JPH0319609B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319609B2 JPH0319609B2 JP56015301A JP1530181A JPH0319609B2 JP H0319609 B2 JPH0319609 B2 JP H0319609B2 JP 56015301 A JP56015301 A JP 56015301A JP 1530181 A JP1530181 A JP 1530181A JP H0319609 B2 JPH0319609 B2 JP H0319609B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- light transmittance
- film
- base film
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/7368—Non-polymeric layer under the lowermost magnetic recording layer
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体とくに磁気デイスクに
係り、光透過率を小さくすることを目的とする。
係り、光透過率を小さくすることを目的とする。
フロツピーデイスクでは、ジヤケツト内に磁気
デイスクを収納し、これが使用に際してはジヤケ
ツト側のインデツクスウインドに対応して磁気デ
イスクの所定位置に穿設したインデツクスホール
を透過する光によりトラツクのスタートのタイミ
ングを検出している。したがつて、磁気デイスク
これ自体の光透過率が大きいと、インデツクスホ
ールのない所でも光が透過してトラツクのスター
トのタイミングがまちがつて検出され、タイミン
グ不良によるエラーなどが起こるので、磁気デイ
スクの光透過率は可及的に小さくする必要があ
る。
デイスクを収納し、これが使用に際してはジヤケ
ツト側のインデツクスウインドに対応して磁気デ
イスクの所定位置に穿設したインデツクスホール
を透過する光によりトラツクのスタートのタイミ
ングを検出している。したがつて、磁気デイスク
これ自体の光透過率が大きいと、インデツクスホ
ールのない所でも光が透過してトラツクのスター
トのタイミングがまちがつて検出され、タイミン
グ不良によるエラーなどが起こるので、磁気デイ
スクの光透過率は可及的に小さくする必要があ
る。
また、ビデオ磁気テープカートリツジにおいて
は、磁気テープの端末に透明リーダーテープを接
続してあり、光検出用ランプからの光がリーダー
テープ部分においてのみ透過してテープエンドセ
ンサーに検出され、これでテープ端を検出するよ
うになつているので、磁気テープこれ自体の光透
過率に可及的に小さくする必要がある。
は、磁気テープの端末に透明リーダーテープを接
続してあり、光検出用ランプからの光がリーダー
テープ部分においてのみ透過してテープエンドセ
ンサーに検出され、これでテープ端を検出するよ
うになつているので、磁気テープこれ自体の光透
過率に可及的に小さくする必要がある。
そこで、これらの磁気デイスクや磁気テープな
どの磁気記録媒体においては、従来から一般にひ
とつには表面電気抵抗を小さくすることも兼ねて
その磁性層中にカーボンブラツクなどを混入し、
光透過率を小さくすることが行なわれている。し
かし、磁性塗料中にカーボンブラツクなどの着色
顔料を多量に添加すると、添加量に比例して磁気
特性が低下するので、光透過率を充分に低減でき
ないうらみがあつた。また、高密度化するために
は磁性層を薄くする必要があるが、従来方法では
光透過率が大きくなり過ぎるので、磁性塗料の薄
塗布化にも限界があつた。
どの磁気記録媒体においては、従来から一般にひ
とつには表面電気抵抗を小さくすることも兼ねて
その磁性層中にカーボンブラツクなどを混入し、
光透過率を小さくすることが行なわれている。し
かし、磁性塗料中にカーボンブラツクなどの着色
顔料を多量に添加すると、添加量に比例して磁気
特性が低下するので、光透過率を充分に低減でき
ないうらみがあつた。また、高密度化するために
は磁性層を薄くする必要があるが、従来方法では
光透過率が大きくなり過ぎるので、磁性塗料の薄
塗布化にも限界があつた。
この発明はかかる事実に着目してベースフイル
ムの両面もしくは片面に磁性層を有する磁気デイ
スクや磁気テープなどの磁気記録媒体において、
ベースフイルムの両面もしくは片面に金属蒸着膜
を付し、この金属蒸着膜で光透過率を可及的に小
さく抑えるとともに、磁性層中に添加するカーボ
ンブラツクなどの導電性物質も帯電防止に必要な
量だけにして磁気特性の低下を防止でき、かつ磁
性層の厚みも自由に選べるようにしたものであ
る。
ムの両面もしくは片面に磁性層を有する磁気デイ
スクや磁気テープなどの磁気記録媒体において、
ベースフイルムの両面もしくは片面に金属蒸着膜
を付し、この金属蒸着膜で光透過率を可及的に小
さく抑えるとともに、磁性層中に添加するカーボ
ンブラツクなどの導電性物質も帯電防止に必要な
量だけにして磁気特性の低下を防止でき、かつ磁
性層の厚みも自由に選べるようにしたものであ
る。
金属蒸着膜はアルミニウム、亜鉛、錫、鉛、
銅、銀などの金属をもつて公知の真空蒸着法によ
りベースフイルムの表面に形成される。この金属
蒸着膜の厚さはベースフイルムの両面に形成する
場合において総和で0.01μ以上で必要かつ充分に
光遮蔽効果を発揮するが、好ましくは0.01〜0.2μ
の範囲内とする。この膜厚が小さすぎると光透過
率を充分に小さく抑えられず、一方大きすぎると
接着力が低下するので好ましくないからである。
銅、銀などの金属をもつて公知の真空蒸着法によ
りベースフイルムの表面に形成される。この金属
蒸着膜の厚さはベースフイルムの両面に形成する
場合において総和で0.01μ以上で必要かつ充分に
光遮蔽効果を発揮するが、好ましくは0.01〜0.2μ
の範囲内とする。この膜厚が小さすぎると光透過
率を充分に小さく抑えられず、一方大きすぎると
接着力が低下するので好ましくないからである。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例
厚さ75μのポリエステルベースフイルム1の両
面にアルミニウム蒸着膜2を0.05μの厚さで真空
蒸着法により形成し、両蒸着膜2の表面に下記組
成の磁性塗料を塗布して層厚が種々異なる磁性層
3を有する多数枚の磁気シートをつくり、各磁気
シートから円盤状に打抜いて磁性層3の厚さが異
なる多数の磁気デイスクをつくつた。
面にアルミニウム蒸着膜2を0.05μの厚さで真空
蒸着法により形成し、両蒸着膜2の表面に下記組
成の磁性塗料を塗布して層厚が種々異なる磁性層
3を有する多数枚の磁気シートをつくり、各磁気
シートから円盤状に打抜いて磁性層3の厚さが異
なる多数の磁気デイスクをつくつた。
磁性塗料の組成
γ−Fe2O3磁気粉末 68重量部
カーボンブラツク 6重量部
VAGH(米国U.C.C.社製、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−ビニルアルコール共重合体) 26重量部 N1432J(日本ゼオン社製、アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体) 5重量部 コロネートL(日本ポリウレタン社製、ポリイソ
シアネート) 2重量部 メチルイソブチルケトン 75重量部 トルエン 75重量部 実施例 2 実施例1における磁性塗料の組成において、カ
ーボンブラツクを一切添加しないものとし、それ
以外は実施例1と同様にして磁気デイスクをつく
つた。
ル−ビニルアルコール共重合体) 26重量部 N1432J(日本ゼオン社製、アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体) 5重量部 コロネートL(日本ポリウレタン社製、ポリイソ
シアネート) 2重量部 メチルイソブチルケトン 75重量部 トルエン 75重量部 実施例 2 実施例1における磁性塗料の組成において、カ
ーボンブラツクを一切添加しないものとし、それ
以外は実施例1と同様にして磁気デイスクをつく
つた。
比較例 1
実施例1からアルミニウム蒸着膜を除いた以外
は実施例1と同様にして磁気デイスクをつくつ
た。
は実施例1と同様にして磁気デイスクをつくつ
た。
比較例 2
実施例1からアルミニウム蒸着膜を除くととも
に、磁性塗料の組成からカーボンブラツクを除
き、それ以外は実施例1と同様にして磁気デイス
クをつくつた。
に、磁性塗料の組成からカーボンブラツクを除
き、それ以外は実施例1と同様にして磁気デイス
クをつくつた。
これらの各実施例および各比較例で得られた磁
性層の厚さの異なる多数の磁気デイスクについて
光源900nmの光透過率測定器で光透過率をそれぞ
れ測定した。その測定結果を第2図に示す。
性層の厚さの異なる多数の磁気デイスクについて
光源900nmの光透過率測定器で光透過率をそれぞ
れ測定した。その測定結果を第2図に示す。
この第2図から明らかなように、アルミニウム
蒸着膜を有する本発明に係るもの(実施例1,
2)は、アルミニウム蒸着膜の優れた光遮蔽効果
により、かかる金属蒸着膜を有しない比較例1,
2のものに比べ光透過率が磁性層中のカーボンブ
ラツクが有る無しにかかわらず、はるかに小さく
なることが確認できた。
蒸着膜を有する本発明に係るもの(実施例1,
2)は、アルミニウム蒸着膜の優れた光遮蔽効果
により、かかる金属蒸着膜を有しない比較例1,
2のものに比べ光透過率が磁性層中のカーボンブ
ラツクが有る無しにかかわらず、はるかに小さく
なることが確認できた。
なお、本発明においてベースフイルム1の一側
面にのみ金属蒸着膜2が形成され、他側面に磁性
層3が直接に塗布形成された断面構造のものであ
つてもよい。
面にのみ金属蒸着膜2が形成され、他側面に磁性
層3が直接に塗布形成された断面構造のものであ
つてもよい。
第1図は本発明に係る磁気記録媒体のひとつで
ある磁気デイスクの断面図、第2図は本発明に係
る実施例1,2および批較例1,2の各磁気デイ
スクにおける磁性層の厚みと光透過率との関係図
である。 1…ベースフイルム、2…金属蒸着膜、3…磁
性層。
ある磁気デイスクの断面図、第2図は本発明に係
る実施例1,2および批較例1,2の各磁気デイ
スクにおける磁性層の厚みと光透過率との関係図
である。 1…ベースフイルム、2…金属蒸着膜、3…磁
性層。
Claims (1)
- 1 ベースフイルムの両面もしくは片面に磁性層
を有する磁気記録媒体において、ベースフイルム
の両面もしくは片面に0.01〜0.2μ厚のアルミニウ
ムなどの金属蒸着膜を付したことを特徴とする磁
気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56015301A JPS57130232A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56015301A JPS57130232A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Magnetic recording medium |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57130232A JPS57130232A (en) | 1982-08-12 |
| JPH0319609B2 true JPH0319609B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=11884983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56015301A Granted JPS57130232A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Magnetic recording medium |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57130232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021177421A1 (ja) | 2020-03-05 | 2021-09-10 | 日本山村硝子株式会社 | 医療用固定具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4546036A (en) * | 1983-12-22 | 1985-10-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magnetic recording medium having opaque polyester film base |
| US4603073A (en) * | 1983-12-22 | 1986-07-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Opaque polyester film containing fine carbon black particles |
| JPH0679373B2 (ja) * | 1984-07-27 | 1994-10-05 | 株式会社東芝 | 磁気記録媒体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249806A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | Fujitsu Ltd | Substrate for magnetic discs |
-
1981
- 1981-02-03 JP JP56015301A patent/JPS57130232A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021177421A1 (ja) | 2020-03-05 | 2021-09-10 | 日本山村硝子株式会社 | 医療用固定具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57130232A (en) | 1982-08-12 |
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