JPH03200474A - 自動車の操舵装置 - Google Patents

自動車の操舵装置

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Publication number
JPH03200474A
JPH03200474A JP1340772A JP34077289A JPH03200474A JP H03200474 A JPH03200474 A JP H03200474A JP 1340772 A JP1340772 A JP 1340772A JP 34077289 A JP34077289 A JP 34077289A JP H03200474 A JPH03200474 A JP H03200474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
shaft
angle
steering shaft
force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1340772A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Ozaki
尾崎 明徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP1340772A priority Critical patent/JPH03200474A/ja
Publication of JPH03200474A publication Critical patent/JPH03200474A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はハンドル舵角の増加に伴ってステアリングギヤ
比が小さくなるバリアブルレシオ機構と、ハンドルの操
舵力に感応し、その操舵力を補助するパワーステアリン
グ機構とを備えた自動車の操舵装置に関するものである
【従来の技術】
−Mの乗用車に用いられているステアリングホイール式
のハンドルの場合、車輪の最大舵角(約30°)を得る
には、ハンドルを左又は右回り方向に約600@回転さ
せる必要がある。つまり、ハンドルを約2回転させる必
要があるため、回転途中で手を持ち替えなければならず
、煩わしい。そこで、ハンドルを約1/2回転程度させ
ることによって車輪の最大舵角が得られるようにフック
継手を設け、ハンドルの持ち替えを解消したものが提案
されている(例えば実開昭56−77479号公報参照
)。 この場合、フック継手はハンドル舵角が小さい範囲では
ステアリングギヤ比が大きく、ハンドル舵角が大きくな
るにつれてステアリングギヤ比が小さくなるバリアブル
レシオ機構を構成している。 ところが、この種のステアリング装置の欠点は、ハンド
ル舵角が大きくなると操舵反力が急激に増大することで
ある。即ち、ステアリングギヤ比と操舵反力とは反比例
するため、上記のようなバリアブルレシオ機構を備えた
場合、ハンドル舵角が大きくなると、ステアリングギヤ
比の低下によって操舵反力が急激に増大し、操舵フィー
リングを損なうとともに、低速コーナリング時や車庫入
れ時にハンドル操作が困難になる。 このような問題を解決するため、補助操舵力装置として
通常の操舵力感応型パワーステアリング装置が用いられ
る。このパワーステアリング装置には油圧式と電動式と
が知られている。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、操舵力感応型パワーステアリング装置はハン
ドル操舵力に感応して操舵力を補助するものであるから
、第6図Cのようにハンドル舵角が大きくなっても操舵
反力は殆ど変化しない、つまり、ステアリングギヤ比が
従来に比べて小さい90’〜180°の範囲においても
操舵反力が小さいために、微妙な舵角操作が難しいとい
う問題がある。また、ステアリング操作に慣れた運転者
にとって操舵反力が同じであるということは、ハンドル
操作に伴う車両特性が一般の自動車と大きく変わるので
、違和感を伴うことになる。 そこで、本発明の目的は、ステアリングギヤ比がハンド
ル舵角に伴って小さくなる場合に操舵反力を大きくし、
急激な操作を防止するとともに、一般の自動車との違和
感を小さくできる、安価な自動車の操舵装置を提供する
ことにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明は、ハンドル舵角の
増加に伴ってステアリングギヤ比が小さくなるバリアブ
ルレシオ機構と、ハンドルの操舵力に感応し、その操舵
力を補助するパワーステアリング機構とを備えた自動車
の操舵装置において、ステアリングシャフトに係合部を
設けるとともに、ステアリングシャフトが一定角度以上
回転した場合に上記係合部に係合してステアリングシャ
フトを中立方向にばね付勢する復元力発生機構を設けた
ことを特徴とするものである。 〔作用〕 ハンドルを何れかの方向に操舵すると、パワーステアリ
ング機構が働いて操舵反力の増加を抑制し、軽快なステ
アリング操作が可能である。ハンドル舵角が一定角度(
例えば90°)を越えると、ステアリングシャフトの係
合部が復元力発生機構に係合し、そのバネ付勢力により
ステアリングシャフトは中立方向、即ち戻し方向に付勢
される。 したがって、ハンドル舵角が一定角度を越えると操舵反
力は増大し始め、通常の車両に近い操舵フィーリングを
得ることができる。 〔実施例〕 第1図〜第3図は本発明にかかる操舵装置の概略構成を
示す。 バーハンドル形のハンドルlにはステアリングシャフト
2が固定され、このシャフト2には後述する復元力発生
機構40およびトルクセンサ30が設けられている。ス
テアリングシャフト2の下端部には第1ギヤ3が固定さ
れ、第1ギヤ3は中間の第2ギヤ4を介して大径な第3
ギヤ5と噛み合い、これらギヤ列3〜5によって減速比
2の減速機□構を構成している。なお、第1ギヤ3と第
3ギヤ5とは同一方向に回転する。フック継手6は、第
3ギヤ5と人力軸7によって結合された入力側ヨーク8
と、入力端ヨーク8と十字形ピン9を介して連結された
一方の中間ヨーク10と、中間ヨーク10と中間軸11
によって90°位相をずらせて結合された他方の中間ヨ
ークI2と、この中間ヨーク12と十字形ピン13を介
して連結された出力側ヨーク14とを備えており、出力
側ヨーク14には出力軸15を介して半月状ピニオン1
6が連結固定されている。半月状ピニオン16は車幅方
向に移動自在なラック17と噛み合っており、ラック1
7の両端は、ボールジツイント18.19および20.
21 とタイロッド22.23とを介して左右の前輪2
4.25を支持したステアリングナックル26.27と
連結されている。 いま、例えば右回り方向にハンドル1を操舵すると、そ
の操舵力がステアリングシャフト2.減速ギヤ列3〜5
.フック継手6を介してピニオン16に伝達され、ピニ
オン16はラックI7を第2図左方向に作動させる。ラ
ンク17に連動してステアリングナックル26.27が
右回り方向に撮動するので、左右の前輪24 、25は
右方向へ操向される。 人力軸7と中間軸11の交差角をα、中間軸11と出力
軸15の交差角をβとすると、交差角α−β=56″に
おけるハンドル舵角と前輪24.25の舵角との関係、
およびハンドル舵角とステアリングギヤ比との関係を第
6図のA、Bに示す0図から明らかなように、ハンドル
舵角が小さい範囲(O″〜約120 @)ではステアリ
ングギヤ比が大きく、前輪の舵角は緩やかに増大するの
に対し、ハンドル舵角が大きくなるとく約120 ”〜
180°)、ステアリングギヤ比が急激に減少し、前輪
の舵角は急激に増大する。したがって、高速走行時のよ
うに中立位置からのハンドル舵角が小さい場合には、車
輪の舵角変化が小さく、操縦安定性が増す、逆に、コー
ナリング時や車庫入れの場合のようにハンドル舵角が大
きくなると、車輪の舵角が急激に大きくなり、比較的小
さいハンドル舵角で車輪の最大舵角を得ることができる
。 なお、ハンドルlの回転方向に関係なく、つまり左回転
時と右回転時とで同様な特性を得るには、フック継手6
の入力軸7が中立位置にあるとき、入力側ヨーク8に支
持されたピン軸9aが人力軸7と中間軸11とを含む平
面に対して直角に配置されており、かつ中間ヨーク12
に支持されたピン軸13aが中間軸11と出力軸15と
を含む平面に対して直角に配置されている必要がある。 上記ステアリングシャフト2に取り付けられたトルクセ
ンサ30はステアリングシャフト2に作用する操舵力を
検出しており、その検出信号を制御量lll31に入力
している。なお、トルクセンサ30としてはトーション
バー、ボテンシッメータ等からなる公知のトルクセンサ
を使用すればよい、上記ラック17には操舵トルクをア
シストするためのピニオン32も噛み合っており、この
ピニオン32は電動モータ33によって駆動される。な
お、ピニオン32と電動モータ33との間にはトルク増
幅用の減速機構34が設けられている。上記トルクセン
サ30゜制御回路31および電動モータ33は操舵力感
応型パワーステアリング機構を構成しており、制御回路
31は上記トルクセンサ30の検出信号に基づいて電動
モータ33の駆動電流を調整し、ハンドル操舵力が第6
図Cのような特性となるように制御している。即ち、ハ
ンドルを一定角度(例えば約30°)以上操舵すると、
駆動電流がステアリングギヤ比(第6図B)と反比例的
に増加し、アシスト操舵力も大きくなる。そのため、舵
角が180°付近になるまでハンドル操舵力はほぼ一定
となる。 次に、復元力発生機構40について説明する。復元力発
生機構40は、第4図、第5図に示すようにステアリン
グシャフト2を外包するステアリングコラム41が車体
42に支持されており、ステアリングシャフト2は軸受
43を介してステアリングコラム41で回転自在に支持
されている。ステアリングコラム41の先端部には下側
のほぼ半分に円周方向のスリット41aが形成されてお
り、ステアリングシャフト2の上記スリット41aと対
応する箇所には門型の係合部2aが設けられている。こ
の係合部2aはステアリングシャフト2を中立位置とし
た時上方に位置している。車体43にはステアリングコ
ラム41を中央にしてその両側に支持ピン44.45が
固定されており、この支持ビン44.45にそれぞれ引
張スプリング46.47の一端が支持されている。 また、引張スプリング46.47の他端にはフック48
49が連結されており、このフック48.49の先端部
はステアリングコラム41のスリット41a内に挿入さ
れ、摺動自在に案内されている。フック48.49の先
端部両側にはステアリングコラム41の内側に係合する
ストッパピン48a、49aが突設されており、これに
よりフック48.49はスリット41aから抜は止めさ
れ、かつフック48.49はスリット41aの縁部に当
接して停止している。この停止位置は、ステアリングシ
ャフト2をほぼ90″回転させた時に係合部2aと係合
する位置となっている。 いま、例えばステアリングシャフト2を第4聞合回り方
向に回転させた場合を想定すると、ステアリングシャフ
ト2の回転角度が90°以下では係合部2aはいずれの
フック48.49にも係合せず、ステアリングシャフト
2にはスプリング46.47の付勢力が作用しない、ス
テアリングシャフト2を90°以上回転させると、係合
部2aは同図右側のフンり49の先端部に係合し、それ
以後ステアリングシャフト2を回転させるにつれてスプ
リング47は引き延ばされる(第4図二点鎖線で示す)
、そのため、このスプリング47の引張力によりステア
リングシャフト2は中立方向、即ち戻し方向に付勢され
る。したがって、第6図りで示すようにハンドル舵角が
約90″を越えると操舵反力は増大し、通常の車両に近
い操舵フィーリングを得ることができる。 上記実施例では、復元力発生機構40をハンドルlとト
ルクセンサ30との中間部に設置したので、無駄なアシ
スト力を発生せず、自由に戻り力を設定できる。しかも
、係合部2aとスプリング46.47とフック48.4
9のような簡単な機構よりなるので、極めて安価に構成
できる。なお、復元力発生機構40としては実施例のよ
うにスプリングの先端に別体のフック48.49を取り
付けたものに限らず、スプリング自体にフックを形成し
てもよい、この場合には、スプリングを90”位置で位
置決めするための第2フツクもスプリングに形成する必
要がある。また、引張スプリング46.47に限らず、
圧縮スプリングあるいは捩りばねを設けたものでもよい また、上記実施例ではバリアブルレシオ機構として2&
lのフック継手を設けた場合について述べたが、1組の
フック継手を設けた場合(交差角56″)にもほぼ同様
な特性を得ることができる。但し、1組の場合には、ハ
ンドル舵角が小さい時のステアリングギヤ比がやや小さ
く、ハンドル舵角が大きい時のステアリングギヤ比が大
きいため、操舵性能の面で2組の場合に比べてやや劣る
。また、フック継手の交差角α、βを同一とする必要は
なく、入力軸、中間軸、出力軸を同一平面上に配置する
必要もない、もし、入力軸と中間軸を含む平面と、中間
軸と出力軸を含む平面とが捩しれている場合には、中間
軸の両端の中間ヨークの取付角度を捩れ鉤針だけ補正す
ればよい。 さらに、他のバリアブルレシオ機構としては、本出願人
が既に提案した台形リンクを使用したもの等も適用でき
る。 また、本発明におけるパワーステアリング機構は、実施
例のような電動式に限らず、公知の油圧式操舵力感応型
パワーステアリング機構であってもよい。 〔発明の効果〕 以上の説明で明らかなように、本発明によればバリアブ
ルレシオ機構とパワーステアリング機構とを設けるとと
もに、ステアリングシャフトが一定角度以上回転した場
合にステアリングシャフトの係合部に係合してステアリ
ングシャフトを中立方向にばね付勢する復元力発生機構
を設けたので、ハンドル舵角が一定角度以下ではパワー
ステアリング機構により軽快なハンドル操作が可能であ
り、一定角度を越えると操舵反力は増大し、通常の車両
に近い操舵フィーリングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる操舵装置の概略構造を示す側面
図、第2図は第1図の■方向矢視図、第3図は第1図の
■方向矢視図、第4図は復元力発生機構の横断面図、第
5図は第4図の■−V線拡大断面図、第6図は操舵特性
図である。 l・・・ハンドル、2・・・ステアリングシャフト、2
a・・・係合部、6・・・フック継手(バリアブルレシ
オ機tl)、1c;・・・ビニオン、17・・・ラック
、24 、25・・・前輪、30・・・トルクセンサ、
31・・・制御回路、33・・・電動モータ、40・・
・復元力発生機構、41・・・ステアリングコラム、4
6.47・・・引張スプリング、48.49・・・フッ
ク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ハンドル舵角の増加に伴ってステアリングギヤ比が小
    さくなるバリアブルレシオ機構と、ハンドルの操舵力に
    感応し、その操舵力を補助するパワーステアリング機構
    とを備えた自動車の操舵装置において、 ステアリングシャフトに係合部を設けるとともに、ステ
    アリングシャフトが一定角度以上回転した場合に上記係
    合部に係合してステアリングシャフトを中立方向にばね
    付勢する復元力発生機構を設けたことを特徴とする自動
    車の操舵装置。
JP1340772A 1989-12-28 1989-12-28 自動車の操舵装置 Pending JPH03200474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1340772A JPH03200474A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 自動車の操舵装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1340772A JPH03200474A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 自動車の操舵装置

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Publication Number Publication Date
JPH03200474A true JPH03200474A (ja) 1991-09-02

Family

ID=18340159

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1340772A Pending JPH03200474A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 自動車の操舵装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03200474A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000053005A (ja) * 1998-08-05 2000-02-22 Koyo Seiko Co Ltd 車両用操舵装置
JP2003072574A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Toyota Motor Corp 電動式パワーステアリング装置
JP2022149717A (ja) * 2021-03-25 2022-10-07 トヨタ自動車株式会社 ステアリングシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000053005A (ja) * 1998-08-05 2000-02-22 Koyo Seiko Co Ltd 車両用操舵装置
JP2003072574A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Toyota Motor Corp 電動式パワーステアリング装置
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