に対応して各従局における応答の遅延時間を
調整することが可能となり、また、識別番号の未設定な
従局に対しても、初期化処理により全体の伝送効率を低
下させることなく、各従局における応答の遅延時間を調
整することが可能となる。
〔実施例] 第4図は、前記本発明の第1の形態を実現する本発明の
第1の実施例における主局の動作の1例を示す図である
第4図のステップ21において、主局は、ポーリング信
号を送出し、同時にステップ22において遅延時間測定
カウンタのカウントtを1=0とする。そして、ステッ
プ23および24にて該ポーリング信号に対する応答信
号を受信するまでの時間を計時する。
ステップ25においては、予め設定された所定の時間T
0と上記の計時tとの差τの絶対値が、予め設定された
所定のしきい値(許容値)Tlim i tより大きい
か否か否かを判定し、もし許容値Tl1m1t以下であ
れば、ステップ21に進んで次の従局に対するポーリン
グを行う。
ステップ25において許容値Tl1m1tを超えていれ
ば、ステップ26にて上記の差τを演算して、ステップ
27にて該当従局への次のポーリング時に、上記の(誤
差調整情報)τを含む応答時間修正信号を送出するよう
にセットする。
第5図は、前記本発明の第1の形態を実現する本発明の
第1の実施例における従局の動作の1例を示す図である
第5図のステップ31において、従局は、主局から、応
答時間設定信号を受信したか、初期化信号を受信したか
、単なるポーリング信号を受信したか、応答時間修正信
号を含むポーリング信号を受信したかを判定し、応答時
間設定信号を受信したならば、ステップ32にて自局内
の応答時間カウンタに、該応答時間設定信号が含む設定
応答時間Tを設定する。
初期化信号を受信したしたならば、ステ・ンプ37にて
初期化信号に対する応答を行う。
単なるポーリング信号を受信したならば、ステップ34
にて応答時間カウンタのカウントtをも=0として、ス
テップ35および36にて、上記のように応答時間カウ
ンタに設定された設定時間Tに等しくなるまで計時し、
ステップ37にて、該ポーリング信号に対する応答を行
う。
応答時間修正信号を含むポーリング信号を受信したなら
ば、ステップ33にて応答時間カウンタの設定時間Tを
、応答時間修正信号が含む誤差調整情報τによってT=
T+τと修正した後、上記の単なるポーリング信号受信
時と同様のステップ34〜37の動作を行う。
図示しないが、上記のように、本発明の第1の実施例に
おいては、主局は、遅延時間測定カウンタを有し、各従
局は、ブリセンタプルなカウンタからなる応答時間カウ
ンタを有する。主局および従局における、第4図および
第5図のその他の動作は、それぞれソフトウェアにより
実現される。
第6図は、本発明の第2の実施例における主局の初期化
時の動作の1例を示す図である。前記本発明の第2およ
び第3の形態における主局は、初期化時に第5図の動作
を行う。
第6図のステップ61において、主局は、従局に初期化
信号を送信し、ステップ62にて遅延時間測定カウンタ
のカウントtを1=0とする。そして、ステップ63に
て従局インデックスをi=0として、ステップ64およ
び65にて、最初の(後述するように各従局がそれぞれ
ランダムに発生した遅延による応答遅延時間が最も短い
)従局からの応答があるまでの時間を計時し、計時が終
了すると、ステップ66にて従局インデックスを更新し
て、ステップ67にて予め設定された所定の遅延時間T
0と上記の計時tとの差τiを誤差修正情報として演算
し、上記の応答時に従局から受信した従局識別番号と共
に誤差修正情報τiを記憶する。
そして、ステップ69にて、予め初期化時の遅延時間測
定期間として設定された所定の時間が経過したか否かを
判定して、経過していなければ、ステップ64に進んで
次の従局からの応答に対して、上記のステップ64〜6
8の処理を行い、以下、ステップ69において遅延時間
測定期間の経過が判定されるまで繰り返し、ステップ6
9にて遅延時間測定期間の経過が判定されると、ステッ
プ70に進む。
ステップ70においては、上記のように従局識別番号と
誤差修正情報τiとを記憶した従局の数iを1とおき、
送信先従局のインデックスをj=0とおく。
ステップ71では、jをインクリメントして、ステップ
72で、先にステップ68で記憶した従局識別番号と対
応する誤差修正情報τiの組のうち未送信のものの1つ
を送信する。以下ステップ73で、j=1と判定される
までステップ71〜72の動作を繰り返す。
本発明の第2の形態における主局は、上記の初期化の動
作を、適当な時間間隔、例えば、所定の時間毎に(例え
ば、1秒毎に)行うことにより、従局の配置位置による
伝送路長の差による伝搬遅延と温度変化等による伝送路
遅延に大きな変動が生じないように調整することができ
る。
本発明の第3の形態における主局は、上記の初期化の動
作の後、第4図に示された動作を行うことにより、従局
の配置位置による伝送路長の差による伝搬遅延と温度変
化等による伝送路遅延に大きな変動が生じないように調
整することができる。
こうして、全体の伝送効率を低下させることなく、従局
の配置位置による伝送路長の差による伝搬遅延の差と温
度変化等による伝送路遅延の変動に対応して各従局にお
ける応答の遅延時間を調整することが可能となり、また
、識別番号の未設定な従局に対しても、初期化処理によ
り全体の伝送効率を低下させることなく、各従局におけ
る応答の遅延時間を調整することが可能となる。
第7図は、本発明の第2の実施例における従局の動作の
1例を示す図である。第7図の動作を行う従局は、前記
本発明の第2の形態における従局、および前記本発明の
第3の形態における従局を実現するものである。
第7図のステップ41において、従局は、主局から、初
期化信号を受信したか、応答時間修正信号を受信したか
、ポーリング信号を受信したかを判定し、誤差修正情報
τiを含む応答時間修正信号を受信したならば、ステッ
プ42にて自局内の応答時間カウンタの設定時間TをT
=T+τiとして修正する。
初期化信号を受信したしたならば、ステップ43にて、
従局内に備えるランダムデータ発生回路にて発生したラ
ンダムデータとして得られた応答遅延時間Trを応答時
間カウンタにおける設定時間とする。そして、ステップ
44にて応答時間カウンタのカウントLを1=0として
、ステップ45および46にて、上記のように応答時間
カウンタに設定された設定時間Trに等しくなるまで計
時し、ステップ47にて、該初期化信号に対する応答を
行う。該応答には、同じく上記のランダムデータ発生回
路にて発生したランダムデータとして得られた従局識別
番号を含む。
ステップ41にてポーリング信号を受信したならば、ス
テップ48にて応答時間カウンタのカウントtを1=0
として、ステップ49および50にて、応答時間カウン
タに設定された設定時間Tに等しくなるまで計時し、ス
テップ51にて、該ポーリング信号に対する応答を行う
尚、上記の応答時間修正信号は、初期化時以後は、通常
ポーリング信号と同時に受信するので、初期化時以後は
、ステップ42の処理の後に、ステップ48以下の処理
が行われる。
第8図は、上記の第6図および第7図の本発明の第2の
実施例における主局および従局間の初期化時における信
号の手順を示すものである。
そして、第9図は、通常のタイミング信号に対する応答
信号の1例と、初期化信号に対する応答信号の1例とを
示す図である。
通常のタイミング信号に対する応答信号は、所定のビッ
トパターンからなる先頭フラグ、目的の従局を示すアド
レス部、および、データ部からなる。他方、初期化信号
に対する応答信号は、上記の先頭フラグと、前記ランダ
ムデータとからなる。
上記のアドレス部、および、データ部は、1例では、5
3バイトであり、他方のランダムデータの長さは、複数
の従局それぞれから独立にランダムに出力されても重複
する確率が小さいように設定され、この例では、10ビ
ツトである。
第9図に示されるように、初期化信号に対して各従局か
ら主局へ送信される応答信号は、通常、主局から従局に
対して送信されるタイミング信号に対する従局からの応
答信号より短いものである。
各従局に対して主局から放送形式で(同時に)送信され
た初期化信号に対して、各従局はそれぞれランダムに発
生したデータに基づく応答時間の後に応答するが、もし
、複数の従局間での応答時間が接近しているときは、後
から主局に到達した応答は、無視される。しかしながら
、上記の初期化手順は、通常のシステム運用時において
も、例えば、1秒毎に繰り返し行われ、初期化信号に対
する応答が、上記のような他従局との競合や、信号のエ
ラー等により主局に受付られなかった従局は、次の初期
化の機会に再度、主局に応答を送信する。また、システ
ム運用期間中に新たに接続された従局や、新たに電源O
Nとなった従局についても同様である。このとき、各従
局は、例えば、フラグ等により、自局が既に初期化され
たか否かを記憶しているものとする。
更に、主局は、上記のように、従局識別番号を記憶した
初期化済の従局に対して、以後ポーリングを行って行く
が、初期化済の従局へのポーリング信号に対する応答が
無応答となったときは、該従局が、電源OFF等により
システムから切り離されたものとして、該従局に対する
従局識別番号等の記憶を抹消する。ただし、伝送時のエ
ラー等によって応答が得られない場合もあるので、例え
ば、所定の回数のポーリングに対する無応答により記憶
を抹消する等の保護手段を設けることも可能である。
こうして、全体の伝送効率を低下させることなく、従局
の配置位置による伝送路長の差による伝搬遅延の差と温
度変化等による伝送路遅延の変動に対応して各従局にお
ける応答の遅延時間を調整することが可能となる。そし
て、識別番号の未設定な従局に対しても、上記の初期化
処理により全体の伝送効率を低下させることなく、各従
局における応答の遅延時間を調整することが可能となる
以下では、ここまでに説明した本発明の構成を変形した
ものの例を示す。
第3図は本発明の変形例の概略構成図である。
第3図は、主局と複数の従局との間を伝送路により接続
してなり、主局から各従局に対してタイミング信号を与
えることにより、該タイミング信号を与えられた従局が
主局に対して応答する通信システムにおける主局と従局
の基本構成を示すものである。
第3図の主局において、1′は応答遅延時間測定手段、
2′は従局設定遅延時間調整制御手段、3は送信手段、
10は初期化放送手段、11は従局番号付与手段、そし
て、12は従局識別信号記憶手段である。また、従局に
おいて、5は受信手段、6は応答データ発生手段、7′
は応答遅延時間調整手段、8は応答遅延手段、lOは初
期化信号検出手段、13は従局番号記憶手段、そして、
15はランダムデータ手段である。
主局の送信手段3は、従局に対してデータを送信する。
主局の受信手段4は、従局からの信号を受信する。
初期化放送手段10は、初期化時に初期化信号を接続す
る従局に放送形式で送出するように制御する。
応答遅延時間測定手段1′は、各従局に対して前記タイ
ミング信号を送信したとき、該タイミング信号の送信時
から該タイミング信号に対する応答信号の受信時までの
応答遅延時間を計時し、初期化時において、前記初期化
信号の送出時から該初期化信号に対する応答信号の受信
時までの応答遅延時間を計時する。
従局設定遅延時間調整制御手段2′は、前記応答遅延時
間と所定の基準遅延時間との誤差が所定の許容値を超え
るか否かを検出して、該所定の許容値を超えるとき、該
遅延時間の誤差を調整するように、当該従局に対して誤
差調整情報を送信させる。
従局識別番号検出手段12は、前記初期化信号に対して
従局から送信された従局識別番号を検出する。
従局番号付与手段11は、前記受信した従局識別番号に
対して、当該通信システムに接続可能な数の複数の従局
を区別し得るビット数の従局番号の1つを付与し、記憶
する。
前記主局の送信手段3は、初期化時には、前記初期化信
号に対する各従局からの応答を受信すると、前記従局識
別番号、前記従局番号、および、前記誤差調整情報を当
該従局に送信し、初期化時以後は、前記誤差調整情報は
、タイミング信号送信時に前記従局番号のみを付して送
信する。
従局の送信手段9は、従局に対してデータを送信する。
従局の受信手段5は、主局からの信号を受信する。
初期化信号検出手段14は、主局からの初期化信号の受
信を検出する。
応答データ発生手段6は、主局から前記従局識別番号を
付した前記タイミング信号を受信したとき、主局に対し
て応答すべき応答データを発生する。
応答遅延手段8は、前記応答データの送信を予め設定さ
れた時間遅延させる。
応答遅延時間調整手段7′は、前記主局から前記誤差調
整情報を受信すると該誤差調整情報に従って前記応答遅
延手段8における設定時間を調整する。
ランダムデータ手段15は、前記初期化信号の受信時に
、該初期化信号の受信後、主局に対して応答するまでの
応答時間としてのランダムデータを発生して前記応答遅
延手段8に設定し、且つ、自局の従局識別番号としてラ
ンダムデータを発生して送信するように制御する。
従局番号記憶手段13は、初期化時に前記従局番号を主
局より受信して記憶する。
第3図の変形例においても、初期化時、および、初期化
時以後の動作は、基本的に本発明の第3の形態における
と同様であるが、初期化時に、主局は、各従局から受信
した従局識別番号に対して、それぞれ従局番号を付与し
、以後該従局番号を記憶する。また、初期化時には、各
従局に対して、該従局に付与された従局番号を知らせる
ために、該従局番号を従局識別番号を付して送信する。
各従局は、該従局識別番号を記憶し、以後の受信時に主
局からの信号が自局宛か否かを認識する。初期化時以後
の従局への送信時には、従局識別番号の代わりに従局番
号を付す。
第10図は、第3図の変形例における主局の初期化時の
動作の1例を示す図である。
第10図の手順と前述の第6図の手順との唯一の違いは
、第10図においては、ステップ110において各従局
に対して従局番号を付与し、ステップ111にては従局
への初期化時の再応答として、該従局番号を、対応する
従局識別番号および誤差修正情報と共に従局に送信する
こともできる。
従局識別番号は、複数の従局データそれぞれ独立に発生
しても重複する確率が小さくなるようにビットを多くと
る必要があり、システム運用時にこの従局識別番号をポ
ーリング毎に使用することは伝送効率を低下させる。し
たがって、初期化時に、複数の従局を区別するに必要な
最小のビット数からなる従局番号に置き換えるのである
ここで、従局番号は、予め主局が用意している番号のう
ち、未使用の(他の従局に付与していない)ものの1つ
を付与するものとし、主局は、各従局が付与済か否かを
記憶し、初期化後は、付与済の従局に対してのみポーリ
ングを行う。
また、付与済の従局へのポーリング信号に対する応答が
無応答となったときは、該従局が、電源OFF等により
システムから切り離されたものとして、該従局に対する
従局番号(付与済)等の記憶を抹消する。ただし、伝送
時のエラー等によって応答が得られない場合もあるので
、例えば、所定の回数のポーリングに対する無応答によ
り記憶を抹消する等の保護手段を設けることも可能であ
る。
第11図は、前記第3図の変形例を実現する従局の動作
の詳細の1例を示す図である。
第11図の手順と前述の第7図の手順との唯一の違いは
、第11図においては、ステップ82において、初期化
時に、自局に対して付与された従局番号を受信すると、
これを記憶することである。
第12図は、上記の第10図および第11図の主局およ
び従局間の初期化時における信号の手順を示すものであ
る。同じ(前述の第7図の第2の実施例の手順との違い
は、初期化時の主局からの再応答に、従局識別番号およ
び誤差修正情報に加えて、付与された従局番号が含まれ
ることである。
なお、以上説明した本発明の通信システムは、第13図
のように主局と従局とがバス状の伝送路により接続され
る場合のみに限られるものでなく他の形態の伝送路によ
る接続、例えば、主局と従局とがスター状、ツリー状、
その他の伝送路等により接続される場合についても成立
するものであることは、本発明の通信システムの上述の
構成が伝送路の接続形態によらないものであることから
明らかであろう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、全体の伝送効率を低下させることなく
、従局の配置位置による伝送路長の差による伝搬遅延の
差と温度変化等による伝送路遅延の変動に対応して各従
局における応答の遅延時間を調整することが可能となり
、さらに、識別番号の未設定な従局に対しても、初期化
処理により全体の伝送効率を低下させることなく、各従
局における応答の遅延時間を調整することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の形態の基本構成図、第2図は本
発明の第2および第3の形態の基本構成図、 第3図は本発明の変形例の概略構成を示す図、第4図は
本発明の第1の実施例における主局の動作を示す図、 第5図は本発明の第1の実施例における従局の動作を示
す図、 第6図は本発明の第2の実施例における主局の動作を示
す図、 第7図は本発明の第2の実施例における従局の動作を示
す図、 第8図は本発明の第2の実施例における初期化時の手順
を示す図、 第9図は、通常のタイミング信号に対する応答信号の1
例と、初期化信号に対する応答信号の1例とを示す図、 第10図は第3図の変形例における主局の動作を示す図
、 第11図は第3図の変形例における従局の動作を示す図
、 第12図は第3図の変形例における初期化時の手順を示
す図、 第13図は本発明の対象となる通信システムの全体構成
を示す図、 第14図は通信システム上の信号の流れを示す図、 第15図は従来の通信システムにおける従局初期化時の
主局の動作を示す図、そして、第16図は従来の通信シ
ステムにおける初期化時の従局の動作を示す図である。 〔符号の説明〕 i、i’−m一応答遅延時間測定手段、2.2’−従局
設定遅延時間調整制御手段、3−主局の送信手段、4−
主局の受信手段、10−・初期化放送手段、11−従局
番号付与手段、12−・−従局識別信号記憶手段、5−
従局の受信手段、6−・一応答データ発生手段、7.7
’一応答遅延時間調整手段、8−・応答遅延手段、1(
L−初期化信号検出手段、13−・従局番号記憶手段、
15−ランダムデータ手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主局と複数の従局との間を伝送路により接続してな
    り、主局から各従局に対してタイミング信号を与えるこ
    とにより、該タイミング信号を与えられた従局が主局に
    対して応答する通信システムにおいて、 前記主局は、 従局に対して信号を送信する送信手段(3)と、従局か
    らの信号を受信する受信手段(4)と、各従局に対して
    前記タイミング信号を送信したとき、該タイミング信号
    の送信時から該タイミング信号に対する応答信号の受信
    時までの応答遅延時間を計時する応答遅延時間測定手段
    (1)と、前記応答遅延時間と所定の基準遅延時間との
    誤差が所定の許容値を超えるか否かを検出して、該所定
    の許容値を超えるとき、該遅延時間の誤差を調整するよ
    うに、当該従局に対するタイミング信号送信時に誤差調
    整情報を送信させる従局設定遅延時間調整制御手段(2
    )とを備え、 各従局は、 主局に対して信号を送信する送信手段(9)と、主局か
    らの信号を受信する受信手段(5)と、主局から前記タ
    イミング信号を受信すると該主局に対して応答する応答
    データを発生する応答データ発生手段(6)と、 前記応答データの送信を予め設定された時間遅延させる
    応答遅延手段(8)と、 前記主局から前記誤差調整情報を受信すると該誤差調整
    情報に従って前記応答遅延手段(8)における設定時間
    を調整する応答遅延時間調整手段(7)とを備えてなる
    ことを特徴とする通信システム。 2、主局と複数の従局との間を伝送路により接続してな
    り、主局から各従局に対してタイミング信号を与えるこ
    とにより、該タイミング信号を与えられた従局が主局に
    対して応答する通信システムにおいて、 前記主局は、 従局に対して信号を送信する送信手段(3)と、従局か
    らの信号を受信する受信手段(4)と、初期化時に、接
    続する従局に対して放送形式で初期化信号を送出するよ
    うに制御する初期化放送手段(10)と、 初期化時において、前記初期化信号の送出時から該初期
    化信号に対する応答信号の受信時までの応答遅延時間を
    、各従局毎に計時する応答遅延時間測定手段(1′)と
    、 前記応答遅延時間と所定の基準遅延時間との誤差を検出
    して、該遅延時間の誤差を調整するように、当該従局に
    対して誤差調整情報を送信させる従局設定遅延時間調整
    制御手段(2′)と、前記初期化信号に対して従局から
    送信された従局識別番号を記憶する従局識別番号記憶手
    段(12)とを備え、 前記送信手段(3)は、初期化時に、前記初期化信号に
    対する応答を受けた従局に対して、前記従局識別番号を
    付して前記誤差調整情報を送信し、各従局は、 主局に対して信号を送信する送信手段(9)と、主局か
    らの信号を受信する受信手段(5)と、主局からの初期
    化信号の受信を検出する初期化信号検出手段(14)と
    、 主局から前記タイミング信号を受信したとき、主局に対
    して応答すべき応答データを発生する応答データ発生手
    段(6)と、 前記応答データの送信を予め設定された時間遅延させる
    応答遅延手段(8)と、 前記主局から前記誤差調整情報を受信すると該誤差調整
    情報に従って前記応答遅延手段(8)における設定時間
    を調整する応答遅延時間調整手段(7)と、 前記初期化信号の受信時に、該初期化信号の受信後、主
    局に対して応答するまでの応答時間としてのランダムデ
    ータを発生して前記応答遅延手段(8)に設定し、且つ
    、自局の従局識別番号としてランダムデータを発生して
    送信するように制御するランダムデータ手段(15)と
    を備えてなることを特徴とする通信システム。 3、前記初期化放送手段(10)は、所定の時間毎に、
    前記初期化信号を送信する請求項2記載の通信システム
    。 4、前記主局の送信手段(3)は、前記従局識別番号記
    憶手段(12)に前記従局識別番号を記憶する従局に対
    して該従局識別番号に対応する情報を付して前記タイミ
    ング信号を送出し、 前記従局識別番号記憶手段(12)は、前記タイミング
    信号に対する応答が受信されない従局の従局識別番号の
    記憶は抹消する請求項2記載の通信システム。 5、前記主局の送信手段(3)は、初期化信号に対する
    応答として、既に前記従局識別番号記憶手段(12)に
    記憶する従局識別番号と同一の従局識別番号を受信した
    ときは、該受信には応答しない請求項2記載の通信シス
    テム。 6、前記従局は、各々、自局が初期化されているか否か
    を記憶する初期化状態記憶手段を有する請求項2記載の
    通信システム。 7、主局と複数の従局との間を伝送路により接続してな
    り、主局から各従局に対してタイミング信号を与えるこ
    とにより、該タイミング信号を与えられた従局が主局に
    対して応答する通信システムにおいて、 前記主局は、 従局に対して信号を送信する送信手段(3)と、従局か
    らの信号を受信する受信手段(4)と、初期化時に、接
    続する従局に対して放送形式で初期化信号を送出するよ
    うに制御する初期化放送手段(10)と、 各従局に対して前記タイミング信号を送信したとき、該
    タイミング信号の送信時から該タイミング信号に対する
    応答信号の受信時までの応答遅延時間を計時し、初期化
    時において、前記初期化信号の送出時から該初期化信号
    に対する応答信号の受信時までの応答遅延時間を計時す
    る応答遅延時間測定手段(1′)と、 前記応答遅延時間と所定の基準遅延時間との誤差が所定
    の許容値を超えるか否かを検出して、該所定の許容値を
    超えるとき、該遅延時間の誤差を調整するように、当該
    従局に対して誤差調整情報を送信させる従局設定遅延時
    間調整制御手段(2′)と、 前記初期化信号に対して従局から送信された従局識別番
    号を記憶する従局識別番号記憶手段(12)とを備え、 前記送信手段(3)は、初期化時に、前記初期化信号に
    対する応答を受けた従局に対して、前記従局識別番号を
    付して前記誤差調整情報を送信し、初期化時以後は、前
    記誤差調整情報は前記タイミング信号送信時に前記従局
    識別番号に対応する情報を付して送信し、 各従局は、 主局に対して信号を送信する送信手段(9)と、主局か
    らの信号を受信する受信手段(5)と、主局からの初期
    化信号の受信を検出する初期化信号検出手段(14)と
    、 主局から前記従局識別番号に対応する情報を付した前記
    タイミング信号を受信したとき、主局に対して応答すべ
    き応答データを発生する応答データ発生手段(6)と、 前記応答データの送信を予め設定された時間遅延させる
    応答遅延手段(8)と、 前記主局から前記誤差調整情報を受信すると該誤差調整
    情報に従って前記応答遅延手段(8)における設定時間
    を調整する応答遅延時間調整手段(7)と、 前記初期化信号の受信時に、該初期化信号の受信後、主
    局に対して応答するまでの応答時間としてのランダムデ
    ータを発生して前記応答遅延手段(8)に設定し、且つ
    、自局の従局識別番号としてランダムデータを発生して
    送信するように制御するランダムデータ手段(15)と
    を備えてなることを特徴とする通信システム。 8、前記初期化放送手段(10)は、所定の時間毎に、
    前記初期化信号を送信する請求項7記載の通信システム
    。 9、前記従局識別番号記憶手段(12)は、前記タイミ
    ング信号に対する応答が受信されない従局の従局識別番
    号の記憶は抹消する請求項7記載の通信システム。 10、前記主局の送信手段(3)は、初期化信号に対す
    る応答として、既に前記従局識別番号記憶手段(12)
    に記憶する従局識別番号と同一の従局識別番号を受信し
    たときは、該受信には応答しない請求項7記載の通信シ
    ステム。 11、前記従局は、各々、自局が初期化されているか否
    かを記憶する初期化状態記憶手段を有する請求項7記載
    の通信システム。 12、前記従局は、各々、初期化信号に対する応答信号
    は、通常のタイミング信号に対する応答信号より短い信
    号である請求項7記載の通信システム。
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JP2012147325A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Toshiba Corp データ収集装置、データ収集プログラム、およびデータ収集システム

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