JPH0319467Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319467Y2 JPH0319467Y2 JP1985126104U JP12610485U JPH0319467Y2 JP H0319467 Y2 JPH0319467 Y2 JP H0319467Y2 JP 1985126104 U JP1985126104 U JP 1985126104U JP 12610485 U JP12610485 U JP 12610485U JP H0319467 Y2 JPH0319467 Y2 JP H0319467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- wheel drive
- parking brake
- detection means
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、4輪駆動車の切換え装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来の4輪駆動車の切換え装置としては、例え
ば第2図に示すようなものがある
(MITSUBISHI新型車解説書 CHARIOT 24ペ
ージ 1984年6月 三菱自動車工業(株)発行)。こ
れは、パートタイム型の4輪駆動車のトランスフ
ア装置の全体を示すもので、符号1はフロントデ
イフアレンシヤル、2はドライブシヤフト、3は
リヤアウトプツトクラツチシヤフト、4はトラン
スフアケース、5はキー溝、6はクラツチスリー
ブ、7はクラツチハブ、8はリヤアウトプツトピ
ニオン、9はスピードメータドライブギヤ、10
はリヤアウトプツトピニオンカバー、11はデイ
フアレンシヤルドライブギヤ、12はドライブシ
ヤフト、13はスプリング、14はシフトレー
ル、15はセレクトアクチユエータ、16はシフ
トフオーク、17はアツパカバー、18はエンゲ
ージスイツチである。
ば第2図に示すようなものがある
(MITSUBISHI新型車解説書 CHARIOT 24ペ
ージ 1984年6月 三菱自動車工業(株)発行)。こ
れは、パートタイム型の4輪駆動車のトランスフ
ア装置の全体を示すもので、符号1はフロントデ
イフアレンシヤル、2はドライブシヤフト、3は
リヤアウトプツトクラツチシヤフト、4はトラン
スフアケース、5はキー溝、6はクラツチスリー
ブ、7はクラツチハブ、8はリヤアウトプツトピ
ニオン、9はスピードメータドライブギヤ、10
はリヤアウトプツトピニオンカバー、11はデイ
フアレンシヤルドライブギヤ、12はドライブシ
ヤフト、13はスプリング、14はシフトレー
ル、15はセレクトアクチユエータ、16はシフ
トフオーク、17はアツパカバー、18はエンゲ
ージスイツチである。
このようなトランスフア装置における切換え装
置19の作用について説明する。前輪のみの2輪
駆動から4輪駆動への移行時には、運転室にある
図外の切換えスイツチを手動にて押し、図外のソ
レノイドバルブを一方向に励磁してセレクトアク
チユエータ15の一方の室15aにインレツトマ
ニホールド負圧を作用させれば、クラツチスリー
ブ6はシフトフオーク16にて移動させられてリ
ヤアウトプツトクラツチシヤフト3のキー溝5と
かみ合う。しかして、リヤアウトプツトクラツチ
シヤフト3が回転駆動され、図外の後輪へも動力
が伝達される。
置19の作用について説明する。前輪のみの2輪
駆動から4輪駆動への移行時には、運転室にある
図外の切換えスイツチを手動にて押し、図外のソ
レノイドバルブを一方向に励磁してセレクトアク
チユエータ15の一方の室15aにインレツトマ
ニホールド負圧を作用させれば、クラツチスリー
ブ6はシフトフオーク16にて移動させられてリ
ヤアウトプツトクラツチシヤフト3のキー溝5と
かみ合う。しかして、リヤアウトプツトクラツチ
シヤフト3が回転駆動され、図外の後輪へも動力
が伝達される。
2輪駆動への復帰時には、切換えスイツチを再
度押し、図外のソレノイドバルブを切換えて、セ
レクトアクチユエータ15の他方の室15bにイ
ンレツトマニホールド負圧を作用させれば、クラ
ツチスリーブ6が図中右方に移動して、キー溝5
とのかみ合いを解くことによつて切換え装置19
が解除され、後輪への動力の伝達がしや断され
る。
度押し、図外のソレノイドバルブを切換えて、セ
レクトアクチユエータ15の他方の室15bにイ
ンレツトマニホールド負圧を作用させれば、クラ
ツチスリーブ6が図中右方に移動して、キー溝5
とのかみ合いを解くことによつて切換え装置19
が解除され、後輪への動力の伝達がしや断され
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の4輪駆動車の
切換え装置19にあつては、手動式であると共
に、パーキングブレーキは後輪または前輪の一方
にだけ装備する構造となつていたため、パーキン
グブレーキを作動させ、2輪駆動の状態にて比較
的急斜面に駐車し、パーキングブレーキを掛けた
後輪または前輪の荷重に減少を生ずると、車両が
滑り落ちるという問題点があつた。例えば、荷重
変化の大きなトラツクにおいて、後輪にパーキン
グブレーキを掛けて下り坂路に駐車すると、荷下
ろしにつれて後輪荷重が減少し、制動力が減少す
るので車両がずり落ちることとなる。
切換え装置19にあつては、手動式であると共
に、パーキングブレーキは後輪または前輪の一方
にだけ装備する構造となつていたため、パーキン
グブレーキを作動させ、2輪駆動の状態にて比較
的急斜面に駐車し、パーキングブレーキを掛けた
後輪または前輪の荷重に減少を生ずると、車両が
滑り落ちるという問題点があつた。例えば、荷重
変化の大きなトラツクにおいて、後輪にパーキン
グブレーキを掛けて下り坂路に駐車すると、荷下
ろしにつれて後輪荷重が減少し、制動力が減少す
るので車両がずり落ちることとなる。
(問題点を解決するための手段および作用)
この考案は、このような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その構成は、前輪側と後輪側と
を断続させて、2輪駆動と4輪駆動とを駆動機構
にて切換える4輪駆動車の切換え装置において、
車両の停止状態を検出する車速検出手段と、パー
キングブレーキの作動状態を検出するパーキング
ブレーキ検出手段とを設け、前記車速検出手段が
車両停止状態を検出すると共にパーキングブレー
キ検出手段がパーキングブレーキの作動状態を検
出したとき、前記駆動機構を4輪駆動側に切換え
制御する4輪駆動車の切換え装置である。
なされたもので、その構成は、前輪側と後輪側と
を断続させて、2輪駆動と4輪駆動とを駆動機構
にて切換える4輪駆動車の切換え装置において、
車両の停止状態を検出する車速検出手段と、パー
キングブレーキの作動状態を検出するパーキング
ブレーキ検出手段とを設け、前記車速検出手段が
車両停止状態を検出すると共にパーキングブレー
キ検出手段がパーキングブレーキの作動状態を検
出したとき、前記駆動機構を4輪駆動側に切換え
制御する4輪駆動車の切換え装置である。
しかして、車両が停止して車速検出手段より検
出信号が発生し、かつパーキングブレーキが作動
して、パーキングブレーキ検出手段より検出信号
が発生すると、切換え装置は4輪駆動側に自動的
に切換わる。
出信号が発生し、かつパーキングブレーキが作動
して、パーキングブレーキ検出手段より検出信号
が発生すると、切換え装置は4輪駆動側に自動的
に切換わる。
(実施例)
以下、この考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図において符号20は4輪駆動車の切換え
装置を示し、3はリヤアウトプツトクラツチシヤ
フト、4はトランスフアケース、5はキー溝、6
はクラツチスリーブ、7はクラツチハブ、8はリ
ヤアウトプツトピニオンであり、以上の構成は従
来例と実質的に同一である。
装置を示し、3はリヤアウトプツトクラツチシヤ
フト、4はトランスフアケース、5はキー溝、6
はクラツチスリーブ、7はクラツチハブ、8はリ
ヤアウトプツトピニオンであり、以上の構成は従
来例と実質的に同一である。
そして、20はクラツチスリーブ6に往復直線
運動を与える駆動機構で、ソレノイド21に通電
すれば、戻しスプリング22にて復帰している操
作杆23が図上にて左方に突出して、クラツチス
リーブ6をリヤアウトプツトクラツチシヤフト3
のキー溝5にかみ合わすようになつている。
運動を与える駆動機構で、ソレノイド21に通電
すれば、戻しスプリング22にて復帰している操
作杆23が図上にて左方に突出して、クラツチス
リーブ6をリヤアウトプツトクラツチシヤフト3
のキー溝5にかみ合わすようになつている。
24はパーキングブレーキの作動状態を検出す
るパーキングブレーキ検出手段たるブレーキスイ
ツチで、パーキングブレーキレバー25のブレー
キ作動時に回路を閉じる。
るパーキングブレーキ検出手段たるブレーキスイ
ツチで、パーキングブレーキレバー25のブレー
キ作動時に回路を閉じる。
26は車両の走行速度零を検出する車速検出手
段たる速度スイツチで、速度メータ27の指針2
7aが0Km/hを指示すると回路を閉じる。
段たる速度スイツチで、速度メータ27の指針2
7aが0Km/hを指示すると回路を閉じる。
このブレーキスイツチ24、速度スイツチ26
およびソレノイド21が電源28に対して導線3
0にて直列に接続されている。
およびソレノイド21が電源28に対して導線3
0にて直列に接続されている。
次に作用について説明する。車両が停止し、速
度メータ27の指斜27aが0Km/hを指示した
状態にてパーキングブレーキレバー25に引き作
動を与えれば、速度スイツチ26およびブレーキ
スイツチ24が共に閉じ、電源28からソレノイ
ド21に通電される。しかして、操作杆23が戻
しスプリング22の復元弾撥力に抗して突出し、
クラツチスリーブ6をキー溝5に噛合させ、リヤ
アウトプツトクラツチシヤフト3とリヤアウトプ
ツトピニオン8とを接続し、前輪側と後輪側とを
直結した4輪駆動状態が得られる。その結果、後
輪または前輪のパーキングブレーキによつて、パ
ーキングブレーキを備えない前輪または後輪にも
制動力を生じ、車両のずり落ちは防止される。
度メータ27の指斜27aが0Km/hを指示した
状態にてパーキングブレーキレバー25に引き作
動を与えれば、速度スイツチ26およびブレーキ
スイツチ24が共に閉じ、電源28からソレノイ
ド21に通電される。しかして、操作杆23が戻
しスプリング22の復元弾撥力に抗して突出し、
クラツチスリーブ6をキー溝5に噛合させ、リヤ
アウトプツトクラツチシヤフト3とリヤアウトプ
ツトピニオン8とを接続し、前輪側と後輪側とを
直結した4輪駆動状態が得られる。その結果、後
輪または前輪のパーキングブレーキによつて、パ
ーキングブレーキを備えない前輪または後輪にも
制動力を生じ、車両のずり落ちは防止される。
パーキングブレーキレバー25を解除すれば、
ブレーキスイツチ24が開くので、操作杆23は
戻しスプリング22の作用にて図上にて右方にク
ラツチスリーブ6を伴つて復帰し、クラツチスリ
ーブ6のキー溝5への噛合を解いて2輪駆動にな
る。
ブレーキスイツチ24が開くので、操作杆23は
戻しスプリング22の作用にて図上にて右方にク
ラツチスリーブ6を伴つて復帰し、クラツチスリ
ーブ6のキー溝5への噛合を解いて2輪駆動にな
る。
ところで、第1図に導線を仮想線にて示すよう
に、車両の傾斜角度を検出する傾斜スイツチ29
を、ブレーキスイツチ24および速度スイツチ2
6と直列に設け、車両が所定角度θ傾斜する付加
条件を充足した場合にのみ、4輪駆動に切換える
ようにすることもできる。
に、車両の傾斜角度を検出する傾斜スイツチ29
を、ブレーキスイツチ24および速度スイツチ2
6と直列に設け、車両が所定角度θ傾斜する付加
条件を充足した場合にのみ、4輪駆動に切換える
ようにすることもできる。
また、ブレーキスイツチ24は、磁気量を電気
量に変換する変位センサに置換え、また速度スイ
ツチ26は、回転数センサに置換え、両センサに
よる検出信号の発生にて、切換え装置20を4輪
駆動側に切換えるようにすることもできる。
量に変換する変位センサに置換え、また速度スイ
ツチ26は、回転数センサに置換え、両センサに
よる検出信号の発生にて、切換え装置20を4輪
駆動側に切換えるようにすることもできる。
(考案の効果)
以上の説明によつて理解されるように、この考
案によれば、車両が駐車すると、自動的に4輪駆
動に切換わつて制動力が向上するので、急な坂路
に駐車した際の車両のずり落ちを防止することが
でき、車両の安全性が向上するという効果が得ら
れる。
案によれば、車両が駐車すると、自動的に4輪駆
動に切換わつて制動力が向上するので、急な坂路
に駐車した際の車両のずり落ちを防止することが
でき、車両の安全性が向上するという効果が得ら
れる。
第1図はこの考案の1実施例を示す配置図、第
2図は従来構造を示す断面図である。 3:クラツチシヤフト(後輪側)、8:リヤア
ウトプツトピニオン(前輪側)、20:駆動機構、
24:ブレーキスイツチ(パーキングブレーキ検
出手段)、26:速度スイツチ(車速検出手段)。
2図は従来構造を示す断面図である。 3:クラツチシヤフト(後輪側)、8:リヤア
ウトプツトピニオン(前輪側)、20:駆動機構、
24:ブレーキスイツチ(パーキングブレーキ検
出手段)、26:速度スイツチ(車速検出手段)。
Claims (1)
- 前輪側と後輪側とを断続させて、2輪駆動と4
輪駆動とを駆動機構にて切換える4輪駆動車の切
換え装置において、車両の停止状態を検出する車
速検出手段と、パーキングブレーキの作動状態を
検出するパーキングブレーキ検出手段とを設け、
前記車速検出手段が車両停止状態を検出すると共
にパーキングブレーキ検出手段がパーキングブレ
ーキの作動状態を検出したとき、前記駆動機構を
4輪駆動側に切換え制御することを特徴とする4
輪駆動車の切換え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126104U JPH0319467Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126104U JPH0319467Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233930U JPS6233930U (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0319467Y2 true JPH0319467Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=31019602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985126104U Expired JPH0319467Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319467Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148128U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | 富士重工業株式会社 | パ−トタイム4輪駆動自動車の駆動方式切換装置 |
| JPS61200734U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-16 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP1985126104U patent/JPH0319467Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233930U (ja) | 1987-02-28 |
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