JPH03199952A - ヨウ素分析方法及び装置 - Google Patents
ヨウ素分析方法及び装置Info
- Publication number
- JPH03199952A JPH03199952A JP33925189A JP33925189A JPH03199952A JP H03199952 A JPH03199952 A JP H03199952A JP 33925189 A JP33925189 A JP 33925189A JP 33925189 A JP33925189 A JP 33925189A JP H03199952 A JPH03199952 A JP H03199952A
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- JP
- Japan
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- iodine
- fluorescence
- excitation light
- cell
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス中のヨウ素を蛍光分析により分析する方法
及び装置に係り、特に、原子燃料再処理施設のオフガス
中のヨウ素を分析するのに好適な方法及び装置に関する
。
及び装置に係り、特に、原子燃料再処理施設のオフガス
中のヨウ素を分析するのに好適な方法及び装置に関する
。
従来、ヨウ素の蛍光分析方法については、ナーバル・リ
サーチ・ラボラトリ、メモランダム レポート 351
4 (1977年) (Naval Re5erchL
aboratry、Memorandum Repor
t 3514 (1977))において論じられている
。
サーチ・ラボラトリ、メモランダム レポート 351
4 (1977年) (Naval Re5erchL
aboratry、Memorandum Repor
t 3514 (1977))において論じられている
。
上記従来技術はガス中の共存ガスがヨウ素の蛍光に及ぼ
す影響を除去及び補正する点について考慮がされておら
ず、共存ガスの濃度の変動によりヨウ素濃度の測定値が
変動するという問題があった。
す影響を除去及び補正する点について考慮がされておら
ず、共存ガスの濃度の変動によりヨウ素濃度の測定値が
変動するという問題があった。
本発明の目的は、ガス中の共存ガスがヨウ素の蛍光に及
ぼす影響を除去、及び、補正し、共存ガスの濃度が変動
しても、正確なヨウ素濃度を求めるヨウ素分析方法及び
装置を提供することにある。
ぼす影響を除去、及び、補正し、共存ガスの濃度が変動
しても、正確なヨウ素濃度を求めるヨウ素分析方法及び
装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ヨウ素がセル内に付着することを
防止することにある。
防止することにある。
上記目的を達成するために、本発明は共存ガスによる励
起吸収の影響の少ない500〜700nmの波長域に励
起光波長を設定するようにしたものである。
起吸収の影響の少ない500〜700nmの波長域に励
起光波長を設定するようにしたものである。
また、上記目的を達成するために、蛍光分析セルにおい
て、励起光が透過する厚さと薄くし、励起光を照射する
面の長さを長くして、励起光が共存ガスによって吸収さ
れる影響を少なくし、かつ、ヨウ素の蛍光強度を減少さ
せないようにしたものである。
て、励起光が透過する厚さと薄くし、励起光を照射する
面の長さを長くして、励起光が共存ガスによって吸収さ
れる影響を少なくし、かつ、ヨウ素の蛍光強度を減少さ
せないようにしたものである。
また、上記目的を達成するために、ヨウ素の蛍光強度と
蛍光寿命を測定し、共存ガスにより蛍光3− 消光の影響を補正するようにしたものである。
蛍光寿命を測定し、共存ガスにより蛍光3− 消光の影響を補正するようにしたものである。
さらに、上記他の目的を達成するために、蛍光分析セル
にヨウ素が付着しないように、セルを加熱するようにし
たものである。
にヨウ素が付着しないように、セルを加熱するようにし
たものである。
励起光の波長を500〜700nmの間に設定すれば共
存ガスにより吸収の影響を小さくすることができる。そ
の励起光はパルス状のレーザ光として、蛍光検出系に時
間分解光検出器を用いれば、蛍光強度と蛍光寿命とを臓
定でき、共存ガスによる蛍光消光の影響を補正すること
ができる。
存ガスにより吸収の影響を小さくすることができる。そ
の励起光はパルス状のレーザ光として、蛍光検出系に時
間分解光検出器を用いれば、蛍光強度と蛍光寿命とを臓
定でき、共存ガスによる蛍光消光の影響を補正すること
ができる。
また、蛍光分析セルには、励起光を鏡過する厚さを薄く
シ、励起光を照射する面の長さを長くすることにより、
励起光の吸収の影響を少なくし、かつ、蛍光強度を大き
くすることができる。
シ、励起光を照射する面の長さを長くすることにより、
励起光の吸収の影響を少なくし、かつ、蛍光強度を大き
くすることができる。
さらに、その蛍光分析セルをヒータなどにより加熱すれ
ばヨウ素がセル内に付着するのを防止できる。
ばヨウ素がセル内に付着するのを防止できる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
光源1には、励起光波長として500〜700nmの間
の光を発振できるものを用いる。また、後述するように
蛍光寿命を測定するにはパルス光源である必要がある。
の光を発振できるものを用いる。また、後述するように
蛍光寿命を測定するにはパルス光源である必要がある。
従って、例えば、パルスYAGレーザ励起の色素レーザ
などが好適である。
などが好適である。
光源1からの励起光は、光路切換器2で分岐、あるいは
、光路を切換えられて、光ファイバ9に送られる。この
光ファイバ9により励起光は分析セル3に送られる。分
析セル3内には試料ガスが通過する試料セル11があり
、励起光はその試料セル11内に照射される。その結果
、試料ガス内の工2が蛍光を発光し、その蛍光を光ファ
イバ9により光路切換器4へ送光する。光路切換器4で
は、現在、測定している分析セル3からの蛍光を分光器
5及び光検出器6へ送光する。
、光路を切換えられて、光ファイバ9に送られる。この
光ファイバ9により励起光は分析セル3に送られる。分
析セル3内には試料ガスが通過する試料セル11があり
、励起光はその試料セル11内に照射される。その結果
、試料ガス内の工2が蛍光を発光し、その蛍光を光ファ
イバ9により光路切換器4へ送光する。光路切換器4で
は、現在、測定している分析セル3からの蛍光を分光器
5及び光検出器6へ送光する。
ここで1分光器5は蛍光を分光して、そのスペクトルを
得るために用いるが、スペクトル測定の必要がない場合
は使用しない方が、蛍光の検出効率は高まる。この光検
出器6で得られたデータは、システム全体を制御する制
御装置7に送られ、記録装置8により記録される。
得るために用いるが、スペクトル測定の必要がない場合
は使用しない方が、蛍光の検出効率は高まる。この光検
出器6で得られたデータは、システム全体を制御する制
御装置7に送られ、記録装置8により記録される。
ここで、励起光の波長を500〜700の間にする理由
について、第2図を用いて説明する。第2図は、測定対
象物質であるI2と再処理プロセスのオフガス中に共存
するNo、NOzの吸収スペクトルを示している。工2
蛍光波長域は650〜800nmの間であるから、励起
光の波長はその波長よりも小さくなければならない。ま
た、この吸収スペクトルかられかるように、500nm
以下ではN O2による強い吸収があるため、励起光が
吸収され、その結果、蛍光強度が弱くなってしまう。例
えば、光路長10cmのセルを用いるとき、波長632
.8nmでは、0.1%の蛍光減少率であるのに対し、
500nmで10%以上の蛍光減少率となり、その影響
が大きくなる。従って、励起光の波長は、N O2の吸
収の小さい500〜700nmの間にする必要がある。
について、第2図を用いて説明する。第2図は、測定対
象物質であるI2と再処理プロセスのオフガス中に共存
するNo、NOzの吸収スペクトルを示している。工2
蛍光波長域は650〜800nmの間であるから、励起
光の波長はその波長よりも小さくなければならない。ま
た、この吸収スペクトルかられかるように、500nm
以下ではN O2による強い吸収があるため、励起光が
吸収され、その結果、蛍光強度が弱くなってしまう。例
えば、光路長10cmのセルを用いるとき、波長632
.8nmでは、0.1%の蛍光減少率であるのに対し、
500nmで10%以上の蛍光減少率となり、その影響
が大きくなる。従って、励起光の波長は、N O2の吸
収の小さい500〜700nmの間にする必要がある。
共存物質が蛍光に及ぼす影響としては、共存物質と蛍光
性物質I2との相互作用による蛍光寿命の減少がある。
性物質I2との相互作用による蛍光寿命の減少がある。
これは、蛍光寿命が減少する結果、蛍光強度が減少する
が、共存物質が存在しない時の蛍光強度と蛍光寿命をF
O,τ0とし、共存物質が存在する時のそれをFl、
τ工とすると、FOτ0 (k:定数) の関係にあるので、事前にτ0とkを求めておけば、共
存物質が存在しても、そのFl、τ1を測定することに
よりFo を求めることができる。従って、蛍光強度と
蛍光寿命を測定できるように、光源1にはパルス光源を
用い、光検出器6には時刑分解光検出器を用いるように
する。
が、共存物質が存在しない時の蛍光強度と蛍光寿命をF
O,τ0とし、共存物質が存在する時のそれをFl、
τ工とすると、FOτ0 (k:定数) の関係にあるので、事前にτ0とkを求めておけば、共
存物質が存在しても、そのFl、τ1を測定することに
よりFo を求めることができる。従って、蛍光強度と
蛍光寿命を測定できるように、光源1にはパルス光源を
用い、光検出器6には時刑分解光検出器を用いるように
する。
このようにすることにより、共存物質の影響を除去、あ
るいは、補正してヨウ素を分析することができる。
るいは、補正してヨウ素を分析することができる。
本発明の別の実施例を第3図を用いて説明する。
第3図は、試料セル11の構造を示している。試料セル
はガラス製であり、試料ガスはこの内部を流れる。励起
光27は試料セル11に照射され、発生する蛍光22を
側方より測定する。この時、試料ガス中に励起光を吸収
する物質があると、励起光強度は減少する。その時の蛍
光強度Fはここで、η :共存ガスの吸収係数 Q2:セルの光路長 Ω1:セルの長さ 1o:励起光強度 kz:定数 従って、セルの光路長Q2.が短い方が共存ガスによる
励起光吸収の影響が小さくなる。また、Qlを長くする
ことにより、蛍光強度を大きくすることができる。
はガラス製であり、試料ガスはこの内部を流れる。励起
光27は試料セル11に照射され、発生する蛍光22を
側方より測定する。この時、試料ガス中に励起光を吸収
する物質があると、励起光強度は減少する。その時の蛍
光強度Fはここで、η :共存ガスの吸収係数 Q2:セルの光路長 Ω1:セルの長さ 1o:励起光強度 kz:定数 従って、セルの光路長Q2.が短い方が共存ガスによる
励起光吸収の影響が小さくなる。また、Qlを長くする
ことにより、蛍光強度を大きくすることができる。
また、この試料セル11には加熱用ヒータ12が取りつ
けられており、試料セル11を〜100℃程度に加熱す
ることにより、I2がセル内に付着するのを防ぐことが
でき、微量分析の場合における汚染を防ぐことができる
。
けられており、試料セル11を〜100℃程度に加熱す
ることにより、I2がセル内に付着するのを防ぐことが
でき、微量分析の場合における汚染を防ぐことができる
。
本発明によれば、励起光波長を500〜700nmにす
ることにより、励起光吸収による蛍光強度減少の影響を
低減することができる。また、励起光が透過する厚さを
薄くし、励起光を照射する面の長さを長くして、励起光
が吸収される影響を少なくし、かつ、蛍光強度を増すこ
とができる。
ることにより、励起光吸収による蛍光強度減少の影響を
低減することができる。また、励起光が透過する厚さを
薄くし、励起光を照射する面の長さを長くして、励起光
が吸収される影響を少なくし、かつ、蛍光強度を増すこ
とができる。
また、蛍光寿令と蛍光強度を測定することにより、共存
物質による蛍光寿命減少の影響を補正することができる
。
物質による蛍光寿命減少の影響を補正することができる
。
さらに、試料セルを加熱することにより、工2がセル内
に付着するのを防ぐことができる。
に付着するのを防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はI2
.No、No2の吸収スペクトル図、第3図は本発明の
一実施例の試料セルの説明図である。 1・・・光源、2・・・光路変換器、3・・分析セル、
4・・・光路変換器、5・・・分光器、6・・・光検出
器、7・・制御装置、8・・・記録装置、9・・・光フ
ァイバ、10・・・試料ガスの流れ、11・・・試料セ
ル、12・・・ヒータ、21・・・励起光、22・・蛍
光、23.24・試料ガスの流れ。
.No、No2の吸収スペクトル図、第3図は本発明の
一実施例の試料セルの説明図である。 1・・・光源、2・・・光路変換器、3・・分析セル、
4・・・光路変換器、5・・・分光器、6・・・光検出
器、7・・制御装置、8・・・記録装置、9・・・光フ
ァイバ、10・・・試料ガスの流れ、11・・・試料セ
ル、12・・・ヒータ、21・・・励起光、22・・蛍
光、23.24・試料ガスの流れ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガス中のヨウ素を蛍光分析法により分析する方法に
おいて、 用いる励起光の波長を500〜700nmの範囲に設定
することを特徴とするヨウ素分析方法。 2、ガス中のヨウ素を蛍光分析法により分析する装置に
用いる蛍光分析セルにおいて、 励起光が透過する厚さを薄くし、励起光を照射する面の
長さを長くした蛍光分析セルを設けることを特徴とする
ヨウ素分析装置。 3、ガス中のヨウ素を蛍光分析法により分析する装置に
用いる蛍光分析セルにおいて、 セルを加熱するシステムを設けることを特徴とするヨウ
素分析装置。 4、ガス中のヨウ素を蛍光分析法により分析する装置に
おいて、 パルス状のレーザ光を発する光源と、発生するヨウ素の
蛍光強度と蛍光寿命を測定する検出器を設けることを特
徴とするヨウ素分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925189A JPH03199952A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ヨウ素分析方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925189A JPH03199952A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ヨウ素分析方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199952A true JPH03199952A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18325686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33925189A Pending JPH03199952A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ヨウ素分析方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566200A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Hitachi Ltd | ガス中ヨウ素濃度の測定方法及び装置 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP33925189A patent/JPH03199952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566200A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Hitachi Ltd | ガス中ヨウ素濃度の測定方法及び装置 |
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