JPH03199894A - 冷却塔の冷却水飛散防止装置 - Google Patents
冷却塔の冷却水飛散防止装置Info
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- JPH03199894A JPH03199894A JP34194889A JP34194889A JPH03199894A JP H03199894 A JPH03199894 A JP H03199894A JP 34194889 A JP34194889 A JP 34194889A JP 34194889 A JP34194889 A JP 34194889A JP H03199894 A JPH03199894 A JP H03199894A
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- Japan
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- tank
- cooling
- scattered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大容量の冷房装置に使用される強制通風式冷
却塔に関し、詳しくは、冷却水の飛散による汚染を防止
する為の冷却塔の冷却水飛散防止装置に関する。
却塔に関し、詳しくは、冷却水の飛散による汚染を防止
する為の冷却塔の冷却水飛散防止装置に関する。
一般に、オフイースピルやデパート等に使用される大容
量の冷房装置には、強制通風式冷却塔が使用されており
、通常は屋上に設置されている。
量の冷房装置には、強制通風式冷却塔が使用されており
、通常は屋上に設置されている。
そして、強制通風式冷却塔としては、例えば、第5図に
示すものが知られている。
示すものが知られている。
図に於いて、符号1はタンクを示している。当該タンク
1は、上方に開口部1aが形成されると共に、その外周
の中央部近傍にはルーバ3が形成されている。
1は、上方に開口部1aが形成されると共に、その外周
の中央部近傍にはルーバ3が形成されている。
上記開口部1aには、送風機5が取り付けられており、
当該送風機5によって上記ルーバ3からタンク1内に外
気(白抜き矢印)が吸引され、そして、その外気が強制
的に上記開口部1aよりタンクI外へ吹上られて排気さ
れるようになっている。
当該送風機5によって上記ルーバ3からタンク1内に外
気(白抜き矢印)が吸引され、そして、その外気が強制
的に上記開口部1aよりタンクI外へ吹上られて排気さ
れるようになっている。
又、上記タンク1には、開口部1aのやや下方に、凝縮
器からの温水を散水器6に供給する冷却水還管7が接続
されると共に、底部1bに凝縮器へタンク1内の冷却水
を供給する冷却水往管9が接続されている。更に、上記
底部1bには、冷却水を排水するドレン管11及びオー
バフロー管I3が接続されている。
器からの温水を散水器6に供給する冷却水還管7が接続
されると共に、底部1bに凝縮器へタンク1内の冷却水
を供給する冷却水往管9が接続されている。更に、上記
底部1bには、冷却水を排水するドレン管11及びオー
バフロー管I3が接続されている。
又、底部1bの近傍側面1cには、貯水部1dの冷却水
量が所定水量よりも減ったことを感知し、冷却水を供給
するフロート15aを備えた自動給水管15が接続され
ており、貯水部1dの冷却水量を常時所定水量に保つよ
うになっている。
量が所定水量よりも減ったことを感知し、冷却水を供給
するフロート15aを備えた自動給水管15が接続され
ており、貯水部1dの冷却水量を常時所定水量に保つよ
うになっている。
更に、上記自動給水管15が接続された側面ICの近傍
には、冷却水を直接供給する直接給水管17が接続され
ており、自動給水管15のフロート15aの故障時等に
直接冷却水を供給できるようになっている。
には、冷却水を直接供給する直接給水管17が接続され
ており、自動給水管15のフロート15aの故障時等に
直接冷却水を供給できるようになっている。
このような冷却塔によれば、室内の熱を奪った温水が凝
縮器から冷却水還管7でタンクl内へ供給される。そし
て、タンク1内で散水器6によって温水が噴水分配され
当該タンク1内を水滴となって自然落下する。その際に
、送風機5によってルーバ3からタンク1内に吸引され
た外気(白抜き矢印)と、上記温水とが接触させられる
。
縮器から冷却水還管7でタンクl内へ供給される。そし
て、タンク1内で散水器6によって温水が噴水分配され
当該タンク1内を水滴となって自然落下する。その際に
、送風機5によってルーバ3からタンク1内に吸引され
た外気(白抜き矢印)と、上記温水とが接触させられる
。
そして、その時に温水は一部が蒸発し、その蒸発熱で残
りの温水が冷やされてタンクエの貯水部ldに貯水され
、再度冷却水として冷却水往管9から凝縮器に供給され
ている。
りの温水が冷やされてタンクエの貯水部ldに貯水され
、再度冷却水として冷却水往管9から凝縮器に供給され
ている。
又、温水と熱交換した外気は、開口部1aから吹上られ
て排気されている。
て排気されている。
然し乍ら、斯かる従来例にあっては、噴水分配、されて
タンク1内を落下する水滴が外気と接触され蒸発した際
に、その蒸発した水蒸気とともに一部の水滴が送風機5
によって外気と共に吹上られて飛散していた。その為、
例えば、上記冷却塔の設置されたビル街等を通行する通
行人に上記飛散水が当たり衣類等を汚すといった問題が
あった。
タンク1内を落下する水滴が外気と接触され蒸発した際
に、その蒸発した水蒸気とともに一部の水滴が送風機5
によって外気と共に吹上られて飛散していた。その為、
例えば、上記冷却塔の設置されたビル街等を通行する通
行人に上記飛散水が当たり衣類等を汚すといった問題が
あった。
又、更には冷却塔の飛散水や冷却水自体に病原菌が含ま
れている虞があり、この飛散水が原因と思われる一例と
して、アメリカで150名近くの患者が集団発生した在
郷軍人病と呼ばれる病気が認められている。
れている虞があり、この飛散水が原因と思われる一例と
して、アメリカで150名近くの患者が集団発生した在
郷軍人病と呼ばれる病気が認められている。
これは、冷却塔の飛散水が建物の外気取入口より大量に
吸引されてダクトを通して室内へ散布されたものと考え
られており、この時、新種の菌が発見されてレジオネラ
菌と命名されている。
吸引されてダクトを通して室内へ散布されたものと考え
られており、この時、新種の菌が発見されてレジオネラ
菌と命名されている。
このレジオネラ菌は、至適温度が略35°Cで、夏期と
その前後を含めて冷却塔内の冷却水の温度が生息に適し
ていると考えられており、事実、当山願人が某建物の冷
却塔に於いて、9月、11月及び2月に調査を行なった
ところ、第6図に示すように冷却水中に病原菌であるレ
ジオネラ菌が時期によっては多く検出されている。又、
冷却塔から採った冷却水でのレジオネラ菌の検出率が水
田河川、井戸の水よりも圧倒的に高くなっている。
その前後を含めて冷却塔内の冷却水の温度が生息に適し
ていると考えられており、事実、当山願人が某建物の冷
却塔に於いて、9月、11月及び2月に調査を行なった
ところ、第6図に示すように冷却水中に病原菌であるレ
ジオネラ菌が時期によっては多く検出されている。又、
冷却塔から採った冷却水でのレジオネラ菌の検出率が水
田河川、井戸の水よりも圧倒的に高くなっている。
更に、現在までの在郷軍人病の発症例のほとんどが一因
として冷却水が考えられるものであり、これら冷却水の
飛散により、街路を通行する人々が汚染されるといった
虞があった。
として冷却水が考えられるものであり、これら冷却水の
飛散により、街路を通行する人々が汚染されるといった
虞があった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、冷却水の
飛散を防止すると共にこれを回収し、菌の拡散による汚
染防止を図った冷却塔の冷却水飛散防止装置を提供する
ことを目的とする。
飛散を防止すると共にこれを回収し、菌の拡散による汚
染防止を図った冷却塔の冷却水飛散防止装置を提供する
ことを目的とする。
斯かる目的を達成するために、本発明は、底部に貯水部
を設け、当該貯水部の上方に外気導入口を設けたタンク
と、当該タンク内上方に配置した散水器と、当該散水器
と凝縮器とを連結し、散水器に凝縮器からの温水を供給
する冷却水還管と、上記散水器の上方に位置し、タンク
内の空気を排気する送風器と、上記タンクの底部と凝縮
器とを連結し、タンク内の冷却水を凝縮器へ供給する冷
川水往管とを備え、上記散水器で散布された温水を、上
記送風機で吸引した外気と接触させて冷却させるように
構成した冷却塔に於いて、上記冷却塔の外気出口側開口
部の上方に、当該開口部からの飛散水を付着させる屋根
部と、当該屋根部に付着した飛散水を受ける樋部を形成
すると共に、当該樋部に、上記冷却塔に接続する還流管
を設けたものである。
を設け、当該貯水部の上方に外気導入口を設けたタンク
と、当該タンク内上方に配置した散水器と、当該散水器
と凝縮器とを連結し、散水器に凝縮器からの温水を供給
する冷却水還管と、上記散水器の上方に位置し、タンク
内の空気を排気する送風器と、上記タンクの底部と凝縮
器とを連結し、タンク内の冷却水を凝縮器へ供給する冷
川水往管とを備え、上記散水器で散布された温水を、上
記送風機で吸引した外気と接触させて冷却させるように
構成した冷却塔に於いて、上記冷却塔の外気出口側開口
部の上方に、当該開口部からの飛散水を付着させる屋根
部と、当該屋根部に付着した飛散水を受ける樋部を形成
すると共に、当該樋部に、上記冷却塔に接続する還流管
を設けたものである。
本発明によれば、タンク内で散水器により噴水分配され
た温水と、送風器により吸引された外気とが熱交換され
た後、送風機によって外気出口側開口部から外気と共に
吹上られた水蒸気及び飛散水が、上記外気出口側開口部
の上方に形成された屋根部に付着する。そして、凝縮し
水滴となった水蒸気を含む飛散水が、その屋根部を伝わ
って樋部に流下して当該樋部から還流管を通ってタンク
内に還流することとなる。
た温水と、送風器により吸引された外気とが熱交換され
た後、送風機によって外気出口側開口部から外気と共に
吹上られた水蒸気及び飛散水が、上記外気出口側開口部
の上方に形成された屋根部に付着する。そして、凝縮し
水滴となった水蒸気を含む飛散水が、その屋根部を伝わ
って樋部に流下して当該樋部から還流管を通ってタンク
内に還流することとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
尚、発明部分を除く構成に付いては上記従来例と同様の
構成とされている為、ここではそれらに付いての説明は
省略し、従来例と同一のものには同一符号を以って表示
する。
構成とされている為、ここではそれらに付いての説明は
省略し、従来例と同一のものには同一符号を以って表示
する。
第1図は本発明゛の第一実施例を示し、図に於いて、符
号21は冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号23は薄板で略円錐状に形成され所定の径を有す
る屋根部である。
号21は冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号23は薄板で略円錐状に形成され所定の径を有す
る屋根部である。
当該屋根部23は、複数の支持脚25を介してタンク1
の上方に所定の間隔で取り付けられており、開口部1a
から吹上られる外気や飛散水が確実に衝突する位置を覆
うようになっている。更に、上記屋根部23の周縁部2
3aがその開口部1aを囲んでおり、開口部Laから吹
上られる外気や飛散水が周辺からの風等の影響を受けな
いようになっている。
の上方に所定の間隔で取り付けられており、開口部1a
から吹上られる外気や飛散水が確実に衝突する位置を覆
うようになっている。更に、上記屋根部23の周縁部2
3aがその開口部1aを囲んでおり、開口部Laから吹
上られる外気や飛散水が周辺からの風等の影響を受けな
いようになっている。
そして、上記周縁部23aには、内側に樋部27が形成
されており、上記屋根部23に衝突し付着して流下する
飛散水を受けるようになっている。
されており、上記屋根部23に衝突し付着して流下する
飛散水を受けるようになっている。
更に、当該樋部27には、−底部27aにタンクlのル
ーバ3の下方に連通ずる還流管29が接続されており、
樋部27に流下した飛散水が当該還流管29によってタ
ンク1内へ還流すると共に、還流した飛散水がルーバ3
から吸引された外気に吹上られないようになっている。
ーバ3の下方に連通ずる還流管29が接続されており、
樋部27に流下した飛散水が当該還流管29によってタ
ンク1内へ還流すると共に、還流した飛散水がルーバ3
から吸引された外気に吹上られないようになっている。
又、上記支持脚25は、例えば、ロック部材等で取り外
し可能にタンクlの側面1dに取り付けられており、冷
却塔2■の保守1点検等の際に取り外せるようになって
いる。
し可能にタンクlの側面1dに取り付けられており、冷
却塔2■の保守1点検等の際に取り外せるようになって
いる。
このように構成された冷却水飛散防止装置を備えた強制
通風式冷却塔21によれば、従来と同様、凝縮器から冷
却水連管7でタンク1内に供給された温水が散水器6に
より噴水分配され、送風機5によってルーバ3からタン
ク1内に吸引された外気(白抜き矢印)と接触され熱交
換させられる。
通風式冷却塔21によれば、従来と同様、凝縮器から冷
却水連管7でタンク1内に供給された温水が散水器6に
より噴水分配され、送風機5によってルーバ3からタン
ク1内に吸引された外気(白抜き矢印)と接触され熱交
換させられる。
そして、温水の一部が蒸発し、その蒸発熱で残りの温水
が冷やされてタンク1の貯水部1dに貯水され、再度冷
却水として冷却水往管9から凝縮器に供給される。
が冷やされてタンク1の貯水部1dに貯水され、再度冷
却水として冷却水往管9から凝縮器に供給される。
一方、温水と接触し熱交換し、更に、その際に発生した
水蒸気を含む外気と、蒸発しきれなかった水は、送風機
5によってタンク1の開口部1aから吹上られる。その
際、水は飛散水(矢印)となるが、吹上られた水蒸気を
含む外気及び飛散水は、タンク1の上方を覆う屋根部2
3の内面23bに衝突し、その内面23bに水蒸気及び
飛散水が付着する。この時、外気は乾燥した外気となっ
てタンク1の開口部1aと樋部27の側面27bとの隙
間から開放される。
水蒸気を含む外気と、蒸発しきれなかった水は、送風機
5によってタンク1の開口部1aから吹上られる。その
際、水は飛散水(矢印)となるが、吹上られた水蒸気を
含む外気及び飛散水は、タンク1の上方を覆う屋根部2
3の内面23bに衝突し、その内面23bに水蒸気及び
飛散水が付着する。この時、外気は乾燥した外気となっ
てタンク1の開口部1aと樋部27の側面27bとの隙
間から開放される。
そして、上記屋根部23の内面23bに付着した飛散水
、及び内面23bに付着し凝縮して水滴となった水蒸気
(以下「飛散水等」という)が、その内面23bを伝わ
り樋部27に流下するので、樋部27の還流管29によ
って飛散水等(矢印)がタンク1の貯水部1dへ還流す
ることとなる。
、及び内面23bに付着し凝縮して水滴となった水蒸気
(以下「飛散水等」という)が、その内面23bを伝わ
り樋部27に流下するので、樋部27の還流管29によ
って飛散水等(矢印)がタンク1の貯水部1dへ還流す
ることとなる。
このように、本実施例は、送風機5により吹上られる外
気及び飛散水等を、屋根部23で受は止めて当該屋根部
23にその飛散水等を付着させた0 後、これを樋部27に流下させてタンクlの貯水部1d
に還流管29によって還流するものであるから、本実施
例によれば、冷却水の飛散を防止できると共にこれを回
収でき、菌の拡散による汚染防止が図れることとなる。
気及び飛散水等を、屋根部23で受は止めて当該屋根部
23にその飛散水等を付着させた0 後、これを樋部27に流下させてタンクlの貯水部1d
に還流管29によって還流するものであるから、本実施
例によれば、冷却水の飛散を防止できると共にこれを回
収でき、菌の拡散による汚染防止が図れることとなる。
更に、屋根部23がタンクl全体を覆っているので、雨
等の影響を直接受けず、送風機5の寿命や、タンク1の
腐食及びそれに伴う冷却水の劣化等を防ぐ利点を有する
。
等の影響を直接受けず、送風機5の寿命や、タンク1の
腐食及びそれに伴う冷却水の劣化等を防ぐ利点を有する
。
又、第2図は本発明の第二実施例を示し、本実施例は、
上記第一実施例の屋根部23の形状に代えて、ボウル形
状に形成された屋根部31を、タンク1の開口部1aの
内壁1eに直立に取り付けられた支持m33を介してタ
ンク1の上方に取り付けて、上記第一実施例と同様に、
タンク1の上方を覆い、送風機5による開口部1aから
の飛散水等を付着させて樋部27に流下させ、還流管2
9によりタンク1の貯水部1dへ還流するようにしたも
のである。
上記第一実施例の屋根部23の形状に代えて、ボウル形
状に形成された屋根部31を、タンク1の開口部1aの
内壁1eに直立に取り付けられた支持m33を介してタ
ンク1の上方に取り付けて、上記第一実施例と同様に、
タンク1の上方を覆い、送風機5による開口部1aから
の飛散水等を付着させて樋部27に流下させ、還流管2
9によりタンク1の貯水部1dへ還流するようにしたも
のである。
本実施例はこのように構成されているので、上記第一実
施例と同様、送風ia5により開口部1aから吹上られ
る飛散水等を屋根部31で受は止めて、樋部27から還
流管29によってこれをタンクIの貯水部1dへ還流す
ることとなる。
施例と同様、送風ia5により開口部1aから吹上られ
る飛散水等を屋根部31で受は止めて、樋部27から還
流管29によってこれをタンクIの貯水部1dへ還流す
ることとなる。
従って、本実施例によっても、冷却水の飛散を防止でき
ると共にこれを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図
れることとなる。
ると共にこれを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図
れることとなる。
第3図は本発明の第三実施例を示し、図に於いて、符号
41は、冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号43はタンク1の上方に支持脚45を介して取り
付けられたホッパである。
41は、冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号43はタンク1の上方に支持脚45を介して取り
付けられたホッパである。
当該ホッパ43の内側面43aには、上方開口部43b
の近傍の中央に断面略円弧状のプレート47が架は渡さ
れると共に、そのプレート47の下方に、一端部49a
が外側へ傾斜し下方へ折曲されている複数のプレート4
9がプレート47と同一方向に架は渡されて屋根部50
が形成されている。
の近傍の中央に断面略円弧状のプレート47が架は渡さ
れると共に、そのプレート47の下方に、一端部49a
が外側へ傾斜し下方へ折曲されている複数のプレート4
9がプレート47と同一方向に架は渡されて屋根部50
が形成されている。
上記屋根部50は、プレート47を中心に対称な位置に
それぞれ同一幅のプレート49が配置さ1 2 れている。又、それぞれのプレート49は、プレート4
7の直ぐ下方から順次幅mの広いプレート49が配置さ
れると共に、対称位置のプレートの間隔が順次広く配置
されており、送風機5からの外気をプレー)47.49
で受け、その各プレート49間から排気すると共に、当
該プレート49に飛散水等を付着させて流下させるよう
になっている。
それぞれ同一幅のプレート49が配置さ1 2 れている。又、それぞれのプレート49は、プレート4
7の直ぐ下方から順次幅mの広いプレート49が配置さ
れると共に、対称位置のプレートの間隔が順次広く配置
されており、送風機5からの外気をプレー)47.49
で受け、その各プレート49間から排気すると共に、当
該プレート49に飛散水等を付着させて流下させるよう
になっている。
更に、タンク1の開口部1aを覆う上記ホッパ43の下
方開口部43cには、その周縁部43dに樋部51が設
けられ、上記屋根部50から流下した飛散水等を貯水す
ると共に、樋部51の一底部51aに接続されたタンク
エに連通ずる還流管29によってその飛散水等をタンク
1の貯水部1dへ還流するようになっている。
方開口部43cには、その周縁部43dに樋部51が設
けられ、上記屋根部50から流下した飛散水等を貯水す
ると共に、樋部51の一底部51aに接続されたタンク
エに連通ずる還流管29によってその飛散水等をタンク
1の貯水部1dへ還流するようになっている。
このように構成された冷却水飛散防止装置を備えた冷却
塔41によれば、送風wA5により吹上られた外気及び
飛散水等がタンク1の上方を覆う屋根部50のプレート
47の内面47a及びプレート49に衝突し、当該屋根
部50に飛散水等が付着する。一方、外気は屋根部50
の各プレート47.49間の隙間を抜けてホッパ43の
上方開口部43bから開放される。そして、屋根部50
のプレート47に付着した飛散水等が両側に流下すると
共に、プレート49に付着した飛散水等が外側へそれぞ
れ流下して、ホッパ43の下方の内側面43aを伝わっ
て樋部51に流下される。更に、樋部51に接続された
還流管29によって飛散水等がタンク1の貯水部1dへ
還流することとなる。
塔41によれば、送風wA5により吹上られた外気及び
飛散水等がタンク1の上方を覆う屋根部50のプレート
47の内面47a及びプレート49に衝突し、当該屋根
部50に飛散水等が付着する。一方、外気は屋根部50
の各プレート47.49間の隙間を抜けてホッパ43の
上方開口部43bから開放される。そして、屋根部50
のプレート47に付着した飛散水等が両側に流下すると
共に、プレート49に付着した飛散水等が外側へそれぞ
れ流下して、ホッパ43の下方の内側面43aを伝わっ
て樋部51に流下される。更に、樋部51に接続された
還流管29によって飛散水等がタンク1の貯水部1dへ
還流することとなる。
従って、本実施例によっても、上記第一、第二実施例と
同様、冷却水の飛散を防止できると共にこれを回収でき
、菌の拡散による汚染防止が図れることとなる。
同様、冷却水の飛散を防止できると共にこれを回収でき
、菌の拡散による汚染防止が図れることとなる。
又、本実施例によれば、外気を上方開口部43bから開
放しているので、屋根部50の各プレー)47.49に
付着した飛散水等を吹上られる外気によって、更に飛散
させる虞がないと共に、各プレー)47.49が吹上ら
れる外気を順次受けるので、屋根部50への外気の抵抗
が少い利点を有する。
放しているので、屋根部50の各プレー)47.49に
付着した飛散水等を吹上られる外気によって、更に飛散
させる虞がないと共に、各プレー)47.49が吹上ら
れる外気を順次受けるので、屋根部50への外気の抵抗
が少い利点を有する。
3
4
第4図は本発明の第四実施例を示し、図に於いて、符号
55は、冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号57はタンク1の上方に支持脚59を介して取り
付けられたホッパである。
55は、冷却水飛散防止装置を備えた強制通風式冷却塔
、符号57はタンク1の上方に支持脚59を介して取り
付けられたホッパである。
当該ホッパ57の内側面57aには、中心に対称な位置
にそれぞれ内方へ傾斜した複数のプレート61が所定の
間隔を開けて形成されている。又、上記プレート61は
、ホッパ57の内側面57aから順次幅m・が狭く形成
されており、各プレー)61に付着した飛散水等が直接
下方の樋部63に流下するようになっている。
にそれぞれ内方へ傾斜した複数のプレート61が所定の
間隔を開けて形成されている。又、上記プレート61は
、ホッパ57の内側面57aから順次幅m・が狭く形成
されており、各プレー)61に付着した飛散水等が直接
下方の樋部63に流下するようになっている。
上記樋部63は、タンク1の開口部1aを覆う上記ホッ
パ57の下方開口部57bの周縁部57Cに設けられて
、上記各プレート61から流下した飛散水等を貯水する
ようになっている。そして、底部63aに接続されたタ
ンクlに連通ずる還流管29によってその飛散水等をタ
ンク1の貯水部1dへ還流するようになっている。
パ57の下方開口部57bの周縁部57Cに設けられて
、上記各プレート61から流下した飛散水等を貯水する
ようになっている。そして、底部63aに接続されたタ
ンクlに連通ずる還流管29によってその飛散水等をタ
ンク1の貯水部1dへ還流するようになっている。
更に、上記ホッパ57の上方開口部57dには、周縁部
65aに樋部67を有するボウル形状の屋根部65が支
持脚69を介して取り付けられており、ホッパ57を通
過し当該屋根部65に付着した飛散水等を樋部67に流
下させて、樋部67に接続されたタンク1のルーバ3の
下方に連通ずる還流管71によって直接タンク1の貯水
部1dへ還流するようになっている。
65aに樋部67を有するボウル形状の屋根部65が支
持脚69を介して取り付けられており、ホッパ57を通
過し当該屋根部65に付着した飛散水等を樋部67に流
下させて、樋部67に接続されたタンク1のルーバ3の
下方に連通ずる還流管71によって直接タンク1の貯水
部1dへ還流するようになっている。
このように構成された冷却水飛散防止装置を備えた冷却
塔55によれば、先ず、送風機5により吹上らた外気及
び飛散水等が、ホッパ57内を通過する際に、その飛散
水等がプレート61に付着されて流下し当該ホッパ57
の樋部63に貯水され、還流管29によってタンク1の
貯水部1dへ還流される。一方、外気はさらに屋根部6
5を経て樋部67の側面67aと、ホッパ57の上方開
口部57dとの隙間から開放される。その際にも、ホッ
パ57を通過した飛散水等が屋根部65に付着し、屋根
部65の樋部67に流下して当該樋部67から還流管7
1によってタンクlの貯水部1dへ還流されることとな
る。
塔55によれば、先ず、送風機5により吹上らた外気及
び飛散水等が、ホッパ57内を通過する際に、その飛散
水等がプレート61に付着されて流下し当該ホッパ57
の樋部63に貯水され、還流管29によってタンク1の
貯水部1dへ還流される。一方、外気はさらに屋根部6
5を経て樋部67の側面67aと、ホッパ57の上方開
口部57dとの隙間から開放される。その際にも、ホッ
パ57を通過した飛散水等が屋根部65に付着し、屋根
部65の樋部67に流下して当該樋部67から還流管7
1によってタンクlの貯水部1dへ還流されることとな
る。
従って、本実施例によっても、上記第一、第二。
5
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第三実施例と同様、冷却水の飛散を防止できると共にこ
れを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図れることと
なる。
れを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図れることと
なる。
又、本実施例によれば、吹上られた外気がホッパ57と
屋根部65とを通過するので、屋根部65及びホッパ5
7のプレート61によって、確実に飛散水等を防止3回
収できる利点を有する。
屋根部65とを通過するので、屋根部65及びホッパ5
7のプレート61によって、確実に飛散水等を防止3回
収できる利点を有する。
尚、本発明の冷却水飛散防止装置に於ける屋根部及び樋
部は、上記第一、第二、第三、第四実施例に示された形
状に限られるものではなく、屋根部にあっては、タンク
の開口部から吹上られる飛散水等を確実に付着し流下さ
せる形状、樋部にあっては、上記屋根部から流下する飛
散水等を確実に受ける形状のものであればよい。
部は、上記第一、第二、第三、第四実施例に示された形
状に限られるものではなく、屋根部にあっては、タンク
の開口部から吹上られる飛散水等を確実に付着し流下さ
せる形状、樋部にあっては、上記屋根部から流下する飛
散水等を確実に受ける形状のものであればよい。
以上述べたように、本発明は、底部に貯水部を設け、当
該貯水部の上方に外気導入口を設けたタンクと、当該タ
ンク内上方に配置した散水器と、当該散水器と凝縮器と
を連結し、散水器に凝縮器からの温水を供給する冷却水
還管と、上記散水器の上方に位置し、タンク内の空気を
排気する送風器と、上記タンクの底部と凝縮器とを連結
し、タンク内の冷却水を凝縮器へ供給する冷却水往管と
を備え、上記散水器で散布された温水を、上記送風機で
吸引した外気と接触させて冷却させるように構成した冷
却塔に於いて、上記冷却塔の外気出口側開口部の上方に
、当該開口部からの飛散水を付着させる屋根部と、当該
屋根部に付着した飛散水を受ける樋部を形成すると共に
、当該樋部に、上記冷却塔に接続する還流管を設けたも
のであるから、開口部からの外気及び飛散水を屋根部に
付着させて樋部に流下させると共に、当該樋部からタン
クの貯水部へ還流管によって還流する。
該貯水部の上方に外気導入口を設けたタンクと、当該タ
ンク内上方に配置した散水器と、当該散水器と凝縮器と
を連結し、散水器に凝縮器からの温水を供給する冷却水
還管と、上記散水器の上方に位置し、タンク内の空気を
排気する送風器と、上記タンクの底部と凝縮器とを連結
し、タンク内の冷却水を凝縮器へ供給する冷却水往管と
を備え、上記散水器で散布された温水を、上記送風機で
吸引した外気と接触させて冷却させるように構成した冷
却塔に於いて、上記冷却塔の外気出口側開口部の上方に
、当該開口部からの飛散水を付着させる屋根部と、当該
屋根部に付着した飛散水を受ける樋部を形成すると共に
、当該樋部に、上記冷却塔に接続する還流管を設けたも
のであるから、開口部からの外気及び飛散水を屋根部に
付着させて樋部に流下させると共に、当該樋部からタン
クの貯水部へ還流管によって還流する。
従って、本発明によれば、冷却水の飛散を防止できると
共にこれを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図れる
こととなる。
共にこれを回収でき、菌の拡散による汚染防止が図れる
こととなる。
第1図は本発明の冷却水飛散防止装置を備えた7
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冷却塔の第一実施例を示す縦断面図である。
第2図は第二実施例を示す縦断面図である。
第3図は第三実施例を示す縦断面図である。
第4図は第四実施例を示す縦断面図である。
第5図は従来の強制通風式冷却塔の縦断面図である。
第6図はレジオネラ菌の検出調査結果を示すグラフであ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・タンク 1a・・・開口部 1b・・・底部 1d・・・貯水部 5・・・送風機 6・・・散水器 7・・・冷却水連管 9・・・冷却水往管 21.41.55・・・冷却塔 23.31,50.65・・・屋根部 27.51,63.67・・・樋部 29゜ ・還流管。
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・タンク 1a・・・開口部 1b・・・底部 1d・・・貯水部 5・・・送風機 6・・・散水器 7・・・冷却水連管 9・・・冷却水往管 21.41.55・・・冷却塔 23.31,50.65・・・屋根部 27.51,63.67・・・樋部 29゜ ・還流管。
Claims (1)
- (1)底部に貯水部を設け、当該貯水部の上方に外気導
入口を設けたタンクと、当該タンク内上方に配置した散
水器と、当該散水器と凝縮器とを連結し、散水器に凝縮
器からの温水を供給する冷却水還管と、上記散水器の上
方に位置し、タンク内の空気を排気する送風器と、上記
タンクの底部と凝縮器とを連結し、タンク内の冷却水を
凝縮器へ供給する冷却水往管とを備え、上記散水器で散
布された温水を、上記送風機で吸引した外気と接触させ
て冷却させるように構成した冷却塔に於いて、上記冷却
塔の外気出口側開口部の上方に、当該開口部からの飛散
水を付着させる屋根部と、当該屋根部に付着した飛散水
を受ける樋部を形成すると共に、当該樋部に、上記冷却
塔に接続する還流管を設けたことを特徴とする冷却塔の
冷却水飛散防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341948A JP2766694B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 冷却塔の冷却水飛散防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341948A JP2766694B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 冷却塔の冷却水飛散防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199894A true JPH03199894A (ja) | 1991-08-30 |
| JP2766694B2 JP2766694B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18350003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341948A Expired - Fee Related JP2766694B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 冷却塔の冷却水飛散防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766694B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519353A (ja) * | 2003-02-27 | 2006-08-24 | オキシセル・ホールディング・ビーブイ | 蒸発冷却器 |
| JP2008513729A (ja) * | 2004-09-17 | 2008-05-01 | エスピーエックス・クーリング・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 方向調整器を有する加熱塔装置及び加熱方法 |
| CN107246808A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-10-13 | 中国水利水电科学研究院 | 水蒸气回收装置和冷却塔 |
| CN109899148A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-06-18 | 江西应用技术职业学院 | 一种柴油厢式电站散热辅助装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101974097B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2019-05-02 | 주식회사 포스코 | 고온수 냉각 및 스팀 배출 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341796A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-23 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ク−リングタワ− |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1341948A patent/JP2766694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341796A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-23 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ク−リングタワ− |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519353A (ja) * | 2003-02-27 | 2006-08-24 | オキシセル・ホールディング・ビーブイ | 蒸発冷却器 |
| JP2008513729A (ja) * | 2004-09-17 | 2008-05-01 | エスピーエックス・クーリング・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 方向調整器を有する加熱塔装置及び加熱方法 |
| CN107246808A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-10-13 | 中国水利水电科学研究院 | 水蒸气回收装置和冷却塔 |
| CN109899148A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-06-18 | 江西应用技术职业学院 | 一种柴油厢式电站散热辅助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766694B2 (ja) | 1998-06-18 |
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|---|---|---|---|
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