JPH03201420A - 複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法 - Google Patents
複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法Info
- Publication number
- JPH03201420A JPH03201420A JP34044989A JP34044989A JPH03201420A JP H03201420 A JPH03201420 A JP H03201420A JP 34044989 A JP34044989 A JP 34044989A JP 34044989 A JP34044989 A JP 34044989A JP H03201420 A JPH03201420 A JP H03201420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetized
- track
- tracks
- drum
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ひとつのドラム上に複数の着磁トラックをも
ち、エンコーダ用たどとして通した多極磁石の製造法に
関する。
ち、エンコーダ用たどとして通した多極磁石の製造法に
関する。
従来の技術
N極とS極を微小な間隔で交互に着磁したエンコーダ用
多極磁石では、着磁しようとするドラム(磁石成形品)
を回転させ、これと同軸に置かれた基準エンコーダの信
号により、ドラムに相対する着磁ヘッドへの通電の断続
を制御して、多極の着磁な行なっている。この着磁され
たトラック(第1トラツク)とは別のトラック(第2ト
ラツク、第3トラツク、−−−−−−−)に、例えば原
点信号などを着磁する場合、単に着磁ヘッドの位置を別
のトラックに移す方法では、先に着磁されたトラックの
信号と位相を合せることは難しい。着磁ヘッドを別のト
ラックに移せば、その移動方向と直交する平面上で必ず
着磁ヘッドが振れるので、複数の着磁トラックの着磁の
位相が揃ったドラムを歩留りよく得られたかった。
多極磁石では、着磁しようとするドラム(磁石成形品)
を回転させ、これと同軸に置かれた基準エンコーダの信
号により、ドラムに相対する着磁ヘッドへの通電の断続
を制御して、多極の着磁な行なっている。この着磁され
たトラック(第1トラツク)とは別のトラック(第2ト
ラツク、第3トラツク、−−−−−−−)に、例えば原
点信号などを着磁する場合、単に着磁ヘッドの位置を別
のトラックに移す方法では、先に着磁されたトラックの
信号と位相を合せることは難しい。着磁ヘッドを別のト
ラックに移せば、その移動方向と直交する平面上で必ず
着磁ヘッドが振れるので、複数の着磁トラックの着磁の
位相が揃ったドラムを歩留りよく得られたかった。
着磁ヘッドを複数個差べて設置し、複数のトラックに同
時に着磁することも考えられる。しかし、各着磁ヘッド
相互の磁気的干渉を防止することが難しいし、複数個の
磁気ヘッドを正確に位置決めして揃えて設置することが
難しく、問題が多い。
時に着磁することも考えられる。しかし、各着磁ヘッド
相互の磁気的干渉を防止することが難しいし、複数個の
磁気ヘッドを正確に位置決めして揃えて設置することが
難しく、問題が多い。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、ひとつのドラム上に複数の着磁トラッ
クをもつ多極磁石の製造において、各トラック間の着磁
の位相を揃えることである。
クをもつ多極磁石の製造において、各トラック間の着磁
の位相を揃えることである。
課題を解決するための手段
本発明に係る方法では、着磁の作業を次のように行々う
。
。
第1のトラック着磁後、第2のトラック以降の着磁を、
ドラムを回転させながらドラムに相対する着磁ヘッドへ
の通電を断続する方式とする。そして、前記通電の断続
の制御を、既に着磁を終っている第10着磁トラックの
磁気を検出して、その出力信号により行々うことを特徴
とする。
ドラムを回転させながらドラムに相対する着磁ヘッドへ
の通電を断続する方式とする。そして、前記通電の断続
の制御を、既に着磁を終っている第10着磁トラックの
磁気を検出して、その出力信号により行々うことを特徴
とする。
磁気ヘッドへの通電の断続を制御する方法として、回転
するドラムから第10着磁トラックの磁気検出を行なう
のと並行して、その検出出力に基づき、着磁ヘッドへの
通電の断続の制御を行なってもよいが、好ましくは、次
の方法である。
するドラムから第10着磁トラックの磁気検出を行なう
のと並行して、その検出出力に基づき、着磁ヘッドへの
通電の断続の制御を行なってもよいが、好ましくは、次
の方法である。
すなわち、第1の着磁トラックの磁気を検出し、その出
力を予めコンピュータのメモリに保存しておく。そして
、第2のトラック以降の着磁のときに、前記メモリから
読み出した信号にまり着磁ヘッドへの通電の制御を行な
う方法である。
力を予めコンピュータのメモリに保存しておく。そして
、第2のトラック以降の着磁のときに、前記メモリから
読み出した信号にまり着磁ヘッドへの通電の制御を行な
う方法である。
作用
本発明に係る方法においては、第2のトラック以降の着
磁を行にうために用いる信号を、既に着磁が終了してい
る第1のトラックの着磁出力から得ている。磁気ヘッド
への電流の断続の制御は、第1のトラックの着磁出力の
信号で行なわれることにtLす、第1のトラックと着磁
の位相が揃った着磁を、第2のトラック以降で実現でき
る。
磁を行にうために用いる信号を、既に着磁が終了してい
る第1のトラックの着磁出力から得ている。磁気ヘッド
への電流の断続の制御は、第1のトラックの着磁出力の
信号で行なわれることにtLす、第1のトラックと着磁
の位相が揃った着磁を、第2のトラック以降で実現でき
る。
実施例
本発明に係る方法の実施に際して、ドラムの第1のトラ
ックの着磁は、着磁ヨークを用いる方法(溝を切ったヨ
ークに電線を巻いて製作したヨークに着磁しようとする
ドラムをセットし、電線に高電流を流す)、着磁ヘッド
を用いる方法(着磁しようとするドラムを回転させ紅が
ら、これに相対する着磁ヘッドへの通電を断続する)等
、一般に使用されている方法を採用できる。
ックの着磁は、着磁ヨークを用いる方法(溝を切ったヨ
ークに電線を巻いて製作したヨークに着磁しようとする
ドラムをセットし、電線に高電流を流す)、着磁ヘッド
を用いる方法(着磁しようとするドラムを回転させ紅が
ら、これに相対する着磁ヘッドへの通電を断続する)等
、一般に使用されている方法を採用できる。
第1の着磁トラックの磁束の変化を読みとる手段(磁気
センサ)は、ホール素子、磁気抵抗素子などである。磁
気センナの出力は、増幅、デジタル化たど適当な処理を
行々い、第2のトランク以降の着磁に際して、着磁ヘッ
ドへの通電を断続するための信号とする。
センサ)は、ホール素子、磁気抵抗素子などである。磁
気センナの出力は、増幅、デジタル化たど適当な処理を
行々い、第2のトランク以降の着磁に際して、着磁ヘッ
ドへの通電を断続するための信号とする。
以下、詳細に説明する。
第4図に示すように、ドラム1(40mm径の磁石成形
品)に、第1の着磁トラック1aと第10着磁トラック
1bをもつエンコーダ用の磁石を製造する。第10着磁
トラックには、lOO極ずつN極、S極を着磁する。ま
た、第2のトラックには、原点信号用として1箇所に着
磁をする。
品)に、第1の着磁トラック1aと第10着磁トラック
1bをもつエンコーダ用の磁石を製造する。第10着磁
トラックには、lOO極ずつN極、S極を着磁する。ま
た、第2のトラックには、原点信号用として1箇所に着
磁をする。
まず、第1のトラックの着磁な行なう。第1図に示すよ
うに、ドラム1を回転機#12に装着して回転させる。
うに、ドラム1を回転機#12に装着して回転させる。
ドラム1には、着磁ヘッド3が相対しており、回転機構
2にドラム1と同軸に置かれた基準エンコーダ4の信号
により、着磁ヘッド3への通電を断続して100極の着
磁を行々う(スイッチ20はA側、スイッチ21はC側
とたっており、基準エンコーダ4の信号ならびに原点信
号4′が、通電制御部5に与えられる)。
2にドラム1と同軸に置かれた基準エンコーダ4の信号
により、着磁ヘッド3への通電を断続して100極の着
磁を行々う(スイッチ20はA側、スイッチ21はC側
とたっており、基準エンコーダ4の信号ならびに原点信
号4′が、通電制御部5に与えられる)。
着磁ヘッド3としては、第2図に示すように、磁気セン
サ6が、その先端に装着されたものを用いる。第2のト
ラックの着磁に際しては、着磁ヘッド3を、ドラムlの
第2のトラックに相対するように移動する。そして、磁
気センサ6により、第1のトラックの磁束の変化を読み
取る。
サ6が、その先端に装着されたものを用いる。第2のト
ラックの着磁に際しては、着磁ヘッド3を、ドラムlの
第2のトラックに相対するように移動する。そして、磁
気センサ6により、第1のトラックの磁束の変化を読み
取る。
すtLわち、スイッチ20をB側、スイッチ22をF側
とし、基準エンコーダ4の信号をカウンタ7に入れ、こ
の信号でRAM(ランダムアクセスメモリ)8のアドレ
スを定める。と同時に、第10着磁トラックから得た磁
気センサ6の出力を増幅、波形整形した矩形波をデータ
として記録する。次に、スイッチ20をB側、スイッチ
21をD側、スイッチ22をE側として、RAM8に記
録したデータを読み出し、原点信号4′をトリがとして
、最初の1サイクルを取出し、この信号を増幅して磁気
ヘッド3への通電を制御することにより、1箇所/回転
の着磁な行なった。
とし、基準エンコーダ4の信号をカウンタ7に入れ、こ
の信号でRAM(ランダムアクセスメモリ)8のアドレ
スを定める。と同時に、第10着磁トラックから得た磁
気センサ6の出力を増幅、波形整形した矩形波をデータ
として記録する。次に、スイッチ20をB側、スイッチ
21をD側、スイッチ22をE側として、RAM8に記
録したデータを読み出し、原点信号4′をトリがとして
、最初の1サイクルを取出し、この信号を増幅して磁気
ヘッド3への通電を制御することにより、1箇所/回転
の着磁な行なった。
着磁されたドラムの第1のトラックと第2のトラックの
磁束を測定すると、第3図に示すように、位相の揃った
ものであった。
磁束を測定すると、第3図に示すように、位相の揃った
ものであった。
尚、上記実施例では、第1のトラックの磁束の変化を予
めRAMに記録しておき、第2のトラックの着磁のとき
に読み出している。しかし、第1のトラックの磁束の変
化を磁気センサで検出するのと並行して、この出力によ
り磁気ヘッドへの通電を制御することも本発明に係る方
法テアル。この場合、着磁ヘッドと磁気センサの位置が
近接していると、着磁ヘッドの磁界が磁気センサに影響
を及ぼし、第1のトラックの磁束の検出を乱す慣れがあ
る。
めRAMに記録しておき、第2のトラックの着磁のとき
に読み出している。しかし、第1のトラックの磁束の変
化を磁気センサで検出するのと並行して、この出力によ
り磁気ヘッドへの通電を制御することも本発明に係る方
法テアル。この場合、着磁ヘッドと磁気センサの位置が
近接していると、着磁ヘッドの磁界が磁気センサに影響
を及ぼし、第1のトラックの磁束の検出を乱す慣れがあ
る。
このような場合には、上記実施例で説明した方法が、よ
り好ましいものである。また、RAMに予めデータを記
録しておけば、メモリのアドレスをずらせる等、電気的
々手段で位相の微調整が可能である。
り好ましいものである。また、RAMに予めデータを記
録しておけば、メモリのアドレスをずらせる等、電気的
々手段で位相の微調整が可能である。
発明の効果
ひとつのドラムに複数の着磁トランクをもたせる場合、
それぞれのトラックを着磁するために、単に磁気ヘッド
を交換するか、所定のトラックに移して、第1図の基準
エンコーダ4の信号により着磁すると、各トラックの着
磁の位相はランダムになる。2つのトラックについて考
えれば、両者の位相が±45′以内の電気角になる確率
は25%となり、歩留りとしては非常に悪い。
それぞれのトラックを着磁するために、単に磁気ヘッド
を交換するか、所定のトラックに移して、第1図の基準
エンコーダ4の信号により着磁すると、各トラックの着
磁の位相はランダムになる。2つのトラックについて考
えれば、両者の位相が±45′以内の電気角になる確率
は25%となり、歩留りとしては非常に悪い。
また、着磁ヘッドを精密に移動できる取付台に設置して
移動できるようにしたとしても、正確に位相を合せた位
置に固定するのは極めて困難である。
移動できるようにしたとしても、正確に位相を合せた位
置に固定するのは極めて困難である。
しかし、本発明に係る方法では、ドラムの第1のトラッ
クの磁束の変化を検出して、これに基づいて第2のトラ
ック以降の着磁を行なうので、複数のトラックの位相の
揃った着磁を歩留りよく行なうことができる。
クの磁束の変化を検出して、これに基づいて第2のトラ
ック以降の着磁を行なうので、複数のトラックの位相の
揃った着磁を歩留りよく行なうことができる。
第1図は、本発明に係る実施例で使用する着磁装置のブ
ロックダイヤグラム、第2図は同使用する着磁ヘッドの
斜視図、第3図は着磁されたドラムの表面磁束密度を示
す曲線図、第4図は2つのトラックに着磁したドラムの
斜視図である。
ロックダイヤグラム、第2図は同使用する着磁ヘッドの
斜視図、第3図は着磁されたドラムの表面磁束密度を示
す曲線図、第4図は2つのトラックに着磁したドラムの
斜視図である。
Claims (3)
- 1.ひとつのドラム上に複数の着磁トラックを有する多
極磁石の製造において、 第1のトラックの着磁後、第2のトラック 以降の着磁を、ドラムを回転させながらドラムに相対す
る着磁ヘッドへの通電を断続する方式で行ない、 前記通電の断続の制御を、既に着磁を終っ ている第1の着磁トラックの磁気を検出してその出力信
号により行なうことを特徴とする複数の着磁トラックを
もつ多極磁石の製造法。 - 2.第1の着磁トラックの磁気を検出し、その出力信号
を予めコンピュータのメモリに保存しておき、第2のト
ラック以降の着磁のときに前記メモリから読み出した信
号により着磁ヘッドへの通電の制御を行なう請求項1記
載の複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法。 - 3.第1の着磁トラックの磁気検出を行なうのと並行し
て、その検出出力に基づき、着磁ヘッドへの通電の断続
の制御を行なう請求項1記載の複数の着磁トラックをも
つ多極磁石の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34044989A JPH03201420A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34044989A JPH03201420A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201420A true JPH03201420A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18337066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34044989A Pending JPH03201420A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03201420A (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34044989A patent/JPH03201420A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6382503B2 (ja) | 磁気式エンコーダ用磁石の着磁装置及び着磁方法 | |
| US4380734A (en) | Measuring magnetic intensity independent of speed in a succession of moving magnetic strips | |
| JP2000065596A5 (ja) | 磁気式エンコーダおよび磁気式エンコーダ付モータ | |
| US3409853A (en) | Method and apparatus for producing duplicate magnetized articles and articles produced thereby | |
| JPH03201420A (ja) | 複数の着磁トラックをもつ多極磁石の製造法 | |
| US3425047A (en) | Magnetic trace recorder with trace-following hall effect readout head | |
| JP2960570B2 (ja) | 磁気式エンコーダ | |
| US3080550A (en) | Magnetic data processing apparatus | |
| JP2633229B2 (ja) | 多極構造永久磁石の製造方法 | |
| Campbell et al. | The effect of the magnetization distribution within anisotropic alnico magnets upon field calculation | |
| JPH03282213A (ja) | 磁気エンコーダ | |
| JP2536693B2 (ja) | 磁気式エンコ―ダ | |
| JPH0352566B2 (ja) | ||
| JP2982468B2 (ja) | 着磁体およびその製造方法 | |
| JPS6234011A (ja) | 磁気式エンコ−ダの磁界調整方法 | |
| Campbell | Magnetic rotary position encoders with magneto-resistive sensors | |
| JPH04168303A (ja) | 角度検出装置 | |
| SU732771A1 (ru) | Устройство дл измерени магнитных свойств носител магнитной записи | |
| JPH01262414A (ja) | 磁気式エンコーダ | |
| JPH0558488B2 (ja) | ||
| JPS59121616A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS5935861Y2 (ja) | 磁気消去装置 | |
| JPS594247Y2 (ja) | 定位置検出装置 | |
| JPH01121720A (ja) | 磁気エンコーダ | |
| JPS5814011A (ja) | 磁気エンコ−ダ |