JPH0321595Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321595Y2 JPH0321595Y2 JP1985051147U JP5114785U JPH0321595Y2 JP H0321595 Y2 JPH0321595 Y2 JP H0321595Y2 JP 1985051147 U JP1985051147 U JP 1985051147U JP 5114785 U JP5114785 U JP 5114785U JP H0321595 Y2 JPH0321595 Y2 JP H0321595Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lattice
- notch
- bar
- side edges
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Grates (AREA)
Description
この考案は、住宅用建材等に使用される格子体
の組立て構造に関するものである。
の組立て構造に関するものである。
従来、この種の格子体は、ガタ付きなく組立て
るために第12図に示すように横格子桟aに切欠
部bを形成し、これに縦格子桟cを嵌合してねじ
dによつて両者を接合するか、第13図に示すよ
うに横格子桟aに形成した切欠部bの中央部に係
止片eを突設し、格子桟cを切欠部bに嵌合する
と共に格子桟cに突設した係止孔fに係止片eを
挿入し先端を折曲げて係止し両者を接合するも
の、さらにガタ付き防止効果を高めるためにこれ
らの接合部に緩衝部品を併用していた。 また、先行技術として、実開昭53−23148号公
報には、中空状の桟の貫通孔に管状の支桿を挿嵌
した後、桟の中空内部に挿嵌されている支桿の部
分を針状突起をもつた特別な工具とポンチで外方
に膨脹させて桟と支桿を固定することによつて、
支桿は膨脹部分で長手方向の抜け出しを防止し、
貫通孔によつて見込み方向の抜け出しを防止する
技術が、実開昭57−204384号公報には、一方の組
子を他方の組子の切欠部に嵌合すると共に、一方
の組子の上端両側に膨出した楔部を該切欠部に強
圧して、楔部を塑性変形させて切欠部に圧接させ
ることによつて、両組子を密嵌固定させる技術が
夫々開示されている。
るために第12図に示すように横格子桟aに切欠
部bを形成し、これに縦格子桟cを嵌合してねじ
dによつて両者を接合するか、第13図に示すよ
うに横格子桟aに形成した切欠部bの中央部に係
止片eを突設し、格子桟cを切欠部bに嵌合する
と共に格子桟cに突設した係止孔fに係止片eを
挿入し先端を折曲げて係止し両者を接合するも
の、さらにガタ付き防止効果を高めるためにこれ
らの接合部に緩衝部品を併用していた。 また、先行技術として、実開昭53−23148号公
報には、中空状の桟の貫通孔に管状の支桿を挿嵌
した後、桟の中空内部に挿嵌されている支桿の部
分を針状突起をもつた特別な工具とポンチで外方
に膨脹させて桟と支桿を固定することによつて、
支桿は膨脹部分で長手方向の抜け出しを防止し、
貫通孔によつて見込み方向の抜け出しを防止する
技術が、実開昭57−204384号公報には、一方の組
子を他方の組子の切欠部に嵌合すると共に、一方
の組子の上端両側に膨出した楔部を該切欠部に強
圧して、楔部を塑性変形させて切欠部に圧接させ
ることによつて、両組子を密嵌固定させる技術が
夫々開示されている。
しかし、これらの従来のガタ付き防止を考慮し
た組立て構造は、作業工程数が多く、部品および
ねじと取付けによるコスト高となる欠点があり、
又一方の格子桟の切欠部とこれに嵌合した他方の
格子桟との間に隙間が生じることが不可避である
ため、外観も見苦しく商品価値を低下させるもの
であつた。 また、先行技術の前者のものは、膨脹部分で支
桿の長手方向の抜け出しを防止しようと意図した
もので、組立て作業に煩雑で能率が悪い特別な膨
脹加工処理が必要であり、加工作業中に膨脹状態
を外部より確認できず、確実に膨脹固定させるこ
とは困難でガタを生ずる虞があり、後者のもの
は、両組子の嵌合力は一方の組子の上端両側の膨
出した楔部分の一点で作用し支持するものである
から、極めて嵌合力が弱く、その上、楔部は見込
み方向にテーパー状に膨出しているので、一方の
組子が他方の組子の切欠部より見込み方向に抜け
出る虞がある。 そこで、この考案は、上記各種技術の問題点に
鑑み、これを解決したものであつて、格子桟の弾
性を利用し、格別の部品を用いることなく堅牢で
ガタ付きなく、外観美麗に接合でき、組立て容易
にして安価な商品価値の高い格子体の組立て構造
を得るにある。
た組立て構造は、作業工程数が多く、部品および
ねじと取付けによるコスト高となる欠点があり、
又一方の格子桟の切欠部とこれに嵌合した他方の
格子桟との間に隙間が生じることが不可避である
ため、外観も見苦しく商品価値を低下させるもの
であつた。 また、先行技術の前者のものは、膨脹部分で支
桿の長手方向の抜け出しを防止しようと意図した
もので、組立て作業に煩雑で能率が悪い特別な膨
脹加工処理が必要であり、加工作業中に膨脹状態
を外部より確認できず、確実に膨脹固定させるこ
とは困難でガタを生ずる虞があり、後者のもの
は、両組子の嵌合力は一方の組子の上端両側の膨
出した楔部分の一点で作用し支持するものである
から、極めて嵌合力が弱く、その上、楔部は見込
み方向にテーパー状に膨出しているので、一方の
組子が他方の組子の切欠部より見込み方向に抜け
出る虞がある。 そこで、この考案は、上記各種技術の問題点に
鑑み、これを解決したものであつて、格子桟の弾
性を利用し、格別の部品を用いることなく堅牢で
ガタ付きなく、外観美麗に接合でき、組立て容易
にして安価な商品価値の高い格子体の組立て構造
を得るにある。
これを達成する手段として、この考案は、一方
の格子桟に設けた格子桟嵌合用切欠に他方の格子
桟を嵌合して組立てる格子体において、他方の格
子桟を中空部材で構成し、上記切欠の相対向状平
行側縁に当接する上記他方の格子桟の側壁面を見
込み方向全面に亘つて弧状に膨出して、その膨出
頂点を側壁面の見込み方向中央部に位置させると
共に、この膨出部分間の最大幅寸法を上記切欠の
相対向状平行側縁間寸法より僅かに大きく形成
し、一方の格子桟の切欠に嵌入した他方の格子桟
の側壁面膨出部分の見込み方向全面を相対向状平
行側縁に弾性圧接して両格子桟を接合したもので
ある。
の格子桟に設けた格子桟嵌合用切欠に他方の格子
桟を嵌合して組立てる格子体において、他方の格
子桟を中空部材で構成し、上記切欠の相対向状平
行側縁に当接する上記他方の格子桟の側壁面を見
込み方向全面に亘つて弧状に膨出して、その膨出
頂点を側壁面の見込み方向中央部に位置させると
共に、この膨出部分間の最大幅寸法を上記切欠の
相対向状平行側縁間寸法より僅かに大きく形成
し、一方の格子桟の切欠に嵌入した他方の格子桟
の側壁面膨出部分の見込み方向全面を相対向状平
行側縁に弾性圧接して両格子桟を接合したもので
ある。
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。 図面は玄関引戸の実施例であつて、1は引違い
の引戸7,7を有する玄関サツシで、左右のサツ
シ竪枠2,2間の上下にサツシ上枠3およびサツ
シ下枠4を連結し、サツシ上枠3の下方に横架し
た無目5との間に欄間6を形成し、無目5とサツ
シ下枠4との間には引違い状に引戸7,7を組込
む。この引戸7は連結した上下の横框と左右の竪
框内に格子枠8とパネル9が嵌め殺しされてい
る。この格子枠8は上枠8aと下枠8bと左右の
竪枠8c,8cとで構成されていると共に、該格
子枠8内には後記する第1横格子桟10、第1堅
格子桟18とで構成された第1格子体Aと、第2
横格子桟24と第2竪格子桟32とで構成された
第2格子体Bとが組込まれている。第1横格子桟
10は前壁11と上壁12と下壁13を有する断
面コ字状の細長の形材よりなり、前壁11内面に
第1竪格子桟18を受止める受片14を突設する
と共に、下壁13の内面にタツピングホール15
とその側方に押縁37を嵌合係止する係止片16
を突設し、さらに上壁12には後縁12aに開口
し且つ相対向する平行側縁17aと傾斜縁17b
と前縁17cからなる切欠17が全長に亘つて等
間隔に形成されている。第1竪格子桟18は前壁
19と傾斜側壁20と側壁21と後壁22とによ
つて断面六角形に形成された細長の中空状形材で
形成され、上記両側壁21,21は共に外方に向
つて弧状に湾曲させて、その膨出頂点を見込み方
向の中央部分に位置するような膨出部分21aを
形成する。そして両側壁21,21間の最小幅寸
法L1および膨出部分21aの最大幅寸法L2と前
記切欠17の両平行側縁17a,17a間の幅寸
法1をL1<1<L2とし、且つ最大幅寸法L2を幅
寸法1より僅かに大きく形成する。又その両端部
には上記第1横格子桟10に係合するために打ち
出した突起23を突設する。第2横格子桟24は
第1横格子桟10と同様に前壁25と上壁26と
下壁27を有する断面コ字状の細長の形材よりな
り、前壁25の内面に第2竪格子桟32を受止め
る受片28と、下壁27の内面にタツピングホー
ル29と係止片30を突設し、さらに上壁25に
は後縁25aに開口し、且つ相対向する平行側縁
31aと前縁31bからなる切欠31が全長に亘
つて等間隔に形成されている。第2竪格子桟32
は前壁33と側壁34と後壁35とによつて断面
長方形に形成された細長の中空状形材で形成さ
れ、上記両側壁34,34は共に外方に向つて弧
状に湾曲させて、その膨出頂点を見込み方向の中
央部分に位置するような膨出部分34aを形成す
る。そして両側壁34,34間の最小幅寸法L1
および膨出部分34aの最大幅寸法L2と前記切
欠31の両平行側縁31a,31a間の幅寸法1
をL1<1<L2とし、且つ最大幅寸法L2を幅寸法
1より僅かに大きく形成する。又その両端部には
上記第2横格子桟24に係合するために切起片3
6を突設する。さらに、上記の第1竪格子桟18
の突起23および第2竪格子桟32の切起片36
は、全竪格子桟に設ける必要なく、組立時、適宜
複数本毎に突起23或いは切起片36を設けた竪
格子桟を取付けるようにしても良い。押縁37は
細長の形材で、後壁38の中央部分に前方に向か
つて竪格子桟を受止める受止片39を突設し、そ
の先端を下方に屈曲した係合片40を延設すると
共に、後縁38下端には前方に屈曲した係合片4
1を突設する。 この様に構成されているので、第1格子体Aは
第1横格子桟10の切欠17に第1竪格子桟18
の端部を後縁の開口部分より挿入し、受片14上
に受止めることにより組立てられるが、この挿入
の際、第1竪格子桟18の両側壁21,21は弧
状に膨出部分21aが形成されており、切欠17
の両平行側縁17a,17aの幅寸法1より僅か
に大きく形成されているので両膨出部分21a,
21aはその弾性により切欠17の両平行側縁1
7a,17aを押圧するようにして見込み方向全
面に亘つて緊密に弾性圧接して妄りに離脱し難い
状態で嵌合させることができる。なお、何本かの
竪格子桟には突起23が設けられているので、第
1横格子桟10は全竪格子桟18から不用意に外
れることはない。又押縁37を第1横格子桟10
に嵌着することにより、竪格子桟18の嵌合部分
を隠蔽し、外観良好な第1格子体Aとすることが
できる。さらに第2格子体Bも同様に第2横格子
桟24の切欠31に第2竪格子桟32の膨出部分
34a,34aの見込み方向全面に亘つて緊密に
弾性圧接して嵌合させることによつて組立てら
れ、最後に押縁37を第2横格子桟24に嵌合す
ることによつて、外観良好な第2格子体Bとする
ことができる。 このようにして組立てられた第1格子体A、第
2格子体Bは夫々の第1横格子桟10、第2横格
子桟24に設けられたタツピングホール15,2
9を利用して左右の竪枠8c,8cにねじ止めす
ることにより、格子枠8に連結される。 第10図および第11図は他の実施例であつ
て、竪格子桟50を横格子桟51に取付けるにあ
たつて、横格子桟51に支持面積を大きくした受
台52を形成し、これに竪格子桟50を立設載置
して確実に竪格子桟50を支持すると共に、L形
の押縁53の両端を横格子桟51に嵌合係止し、
押縁53が不用意に離脱しないように組立てもの
である。 なお、上記実施例は玄関引戸に第1格子体と第
2格子体を取付けたものであつたが、これに限定
されるものでなく、各種建具や建材製品に適用さ
れるものである。 又竪格子桟を横格子桟の切欠に嵌合したが、竪
格子桟に切欠を形成し、これに横格子桟を嵌合し
或いは切欠を格子枠に形成しても良い。竪格子桟
と横格子桟は十字、或いは斜めに交叉するように
組合わせても良い。
いて以下詳細に説明する。 図面は玄関引戸の実施例であつて、1は引違い
の引戸7,7を有する玄関サツシで、左右のサツ
シ竪枠2,2間の上下にサツシ上枠3およびサツ
シ下枠4を連結し、サツシ上枠3の下方に横架し
た無目5との間に欄間6を形成し、無目5とサツ
シ下枠4との間には引違い状に引戸7,7を組込
む。この引戸7は連結した上下の横框と左右の竪
框内に格子枠8とパネル9が嵌め殺しされてい
る。この格子枠8は上枠8aと下枠8bと左右の
竪枠8c,8cとで構成されていると共に、該格
子枠8内には後記する第1横格子桟10、第1堅
格子桟18とで構成された第1格子体Aと、第2
横格子桟24と第2竪格子桟32とで構成された
第2格子体Bとが組込まれている。第1横格子桟
10は前壁11と上壁12と下壁13を有する断
面コ字状の細長の形材よりなり、前壁11内面に
第1竪格子桟18を受止める受片14を突設する
と共に、下壁13の内面にタツピングホール15
とその側方に押縁37を嵌合係止する係止片16
を突設し、さらに上壁12には後縁12aに開口
し且つ相対向する平行側縁17aと傾斜縁17b
と前縁17cからなる切欠17が全長に亘つて等
間隔に形成されている。第1竪格子桟18は前壁
19と傾斜側壁20と側壁21と後壁22とによ
つて断面六角形に形成された細長の中空状形材で
形成され、上記両側壁21,21は共に外方に向
つて弧状に湾曲させて、その膨出頂点を見込み方
向の中央部分に位置するような膨出部分21aを
形成する。そして両側壁21,21間の最小幅寸
法L1および膨出部分21aの最大幅寸法L2と前
記切欠17の両平行側縁17a,17a間の幅寸
法1をL1<1<L2とし、且つ最大幅寸法L2を幅
寸法1より僅かに大きく形成する。又その両端部
には上記第1横格子桟10に係合するために打ち
出した突起23を突設する。第2横格子桟24は
第1横格子桟10と同様に前壁25と上壁26と
下壁27を有する断面コ字状の細長の形材よりな
り、前壁25の内面に第2竪格子桟32を受止め
る受片28と、下壁27の内面にタツピングホー
ル29と係止片30を突設し、さらに上壁25に
は後縁25aに開口し、且つ相対向する平行側縁
31aと前縁31bからなる切欠31が全長に亘
つて等間隔に形成されている。第2竪格子桟32
は前壁33と側壁34と後壁35とによつて断面
長方形に形成された細長の中空状形材で形成さ
れ、上記両側壁34,34は共に外方に向つて弧
状に湾曲させて、その膨出頂点を見込み方向の中
央部分に位置するような膨出部分34aを形成す
る。そして両側壁34,34間の最小幅寸法L1
および膨出部分34aの最大幅寸法L2と前記切
欠31の両平行側縁31a,31a間の幅寸法1
をL1<1<L2とし、且つ最大幅寸法L2を幅寸法
1より僅かに大きく形成する。又その両端部には
上記第2横格子桟24に係合するために切起片3
6を突設する。さらに、上記の第1竪格子桟18
の突起23および第2竪格子桟32の切起片36
は、全竪格子桟に設ける必要なく、組立時、適宜
複数本毎に突起23或いは切起片36を設けた竪
格子桟を取付けるようにしても良い。押縁37は
細長の形材で、後壁38の中央部分に前方に向か
つて竪格子桟を受止める受止片39を突設し、そ
の先端を下方に屈曲した係合片40を延設すると
共に、後縁38下端には前方に屈曲した係合片4
1を突設する。 この様に構成されているので、第1格子体Aは
第1横格子桟10の切欠17に第1竪格子桟18
の端部を後縁の開口部分より挿入し、受片14上
に受止めることにより組立てられるが、この挿入
の際、第1竪格子桟18の両側壁21,21は弧
状に膨出部分21aが形成されており、切欠17
の両平行側縁17a,17aの幅寸法1より僅か
に大きく形成されているので両膨出部分21a,
21aはその弾性により切欠17の両平行側縁1
7a,17aを押圧するようにして見込み方向全
面に亘つて緊密に弾性圧接して妄りに離脱し難い
状態で嵌合させることができる。なお、何本かの
竪格子桟には突起23が設けられているので、第
1横格子桟10は全竪格子桟18から不用意に外
れることはない。又押縁37を第1横格子桟10
に嵌着することにより、竪格子桟18の嵌合部分
を隠蔽し、外観良好な第1格子体Aとすることが
できる。さらに第2格子体Bも同様に第2横格子
桟24の切欠31に第2竪格子桟32の膨出部分
34a,34aの見込み方向全面に亘つて緊密に
弾性圧接して嵌合させることによつて組立てら
れ、最後に押縁37を第2横格子桟24に嵌合す
ることによつて、外観良好な第2格子体Bとする
ことができる。 このようにして組立てられた第1格子体A、第
2格子体Bは夫々の第1横格子桟10、第2横格
子桟24に設けられたタツピングホール15,2
9を利用して左右の竪枠8c,8cにねじ止めす
ることにより、格子枠8に連結される。 第10図および第11図は他の実施例であつ
て、竪格子桟50を横格子桟51に取付けるにあ
たつて、横格子桟51に支持面積を大きくした受
台52を形成し、これに竪格子桟50を立設載置
して確実に竪格子桟50を支持すると共に、L形
の押縁53の両端を横格子桟51に嵌合係止し、
押縁53が不用意に離脱しないように組立てもの
である。 なお、上記実施例は玄関引戸に第1格子体と第
2格子体を取付けたものであつたが、これに限定
されるものでなく、各種建具や建材製品に適用さ
れるものである。 又竪格子桟を横格子桟の切欠に嵌合したが、竪
格子桟に切欠を形成し、これに横格子桟を嵌合し
或いは切欠を格子枠に形成しても良い。竪格子桟
と横格子桟は十字、或いは斜めに交叉するように
組合わせても良い。
以上、実施例について詳述したように、この考
案は、一方の格子桟の切欠の幅より僅かに大幅に
膨出形成した横幅をもち、且つその膨出頂点を見
込み方向の中央部に位置させた他方の中空部材よ
りなる格子桟を強圧挿入し、その膨出部分の弾性
によつて切欠の平行側縁と見込み方向全面に亘つ
て緊密に弾性圧接させたものであるから、強風雨
等の外力を受けてもガタ付きを起さず長期に亘つ
て堅牢に接合できると共に、外観上も隙間が無い
ので美麗に形成することができる。その上、組立
てに際しては、ねじ止め或いは係合片の折曲げ、
さらには緩衝部品の取付け等の煩瑣な手間を必要
とせず、迅速且つ容易に組立てられ、極めて能率
良く、安価に製作することができる等の種々の優
れた効果を有するものである。
案は、一方の格子桟の切欠の幅より僅かに大幅に
膨出形成した横幅をもち、且つその膨出頂点を見
込み方向の中央部に位置させた他方の中空部材よ
りなる格子桟を強圧挿入し、その膨出部分の弾性
によつて切欠の平行側縁と見込み方向全面に亘つ
て緊密に弾性圧接させたものであるから、強風雨
等の外力を受けてもガタ付きを起さず長期に亘つ
て堅牢に接合できると共に、外観上も隙間が無い
ので美麗に形成することができる。その上、組立
てに際しては、ねじ止め或いは係合片の折曲げ、
さらには緩衝部品の取付け等の煩瑣な手間を必要
とせず、迅速且つ容易に組立てられ、極めて能率
良く、安価に製作することができる等の種々の優
れた効果を有するものである。
第1図はこの考案を施した玄関引戸の正面図、
第2図は同じく第1格子体と第2格子体部分を示
す横断平面図、第3図は同じく下側の第1格子体
を省略した縦断側面図、第4図は第1格子体の分
解斜視図、第5図は第1横格子桟と第1竪格子桟
の平面図、第6図は第1格子体の組立時の縦断側
面図、第7図は第2横格子桟と第2竪格子桟の分
解斜視図、第8図は同じく平面図、第9図は第2
格子体の組立時の縦断側面図、第10図は他の実
施例の斜視図、第11図は同じく縦断側面図、第
12図、第13図は従来の斜視図を示す。 10……第1横格子桟、17……切欠、17a
……平行側縁、18……第1竪格子桟、21……
側壁、21a……膨出部分、24……第2横格子
桟、31……切欠、31a……側縁、32……第
2竪格子桟、34……側壁、34a……膨出部
分、A……第1格子体、B……第2格子体。
第2図は同じく第1格子体と第2格子体部分を示
す横断平面図、第3図は同じく下側の第1格子体
を省略した縦断側面図、第4図は第1格子体の分
解斜視図、第5図は第1横格子桟と第1竪格子桟
の平面図、第6図は第1格子体の組立時の縦断側
面図、第7図は第2横格子桟と第2竪格子桟の分
解斜視図、第8図は同じく平面図、第9図は第2
格子体の組立時の縦断側面図、第10図は他の実
施例の斜視図、第11図は同じく縦断側面図、第
12図、第13図は従来の斜視図を示す。 10……第1横格子桟、17……切欠、17a
……平行側縁、18……第1竪格子桟、21……
側壁、21a……膨出部分、24……第2横格子
桟、31……切欠、31a……側縁、32……第
2竪格子桟、34……側壁、34a……膨出部
分、A……第1格子体、B……第2格子体。
Claims (1)
- 一方の格子桟に設けた格子桟嵌合用切欠に他方
の格子桟を嵌合して組立てる格子体において、他
方の格子桟を中空部材で構成し、上記切欠の相対
向状平行側縁に当接する上記他方の格子桟の側壁
面を見込み方向全面に亘つて弧状に膨出して、そ
の膨出頂点を側壁面の見込み方向中央部に位置さ
せると共に、この膨出部分間の最大幅寸法を上記
切欠の相対向状平行側縁間寸法より僅かに大きく
形成し、一方の格子桟の切欠に嵌入した他方の格
子桟の側壁面膨出部分の見込み方向全面を相対向
状平行側縁に弾性圧接して両格子桟を接合したこ
とを特徴とする格子体の組立て構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051147U JPH0321595Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051147U JPH0321595Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168297U JPS61168297U (ja) | 1986-10-18 |
| JPH0321595Y2 true JPH0321595Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=30569930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051147U Expired JPH0321595Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321595Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619028Y2 (ja) * | 1988-03-09 | 1994-05-18 | 日本工機株式会社 | 傾斜桟型格子体の結合構造 |
| JP6498078B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-04-10 | Ykk Ap株式会社 | 面材ユニット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58799Y2 (ja) * | 1977-06-03 | 1983-01-07 | 四国化成工業株式会社 | 格子体 |
| JPS5458851U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-23 | ||
| JPS57204384U (ja) * | 1981-06-22 | 1982-12-25 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP1985051147U patent/JPH0321595Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61168297U (ja) | 1986-10-18 |
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