JPH032018B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH032018B2
JPH032018B2 JP23195685A JP23195685A JPH032018B2 JP H032018 B2 JPH032018 B2 JP H032018B2 JP 23195685 A JP23195685 A JP 23195685A JP 23195685 A JP23195685 A JP 23195685A JP H032018 B2 JPH032018 B2 JP H032018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
pipe
nozzle pipe
pressure
spraying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23195685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6291256A (ja
Inventor
Seizo Kubota
Yukikazu Hanada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sato Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Kogyo Co Ltd filed Critical Sato Kogyo Co Ltd
Priority to JP23195685A priority Critical patent/JPS6291256A/ja
Publication of JPS6291256A publication Critical patent/JPS6291256A/ja
Publication of JPH032018B2 publication Critical patent/JPH032018B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえばNATM法等の如くコンク
リート類吹付工法に用いられる吹付ノズル管に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の工法に用いられている吹付ノズ
ル管は、単純に流路面積が一定な管である。すな
わち、第4図のように、ホース先端に塩化ビニル
管等からなるストレートパイプノズル1′を設け
たもので、ノズル1′先端を吹付面から1m位離
してコンクリート類の吹付けを行つている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
コンクリート類を圧送するには、ある程度以上
の圧力が必要であり、吹付面に対する材料の付着
性等を考えると、吹付距離を1m位にとる必要が
ある。しかし、ノズル1′の先端から吹き出され
たコンクリート類は円錐状に拡がりながら吹付面
に達するため、吹付距離が長いと、粉塵や跳ね返
りが多くなる。特に粗骨材が飛び散つたりして、
吹付けロスも多くなる。しいては品質にもバラツ
キが生じ作業員の安全性にも問題が生じてくる。
したがつて吹付距離を短くすることが望まれるが
現状では圧が高いため困難である。
また、コンクリートは一般に骨材等の粗粒分L
とセメント等の細粒分Sとを混合したものである
ため、ノズル管がストレートであると、それらの
重力差によつて細粒分Sはノズル1′の管壁に沿
つて流れ、粗粒分Lはノズル1′の中心部を走つ
て吹付けられるようになる。したがつて、材料が
分離した状態で吹付けられるため、吹付面に対す
る材料の付着性を悪くするとともに粉塵等の発生
に一層拍車をかけている。
そこで本発明は上記問題点を解決したノズル管
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は、コンク
リート類供給路の先端部に設けられた吹付ノズル
管において、該ノズル管に流路面積を小さくする
絞り部を設けるとともに該絞り吹から縮流の流れ
る区間の管壁に空気吸込口を設ける構成とした。
上記絞り部および空気吸込口を必要に応じ、直
列に複数設けることも可能である。
また、本発明にかかる吹付ノズル管は、湿式、
乾式のいずれにも使用される。
〔作用〕
ノズル管内を圧送によつて流れるコンクリート
類(本発明では、コンクリートのほか、モルタ
ル、あるいはそれらにスチールフアイバー等の添
加材を添加したものなどを含む。)が絞り部にお
いて収束しながら加速する。この流れはある区間
まで縮流となつて減圧し、負圧となるため、空気
吸込口より管外の空気を取り込む、この空気取り
込みで縮流下流側の回復圧力が低下するため、圧
送圧力に影響を及ぼすことなく吹付距離を短くす
ることができる。
また、縮流下流側では乱流となるため、圧送過
程で粗粒分と細粒分とに分離していたコンクリー
ト類が一気に混合される。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す具体例によつてさら
に詳説する。
まず、第3図によつて、全体の装置構成につい
て説明すると、コンクリート材料Mは圧送機10
内に投入され、コンプレツサー12等の空気圧を
受けて、ホース14を介して圧送され、必要によ
りその途中で急結剤16等が添加され、吹付ノズ
ル管18から吹付面Xへ吹付けられる。
吹付ノズル管18は、この実施例では、第1図
および第2図に示す如く絞り部20,22、およ
び空気吸込口24,26を管路に沿つて直列に二
段構成としている。一段目の絞り部20は吹付ノ
ズル管18を構成する管28の先端を円錐頭載形
とし、下流側の管30との間を連結部材32で固
着することにより一体的なものとして構成されて
いる。一段目の空気吸込口24は管28とその下
流側の管30との間に生じた隙間より構成され
る。取入れ空気は円錐の外壁に沿い縮流方向に向
つて流れる。
二段目の絞り部22は、一段目の絞り部20で
コンクリート類の混合が適度に行なわれる区間よ
り下流側に位置し、管30内に円錐頭載形の絞り
として形成されている。二段目の空気吸込口26
は絞り部22の終端近くの管30壁円周回りに複
数形成されている。
次にこのノズル管18についての作用を述べ
る。
ホース14を介して圧送されてきたコンクリー
ト類Mは当初骨材等の粗粒分Lが中心部を走り、
セメント等の細粒分Sが管壁に沿つて流れている
が、一段目の絞り部20によつて収束し加速しな
がら縮流となつて流れる。この縮流区間では圧力
が大気圧よりも低く一段目の空気吸込口24より
空気を取り入れ、混合物の分散を防止するととも
に回復圧力を低下させる。更に縮流の下流側では
乱流が生じ、粗粒分Lと細粒分Sとの均一な混合
が行なわれる。更に混合されたコンクリート類M
は下流側にある二段目の絞り部22によつて収束
され、加速しながら縮流となつて流れる。ここで
も圧が低下し、二段目の空気吸込口26より空気
が取り込まれる。そしてコンクリート類Mは前回
にも増して混合され、ノズル管18先端より吹付
面Xに向けて吹き付けられる。吹き付け圧力が二
段構成の絞り部20,22および空気吸込口2
4,26により圧送圧力よりも格段と低下するた
め、吹付距離を短くして行うことができる。この
ため、吹き付け流の拡がり小さく押えることがで
き、粉塵の飛散や粗粒物の跳ね返りを防止でき
る。また二段構成の絞り部20,22によつてコ
ンクリート類Mの粗粒分Lと細粒分Sの均一な混
合がなされ、品質の優れた吹付工法が行なわれ
る。
〔効果〕
本発明によれば次のような効果を有する。
コンクリート類の圧送圧力にかかわらず吹き
付け圧力を低く、空気使用量を少量にすること
ができるため、吹付距離を短くできる。
吹付距離を短くすることによつて粉塵の飛散
や粗骨材の跳ね返りを少なくできるので吹付作
業が容易となる。
粉塵量が少ないため換気設備が簡単になる。
コンクリート類の均一な混合がなされるた
め、付着力が増加し、吹き付けコンクリート類
の品質が向上するとともに急結剤の使用量規定
量より少くすることができる。
更に跳ね返り量、急結剤の使用量が少ないの
で経済性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した断面図、第
2図は第1図の外観図、第3図は吹付装置全体の
概要図、第4図は従来のノズルを示した断面図で
ある。 18……吹付ノズル管、20,22……絞り
部、24,26……空気吸込口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンクリート類供給路の先端部に設けられた
    吹付ノズル管において、該ノズル管に流路面積を
    小さくする絞り部を設けるとともに、該絞り部か
    ら縮流の流れる区間の管壁に空気吸込口を設けた
    ことを特徴とするコンクリート類の吹付ノズル
    管。 2 特許請求の範囲第1項において、前記絞り部
    および空気吸込口を直列に複数設けたことを特徴
    とするコンクリート類の吹付ノズル管。
JP23195685A 1985-10-17 1985-10-17 コンクリ−ト類の吹付ノズル管 Granted JPS6291256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23195685A JPS6291256A (ja) 1985-10-17 1985-10-17 コンクリ−ト類の吹付ノズル管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23195685A JPS6291256A (ja) 1985-10-17 1985-10-17 コンクリ−ト類の吹付ノズル管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6291256A JPS6291256A (ja) 1987-04-25
JPH032018B2 true JPH032018B2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=16931693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23195685A Granted JPS6291256A (ja) 1985-10-17 1985-10-17 コンクリ−ト類の吹付ノズル管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6291256A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5397807A (en) * 1993-10-14 1995-03-14 The Dow Chemical Company Compatibilized carbon black and a process and a method for using

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6291256A (ja) 1987-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4225086A (en) Method and a device for adding material in an air stream to a nozzle
US4931098A (en) Method for adding silica fume to dry shotcrete mixture
US4708288A (en) Method and apparatus for pneumatically discharging hydromechanically conveyed hydraulic building material for underground operations
US4978073A (en) Apparatus for pneumatically discharging liquified building material containing a hardener
US2684836A (en) Venturi-type gas scrubber
EP1097004A1 (en) High pressure/volume process for wet shotcreting a refractory castable
JPS6223478A (ja) コンクリ−トの吹付け工法
JPH032018B2 (ja)
US5979798A (en) Spray system for application of high build coatings
EP0780528B1 (en) Spray apparatus for application of high build coatings/layers
AU2021328100A1 (en) Nozzle for spraying concrete or similar material, portions of the same and structure manufacturing apparatus using the same
JPH0534467B2 (ja)
US5224654A (en) Apparatus for pneumatically discharging liquified building material containing a hardener
JPS605966A (ja) 吹付コンクリ−トに於ける液状混和剤の添加方法
JPH0341815Y2 (ja)
JPH0659434B2 (ja) コンクリ−ト吹付け装置
JP2001288751A (ja) 吹付け機
JP3123777B2 (ja) 吹付工法用混合管
US20170113326A1 (en) Fan nozzle
JPS61186668A (ja) コンクリ−ト類の吹付装置
JPS62129166A (ja) 不定形耐火物の吹付方法及び装置
US7854397B2 (en) Long throw shotcrete nozzle
JPS5936283Y2 (ja) コンクリ−ト吹付け機における加水装置
JP2585577Y2 (ja) 工事用噴霧装置
JPH0341816Y2 (ja)