JPH0320198Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0320198Y2 JPH0320198Y2 JP19878586U JP19878586U JPH0320198Y2 JP H0320198 Y2 JPH0320198 Y2 JP H0320198Y2 JP 19878586 U JP19878586 U JP 19878586U JP 19878586 U JP19878586 U JP 19878586U JP H0320198 Y2 JPH0320198 Y2 JP H0320198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- socket
- vehicle body
- shaped
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本考案は、自動車用の灯具を車体の外装板など
に取り付ける為の構造に係り、特に、小形・軽量
の灯具を取り付けるに適した簡易な取付構造に関
するものである。
に取り付ける為の構造に係り、特に、小形・軽量
の灯具を取り付けるに適した簡易な取付構造に関
するものである。
[従来技術]
第2図は従来の取付構造を備えた小形・軽量の
自動車用灯具の1例を示す背面図で、光源を紙面
に直交せしめた状態に描いてある。X−X、及び
Y−Yは、光軸と直交する直交軸である。そのX
−X断面を第3図に示し、そのY−Y断面を第4
図に示す。ただし、自動車外装板の灯具取付個所
は必ずしも平面でなく、緩やかな局面をなしてい
る場合が多い。従つて、本考案における直交3軸
X,Y,Zは、立体幾何学的に厳密な意味での直
交座標軸ではなく、説明の便宜上の左右、上下、
前後という程の意である。
自動車用灯具の1例を示す背面図で、光源を紙面
に直交せしめた状態に描いてある。X−X、及び
Y−Yは、光軸と直交する直交軸である。そのX
−X断面を第3図に示し、そのY−Y断面を第4
図に示す。ただし、自動車外装板の灯具取付個所
は必ずしも平面でなく、緩やかな局面をなしてい
る場合が多い。従つて、本考案における直交3軸
X,Y,Zは、立体幾何学的に厳密な意味での直
交座標軸ではなく、説明の便宜上の左右、上下、
前後という程の意である。
第3図に示された1はソケツトで、その本体部
1aは車体外装板2に設けられた取付開口部3に
挿通されている。
1aは車体外装板2に設けられた取付開口部3に
挿通されている。
4は、ソケツト本体に一体成形されたフランジ
状部で、車体外装板2に密着せしめて取り付けら
れ、碗状の前面レンズ5を支承している。6は光
源バルブである(第4図においては省略)。
状部で、車体外装板2に密着せしめて取り付けら
れ、碗状の前面レンズ5を支承している。6は光
源バルブである(第4図においては省略)。
ソケツト本体部1aを車体外装板に対して取り
付けるため、第3図に示す如く、X方向に対向す
る1対の突起7a,7bが設けられ、これらの突
起のフランジ状部4との間で車体外装板2を(詳
しくは開口部3の縁を)挟持している。
付けるため、第3図に示す如く、X方向に対向す
る1対の突起7a,7bが設けられ、これらの突
起のフランジ状部4との間で車体外装板2を(詳
しくは開口部3の縁を)挟持している。
上記一対の突起7a,7bの内、7aは弾性的
に支承された弾性突起であり、7bは固定的に設
けられた固定突起である。前記の弾性突起7a
は、ソケツト本体1aと一体成形された板バネ状
の部材8の先端に形成されている。
に支承された弾性突起であり、7bは固定的に設
けられた固定突起である。前記の弾性突起7a
は、ソケツト本体1aと一体成形された板バネ状
の部材8の先端に形成されている。
上記の板バネ状部材8を撓ませて、ソケツト1
を容易に外装板開口部3に取り付けることが出
来、この板バネ状部材8の弾性的復元力によつて
X方向のガタ無く装着される。
を容易に外装板開口部3に取り付けることが出
来、この板バネ状部材8の弾性的復元力によつて
X方向のガタ無く装着される。
[考案が解決しようとする問題点]
前記従来例においては、第3図について述べた
ようにX方向のガタ無く装着されるが、第4図か
ら容易に理解される如く、Y方向に関しては弾性
的にガタを自動的に除去する構成部分が無い。
ようにX方向のガタ無く装着されるが、第4図か
ら容易に理解される如く、Y方向に関しては弾性
的にガタを自動的に除去する構成部分が無い。
このため、現在の実用面においてはソケツト本
体部1と外装板開口部3との間にクリアランスを
マイナス気味に設定しておき(許容誤差を、クリ
アランス減少側に設けておき)、ソケツト本体部
1の側面を現物合せで削つて嵌合している。この
ため、多大の時間と労力を費している。
体部1と外装板開口部3との間にクリアランスを
マイナス気味に設定しておき(許容誤差を、クリ
アランス減少側に設けておき)、ソケツト本体部
1の側面を現物合せで削つて嵌合している。この
ため、多大の時間と労力を費している。
本考案は上記の事情に鑑みで為されたもので、
車体の板状部に対して迅速かつ容易に取り付ける
ことが出来、しかも上記板状部の板面に沿つて何
れかの方向にもガタを生じない取付構造を提供す
ることを目的とする。
車体の板状部に対して迅速かつ容易に取り付ける
ことが出来、しかも上記板状部の板面に沿つて何
れかの方向にもガタを生じない取付構造を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成する為に創作した本考案の構
造は、車体の板状部に設けられた開口に挿通して
取り付けられる光源バルブ用ソケツトと、上記の
ソケツトに一体的に連設されて車体の板状部外側
面に密着して取付けられるフランジ状部と、上記
フランジ状部を覆つて取付けられる碗状のレンズ
とを設け、かつ、前記ソケツトのフランジ状部と
の間に車体の板状部を挟みつける為の1対の突起
を設けるとともに、該1対の突起の少なくとも何
れか一方は、ソケツトに対して根元部を一体連設
された板バネ状部材の先端に形成されたものであ
る自動車用灯具の取付構造において、前記1対の
突起が対向している方向をXとし、上記X方向と
直交して車体板状部と平行な方向をYとして、先
端部がY方向に撓み得る板バネ状の部材の根元部
を、ソケツトに対して一体的に固定したものであ
る。
造は、車体の板状部に設けられた開口に挿通して
取り付けられる光源バルブ用ソケツトと、上記の
ソケツトに一体的に連設されて車体の板状部外側
面に密着して取付けられるフランジ状部と、上記
フランジ状部を覆つて取付けられる碗状のレンズ
とを設け、かつ、前記ソケツトのフランジ状部と
の間に車体の板状部を挟みつける為の1対の突起
を設けるとともに、該1対の突起の少なくとも何
れか一方は、ソケツトに対して根元部を一体連設
された板バネ状部材の先端に形成されたものであ
る自動車用灯具の取付構造において、前記1対の
突起が対向している方向をXとし、上記X方向と
直交して車体板状部と平行な方向をYとして、先
端部がY方向に撓み得る板バネ状の部材の根元部
を、ソケツトに対して一体的に固定したものであ
る。
[作用]
上記の構成によれば、Y方向に撓み得る板バネ
状部材の先端部付近を車体板状部に当接せしめ
て、その弾性力によつて上記当接部に押圧力を与
えると、Y方向のガタが自動的に除去される。
状部材の先端部付近を車体板状部に当接せしめ
て、その弾性力によつて上記当接部に押圧力を与
えると、Y方向のガタが自動的に除去される。
[実施例]
第1図は本考案に係る取付構造の1実施例を備
えた車輌用灯具の断面図である。
えた車輌用灯具の断面図である。
この実施例は、第4図に示した従来例に本考案
を適用して改良したものであつて上図と同一の図
面参照番号を付したものは前記従来例におけると
同様乃至は類似の構成部分である。
を適用して改良したものであつて上図と同一の図
面参照番号を付したものは前記従来例におけると
同様乃至は類似の構成部分である。
次に、前記従来例の異なる点について説明す
る。
る。
ソケツト本体部1aのY方向に関して両側に、
その前端側(図において左側)から、それぞれ切
込9を設け、板バネ状部10を形成する。
その前端側(図において左側)から、それぞれ切
込9を設け、板バネ状部10を形成する。
ソケツト本体部1の前端付近において、そのY
方向の幅寸法Wを、外装板の開口部3のY方向内
法寸法に比して予め大き目に構成しておく。これ
により、前記の板バネ状部10の先端はY方向に
ついてそれぞれ内側に撓み、弾性復元力が開口部
3の縁に圧着してガタを除去する。
方向の幅寸法Wを、外装板の開口部3のY方向内
法寸法に比して予め大き目に構成しておく。これ
により、前記の板バネ状部10の先端はY方向に
ついてそれぞれ内側に撓み、弾性復元力が開口部
3の縁に圧着してガタを除去する。
[考案の効果]
以上詳述したように、本考案に係る取付構造を
備えた自動車用灯具は、これを車体の板状部材に
対して迅速かつ容易に取り付けることが出来しか
も、上記板状部材の板面に沿つた方向に関して何
れの方向にもガタを生じない。
備えた自動車用灯具は、これを車体の板状部材に
対して迅速かつ容易に取り付けることが出来しか
も、上記板状部材の板面に沿つた方向に関して何
れの方向にもガタを生じない。
第1図は本考案の1実施例を示す断面図であつ
て、従来例における第4図に対応する図である。
第2図乃至第4図は従来例を示し、第2図は背面
図、第3図は第2図に示したX軸を含む断面図、
第4図は同じくY軸を含む断面図である。 1……ソケツト、1a……ソケツト本体部、2
……外装板、3……開口部、4……フランジ状
部、5……前面レンズ、6……光源バルブ、7a
……弾性突起、7b……固定突起、8……板バネ
状部材、9……切込、10……板バネ状部。
て、従来例における第4図に対応する図である。
第2図乃至第4図は従来例を示し、第2図は背面
図、第3図は第2図に示したX軸を含む断面図、
第4図は同じくY軸を含む断面図である。 1……ソケツト、1a……ソケツト本体部、2
……外装板、3……開口部、4……フランジ状
部、5……前面レンズ、6……光源バルブ、7a
……弾性突起、7b……固定突起、8……板バネ
状部材、9……切込、10……板バネ状部。
Claims (1)
- 車体の板状部に設けられた開口に挿通して取り
付けれられる光源バルブ用ソケツトと、上記のソ
ケツトに一体的に連設されて車体の板状部外側面
に密着して取付けられるフランジ状部と、上記フ
ランジ状部を覆つて取付けられる碗状のレンズと
を設け、かつ、前記ソケツトのフランジ状部との
間に車体の板状部を挟みつける為の1対の突起を
設けるとともに、該1対の突起の少なくとも何れ
か一方は、ソケツトに対して根元部を一体連設さ
れた板バネ状部材の先端に形成されたものである
自動車用灯具の取付構造において、前記1対の突
起が対向している方向をXとし、上記X方向と直
交して車体板状部と平行な方向をYとして、先端
部がY方向に撓み得る板バネ状の部材の根元部
を、ソケツトに対して一体的に固定したことを特
徴とする自動車用灯具の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19878586U JPH0320198Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19878586U JPH0320198Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105212U JPS63105212U (ja) | 1988-07-07 |
| JPH0320198Y2 true JPH0320198Y2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=31159796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19878586U Expired JPH0320198Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320198Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP19878586U patent/JPH0320198Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63105212U (ja) | 1988-07-07 |
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