JPH03191813A - 方位検出装置 - Google Patents

方位検出装置

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JPH03191813A
JPH03191813A JP33359789A JP33359789A JPH03191813A JP H03191813 A JPH03191813 A JP H03191813A JP 33359789 A JP33359789 A JP 33359789A JP 33359789 A JP33359789 A JP 33359789A JP H03191813 A JPH03191813 A JP H03191813A
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JP33359789A
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Kenji Okamoto
賢司 岡本
Akihiro Ooka
大岡 明裕
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、車両、航空機、船舶等の移動体の方位を検出
する方位検出装置に関し、さらに詳しくは、ジャイロの
出力をA/D変換し、ディジタル値を積算して、車両、
航空機、船舶等の移動体の方位を検出するディジタル方
式の方位検出装置に関するものである。
〈従来の技術と、発明が解決しようとする課題〉従来の
方位検出装置として、移動体の角速度を検出するジャイ
ロと、このジャイロの出力をディジタル値に変換するA
/D変換器と、ディジタル値を積分しこれに基づいて移
動方位角度を検出するコンピュータとを有する方位検出
装置がある。
上記方位検出装置によれば、ジャイロの出力角速度をA
/D変換器によりA/D変換して、コンピュータに供給
し、コンピュータによりディジタル値を積分して旋回角
度を求め、さらに、旋回角度を従前検出しておいた方位
に対して加算することにより、移動体の現在の方位を検
出することができる。すなわち、求めた旋回角度を順次
加算することにより、初期位置からの移動量すなわち現
在の絶対方位を検出することができる。
しかしながら、A/D変換器はジャイロの出力電圧を8
〜16ビツトの固定されたディジタル値に変換するもの
であり、A/D変換器の種類、および測定すべき最大角
速度(測定すべき最大出力電圧)を決定すると、検出で
きる最低電圧レベルは一義的に決まってしまい、それ以
下の電圧レベルは検出できない。よって、角速度の検出
精度(分解能)ひいては方位検出精度を向上させること
ができない。
なお、単に検出したい角速度をさらに小さくしたければ
、第5図に示す如く適当な増幅器20でジャイロ10の
出力を増幅することが考えられる。
しかし、この場合には、大きな角速度入力に対しては、
A/D変換器30のレンジを越えてしまうことになり、
検出できる最大角速度が制限されてしまう。
また、小さい角速度をディジタル変換するためのA/D
変換器と、大きい角速度をディジタル変換するためのA
/D変換器を設けることも考えられるが、A/D変換器
を2つ設けることにより、装置が複雑化し、また、A/
D変換器は高価であるため、コスト高になる。
そこで、本件出願人は、移動体の角速度の検出精度ひい
ては方位検出精度を向上させることを可能にする「方位
検出装置」の発明を平成1年9月5日付けで先願した。
上記先願発明の方位検出装置は、ジャイロの出力をそれ
ぞれ異なる増幅率で増幅する複数の増幅器と、複数の増
幅器とA/D変換部との間に介在接続され、これらの増
幅器のうち何れか一つをA/D変換部に接続するスイッ
チ部と、A/D変換部からのディジタル値が飽和すると
、現在A/D変換器に接続している増幅器から次に低い
増幅率を有する増幅器に切替えるための切替制御信号を
スイッチ部に供給する切替制御手段とを有するものであ
る。
したがって、検出可能な範囲で最も小さい角速度に対し
ては、最も増幅率が高い増幅器によりジャイロの出力を
増幅して、これをA/D変換することにより、分解能を
高くすることができる。そして、角速度が大きくなる毎
に、順次増幅率の低い増幅器に切替えてA/D変換する
ことにより、連続して方位検出を行うことができ、しか
も最大角速度の検出機能を損なうこともない。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記の方位検出装置では、複数の増幅器の増
幅率が常に設定された比率を保つとは限らないので増幅
器を切り替える度に、測定方位に不連続が発生する。
これは、増幅器の増幅率が、回路構成している抵抗の抵
抗値によりばらつきがあるからである。
例えば、市販されているオペ増幅器に100pp■の高
精度抵抗を利用したとしても、増幅率はばらつきは最悪
±2%もあることが分かっている。また、抵抗やトラン
ジスタ等の温度特性により変動することもあり、方位検
出装置が、温度変化の激しい車両の中に設置されること
を考えるとこれも大きな問題となる。
そこで、増幅器の増幅率を一定にすべく、回路構成を工
夫したり、恒温槽に配置したりすることも考えられるが
、構成が複線になるとともに高価になる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、増
幅器の増幅率のずれを自動的に調整して、正しい方位を
求めることができる方位検出装置を提供することを目的
とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するための本発明の方位検出装置は、ジ
ャイロの出力をそれぞれ異なる増幅率で増幅する複数の
増幅器と、複数の増幅器の出力を時系列で切替える切替
え手段と、切替え手段を通した増幅器の出力をA/D変
換するA/D変換手段と、A/D変換手段からのディジ
タル値が飽和していない増幅器の出力値を記憶する記憶
手段と、いずれかの増幅器の出力に対応するA/D変換
手段からのディジタル値が飽和すると、当該増幅器より
次に低い増幅率を有する増幅器の出力に切替えるととも
に、当該切替え前の増幅器の記憶している出力値と、切
替え後の増幅器の記憶している出力値とを用いて切替え
後の増幅器のゲインを補正する制御手段とを有するもの
である。
〈作 用〉 上記の方位検出装置であれば、ジャイロの出力をそれぞ
れ異なる増幅率の増幅器で増幅し、それらの出力を時系
列で切替え、−の増幅器の出力に対応するA/D変換手
段からのディジタル値が飽和すると、当該増幅器より次
に低い増幅率を有する増幅器の出力に切替えて使用する
ことにより、常時、飽和していない最高感度の増幅器の
出力を利用することができるとともに、 A/D変換手段からのディジタル値が飽和していない増
幅器の出力値を記憶しておき、いずれかの増幅器の出力
に対応するA/D変換手段からのディジタル値が飽和す
ると、当該増幅器より次に低い増幅率を有する増幅器の
出力に切替える場合に、当該切替え前の増幅器の記憶さ
れている出力値と、切替え後の増幅器の記憶されている
出力値とを用いて切替え後の増幅器のゲインを補正する
ことができる。
なお、記憶手段が、A/D変換手段からのディジタル値
が飽和していない増幅器の出力値を複数個記憶しておき
、それらの平均をとったものを利用すれば、より正確性
の高い補正を行うことができる。
〈実施例〉 以下に示す添付図面を参照しながら本発明の方位検出装
置を詳細に説明する。なお、移動体として車両を例にと
り、増幅器の数を2に特定した第1の実施例から説明す
る。
第2図は、第1の実施例を示す方位検出装置のブロック
図であり、この方位検出装置は、車両の角速度に比例し
た電圧を出力するジャイロ1と、増幅器21.22と、
増幅器21.22とA/D変換器4との間に介在接続さ
れる入力切替器3と、入力切替器3を介して供給される
増幅器21゜22の出力をディジタル値に変換するA/
D変換器4と、入力切替器3を制御するクロック53、
増幅器21.22の実測増幅率を記憶するメモリ52、
およびA/D変換器4からのディジタル値に基づいて方
位を検出する方位検出部51からなるコンピュータ5と
を有する。
上記ジャイロ1としては、例えば旋回角速度を干渉光の
位相変化として読み取る光フアイバジャイロ、ピエゾエ
レクトリック素子の片持ちぼり振動技術を利用して旋回
角速度を検出する振動ジャイロ、こまの回転を利用した
機械式ジャイロ等があるが、いずれのものを使用するこ
とも可能である。
上記増幅器21.22は、ジャイロ1の出力をそれぞれ
異なる増幅率gl、g2 (gl>g2)で増幅する。
これらの増幅器21.22の作動範囲を第4図に基づい
て説明する。
第4図はジャイロ1の入出力特性と、増幅器の作動範囲
At、A2との関係を示したグラフであり、同図の右の
横軸は旋回角速度ω、左の横軸は増幅器の出力電圧V1
縦軸はジャイロの出力電圧Vである。
増幅率gl、g2および作動範囲AI 、A2の設定は
次の前提に基づく。すなわち、人間が車両を運転する場
合に発生する最大角速度はせいぜい80deg /se
cであり、このような大きな角速度はめったに生じない
ので、分解能を低下させても方位検出誤差は殆ど生じな
い。通常の運転で生じる角速度は0〜45deg /s
eeである。この範囲で分解能を低下させると、誤差が
累積し方位検出誤差が発生ずるおそれがある。
そこで、80deg /seeに対して余裕を見て0〜
±90deg /secの角速度領域を採り、この角速
度領域を、生じる頻度の最も高い領域(0〜ω1)と、
最も頻度の低い領域(ωl〜ω2)に分割する。
そして、上記各領域の最大角速度ωl、ω2に対応する
ジャイロ1の出力電圧Vl、V2を最大入力電圧とする
ように増幅器21.22の作動範囲Al、A2を設定す
る。また、ジャイロ1の出力電圧V1.V2を増幅器2
1.22により増幅したときの電圧がA/D変換器4の
フルレンジ電圧vFとなるように増幅率gl、g2を設
定する。
すなわち、以上の関係は、 Vj  Xgj −VP  (但し、j−1,2)なる
式で表される。このように設定することにより、A/D
変換器4は、作動範囲Al、A2のそれぞれに対して同
一のビット数でA/D変換できることになる。したがっ
て分解能は作動範囲Atが最も良く、作動範囲ANが最
も悪いことになる。
通常はチャネルCIの出力をA/D変換したものを用い
る。
入力切替器3は、第2図に示すように、上記増幅器21
.22にチャネルCI、C2が接続され、コンピュータ
5のクロック53からのサンプリング間隔ごとのクロッ
ク信号に応じて、スイッチSWl、SW2によりチャネ
ルCI、C2を切替えてA/D変換器4に接続するもの
である。
コンピュータ5の方位検出部51は、それぞれの入力レ
ンジの単位を統一するために、A/D変換器4からのデ
ィジタル値を、増幅器21の出力を使用するのであれば
増幅器21の増幅率で割り、増幅器22の出力を使用す
るのであれば増幅器22の増幅率に、メモリ52に記憶
された過去の再出力の比rをかけたもので割り、この値
を一定時間毎に積分して旋回角度を求め、この旋回角度
を順次加算して方位を検出する。
クロック53は、サンプリング間隔ごとに入力切替器3
にスイッチSW1.およびSW2の接続信号を送出する
ものである。
次に上記構成の方位検出装置の動作を第1図を用いて説
明する。まず、クロック53は、サンプリング間隔ごと
にスイッチSWI接続信号、およびSW2接続信号を入
力切替器3に送出し、スイッチSWI、およびSW2を
交互に接続する。これにより、増幅器21.22により
増幅率gl1g2でそれぞれ増幅されたジャイロ1の出
力がサンプリングされる。サンプリングされた増幅器2
1゜22の出力値をそれぞれVH,VLとおく。
方位検出部51は、まず、増幅率の高いほうの増幅器2
1の出力VHがフルレンジVFに達しているかどうかを
A/D変換器4の出力から判定しくステップ■)、達し
ていなければ、増幅器21の出力VHを採用する。この
時、増幅器21の出力に含まれているオフセット値OH
を用いて、出力を補正する(ステップ■)。オフセット
値OHは、車両が信号等で停止したときの出力VHを測
定することによって求めることができる。
このようにして補正された値VH’をA/D変換器4を
通して測定することにより、車両が発生頻度の最も高い
範囲(0〜ω1)すなわち小さい角速度で走行している
場合の高分解能のデータが得られる。このデータは方位
検出部51に供給され、方位検出処理が行われるので、
良好な方位検出精度が得られる。
上記処理と並行して、制御部54において、ゲイン比「
を求める処理が行われる。すなわち、チャネルC2を通
して得られる出力値VLをオフセット補正して(ステッ
プ■)、VL’を求め、上記ステップ■で求めた出力値
VH’ との比「を算出する(ステップ■)。この比r
はメモリ52に記憶される。増幅器21の出力VHは、
ステップ■においてフルレンジVFに達していないと判
定されているので、A/D変換器4を通した増幅器22
の出力も勿論飽和値に達していない。したがって、比「
は、両増幅器21.22の実際のゲイン比を反映してい
るものと考えられる。
この場合過去のサンプリングで求められた比r(ステッ
プ■′、■〜等)も考慮し、それらの平均をとったもの
を比「として記憶することが好ましい。こうすれば、両
増幅器21.22の実際のゲイン比をより正確に反映す
ることができる。
次のサンプリング時にも、上記と同じ手順を繰り返すが
、この時には、ジャイロ1の出力がVlを越えているも
のとする。よって、チャネルCIの入力はVFを越える
ので、制御部54はA/D変換器4からの供給されるデ
ィジタル値の飽和を検出し、チャネルC2から来る信号
の不採用を決定する(ステップ■)。それとともに、制
御部54は、A/D変換器4を通したチャネルc2の信
号をオフセット補正しくステップ■)、この値V1.′
に、メモリに記憶されている比rを乗じたWrVL’を
方位検出部51に供給する(ステップ■)。方位検出部
51はこの値rVL’ に基づいて方位検出処理を行う
これにより、増幅率の低いほうの増幅器22の出力デー
タに基づいて方位検出処理を行うことができるとともに
、もし、増幅器21.22のゲイン比が設定された比率
を保っていないときても、1つまたはそれ以上前の、増
幅器21の出力が飽和していないときに実測したゲイン
比に基づいて、増幅器22のゲインを決定することがで
きる。したがって、増幅器が切り替わった場合でも、ゲ
インの連続性を保つことができる。
次に、一般にN個の増幅器を用いて構成した方位検出装
置を説明する。
第3図は、方位検出装置の第2の実施例゛を示すブロッ
ク図であり、この方位検出装置は、車両の角速度に比例
した電圧を出力するジャイロ1と、増幅器21.22.
・・・、2Nと、増幅器21゜22、・・・、2NとA
/D変換器4との間に介在接続される入力切替器3と、
入力切替器3を介して供給される増幅器21,22.・
・・、2Nの出力をディジタル値に変換するA/D変換
器4と、入力切替器3を制御するクロック53、増幅器
21゜22、・・・、2Nの実測増幅率を記憶するメモ
リ52、およびA/D変換器4からのディジタル値に基
づいて方位を検出する方位検出部51からなるコンピュ
ータ5とを有する。
上記増幅器21.22.・・・、2Nは、ジャイロ1の
出力をそれぞれ異なる増幅率g1.g2.・・・gN 
 (gl >g2 >、・・・>gN)で増幅する。
入力切替器3は、第3図に示すように、上記増幅器21
,22.・・・、2NにチャネルCI、C2゜・・・、
CNが接続され、コンピュータ5のクロック53からの
クロック信号に応じて、チャネルCI。
C2,・・・、CNを順次切替えてコンピュータ5が所
望する増幅器21,22.・・・、2NとA/D変換器
4に接続するものである。
コンピュータ5の方位検出部5bは、それぞれの入力レ
ンジの単位を統一するために、A/D変換器4からのデ
ィジタル出力に基づき旋回角度を求め、この旋回角度を
順次加算して方位を検出する。またクロック53は、サ
ンプリング間隔ごとに人力切替器3のチャネルCI、C
2,・・・、  CNを順次切り替えていくものである
制御部54は、上記チャネルCI、C2,・・・CNに
対応するA/D変換器4のディジタル値をモニタし、い
ずれかのディジタル値が上記A/D変換器4のフルレン
ジ電圧VFに達していることを検知すると、当該フルレ
ンジ電圧VFに達しているチャネルの増幅器の次に低い
増幅率の増幅器(この増幅器を2にとする)に接続され
ているチャネルkからの信号を採用する。このとき、第
1の実施例と同様、ディジタル値のオフセット補正を行
うことはいうまでもないが、簡単のため以下の説明では
オフセット補正の説明は省略する。
これと同時に、制御部54において、ゲイン比r k+
I 、 r k+2.・・・、rNを求める処理が行わ
れる。
すなわち、チャネルkを通して得られる出力値vkと、
チャネルに+1.に+2.−、Nを通して得られる出力
値V k+1.V k+2.・・・、VNとの比r k
+l、 r k+2.・・・、rNを算出する。これら
の比はメモリ52に記憶される。この時、過去複数回の
サンプリング時点で得られた出力値V k+1.V k
+2゜・・・、またはVNのそれぞれの平均をとった数
値を使って比r k+1. r k+2.・・・、rN
を求めた方が精度が向上することは、第1の実施例で説
明したとおりである。
次に、車両の旋回角速度が大きくなり、チャネルCkの
出力がVFを越えると制御部54はA/D変換器4から
の供給されるディジタル値の飽和を検出し、チャネルC
k+1を選択させる信号を方位検出部51に送出する。
このクロック信号を受けて、方位検出部51は、増幅器
2 k+1により増幅されたジャイロ1の出力をA/D
変換器4を通して受は取る。
この場合、方位検出部51は、上記メモリ52に記憶さ
れたr k+1を、増幅器2 k+1に対応するA/D
変換器4のディジタル値に乗じる。これによって、増幅
器2にと増幅器2 k+1とのゲインの連続性を保持す
ることができる。また、増幅器2 k+1から増幅器2
に+2に切り替わる場合には、上記と同様の処理が行わ
れる。以下増幅器2に+3゜2に+4.・・・、2Nに
切り替わる場合にも同様の処理が行われる。
上記の如く飽和を検知する毎にチャネルを順次切り替え
ることにより、最小角速度から最大角速度までの範囲を
連続して処理することができるとともに、増幅器を切替
える前後においても、アンプ出力の実測値に基づいて増
幅器のゲインを補正することができるので、常に、精度
のよい角速度の測定が行える。
なお、実施例においては移動体として車両を例にしたが
、角速度検出範囲を変更することにより、航空機、船舶
等の種々の移動体に適用することが可能である。
〈発明の効果〉 A/D変換手段からのディジタル値が飽和していない増
幅器の出力値を記憶しておき、いずれかの増幅器の出力
に対応するA/D変換手段からのディジタル値が飽和す
ると、当該増幅器より次に低い増幅率を有する増幅器の
出力に切替える場合に、当該切替え前の増幅器の記憶さ
れている出力値と、切替え後の増幅器の記憶されている
出力値とを用いて切替え後の増幅器のゲインを補正する
ことができる。
したがって、切替え前後で増幅器のゲインの連続性を保
つことができるので、増幅器の増幅率のずれを自動的に
調整して、良好な精度で移動体の方位を求めることがで
きる。
第2図は方位検出装置1    ′の構成を示すブロッ
ク図、       ′乙3 第3図は方位検出装置の1m %’J j’c m例の
構成を示すブロック図、 第4図はジャイロの入出力特性と、増幅器の作動範囲と
の関係を示したグラフ、 第5図は一つの増幅器でジャイロの出力を増幅する従来
図である。
■ 第4図 1:ジャイロ、21,22.・・・、2N=増幅器、3
:入力切替器、4 : A/D変換器、51:方位検出
部、52:メモリ、 53:クロック、54:制御部 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A/D変換手段により、ジャイロの出力をA/D変
    換し、この変換されたディジタル値に基づいて方位検出
    手段により移動体の方位を検出するようにした方位検出
    装置において、ジャイロの出力をそれぞれ異なる増幅率
    で 増幅する複数の増幅器と、 複数の増幅器の出力を時系列で切替える切 替え手段と、 切替え手段を通した増幅器の出力をA/D 変換するA/D変換手段と、 A/D変換手段からのディジタル値が飽和 していない増幅器の出力値をそれぞれ記憶する記憶手段
    と、 いずれかの増幅器の出力に対応するA/D 変換手段からのディジタル値が飽和すると、当該増幅器
    より次に低い増幅率を有する増幅器の出力に切替えると
    ともに、当該切替え前の増幅器の記憶されている出力値
    と、切替え後の増幅器の記憶されている出力値とを用い
    て切替え後の増幅器のゲインを補正する制御手段とを有
    することを特徴とする方位検出装置。 2、A/D変換手段からのディジタル値が飽和していな
    い増幅器の出力値をそれぞれ記憶する記憶手段が、過去
    の複数時点で求められた上記出力値の平均値を、出力値
    として記憶しているものである請求項1記載の方位検出
    装置。
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