JPH0350800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350800Y2 JPH0350800Y2 JP7386987U JP7386987U JPH0350800Y2 JP H0350800 Y2 JPH0350800 Y2 JP H0350800Y2 JP 7386987 U JP7386987 U JP 7386987U JP 7386987 U JP7386987 U JP 7386987U JP H0350800 Y2 JPH0350800 Y2 JP H0350800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- drain
- plug
- outer shell
- washbasin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、洗面器、浴槽等の排水口を開閉する
排水栓に関するものである。
排水栓に関するものである。
[従来の技術]
従来の排水栓は、ゴム栓鎖式と第4図に示すポ
ツプアツプ式のものが一般的である。ゴム栓鎖式
は、排水口に取付けたゴム栓に鎖を連結し、閉栓
状態から鎖を引張ることでゴム栓を引抜いて開栓
するようにしている。一方、ポツプアツプ式のも
のは、洗面器22等の上面縁辺22aに操作ハン
ドル24を配置し、また排水口23に支持棒27
を介して栓体28を上下動自在に取付け、前記操
作ハンドル24と支持棒27とを挺子棒29及び
ウエスト棒30で連結し、操作ハンドル24を操
作することでウエスト棒30、挺子棒29及び支
持棒27を介して栓体28を上下動させ、排水口
23を開閉するようにしている。
ツプアツプ式のものが一般的である。ゴム栓鎖式
は、排水口に取付けたゴム栓に鎖を連結し、閉栓
状態から鎖を引張ることでゴム栓を引抜いて開栓
するようにしている。一方、ポツプアツプ式のも
のは、洗面器22等の上面縁辺22aに操作ハン
ドル24を配置し、また排水口23に支持棒27
を介して栓体28を上下動自在に取付け、前記操
作ハンドル24と支持棒27とを挺子棒29及び
ウエスト棒30で連結し、操作ハンドル24を操
作することでウエスト棒30、挺子棒29及び支
持棒27を介して栓体28を上下動させ、排水口
23を開閉するようにしている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、従来のゴム栓鎖式にあつては、鎖に
毛髪等が付着し、衛生上好ましくないという欠点
と、鎖を引張つて引上げておいたゴム栓が排水の
流れによつて排水口に戻り、排水が中断されると
いう欠点があつた。またポツプアツプ式のもの
は、洗面器22等の本体に操作ハンドル24の取
付孔31を設けなければならず、しかも排水管3
2と洗面器22の排水口23との接続部には、栓
体28を操作するための挺子棒29等を取付ける
必要があつた。このため、従来は、洗面器22の
本体構造及びポツプアツプ機構が複雑になり、生
産性が悪化すると共に、価格が高価になり過ぎる
という欠点があつた。
毛髪等が付着し、衛生上好ましくないという欠点
と、鎖を引張つて引上げておいたゴム栓が排水の
流れによつて排水口に戻り、排水が中断されると
いう欠点があつた。またポツプアツプ式のもの
は、洗面器22等の本体に操作ハンドル24の取
付孔31を設けなければならず、しかも排水管3
2と洗面器22の排水口23との接続部には、栓
体28を操作するための挺子棒29等を取付ける
必要があつた。このため、従来は、洗面器22の
本体構造及びポツプアツプ機構が複雑になり、生
産性が悪化すると共に、価格が高価になり過ぎる
という欠点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は従来の前記問題点に鑑みこれを改良除
去したものであつて、簡単な構造で且つ鎖を省略
した排水栓を提供せんとするものである。
去したものであつて、簡単な構造で且つ鎖を省略
した排水栓を提供せんとするものである。
前記問題点を解決するための本考案の手段は、
洗面器、浴槽等の排水口を開閉する排水栓であつ
て、内側に排水路を形成した筒状の外殻体と、該
外殻体内に配設された軸支部と、該軸支部に上下
動自在に取付けられると共にテーパー部領域を形
成したスピンドルと、上面側に摘みを有し且つ下
面側に前記スピンドル先端が取付けられた栓体
と、前記軸支部に配置されると共に、栓体を持上
げて開状態とした際にのみ前記スピンドルのテー
パー部に嵌着する弾性拘持具とで構成したことで
ある。
洗面器、浴槽等の排水口を開閉する排水栓であつ
て、内側に排水路を形成した筒状の外殻体と、該
外殻体内に配設された軸支部と、該軸支部に上下
動自在に取付けられると共にテーパー部領域を形
成したスピンドルと、上面側に摘みを有し且つ下
面側に前記スピンドル先端が取付けられた栓体
と、前記軸支部に配置されると共に、栓体を持上
げて開状態とした際にのみ前記スピンドルのテー
パー部に嵌着する弾性拘持具とで構成したことで
ある。
[作用]
第1図及び第2図の実施例で明らかな如く、栓
体8が開栓状態(第2図参照)のときには、弾性
拘持具11はスピンドル7のテーパー部7aに嵌
着してスピンドル7を拘持するので開栓状態を維
持する。逆に、栓体8が閉栓状態(第1図参照)
のときには、弾性拘持具11はスピンドル7のテ
ーパー部7aに遊嵌状態となるのでスピンドル7
の上下運動を拘束することなく完全な閉栓状態を
維持する。栓体8の上面側には、摘み9が設けら
れており、開栓、閉栓はこの摘み9を把持し又は
押圧して手動により行なわれる。
体8が開栓状態(第2図参照)のときには、弾性
拘持具11はスピンドル7のテーパー部7aに嵌
着してスピンドル7を拘持するので開栓状態を維
持する。逆に、栓体8が閉栓状態(第1図参照)
のときには、弾性拘持具11はスピンドル7のテ
ーパー部7aに遊嵌状態となるのでスピンドル7
の上下運動を拘束することなく完全な閉栓状態を
維持する。栓体8の上面側には、摘み9が設けら
れており、開栓、閉栓はこの摘み9を把持し又は
押圧して手動により行なわれる。
[実施例の説明]
以下に本考案の構成を図面に示す実施例に基づ
いて説明すると次の通りである。
いて説明すると次の通りである。
第1図は本考案の一実施例に排水栓1を洗面器
本体2へ取付けた場合の閉栓状態を示す部分縦断
面図、第2図は同開栓状態を示す部分縦断面図で
ある。排水栓1は、洗面器本体2の排水口3へ締
結ナツト18によりパツキン4及び5を介して取
付けられた筒状の外殻体6を有している。該外殻
体6は、その内側が排水路6aとなつていると共
に、上端開口縁が栓体着座部6bとなつている。
外殻体6の排水路6aには、外殻体6と一体又は
別体に形成された軸支部10が配設されている。
軸支部10は、上下貫通した挿通孔10a,10
bにスピンドル7が上下動自在に挿入され、大径
の挿通孔10bに弾性拘持具11が配置され、弾
性拘持具11の上方に拘持具抜け止め用リング1
2が挿着されている。スピンドル7は、上端に栓
体8が螺着されていると共に、下端に抜け止めナ
ツト13が必要に応じて螺着されている。スピン
ドル7は、栓体8が閉栓状態のときに弾性拘持具
11が遊嵌する小径部7bの領域と、栓体8が開
栓状態のときに弾性拘持具11が嵌着するテーパ
ー部7aの領域とが形成されている。弾性拘持具
11は、第3図に示す如く、鋼等の弾性素材より
なり、四角等の多角形、楕円形(図示は省略)又
は円形の短筒状に形成されたものであつて、前記
スピンドル7のテーパー部7aとの嵌合関係が締
りばめとなるようにしてある。弾性拘持具11
は、その弾性的拡縮によつて、スピンドル7のテ
ーパー部7aに対する嵌着と遊嵌とを確実に行な
わせるために、上辺から下辺まで切り通された切
込み11aが適宜形成されるか、または図示は省
略したが、下辺から切り込まれ上辺に達ない切込
みの複数が適宜形成される。
本体2へ取付けた場合の閉栓状態を示す部分縦断
面図、第2図は同開栓状態を示す部分縦断面図で
ある。排水栓1は、洗面器本体2の排水口3へ締
結ナツト18によりパツキン4及び5を介して取
付けられた筒状の外殻体6を有している。該外殻
体6は、その内側が排水路6aとなつていると共
に、上端開口縁が栓体着座部6bとなつている。
外殻体6の排水路6aには、外殻体6と一体又は
別体に形成された軸支部10が配設されている。
軸支部10は、上下貫通した挿通孔10a,10
bにスピンドル7が上下動自在に挿入され、大径
の挿通孔10bに弾性拘持具11が配置され、弾
性拘持具11の上方に拘持具抜け止め用リング1
2が挿着されている。スピンドル7は、上端に栓
体8が螺着されていると共に、下端に抜け止めナ
ツト13が必要に応じて螺着されている。スピン
ドル7は、栓体8が閉栓状態のときに弾性拘持具
11が遊嵌する小径部7bの領域と、栓体8が開
栓状態のときに弾性拘持具11が嵌着するテーパ
ー部7aの領域とが形成されている。弾性拘持具
11は、第3図に示す如く、鋼等の弾性素材より
なり、四角等の多角形、楕円形(図示は省略)又
は円形の短筒状に形成されたものであつて、前記
スピンドル7のテーパー部7aとの嵌合関係が締
りばめとなるようにしてある。弾性拘持具11
は、その弾性的拡縮によつて、スピンドル7のテ
ーパー部7aに対する嵌着と遊嵌とを確実に行な
わせるために、上辺から下辺まで切り通された切
込み11aが適宜形成されるか、または図示は省
略したが、下辺から切り込まれ上辺に達ない切込
みの複数が適宜形成される。
次に前記構成の排水栓1の動作態様を説明す
る。先ず、第1図に示す閉栓状態から、栓体8の
摘み9を把持してこれを上方へ引上げると、第2
図に示す如く、スピンドル7のテーパー部7aに
嵌着した弾性拘持具11の拘持力により、栓体8
が上方位置で停止し、筒状外殻体6と栓体8との
間に間隙が形成される。つまり、開栓状態とな
り、洗面器2の鉢内の汚水等が排水路6aを通じ
て排水トラツプ(図示省略)に排出される。続い
て、前記開栓状態から摘み9を下方へ押圧する
と、スピンドル7のテーパー部7aに対する弾性
拘持具11の嵌着状態が解除され、栓体8は自重
により落下して第1図に示す如く下方位置で停止
する。つまり、栓体8は外殻体6の栓体着座部6
bに着座して閉栓状態を得る。本実施例の排水栓
1にあつては、栓体8の摘み9を把持して引上げ
操作するか、又は摘み9を押圧操作することで、
開栓状態と閉栓状態とを得ることができ、従来必
要とされていた鎖等が不要である。
る。先ず、第1図に示す閉栓状態から、栓体8の
摘み9を把持してこれを上方へ引上げると、第2
図に示す如く、スピンドル7のテーパー部7aに
嵌着した弾性拘持具11の拘持力により、栓体8
が上方位置で停止し、筒状外殻体6と栓体8との
間に間隙が形成される。つまり、開栓状態とな
り、洗面器2の鉢内の汚水等が排水路6aを通じ
て排水トラツプ(図示省略)に排出される。続い
て、前記開栓状態から摘み9を下方へ押圧する
と、スピンドル7のテーパー部7aに対する弾性
拘持具11の嵌着状態が解除され、栓体8は自重
により落下して第1図に示す如く下方位置で停止
する。つまり、栓体8は外殻体6の栓体着座部6
bに着座して閉栓状態を得る。本実施例の排水栓
1にあつては、栓体8の摘み9を把持して引上げ
操作するか、又は摘み9を押圧操作することで、
開栓状態と閉栓状態とを得ることができ、従来必
要とされていた鎖等が不要である。
[考案の効果]
以上説明したように本考案にあつては、鎖を省
略した非常に安価な排水栓を提供でき、鎖に汚れ
が付着したり、毛髪等が付着して排水口の目詰り
の原因となる等のことがない。またポツプアツプ
機構等の複雑な構造が不要であり、洗面器本体や
排水管接続部等に専用の取付孔等を加工する必要
がない。
略した非常に安価な排水栓を提供でき、鎖に汚れ
が付着したり、毛髪等が付着して排水口の目詰り
の原因となる等のことがない。またポツプアツプ
機構等の複雑な構造が不要であり、洗面器本体や
排水管接続部等に専用の取付孔等を加工する必要
がない。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例に係る排
水栓を示すものであり、第1図は閉栓状態を示す
縦断面図、第2図は開栓状態を示す縦断面図、第
3図は弾性拘持具を示す斜視図、第4図は従来の
ポツプアツプ式の排水栓を洗面器へ取付けた状態
を示す縦断面斜視図である。 1……排水栓、6……外殻体、7……スピンド
ル、7a……テーパー部、8……栓体、9……摘
み、10……軸支部、11……弾性拘持具。
水栓を示すものであり、第1図は閉栓状態を示す
縦断面図、第2図は開栓状態を示す縦断面図、第
3図は弾性拘持具を示す斜視図、第4図は従来の
ポツプアツプ式の排水栓を洗面器へ取付けた状態
を示す縦断面斜視図である。 1……排水栓、6……外殻体、7……スピンド
ル、7a……テーパー部、8……栓体、9……摘
み、10……軸支部、11……弾性拘持具。
Claims (1)
- 洗面器、浴槽等の排水口を開閉する排水栓であ
つて、内側に排水路を形成した筒状の外殻体と、
該外殻体内に配設された軸支部と、該軸支部に上
下動自在に取付けられると共にテーパー部領域を
形成したスピンドルと、上面側に摘みを有し且つ
下面側に前記スピンドル先端が取付けられた栓体
と、前記軸支部に配置されると共に、栓体が開状
態のときにのみ前記スピンドルのテーパー部に嵌
着する弾性拘持具とで構成したことを特徴とする
排水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7386987U JPH0350800Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7386987U JPH0350800Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181380U JPS63181380U (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0350800Y2 true JPH0350800Y2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=30918580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7386987U Expired JPH0350800Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350800Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP7386987U patent/JPH0350800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63181380U (ja) | 1988-11-22 |
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