JPH03200896A - 非塩素系フロン冷媒用冷凍機油 - Google Patents
非塩素系フロン冷媒用冷凍機油Info
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- JPH03200896A JPH03200896A JP34124589A JP34124589A JPH03200896A JP H03200896 A JPH03200896 A JP H03200896A JP 34124589 A JP34124589 A JP 34124589A JP 34124589 A JP34124589 A JP 34124589A JP H03200896 A JPH03200896 A JP H03200896A
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Description
くは、特定の構造を有するエステルを主成分とする、各
種性能に優れた非塩素系フロン冷媒用冷凍機油に関する
ものである。
から、冷凍機油としては、40℃における動粘度がlO
〜200cStのナフテン系鉱油、パラフィン系鉱油、
アルキルベンゼン、ポリグリコール系油、エステル油お
よびこれらの混合物またはこれらの各種基油に添加剤を
配合したものが一般的に使用されている。
C−11,CFC−12、CFC−118、HCFC−
22等が使用されている。
12、CF C−118等の炭化水素の全ての水素を塩
素を含むハロゲンで置換した形のフロンは、オゾン層破
壊につながるとして規制の対象となっティる。従って、
RF C−134aやRF C−152a等の非塩素系
フロンがCFCの代替として使用されつつあるが、特に
、RFC−134aは従来から家庭用冷蔵庫、エアコン
等の多くの冷凍機に使用されているCFC−12と熱力
学的物性が類似しており、代替冷媒として有力である。
は、冷凍機の潤滑性およびシステム効率の面から極めて
重要である。しかしながら、ナフテン系鉱油、パラフィ
ン系鉱油、アルキルベンゼンおよび従来から知られてい
るエステル油等を基油とした冷凍機油はRF C−11
4a等の非塩素系フロンとの相溶性がほとんどないため
、RFC−1148との組み合せで使用すると、常温に
おいて二層分離を起こし、冷凍システム内で最も重要な
油戻り性が悪くなって冷凍効率の低下あるいは潤滑性が
不良となって圧縮機の焼付き発生等の実用上様々な不都
合が発生し使用に耐えない。またポリグリコール類も高
粘度指数を有する冷凍機油として知られており、例えば
特公昭57−42119号公報、特公昭61−5288
0号公報、特開昭57−51795号公報等に記載され
ている。しかるにこれら先行技術に具体的に開示されて
いるポリグリコール油ではやはりRF C−134aと
の相溶性が十分でないため上記と同じ問題が生じて実用
上使用できない。
34aと相溶性のあるポリグリコール系冷凍機油が開示
されている。また、本発明者等は、HFC−134aと
の相溶性が従来公知の冷凍機油と比較して大幅に優れて
いるポリグリコール系冷凍機油を先に開発し、既に出願
している(特開平1−256594号公報、同1−27
1491号公報等)。しかしながら、ポリグリコール系
油は、水の溶解性が高く、また電気絶縁性が劣るという
問題を有することが判明した。
、高い電気絶縁性が要求される。公知の冷凍機油のうち
、最も高い絶縁性を有するものはアルキルベンゼンや鉱
油であるが、前述のようにアルキルベンゼンや鉱油はH
F C−134a等の非塩素系フロンとの相溶性がほと
んどない。従って、RF C−134a等の非塩素系フ
ロンとの高い相溶性と、高い絶縁性とを兼ね備えた冷凍
機油は未だ出現していない。
く研究を重ねた結果、特定構造を有するエステルがRF
C−134a等の非塩素系フロンとの相溶性に優れ、
かつ高い電気絶縁性を有するものであり、さらに優れた
潤滑特性を有することを見出し、本発明を完成するに至
った。
F C−134a等の非塩素系フロンとの相溶性に優
れ、かつ高い電気絶縁性を有する非塩素系フロン冷媒用
潤滑油を提供することを目的とする。
テ表される基、Yは−C−Reまたは で表されるエステルを主成分とするものである。
5で表される基、Yは−C−Rsまたは 示し、またR1およびR7は炭素数1〜8の二価の炭化
水素基、R2およびR4は炭素数2〜16の二価の飽和
炭化水素基、R3およびR8は炭素数1−15のアルキ
ル基、R5およびR6は炭素数1−14のアルキル基を
それぞれ示し、さらにJおよびmは0または1の数、n
は0〜30の整数を示す] で表されるエステルを主成分とすることを特徴とする非
塩素系フロン冷媒用冷凍機を提供するものである。
の2価の炭化水素基、R2およびR4は炭素数2〜16
、好ましくは2〜9の2価の飽和炭化水素基、R3およ
びR8は炭素数1−15、好ましくは1〜12のアルキ
ル基、R5およびR6は炭素数1−14、好ましくは1
−11のアルキル基をそれぞれ示している。さらに、J
およびmは0またはlの数を、nは0〜30、好ましく
はは1〜30の整数をそれぞれ示す。上記条件を満して
いないエスチルを主成分として使用すると水素含有フロ
ンとの相溶性が劣るため好ましくない。
チレン基、プロピレン基、トリメチレン基、ブチレン基
、テトラメチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレ
ン基、ヘプタメチレン基、オクタメチレン基、フェニレ
ン基、その他不飽和基等が例示され、R2およびR4と
しては、上記アルキレン基(メチレン基を除く)のほか
、ノナメチレン基、デカメチレン基、ウンデカメチレン
基、ドデカメチレン基、トリデカメチレン基、テトラデ
カメチレン基、ペンタデカメチレン基、ヘキサデカメチ
レン基、シクロヘキシレン基等が例示される。また、R
5およびR8としては、具体的にはメチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘ
プチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシ
ル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基等の
直鎖または分枝のアルキル基が例示され、R3およびR
8としては、上記アルキル基のばかペンタデシル基等の
直鎖または分枝のアルキル基が例示される。
、2種以上の混合物として用いてもよい。
るものではないが、圧縮機の密封性をより向上させる点
から、数平均分子量が200〜3000のものが好まし
く使用され、数平均分子量が300〜2000のものが
より好ましく使用される。さらに、本発明におけるエス
テルの動粘度は100℃において2〜150cst、好
ましくは5〜100cStであるのが望ましい。
ば(a)分枝中にエーテル結合を含まないジオール、(
b)ジカルボン酸、および(c) 1価アルコールお
よび/または1価アルコールをエステル化反応させるこ
とにより、混合物を一度に製造できる。また(a)と(
C)の1価カルボン酸とを反応させることにより、ある
いは(b)と(e)の1価アルコールとを反応させるこ
とにより、製造することもできる。
体的にはエチレングリコール、プロピレングリコール、
ブチレングリコール、トリメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキ
サメチレングリコール、ヘプタメチレングリコール、オ
クタメチレングリコール、ノナメチレングリコール、デ
カメチレングリコール、ネオペンチルグリコール、2−
エチル2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−メ
チル−2−プロピル−1,3−プロパンジオール、2.
2−ジメチル−1,3−プロパンジオール、2−ブチル
−2−エチル−1,3−プロパンジオール、3−メチル
−1,5−ベンタンジオール、2.4−ベンタンジオー
ル、2−メチル−2,4−ベンタンジオール、2−メチ
ル−1,6−ヘキサン、1.4−シクロヘキサンジメタ
ツール、2.2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル
)プロパン等のアルキレングリコール類等が例示される
。
用いられ、具体的には、シュウ酸、マロン酸、コハク酸
、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スバリン酸、
アゼライン酸、セバシン酸、メチルマロン酸、エチルマ
ロン酸、ジメチルマロン酸、メチルコハク酸、2,2−
ジメチルコハク酸、2.3−ジメチルコハク酸、2−エ
チル−2−メチルコハク酸、2−メチルグルタル酸、3
−メチルグ・ルタル酸、3.3−ジメチルグルタル酸、
3−メチルアジピン酸等の飽和脂肪族ジカルボン酸、マ
レイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸、メサ
コン酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸、フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸等の芳香族ジカルボン酸等が例
示される。
15のものが用いられ、具体的には酢酸、プロピオン酸
、ブタン酸、ペンタン酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オ
クタン酸、ノナン酸、デカン酸、ウンデカン酸、ドデカ
ン酸、トリデカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸
、3−メチルブタン酸、2−メチルブタン酸、2−エチ
ルヘキサン酸、2.4−ジメチルペンタン酸、3.3.
5− トリメチルヘキサン酸、安息香酸等が例示される
。
5のものが用いられ、具体的には、メタノール、エタノ
ール、プロパツール、ブタノール、ペンタノール、ヘキ
サノール、ヘプタツール、オクタツール、ノナノール、
デカノール、ウンデカノール、ドデカノール、トリデカ
ノール、テトラデカノール、ペンタデカノール、イソプ
ロパツール、イソブタノール、2−メチル−l−ブタノ
ール、2.2−ジメチル−1−プロパツール、3,3−
ジメチル1−ブタノール、2−メチル−1−ペンタノー
ル、3−メチル−1−ペンタノール、2.4.4−トリ
メチル−1−ペンタノール、2,2.4− )ジメチル
−1−ペンタノール、2−エチル−4−メチルl−ペン
タノール、2−エチル−■−ヘキサノール等が例示され
る。
物や未反応物を除去してもよいが、少量の副生成物や未
反応物は、本発明の冷凍機油の優れた性能に悪影響を及
ぼさない限り、存在していても支障はない。
いが、必要に応じて他の冷凍機油基油を混合して使用す
ることもできる。この基油として好ましいもの、以下の
ものが例示できる。
のアルキル基を示し、R1,は炭素数2〜4のアルキレ
ン基を示し、aは5〜70の整数を示す] で表されるポリオキシアルキレングリコールまたはその
エーテル。
アルキル基を示し、R15〜R1□は炭素数2〜4のア
ルキレン基を示し、b−dは5〜70の整数を示す] で表されるポリオキシアルキレングリコールグリセロー
ルエーテル。
ルキル基、炭素数3〜15の分枝アルキル基および炭素
数6〜12のシクロアルキル基より選ばれる基を示し、
直鎖アルキル基の割合が全アルキル基に対し60%以下
、またeは1〜3の整数を示す] で表されるペンタエリスリトールエステル。
、R28は炭素数1〜8の2価の炭化水素基を示し、ま
たfは1〜5の整数を示す]で表されるペンタエリスリ
トールジカルボン酸エステル。
。なお、パラフィン系およびナフテン系の鉱油、ポリα
−オレフィン、アルキルベ°ンゼン等の油も混合してよ
いが、この場合は非塩素系フロン溶媒との相溶性が落ち
る。
能を損なわない範囲であれば特に限定されるものではな
いが、本発、明に係るエステルの割合が、冷凍機油全量
に対し、通常50重量%超、好ましくは70重量%以上
になるように配合される。
重性をさらに改良するために、リン酸エステル、酸性リ
ン酸エステル、酸性リン酸エステルのアミン塩、塩素化
リン酸エステルおよび亜リン酸エステルからなる群より
選ばれる少なくとも1種のリン化合物を配合することが
できる。これらのリン化合物は、リン酸または亜リン酸
とアルカノール、ポリエーテル型アルコールとのエステ
ルあるいはこの誘導体である。具体的には、リン酸エス
テルとしては、トリブチルホスフェート、トリフェニル
ホスフェート、トリクレジルホスフェート等が挙げられ
る。酸性リン酸エステルとしては、ジテトラデシルアシ
ッドホスフエー°ト、ジペンタデシルアシッドホスフェ
ート、ジヘキサデシルアシッドホスフエート、ジヘプタ
デシルアシッドホスフエート、ジオクタデシルアシッド
ホスフェート等が挙げられる。酸性リン酸エステルのア
ミン塩としては、前記酸性リン酸エステルのメチルアミ
ン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ペ
ンチルアミン、ヘキシルアミン、ヘプチルアミン、オク
チルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロ
ピルアミン、ジブチルアミン、ジペンチルアミン、ジエ
チルアミン、ジエチルアミン、ジオクチルアミン、トリ
メチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン
、トリブチルアミン、トリペンチルアミン、トリヘキシ
ルアミン、トリへブチルアミン、トリオクチルアミン等
のアミンとの塩が挙げられる。塩素化リン酸エステルと
しては、トリス・ジクロロプロピルホスフェート、トリ
ス・クロロエチルホスフェート、ポリオキシアルキレン
・ビス[ジ(クロロアルキル)]ホスフェート、トリス
・クロロフェニルホスフェート等が挙げられる゛。亜リ
ン酸エステルとしては、ジブチルホスファイト、トリブ
チルホスファイト、ジオクチルホスファイト、トリペン
チルホスファイト、ジデシルホスファイト、トリへキシ
ルホスファイト、ジオクチルホスファイト、トリへブチ
ルホスファイト、ジオクチルホスファイト、トリオクチ
ルホスファイト、ジノニルホスファイト、ジデシルホス
ファイト、ジオクチルホスファイト、トリウンデシルホ
スファイト、ジドデシルホスファイト、トリドデシルホ
スファイト、ジフェニルホスファイト、トリフェニルホ
スファイト、ジデシルホスファイト、トリクレジルホス
ファイト等が挙げられる。
物を配合する場合、冷凍機油全量に対し0.1〜5.0
111Z量%、好ましくは 0.2〜2.0重量%の割
合で含有せしめることが望ましい。
改良するために、フェニルグリシジルエーテル型エポキ
シ化合物、グリシジルエステル型エポキシ化合物、エポ
キシ化脂肪酸七ノエ・ステルおよびエポキシ化植物油か
らなる群より選ばれる少なくとも i種のエポキシ化合
物を配合することができる。ここでいうフェニルグリシ
ジルエーテル型エポキシ化合物としては、フェニルグリ
シジルエーテルまたはアルキルフェニルグリシジルエー
テルが例示できる。ここでいうアルキルフェニルグリシ
ジルエーテルとは、炭素数1−13のアルキル基を1〜
3個有するものであり、中でも炭素数4〜lOのアルキ
ル基を1個有するもの、例えばブチルフェニルグリシジ
ルエーテル、ペンチルフェニルグリシジルエーテル、ヘ
キシルフェニルグリシジルエーテル、ヘプチルフェニル
グリシジルエーテル、オクチルフェニルグリシジルエー
テル、ノニルフェニルグリシジルエーテル、デシルフェ
ニルグリシジルエーテルが好ましい。グリシジルエステ
ル型エポキシ化合物としては、フェニルグリシジルエス
テル、アルキルグリシジルエステル、アルケニルグリシ
ジルエステル等が挙げられ、好ましいものとしては、グ
リシジルベンゾエート、グリシジルアクリレート、グリ
シジルメタ゛クリレート等が例示できる。
化された炭素数12〜20の脂肪酸と炭素数1〜8のア
ルコールまたはフェノール、アルキルフェノールとのエ
ステルが例示できる。特にエポキシステアリン酸のブチ
ル、ヘキシル、ベンジル、シクロヘキシル、メトキシエ
チル、オクチル、フェニルおよびブチルフェニルエステ
ルが好ましく用いられる。
実油等の植物油のエポキシ化合物が例示できる。
ニルグリシジルエーテル型エポキシ化合物およびエポキ
シ化脂肪酸モノエステルである。
より好ましく、フェニルグリシジルエーテル、ブチルフ
ェニルグリシジルエーテルおよびこれらの混合物が特に
好ましい。
量に対し 0.1〜5.0重量%、好ましくは0.2〜
2.0重量%の割合で含有せしめることが望ましい。
いことは勿論である。
らに向上させるため、必要に応じて従来より公知の冷凍
機油添加剤、例えば、ジーtert −ブチル−p−ク
レゾール、ビスフェノールA等のフェノール系、フェニ
ル−α−ナフチルアミン、N、N−ジ(2−ナフチル)
−p−フ二二レンジアミン等のアミン系の酸化防止剤、
ジチオリン酸亜鉛等の摩耗防止剤、塩素化パラフィン、
硫黄化合物等の極圧剤、脂肪酸等の油性剤、シリコーン
系等の消泡剤、ベンゾトリアゾール等の金属不活性化剤
等の添加剤を単独で、または数種組み合わせて配合する
ことも可能である。これらの添加剤の合計配合量は、通
常、冷凍機油全量に対し、10重量%以下、好ましくは
5重量%以下である。
凍機油として使用されている程度の動粘度および流動点
を有していればよいが、低温時の冷凍機油の固化を防ぐ
ためには流動点が一1O℃以下、好ましくは一20℃〜
−80℃であることが望ましい。また、圧縮機との密封
性を保つためには100℃における動粘度が2cSt以
上、好ましくは3cSt以上が望ましく、低温における
流動性および気化器における熱交換の効率を考慮すると
、100℃における動粘度が150cSt以下、好まし
くは100cSt以下であるのが望ましい。
素系フロンとの相溶性が大幅に優れている。非塩素系フ
ロンとしては、具体的には1,1.2゜2−テトラフル
オロエタン(RFC−134) 、l。
a)、1.1−ジフルオロエタン(RF C−152a
) 、トリフルオロメタン(RFC−23)等が例示さ
れるが、好ましいものはRF C−134aである。
、電気絶縁性に優れているだけで・なく、高い潤滑性、
低い吸湿性において優れている。
を有するエアコン、除湿機、冷蔵庫、冷凍庫、冷凍冷蔵
倉庫、自動販売機、ショーケース、化学プラント等の冷
却装置等に特に好ましく使用できるが、遠心式の圧縮機
を有するものにも好ましく使用できる。
に具体的に説明する。
のジエステル。
.5.5−トリメチルヘキサン酸のジエステル。
ジピン酸および3.5.5−)リメチルヘキサン酸のコ
ンプレックスエステルで平均分子量が約500゜ および n≧1 実施例4:実施例3と同じ組成で平均分子量が約700
゜ 実施例5:3−メチル−1,5−ベンタンジオール、ア
ジピン酸および2−エチル−l−ヘキサノールのコンプ
レックスエステルで平均分子量が約200 RI−0−Co−(CH2)4−Coo−R1および 実施例6:実施例5と同じ組成で平均分子量が約 75
0゜ 実施例7:実施例3にリン酸エステル型の摩耗防止剤を
1.0g添加したもの。
00)。
エーテル(平均分子量約500)。
エーテル(平均分子量約1000)。
jl 700)。
量約2000)。
価のためにRF C−134aとの溶解性、絶縁特性、
ファレックス摩耗試験および吸湿性を評価した。また、
比較のために、従来から冷凍機油に使用されている鉱油
、アルキルベンゼン、ポリプロピレングリコールモノア
ルキルエーテルおよび米国特許4,755.116号に
開示されているポリアルキレングリコールの試験結果を
第1表に併記する。
および比較例の試料油を0.2g採取し、さらに冷媒(
RF C−134a) 2gを採取してガラス管を封
入する。このガラス管を所定の温度の低温槽または高温
槽に入れ、冷媒と試料油が相互に溶解しあっているか、
分離または白濁しているかを観察する。
定した。なお試験温度は、25℃で行なった。
100℃、 150J b荷重で慣らし運転を1分′行
なった後に、2501 bの荷重の下に2時間運転し、
テストジャーナルの摩耗量を測定された。
%湿度に保たれた恒温恒湿槽に7日間静置した後、カー
ルフィッシャー法により水分を測定した。
機油は、比較例1〜2に示す冷凍機油に比べ、RF C
−134aに対する冷媒溶解性が非常に優れている。
は冷媒溶解性は優れているものの絶縁特性が悪く、密閉
型のコンプレッサーには使用できない。
〜7は、比較例3および6に比べて同等ないしはそれ以
上であることがわかる。
較例3〜6のアルキレングリコール類よりも吸湿性が低
く優れている。
凍機油は、非塩素系フロン用冷凍機における使用に適す
るものであり、電気絶縁性に優れていると共に耐摩耗性
、非吸湿性に優れた冷凍機油である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xは−OR^3または▲数式、化学式、表等が
あります▼で 表される基、Yは▲数式、化学式、表等があります▼ま
たは ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基をそれ
ぞれ 示し、またR_1およびR_7は炭素数1〜8の二価の
炭化水素基、R_2およびR_4は炭素数2〜16の二
価の飽和炭化水素基、R_3およびR_8は炭素数1〜
15のアルキル基、R_5およびR_8は炭素数1〜1
4のアルキル基をそれぞれ示し、さらにlおよびmは0
または1の数、nは0〜30の整数を示す] で表されるエステルを主成分とすることを特徴とする非
塩素系フロン冷媒用冷凍機油。 2、前記エステルを基油とする請求項1に記載の非塩素
系フロン冷媒用冷凍機油。 3、( I )前記エステル、並びに (II)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_9およびR_1_0は水素または炭素数1
〜18のアルキル基を示し、R_1_1は炭素数2〜4
のアルキレン基を示し、aは5〜70の整数を示す] で表されるポリオキシアルキレングリコールまたはその
エーテル、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1_2〜R_1_4は水素または炭素数1
〜18のアルキル基を示し、R_1_5〜R_1_7は
炭素数2〜4のアルキレン基を示し、b〜dは5〜7の
整数を示す] で表されるポリオキシアルキレングリコールグリセロー
ルエーテル、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1_8〜R_2_1は炭素数3〜11の直
鎖のアルキル基、炭素数3〜15の分枝アルキル基およ
び炭素数6〜12のシクロアルキル基より選ばれる基を
示し、直鎖アルキル基の割合が全アルキル基に対し60
%以下、またeは1〜3の整数を示す] で表されるペンタエリスリトールエステル、および 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_2_2〜R_2_7は炭素数3〜15のア
ルキル基、R_2_8は炭素数1〜8の2価の炭化水素
基を示し、またfは1〜5の整数を示す] で表されるペンタエリスリトールジカルボン酸エステル
、 からなる群より選ばれる少なくとも1種の油、の混合油
を基油とする請求項1に記載の非塩素系フロン冷媒用冷
凍機油。 4、( I )前記エステルが、冷凍機油に対し、50重
量%を超える量配合されている請求項3に記載の非塩素
系フロン冷媒用冷凍機油。 5、冷凍機油全量に対し、リン酸エステル、酸性リン酸
エステル、酸性リン酸エステルのアミン塩、塩素化リン
酸エステルおよび亜リン酸エステルからなる群より選ば
れる少なくとも1種のリン化合物0.1〜5.0重量%
を必須成分として含有する請求項1〜4のいずれかに記
載の非塩素系フロン冷媒用冷凍機油。 6、冷凍機油全量に対し、フェニルグリシジルエーテル
型エポキシ化合物、グリシジルエステル型エポキシ化合
物、エポキシ化脂肪酸モノエステルおよびエポキシ化植
物油からなる群より選ばれる少なくとも1種のエポキシ
化合物0.1〜5.0重量%を必須成分として含有する
請求項1〜5のいずれかに記載の非塩素系フロン冷媒用
冷凍機油。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341245A JP2627564B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 非塩素系フロン冷媒用冷凍機油 |
| DE69007264T DE69007264T2 (de) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Kühlschranköle zum Gebrauch mit Hydrogen enthaltenden Halogenocarbonkühlmitteln. |
| DK90125500.0T DK0435253T3 (da) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Køleolier til brug sammen med hydrogenholdige halogencarbonkølemidler |
| EP90125500A EP0435253B1 (en) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Refrigerator oils for use with hydrogen-containing halogenocarbon refrigerants |
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