JPH0319592Y2 - - Google Patents

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JPH0319592Y2
JPH0319592Y2 JP1984154489U JP15448984U JPH0319592Y2 JP H0319592 Y2 JPH0319592 Y2 JP H0319592Y2 JP 1984154489 U JP1984154489 U JP 1984154489U JP 15448984 U JP15448984 U JP 15448984U JP H0319592 Y2 JPH0319592 Y2 JP H0319592Y2
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JP
Japan
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screen
crosspiece
horizontal
frame
fitting
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JP1984154489U
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JPS6169393U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は枠内にプリーツ状のスクリーンを張
設した障子、ドア、襖等の建具に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の建具においては、第10図に示
すように、スクリーン41の上下両端を内桟42
に貼着固定し、その内桟42を横桟43の嵌合溝
44内に嵌入保持するようになつていた。ところ
が、このような構造ではスクリーン41が横方向
に伸縮し、しわが発生して外観を損ねる欠点があ
つた。即ち、スクリーン41は湿度、温度の変化
により伸縮を繰返し経時的に変形する。従来の構
成によるとスクリーン41の端部が内桟42に対
し固着されているので、その端部は伸縮が阻止さ
れ、他方中間部分は自由に伸縮する。これにより
スクリーン41と内桟42の貼着部分に紙のひず
みが集中し、外観を損ねたり、そのひずみにより
スクリーン41が内桟42から剥離する等の問題
が発生していた。又、スクリーン41を交換する
際に貼着用の粘着材、接着材又はステイプル等の
樹脂が内桟42に残り内桟42を汚すなどしてい
た。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は上記従来の技術に鑑みてなされたも
のであつて、その目的はスクリーンの横方向の伸
縮を吸収してその変形を防止し、長期間にわたつ
てスクリーンの美観を保持することができるとと
もに、組立て作業を接着剤又はステイプル等の固
着手段を用いないで簡略化することができる新規
な建具を提供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するためにこの考案では、
前記横桟の内側にスクリーンの上端及び下端を横
方向に移動可能に支持する支持部と、前記縦框の
内側にプリーツ片を接触保持する弾性材料よりな
る保持部とを設けるという手段をとつた。
(作用) 上記の解決手段により、スクリーンの上下両端
部の移動が許容される状態で、そのスクリーンを
枠内に張設することができる。
(実施例) 以下、この考案を引戸に具体化した一実施例を
第1〜2図に従つて説明する。
第1図に示すように引戸1の枠2は左右一対の
縦框3と、横桟としての上桟4、下桟5及び中桟
6とから構成されている。従つて、引戸枠2は中
桟6により上部枠部7と下部枠部8とに二分割さ
れていて、各々の内部には後記するプリーツ状の
スクリーン15が、張設されている。第2図に示
すように、上桟4の下面、中桟6の上下両面及び
下桟5の上面には嵌合溝5aが設けられるととも
に、各桟4,5,6の左右両側部には合成樹脂等
にて形成された細い丸棒状の補強部材9を挿通す
るための挿通孔6aが上下方向に穿設されてい
る。
前記各嵌合溝5aにはアルミニウム等の金属又
は合成樹脂製の型材よりなる内桟10が嵌合固定
されている。この内桟10は左右一対のウエツブ
11と、そのウエツブ11の上下両端から内方へ
折曲形成した上下一対のリブ12a,12bと、
左右のウエツブ11間に一体架設された結合部1
3とにより構成され、結合部13には前記挿通孔
6aと対向する挿通孔13aが透設されている。
又、結合部13と一方のリブ12aとの間には溝
状の支持部14が形成されている。そして、この
内桟10は支持部14が上下両枠部7,8におい
て各々上下に対向するように各嵌合溝5aに嵌合
されている。そして、前記補強部材9は各内桟1
0の挿通孔13a内に挿通され、その上下両端は
上桟4及び下桟5の前記挿通孔13a内において
図示しないナツトにより止着されている。
前記上下の枠部7,8内にはそれぞれ所定の剛
性を有するシート、布、不織布、紙、合成樹脂等
を同一幅で折り畳むことによつて形成された左右
方向に延びる多数のプリーツ片17を有するジグ
ザグプリーツ状のスクリーン15が配置されてい
る。このスクリーン15の上端及び下端の端部プ
リーツ片15aは前記支持部14に横方向に移動
可能に支持されるとともに、スクリーン15の左
右両端部は両縦框3の内側面に形成した収容溝1
6内に遊嵌されている。又、各プリーツ片17の
左右両側部には前記補強部材9が余裕をもつて挿
通される小孔17aが透設されている。
一方、前記両収容溝16の前側部内には四角棒
状の木製の留桟18がそれぞれ嵌入され、両留桟
18の上下両端面が前記各内桟10の下面と上面
とに当接されることによつて各内桟10の前記各
嵌合溝5aからの脱落が防止されている。両留桟
18の後側面にはゴム、スポンジ等の弾性材料よ
りなる保持部材19が貼着されている。そして、
この保持部材19にはスクリーン15の各プリー
ツ片17の前面側折曲端が若干喰い込んだ状態で
接触している。
さて、この実施例においては上下の内桟10に
支持部14を形成して、これによりスクリーン1
5の端部プリーツ片15aを移動可能に支持した
のでスクリーン15の上下両端部は、経時変化に
伴つて生じる伸縮に対して内桟10に阻止される
事なしに、中間部分と同じ状態で、横方向に自在
に移動でき、良好な外観を保つことができる。し
かも、スクリーン15の組立ても支持部14に端
部プリーツ片15aをさし込むだけなので、接着
剤又はステイプル等の固着手段を用いなくても作
業を簡単に行うことができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、次のような態様で具体化しても前記と
ほぼ同様な作用効果を奏する。
(1) 第3図に示すように前記実施例における内桟
10の下側のリブ12bと結合部13との間に
補強部材9を円滑に挿通するための案内筒20
を取付けること。
(2) 第4図に示すように内桟10を角柱状に形成
し、その一側部に端部プリーツ片15aを挿入
するための係止溝21を形成し、スクリーン1
5をその係止溝21において横方向に移動可能
に支持すること。
(3) 第5図に示すように、内桟10はその溝内に
横桟29を有し、内桟10と横桟29との間に
スクリーン端部を支持すること。
(4) 第6図に示すようにスクリーン15の端部プ
リーツ片15aを横桟29と内桟10との間に
緩く挾持し、その端部プリーツ片15aにその
長手方向に延びる長孔23を穿設し、その長孔
23に内桟10に埋設された止めピン24の頭
部を遊嵌着することにより、スクリーン15を
内桟10に対し移動可能に取着することもでき
る。なお、26はスペーサである。
(5) 第7図に示すように、横桟29に直接支持溝
25を形成し、ここにスクリーン15の端部プ
リーツ片15aを移動可能に挿入支持してもよ
い。
(6) 第8図に示すように、内桟10を充実材によ
り形成し、これに支持溝25を形成すること。
(7) 第9図に示すように、この考案を骨枠30の
前後両側面に化粧合板31を貼着してなるフラ
ツシユ構造型のドア32に応用すること。ここ
で33を縦框、34,35を上下の横桟とす
る。36は開口、37は開口36内に張設され
たスクリーン、38は留桟、39は内桟、40
は把手である。
(8) 前記各実施例では縦框3及び横桟4,5,6
に収容溝16を刻設したが、この収容溝16を
刻設するかわりに縦框3、横桟4,5,6の内
側面に断面コ字状の部材を固着してその内側を
収容溝とすること。
考案の効果 以上詳述したように、この考案は前記横桟の内
側にスクリーンの上端及び下端を横方向に移動可
能に支持する支持部を設けてことによりスクリー
ンの横方向の伸縮を吸収してその変形を防止し、
また、弾性材料よりなる保持部材を設けたことに
よりその保持部材が各プリーツ片の折曲端と常に
接触してそれを傷めることなく確実に保持するこ
とができ、よつて、支持部及び保持部材とによ
り、長期間にわたつてスクリーンの美観を保持す
ることができるとともに、組立て作業を接着剤又
はステイプル等の固着手段を用いないで簡略化す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した引戸の一部破断
正面図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、
及び第8図はそれぞれ支持部の別例を示す縦断面
図、第9図はこの考案の応用例を示す正面図、第
10図は従来の支持構成を示す縦断面図である。 縦框……3、横桟としての上桟……4、下桟…
…5、中桟……6、枠……2、スクリーン……1
5、支持部……14。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 縦框3と横桟4,5,6とから成る枠2の内
    側にプリーツ状のスクリーン15を張設した建
    具において、 前記横桟4,5,6の内側にスクリーン15
    の上端及び下端を横方向に移動可能に支持する
    支持部14と、前記縦框3の内側にプリーツ片
    17を接触保持する弾性材料よりなる保持部材
    19とを設けたことを特徴とする建具。 2 前記横桟4,5,6に内桟10を嵌着し、そ
    の内桟10に前記支持部14を溝状に形成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の建具。 3 前記内桟10は溝を有する断面形状の部材に
    より形成したことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第2項記載の建具。
JP1984154489U 1984-10-13 1984-10-13 Expired JPH0319592Y2 (ja)

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JP1984154489U JPH0319592Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

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JP1984154489U JPH0319592Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

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JPS6169393U JPS6169393U (ja) 1986-05-12
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JP6065267B2 (ja) * 2012-11-30 2017-01-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 フラッシュパネル
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JPS5427548U (ja) * 1977-07-27 1979-02-22
JPS5766288A (en) * 1980-10-02 1982-04-22 Dowa Seishi Kk Joinery
JPS59458U (ja) * 1982-06-21 1984-01-05 株式会社島津製作所 電子ビ−ム形蒸着装置

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JPS6169393U (ja) 1986-05-12

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