JPH03199816A - 燃焼器具用触媒部材およびその製造方法 - Google Patents
燃焼器具用触媒部材およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH03199816A JPH03199816A JP1343530A JP34353089A JPH03199816A JP H03199816 A JPH03199816 A JP H03199816A JP 1343530 A JP1343530 A JP 1343530A JP 34353089 A JP34353089 A JP 34353089A JP H03199816 A JPH03199816 A JP H03199816A
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- JP
- Japan
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- catalyst
- frame
- annular
- catalyst member
- combustion
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- Pending
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- Lighters Containing Fuel (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ライター等の燃焼器具の燃焼部近傍に配設
され、可燃ガスを活性化して良好な燃焼を促進するため
の燃焼器具用触媒部材に関し、特に線状の触媒の巻回形
状およびその製造方法に関する。
され、可燃ガスを活性化して良好な燃焼を促進するため
の燃焼器具用触媒部材に関し、特に線状の触媒の巻回形
状およびその製造方法に関する。
従来の燃焼器具用触媒部材には、第9図に示す、白金等
の線状の(あるいはこれをコイル状に巻回した)触媒1
1を支持体12に支持したもの、あるいは、第10図に
示す様に線状の触媒21を四角形の枠体22に巻回した
もの、あるいは線状の触媒31を四角形の枠体32に巻
回したのちこれらをリング状の支持体33に支持してな
るもの等が開示あるいは提案されていた。(例えば実開
平1−81456号、特願昭63−322307号)。
の線状の(あるいはこれをコイル状に巻回した)触媒1
1を支持体12に支持したもの、あるいは、第10図に
示す様に線状の触媒21を四角形の枠体22に巻回した
もの、あるいは線状の触媒31を四角形の枠体32に巻
回したのちこれらをリング状の支持体33に支持してな
るもの等が開示あるいは提案されていた。(例えば実開
平1−81456号、特願昭63−322307号)。
ところで、従来の燃焼器具用触媒部材は、大形で触媒の
使用量が多く、触媒部材を高価なものとしていた。また
、大きな巻回径のものにあっては、多量の触媒を使用し
ておりその重量が大きいため、衝撃が加わった場合には
容易に触媒が変形し、その結果、所望の性能が出なくな
るという問題点が有った。
使用量が多く、触媒部材を高価なものとしていた。また
、大きな巻回径のものにあっては、多量の触媒を使用し
ておりその重量が大きいため、衝撃が加わった場合には
容易に触媒が変形し、その結果、所望の性能が出なくな
るという問題点が有った。
上述した問題点を解決するために、本発明においては、
燃焼器具用触媒部材において、線状の触媒を中空の略球
形状に巻回する。
形状に巻回する。
また、かような形態の触媒部材を得るためには、円周状
に複数の係止部を設けた円環部を有する枠体の前記円環
部内に、この円環部の直径に略対応する直径の弧を有す
る可燃性または可溶性の材質でなる仮枠体を固定した後
、線状の触媒を前記係止部および仮枠体の外周を利用し
て前記枠体に略球形状に巻回固定した後、前記可燃性あ
るいは可溶性の仮枠体を、それぞれ燃焼あるいは溶解さ
せて消失せしめる。
に複数の係止部を設けた円環部を有する枠体の前記円環
部内に、この円環部の直径に略対応する直径の弧を有す
る可燃性または可溶性の材質でなる仮枠体を固定した後
、線状の触媒を前記係止部および仮枠体の外周を利用し
て前記枠体に略球形状に巻回固定した後、前記可燃性あ
るいは可溶性の仮枠体を、それぞれ燃焼あるいは溶解さ
せて消失せしめる。
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
尚、以下の各図において同一符号を附した部分は同一あ
るいは同等部分を示す。
るいは同等部分を示す。
第1図、第2図は、本発明の一実施例である燃焼器具用
触媒部材1を示している。2は白金線を疎にして巻回し
、中空の略球形状に形成した触媒である。この触媒2は
、第3図に明示する枠体3の円環部3aで支持されてい
る。枠体3は中央に略円形の円環部3aが形成されてお
り、この円環部3aの対向する部位より外方にそれぞれ
2木づつ計4本の腕部3cが突出形成されており、この
腕部3cの先端は円弧状に曲げられている。この腕部3
cは、燃焼器具に直接、あるいは第7図で示すリング状
の支持部材5に固定するために利用される。前記円環部
3aの外周上には、複数(本実施例では8個)の係止部
3bが設けられている。
触媒部材1を示している。2は白金線を疎にして巻回し
、中空の略球形状に形成した触媒である。この触媒2は
、第3図に明示する枠体3の円環部3aで支持されてい
る。枠体3は中央に略円形の円環部3aが形成されてお
り、この円環部3aの対向する部位より外方にそれぞれ
2木づつ計4本の腕部3cが突出形成されており、この
腕部3cの先端は円弧状に曲げられている。この腕部3
cは、燃焼器具に直接、あるいは第7図で示すリング状
の支持部材5に固定するために利用される。前記円環部
3aの外周上には、複数(本実施例では8個)の係止部
3bが設けられている。
このような枠体3は、耐熱性の高い例えばクロム−
鉄合金でなり、プレス加工、エツチング加工等で形成す
ることができる。
ることができる。
なお、球形状に巻回した触媒2の形状が大きく崩れるこ
とがないように前記枠体3の円環部3aの外周部に複数
設けられた係止部3bを通るように触媒2を巻回してい
る。このため巻回固定された触媒2は前記円環部3aに
対しずれることがなく、形状が崩れない。
とがないように前記枠体3の円環部3aの外周部に複数
設けられた係止部3bを通るように触媒2を巻回してい
る。このため巻回固定された触媒2は前記円環部3aに
対しずれることがなく、形状が崩れない。
なお、この係止部3bの存在により、触媒2を球形状に
巻回形成し易いものとなっている。
巻回形成し易いものとなっている。
このような、球形状中空に触媒を巻回したものは、可燃
性ガスの流れにさらした場合可燃性ガスとの接触量が多
いため充分な触媒作用を発揮する。
性ガスの流れにさらした場合可燃性ガスとの接触量が多
いため充分な触媒作用を発揮する。
しかも、中空であるためガスの流れを過度に妨げること
もなく触媒部材として好適である。
もなく触媒部材として好適である。
次に、前述した燃焼器具用触媒部材1を製造する方法に
ついて述べる。
ついて述べる。
まず、枠体3の円環部3a内に、第4図に示すような略
円板状の仮枠体4を固定する。この仮枠体4は、例えば
、紙、樹脂等可燃性の材質、あるいは「ポリエーテルサ
ルホン樹脂」 (水に解ける)のごとき可溶性の材質で
形成されている。
円板状の仮枠体4を固定する。この仮枠体4は、例えば
、紙、樹脂等可燃性の材質、あるいは「ポリエーテルサ
ルホン樹脂」 (水に解ける)のごとき可溶性の材質で
形成されている。
しかる後、円環部3a及び仮枠体4に白金あるいは白金
合金でなる線状の触媒を巻回する。すなわち、線状の触
媒2の一端を枠体3の円環部3aに固定し、前記仮枠体
4の周縁と前記円環部3aに設εすた係止部3bをガイ
ドに、これらに沿って、略球形状に触媒2を疎にして巻
回する。所定の巻回をした後、触媒2の終端を円環部3
aに固定し触媒部材1を構成する。巻回状態は、前記係
止部3bの数、これら係止部への懸架順序等を適宜選択
することにより、多様な形態をとり得る。
合金でなる線状の触媒を巻回する。すなわち、線状の触
媒2の一端を枠体3の円環部3aに固定し、前記仮枠体
4の周縁と前記円環部3aに設εすた係止部3bをガイ
ドに、これらに沿って、略球形状に触媒2を疎にして巻
回する。所定の巻回をした後、触媒2の終端を円環部3
aに固定し触媒部材1を構成する。巻回状態は、前記係
止部3bの数、これら係止部への懸架順序等を適宜選択
することにより、多様な形態をとり得る。
本実施例のものでは、円環部3aの外周を8等分した位
置に係止部3bを設け、この係止部3bを2つ置きに、
順に一巡して通るように触媒2を略球形状に巻回してい
る。
置に係止部3bを設け、この係止部3bを2つ置きに、
順に一巡して通るように触媒2を略球形状に巻回してい
る。
巻回終了したものを、加熱して高温にし燃焼させる、あ
るいは適宜の溶剤(前述の「ポリエーテルサルホン樹脂
」に対しては高温の水)に浸漬し、融解せしめることに
より前記仮枠体4を消失除去5ー せしめて、前記触媒2の内方を中空となし、本発明の燃
焼器具用触媒部材工が完成する。
るいは適宜の溶剤(前述の「ポリエーテルサルホン樹脂
」に対しては高温の水)に浸漬し、融解せしめることに
より前記仮枠体4を消失除去5ー せしめて、前記触媒2の内方を中空となし、本発明の燃
焼器具用触媒部材工が完成する。
なお、上述した仮枠体4に代えて、第5図に示す如き半
円状の2つの板状部材4A、4Bを仮枠体として使用す
ることもできる。この場合、枠体3を挟むように枠体3
の両面から板状部材4Aと4Bを凹凸を利用して結合す
る。又、板状のものに代えて、第6図に示す如く、略球
体の仮枠体4を用いることもできる。この仮枠体4には
表面上に環状の溝を形成し、円環部3aへの嵌合固定を
容易なものにしている。
円状の2つの板状部材4A、4Bを仮枠体として使用す
ることもできる。この場合、枠体3を挟むように枠体3
の両面から板状部材4Aと4Bを凹凸を利用して結合す
る。又、板状のものに代えて、第6図に示す如く、略球
体の仮枠体4を用いることもできる。この仮枠体4には
表面上に環状の溝を形成し、円環部3aへの嵌合固定を
容易なものにしている。
なお、上述した触媒部材1は、腕部3cを利用して燃焼
器具に直接固定することもできるが、取扱いが容易とな
り、保護のためにも有効なため、第7図に示す如く、リ
ング状の支持体5に腕部3Cを利用して支持させて触媒
部材としてもよい。
器具に直接固定することもできるが、取扱いが容易とな
り、保護のためにも有効なため、第7図に示す如く、リ
ング状の支持体5に腕部3Cを利用して支持させて触媒
部材としてもよい。
前記支持体5への支持固定は、例えば一対のリング状部
材の間に挟み込んで、両リング状部材を嵌合させ固定す
る等、適宜の手段がある。
材の間に挟み込んで、両リング状部材を嵌合させ固定す
る等、適宜の手段がある。
支持体5を使用した上記実施例の具体的寸法の一例を以
下に挙げる。
下に挙げる。
実験によれば、前記支持体5の内径がφ4.5の場合、
球形状の触媒2の巻回径はφ1.5〜φ1.7が性能良
好で最適であった。この寸法は、従来のものに較べて格
段に小さい値である。
球形状の触媒2の巻回径はφ1.5〜φ1.7が性能良
好で最適であった。この寸法は、従来のものに較べて格
段に小さい値である。
第8図は、上述した燃焼器具用触媒部材Iを、燃焼器具
であるライター6の燃焼部に組み込んだ状態を示してい
る。
であるライター6の燃焼部に組み込んだ状態を示してい
る。
以上述べた如く、本発明の燃焼器具用触媒部材では、触
媒を中空球形状に形成したので、従来のものと性能間等
のものが、従来のものより格段に小さい寸法でできるた
め、従来のものに較べて高価な触媒の使用量が1/2〜
1/3に減じて安価な触媒部材を提供し得る。また、こ
の軽量さの故に、衝撃に対して変形、性能劣化のない触
媒部材を得ることができる。
媒を中空球形状に形成したので、従来のものと性能間等
のものが、従来のものより格段に小さい寸法でできるた
め、従来のものに較べて高価な触媒の使用量が1/2〜
1/3に減じて安価な触媒部材を提供し得る。また、こ
の軽量さの故に、衝撃に対して変形、性能劣化のない触
媒部材を得ることができる。
また、本発明の製造方法によれば、本発明の触媒部材を
簡単に、しかも一定の品質で製造することが可能となる
。
簡単に、しかも一定の品質で製造することが可能となる
。
第1図、第2図は、本発明の燃焼器具用触媒部材の一実
施例を示すそれぞれ平面図、側面図を、第3図は本発明
の燃焼器具用触媒部材に係る枠体の平面図、第4図乃至
第6図は同しく各種仮枠体の側面図を示す。第7図は、
本発明の燃焼器具用触媒部材の他の実施例を、第8図は
本発明の燃焼器具用触媒部材を使用したライターの外観
図を示す。また、第9図乃至第11図は、従来の燃焼器
具用触媒部材の平面図を示している。 l・・・燃焼器具用触媒部材、 2・・・触媒、3・・
・枠体、 4・・・仮枠体。
施例を示すそれぞれ平面図、側面図を、第3図は本発明
の燃焼器具用触媒部材に係る枠体の平面図、第4図乃至
第6図は同しく各種仮枠体の側面図を示す。第7図は、
本発明の燃焼器具用触媒部材の他の実施例を、第8図は
本発明の燃焼器具用触媒部材を使用したライターの外観
図を示す。また、第9図乃至第11図は、従来の燃焼器
具用触媒部材の平面図を示している。 l・・・燃焼器具用触媒部材、 2・・・触媒、3・・
・枠体、 4・・・仮枠体。
Claims (2)
- (1)触媒作用を利用して良好な燃焼を促進する燃焼器
具用触媒部材において、 白金等でなる線状の触媒を、疎にして巻回し中空の略球
形としたことを特徴とする燃焼器具用触媒部材。 - (2)円周状に複数の係止部を設けた円環部を有する枠
体の前記円環部内に可燃性または可溶性の材質であって
、しかも略球状の或いは略円板状の仮枠体を配設固定し
た後、線状の触媒を前記係止部、および前記仮枠体の外
周を利用して前記枠体に略球形状に巻回固定した後、前
記可燃性または可溶性の仮枠体を、それぞれ燃焼あるい
は溶解させて消失せしめてなる燃焼器具用触媒部材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343530A JPH03199816A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 燃焼器具用触媒部材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343530A JPH03199816A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 燃焼器具用触媒部材およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199816A true JPH03199816A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18362233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343530A Pending JPH03199816A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 燃焼器具用触媒部材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199816A (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1343530A patent/JPH03199816A/ja active Pending
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