JPH03193169A - ボルト清掃装置 - Google Patents

ボルト清掃装置

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JPH03193169A
JPH03193169A JP1333500A JP33350089A JPH03193169A JP H03193169 A JPH03193169 A JP H03193169A JP 1333500 A JP1333500 A JP 1333500A JP 33350089 A JP33350089 A JP 33350089A JP H03193169 A JPH03193169 A JP H03193169A
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bolt
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cleaning
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住本 秀樹
Noboru Hamamoto
浜本 昇
Kenji Okada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は大型ボルトの清掃装置に係り、特に原子炉圧力
容器の上蓋である上鏡を締め付けるスタッドボルトを清
掃するのに好適なボルト清掃装置に関する。
[従来の技術] 原子炉の定期点検、燃料の交換に際しては上鏡を取り外
して作業を行わなければならないが、上鏡を取り外した
ときに放射能による汚染を防止するために圧力容器上部
に設けたウェルに対して水張りが行われる。この場合、
上鏡を圧力容器本体に取り付けるスタッドボルトも水漬
けとなるため錆が発生する。このため、ナツトの脱着前
後にボルトの清掃を行わなければならない。
第6図は、スタッドボルトの清掃方法を示す。
スタッドボルト3は上鏡1のフランジ1aを貫通して圧
力容器本体2のフランジ2aと結合し、かつ、ナツト(
図示しない)はボルト3のナツト螺合部であるねじ部3
aと結合している。従来、ボルトの清掃は、まずねじ部
3aにビニール袋4をかぶせ、作業員がこのビニール袋
4に手を入れ、ワイヤブラシにより手作業で行っていた
。ビニル袋の装着は、清掃作業により生じた放射性のあ
る塵埃の飛散を防止するものであるが、飛散防止の効果
は必ずしも十分なものではなく、作業者が吸引すること
により体内被曝する危険性が高く、しかも塵埃の回収が
困難である。また、スタッドボルトは一基の圧力容器に
対して100本近くも装着されているため手作業による
清掃では長時間を要し、被曝の危険性をより高いものと
している。
上記のような問題を解決するために、サポートに取り付
けたブラシをボルトを中心として円筒容器内で機械的に
回転させ、ボルトから除去した塵埃を吸引装置で補集す
る装置が開発されている。
この装置は第7図に示すように、ボルト3の周囲に形成
されたサポート5にブラシ6を取り付け、モータ8によ
り回転盤9を介してサポート5及びブラシ6をボルト3
の回りに回転させてボルト3の清掃を行うようになって
いる。また、この清掃装置は円筒形に構成された清掃装
置本体10の内部で清掃を行い、塵埃の飛散を防止する
と共に装置本体下部に設けた吸引口11より塵埃を吸引
する構造となっている。
一方、清掃装置本体10をスタッドホルト3に装着する
際には、エアシリンダ12によって昇降板13及びこれ
と結合している回転盤9を同時に引き上げる。これによ
りガイド14の上部に取り付けた摺動板15が回転盤9
の斜面部9bを摺動下降し、サポート5は、X方向に移
動する。装置本体10の装着が完了すると、エアシリン
ダ12により昇降板13を下降させ、これにより回転盤
9が下降し、サポート5はX方向、すなわちねじ部3a
に接近する。最終的にはサポート5の下端部に設けた下
部ガイド16が転輪17に設けた係合穴]、 7 aに
接続され、各サポート5は上下の端部を回転盤9、転輪
17により支持され、この状態でモータ8を回転させ駆
動軸18により、サポト5に取り付けたブラシ6はねじ
部3aの表面を摺動し、発生した錆を除去する構造とな
っている。
〔課題を解決するための手段〕
しかし、この装置には次のような問題点がある。
(a)サポート5及びブラシ6と被清掃面であるねじ部
3aとの距離は常に一定であるため、摩耗によりブラシ
6が短くなってくると、清掃能力が落ち、所定の清掃機
能が発揮できない。
(b)サポート5及びブラシ6の被清掃面であるねじ部
3aへの押し付は力は、ブラシ6の摩耗程度にかかわら
ず一定であるため、ねじ部3aの発錆度の違いによる清
掃程度のコントロールが困難である。
(C)上記aに伴い、ブラシ6の交換頻度が多くなるが
、このブラシ交換作業は、作業員被曝の増加並びに放射
性廃棄物量の増加要因となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、清
掃時にも清掃用ブラシのボルト面に対する押し付は力が
一定に保てるようにブラシの位置を変えられるようにし
てボルト清掃効率の向上を可能にしたボルト清掃装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段〕 上記した目的は、筒体内の筒心部に設けた駆動軸の軸方
向に移動可能なスライド部材と、このスライド部材の駆
動軸の軸方向に対する移動量を調整可能なエアシリンダ
等の駆動源と、スライド部材の駆動軸の軸方向の移動量
に対応して清掃用ブラシを取り付けたサポートを駆動軸
の略径方向に移動させるためのクランク機構と、を設け
ることによって達成される。
〔作用〕
エアシリンダ等の駆動源によりスライド部材を駆動軸の
軸方向に移動させると、クランク機構を介して清掃用ブ
ラシを取り付けたサポートは、駆動軸の略半径方向(す
なわち、ボルトに対する径方向)に移動する。
したがって、エアシリンダ等の駆動源によりスライド部
材の駆動軸に対するスライド量を調整することによって
サボー1〜に取り付けた清掃用ブラシのボルトねじ表面
に対する押し付は力を調整できる。この結果、ブラシが
摩耗した場合にも、清掃用ブラシのボルトねじ表面に対
する押し付は力を一定に保持することができるため、ブ
ラシの使用期間を延長でき、煩雑にブラシを交換する必
要がない。
C実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のボルト清掃装置の一実施例を全体構造
で示す断面図である。
このボルト清掃装置21は、昇降用アーム22に吊設さ
れ、その中心線が上鏡フランジ1aから突出したスタッ
ドボルト3のねし部3aに対して一致するように設置可
能な構成となっている。
ボルト清掃装置21の外筒23内の筒心部には、モータ
24に接続された駆動軸25が配置され、この駆動軸2
5の下端部には上部回転板26か固定されてモータ24
の駆動により上部回転板26が回転可能となっている。
外筒23内には駆動軸25を中心にして対称に一対のエ
アシリンダ27.28が支持部材を介して設置され、こ
れらのエアシリンダ27.28のピストンロンドに昇降
板29が固定されている。
この昇降板29には、ベアリングを介してスライドボス
30が結合され、スライドボス30は駆動軸25を中心
に回転自在となっている。また、第2図に示すように昇
降板26に固定されたガイドビン30aは、スライドボ
ス30に嵌挿され、これによってスライドボス30は駆
動軸25の軸方向にスライド可能となっている。
スライドボス30の周方向には所定の間隔をおいて、4
木の結合用ビン31が固定され、これらの結合用ピン3
1にそれぞれタイロッド32の一端部か枢着され、タイ
ロッL−32の他端部はサポート33を支持する結合用
ピン34に枢着されている。
結合用ピン34は、駆動軸25の下端部に固定された上
部回転板26に形成された長孔に遊嵌され、スライドボ
ス30の昇降動作に基づいて長孔内の長軸方向(駆動軸
25の半径方向)に移動可能となっている。
また、外筒23内の空間部は吸引口35を経て外部に連
通されている。サポート33は、第3図に示すように外
筒23の内部で略円弧状に形成された4つサポートに分
割されて所定の間隔で配置されている。それぞれサボー
I・33の一端部は軸36に枢着され、他端部は結合用
ピン34に固定され、結合用ピン34の径方向の移動に
伴い、軸36を支点として回動自在に設置されている。
そして、サポート33にはブラシ37が設けられている
。軸3Gの上端部は第2図に示す上部回転板26に固定
され、下端部は下部回転板38に固定されている。また
、第3図に示すように各々のサポート33に対する外筒
23の半径方向内側には、その上端部が上部回転板26
に固定され、下端部が下部回転板38に固定された略円
弧状の連結板39が配置されている。
次に上記ように構成されるボルト清掃装置の作用につい
て説明する。
ボルト清掃装置21をスタットボルト3にセンドする際
は、第4図に示すようにエアシリンダ27.28を押し
出し、昇降板29を介してスライドボス30を下方に押
し下げる。このとき、タイロッド32(結合ビン31側
)は下方に押し下げられ、タイロッド32の他端(結合
ビン34側)が外側に押し出され、サポート33は軸3
6を支点として回動し、ブラシ37がねじ部3aがら離
脱した状態となる。
ボルト清掃装置21を、スタッドボルト3にセットした
後、第1図に示すようにエアシリンダ27.28を引き
戻し、昇降板29を介してスライドボス30を上方に引
き上げると、上記した操作とは逆にブラシ37がねじ部
3aに押し付けられる。この状態でモータ24を回転す
ると、モータ24の回転力は、駆動軸25を介して」二
部回転板26に伝達され、さらに連結板39を介して下
部回転板38に伝達される。また、ブラシ37はねじ部
3aに押し付けられた状態で」二部回転板26及び軸3
6により結合されたサポート33と共に回転する。、 このとき、エアシリンダ27.28の引き上げ力、すな
わちエアの圧力を調整することによりブラシ37のねじ
部3aへの押し付は力をコントロールでき、さらにエア
シリンダ27.28のストロークを充分に長くとること
よりブラシ37が摩耗して毛丈が短くなった場合にも、
はぼ同じ力でブラシ37をねじ部3aに押し付けること
ができる。
ねじ部3aの清掃により発生し、外筒23内の空間部に
浮遊する塵等は、図示していない吸引ポンプにより吸引
口35から清掃装置装置外に排出される。
第5図は本発明のボルト清掃装置の他の実施例を示す概
略的断面図である。このボルト清掃装置において、サポ
ート33は第3図の場合と同様に略円弧状に形成された
4つのサポートに分割されて所定の間隔で配置され、そ
れぞれのサポート33の周方向一端部は上部回転板26
及び下部回転板41間に固定された軸(図示せず)に枢
着さ瓢この軸を支点として回動自在となっている。
この軸に対するそれぞれのサポート33の周方向他端部
側には結合用ピン42が固定され、これらの結合用ピン
42にタイロッド43の一端部が枢着され、タイロッド
43の他端部は下部回転板41に固定された結合ピン4
4に枢着されている。
また、第5図には図示しないが、」二部回転板26と下
部回転板41間には第3図の場合と同様に連結板が固定
されている。
第5図において、上記した構成部以外は第1図〜第4図
に示す実施例と実質的に同一であるので同一符号で示し
構造上の説明は省略する。
第5図に示す実施例においても、前記実施例同様にボル
ト清掃装置をスタッドボルト3にセットする際は、エア
シリンダ27.28を押し出すと、サポート33は軸を
支点として回動し、ブラシ37がねじ部3aから離脱し
た状態となる。ボルト清掃装置をスタッドボルト3にセ
ットした後、エアシリンダ27.28を引き戻すと、第
5図に示すようにブラシ37はねじ部3aに押し付けら
れる。
したがって、第5図に示す実施例においても、第1図〜
第4図に示す実施例と同様な効果を有する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、清掃用ブラシの毛丈等が
摩耗により短くなった場合でも、被清掃面であるボルト
のねじ部に対する押し付は力を一定に保持できる。した
がって、ブラシの交換頻度が少なくでき、作業員被曝の
低減及び放射性廃棄物の低減等の効果がある。また、ブ
ラシの押し付は力を駆動力によりコントロールできるの
で、ボルト面の発錆状態の相違による清掃程度のコント
ロールも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボルト清掃装置の一実施例をを全体構
成で示す断面図、第2図は第1図における要部を説明す
るための断面図、第3図は第1図のA−A線断面図、第
4図は第1図に示すボルト清掃装置の清掃時の状態を示
す断面図、第5図は本発明のボルト清掃装置の他の実施
例を示す断面図、第6図は原子炉圧力容器のスタッドボ
ルト挿通部の断面図、第7図は従来例のボルト清掃装置
の断面図である。 24・・・・・・モータ、25・・・・・・駆動軸、2
6・・・・・・上部回転板、27.28・・・・・・エ
アシリンダ、29・・・・・・昇降板、30・・・・・
・スライドボス、32・・・・・・タイロッド、33・
・・・・・サポート、35・・・・・・吸引口、36・
・・・・・軸、37・・・・・・ブラシ、38・・・・
・・下部回転板、39・・・・・・連結板、41・・・
・・・下部回転板、43・・・・・・タイロッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒体の筒心部に設置された駆動軸に固定され、こ
    の駆動軸の回転力が伝達される回転部材と、この回転部
    材の回転動作に追随して回転すると共に清掃すべきボル
    ト周囲に配置可能なサポートと、そのサポート面に設置
    された清掃用ブラシを備えたボルト清掃装置において、
    前記駆動軸の軸方向に移動可能なスライド部材と、この
    スライド部材の前記駆動軸の軸方向に対する移動量を調
    整可能な駆動源と、前記スライド部材の前記駆動軸の軸
    方向の移動量に対応して前記サポートを前記駆動軸の略
    径方向に移動させるクランク機構と、設けたことを特徴
    とするボルト清掃装置。
  2. (2)前記回転部材と前記駆動軸の軸方向に所定の間隔
    をおいて配置された第2の回転部材を設け、前記回転部
    材とこの第2の回転部材との間に架設された軸部材に前
    記サポートの一端部を枢着し、このサポートを前記クラ
    ンク機構に基づいて前記軸部材を支点として回動可能と
    したことを特徴とする請求項(1)記載のボルト清掃装
    置。
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