JPH03190839A - ヘキセン―1,6―ジオン酸の製造方法 - Google Patents
ヘキセン―1,6―ジオン酸の製造方法Info
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- JPH03190839A JPH03190839A JP2322257A JP32225790A JPH03190839A JP H03190839 A JPH03190839 A JP H03190839A JP 2322257 A JP2322257 A JP 2322257A JP 32225790 A JP32225790 A JP 32225790A JP H03190839 A JPH03190839 A JP H03190839A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/10—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide
- C07C51/12—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide on an oxygen-containing group in organic compounds, e.g. alcohols
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
M深土9刀11且
本発明はヘキセン−1,6−ジオン酸の製造方法に関す
る。
る。
の および が” しよ゛と る
ヘキセン−1,6−ジオン酸は特に3−ヘキセン1.6
−ジオン酸と解される。3−ヘキセン1.6−ジオン酸
はアジピン酸に加水分解できる。
−ジオン酸と解される。3−ヘキセン1.6−ジオン酸
はアジピン酸に加水分解できる。
ナイロン66の出発材料の1つであるアジピン酸は高ト
ン数で製造され、このジ酸および/又はその誘導体を取
得しうる任意の新しい経路に対しこの事実だけで直接的
明白な基本的関心がある。
ン数で製造され、このジ酸および/又はその誘導体を取
得しうる任意の新しい経路に対しこの事実だけで直接的
明白な基本的関心がある。
本発明は特にパラジウムを基本とする触媒の存在で一酸
化炭素およびアシルオキシ基によりジ置換した少なくと
も1種のブテンを反応させることにより3−ヘキセン−
1,6−ジオン酸を製造する方法に関する。
化炭素およびアシルオキシ基によりジ置換した少なくと
も1種のブテンを反応させることにより3−ヘキセン−
1,6−ジオン酸を製造する方法に関する。
ニトリル、ビス(2−メトキシ)ブテン−2、ビス(2
−メ1〜キシエチル)エーテルおよびメチレンクロリド
を含む群から選択した非プロトン性、極性および非塩基
性溶媒中の1,4−ジアセトキシブテン−2溶液のカル
ボニル化は遷移金属ハライドの存在で80〜140℃で
実際に観察されず、アルコールの存在でその割合は増大
し、2−ブテン−1,4−ジオールのカルボニル化の場
合のものに匹敵しうろことが米国特許箱4,611,0
82号明細書に示される。この最後の基質に関し、」1
記条件下で直鎖カルボニル化生成物を満足できる収量で
得ることができず、これに関連してアルコキシ基により
1.4−位置で置換した基質が好ましいことも示される
。
−メ1〜キシエチル)エーテルおよびメチレンクロリド
を含む群から選択した非プロトン性、極性および非塩基
性溶媒中の1,4−ジアセトキシブテン−2溶液のカル
ボニル化は遷移金属ハライドの存在で80〜140℃で
実際に観察されず、アルコールの存在でその割合は増大
し、2−ブテン−1,4−ジオールのカルボニル化の場
合のものに匹敵しうろことが米国特許箱4,611,0
82号明細書に示される。この最後の基質に関し、」1
記条件下で直鎖カルボニル化生成物を満足できる収量で
得ることができず、これに関連してアルコキシ基により
1.4−位置で置換した基質が好ましいことも示される
。
この点で、従って1,4−ジアセトキシブテン2は直鎮
ジカルボニル化生成物の形成に対し促進剤基質と見做す
ことはできないらしい。
ジカルボニル化生成物の形成に対し促進剤基質と見做す
ことはできないらしい。
フランス特許出願第89106018号明細書にはパラ
ジウムを基本とする触媒および窒素とリンから選択した
第VB族元素の第4オニウムクロリドの存在でアシルオ
キシ基によりジ置換した少なくとも1種のブテンに対し
一酸化炭素および水を反応させることによるヘキセン−
1,6−ジオン酸の製造方法が提案されている。この元
素は炭素原子にテトラ配位され、窒素は2個の5価リン
原子に配位することができる。
ジウムを基本とする触媒および窒素とリンから選択した
第VB族元素の第4オニウムクロリドの存在でアシルオ
キシ基によりジ置換した少なくとも1種のブテンに対し
一酸化炭素および水を反応させることによるヘキセン−
1,6−ジオン酸の製造方法が提案されている。この元
素は炭素原子にテトラ配位され、窒素は2個の5価リン
原子に配位することができる。
この出願にはN−メチルピロリド−2−オン中でこの反
応を行なうことも提案されている。
応を行なうことも提案されている。
しかし、活性および直鎖ジカルボニル化生成物に対する
選択性の双方について評価しうる結果が得られるこの方
法は、上記意味で少なくとも1種の第4オニウムハライ
ドの存在を必要とする不利がある。これらの化合物は促
進剤であるが、比較的高価であるか、又は容易に入手し
えず、長期間の使用中分解しやすい。
選択性の双方について評価しうる結果が得られるこの方
法は、上記意味で少なくとも1種の第4オニウムハライ
ドの存在を必要とする不利がある。これらの化合物は促
進剤であるが、比較的高価であるか、又は容易に入手し
えず、長期間の使用中分解しやすい。
この理由に対し、ハロゲン化有機促進剤はもはや不可欠
ではなく、この促進剤の全部又は部分は、−層容易に入
手することができ、長期間の使用中比較的−層安定であ
る無機ハロゲン化促進剤により代替しうる別方法を提案
することが有用であることを証明できる。
ではなく、この促進剤の全部又は部分は、−層容易に入
手することができ、長期間の使用中比較的−層安定であ
る無機ハロゲン化促進剤により代替しうる別方法を提案
することが有用であることを証明できる。
課苅玉邂欣−1A43〜可手段
従って、本発明はパラジウムを基本とする触媒および、
必要の場合、クロリドの存在でアシルオキシ基によりジ
置換した少なくとも1種のブテンに対し一酸化炭素およ
び水を反応させることによるヘキセン−1,6−ジオン
酸の製造方法に関し、反応は極性、非プロトン性、塩基
性溶媒中で、少な(とも1種の無機ハライドの存在で行
ない、ハライドのカチオンはアルカリ金属カチオンおよ
びアルカリ土類金属カチオンから選択し、ハライドアニ
オンはクロリドおよびプロミドから選択することを特徴
とする。
必要の場合、クロリドの存在でアシルオキシ基によりジ
置換した少なくとも1種のブテンに対し一酸化炭素およ
び水を反応させることによるヘキセン−1,6−ジオン
酸の製造方法に関し、反応は極性、非プロトン性、塩基
性溶媒中で、少な(とも1種の無機ハライドの存在で行
ない、ハライドのカチオンはアルカリ金属カチオンおよ
びアルカリ土類金属カチオンから選択し、ハライドアニ
オンはクロリドおよびプロミドから選択することを特徴
とする。
事実、全く驚くべきことに、このような方法は工業的規
模で許容しうる圧および温度条件下でジカルボニル化を
行なうことができ、直鎖ジカルボニル化生成物に対し評
価しうる選択性を有することが分った。
模で許容しうる圧および温度条件下でジカルボニル化を
行なうことができ、直鎖ジカルボニル化生成物に対し評
価しうる選択性を有することが分った。
この方法は出発物質がアシルオキシ基により1.4位置
でジ置換された2−ブテンである場合次の反応図で表わ
すことができる、 Co、H2O RCCOソヘハ、0COR+ HOOC,ヘー−COO11 式中、Rは: 任意にはフェニル基により置換された、1〜12個の炭
素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基、 又は、 任意には1〜4個の炭素原子を有する1又は2個のアル
キル基により置換された、6〜10個の炭素原子を有す
るアリール基を 表わし、および弗素および塩素およびアルキル基が多く
ても4個の炭素原子を含むジアルキルアミノおよびN、
N−ジアルキルアミド基から選択した1〜3個の置換基
を含有できる。
でジ置換された2−ブテンである場合次の反応図で表わ
すことができる、 Co、H2O RCCOソヘハ、0COR+ HOOC,ヘー−COO11 式中、Rは: 任意にはフェニル基により置換された、1〜12個の炭
素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基、 又は、 任意には1〜4個の炭素原子を有する1又は2個のアル
キル基により置換された、6〜10個の炭素原子を有す
るアリール基を 表わし、および弗素および塩素およびアルキル基が多く
ても4個の炭素原子を含むジアルキルアミノおよびN、
N−ジアルキルアミド基から選択した1〜3個の置換基
を含有できる。
本発明方法はアシルオキシ基によりジ置換された少な(
とも1種のブテンの使用を必要とする。
とも1種のブテンの使用を必要とする。
アシルオキシ基はRが上記意味を有する式RCOO基で
あると解され、ジ置換ブテンは1および4位置で置換さ
れた2−ブテン化合物および、3および4位置で置換さ
れた1−ブテン化合物であると解される。勿論、異る性
質を有するアシルオキシ基によりジ置換された2−ブテ
ンの混合物、異る性質を有するアシルオキシ基により置
換された1ブテンの混合物又はジ置換2−ブテンおよび
1ブテンの混合物は本方法の枠内で使用できる。
あると解され、ジ置換ブテンは1および4位置で置換さ
れた2−ブテン化合物および、3および4位置で置換さ
れた1−ブテン化合物であると解される。勿論、異る性
質を有するアシルオキシ基によりジ置換された2−ブテ
ンの混合物、異る性質を有するアシルオキシ基により置
換された1ブテンの混合物又はジ置換2−ブテンおよび
1ブテンの混合物は本方法の枠内で使用できる。
事実、■、4−位置でアシルオキシ基によりジ置換した
2−ブテン又は3および4位置でアシルオキシ基により
ジ置換した1−ブテンのいずれを出発材料として使用し
ても、直鎖酸に対する選択性は実質的に同一であること
が出願人により分った。
2−ブテン又は3および4位置でアシルオキシ基により
ジ置換した1−ブテンのいずれを出発材料として使用し
ても、直鎖酸に対する選択性は実質的に同一であること
が出願人により分った。
次にアシルオキシ基によりジ置換されたブテンの例とし
てジアセトキシブテン、ジプロピオニルオキシブテン、
ジブチリルオキシブテンおよびジヘンゾイルオキシブテ
ンを挙げることができる。
てジアセトキシブテン、ジプロピオニルオキシブテン、
ジブチリルオキシブテンおよびジヘンゾイルオキシブテ
ンを挙げることができる。
1.4−ジアセトキシブテン−2,3,4−ジアセトキ
シブテン−1およびこれらの混合物は本発明の実施に特
に適する。
シブテン−1およびこれらの混合物は本発明の実施に特
に適する。
本発明方法は水の存在も必要とする。
本方法・の枠内で使用する水量は重要ではなく、広い限
度内で変化できる。
度内で変化できる。
反応の良好な実施に対し、水対ジ置換ブテンのモル比は
1〜1. OO1好ましくは1〜50である。
1〜1. OO1好ましくは1〜50である。
本発明方法はパラジウムを基本とする触媒の存在で行な
う。
う。
この反応で1種又はそれ以上の触媒的に活性種の正確な
性質は全く明らかにされないが、各種のパラジウム化合
物および金属パラジウムは本方法の実施に有用な前駆体
でありうることが分かった。
性質は全く明らかにされないが、各種のパラジウム化合
物および金属パラジウムは本方法の実施に有用な前駆体
でありうることが分かった。
本発明の主題である方法の実施に使用できるパラジウム
源のうち、次のものを挙げることができる: 金属パラジウム、適当な場合炭素、アルミニウム又はシ
リカのような支持体上に沈着させたもの、PdCff1
z 、 Pd(OAc)z PBunPdCff 3
(Bu=n−ブチル) 塩又はパラジウムのπ−アリル複合体、これらではPd
カチオンに配位したアニオンは次のアニオンから選択す
る:ホルメート、アセテート、プロピオネート又はベン
ゾエートのようなカルホキシレーI・、アセチルアセト
ネートおよびC℃〜およびBr−、好ましくはCf−の
ようなハライド。
源のうち、次のものを挙げることができる: 金属パラジウム、適当な場合炭素、アルミニウム又はシ
リカのような支持体上に沈着させたもの、PdCff1
z 、 Pd(OAc)z PBunPdCff 3
(Bu=n−ブチル) 塩又はパラジウムのπ−アリル複合体、これらではPd
カチオンに配位したアニオンは次のアニオンから選択す
る:ホルメート、アセテート、プロピオネート又はベン
ゾエートのようなカルホキシレーI・、アセチルアセト
ネートおよびC℃〜およびBr−、好ましくはCf−の
ようなハライド。
塩化パラジウムから成るものは有利に使用され0
る。
広い限度内で変化しうる正確な触媒使用量はまず第一に
所望効率および触媒の消費間の妥協および反応に対し選
択した他の条件による。一般に、反応混合物中の10−
3〜1モル/lのパラジウム濃度により良好な結果を得
ることができる。好ましくは、この濃度は2・10−3
〜5・10−2モル/℃である。
所望効率および触媒の消費間の妥協および反応に対し選
択した他の条件による。一般に、反応混合物中の10−
3〜1モル/lのパラジウム濃度により良好な結果を得
ることができる。好ましくは、この濃度は2・10−3
〜5・10−2モル/℃である。
本方法の本質的特徴の1つは反応を極性、非プロトン性
、塩基性溶媒の存在で行なう事実にある。
、塩基性溶媒の存在で行なう事実にある。
極性、非プロトン性塩基性溶媒とは弐(I):〔式中、
R1,R2およびR3は同−又は異なり、多くても10
個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、
アルアルキル基又はモノサイクリック了り−ル基を表わ
し、2個の基R+ 、Rz又はR4は一緒に1個の2価
の基−(C11□)y−を形成することができ、yは3
〜12の整数であり、R1は基 1 (R4およびR3は同−又は異なり、多くても4個の炭
素原子を有するアルキル基を表わす)を表わすこともで
きる〕を有する化合物と解される。
R1,R2およびR3は同−又は異なり、多くても10
個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、
アルアルキル基又はモノサイクリック了り−ル基を表わ
し、2個の基R+ 、Rz又はR4は一緒に1個の2価
の基−(C11□)y−を形成することができ、yは3
〜12の整数であり、R1は基 1 (R4およびR3は同−又は異なり、多くても4個の炭
素原子を有するアルキル基を表わす)を表わすこともで
きる〕を有する化合物と解される。
次にテトラメチルウレア、N、N−ジメチルアセトアミ
ド、N、N−ジエチルアセトアミド、N、Nジシクロへ
キシルアセトアミド、N、N−ジメチルプロピオンアミ
ド、N、N−ジエチルプロピオンアミド、N、N−ジエ
チル−n−ブチルアミド、N、Nジメチルへンズアミド
、N、N−ジシクロへキシルベンズアミド、N、N−ジ
エチル−m−トルアミド、N−アセチルピロリジン、N
−アセチルピペリジン、N−(n−ブチリル)−ピペリ
ジン、Nメチルピロリド−2−オン、N−エチルピロリ
ド−2−オン、N−メチルピペリド−2−オン、N−メ
チル−ニブシロン−カプロラクタムを溶媒の例として挙
げることができる。
ド、N、N−ジエチルアセトアミド、N、Nジシクロへ
キシルアセトアミド、N、N−ジメチルプロピオンアミ
ド、N、N−ジエチルプロピオンアミド、N、N−ジエ
チル−n−ブチルアミド、N、Nジメチルへンズアミド
、N、N−ジシクロへキシルベンズアミド、N、N−ジ
エチル−m−トルアミド、N−アセチルピロリジン、N
−アセチルピペリジン、N−(n−ブチリル)−ピペリ
ジン、Nメチルピロリド−2−オン、N−エチルピロリ
ド−2−オン、N−メチルピペリド−2−オン、N−メ
チル−ニブシロン−カプロラクタムを溶媒の例として挙
げることができる。
N−メチルピロリド−2−オンは本発明の実施に特に適
する。
する。
2
一般に、溶媒量は反応混合物の少なくとも10容量%を
表わす。20〜85容量%のオーダで使用する場合良好
な結果が得られる。
表わす。20〜85容量%のオーダで使用する場合良好
な結果が得られる。
勿論、上記タイプの溶媒の混合物又は少なくとも1種の
これらの溶媒および反応条件下で不活性で、上記部類に
属さない、例えばケトン、飽和脂肪族炭化水素または芳
香族炭化水素などの溶媒の混合物を使用することも十分
に可能である。
これらの溶媒および反応条件下で不活性で、上記部類に
属さない、例えばケトン、飽和脂肪族炭化水素または芳
香族炭化水素などの溶媒の混合物を使用することも十分
に可能である。
本方法の別の特徴によれば、反応はハライドの存在で行
ない、ハライドのカチオンはアルカリ金属カチオンおよ
びアルカリ土類金属カチオンから選択し、ハライドアニ
オンはクロリドおよびプロミドから選択する。
ない、ハライドのカチオンはアルカリ金属カチオンおよ
びアルカリ土類金属カチオンから選択し、ハライドアニ
オンはクロリドおよびプロミドから選択する。
次にLiCff1. LiBrおよびCaCQ zをこ
れらのハライドの例として挙げることができる。
れらのハライドの例として挙げることができる。
カルボニル化混合物中のアルカリ金属クロリド又はプロ
ミド、又はアルカリ土類金属クロリド又はプロミドの存
在により供される有利な効果は0.5のCf−(又はB
r−)/パラジウムモル比から認めうることが分った。
ミド、又はアルカリ土類金属クロリド又はプロミドの存
在により供される有利な効果は0.5のCf−(又はB
r−)/パラジウムモル比から認めうることが分った。
特に、この比が1〜50の場合評価できる効果があるが
、より高い比も反応に対し有害ではないことが分かった
。
、より高い比も反応に対し有害ではないことが分かった
。
勿論、これらの無機ハライド混合物又は本明細書の初め
に記載した意味の少なくとも1種の第4オニウムハライ
ドの混合物は本発明の枠内で使用できる。
に記載した意味の少なくとも1種の第4オニウムハライ
ドの混合物は本発明の枠内で使用できる。
有利にはクロリドからのものが使用される。
反応は一般に50〜150℃1好ましくは80〜130
℃の温度で、10〜250バール(1,000〜25,
000kPa) 、好ましくは15〜180バール(L
500〜18,0OOkPa)の−酸化炭素圧下で液相
で行なうことができる。
℃の温度で、10〜250バール(1,000〜25,
000kPa) 、好ましくは15〜180バール(L
500〜18,0OOkPa)の−酸化炭素圧下で液相
で行なうことができる。
窒素、アルゴン又は二酸化炭素のような不活性ガスは一
酸化炭素と一緒に存在できる。
酸化炭素と一緒に存在できる。
本発明方法の有利な変法によれば、反応はNメチルピロ
リドン中で行なう。
リドン中で行なう。
反応又は所望の反応時間を終ると、任意の適当な手段、
例えば抽出により所望のジ酸を回収する。
例えば抽出により所望のジ酸を回収する。
下記例は本発明を説明する。
これらの例では転換度は100%であり、次の3
4
多様な酸の形成が認められる。
HD:3−ヘキセンジオン酸および2−ヘキセンジオン
酸の混合物、3−ヘキセンジオン酸が過半量である PDO:ペンタジェン酸 −IT:5−ヒドロキシーベントー3−エノン酸装填し
たジアセトキシブテン100モルにつき形成したこれら
のモル数は各群に対し示す。
酸の混合物、3−ヘキセンジオン酸が過半量である PDO:ペンタジェン酸 −IT:5−ヒドロキシーベントー3−エノン酸装填し
たジアセトキシブテン100モルにつき形成したこれら
のモル数は各群に対し示す。
例1〜8:対照試験(a)および(b):予めアルゴン
によりパージした125c+aのステンレス鋼()la
stelloy B2)オートクレーブに次のものを導
入する: =8.6g(50ミリモル)の1,4−ジアセトキシブ
テン−2 1,8g(100ミリモル)の水 1マット−gのパラジウム、下表に示す形で17ミリモ
ルの無機クロリド、その性質は上記表に特定する 25ccのN−メチルピロリド−2−オンオートクレー
ブは気密密封し、攪拌炉に入れ、加圧ガス供給材料に連
結する。反応器は一酸化炭素により冷却パージし、10
0℃にする。次に圧を120バールに調整する。6時間
の反応後(特に示さない限り)、オートクレーブは冷却
し、脱ガスする。
によりパージした125c+aのステンレス鋼()la
stelloy B2)オートクレーブに次のものを導
入する: =8.6g(50ミリモル)の1,4−ジアセトキシブ
テン−2 1,8g(100ミリモル)の水 1マット−gのパラジウム、下表に示す形で17ミリモ
ルの無機クロリド、その性質は上記表に特定する 25ccのN−メチルピロリド−2−オンオートクレー
ブは気密密封し、攪拌炉に入れ、加圧ガス供給材料に連
結する。反応器は一酸化炭素により冷却パージし、10
0℃にする。次に圧を120バールに調整する。6時間
の反応後(特に示さない限り)、オートクレーブは冷却
し、脱ガスする。
形成反応混合物は溶媒により100ccに稀釈する。
分取試料はメタノールによりエステル化し、次にガス相
クロマトグラフィにより分析する。
クロマトグラフィにより分析する。
5
6
一表−
(**)
8.5ミリモル
代
理
人
浅
村
皓
7
Claims (12)
- (1)パラジウムを基本とする触媒および必要の場合ク
ロリドの存在で、アシルオキシ基によりジ置換した少な
くとも1種のブテンに一酸化炭素および水を反応させて
ヘキセン−1,6−ジオン酸を製造する方法において、
反応は極性、非プロトン性および塩基性溶媒中で、少な
くとも1種の無機ハライドの存在で行ない、ハライドの
カチオンはアルカリ金属カチオンおよびアルカリ土類金
属カチオンから選択し、ハライドのアニオンはクロリド
およびプロミドから選択することを特徴とする、上記ヘ
キセン−1,6−ジオン酸の製造方法。 - (2)溶媒は式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1、R_2およびR_3は同一又は異なり
、多くても10個の炭素原子を有するアルキル基、シク
ロアルキル基、アルアルキル基又はモノサイクリックア
リール基を表わし、2個の基R_1、R_2又はR_3
は一緒に1個の2価の基−(CH_2)_y−を形成で
き、yは3〜12の整数であり、R_1は基▲数式、化
学式、表等があります▼(II) 〔式中、R_4およびR_5は、同一又は異なり、多く
ても4個の炭素原子を有するアルキル基を表わす)を表
わすこともできる〕を有する化合物から選択する、請求
項1記載の方法。 - (3)溶媒量は反応混合物の少なくとも10容量%を表
わす、請求項1又は2記載の方法。 - (4)溶媒はN−メチルピロリド−2−オンである、請
求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - (5)クロリド(又はプロミド)アニオン対パラジウム
のモル比は1〜50である、請求項1〜4のいずれか1
項に記載の方法。 - (6)反応混合物のパラジウム濃度は10^−^3〜1
モル/lである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の
方法。 - (7)水対ジ置換ブテンのモル比は1〜100、好まし
くは1〜50である、請求項1〜6のいずれか1項に記
載の方法。 - (8)反応温度は50〜150℃、好ましくは80〜1
30℃である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方
法。 - (9)圧力は10〜250バール(1,000〜25,
000kPa)、好ましくは15〜150バール(1,
500〜18,000kPa)である、請求項1〜8の
いずれか1項に記載の方法。 - (10)ジ置換ブテンは1,4−ジアセトキシブテン−
2および3,4−ジアセトキシブテン−1およびこれら
の混合物から選択する、請求項1〜9のいずれか1項に
記載の方法。 - (11)無機ハライドはクロリドである、請求項1〜1
0のいずれか1項に記載の方法。 - (12)パラジウムは塩化パラジウムの形で使用する、
請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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