JPH0320129A - ドラムブレーキのオートアジャスタ機構 - Google Patents

ドラムブレーキのオートアジャスタ機構

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JPH0320129A
JPH0320129A JP15310889A JP15310889A JPH0320129A JP H0320129 A JPH0320129 A JP H0320129A JP 15310889 A JP15310889 A JP 15310889A JP 15310889 A JP15310889 A JP 15310889A JP H0320129 A JPH0320129 A JP H0320129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
coupling
strut
adjustment
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP15310889A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hagiwara
裕 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ドラムブレーキのオートアジャスタ機構の
改良に関し、特に、ブレーキドラムを取り外す作業にお
いて、オートアジャスタ機構がオーバアジャストであっ
たり、あるいはブレーキドラムが段付き摩耗をしたため
にブレーキドラムの取り外しが困難な場合に、オートア
ジャスタ機構を簡単に縮小させて、ブレーキドラムを容
易に取り外すことができるようにしたドラムブレーキの
オートアジャスタ機構に関する。
〔従来の技術〕
従来のドラムブレーキのオートアジャスタ機構としては
、例えば、実開昭62−102041号公報に記載され
たものが知られている。
この従来機構は、第5図及び第6図に示すように、ブレ
ーキドラム1の内周面に対向して、第1のブレーキシュ
ー(これは図示しないが、第5図の図面左方に配置され
る.)と、第2のブレーキシュー2が配置される. 第1のブレーキシューの一方側の端部には、ストラット
3の左端が当接し、ストラット3は第2のブレーキシュ
ー2の端部に向かって延びる.そして、ストラット3の
右端には挿通孔3aが形成される。この挿通孔3aに、
ボルト部4aと頭部4bとを有するアジャストボルト部
材4のボルト部4aがその軸方向に摺動自在に嵌合され
、アジャストボルト部材4の頭部4bに形威された溝部
4Cに、第2のブレーキシュー2の端部が嵌合して当接
する。
アジャストボルト部材4のボルト部4aの外周には、ス
トラット3の端面に端面を対接させてアジャストホイー
ル5が螺合し、このアジャス1・ホイール5の外周部に
は一方向ラチェッ}5aが形成される.この一方向ラチ
ェット5aにはサービスブレーキ又はパーキングブレー
キと連動して作動するアジャストレバー6が係合する。
そして、第1のブレーキシューの端部と第2のブレーキ
シュー2の端部との間には、両者の間隔を縮小する方向
に付勢するスプリング(図示しない)が装着される。
この従来のドラムブレーキのオートアジャスタ機構は、
第1及び第2のブレーキシュー2のライニングの摩耗に
よりブレーキシューとプレーキドラム1とのクリアラン
スが過大となったときには、サービスブレーキ又はパー
キングブレーキの作動に伴い、アジャストレバー6によ
りアジャストホイール5が回転して、アジャストボルト
部材4をストラット3から伸長させる方向に摺動させて
、第1及び第2のブレーキシュー2の端部間の距離を拡
大し、クリアランスが所定値となるように自動調整する
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のドラムブレーキのオー
トアジャスタ機構にあっては、ブレーキ装置の整備や点
検に際してブレーキドラム1を取り外す場合に、ブレー
キドラム1とブレーキシューとのクリアランスがオーバ
アジャストであったりあるいはブレーキドラム1が段付
き摩耗をしているときには、クリアランスが過少である
ために、ブレーキドラム1を取り外すことが容易ではな
く、このため、バックプレート(図示しない)の小さい
調整孔からアジャストレバー6を押しのけながら、アジ
ャストホイール5を回転してストラット3の左端とアジ
ャストボルト部材4の右端との長さを縮小させて、ブレ
ーキドラム1を取り外さなければならず、作業性が著し
く悪いという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、オートアジャスタ機構がオーバアジャストで
あっても、あるいはブレーキドラムが段付き摩耗をして
いる場合でも、ブレー゛キドラムを容易に取り外すこと
ができるようにしたドラムブレーキのオートアジャスタ
機構を提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 そこで、この発明に係わるドラムブレーキのオートアジ
ャスタ機構は、第1のブレーキシューの端部に一端側が
当接しかつ他端側に挿通孔を有するストラットと、その
ストラットの挿通孔に軸方向に摺動自在に嵌合するボル
ト部と他端側の連結部と中間部位のもどし用ホイール部
とを有するアジャストボルト部材と、その連結部に嵌合
する連結部を有するとともに他端側が第2のプレーキシ
ューの端部に当接する連結部材と、アジャストボルト部
材の連結部を連結部材の連結部に対して回転止めするよ
うに両連結部間に着脱可能に装着された結合部材と、ア
ジャストボルト部材のボルト部に螺合しかつ外周部に一
方向ラチェットを有するアジャストホイールと、サービ
スブレーキ又はパーキングブレーキと連動してアジャス
トホイールを一方向に回転させ、ストラットからアジャ
ストボルト部材を伸長させるアジャストレバーと、第1
及び第2のブレーキシューの端部の間隔を縮小する方向
に付勢するスプリングとを備えたものである。
あるいは、上記構戒におけるアジャストボルト部材に代
えて、アジャストボルト部材を、ストラットの挿通孔に
軸方向に摺動自在に嵌合するボルト部と、連結部材の連
結部と軸方向に摺動自在に嵌合する連結部とを備えて構
威し、このアジャストボルト部材の連結部を連結部材の
連結部に対して移動止めする結合部材を、両連結部間に
着脱可能に装着するものとしてもよい. 〔作用〕 ブレーキ装置の整備や点検時に、オートアジャスタ機構
がオーバアジャストであったりあるいはブレーキドラム
が段付き摩耗をしていて、ブレーキドラムを容易に取り
外すことができない場合は、アジャストボルト部材の連
結部と連結部材の連結部とを回転止めするように装着さ
れている結合部材を外し、アジャストボルト部材のもど
し用ホイール部を把持して回転させて、アジャストホイ
ールとアジャストレバーとの保合とは無関係にアジャス
トボルト部材のボルト部をストラットの挿通孔に進入さ
せ、オートアジャスタ機構の長さを縮小させる。これに
より、ブレーキシューとブレーキドラムとの間のクリア
ランスを拡大した状態で、ブレーキドラムを取り外す. あるいは、アジャストボルト部材の連結部と連結部材の
連結部とを移動止めしている結合部材を外し、両連結部
を軸方向に摺動させてオートアジャスタ機構の長さを縮
小させ,ブレーキドラムとブレーキシューとの間のクリ
アランスを拡大させて、ブレーキドラムを取り外すよう
にしてもよい.〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1実施例の構或を説明する。
第1図及び第2図において、上述した従来機構における
部品と同一の部品には、同一の参照番号を付す。
ブレーキドラム1の内周面に対向して、第1のブレーキ
シュー(図示しないが、第1図の図面左方に配置される
。)と、第2のブレーキシュー2が配置される。
第1のブレーキシューの一方側の端部にはストラット3
の左端が当接し、ストラット3は第2のブレーキシュー
2の端部に向かって延びる。そして、ストラット3の右
端には挿通孔3aが形成される.この挿通孔3aに、ボ
ルト部8aと連結部としての軸部8bと中間部位のもど
し用ホイール部8Cとを有するアジャストボルト部材8
のボルト部8aがその軸方向に摺動自在に嵌合される。
また、アジャストボルト部材8と第2のブレーキシュー
2の間には、アジャストボルト部材8の軸部8bと嵌合
する連結部としての挿通孔9aが形成された軸部9bと
、第2のブレーキシュー2の端部が嵌合する溝部9cと
を有する連結部材9が配置され、連結部材9の挿通孔9
aにアジャストボルト部材8の軸部8bが嵌合するとと
もに、連結部材9の溝部9cに、第2のブレーキシュー
2の端部が嵌合して当接する. そして、アジャストボルト部材8の軸部8bと連結部材
9の軸部9bにはビン孔8d及び9dが形威され、この
ピン孔8d及び9dに結合部材としての回転止めピンl
Oが装着されて、両軸部8b及び9bを一体に結合する
アジャストボルト部材8のボルト部8aの外周にはアジ
ャストホイール5が螺合し、このアジャストホイール5
の外周部には一方向ラチェット5aが形威されている。
この一方向ラチェット5aには、サービスブレーキ又は
パーキングブレーキと連動してアジャストホイール5を
アジャストボルト部材8が伸長する方向に回転させるア
ジャストレバー6が係合する。
さらに、第1のブレーキシューの端部と第2のブレーキ
シュー2の端部との間には、両者の間隔を縮小する方向
に付勢して、ブレーキシューとブレーキドラム1間のク
リアランスを保持するスプリング(図示しない)が装着
される。
次ぎに上記第1実施例の動作を説明する。
第1及び第2のブレーキシュー2のライニングの摩耗に
よりブレーキシューとブレーキドラム1のクリアランス
が過大となったときには、サービスブレーキ又はパーキ
ングブレーキの作動に伴い、アジャストレバー6により
、アジャストホイール5が回転して、アジャストボルト
部材8をストラット3から伸長させる方向に摺動させて
、第1及び第2のブレーキシュー2の端部間の距離を拡
大し、クリアランスが所定値となるように自動調整する
. そして、ブレーキ装置の整備や点検・に際してブレーキ
ドラムlを取り外す場合に、ブレーキドラムlとブレー
キシューとのクリアランスがオーバアジャストであった
り、あるいはブレーキドラム1が段付き摩耗をしている
ときには、アジャストボルト部材8の軸部8bと連結部
材9の軸部9bとを一体に結合させている回転止めビン
10を抜き取る.こうすると、アジャストホイール5に
アジャストレバー6が係合したまま、アジャストボルト
部材8がこれと無関係に回転可能となる。そこで、アジ
ャストボルト部材8のもどし用ホイール部8cを把持し
て回転させ、アジャストボルト部材8のボルト部8aを
ストラット3の挿通孔3aに進入させ、これにより、ス
トラット3の左端と連結部材9の右端との距離を簡単に
縮小させることができる.従って、前記図ボしないスプ
リングによって、両ブレーキシューの間隔が縮小して両
ブレーキシューとブレーキドラム1とのクリアランスが
拡大するから、ブレーキドラム1を容易に取り外すこと
ができる. ブレーキドラム1を再び装着する場合には、アジャスト
ボルト部材8の軸部8bを連結部材9の挿通孔9aに挿
通させ、軸部8b及び9bに形成されたビン孔8d及び
9dに回転止めピン10を装着しておく。
なお、上記実施例に用いた結合部材は、割ピン形の回転
止めピンlOを例示したが、アジャストボルト部材8の
軸部8bと連結部材9の軸部9bとを回転止めするもの
であれば、特に限定されない。
次ぎに、第2実施例の構或を説明する。
第3図において、上記第1実施例におけるアジャストボ
ルト部材8に代えて、ボルト部12aと軸部12bとか
らなり、軸部12bにピン孔l2Cを形威したアジャス
トボルト部材12を用い、そのボルト部12aをストラ
ット3の挿通孔3aに軸方向に進退自在に嵌合させ、軸
部12bを連結部材9の挿通孔9aに嵌合させ、そのビ
ン孔l2Cと連結部材9のピン孔9dとに前記進退を抑
制するための移動止めピンl3を挿通させて結合させる
その他の構成は、第1実施例と同じでよい。
この第2実施例の動作は、ブレーキドラム1を取り外す
場合に、ブレーキドラム1とブレーキシューとの間のク
リアランスが過少であるときには、移動止めピンl3を
外すと、第4図に示すように、連結部材9をアジャスト
ボルト部材12の軸部l2bに沿って摺動させて両者の
距離を縮小でき、ブレーキドラムlとブレーキシューと
の間のクリアランスを拡大できるので、ブレーキドラム
lを簡単に取り外すことができる。
なお、上述した2つの実施例において、アジャストボル
ト部材と連結部材との連結手段として、アジャストボル
ト部材の軸部と連結部材の軸部に形威された挿通孔とを
嵌合するものを例示したが、これは、逆に、アジャスト
ボルト部材の軸部に形威された挿通孔と連結部材の軸部
とを嵌合するものであ.ってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1のドラムブレーキのオー
トアジャスタ機構によれば、アジャストボルト部材と連
結部材とを回転止めする結合部材を外してから、アジャ
ストボルト部材を回転させることにより、ストラットか
らのアジャストボルト部材の突出量が小さくなり、オー
トアジャスタ機構の長さが短くなるため、オートアジャ
スタ機構がオーバアジャストであっても、あるいはブレ
ーキドラムが段付き摩耗をしている場合でも、ブレーキ
シューとブレーキドラムとの間のクリアランスが拡大し
て、ブレーキドラムを容易に取り外すことができるとい
う効果が得られる。
あるいは、請求項2の機構によれば、アジャストボルト
部材と連結部材とを移動止めする結合部材を外してから
、アジャストボルト部材と連結部材とを軸方向に摺動さ
せて両者の距離を縮小させると、オートアジャスタ機構
の長さが短くなるため、上記と同様の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるドラムブレーキのオートアジ
ャスタ機構の第l実施例を示す要部破断正面図、第2図
は第1図の■一■線における断面図、第3図は第2実施
例を示す第1図と同様の要部破断正面図、第4図は第2
実施例の動作を説明するための要部破断正面図、第5図
は従来のドラムブレーキのオートアジャスタ機構の一例
を示す第1図と同様の要部破断正面図、第6図は第5図
のVl−Vl線における断面図である.1・・・ブレー
キドラム、2・・・第2のブレーキシュー、3・・・ス
トラット、5・・・アジャストホイール、6・・・アジ
ャストレバー、8.12・・・アジャストボルト部材、
8a.12a・”ボルト部、8b,12b・・・軸部、
8c・・・もどし用ホイール部、9・・・連結部材、9
a・・・挿通孔、9b・・・軸部、10・・・回転止め
ピン.13・・・移動止めピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブレーキドラムの内周面に対向して配置された第
    1及び第2のブレーキシューの一方側の対向する端部の
    間に配置されるオートアジャスタ機構であって、該第1
    のブレーキシューの端部に一端側が当接しかつ他端側に
    挿通孔を有するストラットと、該ストラットの挿通孔に
    軸方向に摺動自在に嵌合するボルト部と他端側の連結部
    と中間部位のもどし用ホィール部とを有するアジャスト
    ボルト部材と、前記連結部に嵌合する連結部を有すると
    ともに他端側が前記第2のブレーキシューの端部に当接
    する連結部材と、前記アジャストボルト部材の前記連結
    部を前記連結部材の前記連結部に対して回転止めするよ
    うに両連結部間に着脱可能に装着された結合部材と、前
    記アジャストボルト部材のボルト部に螺合しかつ外周部
    に一方向ラチェットを有するアジャストホイールと、サ
    ービスブレーキ又はパーキングブレーキと連動して前記
    アジャストホイールを一方向に回転させ、前記ストラッ
    トから前記アジャストボルト部材を伸長させるアジャス
    トレバーと、前記第1及び第2のブレーキシューの前記
    端部の間隔を縮小する方向に付勢するスプリングとを備
    えたドラムブレーキのオートアジャスタ機構。
  2. (2)請求項1記載のドラムブレーキのオートアジャス
    タ機構において、アジャストボルト部材を、ストラット
    の挿通孔に軸方向に摺動自在に嵌合するボルト部と、連
    結部材の連結部と軸方向に摺動自在に嵌合する連結部と
    を備えて構成し、該アジャストボルト部材の連結部を前
    記連結部材の連結部に対して移動止めする結合部材を両
    連結部間に着脱可能に装着したことを特徴とするドラム
    ブレーキのオートアジャスタ機構。
JP15310889A 1989-06-15 1989-06-15 ドラムブレーキのオートアジャスタ機構 Pending JPH0320129A (ja)

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