JPH031978Y2 - - Google Patents

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JPH031978Y2
JPH031978Y2 JP1984130519U JP13051984U JPH031978Y2 JP H031978 Y2 JPH031978 Y2 JP H031978Y2 JP 1984130519 U JP1984130519 U JP 1984130519U JP 13051984 U JP13051984 U JP 13051984U JP H031978 Y2 JPH031978 Y2 JP H031978Y2
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ventilation
opening
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sealing material
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JP1984130519U
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、引き戸等の如き建具の換気装置に
間するものである。
(従来の技術) 建具の換気を計るためには例えば実開昭58−
97290号公報に見られるように、建具に換気孔を
設けて、この換気孔を内倒し形式の羽根板で開閉
するようにしたものと、建具に換気孔を設けて、
この換気孔を、する摺動する開閉板で開閉するよ
うにしたものとがあつた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、建具に設けられた換気孔を、内
倒し形式の羽根板によつて開閉するようにした換
気装置は、それより以前に行なわれていた換気、
すなわち、建具に多数の小さな換気孔を設け、こ
れを摺動する開閉板の開閉による換気を行なうも
のにくらべれば、換気量は増加されたとはいうも
のの少量換気の域を出るものではない。
この考案は、このような問題点を改善した建具
の換気装置、すなわち、少量換気と大量換気とを
使い分けが出来ると共に、少量換気と大量換気と
を使い分ける際の羽根板の開閉が容易であつて、
閉鎖時のタイトを確実にすることができる建具の
換気装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案における建
具の換気装置は、建具に横中桟14を設けること
で構成される開口内周囲に、上下額縁5,4と左
右竪額縁18,18を取付けると共に、左右竪額
縁18,18間の中間に竪中桟19を直立し、該
竪中桟19によつて仕切つた左右いずれか一方の
開口は換気孔2として構成すると共に、その周囲
に室内側に突設した四方に連続するシール材6を
取付け、他方の開口にはパネル15′を取付けて
なり、前記換気孔2には前記シール材6に接離可
能で、かつ前記換気孔2を開閉する内倒し形式の
羽根板3を、下額縁4の室内側左右長手方向に内
倒ししたまま移動可能に設けてあることからな
り、この構成によつて課題を解決したものであ
る。
(作用) この考案は、内倒し形式の羽根板を起立、内倒
しさせることによつて建具に設けられた換気孔を
開閉して少量の換気をし、また内倒し形式の羽根
板を内倒ししたまゝで、建具の左右長手方向に移
動させることによつて建具に設けられた換気孔を
開閉して大量の換気を行なわせ、これらによつて
少量換気と大量換気との自由な使い分けを行なう
ものである。
(実施例) 添付図面についてこの考案の実施の一例を説明
する。図に示す実施例は建具としての引き戸1
に、この考案の換気装置を設けた場合を示し、引
き戸1は上框11、下框12、および左右の竪框
13によつて方形状に組まれ、また下框12と平
行に横中桟14が設けられ、この横中桟14と上
框11との間には、ガラス等のパネル15が嵌合
されており、また横中桟14と下框12との間に
は、換気孔2が設けられていると共に、換気孔2
にはこれを開閉する羽根板3が設けられている。
この引き戸1は上枠16と下枠17との間に通常
の建具と同様に装着される。この羽根板3は第3
図に示すように、例えば次のようにして設けられ
る。下框12の上部に下額縁4が嵌装されてお
り、この下額縁4には、その室内側にほゞ円筒形
のガイド溝42が左右長手方向に沿つて設けら
れ、このガイド溝42中には摺動ブロツク43が
嵌合されており、この摺動ブロツク43に羽根板
3の下部が嵌合されている。羽根板3の上部は2
分されてU状溝31を形成し、このU状溝31に
は摺動杆32を有しており、摺動杆32の上には
適当な間隔でピン33が植立されると共に、摺動
杆32の背面には、羽根板3の長孔34の位置で
羽根板3を隔てて摘み35が設けられている。一
方、上方にパネル15を有する横中桟14の下方
には上額縁5があり、この上額縁5は室内側に垂
下片51を垂下し、また室内側の側片52の下端
にはシール材6を室内側に突設するように保持し
ている。
なお室内側とは第2図にあつては下方をいい、
第3図ないし第5図にあつては右方をいうもの
で、したがつて、室外側とはこれとは反対に第2
図にあつては上方をいい、第3図ないし第6図に
あつては右方をいうものである。さらに、上額縁
5の垂下片51には、第5図に示すように、前記
摺動杆32上に設けられたピン33の位置に対応
して、このピン33が通り得る大きさの切欠き5
3がある。この摺動杆32上のピン33と、垂下
片51の切欠き53とは、羽根板3の開閉を確実
にするものである。
この羽根板3は、第2図に示すように、竪框1
3の内方端にはそれぞれ、竪額縁18が直立して
設けられ、また左右の竪額縁13,13間の中間
には竪中桟19が直立しており、竪中桟19によ
つて仕切つた左方の竪額縁18と竪中桟19と上
下額縁5,4とで囲む開口が換気孔2となり、こ
の室内側に羽根板3が設けられる一方、竪中桟1
9によつて仕切つた右方の竪額縁18と中竪桟1
9と上下額縁5,4とで囲む開口にはガラス等の
パネル15′が取付けられる。なお竪中桟19は
左右の竪額縁18,18間の中間にあつて、上額
縁5と下額縁4に固定してある。
なお、第3,4,6図に示す36は羽根板3の
室内側の適当位置に設けられたストツパーであつ
て、羽根板3を開いて内倒しにした時、下額縁4
に衝突する位置に設けられその材料としては、例
えば衝撃の緩和を目的とするならばゴム、合成ゴ
ム、合成樹脂特に軟質の合成樹脂等の如き弾性体
が好ましく用いられ、また開放状態を安全化する
目的では磁石が好ましいが、この場合には、当然
ではあるが、下額縁4の、ストツパー36が接す
る箇所を磁性金属で構成するか、あるいは磁性金
属片を添着する必要がある。シール材6は前記換
気孔2の周囲における上額縁5の側片52の下端
のほか、下額縁4の上部と、左方の竪額縁18お
よび竪中桟19にも室内側に突設して設けられ、
これらによつて換気孔2の周囲のシール6全ては
四方に連続し、そして羽根板3の室内側周囲に接
離するようになつている。なお、下額縁4側に設
けたシール材6は第3図に示すように、羽根板3
の下部を嵌合しているガイド溝42より上方寄り
に設ける。
このように構成された羽根板3の下部である下
額縁4は、下框12上に嵌挿されているが、この
下框12には戸車8がが設けられ、この戸車8は
下枠17に設けられたレール81を滑走するよう
にされている。
第3図に示すようにシール材6に接触して通気
孔2を閉鎖している羽根板3を室内側へ内倒して
開く時は、摘み35を持つて、第5図の場合右方
に動かすと、摘み35の移動によつて、これに連
結された摺動杆32も右に動き、これによつて摺
動杆35上のピン33も右に動く。この時ピン3
3が上額縁5の垂下片51に設けた切欠き53の
位置に来た時、羽根板3を室内側に引けば羽根板
3は、通気孔2のシール材6との接触から離れる
と共に、下額縁4に設けられたガイド溝42の中
の摺動ブロツク43の回動によつて室内側に内倒
しに倒れ、ストツパー36が働くまで開く、この
ようにして開いた羽根板3を閉じるには前記した
順序を逆に行なえばよい。また羽根板3を建具の
左右長手方向に移動させるには、羽根板3を内倒
しに開いた状態で左右所望の方向に移動するよう
に引けば、摺動ブロツク43がガイド溝42内を
滑走する。なお、この際の内倒しした羽根板3は
第4図に示すように換気孔2の周囲に設けたシー
ル材6との接触から離れた状態にあるから、羽根
板3の建具の左右長手方向への移動は円滑に容易
に行なうことができる。また羽根板3の移動につ
いてはレールと戸車とによつて行なつてもよく、
また、他の任意の手段で行なわれてもよい。なお
夏季等において防虫を考慮して、換気孔2の部分
に防虫網を張設したいと考える時には、第6図に
その一例を示したように、上額縁5の下部と、下
額縁4の中間および一方の竪額縁18と竪中桟1
9の室外側に網押えロープ21が嵌挿され得る嵌
挿溝22を形成して防虫網23の上下端を網押え
ロープ21に巻き、この網押えロープ21を前記
の嵌挿溝22に嵌挿して防虫網23を張設するの
がよい。なお、羽根板3は上框の下部に取付けて
もよい。
(考案の効果) この考案は、以上に詳細に説明したように構成
されており、換気に際しては換気孔に設けた羽根
板を室内側に内倒しに倒しての換気と、羽根板を
室内側に内倒しにしたまま建具の左右長手方向へ
の移動による換気等、多様に及ぶ換気の方式を採
用することができ、これによつて少量換気と大量
換気との自由な使い分けができるようになつたか
ら居住者の希望に応じた換気の調節を簡便に行な
うことができるし、また換気孔の周囲に室内側に
突設した四方に連続するシール材を取付けてあ
り、このシール材に羽根板を接触させることで、
換気孔の閉鎖時のタイトを確実にし、しかも羽根
板を内倒して開放すれば、シール材との接触から
離れるから、羽根板の建具の左右長手方向への移
動が円滑に簡単に行なうことができるようにな
り、実用的に極めて優れた注目すべき考案であ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの考案の実施の一例を示すもの
で、第1図は、この考案を引き戸に施した場合の
一例を示す正面図、第2図は、第1図の−線
における横断平面図、第3図および第4図はそれ
ぞれ、第1図の−線における要部の縦断側面
図、第5図は、要部の一部切欠斜視図、第6図
は、防虫網の取付けの一例を示すもので、第1図
の−線における要部の縦断側面図である。 1……建具、2……換気孔、3……羽根板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建具に横中桟14を設けることで構成される開
    口内周囲に、上下額縁5,4と左右竪額縁18,
    18を取付けると共に、左右竪額縁18,18間
    の中間に竪中桟19を直立し、該竪中桟19によ
    つて仕切つた左右いずれか一方の開口は換気孔2
    として構成すると共に、その周囲に室内側に突設
    した四方に連続するシール材6を取付け、他方の
    開口にはパネル15′を取付けてなり、前記換気
    孔2には前記シール材6に接離可能で、かつ前記
    換気孔2を開閉する内倒し形式の羽根板3を、下
    額縁4の室内側左右長手方向に内倒ししたまま移
    動可能に設けてあることを特徴とする建具の換気
    装置。
JP13051984U 1984-08-30 1984-08-30 建具の換気装置 Granted JPS6147393U (ja)

Priority Applications (1)

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JP13051984U JPS6147393U (ja) 1984-08-30 1984-08-30 建具の換気装置

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JP13051984U JPS6147393U (ja) 1984-08-30 1984-08-30 建具の換気装置

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Publication Number Publication Date
JPS6147393U JPS6147393U (ja) 1986-03-29
JPH031978Y2 true JPH031978Y2 (ja) 1991-01-21

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JP13051984U Granted JPS6147393U (ja) 1984-08-30 1984-08-30 建具の換気装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58104437A (ja) * 1981-12-15 1983-06-21 Sekisui Chem Co Ltd 室内自然換気方法

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JPS6147393U (ja) 1986-03-29

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