JPH03199662A - ディーゼル機関の吸気逆止弁 - Google Patents
ディーゼル機関の吸気逆止弁Info
- Publication number
- JPH03199662A JPH03199662A JP1337784A JP33778489A JPH03199662A JP H03199662 A JPH03199662 A JP H03199662A JP 1337784 A JP1337784 A JP 1337784A JP 33778489 A JP33778489 A JP 33778489A JP H03199662 A JPH03199662 A JP H03199662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- check valve
- temperature
- surrounding wall
- check valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特に低温始動性を高めるのに好適な過給機付き
ディーゼル機関の吸気逆止弁に関する。
ディーゼル機関の吸気逆止弁に関する。
ディーゼル機関において、出力を向上させるために高過
給を行なう方法が知られているが、筒内圧や排気温度の
上昇により限界があるので、過給時の圧縮比を無過給時
より下げて所要出力を得ようとすると低温時の始動性が
悪化するという問題があった。
給を行なう方法が知られているが、筒内圧や排気温度の
上昇により限界があるので、過給時の圧縮比を無過給時
より下げて所要出力を得ようとすると低温時の始動性が
悪化するという問題があった。
〔発明が解決しようとするII)
このような従来の過給機付きディーゼル機関においては
、出力性能と低温時の始動性能を同時に満足させる簡単
な構成を得ることはきわめて困難であった。
、出力性能と低温時の始動性能を同時に満足させる簡単
な構成を得ることはきわめて困難であった。
本発明は上記の課題を解決するもので、第1〜4図に示
すように、形状記憶合金の変態温度によって開閉できる
板状の吸気逆止弁を吸気ポート内に設けたことを特徴と
するものである。
すように、形状記憶合金の変態温度によって開閉できる
板状の吸気逆止弁を吸気ポート内に設けたことを特徴と
するものである。
上記の構成により、吸気逆止弁は低温時、形状記憶合金
によって閉塞の状態となり、吸気の吸気ポート内への逆
流を防ぐことができるので、低温始動性を向上させるこ
とができる。また高温時(負荷時)は吸気逆止弁は全開
となるので、必要な通過面積を確保することができる。
によって閉塞の状態となり、吸気の吸気ポート内への逆
流を防ぐことができるので、低温始動性を向上させるこ
とができる。また高温時(負荷時)は吸気逆止弁は全開
となるので、必要な通過面積を確保することができる。
本発明の構成を第1〜4図の実施例に従って説明する。
過給機付きディーゼル機関を示す第1図において、シリ
ンダヘッド11吸気ポート1A、吸気管4、ガスケット
5.6で、図示しない過給機により加圧された吸気は吸
気弁3より燃焼室に導入される。吸気管4と連接し、吸
気ポートl入内に装着されている保持体7、吸気逆止弁
8は本発明の構11i、H品で、nlIは第2〜3図に
示されている。第3図で保持体7はフランジ7Aに、互
いに平行の三角状の側壁7B。
ンダヘッド11吸気ポート1A、吸気管4、ガスケット
5.6で、図示しない過給機により加圧された吸気は吸
気弁3より燃焼室に導入される。吸気管4と連接し、吸
気ポートl入内に装着されている保持体7、吸気逆止弁
8は本発明の構11i、H品で、nlIは第2〜3図に
示されている。第3図で保持体7はフランジ7Aに、互
いに平行の三角状の側壁7B。
側壁の斜辺を囲繞する周壁7Cで形成される模型中央体
を突設させている。そして底辺に形成された矩形状の開
口部7Eに周壁の両側に設けた矩形状の開口部7F、7
Gが連通ずるように設けられている。開口部7Eの面積
は吸気ボー)IAの面積と等しくなっている。また開口
部7F、7Gは実施例では矩形状であるが、丸形状であ
っても良い。頂部7Dの先端は丸味がつけられており、
背面の開口部7F、7Gの端面には面とり7Hが施され
ている。フランジ7へのねじ穴7Jには板状の弁体8A
の保持具8Bがねじ9で取付けられている。また穴7に
は保持体7の取付穴で第1図に示すように、図示しない
取付ボルトにより吸気管4、ガスケット5゜6を介して
保持体7の頂部7Dが吸気弁3を指向するように、また
斜辺の周壁7Cが角度θ。
を突設させている。そして底辺に形成された矩形状の開
口部7Eに周壁の両側に設けた矩形状の開口部7F、7
Gが連通ずるように設けられている。開口部7Eの面積
は吸気ボー)IAの面積と等しくなっている。また開口
部7F、7Gは実施例では矩形状であるが、丸形状であ
っても良い。頂部7Dの先端は丸味がつけられており、
背面の開口部7F、7Gの端面には面とり7Hが施され
ている。フランジ7へのねじ穴7Jには板状の弁体8A
の保持具8Bがねじ9で取付けられている。また穴7に
は保持体7の取付穴で第1図に示すように、図示しない
取付ボルトにより吸気管4、ガスケット5゜6を介して
保持体7の頂部7Dが吸気弁3を指向するように、また
斜辺の周壁7Cが角度θ。
で吸気ポートIAの上下壁に傾きをもって対向するよう
にシリンダヘンド1に装着されている。
にシリンダヘンド1に装着されている。
なお保持体7は軽量のものであれば、アルミ合金鋳物・
板金製いずれのものでも良い。板状の弁体8Aは薄板状
のアルミ材、又、鋼製で形状記憶合金の保持具8Bに固
着され吸気逆止弁8を形成している。形状記憶合金は変
態温度が使用温度を満足させるものなら、どの種類のも
のでも良いが、実施例として吸気温度が60℃以上の場
合、吸気逆止弁8が全開して吸気ポートIAの上下壁に
近接する角度をθ、とし、吸気温度が40℃以下で全閉
して保持体7の開口部7F 7Gを閉塞する角度がθ
1になるように保持具8Aが加工されている。これらの
関係を拡大したものが第2図Bに示されている。
板金製いずれのものでも良い。板状の弁体8Aは薄板状
のアルミ材、又、鋼製で形状記憶合金の保持具8Bに固
着され吸気逆止弁8を形成している。形状記憶合金は変
態温度が使用温度を満足させるものなら、どの種類のも
のでも良いが、実施例として吸気温度が60℃以上の場
合、吸気逆止弁8が全開して吸気ポートIAの上下壁に
近接する角度をθ、とし、吸気温度が40℃以下で全閉
して保持体7の開口部7F 7Gを閉塞する角度がθ
1になるように保持具8Aが加工されている。これらの
関係を拡大したものが第2図Bに示されている。
前記の実施例を満足させる形状記憶合金として例えば、
Ni Ti系合金(変態温度−50〜100℃)があ
る。ただし、この合金の場合Ti含有量が若干異なるだ
けで変態温度の変化が大きいので、変M温度の変化をゆ
るやかにしたい場合は第4図に示す(特開昭53−28
518)のようなN i −T i−Cu系合金を使用
することもできる。なお実施例では吸気逆止弁8が開閉
する角度θ1.θ2、この時のそれぞれの吸気温度を6
0℃以上、40℃以下とし吸気ボー)IAの上下壁に対
して吸気逆止弁8Aを同一角度で対向するように配設し
たが、この角度θ1.θ2は吸気ボー)IAによって随
時設計することが可能であり吸気逆止弁8を上下壁に対
して異なった角度で配設することもきわめて容易である
。また吸気逆止弁8の開閉温度を機関仕様によって適宜
設定することも容易であり、これらの実施態様はいずれ
も本発明の構成的に含まれる。
Ni Ti系合金(変態温度−50〜100℃)があ
る。ただし、この合金の場合Ti含有量が若干異なるだ
けで変態温度の変化が大きいので、変M温度の変化をゆ
るやかにしたい場合は第4図に示す(特開昭53−28
518)のようなN i −T i−Cu系合金を使用
することもできる。なお実施例では吸気逆止弁8が開閉
する角度θ1.θ2、この時のそれぞれの吸気温度を6
0℃以上、40℃以下とし吸気ボー)IAの上下壁に対
して吸気逆止弁8Aを同一角度で対向するように配設し
たが、この角度θ1.θ2は吸気ボー)IAによって随
時設計することが可能であり吸気逆止弁8を上下壁に対
して異なった角度で配設することもきわめて容易である
。また吸気逆止弁8の開閉温度を機関仕様によって適宜
設定することも容易であり、これらの実施態様はいずれ
も本発明の構成的に含まれる。
つぎに作用を説明する。前記の構成により過給機付きデ
ィーゼル機関の吸気温度が40℃以下の場合は吸気逆止
弁8は保持体7の開口部7F、7Gを第2図Aの人位置
のように閉塞しているので、吸気は吸気逆止弁8を僅か
に押上げ吸気弁3を介して図示しない燃焼室に導入され
る。この場合はアイドリング、部分負荷運転など一般に
低温低負荷なので、吸気の過給圧も低いのが普通である
0図示しないピストンが上死点を過ぎて圧縮行程に入り
、吸気弁3は上死点uk5〜lO°位まで開いているの
で、圧縮された吸気は吸気ポートl入内に逆流しようと
するが、吸気逆止弁8の閉塞によってこの逆流を防止す
ることができるので、実圧縮比を高めることができる0
機関が負荷運転に入り吸気温度が60℃以上になると、
吸気逆止弁8は全開の状態となり、第2A図B位置に示
す仮線のように吸気ポー)IAの上下壁に近接するよう
になるので、吸気逆止弁8が通路の抵抗になることなく
吸気ポート1Aに必要な通路面積が確保される。
ィーゼル機関の吸気温度が40℃以下の場合は吸気逆止
弁8は保持体7の開口部7F、7Gを第2図Aの人位置
のように閉塞しているので、吸気は吸気逆止弁8を僅か
に押上げ吸気弁3を介して図示しない燃焼室に導入され
る。この場合はアイドリング、部分負荷運転など一般に
低温低負荷なので、吸気の過給圧も低いのが普通である
0図示しないピストンが上死点を過ぎて圧縮行程に入り
、吸気弁3は上死点uk5〜lO°位まで開いているの
で、圧縮された吸気は吸気ポートl入内に逆流しようと
するが、吸気逆止弁8の閉塞によってこの逆流を防止す
ることができるので、実圧縮比を高めることができる0
機関が負荷運転に入り吸気温度が60℃以上になると、
吸気逆止弁8は全開の状態となり、第2A図B位置に示
す仮線のように吸気ポー)IAの上下壁に近接するよう
になるので、吸気逆止弁8が通路の抵抗になることなく
吸気ポート1Aに必要な通路面積が確保される。
(発明の効果〕
本発明は以上のように過給機付きディーゼル機関におい
て吸気温度が低温時は全閉とし、高温時は全開となる形
状記憶合金の変態温度を利用した吸気逆止弁を設けたの
で、低温時は吸気の吸気ポートへの逆流を防止すること
ができ、実圧縮比を高めることになるので、低温始動性
を向上させることができるばかりだけでなく、低温運転
時における白煙の発生も防止することができ、暖機運転
時間の大巾な短縮が可能である。また高温時は吸気逆止
弁は全開となり吸気ポートの上下壁に近接するようにな
るので、吸気逆止弁が通路の抵抗になることなく、必要
な通路面積が確保されるので、負荷時の機関性能も低下
させることなく維持することができるのである。このよ
うに本発明の吸気逆止弁はきわめて簡単な構成で上記の
ような優れた効果を得ることができるのである。
て吸気温度が低温時は全閉とし、高温時は全開となる形
状記憶合金の変態温度を利用した吸気逆止弁を設けたの
で、低温時は吸気の吸気ポートへの逆流を防止すること
ができ、実圧縮比を高めることになるので、低温始動性
を向上させることができるばかりだけでなく、低温運転
時における白煙の発生も防止することができ、暖機運転
時間の大巾な短縮が可能である。また高温時は吸気逆止
弁は全開となり吸気ポートの上下壁に近接するようにな
るので、吸気逆止弁が通路の抵抗になることなく、必要
な通路面積が確保されるので、負荷時の機関性能も低下
させることなく維持することができるのである。このよ
うに本発明の吸気逆止弁はきわめて簡単な構成で上記の
ような優れた効果を得ることができるのである。
第1図は本発明の実施例を示す全形図、第2図Aは吸気
逆止弁部の拡大図、第2図Bは保持具の作動を示す拡大
図、第3図は本発明の斜視図、第4図はNiTi−Cu
系形状記憶合金の一実施例である。 1・・ ・ ・・ ・シリンダヘッド。 IA・・・・・吸気ポート。 3・・・・・・吸気弁。 7・・・・・・保持体。 7E・・・・・開口部。 7F・・・・・開口部 7G・・・・・開口部。 8・・・・・・吸気逆止弁。 8A・・・・・板状の弁体。 8B・・・・・保持具 第2図B
逆止弁部の拡大図、第2図Bは保持具の作動を示す拡大
図、第3図は本発明の斜視図、第4図はNiTi−Cu
系形状記憶合金の一実施例である。 1・・ ・ ・・ ・シリンダヘッド。 IA・・・・・吸気ポート。 3・・・・・・吸気弁。 7・・・・・・保持体。 7E・・・・・開口部。 7F・・・・・開口部 7G・・・・・開口部。 8・・・・・・吸気逆止弁。 8A・・・・・板状の弁体。 8B・・・・・保持具 第2図B
Claims (1)
- 互いに平行の三角状の側壁、側壁の斜辺を周壁で囲繞
する楔形中空体で、底辺に形成される矩形状の開口部に
連通するように周壁の両側に開口部を設けた保持体を形
成し、周壁開口部に形状記憶合金の変態温度によって開
閉できる板状の弁体を設け、前記保持体の頂部が吸気弁
側を指向するよう配設すると共に斜辺の周壁がシリンダ
ヘッド吸気ポートの上下壁に傾きをもって対向するよう
に配設したことを特徴とする過給機付きディーゼル機関
の吸気逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337784A JPH03199662A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | ディーゼル機関の吸気逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337784A JPH03199662A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | ディーゼル機関の吸気逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199662A true JPH03199662A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18311933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1337784A Pending JPH03199662A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | ディーゼル機関の吸気逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104653332A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-05-27 | 宁波吉利罗佑发动机零部件有限公司 | 一种发动机气缸和进气歧管连接结构 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1337784A patent/JPH03199662A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104653332A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-05-27 | 宁波吉利罗佑发动机零部件有限公司 | 一种发动机气缸和进气歧管连接结构 |
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