JPH0320012Y2 - - Google Patents

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JPH0320012Y2
JPH0320012Y2 JP14607886U JP14607886U JPH0320012Y2 JP H0320012 Y2 JPH0320012 Y2 JP H0320012Y2 JP 14607886 U JP14607886 U JP 14607886U JP 14607886 U JP14607886 U JP 14607886U JP H0320012 Y2 JPH0320012 Y2 JP H0320012Y2
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steel strip
amount
roll
unraveling
detection means
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JP14607886U
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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は帯鋼、いわゆるストリツプスチール
のロールを解く際に出現する巻き癖を除去する矯
正装置の改良に関するもので、特に、帯鋼の巻き
始めと巻き終わりにおけるロール半径の変化に起
因する帯鋼の平坦度のばらつきを最小にする装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、帯鋼の矯正装置は帯鋼をプレス加工す
る前段の処理装置であり、公知のように、千鳥形
に配置された多数の矯正ローラの間へ巻き枠から
解かれた帯鋼を供給し、数回に亘つて波形に屈曲
させて巻き癖を除去するものである。
他方、帯鋼のロールは一般に板厚の大小に関係
なく外径が1200mm、内径が500mmのものが慣用さ
れており、芯に近い部分と外周に近い部分とでは
巻き付け半径が非常に相違し、巻き癖の曲率も大
きく相違するため、ロールが中程まで解けた状
態、すなわち、ロールの外径が1000mmになつたと
ころを基準として矯正するのが普通である。よつ
て、その部分の材料が矯正後に第4図中bで示す
ような略平坦になるよう矯正ローラを調整する。
そのため、ロールの外径部分では同図aで示すよ
うに逆に反り返り、また、巻き芯に近い部分では
同図cで示すように、矯正が不足して巻き癖が残
存する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来、斯かる不具合を調整すべく、矯正機から
解きほぐされる帯鋼の平坦度を目視検査しつゝ、
矯正ローラを手動調節して平坦度を維持している
が、斯かる作業は本来的に自動運転を目指して行
われる帯鋼使用の効果が半減してしまう不具合が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記した巻き癖を完全に除去するた
めの補正作業を自動化すべくなされたもので、帯
鋼2のロール2aの解け量を検出する検出手段7
を備え、矯正ローラ1b,1bの少なくとも一個
を帯鋼2に対する押圧量の調節可能なカムローラ
6となし、このカムローラ6の支持軸6bに連な
るパルスモータ8を検出手段7の信号によつてロ
ール2aの解け量に応じてカムローラ6に変位を
与える駆動回路9へ連結した点に特徴がある。
〔作用〕
検出手段7により得られた信号を駆動回路9で
増幅してカムローラ6の支持軸6bに連なるパル
スモータ8を駆動し、、ロール2aの直径が約
1000mmになつたときを基準として、それより大径
の状態と小径の状態とを自動的に検出して、大径
の状態では矯正を弱く、小径の状態では強く矯正
する。
〔実施例〕
以下、図示の実施例によつてこの考案を説明す
ると、図中、1は従来の帯鋼の平坦矯正機であ
り、円形に巻回された帯鋼2のロール2aを支持
する支持枠3と、図示してないブレス機械との間
に介装される。
支持枠3は台上に回転軸3aを有し、これに帯
鋼2のロール2aが支持され、帯鋼2の使用に応
じて帯鋼2を回転させ解きほぐして供給するよう
になつている。3bは解かれた帯鋼2を支持する
ローラコンベアであつて、帯鋼2は支持装置4を
介して前記平坦矯正機1に供給される。平坦矯正
機1は従来公知のように、両端に押し引きローラ
1a,1aと、それらの間に数対の矯正ローラ1
b,1bが千鳥状に配置され、それら矯正ローラ
1b,1bの間を帯鋼2が通過するように構成さ
れている。
この考案においては、平坦矯正機1には帯鋼2
の押圧量を調節出来るカムローラ6と、帯鋼2を
支持する支持枠3の近傍に位置して帯鋼2の解け
量を検出する検出手段7とが新たに追加されてい
る。
すなわち、カムローラ6は第3図で示すよう
に、前記矯正ローラ1b,1bのうち少なくとも
一個を帯鋼2に対して押圧量が調節出来るように
構成したものである。カムローラ6はローラ6a
が支持軸たる偏心軸6b上に回転可能に軸受けさ
れており、偏心軸6bはウオーム車6cの一端に
突出形成されている。6dはウオーム車6cに噛
合するウオームであり、パルスモータ8によつて
駆動される。
帯鋼2の解け量を検出する検出手段7は第1図
で示すように、支持枠3に近接して設けた支柱9
設けたスイツチ箱7aと、そこに回動可能に軸支
されたアーム7b、およびアーム7bの先端に取
付けられた接触ローラ7cとからなつており、ス
イツチ箱7aの内部はアーム7bが図示の位置か
ら帯鋼2の直径が減ずるに従つて時計方向へ回動
し、その回動角を検出するようになつている。な
お、検出手段7はこの形式に限らず、例えば、支
持枠3に新しいロール2aをセツトしてからの、
矯正ローラ1b,1bの回転の累積数を検出する
回転形に構成することも出来る。
検出手段7の出力は第2図で示すように、駆動
回路9の制御信号として入力し、駆動回路9の出
力は帯鋼2の解け量が少ない時は矯正ローラ1
b,1bの変位を小さく、また、解け量が多くな
つてロール2aの直径が小さくなるに従つて矯正
ローラ1b,1bの変位が大きくなるようにカム
ローラ6に連なるパルスモータ8を駆動する。
斯くて、支持枠3に新しい帯鋼2のロール2a
が取付けられると、接触ローラ7cは反時計方向
に最大限度付近まで揺動し、スイツチ箱7aから
の信号は駆動回路9をしてパルスモータ8を駆動
し、第3図で示すように、偏心軸6bを回動させ
てローラ6aによる帯鋼2の押圧を軽減させ、軽
度の矯正が行われる。帯鋼2のロール2aが順次
解かれ、その直径が減少すると、接触ローラ7c
もそれに伴つて時計方向へ回動し、帯鋼2のロー
ル2aが最小直径付近まで小径になると、接触ロ
ーラ7cは時計方向に最大限度付近まで揺動し、
前記と逆にローラ6aを帯鋼2へ強く押圧して強
い矯正が行われる。その結果、帯鋼2のロールが
大径のときも小径のときも、平坦矯正機1を通過
した帯鋼2はその平坦度が正確に維持される。
〔考案の効果〕 この考案の平坦矯正機1は以上のように、帯鋼
2のロール2aの解け量を検出する検出手段7を
備え、矯正ローラ1b,1bの少なくとも一個を
帯鋼2に対する押圧量の調節可能なカムローラ6
となし、このカムローラ6の支持軸6bに連なる
パルスモータ8を駆動回路9を経て前記検出手段
7に連結したものであるから、帯鋼2のロール2
aの解き始めから解き終わりまで直径の減少して
も巻き癖が自動的に一定となるよう矯正する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は装置の正面図、第2図は制御システム図、第
3図は第1図の要部の拡大正面図、第4図は製品
の形状を示す要部の正面図である。 1b……矯正ローラ、4……支持装置、6……
カムローラ、6a……ローラ、6b……偏心軸、
7……検出手段、8……パルスモータ、9……駆
動回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 帯鋼2のロール2aの解け量を検出する検出
    手段7を備え、矯正ローラ1b,1bの少なく
    とも一個を帯鋼2に対する押圧量の調節可能な
    カムローラ6となし、このカムローラ6の支持
    軸6bに連なるパルスモータ8を検出手段7か
    ら与えられるロール2aの解け量に応じた駆動
    信号を出力する駆動回路9へ連結してなる帯鋼
    の平坦矯正機。 (2) 平坦矯正機は多数の矯正ローラ1b,1bを
    千鳥状に配置し、各矯正ローラ1b,1bの間
    へ帯鋼2を順次通過させる矯正ローラ形である
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の帯鋼の平
    坦矯正機。 (3) 帯鋼2の解け量を検出する検出手段7は支持
    枠3に支持された帯鋼2のロール2aの外面位
    置を、回転角によつて検出するアーム形である
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の帯鋼の平
    坦矯正機。 (4) 帯鋼2の解け量を検出する検出手段7は、支
    持枠3に新しいロール2aをセツトしてから
    の、矯正ローラ1b,1bの回転の累積数を検
    出する回転形である実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の帯鋼の平坦矯正機。
JP14607886U 1986-09-24 1986-09-24 Expired JPH0320012Y2 (ja)

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JPS6353314U JPS6353314U (ja) 1988-04-09
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JPH0824959B2 (ja) * 1990-06-20 1996-03-13 本田技研工業株式会社 金属帯板の反り調整装置
JP5559637B2 (ja) * 2010-08-20 2014-07-23 パンパシフィック・カッパー株式会社 アノードの垂直性矯正方法及び装置
CN118401442A (zh) * 2021-12-21 2024-07-26 富士通先端科技株式会社 标签粘贴设备、控制标签粘贴设备的方法以及程序

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