JPH03193420A - 表面に模様を有する成形品の成形方法 - Google Patents
表面に模様を有する成形品の成形方法Info
- Publication number
- JPH03193420A JPH03193420A JP33541389A JP33541389A JPH03193420A JP H03193420 A JPH03193420 A JP H03193420A JP 33541389 A JP33541389 A JP 33541389A JP 33541389 A JP33541389 A JP 33541389A JP H03193420 A JPH03193420 A JP H03193420A
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- Japan
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- pattern
- mold
- lower mold
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- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は例えば、有彩石鯛の模様を有する成形品の成形
方法に関する。
方法に関する。
液状不飽和ポリエステル樹脂やメチルメタクリレ−)
111脂のようなアクリル樹脂に炭酸カルシウム、ガラ
ス粉末、シリカ粉末等の充填剤を配合し、分散させて金
型内に投入し、熱及び/又は触媒の作用下に硬化させる
ことにより成形品を得ることは周知の技術である。この
技術により表面が平滑な成形品が得られ、洗面器、浴槽
及びテーブルの上面のような成形品の製造に採用されて
いる。 又、近年美しい表面仕上げの成形品の要望が高まってお
り、金型表面にスプレーガンにより塗料を霧状に吹き付
けて窯変調の模様や梨地調の模様にしたりした後、配合
樹脂を金型内に投入し、熱及び/又は触媒の作用下で硬
化させて平滑で美しい表面模様を有する成形品が提供さ
れるようになってきている(第5図参照)。
111脂のようなアクリル樹脂に炭酸カルシウム、ガラ
ス粉末、シリカ粉末等の充填剤を配合し、分散させて金
型内に投入し、熱及び/又は触媒の作用下に硬化させる
ことにより成形品を得ることは周知の技術である。この
技術により表面が平滑な成形品が得られ、洗面器、浴槽
及びテーブルの上面のような成形品の製造に採用されて
いる。 又、近年美しい表面仕上げの成形品の要望が高まってお
り、金型表面にスプレーガンにより塗料を霧状に吹き付
けて窯変調の模様や梨地調の模様にしたりした後、配合
樹脂を金型内に投入し、熱及び/又は触媒の作用下で硬
化させて平滑で美しい表面模様を有する成形品が提供さ
れるようになってきている(第5図参照)。
一方、有彩石鯛のような粒子の大きい模様に対する要望
が強いが、従来の技術ではこれを実現するには不可能で
あった。それは、洗面器や浴槽は三次元物体であり、垂
直部や傾斜部があり、この部分に液滴が付着すると重力
方向に移動して、いわゆる液だれを起こし、不自然な模
様になってしまうためである。 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、有彩石鯛のような径の大きい粒子の
模様を有する成形品を製造することにある。 [i1題を解決するための手段] 本発明の表面に模様を有する成形品の成形方法は、金型
1表面に液滴状の粒子2を付着させて模様を形成し、次
いで硬化可能な組成物を金型1に投入して硬化させて成
形品の表面に模様を付ける成形方法にであって、色調及
び粒径が異なる少な(とも二種の液滴状の粒子2を付着
させることを特徴とするものであり、この構成により上
記課題が解決されたものである。 [作用1 金型1表面に液滴状の粒子2を付着させて模様を形成す
るので、この模様が成形品に一体的に転写され、径の大
きい粒子2からなる有彩石鯛の模様を具現できるもので
ある。 以下本発明の詳細な説明する。 金型1は浴槽を成形するためのものであり、第1図に示
すように下型1aと上型1bとからなり、下型1aと上
型1bの表面近傍には加温するための液媒体の配管3が
埋設されている。 まず下型1aに液滴状の粒子2を付着させる。 これは、第2図に示すように熱硬化性樹脂に充填剤、顔
料等を配合させたスプレーペイントを溶剤で希釈してス
プレーガン4により吹き付けることにより下型1aに液
滴状の粒子2を付着させる。 熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂とか、メ
チルメタクリレート樹脂のようなアクリル樹脂、フェノ
ール樹脂、エリア樹脂等が挙げられる。浴槽用としては
耐熱水性に優れるメチルメタクリレート樹脂が好ましい
、充填剤としてはシリカ粉末、〃うす粉末、炭酸カルシ
ウム等が挙げられが、なかでも強度の大きいシリカ粉末
が好ましい。又、顔料としてはアクリル系顔料のような
有機顔料、陵化チタン、酸化鉄のような無機顔料、ある
いはこれらを混合して使用される。例えば、メチルメタ
クリレート樹脂30重量部、シリカ粉末70重量部、顔
料5重量部を配合してスプレーペイントが調製され、キ
シレンで希釈され懸濁させたもの(粘度10cp)を口
径2.5m論のスプレーガン4によりスプレー圧0 、
2 kg/ cm2で70℃以上に加温された下型1a
に吹き付けて液滴状の粒子2を付着させる。この場合、
液滴状の粒子2は希釈液が直ちに揮発してしまいスプレ
ーペイントだけの薄い層となった。その直径を測定した
ところ2ms+以上のものが相当数存在した。このよう
にしてスプレーペイントの吹き付は密度をコントロール
し、顔料を変更して明度、色調、色相の異なるスプレー
ペイントを順次下型1aの表面に吹き付けて、色調及び
粒径が異なる複数種の液滴状の粒子2を付着させた。例
えば、第1番目にスプレーするスプレーペイントは3番
目1こ明るいグレー(L*=34.89、a零=−0,
02、b寧=−0゜16)、第2番目のスプレーペイン
トは2番目に明るいグレー(L本=47.61.at=
0.71、b本=1.48)、第3番目のスプレーペイ
ントは最も明るいグレーで薬味を帯びている(L車=5
2.55、a*=2.06、b本=3.07)、第4番
目のスプレーペイントは最も暗いグレー(L車=27.
36、a車=−0,60S b*=−1,05)である
。 この後、上型1bと下型1aを合わせて注型樹脂を注入
した。注型樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂、メチ
ルメタクリレート樹脂のようなアクリル系樹脂、フェノ
ール樹脂、エリア樹脂等の熱硬化性樹脂に充填剤と所望
により顔料を配合させたものを採用できる。この場合、
am粒子2の樹脂と同じ樹脂を使用するのが好ましい0
次いで、60〜90℃で約30分加熱して触媒(過酸化
物)の作用下で硬化させて脱型して第3図及び第4図に
示すような有彩石調のm棟を有して表面が平滑で美しい
浴槽が製造した。
が強いが、従来の技術ではこれを実現するには不可能で
あった。それは、洗面器や浴槽は三次元物体であり、垂
直部や傾斜部があり、この部分に液滴が付着すると重力
方向に移動して、いわゆる液だれを起こし、不自然な模
様になってしまうためである。 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、有彩石鯛のような径の大きい粒子の
模様を有する成形品を製造することにある。 [i1題を解決するための手段] 本発明の表面に模様を有する成形品の成形方法は、金型
1表面に液滴状の粒子2を付着させて模様を形成し、次
いで硬化可能な組成物を金型1に投入して硬化させて成
形品の表面に模様を付ける成形方法にであって、色調及
び粒径が異なる少な(とも二種の液滴状の粒子2を付着
させることを特徴とするものであり、この構成により上
記課題が解決されたものである。 [作用1 金型1表面に液滴状の粒子2を付着させて模様を形成す
るので、この模様が成形品に一体的に転写され、径の大
きい粒子2からなる有彩石鯛の模様を具現できるもので
ある。 以下本発明の詳細な説明する。 金型1は浴槽を成形するためのものであり、第1図に示
すように下型1aと上型1bとからなり、下型1aと上
型1bの表面近傍には加温するための液媒体の配管3が
埋設されている。 まず下型1aに液滴状の粒子2を付着させる。 これは、第2図に示すように熱硬化性樹脂に充填剤、顔
料等を配合させたスプレーペイントを溶剤で希釈してス
プレーガン4により吹き付けることにより下型1aに液
滴状の粒子2を付着させる。 熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂とか、メ
チルメタクリレート樹脂のようなアクリル樹脂、フェノ
ール樹脂、エリア樹脂等が挙げられる。浴槽用としては
耐熱水性に優れるメチルメタクリレート樹脂が好ましい
、充填剤としてはシリカ粉末、〃うす粉末、炭酸カルシ
ウム等が挙げられが、なかでも強度の大きいシリカ粉末
が好ましい。又、顔料としてはアクリル系顔料のような
有機顔料、陵化チタン、酸化鉄のような無機顔料、ある
いはこれらを混合して使用される。例えば、メチルメタ
クリレート樹脂30重量部、シリカ粉末70重量部、顔
料5重量部を配合してスプレーペイントが調製され、キ
シレンで希釈され懸濁させたもの(粘度10cp)を口
径2.5m論のスプレーガン4によりスプレー圧0 、
2 kg/ cm2で70℃以上に加温された下型1a
に吹き付けて液滴状の粒子2を付着させる。この場合、
液滴状の粒子2は希釈液が直ちに揮発してしまいスプレ
ーペイントだけの薄い層となった。その直径を測定した
ところ2ms+以上のものが相当数存在した。このよう
にしてスプレーペイントの吹き付は密度をコントロール
し、顔料を変更して明度、色調、色相の異なるスプレー
ペイントを順次下型1aの表面に吹き付けて、色調及び
粒径が異なる複数種の液滴状の粒子2を付着させた。例
えば、第1番目にスプレーするスプレーペイントは3番
目1こ明るいグレー(L*=34.89、a零=−0,
02、b寧=−0゜16)、第2番目のスプレーペイン
トは2番目に明るいグレー(L本=47.61.at=
0.71、b本=1.48)、第3番目のスプレーペイ
ントは最も明るいグレーで薬味を帯びている(L車=5
2.55、a*=2.06、b本=3.07)、第4番
目のスプレーペイントは最も暗いグレー(L車=27.
36、a車=−0,60S b*=−1,05)である
。 この後、上型1bと下型1aを合わせて注型樹脂を注入
した。注型樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂、メチ
ルメタクリレート樹脂のようなアクリル系樹脂、フェノ
ール樹脂、エリア樹脂等の熱硬化性樹脂に充填剤と所望
により顔料を配合させたものを採用できる。この場合、
am粒子2の樹脂と同じ樹脂を使用するのが好ましい0
次いで、60〜90℃で約30分加熱して触媒(過酸化
物)の作用下で硬化させて脱型して第3図及び第4図に
示すような有彩石調のm棟を有して表面が平滑で美しい
浴槽が製造した。
本発明にあっては、金型表面に液滴状の粒子を付着させ
て模様を形成するので、この模様が成形品に一体的に転
写され、径の大きい粒子からなる有彩石調の模様を具現
できるものであり、しかも色調及び粒径が異なる少なく
とも二種の液滴状の粒子2を付着させるので、色調及び
形状が異なる多様な有彩石調の模様を現出させることが
できるものである。
て模様を形成するので、この模様が成形品に一体的に転
写され、径の大きい粒子からなる有彩石調の模様を具現
できるものであり、しかも色調及び粒径が異なる少なく
とも二種の液滴状の粒子2を付着させるので、色調及び
形状が異なる多様な有彩石調の模様を現出させることが
できるものである。
tIS1図は本発明における金型を示す断面図、第2図
は同上における一工程を示す絣視図、第3図及び第4図
は同上により製造された浴槽の表面の粒子構造を示す写
真、第5図は従来法により製造された浴槽の表面の粒子
構造を示す写真であって、1は金型、2は液滴状の粒子
である。
は同上における一工程を示す絣視図、第3図及び第4図
は同上により製造された浴槽の表面の粒子構造を示す写
真、第5図は従来法により製造された浴槽の表面の粒子
構造を示す写真であって、1は金型、2は液滴状の粒子
である。
Claims (2)
- (1)金型表面に液滴状の粒子を付着させて模様を形成
し、次いで硬化可能な組成物を金型に投入して硬化させ
て成形品の表面に模様を付ける成形方法であって、色調
及び粒径が異なる少なくとも二種の液滴状の粒子を付着
させることを特徴とする表面に模様を有する成形品の成
形方法。 - (2)液滴状の粒子には粒径が2mm以上のものが含ま
れ、金型の液滴状の粒子を付着させる部分の表面温度を
70℃以上にすることを特徴とする請求項1記載の表面
に模様を有する成形品の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541389A JPH03193420A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面に模様を有する成形品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541389A JPH03193420A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面に模様を有する成形品の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193420A true JPH03193420A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18288272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33541389A Pending JPH03193420A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面に模様を有する成形品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103430007A (zh) * | 2011-04-26 | 2013-12-04 | 丰田自动车株式会社 | 喷雾计测方法以及该方法所使用的喷雾试验装置 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33541389A patent/JPH03193420A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103430007A (zh) * | 2011-04-26 | 2013-12-04 | 丰田自动车株式会社 | 喷雾计测方法以及该方法所使用的喷雾试验装置 |
| DE112011105184B4 (de) * | 2011-04-26 | 2017-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Sprühmessverfahren und in dem Verfahren verwendeter Sprühmessapparat |
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