JPH0319792Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319792Y2 JPH0319792Y2 JP1986137229U JP13722986U JPH0319792Y2 JP H0319792 Y2 JPH0319792 Y2 JP H0319792Y2 JP 1986137229 U JP1986137229 U JP 1986137229U JP 13722986 U JP13722986 U JP 13722986U JP H0319792 Y2 JPH0319792 Y2 JP H0319792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- main body
- head
- rail material
- sliding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、カーテンレールなどのようにリツプ
部の間に溝を有するレール材へ、例えば額縁など
の物品を吊り下げる際に用いられるハンガー装置
に関する。
部の間に溝を有するレール材へ、例えば額縁など
の物品を吊り下げる際に用いられるハンガー装置
に関する。
従来の技術
従来、この種のハンガーとしては、実開昭57−
16278号公報にみられるように、レール材の溝を
介して嵌め入れられる厚みを有し、90度転回する
ことで、リツプ部に支持される長さを有する頭部
と、この頭部から垂下された雄ねじ棒と、雄ねじ
棒に螺合されたナツトと、雄ねじ棒の下方に取り
付けたフツクとから成るものがあり、頭部とナツ
トとの間にレール材のリツプ部を挾持して固定す
る方式であつた。
16278号公報にみられるように、レール材の溝を
介して嵌め入れられる厚みを有し、90度転回する
ことで、リツプ部に支持される長さを有する頭部
と、この頭部から垂下された雄ねじ棒と、雄ねじ
棒に螺合されたナツトと、雄ねじ棒の下方に取り
付けたフツクとから成るものがあり、頭部とナツ
トとの間にレール材のリツプ部を挾持して固定す
る方式であつた。
考案が解決しようとする問題点
上記方式の場合、頭部をレール材内に嵌め入れ
90度転回させる操作を行うためには、頭部とナツ
トとの間隔を充分に離しておく必要があり、従つ
てナツトの螺旋操作には手数を要し、所定個所へ
の固定に時間を費すこととなり、ハンガーの固定
場所変更や取り外しに当つても迅速な作業が行え
なかつたのである。
90度転回させる操作を行うためには、頭部とナツ
トとの間隔を充分に離しておく必要があり、従つ
てナツトの螺旋操作には手数を要し、所定個所へ
の固定に時間を費すこととなり、ハンガーの固定
場所変更や取り外しに当つても迅速な作業が行え
なかつたのである。
問題点を解決するための手段
そこで、本考案はレール材への着脱操作をワン
タツチ方式で行わしめるハンガー装置を提供しよ
うとするもので、レール材1の溝3に差し入れら
れる厚みを有し、且つ、溝3の両側のリツプ部
2,2に架け渡される長さの頭体5と、頭体5を
上端部に設けてT字状とし、溝3に回転自在に挿
入される主体4と、主体4が摺動自在に挿通され
る貫通孔7を設けた、溝3より大なる幅の筒状の
摺動体6と、摺動体6の上端縁に相対向して形成
した溝3に嵌着される突起8,8ならびに突起
8,8の間の凹部9,9と、主体4に捲設され、
摺動体6を頭体5の方向へ押し付けるコイルスプ
リング10と、主体4に連繋したフツク13とか
ら成るのである。
タツチ方式で行わしめるハンガー装置を提供しよ
うとするもので、レール材1の溝3に差し入れら
れる厚みを有し、且つ、溝3の両側のリツプ部
2,2に架け渡される長さの頭体5と、頭体5を
上端部に設けてT字状とし、溝3に回転自在に挿
入される主体4と、主体4が摺動自在に挿通され
る貫通孔7を設けた、溝3より大なる幅の筒状の
摺動体6と、摺動体6の上端縁に相対向して形成
した溝3に嵌着される突起8,8ならびに突起
8,8の間の凹部9,9と、主体4に捲設され、
摺動体6を頭体5の方向へ押し付けるコイルスプ
リング10と、主体4に連繋したフツク13とか
ら成るのである。
作 用
而して、適所に固定されたレール材1にハンガ
ーを取り付けるに当つては、先ず頭部5を凹部
9,9に対設した状態とし、レール材1のリツプ
部2,2の下面に突起8,8を当てがい、主体4
をコイルスプリング10の弾圧力に抗して押圧
し、頭体5をレール材1の溝3に差し入れる。そ
して、主体4を回転させて頭部5をリツプ部2,
2に架け渡し得る状態にすると、この回転に伴つ
て摺動体6も回転し、突起8,8がレール材1の
溝3に嵌着される。然る後、主体4の押圧を解条
すると、コイルスプリング10の弾圧力により摺
動体6は頭体5の方向へ押しつけられるが、頭体
5と摺動体6の間にはリツプ部2,2が位置し、
これを挾持することとなる。
ーを取り付けるに当つては、先ず頭部5を凹部
9,9に対設した状態とし、レール材1のリツプ
部2,2の下面に突起8,8を当てがい、主体4
をコイルスプリング10の弾圧力に抗して押圧
し、頭体5をレール材1の溝3に差し入れる。そ
して、主体4を回転させて頭部5をリツプ部2,
2に架け渡し得る状態にすると、この回転に伴つ
て摺動体6も回転し、突起8,8がレール材1の
溝3に嵌着される。然る後、主体4の押圧を解条
すると、コイルスプリング10の弾圧力により摺
動体6は頭体5の方向へ押しつけられるが、頭体
5と摺動体6の間にはリツプ部2,2が位置し、
これを挾持することとなる。
次いで、ハンガーを移動する場合にはコイルス
プリング10の弾圧力に抗して摺動体6を押し下
げ頭体5と摺動体6との間にリツプ部2,2の厚
み以上の間隔を設けて任意に移動させ、摺動体6
の押し下げを解除すれば、その時点でリツプ部
2,2を挾持することとなる。更に、ハンガーを
レール材1から取り外すには、摺動体6をコイル
スプリング10の弾圧力に抗して押し下げ、突起
8,8をリツプ部2,2より下方に位置せしめて
回転させると、これに伴つて主体4も回転し、頭
部5が溝3と並行した時点で、コイルスプリング
10の弾圧力で溝3から離脱して取り外されるの
である。
プリング10の弾圧力に抗して摺動体6を押し下
げ頭体5と摺動体6との間にリツプ部2,2の厚
み以上の間隔を設けて任意に移動させ、摺動体6
の押し下げを解除すれば、その時点でリツプ部
2,2を挾持することとなる。更に、ハンガーを
レール材1から取り外すには、摺動体6をコイル
スプリング10の弾圧力に抗して押し下げ、突起
8,8をリツプ部2,2より下方に位置せしめて
回転させると、これに伴つて主体4も回転し、頭
部5が溝3と並行した時点で、コイルスプリング
10の弾圧力で溝3から離脱して取り外されるの
である。
実施例
以下、図面について本考案の一実施例を説明す
ると、1はリツプ部2,2の間に溝3を有する例
えばカーテンレールのようなレール材で、適所に
固定されている。4はレール材1の溝3に差し入
れられる厚みと、リツプ部2,2に架け渡されて
支持される長さとを有する頭体5を上端部に設け
てT字状とした主体で、この主体4はレール材1
の溝3に回転自在に挿入されるよう形成されてい
る。6は主体4が摺動自在に挿通される貫通孔7
を設けた筒状の摺動体で、レール材1の溝3より
大なる幅に形成されており、上端縁には溝3に嵌
着される突起8,8ななびに突起8,8の間に凹
部9,9を相対向して形成している。10は摺動
体6を頭体5の方向へ押し付けるコイルスプリン
グで摺動体6の貫通孔7に内装され、主体4に捲
設されており、その上端は貫通孔7の上端近くに
設けた張出部11に、また下端は主体4の下方に
連結した補助体12の上部に夫々支承されてい
る。この補助体12は摺動体6の貫通孔7に挿通
されるよう形成されており、下方にはフツク13
を連繋している。
ると、1はリツプ部2,2の間に溝3を有する例
えばカーテンレールのようなレール材で、適所に
固定されている。4はレール材1の溝3に差し入
れられる厚みと、リツプ部2,2に架け渡されて
支持される長さとを有する頭体5を上端部に設け
てT字状とした主体で、この主体4はレール材1
の溝3に回転自在に挿入されるよう形成されてい
る。6は主体4が摺動自在に挿通される貫通孔7
を設けた筒状の摺動体で、レール材1の溝3より
大なる幅に形成されており、上端縁には溝3に嵌
着される突起8,8ななびに突起8,8の間に凹
部9,9を相対向して形成している。10は摺動
体6を頭体5の方向へ押し付けるコイルスプリン
グで摺動体6の貫通孔7に内装され、主体4に捲
設されており、その上端は貫通孔7の上端近くに
設けた張出部11に、また下端は主体4の下方に
連結した補助体12の上部に夫々支承されてい
る。この補助体12は摺動体6の貫通孔7に挿通
されるよう形成されており、下方にはフツク13
を連繋している。
この実施例では、主体4、摺動体6等を断面円
形状としたものを示しているが、断面方形状であ
つても差し支えない。
形状としたものを示しているが、断面方形状であ
つても差し支えない。
また、主体4を摺動体6の下方に延長してコイ
ルスプリング10の下端を補助体12に代わるピ
ン等に支承する方式や、コイルスプリング10の
上端を摺動体6の張出部11に代えて摺動体6の
下部に支承させ、摺動体6と間隔をおいて設けた
補助体12ないしはピン等に下端を支承させる方
式であつてもよい。更に、レール材1が溝3を側
方に配して固定されている場合でも、上記の同様
の作用でハンガーの着脱が行えるが、フツク13
の主体4ないしは補助体12への取り付けは、上
記とは異つた形式となることは勿論である。
ルスプリング10の下端を補助体12に代わるピ
ン等に支承する方式や、コイルスプリング10の
上端を摺動体6の張出部11に代えて摺動体6の
下部に支承させ、摺動体6と間隔をおいて設けた
補助体12ないしはピン等に下端を支承させる方
式であつてもよい。更に、レール材1が溝3を側
方に配して固定されている場合でも、上記の同様
の作用でハンガーの着脱が行えるが、フツク13
の主体4ないしは補助体12への取り付けは、上
記とは異つた形式となることは勿論である。
考案の効果
本考案は叙上のように構成されるもので、レー
ル材1への着脱および取付個所の移動は極めて簡
単な操作で且つ迅速に行え、しかも、その取付状
態は突起8,8が溝3に嵌着されて不要な回転を
起し得ない状態、即ち離脱のおそれなく確実に保
持されるのであり、構造が簡単なことから安価に
提供できる効果を奏する。
ル材1への着脱および取付個所の移動は極めて簡
単な操作で且つ迅速に行え、しかも、その取付状
態は突起8,8が溝3に嵌着されて不要な回転を
起し得ない状態、即ち離脱のおそれなく確実に保
持されるのであり、構造が簡単なことから安価に
提供できる効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は部分的に縦断した側面図、第3図
イ,ロ,ハはレール材への取付過程図、第4図は
要部の平面図である。 1はレール材、2,2はリツプ部、3は溝、4
は主体、5は頭体、6は摺動体、7は貫通孔、
8,8は突起、9,9は凹部、10はコイルスプ
リング、13はフツクである。
図、第2図は部分的に縦断した側面図、第3図
イ,ロ,ハはレール材への取付過程図、第4図は
要部の平面図である。 1はレール材、2,2はリツプ部、3は溝、4
は主体、5は頭体、6は摺動体、7は貫通孔、
8,8は突起、9,9は凹部、10はコイルスプ
リング、13はフツクである。
Claims (1)
- レール材1の溝3に差し入れられる厚みを有
し、且つ溝3の両側のリツプ部2,2に架け渡さ
れる長さの頭体5と、頭体5を上端部に設けてT
字状とし、溝3に回転自在に挿入される主体4
と、主体4が摺動自在に挿通される貫通孔7を設
けた、溝3より大なる幅の筒状の摺動体6と、摺
動体6の上端縁に相対向して形成した溝3に嵌着
される突起8,8ならびに突起8,8の間の凹部
9,9と、主体4に捲設され摺動体6を頭体5の
方向へ押し付けるコイルスプリング10と、主体
4に連繋したフツク13とから成るハンガー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137229U JPH0319792Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137229U JPH0319792Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342284U JPS6342284U (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0319792Y2 true JPH0319792Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=31041090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986137229U Expired JPH0319792Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319792Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200450104Y1 (ko) * | 2008-12-04 | 2010-09-03 | 주식회사 에스디아이엔씨 | 액자걸이용 클립 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088877U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-18 | 株式会社ヨコタ | 吊具 |
| JPH0137212Y2 (ja) * | 1985-02-18 | 1989-11-10 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP1986137229U patent/JPH0319792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342284U (ja) | 1988-03-19 |
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