JPH03200Y2 - - Google Patents
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- JPH03200Y2 JPH03200Y2 JP17606782U JP17606782U JPH03200Y2 JP H03200 Y2 JPH03200 Y2 JP H03200Y2 JP 17606782 U JP17606782 U JP 17606782U JP 17606782 U JP17606782 U JP 17606782U JP H03200 Y2 JPH03200 Y2 JP H03200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- buffer
- belts
- section
- warps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高所作業者が墜落防止に使用する安全
帯とか安全器具、または自動車・航空機などの乗
物用安全ベルトとか落下傘などに用いる衝撃吸収
用のベルトに関する考案である。
帯とか安全器具、または自動車・航空機などの乗
物用安全ベルトとか落下傘などに用いる衝撃吸収
用のベルトに関する考案である。
従来この種のものとして第10図に示すような
緩衝部4は分離部3の反対側の端部はベルトを切
断しただけの遊端になつているので、使用状態で
高衝撃荷重が加わると緩衝部4が分離部3から順
次引裂かれてその絡み経糸が切断して遊端まで到
達して両ベルト1,2が全体に分離して墜落して
しまう恐れがあつた。それを防止するために緩衝
部4の遊端側に接続する意味で折返して強力に縫
着するか、両ベルト1,2が引離れてしまつても
安全なように別にバイパスベルトを設けるなどの
処置を講じなければならない欠点があつた。
緩衝部4は分離部3の反対側の端部はベルトを切
断しただけの遊端になつているので、使用状態で
高衝撃荷重が加わると緩衝部4が分離部3から順
次引裂かれてその絡み経糸が切断して遊端まで到
達して両ベルト1,2が全体に分離して墜落して
しまう恐れがあつた。それを防止するために緩衝
部4の遊端側に接続する意味で折返して強力に縫
着するか、両ベルト1,2が引離れてしまつても
安全なように別にバイパスベルトを設けるなどの
処置を講じなければならない欠点があつた。
本考案はこのような欠点を除去し改善して安全
な緩衝用ベルトを提供することをその目的とする
ものである。
な緩衝用ベルトを提供することをその目的とする
ものである。
本考案の態様を添付図面に示す一実施例につい
て詳記する。
て詳記する。
本実施例は図示する如く、ナイロンとかポリエ
ステルなどの合成繊維を用い、緯糸11と複数の
経糸12と該経糸12の間に織込むそれらよりも
細い複数の絡み経糸13とによつて平織または綾
織のベルト1を形成し、同じく緯糸21と複数の
経糸22と該経糸22の間に各々織込むそれらよ
りも細い複数の絡み経糸23とによつて平織また
は綾織のベルト2を形成し、前記両ベルト1,2
を厚み方向上下に配して同時別々に製織して所定
長さの分離部3を形成し、その製織中に各ベルト
1,2の絡み経糸13,23が各々相手方の緯糸
11,21に所定のパターンで結節して両ベルト
1,2を重合して所定長さの緩衝部4を形成し、
さらに続いて各ベルト1,2の経糸12,22を
互に相手方のベルト1,2の緯糸11,21に結
節することにより二重織部5を形成し、前記2枚
のベルト1,2が分離した分離部3と緩衝部4と
二重織部5とを連続して構成した構造を有するも
のである。
ステルなどの合成繊維を用い、緯糸11と複数の
経糸12と該経糸12の間に織込むそれらよりも
細い複数の絡み経糸13とによつて平織または綾
織のベルト1を形成し、同じく緯糸21と複数の
経糸22と該経糸22の間に各々織込むそれらよ
りも細い複数の絡み経糸23とによつて平織また
は綾織のベルト2を形成し、前記両ベルト1,2
を厚み方向上下に配して同時別々に製織して所定
長さの分離部3を形成し、その製織中に各ベルト
1,2の絡み経糸13,23が各々相手方の緯糸
11,21に所定のパターンで結節して両ベルト
1,2を重合して所定長さの緩衝部4を形成し、
さらに続いて各ベルト1,2の経糸12,22を
互に相手方のベルト1,2の緯糸11,21に結
節することにより二重織部5を形成し、前記2枚
のベルト1,2が分離した分離部3と緩衝部4と
二重織部5とを連続して構成した構造を有するも
のである。
本考案の緩衝用ベルトは、2枚の平織または綾
織のベルト1,2を上下に並べて同時に製織しな
がら各ベルト1,2の絡み経糸13,23を各々
自己のベルト内で製織した分離部3と絡み経糸1
3,23を互に相手側ベルトの緯糸と自己ベルト
の緯糸とに所定の織りパターンで絡み合せて製織
した緩衝部4と、各ベルト1,2の経糸12,2
2および絡み経糸13,23を互に相手側ベルト
の緯糸と自己ベルトの緯糸とに所定の織り構造で
絡み合めて製織した二重織部5とを各々所定の長
さ分を交互に順次製織してベルト長体を形成し、
該ベルト長体の分離部3と二重織部5との境目矢
印Aの部分を切断して形成する。
織のベルト1,2を上下に並べて同時に製織しな
がら各ベルト1,2の絡み経糸13,23を各々
自己のベルト内で製織した分離部3と絡み経糸1
3,23を互に相手側ベルトの緯糸と自己ベルト
の緯糸とに所定の織りパターンで絡み合せて製織
した緩衝部4と、各ベルト1,2の経糸12,2
2および絡み経糸13,23を互に相手側ベルト
の緯糸と自己ベルトの緯糸とに所定の織り構造で
絡み合めて製織した二重織部5とを各々所定の長
さ分を交互に順次製織してベルト長体を形成し、
該ベルト長体の分離部3と二重織部5との境目矢
印Aの部分を切断して形成する。
また第3図はベルト長体を構成するについて、
分離部3、緩衝部4、二重織部5、緩衝部4、分
離部3の順序で製織したもので、この場合は分離
部3の中央矢印Bと二重織部5の中央矢印Cとを
切断して形成する。
分離部3、緩衝部4、二重織部5、緩衝部4、分
離部3の順序で製織したもので、この場合は分離
部3の中央矢印Bと二重織部5の中央矢印Cとを
切断して形成する。
緩衝部4を形成している絡み経糸13,23の
織り構造は、1アツプ1ダウン、1アツプ3ダウ
ンとか他のパターンによる相対構造とし、位相を
ずらすことにより、特定の緯糸に片寄つて結節し
ないように平均に配分して製織する。
織り構造は、1アツプ1ダウン、1アツプ3ダウ
ンとか他のパターンによる相対構造とし、位相を
ずらすことにより、特定の緯糸に片寄つて結節し
ないように平均に配分して製織する。
また二重織部2を形成している経糸12,22
は、所定数の経糸が順次変つて結節するように
し、またその部分の絡み経糸13,12は、緩衝
部4と同様に結節してもよいし、また分離部3と
同じように自己のベルト内で製織しても良い。
は、所定数の経糸が順次変つて結節するように
し、またその部分の絡み経糸13,12は、緩衝
部4と同様に結節してもよいし、また分離部3と
同じように自己のベルト内で製織しても良い。
また本考案は、緯糸11,21、経糸12,2
2および絡み経糸13,23を同質のナイロンと
かポリエステルなどの原糸を用いて製織すると
か、緯糸11,21とにナイロン原糸を用い絡み
経糸13,23にポリエステル原糸を使用するな
ど、あるいは経糸12,22および絡み経糸1
3,23を複種類の材質の原糸を使用すること。
また絡み経糸13,23自身の太さを変えたり、
材質および伸度の異なるものを2種類以上使用す
るなどは可能である。
2および絡み経糸13,23を同質のナイロンと
かポリエステルなどの原糸を用いて製織すると
か、緯糸11,21とにナイロン原糸を用い絡み
経糸13,23にポリエステル原糸を使用するな
ど、あるいは経糸12,22および絡み経糸1
3,23を複種類の材質の原糸を使用すること。
また絡み経糸13,23自身の太さを変えたり、
材質および伸度の異なるものを2種類以上使用す
るなどは可能である。
本考案の緩衝用ベルト6を使用するには、第5
図に示すように、分離部3の部分のベルト1,2
を各々両方へ振分けて、各々を折返して縫着する
ことにより、そこに環状部8,9を設け、該両環
状部8,9にリング・フツクとかロープなどを結
合し、緩衝部4および二重織部5は適当な長さに
折畳んだ熱収縮チユーブとか合成皮革などのカプ
セル(図示せず)によつて包持収納する。
図に示すように、分離部3の部分のベルト1,2
を各々両方へ振分けて、各々を折返して縫着する
ことにより、そこに環状部8,9を設け、該両環
状部8,9にリング・フツクとかロープなどを結
合し、緩衝部4および二重織部5は適当な長さに
折畳んだ熱収縮チユーブとか合成皮革などのカプ
セル(図示せず)によつて包持収納する。
また第6図に示すように緩衝用ベルト6を柱上
安全帯に取付けて使用するときは、緩衝用ベルト
6の分離部3における片方のベルト1を折返して
縫着することにより、そこに環状部8を設け、ま
たその環状部8にリング14を取付け、他方のベ
ルト2を折返して縫着することにより、そこに環
状部9を設け、またその環状部9にリングを取付
けるとかロープと結合ロツクする結合器具15を
取付ける。両端部にリング18,19を取付けた
胴当てベルト20に、一端にバツクル10を取付
けた外締めベルト16を重合挿通した柱上安全帯
の外締めベルト16に前記緩衝用ベルト6の片方
のベルト1に設けた環状部8またはそれに取付け
ているリング14を挿通して外締めベルト16と
結合し、他方のベルト2に取付けている結合器具
15をマジツクフアスナーなどによつて外締めベ
ルト16に仮止めする。また緩衝用ベルト6の緩
衝部4および二重織部5は外締めベルト16に添
わしてバンドとか押えベルトその他の手段によつ
て保持される。
安全帯に取付けて使用するときは、緩衝用ベルト
6の分離部3における片方のベルト1を折返して
縫着することにより、そこに環状部8を設け、ま
たその環状部8にリング14を取付け、他方のベ
ルト2を折返して縫着することにより、そこに環
状部9を設け、またその環状部9にリングを取付
けるとかロープと結合ロツクする結合器具15を
取付ける。両端部にリング18,19を取付けた
胴当てベルト20に、一端にバツクル10を取付
けた外締めベルト16を重合挿通した柱上安全帯
の外締めベルト16に前記緩衝用ベルト6の片方
のベルト1に設けた環状部8またはそれに取付け
ているリング14を挿通して外締めベルト16と
結合し、他方のベルト2に取付けている結合器具
15をマジツクフアスナーなどによつて外締めベ
ルト16に仮止めする。また緩衝用ベルト6の緩
衝部4および二重織部5は外締めベルト16に添
わしてバンドとか押えベルトその他の手段によつ
て保持される。
また第7図に示すように、緩衝用ベルト6を銅
当てベルト20と結合するには、分離部3におけ
る片方のベルト1を胴当てベルト20の所定位置
に縫着などによつて結合し、他方のベルト2を折
返して縫着することにより、そこに環状部9を設
け、またその環状部9にロープとかリングを取付
けるとか、あるいはロープと結合ロツクする結合
器具15を取付け、該結合器具15を取付けたと
きはそれをマジツクフアスナーなどによつて外締
めベルト16の所定部に仮止めする。また、緩衝
部4は銅当てベルト20に添わして外締めベルト
16との間に収納保持させる。
当てベルト20と結合するには、分離部3におけ
る片方のベルト1を胴当てベルト20の所定位置
に縫着などによつて結合し、他方のベルト2を折
返して縫着することにより、そこに環状部9を設
け、またその環状部9にロープとかリングを取付
けるとか、あるいはロープと結合ロツクする結合
器具15を取付け、該結合器具15を取付けたと
きはそれをマジツクフアスナーなどによつて外締
めベルト16の所定部に仮止めする。また、緩衝
部4は銅当てベルト20に添わして外締めベルト
16との間に収納保持させる。
また前記の説明で緩衝用ベルト6における分離
部3の各ベルト1,2を結合したり、それにリン
グとか他の物体を取付けているが、そのベルト1
および2を入替えて取付けまたは結合することは
何ら差支えない。
部3の各ベルト1,2を結合したり、それにリン
グとか他の物体を取付けているが、そのベルト1
および2を入替えて取付けまたは結合することは
何ら差支えない。
本考案は上記の如く構成したもので、これを作
業者の身体に装着または結合して使用するのであ
るが、第5図に示すものについては、一方の環状
部8にロープを結合し、他の環状部9にフツクと
か他の結合部材を取付け、そのロープを鉄塔など
の構造物体に結合し、フツクなどを作業者が着用
している安全帯のリングに結合して使用する。そ
の使用中に手足を滑らせて墜落した場合は、それ
らロープとか安全帯などによつて引止められるの
であるが、その引止め時の衝撃荷重によつて緩衝
用ベルト6の両環状部8,9が各々両方へ急激に
引張られ第8図乃至第9図に示すように緩衝部4
を構成している絡み経糸13,23が分離部3側
から順次引裂かれて切断してその衝撃荷重を吸収
緩和し、作業者を安全に引止めて墜落を防止する
のである。
業者の身体に装着または結合して使用するのであ
るが、第5図に示すものについては、一方の環状
部8にロープを結合し、他の環状部9にフツクと
か他の結合部材を取付け、そのロープを鉄塔など
の構造物体に結合し、フツクなどを作業者が着用
している安全帯のリングに結合して使用する。そ
の使用中に手足を滑らせて墜落した場合は、それ
らロープとか安全帯などによつて引止められるの
であるが、その引止め時の衝撃荷重によつて緩衝
用ベルト6の両環状部8,9が各々両方へ急激に
引張られ第8図乃至第9図に示すように緩衝部4
を構成している絡み経糸13,23が分離部3側
から順次引裂かれて切断してその衝撃荷重を吸収
緩和し、作業者を安全に引止めて墜落を防止する
のである。
労働省の安全帯の規格では落下引止め時に900
Kgf以上の衝撃荷重が人体に加わると内臓などに
傷害を受けて死亡することもあるから、安全帯な
どは900Kgf以上の衝撃荷重が人体にかからない
ように設計することを義務づけている。本考案の
緩衝用ベルト6を使用すると約400Kgf以下の衝
撃荷重に押えることができる。
Kgf以上の衝撃荷重が人体に加わると内臓などに
傷害を受けて死亡することもあるから、安全帯な
どは900Kgf以上の衝撃荷重が人体にかからない
ように設計することを義務づけている。本考案の
緩衝用ベルト6を使用すると約400Kgf以下の衝
撃荷重に押えることができる。
また第8図と第9図では両ベルト1,2の引裂
き状態が異なつているが、これは衝撃荷重(エネ
ルギー)の大きさの違いによるもので、第8図の
方は緩衝しながら落下を阻止したときに、また緩
衝部4が残つている状態を示しており、安全面か
らはこの状態が良いのであるが、時には極めて高
い衝撃荷重(エネルギー)が加わることも考えら
れ、その時は第9図に示すように緩衝部4は全部
引裂かれてしまう。しかし緩衝部4の一端部には
続いて二重織部5を設けて両ベルト1,2を一体
に製織しているからこの部分で引止めて作業者の
落下を阻止する。これが第10図に示すような従
来品の場合であると第11図に示すように両ベル
ト1,2が完全に引離れて落下を阻止できない危
険性があつた。それを防止するためには従来品で
は別のバイパスベルトを設けるなどの処置を施し
ていたが、本考案では二重織部5を設けているの
でその必要はない。
き状態が異なつているが、これは衝撃荷重(エネ
ルギー)の大きさの違いによるもので、第8図の
方は緩衝しながら落下を阻止したときに、また緩
衝部4が残つている状態を示しており、安全面か
らはこの状態が良いのであるが、時には極めて高
い衝撃荷重(エネルギー)が加わることも考えら
れ、その時は第9図に示すように緩衝部4は全部
引裂かれてしまう。しかし緩衝部4の一端部には
続いて二重織部5を設けて両ベルト1,2を一体
に製織しているからこの部分で引止めて作業者の
落下を阻止する。これが第10図に示すような従
来品の場合であると第11図に示すように両ベル
ト1,2が完全に引離れて落下を阻止できない危
険性があつた。それを防止するためには従来品で
は別のバイパスベルトを設けるなどの処置を施し
ていたが、本考案では二重織部5を設けているの
でその必要はない。
また第6図乃至第7図に示すように柱上安全帯
に取付けて使用した場合、結合器具15は鉄塔な
どの構造物体などに取付けられているロープに結
合されているから、使用中に作業者が墜落してそ
れを引止めるとき、まず外締めベルト16に仮止
めしてある結合器具15が外れる。後は第8〜9
図と同じように緩衝部4の絡み経糸13,23が
一方から引裂かれて緩衝しながら落下した作業者
を引止めて安全を守る。
に取付けて使用した場合、結合器具15は鉄塔な
どの構造物体などに取付けられているロープに結
合されているから、使用中に作業者が墜落してそ
れを引止めるとき、まず外締めベルト16に仮止
めしてある結合器具15が外れる。後は第8〜9
図と同じように緩衝部4の絡み経糸13,23が
一方から引裂かれて緩衝しながら落下した作業者
を引止めて安全を守る。
本考案は2枚のベルトを製織するときに絡み経
糸13,23によつて両ベルトを結節して緩衝部
4を構成し、該絡み経糸13,23の引裂き切断
により緩衝するようにしているので、従来のよう
にミシンで縫着した縫糸を切断するのと異なり、
品質が一定となり、安定した緩衝効果が得られ
る。また本考案は緩衝部4の一方に続いて両ベル
トの経糸が結糸した二重織部5を設けているの
で、予期せぬ高衝撃荷重において両ベルト1,2
が引離れる危険はなく安全である。またこの二重
織部5を設けることにより、従来品のように、こ
の部分を特別に縫着したり、バイパスベルトを設
ける必要もなくコンパクトに形成することができ
ると共に生産性が上り安価に提供することができ
る等々の顕著な効果がある。
糸13,23によつて両ベルトを結節して緩衝部
4を構成し、該絡み経糸13,23の引裂き切断
により緩衝するようにしているので、従来のよう
にミシンで縫着した縫糸を切断するのと異なり、
品質が一定となり、安定した緩衝効果が得られ
る。また本考案は緩衝部4の一方に続いて両ベル
トの経糸が結糸した二重織部5を設けているの
で、予期せぬ高衝撃荷重において両ベルト1,2
が引離れる危険はなく安全である。またこの二重
織部5を設けることにより、従来品のように、こ
の部分を特別に縫着したり、バイパスベルトを設
ける必要もなくコンパクトに形成することができ
ると共に生産性が上り安価に提供することができ
る等々の顕著な効果がある。
第1図は本案のベルトの長手方向織り構造の一
部を示す説明図、第2図・第3図は本案ベルトの
側面図、第4図は第3図におけるB・C切断部の
斜視図、第5図は使用の例を示す説明図、第6図
は安全帯に仕上げた状態の第1実施例を示す説明
図、第7図は第2実施例を示す説明図、第8図・
第9図は引張衝撃荷重が加わつたところの説明
図、第10図・第11図は従来品と引張衝撃荷重
が加わつたところの説明図。 図中の符号、1,2はベルト、3は分離部、4
は緩衝部、5は二重織部、6は緩衝用ベルト、
8,9は環状部、10はバツクル、11,21は
緯糸、12,22は経糸、13,23は絡み経
糸、14,18,19はリング、15は結合器
具、16は外締めベルト、20は胴当てベルト。
部を示す説明図、第2図・第3図は本案ベルトの
側面図、第4図は第3図におけるB・C切断部の
斜視図、第5図は使用の例を示す説明図、第6図
は安全帯に仕上げた状態の第1実施例を示す説明
図、第7図は第2実施例を示す説明図、第8図・
第9図は引張衝撃荷重が加わつたところの説明
図、第10図・第11図は従来品と引張衝撃荷重
が加わつたところの説明図。 図中の符号、1,2はベルト、3は分離部、4
は緩衝部、5は二重織部、6は緩衝用ベルト、
8,9は環状部、10はバツクル、11,21は
緯糸、12,22は経糸、13,23は絡み経
糸、14,18,19はリング、15は結合器
具、16は外締めベルト、20は胴当てベルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 経糸の間にそれよりも細い複数の絡み経糸を
織込んだ合成繊維製の2枚のベルト1,2を同
時に製織し、その製織途中において各ベルト
1,2に織込んだ前記絡み経糸13,23を互
に相手方のベルト1,2の緯糸11,21に結
節することにより、前記2枚のベルト1,2を
部分的に重合製織して緩衝部4を形成し、さら
に続いて各ベルト1,2の経糸12,22を互
に相手方のベルト1,2の緯糸11,21に結
節することにより二重織部5を形成し、前記2
枚のベルト1,2が分離している分離部3と緩
衝部4と二重織部5とを連続して構成したこと
を特徴とする緩衝用ベルト。 (2) 二重織部5は絡み経糸13,23と経糸1
2,22との両方により結節して構成したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の緩衝用ベルト。 (3) 二重織部5は経糸12,22によつて結節し
て構成したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の緩衝用ベルト。 (4) 2枚のベルト1,2による分離部3と緩衝部
4と二重織部5とを順次連続して構成したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項・
第2項または第3項に記載の緩衝用ベルト。 (5) 2枚のベルト1,2による分離部3と緩衝部
4と二重織部5とさらに緩衝部4とを順次連続
して構成したことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項・第2項または第3項に記載の
緩衝用ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606782U JPS5979151U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 緩衝用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606782U JPS5979151U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 緩衝用ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979151U JPS5979151U (ja) | 1984-05-29 |
| JPH03200Y2 true JPH03200Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=30382883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17606782U Granted JPS5979151U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 緩衝用ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979151U (ja) |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP17606782U patent/JPS5979151U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979151U (ja) | 1984-05-29 |
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