JPH03200026A - カース参照光計測装置 - Google Patents

カース参照光計測装置

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JPH03200026A
JPH03200026A JP33822389A JP33822389A JPH03200026A JP H03200026 A JPH03200026 A JP H03200026A JP 33822389 A JP33822389 A JP 33822389A JP 33822389 A JP33822389 A JP 33822389A JP H03200026 A JPH03200026 A JP H03200026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
gas
laser beams
cars
dichroic mirror
Prior art date
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Pending
Application number
JP33822389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Noda
野田 松平
Miyuki Etsu
悦 幸
Junichiro Hori
順一郎 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種のバーナやエンジン筒内等の燃焼ガス等
のガス温度測定に適用されるカース(コヒーレント・非
ストークス・ラマン拡散;以下CAR8という)参照光
計測装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置を第5図に示す。
第5図において、エキシマレーザlから発振されたレー
ザ光2はハーフミラ−3と全反射ミラー4に工り二つに
分割され、そ扛ぞれ色素レーザ5゜6を励起し、それぞ
れ異なる波数今、町のレーザ光を発振させる。
ここで、波数W、のレーザ光をボンピング光7゜波数W
sのレーザ光をストークス光8と呼ぶ。
ストークス光8の波数Wsハ、ポンプ光7の波数wpと
の波数の差’!1;lp −’Iasが、計測したい気
体分子(こ\では窒素分子)の振動エネルギ準位差(基
底準位と第一励起準位のエネルギの差)に等しくなるL
うに調整されている。
上記ポンピング光7とストークス光8Fi、%定の波数
の光のみ反射し、それ以外の波数の光は通過させるダイ
クロイックミラー9と全反射ミラー10にエリ、一つに
合成され、レンズ11により計測点12に集光される。
上記計測点工2を含む空間をテストセクション13と呼
ぶ。
くなるように調整されているため、そこに存在する気体
分子により第3の光であるCaH2光が発生し、このC
aH2光は他の2つのレーザ光7゜8と共にレンズ14
により平行光となシ、ダイクロイックミラー15により
、反射される光16と透過するレーザ光7,8とに分離
される。
上記ダイクロtイ・ツクミラー15により反射され九光
16には、CaH8光とごくわずかのレーザ光7.8が
残っており、更に、ダイクロイックミラー15aを使用
して、CaH2光とレーザ光を分離する。
この分離され7IcCAR8光18はレンズ19t−通
して光ファイバ20の一端に入射され、入射口より離れ
た場所にある上記光ファイバ20の他端より出射したC
AR8t18はレンズ21により分光器22に導ひかれ
る。
分光器で分光されたCaH2光は、光電変換器23で電
圧に変換され、信号処理器24によりスペクトル波形が
得られる。
このスペクトル波形には、レーザ光の波長特性や受光側
の感度特性が含まれているので、それらを補正する必賛
があり、その友めにArガスからの非共鳴CaB6光が
補正用の参照光として用いられる。
このCaH2光の補正に用いる参照光を得るため、両端
がガラス窓25.26となっている密封容器27に、単
一原子による分子でめり撮動エネルギを持たず非共鳴C
aB6光を発生するArガスを封入し、この容器をテス
トセクションに挿入設置し、同様にスペクトル波形を得
、CaH2光と参照光の強度比をとることにより正確な
CARSスペクトラムが得られる。
このようにして得られ友スペクトル波形は第4図に示す
ものでめり、これをあらかじめ理論計算した第3閣に示
すスペクトル波形と順次比較し、最も良A一致を見た理
論スペクトルの温度から計測点の温度が求められる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の装峙において用いる大気圧程度のArガスに
よりつくられる参照光は、計測したい気体分子のCA 
RS光に比べて強度が小さいため、容器に封入するAr
ガスの圧力を高めたり、レーザ光の出力を大きくするこ
とで強度を大きくしているが、エネルギー強度が大きく
なりすぎて容器内部でArガスが絶縁破壊をおこし放電
現象を発生して雑音を生じたり、窓ガラスに傷をつける
ことがあった。
ま友、計測の対象となる供試体の構造によっては、テス
トセクションにArガスを封入し定容器を挿入設置でき
なかったり、Arガスを加圧密封して使えないことが多
かった。
本発明は上記の課題を解決しようとするものである。
[a題を解決するための手段〕 本発明のCAR8参照光計測装置は、2種類の波数が異
なるレーザ光を発生させ、上記2つのレーザ光の波数差
を計測する気体分子の振動エネルギ準位差に合わせて上
記気体が存在する空間に集光しCaH2光を発生させ、
同CAR8光を含む光をダイクロイックミラーに入射し
てCaH2光を分離し、同CAR8光を光ファイバ、分
光器をy’i L/て光電変換器に入射し、光電変換さ
れ友電気信号を信号処理器に入力して気体分子CaH8
光をスペクトル解析し、スペクトル波形の違いから光7
アイパに入射される中害零略光の光路に出し入れ可能に
設けられたグイクロイックフィルタ、上記2つのレーザ
光が集光される空間にArガスを吐出する手段を備え几
ことを特徴としている。
〔作用〕
上記において、気体分子より発生するCAR3光全測定
する場合は、グイクロイックフィルタを光路に挿入した
状態として、気体分子が存在する空間に2つのレーザを
集光してCARS光を発生させ、ダイクロイックミラー
がCARS光を反射分離し、同CAR8光は更にグイク
ロイックフィルタにエリ残ったわずかのレーザ光が除去
され几後、光ファイバ、分光器、光電変換器1!r:経
て電気信号に変換され、信号処理器によりスペクトル波
形が得られる。
次に、参照光を得る場合には、上記グイクロイックフィ
ルタは光路から取り除かれ、また、2つのレーザ光が集
光さnる空間にはArガスが吐出され上記気体分子はパ
ージされた状態とする。
上記の状態で、2つのレーザ光が入射した空間では、A
rガスにより非共鳴CARS光が発生し、ダイクロイッ
クミラーがわずかのレーザ光を含んだ非共鳴CARS光
を反射して光ファイバに入射する。
上記わずかのレーザ光が光ファイバの端面に入射するこ
とにより強度の大きい非共鳴CARS光が得られ、この
非共鳴CARS光は分光器を介して光電変換器に入射さ
ル、電気信号に変換され、信号処理器により参照光であ
る非共鳴CARS光のスペクトル波形が得られる。
上記CARS光は参照光により補正され、気体分子の温
度が計測されるが、上記参照光は気体分子がArガスに
よりパージされているためCARS光を含まず、またレ
ーザ光が入射された光ファイバの端面に工す強度の大き
い非共鳴CARS光が得られるため、参照光により補正
さnたCARSスペクトラムはより正確なものとなり、
高い精度の気体温度が得られる。
上記により、従来の装置にて使用していたAI・ガスの
密封容器は不要となるため、その絶縁破壊や破損の恐れ
がなくなり、上記容器が挿入できなlA場所での計測も
可能となり、また強度が大きくノイズの少ない参照光が
得られるため、気体の温度計測の精度を高めることが可
能となった。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図に示す本実施例はエキシマレーザ1より出力され
たレーザ光2がハーフミラ−3に入光し、同ハーフミラ
−3は上記レーザ光2の一部を反射し残りを透過し、反
射したレーザ光は色素レーザ5を介してダイクロイック
ミラー9に入光し、反射され、透過したレーザ光は全反
射ミラー4により反射して色素レーザ6に入光し、同色
素レーザ6はストークス光8を出力して全反射ミラー1
0に入光し反射され、同全反射ミラー10により反射さ
れたストークス光8は上記ダイクロイックミラ=9を透
過し、上記ダイクロイックミラー91Cより反射された
ボンピング光7と合成され、レンズ11、を介してテス
トセクション13の計測点12に集光され計測される窒
素ガスがCARS光を発生し、同CAR8光はレーザ光
と共にレンズ14を介してダイクロイックミラー15i
C入光し、同ダイクロイックミラー15は大部分のレー
ザ光を透過して1部のレーザ光とCARS光よりなる光
1、6 f反射し、同反射された光16はレンズ19゜
光ファイバ20.レンズ21’を介して分光器22に入
力され、光重変換器23Vcjり電気信号に変換されて
信号処理器24に入力されるCAR8参照光計測装置に
おいて、上記ダイクロイックミラー+5により反射され
7’CCAR8光と1部のレーザ光エリなる光16の光
路に出し入れされるダイクロイ・ンクフイルり17、お
工び上d己テストセクション13に設けら7LArガス
13bi噴出するArガス;臂射ノズル13aを備えて
いる。
本実施例においては、9素ガス分子エリ発生するCAR
S−1’eを6川定する場合、CARS光と2つのレー
ザ光がダイクロイックミラー15にエリ反射、壕fc)
ま透過さnるまでは従来と同様のため、その作用の説明
全省略する。
上記において、CARS光を測定する場合、ダイクロイ
ックミラー15より反射されたCARS光とごくわずか
のレーザ光エリなる光16は、光路に直角に設けたグイ
クロイックフィルタ17に入光し、CARS光にフィル
タを透過し、レーザ光は反射され除去される。
上記分離され7’cCAR8光18は従来と同様にレン
ズ19.21と光ファイバ20に工υ分光器22#C導
かれ、光電変換器23によシ光電変換され信号処理器2
4に1クスベクトル波形が得られる。
次に参照光を得る場合には、色素レーザ5,6がそれぞ
れ出力したボンピング光7とストークス光8が集光され
る計測点12のあるテストセクション131d、Arガ
ス噴射ノズル13aよりArガスエ3bが噴射され、計
測したい窒素ガス分子がパージされてA、ガス13b雰
囲気とされ、グイクロイックフィルタ17rt光路工り
除かれる。
上記計測点12にボンピング光7とストークス光8が集
光されると% Arガス13b17C,Cり非共鳴CA
R8光が発生し、このCAR8光と2つのレーザ光はレ
ンズ14乞介してダイクロイックミラー15に入射し、
反射される光16と透過するレーザ光7,8に分離され
る。上記ダイクロイックミラー15に19反射さnた光
16には、わずかのレーザ光7,8が残っており、この
レーザ光はレンズ19を介して端面20aに集光され、
光7アイバ20に入射する。
上記レーザ光7,8が光ファイバ20に入射した場合、
発生する非共鳴CAR8光は分子の密度の二乗に比例す
るため、上記レーザ光はガスに比べて密度が非常に大き
い光7アイバ2(1)端面20aVC工り非共鳴CAR
8光を発生し、分光器22に導かれ、光電変換器23に
より光電変換され信号処理器24により参照光のスペク
トル波形が得られる。
上記計測点r2Vcおいては、Arガス13blCよっ
て計測じたい窒素ガスが完全にパージされる定め、計測
したい窒素ガス分子のCAR3光を含まない参照光が得
られ、また光ファイバ20の端面20aに集光されたレ
ーザ光は光ファイバ20により非共鳴CAR8光を発生
するため、参照光の強度は第2図に示すように従来の装
Tl1tT/c比べ大幅に高められる。
上記参照光は、計測したい気体分子より発生するCAR
8光を含まず、強度が大きい友め、CAR8光との強度
比をとることに工って得られる波長特性や感度特性が補
正されたCARSスペクトラムはより正確なものとなり
、理論スペクトル波形との比較によって計測点12の温
度は高い精度のものが得られる。
上記に工す、従来の装置にて使用して5几A1ガスの密
封容器が不要となるため、その絶縁破壊や破損の恐れが
なくなり、上記容器が挿入できない場所での計測も可能
となり、また強度が大きくノイズの少なめ参照光が得ら
れるtめ、温度計測の精度を旨めることが可能となった
〔発明の効果〕
本発明のCAR8参照光計測装置は、参照光を得る場合
、2つのレーザ光が集光される空間はArガスによりパ
ージされ、同空間からの光を入射したダイクロイックミ
ラーの反射光の光路に設けられたダイクロイックフィル
タを取シ除き、わずかのレーザ光を光ファイバの端面に
入射非共鳴CAR8光を発生させることによって、従来
の装置にて使用してい′fcArガスの密封容器は不要
となる几め、そのe縁破壊や破損の恐れがなくなり、上
記容器が挿入できない場所での計測も可能となり、また
強度が大きくノイズの少ない参照光が得られるため、気
体の温度計測の精度を高めることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1南は本発明の一実施例の説明図、第2図は上記一実
施例による参照光の従来の装置によるものとの比較図、
第3図は理論計算により得られ念スペクトル図、第4図
は実験に↓つて得らAたN。 ガスCARSスペクトル四、第5図は従来の装置の説明
図である。 1・・・エキシマレーザ、  2・・・エキシマレーザ
光、3・・・ハーフミラ−14・−・全反射ミラー5・
・・色素レーザ、  6・・・色素レーザ、7・・・ボ
ンピング光、  8・・・ストークス光、9・・・ダイ
クロイックミラー lO・・・全反射ミラー  Jl・・・レンズ112・
・・i 111点、  13・・・テストセクション、
13a・・・Arガス噴射ノズル、 13b・・・Ar
ガス14・・・レンズ、  15・・・ダイクロイツク
ミラーl6 り、 0 1 3 ・・・反射光、  17・・・ダイクロイックフィル1
8・・・CAR8光、  工9・・・レンズ、・・・光
7アイパ、  20a・・・端面、・・・レンズ、  
22・・・分光器、・・・光電変換器、 24・・・信
号処理器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2種類の波数が異なるレーザ光を発生させ、上記2つの
    レーザ光の波数差を計測する気体分子の振動エネルギ準
    位差に合わせて上記気体が存在する空間に集光しカース
    光を発生させ、同カース光を含む光をダイクロイックミ
    ラーに入射してカース光を分離し、同カース光を光ファ
    イバ、分光器を介して光電変換器に入射し、光電変換さ
    れた電気信号を信号処理器に入力して気体分子カース光
    をスペクトル解析し、スペクトル波形の違いから気体温
    度を計測するカース参照光計測装置において、上記ダイ
    クロイックミラーにより反射され光ファイバに入射され
    る光の光路に出し入れ可能に設けられたダイクロイック
    フィルタ、上記2つのレーザ光が集光される空間にアル
    ゴンガスを吐出する手段を備えたことを特徴とするカー
    ス参照光計測装置。
JP33822389A 1989-12-28 1989-12-28 カース参照光計測装置 Pending JPH03200026A (ja)

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JP33822389A JPH03200026A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 カース参照光計測装置

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JPH03200026A true JPH03200026A (ja) 1991-09-02

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JP33822389A Pending JPH03200026A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 カース参照光計測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021181909A (ja) * 2020-05-18 2021-11-25 株式会社エーティーエー 差分検出共役補償cars計測装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021181909A (ja) * 2020-05-18 2021-11-25 株式会社エーティーエー 差分検出共役補償cars計測装置

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