JPH0319368B2 - - Google Patents

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JPH0319368B2
JPH0319368B2 JP57022007A JP2200782A JPH0319368B2 JP H0319368 B2 JPH0319368 B2 JP H0319368B2 JP 57022007 A JP57022007 A JP 57022007A JP 2200782 A JP2200782 A JP 2200782A JP H0319368 B2 JPH0319368 B2 JP H0319368B2
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JP
Japan
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signal
engine
parking brake
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release button
Prior art date
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JP57022007A
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JPS58140438A (ja
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Shinji Katayose
Masaji Oowada
Hajime Sato
Takashi Oka
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19833303467 priority patent/DE3303467A1/de
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Publication of JPH0319368B2 publication Critical patent/JPH0319368B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0814Circuits specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
    • F02N11/0818Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
    • F02N11/0822Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode related to action of the driver
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2200/00Parameters used for control of starting apparatus
    • F02N2200/08Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the vehicle or its components
    • F02N2200/0803Parking brake state
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用エンジン(主として内燃機
関)の制御装置に関し、特にエンジンの停止と始
動とを自動的に制御する装置に関する。
近年、信号待ちや交通渋滞時等の停車時におけ
るアイドリングによる燃料消費を節約し、燃費を
低減するために、自動車が停止するとエンジンを
停止し、発進時にエンジンを始動する装置が開発
されている。
例えば特公昭51−9085号公報に記載されている
装置は、自動車の発進時にアクセルペダルを操作
することによつてエンジンを自動的に始動させ、
停車時には、イグニシヨン回路の通電を運転者の
手動操作で遮断することによつてエンジンを停止
するように構成されている。
しかし上記の装置は、通常の運転操作と別系統
の手動スイツチによつてエンジンを停止させるよ
うになつていたため、運転者が通常の運転操作と
は別動作として手動スイツチを操作しなくてはな
らず、非常に煩雑であり、そのためこの装置が十
分活用されがたいという問題があつた。
また手動スイツチを操作すると、自動車の走行
中であつてもエンジンを停止させる構造となつて
おり、しかもエンジンを停止させる方法としては
イグニシヨン回路の通電を遮断するようになつて
いた。そのため走行中に誤つて手動スイツチを操
作すると、点火装置が停止するのに燃料の供給は
継続するので、加熱された排気浄化用の触媒装置
に未燃焼の燃料が送り込まれ、触媒装置が劣化し
たり、火災発生のおそれもあつた。
また自動車工学(鉄道日本社刊)1981年11月号
第72頁乃至第78頁に記載されている装置は、自動
車が停止すると自動的にエンジンを停止し、発進
時には運転者がクラツチペダルを踏むと自動的に
エンジンを始動するように構成されている。
しかし上記の装置においては、自動車が停車す
ると自動的にエンジンを停止するようになつてい
るので、交差点での一時停止や信号待ち等の極め
て短い停車時にも頻繁にエンジンが停止し、その
たびに始動することになるので、始動時の電力消
費による燃料消費が多くなり、消費低減の実効が
得られないおそれがあつた。
またクラツチペダルを踏むことによつて始動す
るようになつているので、クラツチのない自動変
速機装備車には適用出来ないという問題もあつ
た。
またエンジン停止状態で坂道に停車中に、クラ
ツチペダルを踏んでエンジンを始動する前に駐車
ブレーキを戻すと、エンジン停止のままで自動車
が動き出してしまう。特に最近の自動車には、パ
ワーステアリング装置やパワーブレーキ装置のよ
うにエンジンの動力による補助力が与えられてい
る装置が多いので、エンジン停止のまま発車する
と、上記の補助力が与えられないため、ハンドル
が急に重くなり、ブレーキの効きが悪くなるので
安全上の問題が生じるおそれもあつた。
本発明は上記のごとき従来技術の種々の問題を
解決するためになされたものであり、通常の運転
操作のみによつて自動的にエンジンを停止、始動
させ、かつ安全上も問題のないエンジン制御装置
を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明においては、
エンジン作動中に駐車ブレーキのリリースボタン
を押さないで駐車ブレーキをかけた場合にエンジ
ンを停止させ、リリースボタンを押しながら駐車
ブレーキをかけた場合は後にリリースボタンを戻
してもエンジンを停止させず、またエンジン停止
中にリリースボタンを押した場合にエンジンを始
動させるように構成している。
上記のように構成することにより、駐車ブレー
キをかける必要のないような極めて短い停車時に
はエンジンが停止しないので、頻繁な始動の電力
消費による燃料悪化がなくなり、また坂道の停車
時にも、駐車ブレーキを戻せば必ずエンジンが始
動するのでパワーブレーキ等に問題が生じるおそ
れもなくなる。
また坂道での一時停止のように、短時間の停車
でも駐車ブレーキをかける必要のある場合は、リ
リースボタンを押しながら駐車ブレーキをかけれ
ばエンジンが停止しないので、頻繁な始動の電力
消費による燃費悪化がなくなり、かつ、発進時に
エンジン再始動のための時間遅れが生じることも
なく、坂道での発進を円滑に行なうことが出来
る。
また駐車ブレーキの操作は全く通常の運転操作
であるから、操作が煩雑になるおそれもなく、更
に自動変速機装備車にも適用出来る等、多くの優
れた効果を得ることが出来る。
以下図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図であり、第
2図は第1図の回路の信号波形図である。
第1図において、S1は駐車ブレーキ信号であ
り、後に詳述するごとき駐車ブレーキがかけられ
ているときは“1”、かけられていないときは
“0”になる。
またS2はイグニシヨンスイツチ信号であり、イ
グニシヨンスイツチがオンのとき“1”となる。
またS3はリリース信号であり、後に詳述するご
とき駐車ブレーキのリリースボタンが押されてい
るあいだ“1”になる。
またS4はスタータ信号であり、スタータモータ
を動作させるためのスタータスイツチがオンのあ
いだ“1”となる。
またS5は回転数信号であり、エンジンの回転数
に比例した電圧の信号である。この回転数信号S5
としては、例えばオルタネータの中性点電圧を用
いてもよいし、あるいはエンジンのクランク角が
所定角度回転するごとにパルスを出力するクラン
ク角センサを有するエンジンにおいては、上記パ
ルスの周波数を電圧に変換したものを用いてもよ
い。
またS14はスタータ駆動信号であり、この信号
が“1”のあいだスタータモータが作動する。ま
たS15はフユエルカツト信号であり、この信号が
“1”のあいだエンジンへの燃料供給が遮断され
る。
次に1,2,3,4及び5はそれぞれワンシヨ
ツトマルチバイブレータであり、入力信号が立上
つた時点で巾の狭いトリガ信号S6,S7,S8,S10
及びS16をそれぞれ出力する。
また6,7及び8はそれぞれアンド回路、9,
10及び11はフリツプフロツプ、12,13及
び14はオア回路である。
また15は比較器であり、回転数信号S5の値が
予め定められた基準電圧VS未満のときは“1”、
以上のときは“0”になる信号S9を出力する。基
準電圧VSの値はエンジンが自立回転したときの
最低の値、例えば400rpmに対応した値に設定し
ておく。したがつて信号S9が“1”のときはエン
ジン停止もしくはクランキング中を示し、“0”
のときはエンジン作動中(始動が完了し自立運転
中)であることを示す。
また16は、信号S9を反転して出力するインバ
ータである。
次に前記の駐車ブレーキ信号S1とリリース信号
S3とを出力する装置について説明する。
第3図は駐車ブレーキを操作する駐車ブレーキ
操作装置の一例図である。
第3図において、20は車体のフロアパネルで
あり、駐車ブレーキブラケツト21がフロアパネ
ル20にボルト止めされている。また22は駐車
ブレーキブラケツト21に設けてある歯、23は
駐車ブレーキレバー、24は駐車ブレーキレバー
23のロツクを解除するリリースボタン、25は
上記の歯22と噛み合い、駐車ブレーキレバー2
3を任意の位置にロツクする爪、26はリリース
ボタン24と爪25とを連結するロツド、27は
リターンスプリングであり、リリースボタン2
4、ロツド26及び爪25を常に図面左方に押し
ている。28はリターンスプリング27の止め金
であり、駐車ブレーキレバー23に固着されてい
る。また29は爪25を駐車ブレーキレバー23
に支持するピン、30はロツド26と爪25とを
連結するピン、31は駐車ブレーキレバー23を
回転自在に支持するピン、32は駐車ブレーキケ
ーブル、33は駐車ブレーキレバー23に固定さ
れたスイツチ、34はフロアパネル20に固定さ
れたスイツチ、35は駐車ブレーキレバー23の
一部で、スイツチ34のボタンを押す押圧部であ
る。
次に作用を説明する。
第3図に示す状態は、駐車ブレーキが全くかけ
られていない状態である。
この状態から運転者が駐車ブレーキレバー23
を図面上方に引上げると、駐車ブレーキケーブル
32が図面左方に引かれて図示しない駐車ブレー
キがかかる。そして爪25が歯22と噛み合うた
め、駐車ブレーキレバー23は引上げられた位置
に保持される。また、このとき押圧部35がスイ
ツチ34のボタンを押す状態になつているので、
スイツチ34はオンになり、前記第1図の駐車ブ
レーキ信号S1が“1”になる。
一方、リリースボタン24が運転者によつて図
面右方に押されると、爪25と歯22との噛み合
いがはずされるため、駐車ブレーキレバー23は
引下げ可能になる。この状態で駐車ブレーキレバ
ー23を引下げれば、駐車ブレーキケーブル32
が図面右方に戻り、図示しない駐車ブレーキが解
除されると共に、スイツチ34がオフになるので
駐車ブレーキ信号S1は“0”になる。
またリリースボタン24が図面右方に押されて
いる間は、爪25の上部がスイツチ33のボタン
を押しているので、スイツチ33がオンになり、
前記第1図のリリース信号S3が“1”になる。
運転者がリリースボタン24を押すのをやめれ
ば、リターンスプリング27の力で爪25は以前
の位置に復帰するので、スイツチ33がオフにな
り、リリース信号S3は“0”になる。
上記のように駐車ブレーキがかけられている間
は、駐車ブレーキ信号S1は“1”になり、またリ
リースボタン24が押されている間は、リリース
信号S3は“1”になる。なお上記の説明から判る
ように、一旦かけられた駐車ブレーキを解除する
際には、必ずリリースボタン24を押す必要があ
り、したがつて駐車ブレーキを解除するときに
は、必ずリリース信号S3は“1”になる。
なお第3図の例は、駐車ブレーキとしていわゆ
るサイドブレーキを用いた場合を例示したが、そ
の他の方式の駐車ブレーキ、例えば運転席の前方
に設けられ、運転者が手前に引くことによつて駐
車ブレーキをかける方式のものでも、全く同様に
本発明を適用することが出来る。
以下第2図を参照しながら第1図の回路の作用
について詳細に説明する。
まずエンジンが全く停止している状態から、第
2図の時点t1において、イグニシヨンスイツチが
オンにされると、イグニシヨンスイツチ信号S2
“1”になる。そのためワンシヨツトマルチバイ
ブレータ2がトリガ信号S7を出力し、この信号が
オア回路13と14とを介してそれぞれトリガ信
号S11,S12となり、それぞれフリツプフロツプ
9,10のリセツト端子Rに与えられる。そのた
めフリツプフロツプ9,10は共にリセツトさ
れ、Q出力(9のQ出力はS15、10のQ出力は
S13)は共に“0”になる。この状態においては
スタータ駆動信号S14及びフユエルカツト信号S15
は共に“0”であり、始動準備完了の状態にあ
る。
次に時点t2でスタータスイツチがオンにされ、
スタータ信号S4が“1”になると、この信号がオ
ア回路12を介してワンシヨツトマルチバイブレ
ータ3に与えられ、ワンシヨツトマルチバイブレ
ータ3はトリガ信号S8を出力する。
このトリガ信号S8はフリツプフロツプ10のセ
ツト端子Sに与えられ、そのためQ出力の信号
S13は“1”になる。なおこのトリガ信号S8は、
オア回路13を介してフリツプフロツプ9のリセ
ツト信号S11となるので、トリガ信号S8が出力さ
れたときは、フユエルカツト信号S15は必ず“0”
になり、燃料供給可能な状態になる。
一方、時点t2においては、エンジンが停止して
いるので回転数信号S5は低レベルであり、そのた
め比較器15の信号S9は“1”になつている。
上記のように信号S13と信号S9との両方が“1”
であるから、アンド回路8から出力されるスター
タ駆動信号S14は“1”になる。
スタータ駆動信号S14が“1”になると、図示
しないスタータモータ駆動装置が作動してスター
タモータが回転し、エンジンを始動する。なおこ
の時、前記のごとくフユエルカツト信号S15
“0”であるから、図示しない燃料噴射装置は正
常に作動し、燃料を供給している。
次に、エンジンの回転数が次第に上昇し、時点
t3において回転数信号S5が基準電圧VS以上になる
と、すなわち始動が完了してエンジンが自立運転
を始めると、信号S9が“0”になる。そのためア
ンド回路8から出力されるスタータ駆動信号S14
も“0”になり、スタータモータは停止する。
なお信号S9が“0”になると、インバータ16
の出力は“1”になり、そのためワンシヨツトマ
ルチバイブレータ4がトリガ信号S10を出力する。
このトリガ信号S10がオア回路14を介して信
号S12としてフリツプフロツプ10のリセツト端
子Rに与えられるので、フリツプフロツプ10が
リセツトされて信号S13も“0”になる。
次に自動車を発進させる際、駐車ブレーキをは
ずすため、時点t4においてリリースボタンが押さ
れ、リリース信号S3が“1”になる。この信号が
オア回路12を介してワシヨツトマルチバイブレ
ータに与えられ、その結果、トリガ信号S8
“1”になるのでフリツプフロツプ10がセツト
され、信号S13が“1”になる。しかしこのとき
には、既にエンジンが作動しており、信号S9
“0”になつているので、アンド回路8から出力
されるスタータ駆動信号S14は“0”のままにな
つている。したがつてスタータモータは作動しな
い。
なおリリース信号S3が“1”になると、駐車ブ
レーキ信号S1が“1”であればアンド回路6の出
力が“1”になり、ワンシヨツトマルチバイブレ
ータ1から出力されるトリガ信号S16が“1”に
なるので、マルチバイブレータ11がリセツトさ
れ、信号S17は“0”になる。しかしこの場合は
他の回路に影響を生じない。
次に、駐車ブレーキが解除(駐車ブレーキ信号
S1が“0”になる)されたのち、時点t5において
リリースボタンが戻され、リリース信号S3
“0”になる。
この状態で最初のエンジン始動が完了し、自動
車は走行可能になる。
なお上記の説明では、最初の始動をスタータ信
号S4(スタータスイツチをオン)によつて行なう
場合を例示したが、第1図から判るように、スタ
ータ信号S4とリリース信号S3とは、オア回路12
を介して全く同一に用いられているから、リリー
ス信号S3(リリースボタンを押す)によつて最初
の始動を行なうことも出来る。
次に、駐車ブレーキによつてエンジンを停止さ
せる場合を説明する。
まず時点t6において、通常の駐車ブレーキ操作
時のごとく、駐車ブレーキのリリースボタンを押
さないで駐車ブレーキをかけると、駐車ブレーキ
信号S1が“1”になる。このときリリース信号S3
は“0”であり、アンド回路6の出力は“0”の
ままであるから、ワンシヨツトマルチバイブレー
タ1から出力されるトリガ信号S16は“0”のま
まである。そのため駐車ブレーキ信号S1が“1”
になつた時点t6でフリツプフロツプ11がセツト
されて信号S17が“1”になり、アンド回路7の
出力も“1”になる。アンド回路7の出力が
“1”になると、ワンシヨツトマルチバイブレー
タ5がトリガ信号S6を出力する。そのためフリツ
プフロツプ9がセツトされ、そのQ出力すなわち
フユエルカツト信号S15が“1”になる。
フユエルカツト信号S15が“1”になると、図
示しない燃料噴射装置が燃料供給を遮断するの
で、エンジンは停止する。
なおトリガ信号S6は、オア回路14を介して信
号S12としてフリツプフロツプ10に与えられる
ので、フリツプフロツプ10がリセツトされて信
号S13は“0”になる。
次にエンジンが停止して回転数が次第に低下
し、時点t7において回転数信号S5が基準電圧VS
満になると、信号S9が“1”になる。
次にリリースボタンによつてエンジンを始動さ
せる場合を説明する。
まず時点t8において、運転者が駐車ブレーキを
解除するためリリースボタンを押すと、リリース
信号S3が“1”になる。
リリース信号S3が“1”になると、前記のごと
くワンシヨツトマルチバイブレータ3から出力さ
れるトリガ信号S8が“1”になる。
このトリガ信号S8はオア回路13を介して信号
S11としてフリツプフロツプ9のリセツト端子R
に与えられる。そのためフリツプフロツプ9はリ
セツトされてフユエルカツト信号S15は“0”に
なり、燃料噴射可能な状態になる。
またトリガ信号S8は、前記と同様にフリツプフ
ロツプ10をセツトするので信号S13が“1”に
なり、かつ、このときはエジン停止中で信号S9
“1”であるから、アンド回路8から出力される
スタータ駆動信号S14は“1”となり、前記と同
様にスタータモータが作動してエンジンが始動す
る。
始動が完了して回転数信号S5が基準電圧VS
上になれば、信号S9及びS13が“0”になり、ス
タータ駆動信号S14が“0”となつてスタータモ
ータが停止することは前記と同様である。
また時点t8でリリース信号S3が“1”になる
と、このとき駐車ブレーキ信号S1が“1”になつ
ているので、アンド回路6の出力が“1”にな
り、そのためワンシヨツトマルチバイブレータ1
がトリガ信号S16を出力する。このトリガ信号S16
がフリツプフロツプ11のリセツト端子Rに与え
られるので、フリツプフロツプ11から出力され
る信号S17が“0”になり、アンド回路7の出力
も“0”に戻る。
次に、駐車ブレーキをかけてもエンジンを停止
させない場合について説明する。
すなわち時点t9でリリースボタンを押し、その
ままの状態で時点t10で駐車ブレーキをかけた場
合は、時点t9でリリース信号S3が“1”になり、
時点t10で駐車ブレーキ信号S1が“1”になる。
そのため時点t10でアンド回路6の出力が“1”
になり、ワンシヨツトマルチバイブレータ1がト
リガ信号S16を出力し、フリツプフロツプ11を
リセツトする。そのためフリツプフロツプ11の
信号S17は、“0”のままになつており、したがつ
て駐車ブレーキ信号S1が“1”でもアンド回路7
の出力は“0”のままであり、ワンシヨツトマル
チバイブレータ5の信号S6も“0”のままであ
る。そのためフリツプフロツプ9はセツトされ
ず、フユエルカツト信号S15は“0”のままであ
つて、燃料遮断は行なわれず、エンジンは停止し
ない。
次に時点t11において、駐車ブレーキをかけた
ままでリリースボタンを戻すと、リリース信号S3
が“0”になる。しかしこの時は駐車ブレーキ信
号S1が“1”になつた後であるから、フリツプフ
ロツプ11はセツトされず、したがつて信号S17
は“0”のままであり、前記と同様にフユエルカ
ツト信号S15は“0”のままであつてエンジンは
停止しない。
なお時点t9においては、エンジン作動中である
から、信号S9は“0”であり、リリース信号S3
“1”になつてもスタータ駆動信号S14は出力され
ない。
この状態でリリースボタンを押して駐車ブレー
キを解除すれば、そのまま自動車を発進させるこ
とが出来る。
したがつて坂道での一時停止時のように、短時
間の停車でも駐車ブレーキをかける必要のある場
合は、リリースボタンを押しながら駐車ブレーキ
をかければ、その後にリリースボタンを戻しても
エンジンは停止しないので、頻繁な始動の電力消
費による消費悪化がなくなり、かつ発進時にエン
ジン再始動のための時間遅れもないので、坂道の
発進を円滑に行なうことが出来る。
なお第1図では図示は省略しているが、イグニ
シヨンスイツチをオフにすれば点火装置の電源が
遮断されてエンジンが停止することは、通常の自
動車用エンジンと同様である。
上記のように第1図の回路においては、従来と
同様のイグニシヨンスイツチとスタータスイツチ
による始動・停止制御機能に加えて、エンジン作
動中に駐車ブレーキをかけるとエンジンが自動的
に停止し、また駐車ブレーキのリリースボタンを
押すと自動的に始動する機能を備え、更にリリー
スボタンを押しながら駐車ブレーキをかけた場合
には、後にリリースボタンを戻すか否かに拘りな
くエンジンを停止させない機能も備えている。
したがつて停車時に駐車ブレーキをかけるとエ
ンジンが自動的に停止し、かつ発進時に駐車ブレ
ーキを解除するとエンジンが自動的に始動するの
で、停車中のアイドリングによる無駄な燃料消費
をなくすことが出来る。
また駐車ブレーキをかける必要のない極めて短
い停車時(交差点における一時停止や短い信号待
ち等)には、エンジンが停止しないので、頻繁な
エンジン停止とそれに伴う頻繁なエンジン始動時
の電力消費による燃料消費の増加がなくなるの
で、燃費を更に向上させることが出来る。
また駐車ブレーキの操作は、自動車の停止・発
進時における全く通常の操作であるから、運転者
に煩雑感を全くもたせることがなく、通常の自動
車と同じ感覚で運転することが出来る。
また坂道の駐車時からの発進時においても、発
進のために駐車ブレーキを解除すれば必ずエンジ
ンが始動するから、パワーステアリングやパワー
ブレーキ等の補助力に影響が生じることがなく、
安全である。
またリリースボタンを押しながら駐車ブレーキ
をかけた場合は、エンジンが停止しないので、坂
道での一時停止のように短時間の停車でも駐車ブ
レーキをかける必要のある場合は、リリースボタ
ンを押しながら駐車ブレーキをかけることによつ
てエンジンを停止させないでおくことも出来る。
したがつて頻繁な始動の電力消費による燃費の悪
化を防止することが出来、かつ坂道での発進を円
滑に行なうことが出来る。
また駐車ブレーキをかけてエンジンを自動停止
させる場合には、フユエルカツト信号によつて燃
料供給を遮断するように構成しているので、未燃
焼の燃料によつて触媒装置等に悪影響を生じるお
それもない。
また駐車ブレーキは全ての自動車に設けられて
いるものであるから、変速機等の種類に拘らず全
ての車種に適用できるという利点もある。
なお第1図の実施例は、通常のハードウエアで
本発明を構成した場合を例示したが、マイクロコ
ンピユータを用いて同様の制御を行なうことが出
来ることは勿論であり、例えばマイクロコンピユ
ータを用いたエンジンの集中制御装置を備えた自
動車に適用する場合には、マイクロコンピユータ
のプログラムを変更するだけで本発明を実現する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は
第1図の回路の信号波形図、第3図は駐車ブレー
キ操作装置の一例図である。 符号の説明、1〜5……ワンシヨツトマルチバ
イブレータ、6〜8……アンド回路、9〜10…
…フリツプフロツプ、12〜14……オア回路、
15……比較器、16……インバータ、S1……駐
車ブレーキ信号、S2……イグニシヨンスイツチ信
号、S3……リリース信号、S4……スタータ信号、
S5……回転数信号、S14……スタータ駆動信号、
S15……フユエルカツト信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンジン作動中に駐車ブレーキのリリースボ
    タンが押されない状態で駐車ブレーキがかけられ
    た場合にエンジンを停止させ、かつ上記リリース
    ボタンが押された状態で駐車ブレーキがかけられ
    た場合は後にリリースボタンが戻されるか否かに
    拘りなくエンジンを停止させない第1の手段と、
    エンジン停止中に上記リリースボタンが押された
    場合にエンジンを始動させる第2の手段とを備え
    たことを特徴とするエンジン制御装置。
JP57022007A 1982-02-16 1982-02-16 エンジン制御装置 Granted JPS58140438A (ja)

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