JPH03199027A - 射出成形機の制御方法 - Google Patents

射出成形機の制御方法

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JPH03199027A
JPH03199027A JP33819089A JP33819089A JPH03199027A JP H03199027 A JPH03199027 A JP H03199027A JP 33819089 A JP33819089 A JP 33819089A JP 33819089 A JP33819089 A JP 33819089A JP H03199027 A JPH03199027 A JP H03199027A
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metering
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寛朗 早崎
Yoshiyuki Imatomi
芳幸 今冨
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、射出成形機の制御方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、射出成形機において、オープンノズルで成形する
場合には、ノズルからのトローリングや糸引き等を防ぐ
ために、スクリエ先端部の樹脂圧を減圧するサックバッ
ク動作を行うようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) このサックバック動作は、計量工程の一部と考えられて
いるため、通常はスクリュが計量値まで回転した直後に
行われる。ところが、レンズ成形のように計量時間が冷
却時間よりもかなり短い場合には、計量が終わってから
冷却に入るまでの間に、ノズル先端がシール状態でサッ
クバック動作が行われることにより、計量後にスクリュ
先端部に蓄えられた圧力勾配を持った樹脂が局部的に負
圧になり、気泡が発生するため、成形上の不具合が避け
られないのが現実である。
また、計量の開始を遅らせることにより、計量完了時期
と、サックバック開始時期を遅らせる方法もあるが、計
量完了後の樹脂を安定化させる時間と、圧力勾配を緩和
させるための時間を短縮することになるので、得策でな
い。
更に、上記計量時間がバラつくと、サックバックしてか
ら次に射出成形するまでの時間もバラつき、スクリュ前
の樹脂状態が不安定になり、安定した成形に支障を来た
すといった問題があった。
本発明は、上記問題点を除去し、計量後にサックバック
動作を行う射出成形機の制御方法において、糸引きやト
ローリングを防止すると共に、ノズル部に発生する気泡
を減らし、成形の安定化を図り得る射出成形機の制御方
法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、計量後にサック
バック動作を行う射出成形機の制御方法において、計量
を行う工程と、サックバック動作を遅延させ、ノズルシ
ール部が開く直前にサックバックを行う工程とを有し、
サックバックによって減圧し、減圧してから射出するま
での時間を最小にするようにしたものである。
(作用) 本発明によれば、上記のように構成したので、サックバ
ック完了後、次の射出成形までの時間が一定となり、安
定した射出成形を行うことができる。また、ノズル内部
で減圧された樹脂の滞留時間が短いため、ボイド等の成
形品不良の発生を減少させることかできる。更に、糸引
き、樹脂漏れを防止することができる。
また、上記のような不良が発生し難いことにより、射出
成形の条件を広げることができるので、安定成形のため
の条件も設定しやすい。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す射出成形機の全体システ
ムの概略構成図である。
この図において、lは電子制御装置、2はマイクロコン
ピュータ、3は入力装置、4は出力装置、5はタイマ、
6はメモリ、7は型開・型締に応して動作する近接スイ
ッチ、8はノズルタッチ圧力スイッチ、9は金型、lO
はノズル、11は全型内樹脂温度センサ、12は位置セ
ンサ、13は自動計量制御用!磁弐制御弁、14は比例
電磁式流量制御弁、15は背圧制御用比例電磁式圧力制
御弁、16はライン圧制御用比例電磁式圧力制御弁、1
7は油圧源である。
また、SIは型開・型締に応して動作する近接スイッチ
7から出力されて、電子制御装置1へ入力される信号、
S2はノズルタッチ圧力スイッチ8から出力されて、電
子制御装置lへ入力される信号、S、は位置センサ12
から出力されて、電子制御装置1へ人力される信号、S
4は全型内樹脂温度センサ11から出力されて、電子制
御装置1へ人力される信号、S、は電子制御装置1から
出力される樹脂温度制御信号、S、は自動計量制御信号
、S、は射出速度(スクリュ回転)制御信号、S、は背
圧制御信号、Sl。は保圧制御信号、S。
は保圧修正制御信号、S、は金型内圧保圧切換信号であ
る。
このような射出成形機の全体システムにおいて、本発明
においては、1から10の部分に特徴を有しており、ノ
ズル10内の気泡の発生を最小限に抑え、成形品への悪
影響をなくすため、次のようなす、7クバツク動作を行
う。
計量完了後、ノズルlOより製品スプールが離れる直前
にサックバック動作を行う。
ここで、成形中に、製品スプールとノズル10とが離れ
るタイごングとしては、次の場合が考えられる。
(1)ノズル10が製品スプールとの接触面より後退す
る場合(冷却中の後退、計量後の後退)(2)金型9が
型開動作に入る場合 従って、上記(1)及び(2)のいずれかの動作に入る
直前までサックバック動作を遅延させるようにする。
また、サックバック動作を遅延させる方法としては、次
の方法がある。
(A)遅延タイマ5を用いる方法 (イ)サックバンク動作を遅延させる始点を計量開始時
点として、所定時間遅延タイマ5を動作させる。
(Il+)サックバック動作を遅延させる始点を計量完
了時点として、所定時間遅延タイマ5を動作させる。
(ハ)サックバンク動作を遅延させる始点を冷却開始時
点として、所定時間遅延タイマ5を動作させこのように
、計量開始・計量完了・冷却開始等のタイミングに合わ
せてサックバック動作を遅延させることができる。
以下、計量開始時よりサックバック遅延タイマ5を用い
てサックバックを行う制御方法について、第2図のフロ
ーチャートに沿って説明する。
まず、型締を行う(ステップ■)。
次に、射出・保圧を行う(ステップ■)。
次いで、サックバック遅延タイマ5を始動させる(ステ
ップ■)。
次いで、サックバック遅延タイマ5がタイムアツプした
か否かを判断する(ステップ■)。
その結果、サックバック遅延タイマ5がタイムアツプし
ている場合には、計量が完了しているか否かを判断する
(ステップ■)。
その結果、計量が完了している場合には、サックバック
動作を行う(ステップ■)。
(B)ノズルタッチ圧力スイッチ8、型開・型締に応じ
て動作する近接スイッチ7、タイマ5等を用いる方法 型開・ノズル後退のタイミングに合わせてサックバック
動作を遅延させることができる。
以下、型開・ノズル後退のタイミングに合わせてサック
バックを行う制御方法について、第3図のフローチャー
トに沿って説明する。
まず、型締を行う(ステップ■)。
次に、射出・保圧を行う(ステップ@)。
次いで、計量遅延タイマ5を始動させる(ステップ@)
次に、サックバックのタイミングを型開又はタイマ5を
用いてとる場合には、 冷却工程に入り、そのアップは、タイマ5のタイムアツ
プ又は型締に応動する近接スイッチ7のオフにより、タ
イミングアップとする(ステップ[相])。
次に、サックバックしたか否かを判断する(ステップ■
)。
その結果、サックバックしていなければサックバンクを
行い(ステップ■)、サックバンクしている場合は休止
へと進む(ステップ0)。
最後に、サックバックが済んだら、休止する(ステップ
@)。
ステンブ■において、す・ンクバ・ンクのタイミングを
ノズルタッチ圧力スイッチ8を用いてとる場合には、 計量工程に入り(ステップ[相])、次に、ノズル後退
遅延工程に入る(ステップ@l)。ここでは、タイマ5
のタイムアツプ又はノズルタッチ圧力スイッチ8のオフ
により、タイムアツプとする。
次に、サックバックしたか否かを判断する(ステップ@
)。
その結果、サックバックしていなければサックバックを
行い(ステップ0)、サックバックしている場合はノズ
ル後退へと進む(ステップ@)。
最後に、サックバックが済んだら、ノズル後退を行う(
ステップ@)。
また、本発明は、上記の他に、ホットランナ−金型にお
けるマニホルド内樹脂圧を減圧する制御回路としても使
用することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば、次のよ
うな効果を奏することができる。
(1)計量後にサックバンク動作を行う射出成形機の制
御方法において、糸引きやトローリングを防止すると共
に、ノズル部に発生する気泡を減らし、成形の安定化を
図ることができる。つまり、ノズル内部の熔融樹脂の状
態を精度良く制御することができるため、成形品の不良
発生を減らし、安定した信頼性の高い射出成形を行うこ
とができる。
(2)サックバック完了後、次の射出成形までの時間が
一定となるため、安定した射出成形を行うことができる
(3)更に、上記のような不良が発生し難いことにより
、射出成形の条件幅を広げる(例えば、サックバック量
を減少させる)ことができるので、安定成形のための条
件設定も容易である。
(4)−1に、計量時間は樹脂噛込み等の不安定要素に
よりバラつく場合があるが、サックバック開始時期を一
定にすることにより、計量部の樹脂を安定した状態にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す射出成形機の全体システ
ムの概略構成図、第2図は計量開始時よりサックバック
遅延タイマを用いてサックバックを行う制御方法を示す
フローチャート、第3図は型開・ノズル後退のタイ稟ン
グに合わせてサックバックを行う制御方法を示すフロー
チャートである。 l・・・電子制御装置、2・・・マイクロコンピュータ
、3・・・人力装置、4・・・出力装置、5・・・タイ
マ、6・・・メモリ、7・・・型開・型締に応じて動作
する近接スイッチ、8・・・ノズルタッチ圧力スイッチ
、9・・・金型、10・・・ノズル、11・・・全型内
樹脂温度センサ、12・・・位置センサ、13・・・自
動計量制御用電磁式制御弁、14・・・比例電磁式流量
制御弁、15・・・背圧制御用比例電磁式圧力制御弁、
16・・・ライン圧制御用比例電磁式圧力制御弁、17
・・・油圧源。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計量後にサックバック動作を行う射出成形機の制
    御方法において、 (a)計量を行う工程と、 (b)サックバック動作を遅延させ、ノズルシール部が
    開く直前にサックバックを行う工程とを有し、 (c)計量部樹脂をサックバックによって減圧し、減圧
    してから射出するまでの時間を最小にすることを特徴と
    する射出成形機の制御方法。
  2. (2)前記サックバック動作を遅延させる始点を計量開
    始時点とし、遅延タイマを用いることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機の制御方法。
  3. (3)前記サックバック動作を遅延させる始点を計量完
    了時点とし、遅延タイマを用いることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機の制御方法。
  4. (4)前記サックバック動作を遅延させる始点を冷却開
    始時点とし、遅延タイマを用いることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機の制御方法。
  5. (5)型締・型開に応動する近接スイッチからの信号を
    サックバック動作のタイミングをとるために用いること
    を特徴とする請求項1記載の射出成形機の制御方法。
  6. (6)前記ノズルシール部が開くのを検知するための圧
    力センサからの信号をサックバック動作のタイミングを
    とるために用いることを特徴とする請求項1記載の射出
    成形機の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022098299A (ja) * 2020-12-21 2022-07-01 株式会社ジェイテクト 検出システム、検出装置、検出方法、プログラム及び学習済みモデル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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