JPH03200848A - 一体発泡成形品の製造方法 - Google Patents

一体発泡成形品の製造方法

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JPH03200848A
JPH03200848A JP33871689A JP33871689A JPH03200848A JP H03200848 A JPH03200848 A JP H03200848A JP 33871689 A JP33871689 A JP 33871689A JP 33871689 A JP33871689 A JP 33871689A JP H03200848 A JPH03200848 A JP H03200848A
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foam
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hollow frame
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Yukio Iwata
岩田 幸男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中空フレームをインサートとして埋め込んで
一体発泡成形した合成樹脂の所謂一体発泡成形品の製造
工程において、特に発泡した合成樹脂部分の独立気泡を
破泡させるための方法に関する。
〔従来の技術〕
実開昭62−55426号公報に記載されているように
、軟質ポリウレタンフォームのような発泡成形品に含ま
れる独立気泡を破泡(クラツシング〉させて、収縮等の
変形を防止したり、硬さや緩衝性等の特性を改善するた
めに、一対以上のロールの中を発泡成形品を通過させる
ことによって、成形品を元の厚さの30%程度まで圧縮
して独立気泡を破裂させ、連続気泡にする方法が従来か
ら行なわれている。
自動車のシート(椅子)のパッドの場合も、乗心地の向
上のため、あるいは変形防止のために、第5図のように
段階をつけた多数のロール1によって、上下から発泡成
形されたウレタンシートパッド2を圧縮して、連続気泡
をクラツシングすることが行なわれているが、最近はカ
バーリング後の品質向上やカバーリングの自動化のため
、第6図に示すように、パッド2の中に始めからフレー
ム3等をインサートとして埋めこんで一体のまま発泡さ
せる、所謂一体発泡成形法が普通に行なわれるようにな
って来たので、そのようなシートの乗心地を良くし、変
形を防止するためにパッドのクラツシングを行なう場合
、第5図に示すようなロール1による圧縮法では、フレ
ーム間寸法aが肉厚の最小寸法すよりも大であれば、フ
レーム3が障害になってシートの薄肉部分4等のクラツ
シングができない。もし無理をするとインサートされて
いるフレーム3がロール1によって曲げられたり、つぶ
されたりして変形する危険もあるので、前記の従来技術
ではクラツシングロールの周囲に緩衝材料を被覆し、フ
レームに対して強いカが作用しないようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の従来技術ではロールが緩衝材料で被覆されている
ため、全般に締めつけが甘く、フレームの間にある成形
品の独立気泡などは、やはりクラツシングすることが困
難で、そのような部分等に独立気泡が残ってしまい、あ
とで成形品がいびつな形に変形したり、緩衝性等の特性
が十分に発揮できなくなるおそれがあり、逆にあまり強
く締めつけると、ロールの表面に緩衝材料が被覆してあ
っても、インサートされたフレームの損傷、変形が生じ
ることになる。
本発明は従来技術のこのような問題点に対処して、フレ
ームを変形させるおそれなく、しかも発泡成形品の隅々
まで十分にクラツシングが行き届く手軽なクラツシング
方法を開発することを発明の解決課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するための手段として、本発明は成形
用の型内に多数の小径の穴と少くとも1個の空気圧入口
とを有する中空のフレームを置いて合成樹脂の一体発泡
成形を行ない、成形後に前記空気圧入口から圧縮空気を
中空フレーム内に供給して前記多数の小径の穴から成形
品の中へ圧縮空気を拡散させることにより、成形品の中
に含まれる独立気泡を破泡させることを特徴とする一体
発泡成形品の製造方法を提供する。
〔作 用〕
空気圧入口と多数の小径の穴を有する中空のフレームが
、成形用の型の中に置かれた後、発泡性の樹脂の原料が
型の中に注入されて一体発泡成形が行なわれるが、それ
によって発泡樹脂は中空フレームを埋め込み、その表面
に接着して一体の発泡成形品となる。
成形が終った後、成形品を型から取り出す前、又は取り
出した後において、中空フレームの空気圧入口には圧縮
空気が供給される。圧縮空気は中空フレームを伝って発
泡成形品の全域に及び、多数の小径の穴から出て、成形
品の発泡樹脂の層に侵入して拡散する。連続気泡となっ
ている部分は気泡間の連通部を伝って比較的に抵抗なく
空気が拡散するが、独立気泡に衝き当ると、その独立気
泡を加圧して押し潰し、あるいは気泡の壁の比較的厚さ
の薄い弱点を突き破って気泡を連通させる。
このようにして、圧縮空気が成形品の外表面に達するま
でに、内部の方から独立気泡の破泡が進行して全体が連
続気泡となる。
〔実施例〕
第1図は本発明を実施する対象物である一体成形の終っ
たシートパッド110例を示しており、軟質のポリウレ
タンフォーム12の中には、一体発泡戊形の際に中空の
フレーム13が始めから埋め込まれている。ウレタン樹
脂は接着力が強いので、フレーム13の表面にはウレタ
ンフオームが強く接着して一体化している。中空のフレ
ーム13にはあらかじめ多数の小径の穴14が穿孔され
ており、また中空フレーム13の一部には空気圧入口1
5として比較的大径の穴が設けられ、一体成形の工程で
はこれに仮蓋を施こし、ウレタン原料がフレーム13内
へ流入するのを防ぐ。この仮蓋は成形用の金型の方に突
起の形で懲戒してもよいことは言うまでもない。この場
合、ウレタンフオーム12は中空フレーム13の空気圧
入口15のところだけ仮蓋によって排除されて、仮蓋を
取り除けば空気圧入口15が外部へ開口するようにして
もよいし、あるいは、仮蓋は粘着テープのようなもので
簡単に空気圧入口15を塞ぐだけとし、シートパッド1
1の成形後に空気圧入口15の部分のウレタンフオーム
12を小さく切開して、空気圧入口15が外部へ開口し
得るようにしてもよい。
第2図には第1図の■−■線による断面が示されている
。この例ではシートパッド11の一体成形が終ったあと
、それを金型から取り出して、前記の中空フレーム13
の空気圧入口15に空気ノズル16を破線で示したよう
に接続し、高圧の圧縮空気を圧入して静かに強く加圧す
る。圧入された圧縮空気は、中空フレーム13を伝って
シートパッド11の全域にある多数の小径の穴14から
出てウレタンフオーム12の中に侵入し、独立気泡の壁
の弱い部分を破裂させ、気泡間を連通させながら拡散し
て外表面まで到達して大気中へ逃げる。このようにして
、ロール等によって機械的な加圧をしなくても、圧縮空
気を中空フレーム13内へ導入するだけで、簡単にウレ
タンフオーム12のクラツシングを行なうことができる
。しかしながら、この方法とロールによる肉厚部のクラ
ツシングを併せて実施することを排除するものではない
第3図は別の実施例を示すもので、この例はシートパッ
ド11を成形用の金型17内で戒ルしたあと、金型17
から取り出す前にクラツシングを実施するものである。
そのために、金型17には空気圧入ノズル16を受は入
れる受口18が設けられており、この受口18は金型内
におかれたインサートである中空のフレーム13の空気
圧入口15に連通する穴19を有する。この例では金型
17は上型17aと下型17bからなり、空気圧入ノズ
ルの受口18は上型17aの中央部分に設けられている
が、受口18の設置場所は金型17の適所でよい。金型
17内にシートパッド11がある状態でクラツシングを
行なうと圧縮空気の抜けが悪くなるが、クラツシングの
達成率は多少良くなる傾向がある。クラツシングが終る
と背圧が高くなるから、そこで作業を終了する。
第4図に示した更に他の実施例では、圧縮空気用のニッ
プル20があらかじめ中空フレーム13の隅ように成形
を行ない、シートパッド11を金型から取り出す前か、
又は取り出した後で、ニップル20に圧縮空気のコネク
タ21を接続して、中空フレーム13内に圧縮空気を送
り込む。この場合はニップル20が中空フレーム13内
に連通ずるように設けられるので、このニップル20が
空気圧入口として作用する。
〔発明の効果〕
本発明の方法により、中空フレームをインサートした一
体発泡成形品の発泡樹脂の中にある独立気泡を容易に破
泡させて連続気泡となし、柔軟性や緩衝性を改善すると
共に、変形を防止することができる。クラツシングロー
ルを使用する必要がないので、インサートされたフレー
ムがロールによって変形させられるようなこともなく、
フレームまわりなど、ロールではクラツシングすること
が難かしい個所にも、十分にクラツシングが行き届く利
点がある。金型内でクラツシングを行なうこともできる
ので、この場合は時間的にクラツシング工程を省略した
のと同じになり、作業効率を上昇させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の■−■断面図、第3図は他の実施例を示す断面図、
第4図は更に他の実施例を示す斜視図、第5図は従来例
を示す概念図、第6図は従来例の問題点を説明するため
のシートパッドの断面図である。 1・・・ロール、      2・・・シートパッド、
3・・・フレーム、     4・・・薄肉部分、11
・・・シートパッド、 12・・・ポリウレタンフォーム、 13・・・中空のフレーム、14・・・小径の穴、15
・・・空気圧入口、   16・・・空気ノズル、17
・・・金型、      18・・・受口、19・・・
穴、20・・・ニップル、 21・・・コネクタ。 第 1 図 15・・・空気圧入口 2 第 図 第 回 20・・・ニップル 第 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 成形用の型内に多数の小径の穴と少くとも1個の空気圧
    入口とを有する中空のフレームを置いて合成樹脂の一体
    発泡成形を行ない、成形後に前記空気圧入口から圧縮空
    気を中空フレーム内に供給して前記多数の小径の穴から
    成形品の中へ圧縮空気を拡散させることにより、成形品
    の中に含まれる独立気泡を破泡させることを特徴とする
    一体発泡成形品の製造方法。
JP33871689A 1989-12-28 1989-12-28 一体発泡成形品の製造方法 Expired - Lifetime JPH0618924B2 (ja)

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JPH03200848A true JPH03200848A (ja) 1991-09-02
JPH0618924B2 JPH0618924B2 (ja) 1994-03-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089718A (ja) * 2004-08-24 2006-04-06 Bridgestone Corp ポリウレタンフォーム成形品
JP2007065375A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Canon Chemicals Inc ポリウレタンフォームローラの製造方法及びその方法により得られたトナー供給ローラ
JP2016108483A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 国立大学法人帯広畜産大学 発泡樹脂、粉砕物、吸水材及び吸音材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007065375A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Canon Chemicals Inc ポリウレタンフォームローラの製造方法及びその方法により得られたトナー供給ローラ
JP2016108483A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 国立大学法人帯広畜産大学 発泡樹脂、粉砕物、吸水材及び吸音材

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