JPH03193536A - 自動車のシート構造 - Google Patents
自動車のシート構造Info
- Publication number
- JPH03193536A JPH03193536A JP33586689A JP33586689A JPH03193536A JP H03193536 A JPH03193536 A JP H03193536A JP 33586689 A JP33586689 A JP 33586689A JP 33586689 A JP33586689 A JP 33586689A JP H03193536 A JPH03193536 A JP H03193536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- drive circuit
- actuator
- vehicle collision
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電動でシートの位置調節を行うことができる
よう構成された自動車のシート構造に関するものである
。
よう構成された自動車のシート構造に関するものである
。
(従来の技術)
運転者の運転姿勢等に合わせてシートの位置調節を行う
ことができるようにするため、そのシートクツションを
前後に摺動させ、あるいはそのシートバックを前後に回
動させるシート構造が従来より採用されている。さらに
近年は、シートの位置調節を電動で行うことができるよ
う構成されたシート構造も提案されている。例えば実開
昭64−44843号公報には、電動式シートスライド
機構を備えたシート構造が開示されている。
ことができるようにするため、そのシートクツションを
前後に摺動させ、あるいはそのシートバックを前後に回
動させるシート構造が従来より採用されている。さらに
近年は、シートの位置調節を電動で行うことができるよ
う構成されたシート構造も提案されている。例えば実開
昭64−44843号公報には、電動式シートスライド
機構を備えたシート構造が開示されている。
このように7ヒ動でシートの位置調節が可能なシート構
造は、シートを移動させるアクチュエータと、所定のス
イッチ動作(例えば運転者によるスイッチ操作)がなさ
れたとき上記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備
えた構成となっているが、一般に、上記アクチュエータ
によるシートの移動には、前後方向の移動成分が含まれ
ることとなる。
造は、シートを移動させるアクチュエータと、所定のス
イッチ動作(例えば運転者によるスイッチ操作)がなさ
れたとき上記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備
えた構成となっているが、一般に、上記アクチュエータ
によるシートの移動には、前後方向の移動成分が含まれ
ることとなる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、車両衝突時に不用意に上記スイッチ動作
がなされると、このスイッチ動作によるアクチュエータ
の駆動態様によっては以下の問題を生ずる。すなわち、
上記アクチュエータによるシートの移動に前方への移動
成分が含まれる場合には、この移動により、運転者の着
座空間が狭められることとなる。車両衝突時は車体変形
によっても運転者の着座空間が狭められることを考慮す
ると、不用意なスイッチ動作による着座空間の狭小化は
安全上可能な限り避けるべきである。
がなされると、このスイッチ動作によるアクチュエータ
の駆動態様によっては以下の問題を生ずる。すなわち、
上記アクチュエータによるシートの移動に前方への移動
成分が含まれる場合には、この移動により、運転者の着
座空間が狭められることとなる。車両衝突時は車体変形
によっても運転者の着座空間が狭められることを考慮す
ると、不用意なスイッチ動作による着座空間の狭小化は
安全上可能な限り避けるべきである。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、車両衝突時における安全性向上を図ることができる
自動車のシート構造を提供することを目的とするもので
ある。
て、車両衝突時における安全性向上を図ることができる
自動車のシート構造を提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る自動車のシート構造は、車両衝突時には上
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、シートの前方移
動を禁止するように構成することにより、あるいはシー
トを積極的に後方へ移動させるように構成することによ
り、運転者の着座空間を十分確保できるようにし、もっ
て上記目的達成を図るようにしたものである。
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、シートの前方移
動を禁止するように構成することにより、あるいはシー
トを積極的に後方へ移動させるように構成することによ
り、運転者の着座空間を十分確保できるようにし、もっ
て上記目的達成を図るようにしたものである。
すなわち、請求項1記載の発明は、シートを前後移動さ
せるアクチュエータと、所定のスイ・ソチ動作がなされ
たとき前記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備え
た自動車のシート構造において、 車両衝突を検出する衝突検出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、少なくとも、前記シートを前方へ移動させるよう
前記アクチュエータを駆動する前方駆動回路を、オフ状
態にする回路制御手段とを備えてなることを特徴とする
ものである。
せるアクチュエータと、所定のスイ・ソチ動作がなされ
たとき前記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備え
た自動車のシート構造において、 車両衝突を検出する衝突検出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、少なくとも、前記シートを前方へ移動させるよう
前記アクチュエータを駆動する前方駆動回路を、オフ状
態にする回路制御手段とを備えてなることを特徴とする
ものである。
また、請求項2記載の発明は、シートを前後移動させる
アクチュエータと、所定のスイ・ソチ動作がなされたと
き前記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備えた自
動車のシート構造において、車両衝突を検出する衝突検
出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、前記シートを後方へ移動させるよう前記アクチュ
エータを駆動する後方駆動回路を、オン状態にする回路
制御手段とを備えてなることを特徴とするものである。
アクチュエータと、所定のスイ・ソチ動作がなされたと
き前記アクチュエータを駆動する駆動回路とを備えた自
動車のシート構造において、車両衝突を検出する衝突検
出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、前記シートを後方へ移動させるよう前記アクチュ
エータを駆動する後方駆動回路を、オン状態にする回路
制御手段とを備えてなることを特徴とするものである。
(発明の作用および効果)
上記構成に示すように、請求項1記載の発明によれば、
衝突検出手段により車両衝突が検出されたときには、回
路制御手段により、スイッチ動作のいかんにかかわらず
、駆動回路のうち少なくとも前方駆動回路をオフ状態に
するようになっているので、シートの前方移動が禁止さ
れることとなり、これにより、運転者の着座空間の狭小
化が防止され、車両衝突時における安全性向上を図るこ
とができる。
衝突検出手段により車両衝突が検出されたときには、回
路制御手段により、スイッチ動作のいかんにかかわらず
、駆動回路のうち少なくとも前方駆動回路をオフ状態に
するようになっているので、シートの前方移動が禁止さ
れることとなり、これにより、運転者の着座空間の狭小
化が防止され、車両衝突時における安全性向上を図るこ
とができる。
また、請求項2記載の発明によれば、衝突検出手段によ
り車両衝突が検出されたときには、回路制御手段により
、スイッチ動作のいかんにかかわらず、駆動回路のうち
後方駆動回路をオン状態にするようになっているので、
シートが積極的に前方へ移動せしめられることとなり、
これにより、運転者の着座空間が拡大され、車両衝突時
における安全性を一層向上させることができる。
り車両衝突が検出されたときには、回路制御手段により
、スイッチ動作のいかんにかかわらず、駆動回路のうち
後方駆動回路をオン状態にするようになっているので、
シートが積極的に前方へ移動せしめられることとなり、
これにより、運転者の着座空間が拡大され、車両衝突時
における安全性を一層向上させることができる。
(実 施 例)
以下添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
述する。
述する。
第1図は、本発明のうち請求項1記載の発明に係る自動
車のシート構造の第1実施例を示す回路構成図であって
、第2図は、上記シート構造を備えた自動車を示す概要
側面図である。
車のシート構造の第1実施例を示す回路構成図であって
、第2図は、上記シート構造を備えた自動車を示す概要
側面図である。
これらの図に示すように、本実施例に係るシート構造は
、シート10のシートクツション12を前後方向(第2
図中のA方向およびB方向)に摺動させる第1のアクチ
ュエータたるシートスライド用モータ14と、下端部が
シートクツション12に支持されたシートバック16を
前後方向(第2図中のC方向およびD方向)に回動させ
る第2のアクチュエータたるリクライニング用モータ1
8と、シートクツション■2の側部に設けられた調節ス
イッチ20A、20Bの抑圧操作がなされたときシート
スライド用モータ14を駆動するとともに、上記調節ス
イッチ2OA、20Bの後方に設けられた調節レバー2
2の回動操作がなされたときリクライニング用モータ1
8を駆動するモータ駆動回路24とを備えたいわゆるパ
ワーシート機構を採用している。
、シート10のシートクツション12を前後方向(第2
図中のA方向およびB方向)に摺動させる第1のアクチ
ュエータたるシートスライド用モータ14と、下端部が
シートクツション12に支持されたシートバック16を
前後方向(第2図中のC方向およびD方向)に回動させ
る第2のアクチュエータたるリクライニング用モータ1
8と、シートクツション■2の側部に設けられた調節ス
イッチ20A、20Bの抑圧操作がなされたときシート
スライド用モータ14を駆動するとともに、上記調節ス
イッチ2OA、20Bの後方に設けられた調節レバー2
2の回動操作がなされたときリクライニング用モータ1
8を駆動するモータ駆動回路24とを備えたいわゆるパ
ワーシート機構を採用している。
上記モータ駆動回路24は、バッテリ2Bと、イグニッ
ションキースイッチ28と、後述する回路制御手段たる
制御リレー30と、シートスライド用モータ14に接続
された上記1対の調節スイッチ20A。
ションキースイッチ28と、後述する回路制御手段たる
制御リレー30と、シートスライド用モータ14に接続
された上記1対の調節スイッチ20A。
20Bと、リクライニング用モータ18に接続され、上
記調節レバー22の操作により入力される調節スイッチ
22C,22Dとから構成され、イグニッションキース
イッチ28がオンの状態で、調節スイッチ2OAがオン
になるとシートスライド用モータ14はシートクツショ
ン12を図示A方向へ摺動させるように駆動される一方
、調節スイッチ20Bがオンになるとシートスライド用
モータ14はシートクツション12を図示B方向へ摺動
させるように駆動され、また、調節スイッチ22Cがオ
ンになるとリクライニング用モータ18はシートバック
16を図示C方向に回動させるように駆動される一方、
調節スイッチ22Dがオンになるとリクライニング用モ
ータ18はシートバック16を図示り方向に回動させる
ように駆動されるようになっている。しかしながら、上
記調節スイッチ2OA、20B、22Cおよび22Dと
イグニッションキースイッチ28との間に介設された1
111リレー30がオンになってその接片30aが開い
た状態では、上記調節スイッチ2OA、 20B、 2
2Cおよび22Dのオン・オフにかかわらずモータ駆動
回路24はオフ状態となるようになっている。
記調節レバー22の操作により入力される調節スイッチ
22C,22Dとから構成され、イグニッションキース
イッチ28がオンの状態で、調節スイッチ2OAがオン
になるとシートスライド用モータ14はシートクツショ
ン12を図示A方向へ摺動させるように駆動される一方
、調節スイッチ20Bがオンになるとシートスライド用
モータ14はシートクツション12を図示B方向へ摺動
させるように駆動され、また、調節スイッチ22Cがオ
ンになるとリクライニング用モータ18はシートバック
16を図示C方向に回動させるように駆動される一方、
調節スイッチ22Dがオンになるとリクライニング用モ
ータ18はシートバック16を図示り方向に回動させる
ように駆動されるようになっている。しかしながら、上
記調節スイッチ2OA、20B、22Cおよび22Dと
イグニッションキースイッチ28との間に介設された1
111リレー30がオンになってその接片30aが開い
た状態では、上記調節スイッチ2OA、 20B、 2
2Cおよび22Dのオン・オフにかかわらずモータ駆動
回路24はオフ状態となるようになっている。
上記制御リレー30は、ステアリングホイール32の中
央部に設けられたエアバッグユニット34のインフレー
クヒータ36を作動させるヒータ作動回路38に接続さ
れている。このヒータ作動回路38は、バッテリ26に
、カウルセンサ40、インフレータヒータ36およびフ
ロントセンサ42が接続されてなり、上記制御リレー3
0は、これらと直列でバッテリ26に接続されている。
央部に設けられたエアバッグユニット34のインフレー
クヒータ36を作動させるヒータ作動回路38に接続さ
れている。このヒータ作動回路38は、バッテリ26に
、カウルセンサ40、インフレータヒータ36およびフ
ロントセンサ42が接続されてなり、上記制御リレー3
0は、これらと直列でバッテリ26に接続されている。
上記カウルセンサ40は、単室前面部のカウルに左右1
対設けられ、上記フロントセンサ42は、車体前端部に
左右1対設けられている。これら各1対のカウルセンサ
40およびフロントセンサ42は、共に車体前後方向の
加速度を検出する加速度センサであって、これらセンサ
により車両衝突の検出を行うようになっている。なお、
車両衝突時の加速度は車体前端部においてより大きなも
のとなるため、フロントセンサ42の感度はカウルセン
サ40のそれに対してやや鈍く設定されている。ヒータ
作動回路38においては、1対のカウルセンサ40の少
なくともいずれか一方および1対のフロントセンサ42
の少なくともいずれか一方が同時にオンになるとインフ
レータヒータ36への給電がなされるオン状態となるよ
うになっており、これによりエアバッグ展開が行われる
ようになっている。
対設けられ、上記フロントセンサ42は、車体前端部に
左右1対設けられている。これら各1対のカウルセンサ
40およびフロントセンサ42は、共に車体前後方向の
加速度を検出する加速度センサであって、これらセンサ
により車両衝突の検出を行うようになっている。なお、
車両衝突時の加速度は車体前端部においてより大きなも
のとなるため、フロントセンサ42の感度はカウルセン
サ40のそれに対してやや鈍く設定されている。ヒータ
作動回路38においては、1対のカウルセンサ40の少
なくともいずれか一方および1対のフロントセンサ42
の少なくともいずれか一方が同時にオンになるとインフ
レータヒータ36への給電がなされるオン状態となるよ
うになっており、これによりエアバッグ展開が行われる
ようになっている。
上記ヒータ作動回路38がオン状態になると(すなわち
車両衝突が検出されると)、制御リレー30のコイル3
0bへの給電も同時になされるため、その接片30aが
開き、これに伴いモータ駆動回路24がオフ状態となっ
て、シートクツション12の摺動およびシートバック1
Gの回動が不可能になる。なお、制御リレー30には、
逆起電力発生防止用のダイオード30cが設けられてい
る。
車両衝突が検出されると)、制御リレー30のコイル3
0bへの給電も同時になされるため、その接片30aが
開き、これに伴いモータ駆動回路24がオフ状態となっ
て、シートクツション12の摺動およびシートバック1
Gの回動が不可能になる。なお、制御リレー30には、
逆起電力発生防止用のダイオード30cが設けられてい
る。
以上詳述したように、本実施例によれば、車両衝突が検
出されると、制御リレー30により、調節スイッチ2O
A、 20B、 22Cおよび22Dのオン・オフのい
かんにかかわらず、モータ駆動回路24がオフ状態とな
るため、車両衝突時誤って調節スイッチ2OAまたは2
0Bの抑圧操作がなされ、あるいは調節レバー22の回
動操作がなされるようなことがあっても、シート10が
移動すること、すなわち、シートクツション12が摺動
し、あるいはシートバックI6が回動することはない。
出されると、制御リレー30により、調節スイッチ2O
A、 20B、 22Cおよび22Dのオン・オフのい
かんにかかわらず、モータ駆動回路24がオフ状態とな
るため、車両衝突時誤って調節スイッチ2OAまたは2
0Bの抑圧操作がなされ、あるいは調節レバー22の回
動操作がなされるようなことがあっても、シート10が
移動すること、すなわち、シートクツション12が摺動
し、あるいはシートバックI6が回動することはない。
したがって、シート10の移動によって運転者の着座空
間が狭められるおそれがなく、車両衝突時における安全
性向上を図ることができる。
間が狭められるおそれがなく、車両衝突時における安全
性向上を図ることができる。
第3図は、請求項1記載の発明に係る自動車のシート構
造の第2実施例を示す回路構成図である。
造の第2実施例を示す回路構成図である。
本実施例は、制御リレー30が、モータ駆動回路24の
うち、調節スイッチ2OAまたは22Cがオンのときシ
ートスライド用モータ14またはリクライニング用モー
タ18を駆動する前方駆動回路にのみ接続されている点
を除き第1実施例と同様の構成となっている。
うち、調節スイッチ2OAまたは22Cがオンのときシ
ートスライド用モータ14またはリクライニング用モー
タ18を駆動する前方駆動回路にのみ接続されている点
を除き第1実施例と同様の構成となっている。
本実施例は、車両衝突時シート10が不用意に移動する
ことによ7て問題となるのは、運転者の着座空間を狭め
る方向である前方へシート10が移動する場合(すなわ
ち、シートクツション12がA方向へ摺動する場合およ
びシートバック16がC方向へ回動する場合)のみであ
ることから、上記構成により、車両衝突時、シート10
を前方へ移動させるようモータI4を駆動する上記前方
駆動回路のみをオフ状態とするようにしたものである。
ことによ7て問題となるのは、運転者の着座空間を狭め
る方向である前方へシート10が移動する場合(すなわ
ち、シートクツション12がA方向へ摺動する場合およ
びシートバック16がC方向へ回動する場合)のみであ
ることから、上記構成により、車両衝突時、シート10
を前方へ移動させるようモータI4を駆動する上記前方
駆動回路のみをオフ状態とするようにしたものである。
このように構成することにより、車両衝突後、調節スイ
ッチ20Bを抑圧操作してこれをオンにして、あるいは
調節レバー22を回動操作して調節スイッチ22Dをオ
ンにして、シート10を後方へ摺動させることは可能と
なり、必要に応じて着座空間の拡大を図ることができる
。これにより、車両衝突後における運転者の車室外への
脱出の容易化を図ることができる。
ッチ20Bを抑圧操作してこれをオンにして、あるいは
調節レバー22を回動操作して調節スイッチ22Dをオ
ンにして、シート10を後方へ摺動させることは可能と
なり、必要に応じて着座空間の拡大を図ることができる
。これにより、車両衝突後における運転者の車室外への
脱出の容易化を図ることができる。
第4図は、請求項2記載の発明に係る自動車のシート構
造の実施例を示す回路構成図である。
造の実施例を示す回路構成図である。
本実施例は、制御リレー30の接片30aが調節スイッ
チ20Bおよび22Dの接片を兼ねており、制御リレー
30のコイル30bに給電されると調節スイッチ20B
および22Dがオンに切り換わるようになっている点で
上記第1実施例と異なる。
チ20Bおよび22Dの接片を兼ねており、制御リレー
30のコイル30bに給電されると調節スイッチ20B
および22Dがオンに切り換わるようになっている点で
上記第1実施例と異なる。
すなわち、本実施例においては、車両衝突時、調節スイ
ッチ2OAまたは20Bの抑圧操作あるいはHHiレバ
ー22の回動操作のいかんにかかわらず、シートIOを
後方へ摺動させるようにモータ14が駆動されるように
なっている。
ッチ2OAまたは20Bの抑圧操作あるいはHHiレバ
ー22の回動操作のいかんにかかわらず、シートIOを
後方へ摺動させるようにモータ14が駆動されるように
なっている。
本実施例によれば、車両衝突時、上記シート10が自動
的に後方へ摺動することとなるため、運転者の着座空間
を十分に確保することができ、車両衝突時における安全
性を一層向上させることができる。
的に後方へ摺動することとなるため、運転者の着座空間
を十分に確保することができ、車両衝突時における安全
性を一層向上させることができる。
なお、上記各実施例においては、車両衝突を検出する衝
突検出手段として直列配置されたカウルセンサ40およ
びフロントセンサ42を用いた構成としたが、これ以外
の手段を用いてもよいことはもちろんであり、さらに、
レーザ等を用いて車両衝突直前の状態にあることを検出
するようにしてもよい。
突検出手段として直列配置されたカウルセンサ40およ
びフロントセンサ42を用いた構成としたが、これ以外
の手段を用いてもよいことはもちろんであり、さらに、
レーザ等を用いて車両衝突直前の状態にあることを検出
するようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、通常時におけるシート
10の移動が調節スイッチ20A、20Bの抑圧操作あ
るいは調節レバー22の回動操作により行われる構成と
したが、所定条件下において自動的イこスイッチ動作が
行われることにより通常時におけるシート10の移動が
なされるように構成されているものであってもよい。
10の移動が調節スイッチ20A、20Bの抑圧操作あ
るいは調節レバー22の回動操作により行われる構成と
したが、所定条件下において自動的イこスイッチ動作が
行われることにより通常時におけるシート10の移動が
なされるように構成されているものであってもよい。
さらに、上記各実施例においては、「シート10の移動
」として「シートクツション12の摺動」および「シー
トバック16の回動」の双方がなされる構成としたが、
これらいずれか一方がなされるものであってもよい。
」として「シートクツション12の摺動」および「シー
トバック16の回動」の双方がなされる構成としたが、
これらいずれか一方がなされるものであってもよい。
第1図は、請求項1記載の発明に係る自動車のシート構
造の第1実施例を示す回路構成図、第2図は、上記実施
例のシート構造を備えた自動車を示す概要側面図、 第3図は、上記自動車のシート構造の第2実施例を示す
回路構成図、 第4図は、請求項2記載の発明に係る自動車のシート構
造の実施例を示す回路構成図である。 1口・・・シート 12・・・シートクツショ
ン14・・・シートスライド用モータ(アクチュエータ
)16・・・シートパック 18・・・リクライニング用モータ(アクチュエータ)
20A、20B・・・調節スイッチ 22・・・調節レバー 22C,22D・・・調節スイッチ 24・・・モータ駆動回路(駆動回路)30・・・制御
リレー(回路制御手段)36・・・インフレークヒータ 38・・・ヒータ作動回路 40・・・カウルセンサ (衝突検出手段) 42・・・フロントセンサ (衝突検出手段)
造の第1実施例を示す回路構成図、第2図は、上記実施
例のシート構造を備えた自動車を示す概要側面図、 第3図は、上記自動車のシート構造の第2実施例を示す
回路構成図、 第4図は、請求項2記載の発明に係る自動車のシート構
造の実施例を示す回路構成図である。 1口・・・シート 12・・・シートクツショ
ン14・・・シートスライド用モータ(アクチュエータ
)16・・・シートパック 18・・・リクライニング用モータ(アクチュエータ)
20A、20B・・・調節スイッチ 22・・・調節レバー 22C,22D・・・調節スイッチ 24・・・モータ駆動回路(駆動回路)30・・・制御
リレー(回路制御手段)36・・・インフレークヒータ 38・・・ヒータ作動回路 40・・・カウルセンサ (衝突検出手段) 42・・・フロントセンサ (衝突検出手段)
Claims (2)
- (1)シートを前後移動させるアクチュエータと、所定
のスイッチ動作がなされたとき前記アクチュエータを駆
動する駆動回路とを備えた自動車のシート構造において
、 車両衝突を検出する衝突検出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、少なくとも、前記シートを前方へ移動させるよう
前記アクチュエータを駆動する前方駆動回路を、オフ状
態にする回路制御手段とを備えてなることを特徴とする
自動車のシート構造。 - (2)シートを前後移動させるアクチュエータと、所定
のスイッチ動作がなされたとき前記アクチュエータを駆
動する駆動回路とを備えた自動車のシート構造において
、 車両衝突を検出する衝突検出手段と、 この衝突検出手段により車両衝突が検出されたとき、前
記スイッチ動作のいかんにかかわらず、前記駆動回路の
うち、前記シートを後方へ移動させるよう前記アクチュ
エータを駆動する後方駆動回路を、オン状態にする回路
制御手段とを備えてなることを特徴とする自動車のシー
ト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33586689A JPH03193536A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 自動車のシート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33586689A JPH03193536A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 自動車のシート構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193536A true JPH03193536A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18293258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33586689A Pending JPH03193536A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 自動車のシート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193536A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685135U (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-06 | 木 進 鍾 | 自動車シート安全装置 |
| WO1998015425A1 (en) * | 1996-10-04 | 1998-04-16 | Magna Interior Systems Inc. | Vehicle seat having hydraulic locking mechanism |
| JP2001058552A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-03-06 | Takata Corp | 車両衝突被害軽減システム |
| JP2006281978A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車両衝突時の乗員保護装置および乗員保護方法 |
| CN110831807A (zh) * | 2017-07-01 | 2020-02-21 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33586689A patent/JPH03193536A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685135U (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-06 | 木 進 鍾 | 自動車シート安全装置 |
| WO1998015425A1 (en) * | 1996-10-04 | 1998-04-16 | Magna Interior Systems Inc. | Vehicle seat having hydraulic locking mechanism |
| JP2001058552A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-03-06 | Takata Corp | 車両衝突被害軽減システム |
| JP2006281978A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車両衝突時の乗員保護装置および乗員保護方法 |
| CN110831807A (zh) * | 2017-07-01 | 2020-02-21 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
| JP2020525339A (ja) * | 2017-07-01 | 2020-08-27 | アウディ アクチェンゲゼルシャフトAudi Ag | 自動車の座席用の座席調節装置および自動車 |
| CN110831807B (zh) * | 2017-07-01 | 2022-05-03 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
| US11433784B2 (en) | 2017-07-01 | 2022-09-06 | Audi Ag | Seat adjustment system for a seat of a motor vehicle, and motor vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2646379B2 (ja) | シフトチェンジ連動のヘッドレスト制御方法およびヘッドレスト制御装置 | |
| US7073856B2 (en) | Head rests | |
| US5803491A (en) | Supplemental inflatable restraint disabling system | |
| US20050071053A1 (en) | Seat device for vehicle | |
| JP2023168135A (ja) | 車両用シート制御装置及び車両用シート | |
| JP4176556B2 (ja) | 後席用エアバッグ装置 | |
| JP2844248B2 (ja) | パワー回転シート制御方法およびパワー回転シート制御装置 | |
| JPH03193536A (ja) | 自動車のシート構造 | |
| JP4818661B2 (ja) | 車両用ヘッドレスト装置 | |
| JPH03279051A (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
| JPH07117600A (ja) | 後席エアバッグ装置 | |
| JPH03193555A (ja) | 自動車のステアリング構造 | |
| JPH06296530A (ja) | 車両のシート装置 | |
| JP2819138B2 (ja) | ヘッドレスト制御方法、ヘッドレスト制御装置およびヘッドレスト駆動機構 | |
| KR20020055976A (ko) | 자동차용 시트백 자동 조절 장치 | |
| JPH04166455A (ja) | エアバッグ装着座席における位置制御装置 | |
| KR200170935Y1 (ko) | 차량의 시트 보호대 조절장치 | |
| JP2886167B2 (ja) | 自動車用フロントシートの回転装置 | |
| JP2772849B2 (ja) | ヘッドレスト制御方法およびヘッドレスト制御装置 | |
| JP2006327373A (ja) | 車両用シート装置 | |
| JP4265428B2 (ja) | 乗員保護システム | |
| JP2542578Y2 (ja) | 2ドア車の助手席の移動装置 | |
| JP2645578B2 (ja) | ヘッドレスト制御方法およびヘッドレスト制御装置 | |
| KR0140755Y1 (ko) | 자동차용 시이트 백의 경사조절장치 | |
| JP2007022450A (ja) | 車両用シート装置 |