JPH0320379Y2 - - Google Patents

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JPH0320379Y2
JPH0320379Y2 JP20014886U JP20014886U JPH0320379Y2 JP H0320379 Y2 JPH0320379 Y2 JP H0320379Y2 JP 20014886 U JP20014886 U JP 20014886U JP 20014886 U JP20014886 U JP 20014886U JP H0320379 Y2 JPH0320379 Y2 JP H0320379Y2
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JP
Japan
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valve seat
valve
water
bridge
screw
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JP20014886U
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JPS63108461U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は主として浴場等で使用されるカランに
関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種のプツシユ式水栓、例えば実公昭
48−16208号公報に示されたものは、水栓本体内
に形成した弁座の弁座口を垂直に貫通した弁棒の
下方に備えた弁板取付板上に、上方に螺挿した弁
座口より小さい形状の六角ナツトにより弁板を取
付け、かつ、弁棒の上方と下方に置いたコイルば
ねにより、該弁棒を押上げて前記弁板を弁座下面
に押付けて閉弁し、開弁する場合には弁棒の上方
に位置させた押え金により該弁棒を下降させて、
弁座下面より弁板を下方に離問させ、水を流水口
部から流出するようにしたものである。 しかし
て、押え金の操作により弁棒が上昇して閉弁する
場合に、弁棒の上昇により先ず六角ナツト部が弁
座口内に入り、次に弁板が弁座下面に当つて閉弁
されるものであるが、コイルばねにより急激に弁
棒が上昇するため、六角ナツトの周囲及び弁座下
面と弁板上面との間の水は弁座下面に急激に押圧
されて当たり、かつ、六角ナツトの周囲と弁座口
との間には隙間があるため、この隙間に無理に押
込められる水の衝撃によりウオーターハンマーが
打たれ、大きな衝撃音を発生すると共に、その衝
撃のひびきで水栓本体及びその近くのメーター等
の器具が故障し、さらには、そのひびきで鉄管内
面の銹が落ちて水中に混じるので、きわめて不衛
生な欠陥を有したものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は上記実情に鑑み考案されたものであつ
て、閉弁する場合にコイルばねによつて駒保持体
と共に上昇して弁座口に挿嵌されるビスの上方部
の截頭円錐形によつて、この付近の水を弁座下面
に急激に押圧して当てることなく、かつ、通水孔
より弁座口にいく水は徐々に止水され、続いて弁
座口に挿嵌されたビスの外周部によつて止水され
るようにしたので閉弁時にウオーターハンマーを
打つことがなく、しかも、弁座下方の駒保持体支
承部をビスを取付けた駒保持体が上昇するように
したので、安定良く止水できるカランを提供せん
とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案はカラン本体内の弁座口を設けた弁座の
下方に通水孔を有する駒保持体支承部を形成し、
該駒保持体支承部に摺動自在に挿嵌した駒保持体
の上面に、弁座の下面に当接するようにしたパツ
キングを取付け、駒保持体の上部中央に螺挿した
ビスの頭部によりパツキングを駒保持体に固定
し、前記頭部の外周部は弁座口に摺動自在に挿嵌
するように、頭部の上方部は截頭円錐形に形成
し、ビスの縦孔に駒の縦杆を挿入し、駒保持体支
承部の下部に螺挿した底蓋と駒の間にコイルばね
を置き、カラン本体に摺動自在に挿嵌した弁棒の
下端を駒の縦杆の上端に当接させるようにしてな
る。
〈作用〉 上記構成としたことにより、閉弁する場合に、
上昇して弁座口に挿嵌するビスの上方部を截頭円
錐形にしたことによつてウオーターハンマーを打
つことがないものである。
〈実施例〉 本考案はカラン本体1内の弁座口2を設けた弁
座3の下方に通水孔4を有する駒保持体支承部5
を形成し、該駒保持体支承部5に摺動自在に挿嵌
した駒保持体6の上面に、弁座3の下面に当接す
るようにしたパツキング7を取付け、駒保持体6
の上部中央に螺挿したビス8の頭部9によりパツ
キング7を駒保持体6に固定し、前記頭部9の外
周部10は弁座口2に摺動自在に挿嵌するように
し、頭部9の上方部は截頭円錐形11に形成し、
駒保持体6に設けた下部空室12の内面にパツキ
ング13を取付け、ビス8の縦孔14とパツキン
グ13の孔部15にそれぞれ水浸入隙間16,1
7を設けて駒18の縦杆19を挿入し、駒保持体
支承部5の下部にパツキング20を介して螺挿し
た底蓋21の上部空室22に置き、かつ、駒18
に取付けたコイルばね23で駒18が上昇してパ
ツキング13に当接した時に、その縦杆19の上
端24がビス8の上面よりやや突出するように
し、パツキング25を介してカラン本体1に摺動
自在に挿嵌した弁棒26の下端27を駒18の縦
杆19の上端14に当接させるようにし、かつ、
該弁棒26の上部にハンドル28を取付け、カラ
ン本体1の通水孔4の反対側に流水口部29を設
けてなるカランである。
本考案を第1実施例について使用する場合は次
のようにハンドル28を操作した閉弁、開弁を行
なうものである。
先ず、閉弁時においては第1図に示すようにハ
ンドル8を手により押圧しないので、底蓋21上
のコイルばね23の展帳力によつて駒18が上昇
されて、該駒18がパツキング13に当接したま
まそれを押上げるので、カラン本体1の弁座3の
下方の駒保持体支承部5に挿嵌してある駒保持体
6も共に上昇し、該駒保持体6の上面のパツキン
グ7は弁座3の下面に当接されるので、通水孔4
より弁座口2を通り流水口部29に流れるみすは
止水され、即ち、閉弁しているものであつて、こ
の場合、駒保持体6の上面の前記パツキング7を
固定しているビス8の頭部9の外周部10は弁座
口2に挿嵌された状態となつているものである。
また、駒18の縦杆19の上端24は前記ビス8
の上面よりやや突出していて、これにその下端2
7を当接している弁棒26を最高の位置まで押上
げている。しかも、この場合に、通水孔4、弁座
口2を通り流水口部29に流れた水は、駒18の
縦杆19の廻りの水浸入の隙間16,17に入つ
て、駒保持体6に下部空室12に入ろうとするの
を駒18とパツキング13の間で阻止されてい
る。
次に水を流水口部29より流出させる場合に
は、ハンドル28をコイルばね23の展張力に抗
して第2図のように押下げる。
しかるときには、先ず、弁棒26の下端27に
よつて駒18の縦杆20の上端24は押下げられ
るため、該駒18はパツキング13より下方に離
れ、水浸入隙間16,17に入つている水と、弁
座口2付近の水は水浸入隙間16,17を通つて
下部空室12に入り、次の瞬間、弁棒26の下端
27は駒保持体6の上面に当接してビス8の縦孔
14を閉塞するものでその水の浸入は止められ、
その状態でビス8、パツキング7及び駒保持体6
を押下げていき、したがつて、通水孔4よりの水
はビス8の截頭円錐形11と弁座3の間を通つて
弁座口2に入り、流水口部29より流出される。
次に閉弁して第1図の状態にするためハンドル
28の手の力を緩めれば、コイルばね23の展張
力で先ず駒18が押上げられるため、下部空室1
2内の水は水浸入隙間16,17を上昇して弁座
口2に押出されると共に、駒18はパツキング1
3に当接して駒保持体6は押上げられ、したがつ
てビス8の截頭円錐形11によつて通水孔4から
弁座口2にいく水を徐々に止水していき、かつ、
ビス8の頭部9の外周部10が弁座口2に挿嵌さ
れ、しかも、駒保持体6と共に上昇したパツキン
グ7は弁座3の下面に当接して通水孔4から弁座
口2にいく水を完全に止水するもので閉弁され
る。
また、本考案の第2実施例においては、第4図
に示すようにビス8の頭部9の上方部に形成した
截頭円錐形11部には数個のテ−パ−状溝30を
設けてなるので、閉弁する場合に、該ビス8が上
昇して通水孔4から弁座口2にいく水を徐々に止
水していくときに、水は前記テ−パ−状溝30の
ところも通つていくので、第1実施例の截頭円錐
形11だけの形状とした場合より水の通過がよい
ものである。したがつて、第2実施例の使用は水
圧が低い場合に使用すれば好適である。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案においては、ビス8
の上方部の形状を截頭円錐形11に形成している
から、閉弁する場合にビス8が上昇していつても
弁座3下面と該截頭円錐形11との間の水を従来
品の如く急激に弁座3下面に押圧することなく、
かつ、前記截頭円錐形11によつて通水口4から
弁座口2にいく水を徐々に止水していくのでウオ
ーターハンマーを打つことがない。したがつて、
衝撃音を発生させることもなく、さらに、衝撃が
ないためカラン本体1及び近くのメーター等の器
具が故障することもなく、しかも、鉄管内面の銹
が水中に落ちることもないからかわめて衛生的で
ある効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
第1実施例を示す閉弁時の縦断側面図、第2図は
同開弁時の一部縦断側面図、第3図は同ビスの斜
視図、第4図は第2実施例を示すビスの斜視図で
ある。 1……カラン本体、2……弁座口、3……弁
座、4……通水孔、5……駒保持体支承部、6…
…駒保持体、7……パツキング、8……ビス、9
……頭部、10……外周部、11……截頭円錐
形、14……縦孔、18……駒、19……縦杆、
21……底蓋、23……コイルばね、26……弁
棒、27……下端、30……数個のテ−パ−状
溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1カラン本体内の弁座口を設けた弁座の下方に通
    水孔を有する駒保持体支承部を形成し、該駒保
    持体支承部に摺動自在に挿嵌した駒保持体の上
    面に3弁座の下面に当接するようにしたパツキ
    ングを取付け、駒保持体6*部中央に螺挿した
    ビスの頭部によりパツキングを駒保持体に固定
    し、前記頭部の外周部は弁座口に摺動自在に挿
    嵌するように、頭部の上方部は截頭円錐形に形
    成し、ビスの縦孔に駒の縦杆を挿入し、駒保持
    体支承部の下部に螺挿した底蓋と駒の間にコイ
    ルばねを置き、カラン本体に摺動自在に挿嵌し
    た弁棒の下端を駒の縦杆の上端に当接させるよ
    うにしてなるカラン。 2 ビスの頭部の上方部に形成した截頭円錐形部
    には数個のテ−パ−状溝を設けてなる実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のカラン。
JP20014886U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0320379Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20014886U JPH0320379Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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JP20014886U JPH0320379Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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Publication Number Publication Date
JPS63108461U JPS63108461U (ja) 1988-07-13
JPH0320379Y2 true JPH0320379Y2 (ja) 1991-05-01

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