JPH0319814A - 樹脂成形金型 - Google Patents
樹脂成形金型Info
- Publication number
- JPH0319814A JPH0319814A JP15392289A JP15392289A JPH0319814A JP H0319814 A JPH0319814 A JP H0319814A JP 15392289 A JP15392289 A JP 15392289A JP 15392289 A JP15392289 A JP 15392289A JP H0319814 A JPH0319814 A JP H0319814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- mold
- vacuum
- groove
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金型に樹脂を注入しながら真空脱気を行って
樹脂製品を成形する金型に関するものである。
樹脂製品を成形する金型に関するものである。
(従来の技術)
金型に樹脂を注入して樹脂成形品を威形する製法の一種
にレジン・トランスファー・モールデング(以下RTM
という)と呼ばれる工法がある.このRTM工法を第3
図を参照して説明する.第3図(A)に示すように、通
常は上型とする凸.!!!lと通常は下型とする凹型2
を準備し、両型の威形部3を清掃して離型剤を塗在する
。
にレジン・トランスファー・モールデング(以下RTM
という)と呼ばれる工法がある.このRTM工法を第3
図を参照して説明する.第3図(A)に示すように、通
常は上型とする凸.!!!lと通常は下型とする凹型2
を準備し、両型の威形部3を清掃して離型剤を塗在する
。
次に、第3図(B)に示すように、凹型2の成形部3の
周りに形成したシール構にシールパッキン5を取付け、
成形部3にスプレーガン20でゲルコートを吹き付け、
数分間ゲルコートの初期硬化を待つ。
周りに形成したシール構にシールパッキン5を取付け、
成形部3にスプレーガン20でゲルコートを吹き付け、
数分間ゲルコートの初期硬化を待つ。
次に、第3図(C)に示すように,製品の補強剤となる
ガラスマット2lをゲルコート上にセットする.この際
,ガラスマット21は成形部3内だけでなく、シールパ
ッキン5の外側までセットしなければならない.これは
、次の工程で樹脂を注入するときに、成形fflI3内
の空気の逃げ場がないと、成形品にポロシティやビット
と呼ばれる微細な孔が多数発生してしまうので、ガラス
マット2lの繊雑に沿って成形部3内の空気を逃がすた
め、RTMでは欠かせない工法である。
ガラスマット2lをゲルコート上にセットする.この際
,ガラスマット21は成形部3内だけでなく、シールパ
ッキン5の外側までセットしなければならない.これは
、次の工程で樹脂を注入するときに、成形fflI3内
の空気の逃げ場がないと、成形品にポロシティやビット
と呼ばれる微細な孔が多数発生してしまうので、ガラス
マット2lの繊雑に沿って成形部3内の空気を逃がすた
め、RTMでは欠かせない工法である。
次に,第3図(0)に示すように、両型1.2を閉じて
型締めし、上型lの注入口l5に樹脂注入ノズル16を
接続し、注入機を作動させて樹脂を注入し、樹脂の硬化
完了を待つ. 所定時間の経過後、第3図(E)に示すように,型を開
いて製品3aを取り出し、次に、第3図CF)に示すよ
うに,カッターで製品3aの不要部分3bを切断して最
終製品形状とする.(発明か解決しようとする課ii) 前記従来のRTM工法では、樹脂を注入する際に空気を
巻き込むため、この成形品に塗装焼付を行うと、ピンホ
ールやふくれなどが発生する.この対策として,シート
・モールデイング・コンバウント(SMC)の成形に採
用されている真空脱気法の採用が考えられるが、RTM
I法ではSMC工法と異なり、成形時に型内に樹脂を注
入するため、真空脱気を行うと、注入した樹脂が真空ボ
ンブ系統に流入するおそれがあり,また、型の成形部外
に樹脂がまわり込むと、これを除去するのが困難となる
ため、型構造が単純なものに制限されることとなる. 本発明は前記の課題を解決し,RTMによる威形に支障
なく真空脱気法の採用が可能となり,成形品にビンホー
ルやふくれなどの発生のおそれのない樹脂威形金ダを提
供することを目的とするものである. (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、金型
の成形部を取囲んで設置したシールパッキンの外側全周
に亙り捌脂溜溝を形成し、更に、この樹脂溜溝の外周を
取囲むシールパッキンを設置し、これら両シールパッキ
ン間に真空吸引装置に連通ずる開口を設けた樹脂戊形金
型である. この金型を用いて樹脂を或形するには、型開きした金型
の一方の型に、製品の補強剤となるガラスマットを成形
部内だけでなく、内側のシールパッキンの外側までセッ
トし、金型を閉じて型締めし、成形部に樹脂を注入する
.この際、真空吸引装置を作用させて両シールパッキン
間の空間を鋭気する. 内側のパッキン上にセットされたガラスマットを介して
成形部内が脱気され、成形部内に注入された樹脂が空気
を巻き込むことなく成形される.ガラスマットに沿って
内側のパッキンを超えて流出した樹脂は、樹脂溜溝内に
溜り、真空装置側に流入するおそれがない. (実施例) 本発明の実施例を図面について説明する.第1図は、金
型を型締めした状態の断面図で、凹型2の成形部3を示
す平面図である第2図のX一X線による断面を示してい
る. 凹型2の成形部3の周りに従来のRTMと同様のシール
構を形成してシールパッキン5を設置し、その外側に全
周に亙ってオーバーフロー用の樹脂溜り溝7を形成し,
更にその外側に全周に亙って第2のシール溝を形成して
シールパッキン6を設置してある. 凸型1には注入ブロック4を設け、その樹脂注入口l5
が威形fflI3に開口している.また、皇空脱気ブロ
ック8を両シールパッキン5.6間の空間に開口するよ
うに設置し、ニツプル9で金型外の真空装3110〜1
4に接続するようになっている. 真空装置は、バルブ付きプラグlO,真空度調整バルツ
11,真空ゲージ12,バルブ付きソケット13,プラ
グl4を介して図示していない真空ホースに接続される
. 前記の金型を用いたRTM成形について以下に説明する
. 凸型lと凹型2を型開きした状ぶて、両型の成形部3を
清掃して離型剤を塗血する。
型締めし、上型lの注入口l5に樹脂注入ノズル16を
接続し、注入機を作動させて樹脂を注入し、樹脂の硬化
完了を待つ. 所定時間の経過後、第3図(E)に示すように,型を開
いて製品3aを取り出し、次に、第3図CF)に示すよ
うに,カッターで製品3aの不要部分3bを切断して最
終製品形状とする.(発明か解決しようとする課ii) 前記従来のRTM工法では、樹脂を注入する際に空気を
巻き込むため、この成形品に塗装焼付を行うと、ピンホ
ールやふくれなどが発生する.この対策として,シート
・モールデイング・コンバウント(SMC)の成形に採
用されている真空脱気法の採用が考えられるが、RTM
I法ではSMC工法と異なり、成形時に型内に樹脂を注
入するため、真空脱気を行うと、注入した樹脂が真空ボ
ンブ系統に流入するおそれがあり,また、型の成形部外
に樹脂がまわり込むと、これを除去するのが困難となる
ため、型構造が単純なものに制限されることとなる. 本発明は前記の課題を解決し,RTMによる威形に支障
なく真空脱気法の採用が可能となり,成形品にビンホー
ルやふくれなどの発生のおそれのない樹脂威形金ダを提
供することを目的とするものである. (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、金型
の成形部を取囲んで設置したシールパッキンの外側全周
に亙り捌脂溜溝を形成し、更に、この樹脂溜溝の外周を
取囲むシールパッキンを設置し、これら両シールパッキ
ン間に真空吸引装置に連通ずる開口を設けた樹脂戊形金
型である. この金型を用いて樹脂を或形するには、型開きした金型
の一方の型に、製品の補強剤となるガラスマットを成形
部内だけでなく、内側のシールパッキンの外側までセッ
トし、金型を閉じて型締めし、成形部に樹脂を注入する
.この際、真空吸引装置を作用させて両シールパッキン
間の空間を鋭気する. 内側のパッキン上にセットされたガラスマットを介して
成形部内が脱気され、成形部内に注入された樹脂が空気
を巻き込むことなく成形される.ガラスマットに沿って
内側のパッキンを超えて流出した樹脂は、樹脂溜溝内に
溜り、真空装置側に流入するおそれがない. (実施例) 本発明の実施例を図面について説明する.第1図は、金
型を型締めした状態の断面図で、凹型2の成形部3を示
す平面図である第2図のX一X線による断面を示してい
る. 凹型2の成形部3の周りに従来のRTMと同様のシール
構を形成してシールパッキン5を設置し、その外側に全
周に亙ってオーバーフロー用の樹脂溜り溝7を形成し,
更にその外側に全周に亙って第2のシール溝を形成して
シールパッキン6を設置してある. 凸型1には注入ブロック4を設け、その樹脂注入口l5
が威形fflI3に開口している.また、皇空脱気ブロ
ック8を両シールパッキン5.6間の空間に開口するよ
うに設置し、ニツプル9で金型外の真空装3110〜1
4に接続するようになっている. 真空装置は、バルブ付きプラグlO,真空度調整バルツ
11,真空ゲージ12,バルブ付きソケット13,プラ
グl4を介して図示していない真空ホースに接続される
. 前記の金型を用いたRTM成形について以下に説明する
. 凸型lと凹型2を型開きした状ぶて、両型の成形部3を
清掃して離型剤を塗血する。
凹型2の成形部3の周りに形成したシール溝にシールパ
ッキン5を、また、樹脂溜り溝7の周りに形成したシー
ル溝にもシールパッキン6を取付け、成形部3にゲルコ
ートを吹き付け、数分間ゲルコートの初期硬化を待つ。
ッキン5を、また、樹脂溜り溝7の周りに形成したシー
ル溝にもシールパッキン6を取付け、成形部3にゲルコ
ートを吹き付け、数分間ゲルコートの初期硬化を待つ。
次に、製品の補強剤となるガラスマットをゲルコート上
にセットする。或形品の形状が単純で浅い製品にはコン
ティニュアスストラントマットを用いる.この際、ガラ
スマットは威形部3内たけでなく,シールパッキン5を
超えてその外側までセットする.戊形品の形状が深く複
雑な場合には、プリフォームガラスマットを使用する。
にセットする。或形品の形状が単純で浅い製品にはコン
ティニュアスストラントマットを用いる.この際、ガラ
スマットは威形部3内たけでなく,シールパッキン5を
超えてその外側までセットする.戊形品の形状が深く複
雑な場合には、プリフォームガラスマットを使用する。
次に,両型1.2を閉じて型締めし,上J!!!1の注
入口l5に樹脂注入ノズルを接続し、注入機を作動させ
て不飽和ポリエステル樹脂を注入する.この際、真空系
統のバルブ10.13を開いて樹脂溜り溝7内を脱気し
、シールパッキン5上にセットされたガラスマットを介
して成形部3内を脱気する.型内の真空度は真空度調整
バルブ11により調整する。
入口l5に樹脂注入ノズルを接続し、注入機を作動させ
て不飽和ポリエステル樹脂を注入する.この際、真空系
統のバルブ10.13を開いて樹脂溜り溝7内を脱気し
、シールパッキン5上にセットされたガラスマットを介
して成形部3内を脱気する.型内の真空度は真空度調整
バルブ11により調整する。
樹脂の硬化完Yまての所定時間を経過した後、型を開い
て成形部3から成形品を取り出す。
て成形部3から成形品を取り出す。
以上のように、樹脂の注入時に威形部が脱気されるので
、成形品に空気を巻き込むことがなく、内側のシールパ
ッキンを超えた樹脂は樹脂溜り溝に補足されて真空系統
に流入するおそれがない.本発明は,エンジンフード、
フェンダー、ルーフ、トランクリッド等の自et’tt
用外板類の成形に適用でき、また,サスペンション,ロ
ーワーアーム、アッパーアーム、フレーム等の自動車用
構造部材にも適用可能である。
、成形品に空気を巻き込むことがなく、内側のシールパ
ッキンを超えた樹脂は樹脂溜り溝に補足されて真空系統
に流入するおそれがない.本発明は,エンジンフード、
フェンダー、ルーフ、トランクリッド等の自et’tt
用外板類の成形に適用でき、また,サスペンション,ロ
ーワーアーム、アッパーアーム、フレーム等の自動車用
構造部材にも適用可能である。
(発明の効果)
本発明は,金型に樹脂を注入して成形する工法に真空脱
気法が支障なく適用でき,製品の戊形不良や機械故障の
発生を防東できる効果が有る。
気法が支障なく適用でき,製品の戊形不良や機械故障の
発生を防東できる効果が有る。
第1図は本発明の実施例の金型を型締めし成形部を第2
図のX−X線による断面で示す図、第2図は金型の成形
部の平面図,第3図(A)〜(F)は従来の工法を示す
工程図である. l:凸型 2:凹型 3:dt形部 4:注入ブロック5:シール
パッキン 6:シールパッキン7:樹脂溜り溝
8:真空脱気ブロック9:ニップル l2:真
空ゲージl5:樹脂注入口
図のX−X線による断面で示す図、第2図は金型の成形
部の平面図,第3図(A)〜(F)は従来の工法を示す
工程図である. l:凸型 2:凹型 3:dt形部 4:注入ブロック5:シール
パッキン 6:シールパッキン7:樹脂溜り溝
8:真空脱気ブロック9:ニップル l2:真
空ゲージl5:樹脂注入口
Claims (1)
- 金型の成形部を取囲んで設置したシールパッキンの外側
全周に亙り樹脂溜溝を形成し、該樹脂溜溝の外周を取囲
むシールパッキンを設置すると共に、前記両シールパッ
キン間に真空吸引装置に連通する開口を設けたことを特
徴とする樹脂成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392289A JPH0319814A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 樹脂成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392289A JPH0319814A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 樹脂成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319814A true JPH0319814A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15573025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15392289A Pending JPH0319814A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 樹脂成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319814A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2829375A1 (en) * | 2013-07-26 | 2015-01-28 | Airbus Operations, S.L. | Injecton interface device |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15392289A patent/JPH0319814A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2829375A1 (en) * | 2013-07-26 | 2015-01-28 | Airbus Operations, S.L. | Injecton interface device |
| CN104339572A (zh) * | 2013-07-26 | 2015-02-11 | 空中客车西班牙运营有限责任公司 | 注射接口装置 |
| US9033695B2 (en) | 2013-07-26 | 2015-05-19 | Airbus Operations S.L. | Injection interface device |
| CN104339572B (zh) * | 2013-07-26 | 2018-04-17 | 空中客车西班牙运营有限责任公司 | 注射接口装置 |
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