JPH0319666Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0319666Y2
JPH0319666Y2 JP1986128265U JP12826586U JPH0319666Y2 JP H0319666 Y2 JPH0319666 Y2 JP H0319666Y2 JP 1986128265 U JP1986128265 U JP 1986128265U JP 12826586 U JP12826586 U JP 12826586U JP H0319666 Y2 JPH0319666 Y2 JP H0319666Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
heat dissipation
valve
heat
protection pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986128265U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6335882U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986128265U priority Critical patent/JPH0319666Y2/ja
Publication of JPS6335882U publication Critical patent/JPS6335882U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0319666Y2 publication Critical patent/JPH0319666Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、液化天然ガス等の温度が非常に低い
流体の流れを制御する極低温流体用制御弁の軸受
部の潤滑油が凝固するのを防止するために用いら
れる放熱器に関するものである。
[従来の技術] 極低温流体用制御弁では、弁箱内の弁体に一端
が連結された弁操作棒を軸受部により軸支してお
り、弁操作棒の他端に設けたハンドル等の操作手
段を動かして弁体を操作する。従来からこの軸受
部には、操作性の向上と気密性の保持のためにシ
リコン・グリース等の潤滑油が使用されている。
しかしながら流体の温度が非常に低い場合には、
温度の高い軸受部側から温度の低い流体側に向か
つて熱伝導が生じて軸受部の温度が下がり、最悪
の場合には潤滑油が凝固して、弁操作棒を操作で
きなくなる事態が発生する。
そこで従来の制御弁では、例えば実開昭58−
86976号公報に示された制御弁では、軸受部の温
度が下がることを防止するために、軸受部と弁箱
との間に設けられた保護パイプに該保護パイプの
周囲を囲むようにして円盤状の放熱器を設けてい
た。この放熱器は、軸受部の温度の低下を抑制す
るための熱エネルギを供給するものであり、言い
かえれば大気中の熱エネルギを低い温度にある弁
箱側に放熱するものである。
実開昭58−86976号公報に示された放熱器では、
保護パイプの長手方向に所定の間隔を開けて複数
枚の円盤状の放熱フインを配置している。そして
特に放熱効果を高める目的で、弁本体側に位置す
る円盤状の放熱フインの形状寸法を大きくしてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の放熱器でも、流体の温度があまり低くな
い場合には十分な放熱効果を得ることができる。
しかしながら、液化天然ガスのように、非常に温
度が低い流体を制御する場合などに従来の制御弁
を使用すると、外気温が著しく下がつた場合など
に、十分な放熱効果を得ることができず、軸受部
の潤滑油が凝固して弁体の操作が不可能になつて
しまうという問題があつた。
放熱フインは霜で全体が覆われると、放熱作用
を発揮することができなくなる。極低温流体用制
御弁の放熱器として、実開昭58−86976号公報に
示された放熱器のように、放熱フインを円盤状に
した放熱器を用いた場合には、弁本体側の円盤状
の放熱フインが、比較的簡単に霜で覆われてしま
い、放熱機能を発揮しなくなる。特に該公報に示
された放熱器において、弁本体側の円盤状の放熱
フインが霜で覆われて放熱機能を発揮しなくなる
と、放熱フインの数を減らしたのに等しい状態と
なる。そして弁本体から離れるほど円盤状の放熱
フインの形状寸法を小さくするものでは、1枚で
も円盤状の放熱フインが霜で覆われると、放熱器
全体の放熱量が大幅に小さくなつて、波及的に弁
本体側の放熱フインから順に霜で覆われてしま
い、必要な放熱効果を得ることができなくなる問
題が生じる。
大きな放熱効果を得るためには、大きな放熱器
を設ければよいということになるが、単純に放熱
器の寸法を大きくすれば設置スペースを大きくせ
ざる得ず、近年要求されているシステムの小形化
の要請に応じることができないという問題が生じ
る。また、放熱器の寸法を大きくした場合には、
周囲に配置された機器との関係で、既存の制御弁
の放熱器と簡単に交換できないという問題があ
る。
本考案の目的は、寸法を著しく大きくすること
なく小形で大きな放熱効果を得ることができる極
低温用制御弁の放熱器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記の問題点を解決するために、そ
の実施例を示す第1図ないし第3図に見られるよ
うに、極低温流体の流路4に挿入されて流体の流
れを制御する弁体3を備えた弁本体50と、一端
が弁体3に結合され他端に操作部材7が設けられ
てなる弁操作棒6と、該弁操作棒6を軸支する軸
受部8と、弁本体50と軸受部8との間に設けら
れて弁操作棒8を覆う保護パイプ9とを備えた極
低温流体用制御弁2の保護パイプ9に設けられる
放熱器において、大きな放熱効果を得ることがで
きるようにしたものである。そのため本考案では
放熱器1を、保護パイプ9の周囲に保護パイプ9
の長手方向に延びるように配置されて該保護パイ
プ9に熱伝達可能に設けられる複数枚の放熱フイ
ン14a〜14dと該放熱フインの軸受部8側の
端部に結合された放熱プレート160とから構成
した。
尚本考案において、「制御弁」の語は、流路を
調整する流量制御弁や、流体の流れを開閉する止
弁等、流体の流路の途中に配設されて任意に操作
されるあらゆる弁を包含する。
[考案の作用] 本考案で用いる放熱フイン14a〜14dは、
それぞれ保護パイプ9の長手方向に延びるように
配置されるため、放熱フインには徐々に弁本体側
から霜が付着していく。そのため円盤状の放熱フ
インを用いた従来の放熱器のように、弁本体に近
い放熱フインが霜で完全に覆われて放熱機能を失
うことにより、大幅に放熱量が低下してしまうと
いつた問題が生じることがない。そして本考案に
おいては、放熱フイン14a〜14dの軸受部8
側の端部に放熱プレート160を結合しているた
め、放熱フインの寸法を小さくしても大きな放熱
効果を得ることができ、軸受部8内の潤滑油の凝
固を確実に防止できる。
本考案の一実施態様によれば、各放熱フインが
軸受部8に向かうに従つて放熱面積が大きくなる
形状に形成される。このように形成すると、放熱
器1の軸受部8側の熱容量が大きくなるので、弁
本体側から堆積してくる霜が放熱フインの下部を
包囲する位置まで延びてきても、十分大きな放熱
効果を得ることができる。
また本考案の他の実施態様においては、放熱フ
インが弁本体側から軸受部側に向かうに従つて幅
が広くなる形状に形成される。放熱フインが弁本
体側から堆積してくる霜によつて包囲されると、
包囲されたその部分は放熱効果を発揮できなくな
るため、放熱フインの弁本体寄りの部分の幅寸法
を小さくしても実質的に放熱効果には影響がな
い。したがつて本考案の一実施態様のように、放
熱フインを弁箱側から軸受部に向かうに従つて幅
が広がる形状に形成すれば、放熱フインに用いる
材料を少なくすることができ、材料費の低減化を
図ることができる。
また本考案の一実施態様によれば放熱器1が、
二つの分割ユニツト12により構成される。この
ように構成されると、既存の制御弁にも簡単に取
り付けることができるため放熱器の汎用性を増大
させることができる。
[実施例] 以下図面を参照して、本考案の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本考案の放熱器を取り付けた極低温
流体用制御弁の一例を示す断面図である。
第1図において、1は本考案の一実施例に係る
放熱器であり、2は放熱器1が取付けられる極低
温流体用制御弁である。極低温流体用制御弁2
は、温度が非常に低い流体、例えば液化天然ガス
の流れを制御するもので、弁体3を弁箱5の内部
に収納した構造を有して管4の途中に挿入された
弁本体50と、一端が弁体3に固定され他端に操
作部材としてのハンドル車7が固定された弁操作
棒6と、ハンドル車7の下方に設けられて弁操作
棒6を軸支する軸受部8と、弁箱5と軸受部8と
の間に設けられて弁操作棒6が内部を貫通する金
属性の保護パイプ9と、保護パイプ9の外周に固
定された保護用の環状板10とにより構成され
る。弁本体50及び保護パイプ9の下部は保冷用
の保冷材11によつて包囲されている。
更に詳細に説明すると、弁箱5は、内部に流体
通路51と弁座52とを有する弁箱本体53と、
弁箱本体53の上部に配置された弁箱蓋54とを
有している。保護パイプ9の一端は弁箱の蓋54
に固定され、他端は軸受部8の軸受本体80に固
定されている。
軸受部8の軸受本体80内にはパツキングハメ
輪81、下部パツキン82、ランタンリング83
及び上部パツキン84が挿入されており、これら
パツキン84等はパツキンフランジ86によつて
押圧されたパツキン押え85によつて軸受本体内
に保持されている。軸受本体80のランタンリン
グ83に対応する外周部に設けられた取付け孔に
はグリース注入器87の一端が嵌入固定されてい
る。潤滑油としてのグリースは、グリース注入器
87の他端から注入されてランタンリング内に保
持される。
パツキンフランジ86は適宜のボルト手段88
により調整可能に固定されている。
本実施例の放熱器1は、保護パイプ9に溶接嵌
合される放熱フイン支持筒130と、保護パイプ
9の長手方向に延びるようにして、しかもこの支
持筒130の周囲に放射状に配置されて溶接によ
り支持筒130に接合された複数枚の放熱フイン
14a〜14dと、放熱フインの軸受部8側の端
部に溶接された放熱プレート160とからなる。
支持筒130、放熱フイン14a〜14d及び放
熱プレート160は熱伝達特性の良好な金属板を
加工したものからなつている。この放熱器1は支
持筒130と、保冷材11から突出した保護パイ
プ9の略中央部に嵌着することにより取付けられ
る。本実施例の、放熱器1は、第2図に示す分割
ユニツトを二つ組合せて構成される。第3図には
二つの分割ユニツト12を組合せて構成した放熱
器1の底面図を示してある。分割ユニツト12は
半円筒状の支持筒半部13と、支持筒半部13の
外周に等間隔で放射状に配置されて該支持筒半部
に溶接された4枚の台形状の放熱フイン14a〜
14dと、最端部の放熱フイン14aと相対する
位置に溶接配置されて支持筒半部13に固定され
た矩形状の取付板15と、環状の板を半分に切断
した形状を呈して放熱フイン14a〜14dの上
端14a1〜14d1と取付板15の上端と支持筒半
部13の外周面に溶接によつて固定されたプレー
ト半部16とから構成される。
放熱フイン14aと取付板15には、組み立て
られる際に組立ボルト17が挿入される貫通孔1
8がそれぞれ形成されている。二つの分割ユニツ
ト12は、一方の分割ユニツトの放熱フイン14
aに形成した貫通孔18と他方の分割ユニツトの
取付板15に形成した貫通孔とを整合して両貫通
孔18,18に取付ボルト17を挿入し、該ボル
トにナツトを螺合させることにより組立てられ
る。
上記のような2つの分割ユニツト12が組立て
られて保護パイプに取付けられた状態では、各分
割ユニツト12の半円筒状部13及びプレート半
部16の端面は互いに当接しており、二つの支持
筒半部13によつて形成される支持筒130の内
径寸法は、保護パイプ9の外径寸法と略等しい寸
法になつている。従つて二つの分割ユニツト12
を保護パイプ9の外周に取付けて固定した場合、
各支持筒半部13の内面を保護パイプ9の外周面
と密接に接触させることができ、放熱器1と保護
パイプ9との間の熱伝達を良好にすることができ
る。また放熱器1が保護パイプ9に取付けられた
状態では、各放熱フインが保護パイプ9の周囲に
放射状に等しい間隔で配置され、二つのプレート
半部16が互いに衝合されて環状の放熱プレート
160が構成される。
放熱フイン14aないし14dの形状は、種々
の形状とすることができるが、本実施例では台形
状の放熱フインを用いており、熱伝達を均等に行
なわせるために本実施例では全ての放熱フインを
同じ形状に形成してある。従つて以下一つの放熱
フイン14aについて説明する。放熱フイン14
aは、放熱プレート160側に向かうに従つて幅
が拡がる向きに取付けられており、傾斜辺14a2
の傾斜角度は実験に基づいて適宜に定められる。
放熱フイン14aはプレート半部16に向かうに
従つて幅が広がるため、この放熱フイン14aは
上に行くに従つて放熱面積が大きくなる。従つて
本考案の放熱器では、弁本体50から離れるに従
つて放熱面積が大きくなつており、また放熱フイ
ン14aの上辺14a1はプレート半部16に結合
されているため、放熱器1の上側の熱容量は下側
の熱容量と比べてかなり大きくなつている。
このように放熱器1の上側の熱容量を大きくす
れば、軸受部8の温度が低下するのを大幅に抑制
できる。実際に略同じ条件で、上記実施例の放熱
器1の上下方向を変えて実験をしたところ、放熱
器の上側の熱容量を大きくした場合には、顕著な
放熱効果が得られることが判つた。
第4図A及びBには、放熱器1の取付け方向を
変えた場合の霜の付着状態の一例を示してある。
同図において、斜線で示した領域が霜の付いた領
域である。また第1図にも霜19が堆積する領域
を破線で示してある。
第4図A及びBは、極低温流体用制御弁を液化
天然ガスの制御に用いた場合の、霜の付き方の一
例を示したものであり、これらの図に示した状態
は外気温度が約4℃〜7℃、湿度が40%〜70%の
間にあり、天候は曇状態である。放熱器1を第4
図Aのように、放熱プレート160を上側すなわ
ち軸受部8側に位置させて取付けた場合、霜は保
冷材11側に集中して厚く堆積するが、放熱プレ
ート160付近には霜がほとんど付着しないこと
が確認された。これに対して、第4図Bに示すよ
うに、放熱プレート160を保冷材11側に位置
させて放熱器1を取付け場合には、全体的に薄く
放熱器1の上方まで霜が付着し、保護パイプ9の
外周面上にも霜が付着することが確認された。霜
が付着する領域の広がり及び霜の量は、温度、湿
度及び天候に応じて変化するが、霜の付着傾向は
ほぼ一様であつた。
霜が付着しているということは、その部分の温
度が0℃以下(実験例では殆どの場合−10℃以
下)になつていることであり、従つて本考案のよ
うに放熱器の上側のすなわち軸受部側の熱容量を
大きくする方が、軸受部8の温度の低下を有効に
防止できることが判かる。なお本考案の放熱器を
用いた場合に、霜の発生が保冷材11側に集中す
る正確な理由は明らかではないが、放熱器の形状
を温度が低い部分から離れるに従つて熱容量が大
きくなるようにする方が、大気中の熱を効率よく
温度が低い部分に伝達することができるためであ
ると考えられる。また放熱器の放熱フインや放熱
プレートの上に霜が付着すると、霜によつて大気
中から放熱器への熱エネルギの伝達が遮られるた
め、霜が付着した部分の放熱効果はほとんど無く
なる。従つて、第4図Bに示す放熱器や実開昭58
−86976号に示される放熱器のように、霜の発生
し易いフインの下側の部分の放熱面積を大きくし
たり、下側に放熱プレートを設けても放熱という
点では殆ど効果がないことが判る。このような事
実も、上記実施例の放熱器(第4図Aの状態)を
用いた場合に、十分大きな放熱効果が得られるこ
との原因の一つになつているものと考えられる。
なお上記実施例において、放熱フインの傾斜辺
の傾斜角度は、霜の発生環境に応じて定めれば良
く、放熱効果を少しでも上げるために、例えば放
熱フインの形状を長方形に近付けてもよい。霜の
発生領域が大幅に広がるような環境条件の下で放
熱器が用いられる場合には、放熱フインの下側の
部分は殆んど霜で覆われてしまうため、放熱フイ
ンの下側の面積を大きくしても実質的に放熱効果
には影響が無く、このような場合には放熱フイン
の形状を本実施例のように下側の幅が狭くなる形
状にすれば放熱フインの材料を節約することがで
きる。
また放熱フインの枚数も1枚、2枚と極端に少
ない場合を除けば何枚であつてもよい。放熱フイ
ンの配置は、均等な放熱を得ると云う意味からは
略等間隔で配置するのが好ましいが、放熱フイン
の枚数がある程度多い場合には、著しく偏つた配
置をしない限り放熱フインの配置位置は自由であ
る。
上記実施例では放熱フインの製作及び取付けを
容易にするために、平板状の放熱フインを保護パ
イプの径方向外側に向かうように放射状に配置し
ているが、放熱フインを軸線に対して斜になるよ
うに固定してもよい。この場合、放熱フインは保
護パイプの外周に沿うような曲面を有すべく適宜
の形状に形成される。
上記実施例では、放熱器を二つの分割ユニツト
12を組合せることにより保護パイプ9に組付け
るので、取付けが容易であると云う利点に加え
て、既存の制御弁にも簡単に取りつけることがで
きると云う利点がある。しかしながら、本考案は
上記実施例に限定されるものではなく、放熱フイ
ンと放熱プレートを直接保護パイプ9に溶接等の
周知の方法によつて固定して放熱器を構成しても
よいのは勿論である。なおその際に、放熱フイン
の数が多い場合には、少なくとも放熱フインを保
護パイプに固定すれば良く、放熱プレートを保護
パイプに接合する必要はない。
上記実施例では、放熱プレートの形状を環状に
形成したが、放熱プレートの形状は環状に限定さ
れるものではなく、適宜の形状を選択できるのは
勿論である。
[考案の効果] 本考案によれば、複数枚の放熱フインをそれぞ
れ保護パイプの長手方向に延びるように配置する
ので、放熱フインには徐々に弁本体側から霜が付
着してゆき、そのため円盤状の放熱フインを用い
た従来の放熱器のように弁本体に近い放熱フイン
が霜で完全に覆われて放熱機能を失うことにより
大幅に放熱量が低下してしまうといつた問題が生
じることがない。また本考案においては、複数枚
の放熱フインの軸受部側の端部に放熱プレートを
結合しているため、放熱フインの寸法を小さくし
ても大きな放熱効果を得ることができ、軸受部内
の潤滑油の凝固を確実に防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の放熱器が取付けられた極低温
流体用制御弁の概略断面図であり、第2図は第1
図に示した放熱器を構成する放熱フインとプレー
ト半部とを備えた分割ユニツトの側面図であり、
第3図は第2図に示した分割ユニツトを組合せて
構成した放熱器の底面図であり、第4図Aは霜が
付着する状態の一例を示す図であり、第4図Bは
放熱器の方向を変えた場合の霜の付着状態を示す
図である。 1……放熱器、2……極低温流体用制御弁、3
……弁体、4……パイプ、5……弁箱、6……弁
操作棒、8……軸受部、9……保護パイプ、11
……保冷材、12……分割ユニツト、13……半
円筒状部、14a〜14d……放熱フイン、15
……取付板、16……プレート半部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 極低温流体の流路に挿入されて前記流体の流
    れを制御する弁体を備えた弁本体と、 一端が前記弁体に結合され他端に操作部材が
    設けられてなる弁操作棒と、 該弁操作棒を軸支する軸受部と、 前記弁本体と前記軸受部との間に設けられて
    前記弁操作棒を覆う保護パイプとを備えた極低
    温流体用制御弁の前記保護パイプに設けられる
    放熱器において、 前記放熱器は前記保護パイプの周囲に該保護
    パイプの長手方向に延びるように配設されて該
    保護パイプに熱伝達可能に結合される複数枚の
    放熱フインと該放熱フインの前記軸受部側の端
    部に結合された放熱プレートとからなつている
    ことを特徴とする極低温流体用制御弁の放熱
    器。 (2) 前記放熱フインは前記放熱プレートに向かう
    に従つて放熱面積が大きくなる形状を有してい
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の極低温流体用制御弁の放熱器。 (3) 前記放熱フインは、前記放熱プレートに向か
    うに従つて幅が広がる形状を有していることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項に記
    載の極低温流体用制御弁の放熱器。 (4) 前記放熱器は、前記保護パイプに嵌着される
    支持筒と、該支持筒の周囲に放射状に配設され
    て固定された複数枚の放熱フインと、該放熱フ
    インの一方の端部と前記支持筒とに結合された
    環状の放熱プレートとからなることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の極低
    温流体用制御弁の放熱器。 (5) 前記支持筒を二分割した支持筒半部に前記放
    熱フインの一部と前記放熱プレートを二分割し
    たプレート半部とが結合されて分割ユニツトが
    構成され、二つの分割ユニツトが組合されて前
    記放熱器が構成されていること特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第4項に記載の極低温流体
    用制御弁の放熱器。
JP1986128265U 1986-08-25 1986-08-25 Expired JPH0319666Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986128265U JPH0319666Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986128265U JPH0319666Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6335882U JPS6335882U (ja) 1988-03-08
JPH0319666Y2 true JPH0319666Y2 (ja) 1991-04-25

Family

ID=31023780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986128265U Expired JPH0319666Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0319666Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2603771Y2 (ja) * 1991-02-26 2000-03-21 日野自動車株式会社 ロック解除用ケーブル及び操作用ケーブルのジョイント機構

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5886976U (ja) * 1981-12-04 1983-06-13 株式会社山武 制御弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6335882U (ja) 1988-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0342360A2 (en) Metal head gasket with push rod guides
JPH0319666Y2 (ja)
US20230383689A1 (en) Engine coolant thermostat housing
CN111550302B (zh) 一种高效保温隔热的排气歧管
US5507370A (en) Heat sink for vehicle wheel assembly
US5435420A (en) Thermal insulating wheel spacer
JPH0338619Y2 (ja)
US5350253A (en) Method for supporting distribution means
CN110630916A (zh) 一种星载大功率led灯相变热控装置及其封装方法
JPS6038119Y2 (ja) 空気調和機の凍結防止配管固定構造
CN208401338U (zh) 一种冷库建筑配电箱防冷桥安装系统
JP3336536B2 (ja) 調節弁
CN217899264U (zh) 一种耐高温的高强度电站阀门
JPS642041Y2 (ja)
CN219940150U (zh) 衬垫的制冷散热结构
JPH11135306A (ja) 酸化亜鉛形避雷器
CN211059379U (zh) 一种带散热功能的电动高温蝶阀
JPS6134314Y2 (ja)
KR102284029B1 (ko) 개스킷용 실링부재 및 이를 포함하는 개스킷
JP5333825B2 (ja) 縦置二重殻円筒形低温貯槽の外槽構造
JPH025197Y2 (ja)
JPH0249438Y2 (ja)
CN211424738U (zh) 一种高效复合散热降温装置
JP2518318Y2 (ja) アルミニューム製オイルクーラ
JP2571898Y2 (ja) 低温タンク内部点検作業用歩廊等吊り構造