JPH03196940A - 工具ホルダ把持装置 - Google Patents
工具ホルダ把持装置Info
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- JPH03196940A JPH03196940A JP33196189A JP33196189A JPH03196940A JP H03196940 A JPH03196940 A JP H03196940A JP 33196189 A JP33196189 A JP 33196189A JP 33196189 A JP33196189 A JP 33196189A JP H03196940 A JPH03196940 A JP H03196940A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 244000309464 bull Species 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 26
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は工作機械の工具ホルダ把持装置に係り、とりわ
け工具ホルダの主軸からの抜き出し作業を容易にした工
具ホルダ把持装置に関する。
け工具ホルダの主軸からの抜き出し作業を容易にした工
具ホルダ把持装置に関する。
(従来の技術)
自動工具交換装置を備えた工作機械においては、工作機
械の主軸への工具の交換装着は、工具が固定保持された
工具ホルダを用いて行われている。
械の主軸への工具の交換装着は、工具が固定保持された
工具ホルダを用いて行われている。
工具ホルダは、一般に、工具の固定保持される工具把持
部、工具把持部の後方に連接された截頭円錐状のテーバ
シャンク部およびテーバシャンク部の後端部に固着され
たプルスタッドとから構成されている。プルスタッドは
、その形状、寸法がJIS(日本工業規格)、MAS(
工作機械工業会規格)などにより規格化されている。
部、工具把持部の後方に連接された截頭円錐状のテーバ
シャンク部およびテーバシャンク部の後端部に固着され
たプルスタッドとから構成されている。プルスタッドは
、その形状、寸法がJIS(日本工業規格)、MAS(
工作機械工業会規格)などにより規格化されている。
工具ホルダは、主軸端部に形成された工具ホルダのテー
パシャンク部が嵌合するテーバ形状の保持穴内に嵌挿さ
れ、さらに、この保持穴に連続して軸方向に形成された
貫通孔内に配設されたコレットにより、プルスタッドを
クランプすることにより、主軸端部に装着される。コレ
ットは、先端部に複数のクランプ用爪部を有し、先端部
の外端が主軸貫通孔の内壁に当接することによりクラン
プ用爪部が縮径し、その内端が工具ホルダのプルスタッ
ドと係合するようになっている。コレットは、主軸貝通
孔内に軸方向移動可能に配設されたドローバーの先端部
に取付けられ、ドローバーを前進移動させると、コレッ
トの先端部外端と主軸貫通孔内壁との係合が解除され、
クランプ用爪部とプルスタッドとの係合が解除される。
パシャンク部が嵌合するテーバ形状の保持穴内に嵌挿さ
れ、さらに、この保持穴に連続して軸方向に形成された
貫通孔内に配設されたコレットにより、プルスタッドを
クランプすることにより、主軸端部に装着される。コレ
ットは、先端部に複数のクランプ用爪部を有し、先端部
の外端が主軸貫通孔の内壁に当接することによりクラン
プ用爪部が縮径し、その内端が工具ホルダのプルスタッ
ドと係合するようになっている。コレットは、主軸貝通
孔内に軸方向移動可能に配設されたドローバーの先端部
に取付けられ、ドローバーを前進移動させると、コレッ
トの先端部外端と主軸貫通孔内壁との係合が解除され、
クランプ用爪部とプルスタッドとの係合が解除される。
従来、コレットのクランプ用爪部にクランプされるプル
スタッドの頭部は、クランプ用爪部との当接面が30°
あるいは45°の角度の傾斜面とされていた。このため
、コレットの先端部外端の主軸貫通孔内壁との当接状態
を解除し、工具交換アームの後退移動で、コレットが弾
性変位し、プルスタッドをコレットから抜き出すことが
できた。
スタッドの頭部は、クランプ用爪部との当接面が30°
あるいは45°の角度の傾斜面とされていた。このため
、コレットの先端部外端の主軸貫通孔内壁との当接状態
を解除し、工具交換アームの後退移動で、コレットが弾
性変位し、プルスタッドをコレットから抜き出すことが
できた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、クランプ力の向上を図るためには、プル
スタッドの前記傾斜面の角度は、より小さいものの方が
望ましく、第2図に示すような規格のプルスタッドが使
用されはじめている。すなわち、第2図に示すプルスタ
ッド10は、JISB6339−1986規格によるも
のであり、この規格においては、頭部11に設けられて
いるクランプ用爪部との当接面11aの傾斜角θは15
°とされている。
スタッドの前記傾斜面の角度は、より小さいものの方が
望ましく、第2図に示すような規格のプルスタッドが使
用されはじめている。すなわち、第2図に示すプルスタ
ッド10は、JISB6339−1986規格によるも
のであり、この規格においては、頭部11に設けられて
いるクランプ用爪部との当接面11aの傾斜角θは15
°とされている。
このような傾斜角θが小さいプルスタッド10の場合に
は、コレットのクランプ用爪部の拘束を解除し、工具ホ
ルダを軸方向に引張っただけでは、クランプ用爪部とプ
ルスタッド10の頭部11との係合が解除されに<<、
工具ホルダを主軸から抜き出せないことがある。
は、コレットのクランプ用爪部の拘束を解除し、工具ホ
ルダを軸方向に引張っただけでは、クランプ用爪部とプ
ルスタッド10の頭部11との係合が解除されに<<、
工具ホルダを主軸から抜き出せないことがある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
コレットのクランプ用爪部を強制的に拡径移動させ、確
実にクランプ用爪部とプルスタッドとの係合が解除され
る工具ホルダ把持装置を提供することを目的とする。
コレットのクランプ用爪部を強制的に拡径移動させ、確
実にクランプ用爪部とプルスタッドとの係合が解除され
る工具ホルダ把持装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、主軸の貫通孔
内に軸方向移動可能に挿入されたドローバーと、ドロー
バーに取付けられ、先端部外端が貫通孔の内壁に当接す
ることにより縮径し、内端が工具ホルダのプルスタッド
と係合する複数個のコレットとを有する工具ホルダ把持
装置であって、ドローバーの外周部には方形断面の凹部
が設けられ、コレットの後端部には、半径内方向に延び
る垂直面と、この垂直面の端部から後方に向けて拡径方
向に傾斜する第1の傾斜面と、第1の傾斜面の後端部に
向けて縮径方向に傾斜する第2の傾斜面とが形成され、
コレットの後端部が、凹部内に垂直面の端部を支点とし
てそれぞれ揺動可能に挿入され、ドローバーの外周部に
はリング状の押付部材が軸方向移動可能に配設され、こ
の押付部材は、押付部材後方側のドローバー外周部に取
付けられたばね部材により、コレット後端部の第2の傾
斜面に対し軸方向に押し付けられていることを特徴とし
ている。
内に軸方向移動可能に挿入されたドローバーと、ドロー
バーに取付けられ、先端部外端が貫通孔の内壁に当接す
ることにより縮径し、内端が工具ホルダのプルスタッド
と係合する複数個のコレットとを有する工具ホルダ把持
装置であって、ドローバーの外周部には方形断面の凹部
が設けられ、コレットの後端部には、半径内方向に延び
る垂直面と、この垂直面の端部から後方に向けて拡径方
向に傾斜する第1の傾斜面と、第1の傾斜面の後端部に
向けて縮径方向に傾斜する第2の傾斜面とが形成され、
コレットの後端部が、凹部内に垂直面の端部を支点とし
てそれぞれ揺動可能に挿入され、ドローバーの外周部に
はリング状の押付部材が軸方向移動可能に配設され、こ
の押付部材は、押付部材後方側のドローバー外周部に取
付けられたばね部材により、コレット後端部の第2の傾
斜面に対し軸方向に押し付けられていることを特徴とし
ている。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は本発明による工具ホルダ把持装置を示す断面図
である。図において符号20は工作機械の主軸(スピン
ドル)であり、この主軸20の先端部には工具ホルダの
テーパシャンク部21が嵌合するテーバ形状の保持穴2
0aが設けられている。この主軸20には、さらに、保
持穴20aに連続して軸線方向に貫通孔20bが形成さ
れている。
である。図において符号20は工作機械の主軸(スピン
ドル)であり、この主軸20の先端部には工具ホルダの
テーパシャンク部21が嵌合するテーバ形状の保持穴2
0aが設けられている。この主軸20には、さらに、保
持穴20aに連続して軸線方向に貫通孔20bが形成さ
れている。
貫通孔2Ob内には、ドローバ−22が軸方向に往復動
可能に配設されている。このドローバ−22の先端部に
は、主として製作上の都合から、ドローバー22とは別
部材で構成された中空軸23が連結されている。ドロー
バ−22および中空軸23には、軸方向にクーラント通
路22a。
可能に配設されている。このドローバ−22の先端部に
は、主として製作上の都合から、ドローバー22とは別
部材で構成された中空軸23が連結されている。ドロー
バ−22および中空軸23には、軸方向にクーラント通
路22a。
23aが連通して形成されている。
中空軸23の外周部には、方形断面の凹部23bが形成
されている。この凹部23bは、後述するように、コレ
ットの後端部が挿入されるものであり、コレットの装管
個数に対応する個数形成されている。本実施例では、製
作を容易にするため、円周方向に形成された凹溝とされ
ている。
されている。この凹部23bは、後述するように、コレ
ットの後端部が挿入されるものであり、コレットの装管
個数に対応する個数形成されている。本実施例では、製
作を容易にするため、円周方向に形成された凹溝とされ
ている。
中空軸23の先端部には、複数個のコレット24が円周
方向にそれぞれ独立に配列されて取付けられている。コ
レット24は、先端部にクランプ用爪部25が形成され
、後端部に、中空軸23の凹部23bに挿入される作動
部26が形成された細長い形状をしている。クランプ用
爪部25は、工具ホルダのテーパシャンク部21に連接
されたプルスタッド27の頭部27aをクランプし得る
形状をしており、外端は主軸貫通孔20bの内壁肩部2
0cに当接することにより縮径し得るようにされている
。また、主軸貫通孔20bの肩部20cより工具ホルダ
側は、肩部20cより直径の大きい拡径部20dとされ
、この拡径部20dにクランプ用爪部25が移動した際
、クランプ用爪部25によるプルスタッド27のクラン
プ作用が解除されるようになっている。
方向にそれぞれ独立に配列されて取付けられている。コ
レット24は、先端部にクランプ用爪部25が形成され
、後端部に、中空軸23の凹部23bに挿入される作動
部26が形成された細長い形状をしている。クランプ用
爪部25は、工具ホルダのテーパシャンク部21に連接
されたプルスタッド27の頭部27aをクランプし得る
形状をしており、外端は主軸貫通孔20bの内壁肩部2
0cに当接することにより縮径し得るようにされている
。また、主軸貫通孔20bの肩部20cより工具ホルダ
側は、肩部20cより直径の大きい拡径部20dとされ
、この拡径部20dにクランプ用爪部25が移動した際
、クランプ用爪部25によるプルスタッド27のクラン
プ作用が解除されるようになっている。
コレット24の作動部26は、半径内方向に延びる垂直
面26aと、この垂直面26aの端部から後方に向けて
拡径方向に傾斜する第1の傾斜面26bと、第1の傾斜
面26bの後端部に向けて、第1の傾斜面26bとは反
対側の面から縮径方向に傾斜する第2の傾斜面26cと
を有している。
面26aと、この垂直面26aの端部から後方に向けて
拡径方向に傾斜する第1の傾斜面26bと、第1の傾斜
面26bの後端部に向けて、第1の傾斜面26bとは反
対側の面から縮径方向に傾斜する第2の傾斜面26cと
を有している。
このコレット24の作動部26は、中空軸23の凹部2
3bに対し、垂直面26aの端部を支点28として半径
方向に揺動可能に挿入されている。
3bに対し、垂直面26aの端部を支点28として半径
方向に揺動可能に挿入されている。
また、コレット24と中空軸23との間には、コレット
24を円周方向に位置決めするためのピン29が挿入さ
れている。
24を円周方向に位置決めするためのピン29が挿入さ
れている。
中空軸23のコレット装着部より後方側外周部には、リ
ング状の押付部材31が軸方向に摺動自在に取付けられ
ている。そして、この押付部材31の後方の中空軸23
の外周部にはフランジ部23dが形成され、このフラン
ジ部23dと押付部材31との間に、押付部材31をコ
レット24の作動部26に押付けるためのスプリング3
2が配設されている。
ング状の押付部材31が軸方向に摺動自在に取付けられ
ている。そして、この押付部材31の後方の中空軸23
の外周部にはフランジ部23dが形成され、このフラン
ジ部23dと押付部材31との間に、押付部材31をコ
レット24の作動部26に押付けるためのスプリング3
2が配設されている。
本実施例による工具ホルダ把持装置は、クーラントを工
具先端部分に供給することができるクーラントスルー型
であるため、中空軸23内に、クーラント通路33aの
形成されたスプール33が軸方向移動可能に挿入されて
いる。このスプール33のクーラント通路33aの中に
は、クーラントの供給を制御する弁機構が配設されてい
る。本実施例では、クーラント通路33aを開閉するボ
ール弁34およびこのボール弁34を通路閉状態に押圧
するスプリング35が配設され、このスプリング35は
スプール33の先端部にねじ止めされた止めねじ36に
より保持されている。止めねじ36には、クーラント通
路用の貫通孔36aが形成されている。また、スプール
33の先端部にはクーラントシール用のシール部材37
が装着されている。また、スプール33の後方のクーラ
ント通路23a内にはスプリング38が配設され、スプ
ール33のシール部材37をプルスタッド27の頭部端
面に押付は保持し得るようにされている。スプール33
の飛び出し防止は、中空軸23の先端部に、半径内方向
に向けて突出する止めねじ39により行われるようにな
っている。
具先端部分に供給することができるクーラントスルー型
であるため、中空軸23内に、クーラント通路33aの
形成されたスプール33が軸方向移動可能に挿入されて
いる。このスプール33のクーラント通路33aの中に
は、クーラントの供給を制御する弁機構が配設されてい
る。本実施例では、クーラント通路33aを開閉するボ
ール弁34およびこのボール弁34を通路閉状態に押圧
するスプリング35が配設され、このスプリング35は
スプール33の先端部にねじ止めされた止めねじ36に
より保持されている。止めねじ36には、クーラント通
路用の貫通孔36aが形成されている。また、スプール
33の先端部にはクーラントシール用のシール部材37
が装着されている。また、スプール33の後方のクーラ
ント通路23a内にはスプリング38が配設され、スプ
ール33のシール部材37をプルスタッド27の頭部端
面に押付は保持し得るようにされている。スプール33
の飛び出し防止は、中空軸23の先端部に、半径内方向
に向けて突出する止めねじ39により行われるようにな
っている。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
明する。
工具ホルダを主軸20に装着する場合には、まずドロー
バ−22を前進移動させ、コレット24のクランプ用爪
部25を主軸20の拡径部20dに位置させる。クラン
プ用爪部25の外端と主軸貫通孔20bの肩部20cと
の係合が解除され、コレット24はクランプ用爪部25
が半径外方向に移動可能となる。この場合、押付部材3
1がスプリング32の付勢力によりコレット24の作動
部26の第2の傾斜面26cに押し付けられているので
、作動部26が、支点28を中心に、第1の傾斜面26
bが四部2Bb内にさらに入り込む方向に揺動する。こ
れにより、クランプ用爪部25は強制的に半径外方向に
移動させられ、拡径状態となる。
バ−22を前進移動させ、コレット24のクランプ用爪
部25を主軸20の拡径部20dに位置させる。クラン
プ用爪部25の外端と主軸貫通孔20bの肩部20cと
の係合が解除され、コレット24はクランプ用爪部25
が半径外方向に移動可能となる。この場合、押付部材3
1がスプリング32の付勢力によりコレット24の作動
部26の第2の傾斜面26cに押し付けられているので
、作動部26が、支点28を中心に、第1の傾斜面26
bが四部2Bb内にさらに入り込む方向に揺動する。こ
れにより、クランプ用爪部25は強制的に半径外方向に
移動させられ、拡径状態となる。
この状態で工具ホルダのテーパシャンク部21が主軸2
0の保持穴2Oa内に挿入されると、プルスタッド27
の頭部27aが、コレット24の内部に入り込む。続い
てドローバー22を後退移動させ、コレット24のクラ
ンプ用爪部25の外端が、主軸貫通孔20bの肩部20
cに当接すると、クランプ用爪部25が縮径させられ、
プルスタッド27の頭部が半径方向からクランプされる
。
0の保持穴2Oa内に挿入されると、プルスタッド27
の頭部27aが、コレット24の内部に入り込む。続い
てドローバー22を後退移動させ、コレット24のクラ
ンプ用爪部25の外端が、主軸貫通孔20bの肩部20
cに当接すると、クランプ用爪部25が縮径させられ、
プルスタッド27の頭部が半径方向からクランプされる
。
さらにドローバ−22を後退移動させると、工具ホルダ
のテーパシャンク部21が保持穴20aにしっかりと係
合して固定されるとともに、プルスタッド27がコレッ
ト24を介してドローバ−22により引張り保持された
状態となる。これにより、工具ホルダが主軸20に強固
に把持され、所定の加工動作が可能となる(第1図に示
す状態)。
のテーパシャンク部21が保持穴20aにしっかりと係
合して固定されるとともに、プルスタッド27がコレッ
ト24を介してドローバ−22により引張り保持された
状態となる。これにより、工具ホルダが主軸20に強固
に把持され、所定の加工動作が可能となる(第1図に示
す状態)。
次に、工具ホルダを主軸20から取り外す場合には、ま
ずドローバ−22を前進移動させてコレット24のクラ
ンプ用爪部25が拡径部20dに位置させる。クランプ
用爪部25を拡径部20dの位置まで来ると、前述した
ように、クランプ用爪部25のプルスタッド27のクラ
ンプ作用が解除され、さらに押付部材31の押付力によ
り、コレット24が支点28を中心に半径方向に強制的
に揺動させられる。これにより、クランプ用爪部25の
最小内径寸法がプルスタッド27の頭部27aの外径寸
法より大きくなり、プルスタッド27は、工具ホルダを
工具交換用アーム(図示せず)で把持して引抜くことに
より、コレット24内から確実に引き出される。
ずドローバ−22を前進移動させてコレット24のクラ
ンプ用爪部25が拡径部20dに位置させる。クランプ
用爪部25を拡径部20dの位置まで来ると、前述した
ように、クランプ用爪部25のプルスタッド27のクラ
ンプ作用が解除され、さらに押付部材31の押付力によ
り、コレット24が支点28を中心に半径方向に強制的
に揺動させられる。これにより、クランプ用爪部25の
最小内径寸法がプルスタッド27の頭部27aの外径寸
法より大きくなり、プルスタッド27は、工具ホルダを
工具交換用アーム(図示せず)で把持して引抜くことに
より、コレット24内から確実に引き出される。
クーラントを工具先端部付近に供給する場合には、クー
ラント通路がプルスタッド27、テーパシャンク部21
などに連通して形成されている工具ホルダが用いられる
。クーラント供給源(図示せず)から高圧でクーラント
が供給されると、クーラントはクーラント通路22 a
、 23 a。
ラント通路がプルスタッド27、テーパシャンク部21
などに連通して形成されている工具ホルダが用いられる
。クーラント供給源(図示せず)から高圧でクーラント
が供給されると、クーラントはクーラント通路22 a
、 23 a。
33aを通ってボール弁34を押圧し、スプリング35
の力に抗してボール弁34を開放する。これにより、ク
ーラントが、さらに貫通孔36aを通って工具ホルダの
所定の箇所まで供給される。
の力に抗してボール弁34を開放する。これにより、ク
ーラントが、さらに貫通孔36aを通って工具ホルダの
所定の箇所まで供給される。
クーラントが供給されない場合は、ボール弁34により
クーラント通路33gが閉塞されるとともに、シール部
材37によりシールされているため、クーラントが外部
に漏洩することはない。
クーラント通路33gが閉塞されるとともに、シール部
材37によりシールされているため、クーラントが外部
に漏洩することはない。
このように、本実施例によれば、コレット24のクラン
プ用爪部25を、押付部材31およびスプリング32に
より強制的に半径外方向に開放するようにしであるので
、プルスタッド27の頭部27aの当接面11a(第2
図参照)の傾斜角が小さいものでも、確実にコレット2
4とプルスタッド27との係合を解除することができる
。
プ用爪部25を、押付部材31およびスプリング32に
より強制的に半径外方向に開放するようにしであるので
、プルスタッド27の頭部27aの当接面11a(第2
図参照)の傾斜角が小さいものでも、確実にコレット2
4とプルスタッド27との係合を解除することができる
。
なお、本実施例では、ドローバ−22と中空軸23とを
別部材で構成した例を示したが、これは主として製作上
の都合によるものであり、両者は一体品であってもよく
、また、クーラントスルー型でない場合には、中空軸2
3内に配設されたスプール33、ボール弁34などは不
要である。
別部材で構成した例を示したが、これは主として製作上
の都合によるものであり、両者は一体品であってもよく
、また、クーラントスルー型でない場合には、中空軸2
3内に配設されたスプール33、ボール弁34などは不
要である。
以上説明したように、本発明によれば、コレットのクラ
ンプ用爪部を強制的に拡径させることができ、プルスタ
ッドをコレット内から確実に引き抜くことができる。
ンプ用爪部を強制的に拡径させることができ、プルスタ
ッドをコレット内から確実に引き抜くことができる。
第1図は本発明による工具ホルダ把持装置の一実施例を
示す断面図、第2図は本発明による装置が適用されるプ
ルスタッドの一例を示す外形図である。 20・・・主軸、20b・・・貫通孔、22・・・ドロ
ーバ、23b・・・凹部、24・・・コレット、26・
・・作動部、26a・・・垂直面、26b・・・第1の
傾斜面、26c・・・第2の傾斜面、27・・・プルス
タッド、28・・・支点、31・・・押付部材、32・
・・スプリング。
示す断面図、第2図は本発明による装置が適用されるプ
ルスタッドの一例を示す外形図である。 20・・・主軸、20b・・・貫通孔、22・・・ドロ
ーバ、23b・・・凹部、24・・・コレット、26・
・・作動部、26a・・・垂直面、26b・・・第1の
傾斜面、26c・・・第2の傾斜面、27・・・プルス
タッド、28・・・支点、31・・・押付部材、32・
・・スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主軸の貫通孔内に軸方向移動可能に挿入されたドローバ
ーと、ドローバーに取付けられ、先端部外端が前記貫通
孔の内壁に当接することにより縮径し、内端が工具ホル
ダのプルスタッドと係合する複数個のコレットとを有す
る工具ホルダ把持装置において、 ドローバーの外周部には方形断面の凹部が設けられ、前
記コレットの後端部には、半径内方向に延びる垂直面と
、この垂直面の端部から後方に向けて拡径方向に傾斜す
る第1の傾斜面と、第1の傾斜面の後端部に向けて縮径
方向に傾斜する第2の傾斜面とが形成され、コレットの
後端部が、前記凹部内に前記垂直面の端部を支点として
それぞれ揺動可能に挿入され、前記ドローバーの外周部
にはリング状の押付部材が軸方向移動可能に配設され、
この押付部材は、押付部材後方側のドローバー外周部に
取付けられたばね部材により、前記コレット後端部の第
2の傾斜面に対し軸方向に押し付けられていることを特
徴とする工具ホルダ把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33196189A JPH03196940A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 工具ホルダ把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33196189A JPH03196940A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 工具ホルダ把持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196940A true JPH03196940A (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=18249581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33196189A Pending JPH03196940A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 工具ホルダ把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03196940A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112873A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-04 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33196189A patent/JPH03196940A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112873A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-04 |
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