JPH0319310A - レジストパターン形成方法 - Google Patents
レジストパターン形成方法Info
- Publication number
- JPH0319310A JPH0319310A JP1153971A JP15397189A JPH0319310A JP H0319310 A JPH0319310 A JP H0319310A JP 1153971 A JP1153971 A JP 1153971A JP 15397189 A JP15397189 A JP 15397189A JP H0319310 A JPH0319310 A JP H0319310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- ion beam
- substrate
- silylated
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70425—Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
- G03F7/7045—Hybrid exposures, i.e. multiple exposures of the same area using different types of exposure apparatus, e.g. combining projection, proximity, direct write, interferometric, UV, x-ray or particle beam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体素子製造工程等に用いるレジストパタ
ーンの形成方法に係わり、詳しくは集束イオンビームを
用いたパターン形戊方法に関1一る。
ーンの形成方法に係わり、詳しくは集束イオンビームを
用いたパターン形戊方法に関1一る。
(従来の技術)
GaA.sMESFET等において、その動作速度の向
上を計るためには、ゲート長の短縮が有効な手段である
。現在ステッパ等の光露光の実用的限界解f象度は0.
5pm程度であり、更に微細なゲート電極形成には電子
ビーム露光、あるいは集束イオンビーム露光が用いられ
てきた。その中でも特に集束イオンビーム露光は電子ビ
ーム露光と比較すると、前方及び後方散乱による近接効
果の影響を受けにくく、また感度が1〜2桁程高いため
電荷蓄積の影響も受けにくいなど優れた微細加工性を有
している。
上を計るためには、ゲート長の短縮が有効な手段である
。現在ステッパ等の光露光の実用的限界解f象度は0.
5pm程度であり、更に微細なゲート電極形成には電子
ビーム露光、あるいは集束イオンビーム露光が用いられ
てきた。その中でも特に集束イオンビーム露光は電子ビ
ーム露光と比較すると、前方及び後方散乱による近接効
果の影響を受けにくく、また感度が1〜2桁程高いため
電荷蓄積の影響も受けにくいなど優れた微細加工性を有
している。
従って現在線幅0.1pm程度の微細ゲートの形成には
集束イオンビームによる露光が用いられている。
集束イオンビームによる露光が用いられている。
第3図は従来技術によるGaAsMESFETゲートリ
フトオフ用のパターン形成方法を示している。まず基板
32上にボジ型レジストポリメチルメタクリレート31
を厚さ約1.0pmスピン塗布し、170’C、30分
間ベイクする(第3図(a))。ついでビーム径0.1
pm程度まで集束したBe集束イオンビーム33を用い
てポリメチルメタクリレート31を露光する(第3図(
b))。この時Be集束イオンビームの加速エネルギー
は260keV、露光量は1.5 X 1013ion
s/cm2であった。
フトオフ用のパターン形成方法を示している。まず基板
32上にボジ型レジストポリメチルメタクリレート31
を厚さ約1.0pmスピン塗布し、170’C、30分
間ベイクする(第3図(a))。ついでビーム径0.1
pm程度まで集束したBe集束イオンビーム33を用い
てポリメチルメタクリレート31を露光する(第3図(
b))。この時Be集束イオンビームの加速エネルギー
は260keV、露光量は1.5 X 1013ion
s/cm2であった。
そしてメチルイソブチルケトン:イソプロビルアルコー
ル=1:3の混液中にて3分間現像し、イソプロビルア
ルコール中で1分間リンスを行うことにより、線幅0.
1pm程度の微細なレジストパターンを形威していた(
第3図(C))。しかしながらこの従来技術による方法
では、他の露光方法では形成不可能な線幅0.1pm程
度の微細なパターンが形成可能な反面、集束イオンビー
ムによるレジストの露光時にレジストを基板面まで露光
しなければならないので、必然的に露光イオンが基板に
注入され基板に損傷を与え、また注入されたイオンは不
純物となるなどして、結果的にソースードレイン電流の
減少などデバイス特性を劣化させていた(例えば、ジャ
ーナル・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テク
ノロジーB5、p21L 1987、モリモトら)。
ル=1:3の混液中にて3分間現像し、イソプロビルア
ルコール中で1分間リンスを行うことにより、線幅0.
1pm程度の微細なレジストパターンを形威していた(
第3図(C))。しかしながらこの従来技術による方法
では、他の露光方法では形成不可能な線幅0.1pm程
度の微細なパターンが形成可能な反面、集束イオンビー
ムによるレジストの露光時にレジストを基板面まで露光
しなければならないので、必然的に露光イオンが基板に
注入され基板に損傷を与え、また注入されたイオンは不
純物となるなどして、結果的にソースードレイン電流の
減少などデバイス特性を劣化させていた(例えば、ジャ
ーナル・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テク
ノロジーB5、p21L 1987、モリモトら)。
本発明の目的は、集束イオンビーム露光によるパターン
形成において、従来のように集束イオンビーム露光時に
基板にイオン照射による損傷を与えることが無く、イオ
ンの進入長よりも厚いレジストパターンを形成すること
ができるパターン形成方法を提供することにある。
形成において、従来のように集束イオンビーム露光時に
基板にイオン照射による損傷を与えることが無く、イオ
ンの進入長よりも厚いレジストパターンを形成すること
ができるパターン形成方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、集束イオンビーム露光によるレジスト
パターン形成において、基板上に紫外光照射部分が選択
的にシリル化されるレジストを塗布する工程と、前記レ
ジストの所望の領域を集束イオンビームによって露光す
る工程および、前記露光後のレジズトに紫外光を照射す
る工程と前記レジストのイオンビーム未露光部分をシリ
ル化する工程と、イオンビーム露光部分とこの露光部分
の直下のレジストを除去する工程とを具備することを特
徴とするレジストパターン形成方法によって得られる。
パターン形成において、基板上に紫外光照射部分が選択
的にシリル化されるレジストを塗布する工程と、前記レ
ジストの所望の領域を集束イオンビームによって露光す
る工程および、前記露光後のレジズトに紫外光を照射す
る工程と前記レジストのイオンビーム未露光部分をシリ
ル化する工程と、イオンビーム露光部分とこの露光部分
の直下のレジストを除去する工程とを具備することを特
徴とするレジストパターン形成方法によって得られる。
(作用)
シリル化レジストは紫外光照射された部分の分子構造が
化学的変化を起こし、その後Siを含む雰囲気中に曝す
ことで、照射部分にのみ選択的に分子構造中にSiが取
り込まれ、Siが取り込まれなかった未照射部分に比較
してドライエッチ耐性が向上する。従ってその後そのド
ライエッチ耐性の差を利用してドライエッチによりネガ
型のパターン形戊を行うことができる。ここで紫外光の
代わりにイオンや電子等の荷電粒子を照射した場合、紫
外光に比較してレジスト中に与えるエネルギーが非常に
大きいため、レジスト構或分子は主鎖および側鎖の切断
や架橋など紫外光照射時には起こり得なかった反応が起
こり、本来の機能を失う。従って荷電粒子照射部分には
その後紫外光を照射し、Si雰囲気中に曝してもSiは
取り込まれなくなる(たとえば、ソリッド・ステート・
テクノロジー日本版、1987年9月号、p34)。
化学的変化を起こし、その後Siを含む雰囲気中に曝す
ことで、照射部分にのみ選択的に分子構造中にSiが取
り込まれ、Siが取り込まれなかった未照射部分に比較
してドライエッチ耐性が向上する。従ってその後そのド
ライエッチ耐性の差を利用してドライエッチによりネガ
型のパターン形戊を行うことができる。ここで紫外光の
代わりにイオンや電子等の荷電粒子を照射した場合、紫
外光に比較してレジスト中に与えるエネルギーが非常に
大きいため、レジスト構或分子は主鎖および側鎖の切断
や架橋など紫外光照射時には起こり得なかった反応が起
こり、本来の機能を失う。従って荷電粒子照射部分には
その後紫外光を照射し、Si雰囲気中に曝してもSiは
取り込まれなくなる(たとえば、ソリッド・ステート・
テクノロジー日本版、1987年9月号、p34)。
一方イオンは電子と比較した場合質量が非常に大きい。
従ってイオンを用いてレジスト露光を行った場合、電子
と比較してレジスト中への進入長は非常に短く,通常集
束イオンビーム露光に用いられる50〜300keV程
度の加速エネルギーの範囲では、比較的質量が軽く進入
長が長いBeイオンを用いても、その進入長は約0.5
〜1.7pm程度である。
と比較してレジスト中への進入長は非常に短く,通常集
束イオンビーム露光に用いられる50〜300keV程
度の加速エネルギーの範囲では、比較的質量が軽く進入
長が長いBeイオンを用いても、その進入長は約0.5
〜1.7pm程度である。
従ってレジストの塗布膜厚を、用いる集束イオンビーム
のレジスト中での進入長より厚くすることにより、露光
時に照射されたイオンは基板面まで到達しなくなる。
のレジスト中での進入長より厚くすることにより、露光
時に照射されたイオンは基板面まで到達しなくなる。
以上のことを踏まえ、本発明の作用を第2図を用いて説
明する。まず基板22上に塗布されたシリル化レジスト
21を集束イオンビーム23によって露光する(第2図
(a))。この時露光イオンが基板面まで到達しないよ
う、レジストの塗布膜厚およびイオンのエネルギーを選
ぶ。また露光量はレジストの分子構造が破壊され、シリ
ル化反応が起こらなくなる露光量を選ぶ。ついで未露光
部分をシリル化するため、レジスト全面に紫外光24を
照射する(第2図(b))。そしてヘキサメチルジシラ
ザン(HMDS)等のSiを含有する雰囲気中にてSi
取り込みのシリル化を行う(第2図(C))。この時集
束イオンビーム露光部分は分子構造の破壊により本来の
機能を失っており、未露光部分のみが選択的にシリル化
される。
明する。まず基板22上に塗布されたシリル化レジスト
21を集束イオンビーム23によって露光する(第2図
(a))。この時露光イオンが基板面まで到達しないよ
う、レジストの塗布膜厚およびイオンのエネルギーを選
ぶ。また露光量はレジストの分子構造が破壊され、シリ
ル化反応が起こらなくなる露光量を選ぶ。ついで未露光
部分をシリル化するため、レジスト全面に紫外光24を
照射する(第2図(b))。そしてヘキサメチルジシラ
ザン(HMDS)等のSiを含有する雰囲気中にてSi
取り込みのシリル化を行う(第2図(C))。この時集
束イオンビーム露光部分は分子構造の破壊により本来の
機能を失っており、未露光部分のみが選択的にシリル化
される。
従ってその後Siと有機レジスト膜との選択比の大きい
02RIEによってドライエッチを行うことにより、シ
リル化されていない集束イオンビーム露光部分のみが選
択的にエッチング除去され、パターンが形成される(第
2図(d))。この時あらかじめ露光イオンが基板面ま
で到達しないよう、レジストの塗布膜厚およびイオンの
エネルギーを選んであるため、基板にはパターン形成に
よって損傷や不純物が与えられることはなく、デバイス
特性の劣化を抑えることができる。
02RIEによってドライエッチを行うことにより、シ
リル化されていない集束イオンビーム露光部分のみが選
択的にエッチング除去され、パターンが形成される(第
2図(d))。この時あらかじめ露光イオンが基板面ま
で到達しないよう、レジストの塗布膜厚およびイオンの
エネルギーを選んであるため、基板にはパターン形成に
よって損傷や不純物が与えられることはなく、デバイス
特性の劣化を抑えることができる。
(実施例)
以下本発明の実施例として、線幅0.1pmのGaAs
MESFETゲートリフト用レジストパターンの形成に
ついて、第1図を用いて説明する。まずGaAs基板1
2上にシリル化レジスト11を厚さ約2.0pmスピン
塗布し、90°C、30分間ベイクする(第1図(a)
)。次いでAu−Si−Be合金イオン源から得られる
加速エネルギ−260keVのBe集束イオンビームを
用いて、形戊したい線幅0.1μmのゲートパターン部
分を露光する。露光量は1.O X 1013ions
/cm2とした。ここで加速エネルギー260keVと
Beイオンの組合せでは、レジスト中へのイオンの進入
長は1.5μm #.度であるので、レジストは表面か
ら1.5llm程度の深さまで露光によるレジスト構成
分子の破壊が起こる(第1図(b))。その後未露光部
分にSiを選択的に取り込ませるため、レジスト全面に
紫外光を一括照射する(第1図(C))。この時照射量
は350mJ/cm2とした。照対する紫外光の波長は
300〜500nmが適当であった。次にヘキサメチル
ジシラザン(HMDS)雰囲気中にレジストを曝してB
e集東イオンビーム未照射部分にのみ選択的にSiを取
り込ませる(第1図(d))。このとき時間は3分間と
し、Siは表面から0.3μm程度の深さまで取り込ま
れる。このシリル化の時間は1分〜5分、基板温度は1
00〜200’Cが適当であった。そして最後に02R
IEによりパターンのドライ現象を行う(第1図(e)
)。この時02流量30SCCM,RF電力1.5kW
、エッチング時間5分間とした。Be集束イオンビーム
未露光部分は取り込まれたSiのため02RIE耐性が
向上しており、Be集束イオンビーム露光部分のみが選
択的にエッチング除去される。従ってこの結果、第1図
(e)に示したような線幅約0.1pmのゲートリフト
オフ用レジストパターンが形成された。この時、集束イ
オンビーム露光時のBeイオンは基板面まで到達しない
ため、ゲートリフトオフ用レジストパターン形成前と後
で、基板の損傷によるソースードレイン電流の減少は認
められなかった。
MESFETゲートリフト用レジストパターンの形成に
ついて、第1図を用いて説明する。まずGaAs基板1
2上にシリル化レジスト11を厚さ約2.0pmスピン
塗布し、90°C、30分間ベイクする(第1図(a)
)。次いでAu−Si−Be合金イオン源から得られる
加速エネルギ−260keVのBe集束イオンビームを
用いて、形戊したい線幅0.1μmのゲートパターン部
分を露光する。露光量は1.O X 1013ions
/cm2とした。ここで加速エネルギー260keVと
Beイオンの組合せでは、レジスト中へのイオンの進入
長は1.5μm #.度であるので、レジストは表面か
ら1.5llm程度の深さまで露光によるレジスト構成
分子の破壊が起こる(第1図(b))。その後未露光部
分にSiを選択的に取り込ませるため、レジスト全面に
紫外光を一括照射する(第1図(C))。この時照射量
は350mJ/cm2とした。照対する紫外光の波長は
300〜500nmが適当であった。次にヘキサメチル
ジシラザン(HMDS)雰囲気中にレジストを曝してB
e集東イオンビーム未照射部分にのみ選択的にSiを取
り込ませる(第1図(d))。このとき時間は3分間と
し、Siは表面から0.3μm程度の深さまで取り込ま
れる。このシリル化の時間は1分〜5分、基板温度は1
00〜200’Cが適当であった。そして最後に02R
IEによりパターンのドライ現象を行う(第1図(e)
)。この時02流量30SCCM,RF電力1.5kW
、エッチング時間5分間とした。Be集束イオンビーム
未露光部分は取り込まれたSiのため02RIE耐性が
向上しており、Be集束イオンビーム露光部分のみが選
択的にエッチング除去される。従ってこの結果、第1図
(e)に示したような線幅約0.1pmのゲートリフト
オフ用レジストパターンが形成された。この時、集束イ
オンビーム露光時のBeイオンは基板面まで到達しない
ため、ゲートリフトオフ用レジストパターン形成前と後
で、基板の損傷によるソースードレイン電流の減少は認
められなかった。
本実施例はGaAsMESFETにおける微細ゲートリ
フトオフ用レジストパターン形成に関するものであるが
、本発明の実施例はそれに限定されるものではなく、他
の集束イオンビーム露光によるレジストパターン形成に
実施することができる。
フトオフ用レジストパターン形成に関するものであるが
、本発明の実施例はそれに限定されるものではなく、他
の集束イオンビーム露光によるレジストパターン形成に
実施することができる。
本実施例では集束イオンビーム露光工程にAu−Si−
Be合金イオン源から得られる加速エネルギー260k
eVのBe集束イオンビームを用いたが、これはレジス
トの塗布膜厚に対してイオンの進入長が短くなる条件で
あれば、他の加速エネルギー及び他のLi, Ga,
Au等単体金属イオン源、Au−Si, Pt−Sb,
Pb−Ni−B等合金イオン源、あるいはHe, 8
2、02、F2等のガスイオン源から得られるイオン種
の集束イオンビームを用いてもよい。集束イオンビーム
露光の露光量は1.O X 1013ions/crn
2としたが、これは用いるシリル化レジストにシリル化
反応が起こらなくなるような分子構造の破壊が起こるよ
うな露光量であれば任意の大きさの露光量としてもよい
。本実施例ではレジストとしてシリル化レジスト(日本
合成ゴム社、PLASMASKレジスト;商品名)を用
いたが、他のシリル化レジストを用いてもよい。またシ
リル化条件はこれに限らず、紫外光照射部分に選択的に
Siを取り込ませることができる条件であればよい。更
に02RIE条件についても、シリル化されていない部
分を選択的にエッチング除去できる条件であれば、本実
施例の条件に限定されることはない。
Be合金イオン源から得られる加速エネルギー260k
eVのBe集束イオンビームを用いたが、これはレジス
トの塗布膜厚に対してイオンの進入長が短くなる条件で
あれば、他の加速エネルギー及び他のLi, Ga,
Au等単体金属イオン源、Au−Si, Pt−Sb,
Pb−Ni−B等合金イオン源、あるいはHe, 8
2、02、F2等のガスイオン源から得られるイオン種
の集束イオンビームを用いてもよい。集束イオンビーム
露光の露光量は1.O X 1013ions/crn
2としたが、これは用いるシリル化レジストにシリル化
反応が起こらなくなるような分子構造の破壊が起こるよ
うな露光量であれば任意の大きさの露光量としてもよい
。本実施例ではレジストとしてシリル化レジスト(日本
合成ゴム社、PLASMASKレジスト;商品名)を用
いたが、他のシリル化レジストを用いてもよい。またシ
リル化条件はこれに限らず、紫外光照射部分に選択的に
Siを取り込ませることができる条件であればよい。更
に02RIE条件についても、シリル化されていない部
分を選択的にエッチング除去できる条件であれば、本実
施例の条件に限定されることはない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば集束イオンビーム
露光によるレジストパターン形成において、基板上に紫
外光照射部分が選択的にシリル化されるレジストを塗布
する工程と、前記レジストを集束イオンピームによって
露光する工程および、前記露光後のレジストに紫外光を
一括照射する工程とを具備することを特徴とするレジス
トパターン形成方法によって、集束イオンビーム露光時
の基板に到達する深さまでイオン照射する必要がなくな
るので基板の損傷を防ぐことができ、デバイス特性の劣
化を防ぐことができた。
露光によるレジストパターン形成において、基板上に紫
外光照射部分が選択的にシリル化されるレジストを塗布
する工程と、前記レジストを集束イオンピームによって
露光する工程および、前記露光後のレジストに紫外光を
一括照射する工程とを具備することを特徴とするレジス
トパターン形成方法によって、集束イオンビーム露光時
の基板に到達する深さまでイオン照射する必要がなくな
るので基板の損傷を防ぐことができ、デバイス特性の劣
化を防ぐことができた。
第1図は本発明の一実施例を説明するための基板の部分
断面図、第2図は本発明の作用を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図においてl1・・・シリル化レジスト、12・・・G
aAs基板、13・・・Be集東イオンビーム、14・
・・紫外光、15・・・ヘキサメチルジシラザン(HM
DS)、21・・・シリル化レジスト、22・・・基板
、23・・・集束イオンビーム、24・・・紫外光、2
5・・・ヘキサメチルジシラザン(HMDS)、31・
・・ボリメチルメタクリレート、32・・・GaAs基
板、33・・・Be集束イオンビーム、34・・・損傷
である。
断面図、第2図は本発明の作用を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図においてl1・・・シリル化レジスト、12・・・G
aAs基板、13・・・Be集東イオンビーム、14・
・・紫外光、15・・・ヘキサメチルジシラザン(HM
DS)、21・・・シリル化レジスト、22・・・基板
、23・・・集束イオンビーム、24・・・紫外光、2
5・・・ヘキサメチルジシラザン(HMDS)、31・
・・ボリメチルメタクリレート、32・・・GaAs基
板、33・・・Be集束イオンビーム、34・・・損傷
である。
Claims (1)
- (1)集束イオンビーム露光によるレジストパターン形
成において、基板上に紫外光照射部分が選択的にシリル
化されるレジストを塗布する工程と、前記レジストの所
望の領域にレジストの膜厚の途中まで集束イオンビーム
によって露光する工程と、前記レジストのイオンビーム
露光部分に隣接した未露光部分を含む領域に紫外光を照
射する工程と、前記レジストのイオンビーム未露光部分
をシリル化する工程と、イオンビーム露光部分とこの露
光部分の直下のレジストを除去する工程とを具備するこ
とを特徴とするレジストパターン形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153971A JPH0319310A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | レジストパターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153971A JPH0319310A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | レジストパターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319310A true JPH0319310A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15574080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153971A Pending JPH0319310A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | レジストパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520669B1 (ko) * | 1999-05-06 | 2005-10-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | Tsi 공정에 의한 초미세 패턴의 형성방법 |
| JP2012009497A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 微小構造体の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1153971A patent/JPH0319310A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520669B1 (ko) * | 1999-05-06 | 2005-10-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | Tsi 공정에 의한 초미세 패턴의 형성방법 |
| JP2012009497A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 微小構造体の製造方法 |
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